文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 *この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Lecture V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3195J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
【講義題目】 和辻哲郎の日本思想史研究(1) 【授業の概要】 授業の大きなテーマ・目標としては、和辻哲郎(1889〜1960)が生涯を通じて取り組んだ「日本思想史研究」の全体像を描き出すとともに、「そもそも思想史研究とは何か」について理解を深めることを目指す。 和辻は20代の頃から晩年にいたるまで一貫して、日本の種々の文化産物の具体的な解釈を行なう「思想史」的な研究に取り組み続けてきた。時期によってその名称は「文化史」「精神史」「倫理思想史」と移り変わっていくが、その全体像を捉えるためには、各時期の研究に関して特に以下の点の解明が重要だと思われる。 (1)「日本文化史」研究の時期:1910年代〜20年代前半 大正時代の若き和辻がいかなる時代背景や経緯のなかで日本文化史研究を開始させていたのかを詳しく追跡し、その当初の問題意識(動機・目的・方法等)について確認する。 (2)「日本精神史」研究の時期:1920年代後半〜30年代 和辻はこの時期に倫理学研究も並行して進めていたが、そこでの理論的な考察が精神史研究の方にもフィードバックされ、その方法論的反省が深められることになる。ここでは特に彼の倫理学理論と精神史研究との相互補完的な関係性が重要なポイントになる。 (3)「日本倫理思想史」研究の時期:1940年代以降 和辻の思想史研究の集大成となる主著『日本倫理思想史』(上下巻・1952年)において、以上に見てきた問題意識や方法論がどのように実践され実現された(あるいはされなかった)のかについて具体的に検証し、最終的にはどんな思想史的眺望が描き出されるにいたっていたかを確かめる。 今回の授業では、和辻の日本思想史研究の全体像を示すその第一歩として、主に(1)の課題に取り組む。 大正時代の若き和辻がどのような経緯で「日本文化史」研究に取り組み始めたのかについて、思想史的なアプローチから迫っていくことにしたい。 また授業全体を通じて、「思想史」とは一体どんな学問分野であるのかについても考察したい。思想史とは、歴史学や哲学といった隣接する分野と一体どんな点で異なるのか。また、学問としての思想史を特徴づける固有の対象・方法・目的とは何か。 そもそも「思想史」という学問分野自体にまださほど長い歴史があるわけではなく、特に「日本思想史」は、津田左右吉や村岡典嗣、和辻哲郎や丸山眞男といった大正〜昭和時代に活躍した学者らによって、今ある形の原型がつくられた。この分野を開拓した最初の一人である和辻の思想史研究自体を一つの手がかりとして、「思想史研究とは何か」という問題についても考えてみることにしたい。 *この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。 (In this class, as a first step toward presenting an overall picture of Watsuji Tetsuro's "Japanese intellectual history", we will approach the question of how the young Watsuji began his research in the Taisho period. At the same time, we aim to deepen our understanding of the question, "What is the study of intellectual history?") | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 和辻哲郎、ニーチェ、教養主義、「日本的なもの」、思想史、解釈学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業資料はPDFファイルで配付する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を最も重視する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。 授業以外での学習に当たって : 毎回「事後課題」の提出を求める。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 東洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
East Asian History (Seminar IX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2353J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン 東史研 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。 講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。 従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。 (This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 漢文読解 史記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 高校漢文程度の漢文知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。 参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。 未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。 電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。 連絡先等は初回授業で提示する。 授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar VII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3415J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個別の遺跡と出土遺物を対象としながら、その考古資料の時期、特色、考古学的な意味などについて受講生が発表することにより、考古資料の特質を学ぶ。また、考古資料はどのように研究されるかを学ぶ。 (In this course students learn the particularity of archeological materials, giving the presentation about the period, characteristics and the archaeological meaning of the artifacts and the excavated sites. And they learn how to study the archaeological materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,考古資料,遺跡,遺構,遺物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Chinese Literature (Lecture IX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4549J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン B104(30) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国において長らく、文学の主な担い手は文言を操る一部の支配階層であったが、大衆の中でも、白話(口頭語)を用いた文藝が徐々に形成されていき、元代頃から、白話表記法の発達や商業出版の隆盛といった背景のもと、文字化と出版が進んだ。そして明代後期に大衆文学は花開き、多くの作品が社会的階層を問わず娯しまれるようになり、「読書」という行為の普及拡大が人間社会に与えてきた影響は計り知れない。 本講義では明代に刊行された白話文学作品『水滸伝』と『金瓶梅』を読み深めながら、作品の成立の背景、社会・文化・生活の中での受容の様相を講じる。 (This lecture course focuses on development of Chinesese literature("Shui-Hu-Zhuan"and“Jin-Ping-Mei”),aim to realize the relationship bitween literature and society.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : なし 履修に必要な知識・能力 : この授業で扱う文献は、中高で習う「漢文」だけでなく、中国近世の話し言葉(白話)に基づいて書かれたものが多いため、外国語で中国語を履修していることが望ましい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。 参考書 : 高島俊男『水滸伝の世界』(筑摩書房、2001年) 授業資料 : なし 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポート題目:「中国文学に関わる考察」 (2000字程度) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の後、 及びオフィスアワー金曜4限(事前にメールでアポイントを取ること) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
授業の概要 |
人間の心は「知・情・意」と密接に結びついているといわれ、人間の多面的理解に貢献してきた。人間の発達や性格、社会的行動、認知、学習に関する基礎的知識の習得を目指す。それぞれの領域における重要な事項を選択し、日常的なテーマなども取り入れながら、心理学全般にわたる基本概念を学ぶ。 (This course is designed for students to provide a basic understanding about human behavior, mental process and culture. The learning objectives of this course are as follows, first, to expand understanding of human mind and cultural diversity by covering a wide range of topics and common interests, second, to put new knowledge about human behavior to practical use in the student’s own life. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 学習,知覚,認知,発達,社会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。 状況により,授業の実施方法が変更になる可能性があります。 他の学部からの受講も可能です(受講可否の確認を取る必要はありません)。
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 鹿取廣人・杉本敏夫・鳥居修晃 (2015). 心理学(第5版)東京大学出版会,他 授業資料 : Moodleを通じて配付予定 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の授業内で確認課題をMoodleを通じて行う予定です | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後もしくはメールで応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜2限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
チームや組織が高い成果を上げ、そして持続的に発展していくためには、個々のメンバーが意欲的に取り組むだけでなく、チームや組織レベルでのチームワークが必要不可欠である。そのマネジメントを担うのがリーダーである。 本講義では、リーダーシップの本質を深く理解しながら、メンバーやチーム、そして組織に対する効果的なリーダーシップについて理解する。それと同時に、リーダーが様々な経験から自信を獲得し、そして成長するメカニズムについても学習する。 これらを通して、将来、組織においてリーダーシップを発揮するための素地を習得することを目指していく。 (This class will provide an overview of many of the important theories and topics that leadership study, including effective leadership, transformational leadership, servant leadership.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : サーバント・リーダーシップ、信頼、リーダーシップ開発、フォロワーシップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
1.Moodleについて 本講義を受講される方は、講義概要、各回の概要と参考資料など、Moodleに情報を掲載していますので、Moodleの当該コースを登録の上、参照して下さい。 以後、各回の授業に関する情報については、Moodleでアナウンスします。 2.授業形態について 授業は、原則として「対面授業」の形で実施します。教室は、「B112」です。
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし。必要な資料は、Moodleで配布します。 参考書 : 池田浩「モチベーションに火をつける働き方の心理学」(日本法令、2021) 坂田桐子(編著)『社会心理学におけるリーダーシップ・パースペクティブU』(ナカニシヤ出版、2016) 金井壽宏(著)「リーダーシップ入門」日経文庫 ロバート・K・グリーンリーフ(著)「サーバントリーダーシップ」英知出版 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 スライド資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けます。なお、可能な限りメールで事前にアポイントメントを取るようにしてください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities (Credit 2) 選択科目 Intended Year: 3 or 4 Intended School: Humanities, International Course |
International Humanities V: Introduction to Japanese Art and Visual Culture I
|
Numbering Code: Course Code: 2024 SpringTerm weekly Mon2:Thu2 Ito 月A101、木E101 Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
This class explores the art and visual culture of Japan’s “early modern age,” that is the Edo period. It will be based on the concept of an Early Modern Globalization and explore how Edo period Japan (1) constituted a characteristic, Asian brand of Early Modernity; (2) participated in international developments and exchanges; and (3) laid foundations for the country’s rapid modernization during the Meiji to Showa periods. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : art history, architectural history, Edo period | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : None Required Ability : Good English proficiency | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
Send an email and we will arrange an individual meeting time
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : n/n Reference Books : n/n Course Handouts : Will be distributed via Dropbox Course Plan ()
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : Try to participate in the class discussion, that's more important than excelling in the reports. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Arrange via email Suggestion for success (Specific) : Try to be active and passionate! : |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生 対象学部等: |
History of Philosophy (Lecture XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3152J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン E110 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、先立つ5年間をかけて、古代〜中世〜17世紀近世の哲学を経て、昨年度はドイツ観念論哲学のうち、フィヒテとシェリングの思想を詳細に検討した。今年度前期は、同じくドイツ観念論の中心人物と目されるG. W. F. ヘーゲルの哲学体系について論じる。哲学的テーマとしては、さしあたり、「(「私」ならぬ)自我」、「自由」、「自然」、「自己意識」、「労働」などが重要になるだろう。 このように、長期間に渡って継続している講義ではあるが、各期ごと独立した理解が可能になるように構成するので、今回からの受講も当然可能であり、歓迎である。関連する原典テクストは邦訳版を資料として配布する。 (This lecture course is designed to introduce students to the discipline needed for historical study of philosophy. Attention will be paid to "deutscher Idealismus".) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体)と板書 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
・中世海上交通史について概説する。 ・中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。 (This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世海上交通史について概説する。 (This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture VII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3314J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世の航海の実態について史料・文学作品を読み解きながら詳説する。 (This course provides an detailed explanation of Japanese medieval history, while paying attention to maritime traffic.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 海上交通 船舶 航海 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 配布資料、映写資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar XI)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2447J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
20世紀前半に勃発した二つの世界大戦は、世界中の人びとを巻き込む形で展開された、文字通りの「世界戦争」であった。そこでは「総力戦」の名のもと、女性や子どもを含む民間人や植民地の住民、さらには捕虜となった敵国人までもが動員され、戦時体制に組み込まれることになる。ただ、敵国人が安全保障上の「脅威」とみなされたのは言うまでもなく、彼ら/彼女らは参戦各国で「敵性外国人(Enemy Aliens/Feindliche Ausländer)」として扱われ、差別や迫害の対象となった。 近年の現代史研究では、この「敵性外国人」とその扱いに注目することで、世界大戦の時代における安全保障と人道の相克を明らかにし、世界大戦の「世界性」を問い直す作業が盛んになってきている。本演習では、そのような傾向を代表する大著、アルント・バウアーケンパー『第一次・第二次世界大戦における安全保障と人道:例外状態における敵国民間人の扱い』(2巻組、2021年)の、第1巻(第一次世界大戦編)をテキストとして採用する。 演習中は⽂法の確認のほか、歴史的な背景や⽂脈、歴史⽤語や専⾨⽤語などを適宜解説する。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret an essay and documents written in German on the "'Enemy aliens' in World War I" for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
出席は演習への参加を通じて確認する。 西洋史学研究室外からの参加者は、履修に際し必ず事前に相談すること。 連絡先:imai*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@) この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Arnd Bauerkämper, Sicherheit und Humanität im Ersten und Zweiten Weltkrieg. Der Umgang mit zivilen Feindstaatenangehörigen im Ausnahmezustand, Band 1: Erster Weltkrieg, Berlin 2021. 参考書 : モードリス・エクスタインズ(金利光訳)『春の祭典:第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(新版、みすず書房、2009年) ローベルト・ゲルヴァルト(小原淳訳)『敗北者たち:第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』(みすず書房、2019年) マイケル・ハワード(馬場優訳)『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2014年) ジャン=ジャック・ベッケール/ゲルト・クルマイヒ(剣持久木/西山暁義訳)『仏独共同通史 第一次世界大戦』(上下巻、岩波書店、2012年) フォルカー・ベルクハーン(鍋谷郁太郎訳)『第一次世界大戦 1914-1918』(東海大学出版部、2014年) ユージン・ローガン(白須英子訳)『オスマン帝国の崩壊:中東における第一次世界大戦』(白水社、2017年) 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム:数の衝撃(ショック)』(世界思想社、2008年) 飯倉章『第一次世界大戦と日本参戦:揺らぐ日英同盟と日独の攻防』(吉川弘文館、2023年) 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制:第一次世界大戦から日中戦争へ』(吉川弘文館、2002年) 池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』(山川出版社、2014年) 伊藤定良『第一次世界大戦への道とドイツ帝国』(有志舎、2023年) 大津留厚『捕虜が働くとき:第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院、2013年) 大津留厚『さまよえるハプスブルク:捕虜たちが見た帝国の崩壊』(岩波書店、2021年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 小野塚知二編『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(岩波書店、2014年) 木村靖二『第一次世界大戦』(筑摩書房、2014年) 久保昭博『表象の傷:第一次世界大戦からみるフランス文学史』(人文書院、2011年) 河本真理『葛藤する形態:第一次世界大戦と美術』(人文書院、2011年) 小関隆『アイルランド革命 1913-23:第一次世界大戦と二つの国家の誕生』(岩波書店、2018年) 小関隆『徴兵制と良心的兵役拒否:イギリスの第一次世界大戦経験』(人文書院、2010年) 小林啓治『総力戦とデモクラシー:第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』(吉川弘文館、2008年) 中野耕太郎『戦争のるつぼ:第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年) 長與進『チェコスロヴァキア軍団と日本 1918-1920』(教育評論社、2023年) 鍋谷郁太郎編『第一次世界大戦と民間人:「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響』(錦正社、2022年) 奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人:第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 』(千倉書房、2013年) 野村真理『隣人が敵国人になる日:第一次世界大戦と東中欧の諸民族』(人文書院、2013年) 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年) 西川正雄『第一次世界大戦と社会主義者たち』(岩波書店、2013年) 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争:第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年) 林忠行『チェコスロヴァキア軍団:ある義勇軍をめぐる世界史』(岩波書店、2021年) 林田敏子『戦う女、戦えない女:第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』(人文書院、2013年) 早瀬晋三『マンダラ国家から国民国家へ:東南アジア史のなかの第一次世界大戦』(人文書院、2012年) 藤原辰史『カブラの冬:第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院、2011年) 諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』(慶應義塾大学出版会、2021年) 山室信一『複合戦争と総力戦の断層:日本にとっての第一次世界大戦』(人文書院、2011年) 山室信一/岡田暁生/小関隆/藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』(全4巻、岩波書店、2014年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情で欠席する場合、メール等で教員まで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2525J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 国文演 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
・平安時代文学作品の研究に必要な基礎的な能力を身につけるために、中古仮名散文作品の注釈実践を行う。今期は、平安時代の作り物語の嚆矢として知られる『竹取物語』を題材とする。 ・受講者は持ち回りで発表を担当し、事前に作成した資料に基づき、注釈内容の報告および質疑応答を行う。発表のクオリティと、質疑応答への参加態度を総合的に勘案して評価するため、受講者には発表担当週以外も積極的な議論参加を求める。 ・後期開講の「国文学演習U」とあわせて受講することを前提とし、初回に通年ガイダンスを行う。 (Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term will be based on "The Tale of the Bamboo Cutter" which is known as one of the Heian fictional prose narrative.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 室伏信助訳注『新版 竹取物語 現代語訳付き(角川ソフィア文庫)』(KADOKAWA、2001年) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
American Literature (Seminar IV)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2586J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン D106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
19世紀から20世紀にかけてのアメリカ文学における幽霊物語を扱う。一見「幽霊物語」というと大衆の恐怖をあおる質の低いサブジャンルと認識されることが多いが、実のところエドガー・アラン・ポーからナサニエル・ホーソーン、ヘンリー・ジェイムズ、イーディス・ウォートンなど、文学史の中心をなす主流文学の作家の多くがこのジャンルの作品を作っている。ではこれらの作家は「幽霊」という表象を通して何を描こうとしたのか?「幽霊」がこれらの作家を引き付ける魅力とは何なのか?また、「幽霊」を描くことが小説の発展にいかなる形で寄与しているのか?この授業ではできる限り多彩な幽霊物語を扱うことで、これらの問いに迫っていきたいと考えている。 (This course discusses the representations of ghosts in American literature.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 英語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリント配布 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時 授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation IA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Conversation IB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2641M 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue et civilisation françaises par le cinéma Langue et Civilisation françaises par le cinéma. À partir de l’analyse d’un film français, il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de thématiques telles « Sports et Loisirs en France » et « Familles et modes de vie ». On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (French Language and Culture Studies though cinema. Starting with the analysis of a French movie, students will have to deepen their knowledge of the French language and culture studies through different thematic studies such as “Sports and leisure in France” and “Families and life styles”. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 3年生 対象学部等: |
Experiments of Psychology, Advanced I
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン E112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
個人ごとに興味・関心のあるテーマを独自に見つけ出し、そのテーマに関連する先行研究を調べ研究動向を発表する。その後、心理学の理論ならびに研究方法を踏まえたうえで研究計画を立て、実験(調査)を実施し、その成果を口頭発表する。 (This course offers students the opportunity to study a topic of personal interest, working independently under the supervision of a faculty member.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 心理学上級実験IIも必ず受講すること 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
認定心理士
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー等 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Clinical Developmental Psychology I
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
子どもの発達に伴う臨床心理学的トピックとして,児童虐待を取り上げ概説する。児童虐待の定義や歴史,子どもの保護や予防的介入,法的問題について学ぶ。児童虐待が子どもの発達にもたらす影響について整理し,初期対応や保護後のケア,保護者への支援について学ぶ。 (This lecture will outline the theory and treatment of clinical psychology with the child development. Especially, we focus on issues of child abuse, and the role of children's protection systems. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 児童,児童虐待,児童相談所,トラウマ,社会的養護 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 使用しない 参考書 : ・庄司順一・鈴木力・宮島清(編)「社会的養護シリーズ3 子ども虐待の理解・対応・ケア」福村出版 ・滝川一廣「子どものための精神医学」医学書院 ・西澤哲「トラウマの臨床心理学」金剛出版 ・増沢高ほか「社会的養護における生活臨床と心理臨床」福村出版 その他適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時応じる。但し、メールでアポイントメントをとること。 ozawa.eiji.877@m.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Modern Philosophy (Seminar XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4122J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習は、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む邦語の研究論文を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すとともに、より根本的には〈知的羞恥〉ないし〈知的悔しさ〉の感情喚起を目的とする。一論文につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる素材は初回に示し、コピーを配布する。 【重要】この演習は金曜4限・近現代哲学演習XVIIとセットで(=二つの演習を一つのものとして)行うので、参加を希望する人は、可能な限り、双方に出席することが望ましい。したがって、初回は4月12日(金)となる。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Occidental Fine Arts (Seminar V) B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3275J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業は、ゼミナール形式で美術史学の基礎的な方法論を身に着けることを目的とします。そのために、美術史学の方法論の解説、日本語文献についての報告、外国語文献(英語、フランス語、イタリア語など)の講読、学生による研究経過の報告などを行います。文献は授業内で紹介します。授業タイトル通り、基本的に西洋美術の分野を対象としますが、それ以外の地域との関係などを必要に応じて考えてください。授業の方式や、進行、内容は、参加人数などの諸要因を考慮して調整します。 同名の半期科目とクオーター科目は、同一科目として行います。クオーター制の学年の学生も、基本的には半期単位で受講してください。留学などの特別な事情でクオーター単位で履修する場合は、事前に申告してください。 (In this seminar participants will develop their skills in the field of art history through various activities.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体の配布資料やスライドなどを適宜利用します。参加学生による発表の際には、レジュメ・スライドなどを各自で用意する必要があります。それ以外のテキストは、授業のなかで指定します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII) A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar VII) B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3324J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、鎌倉期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。 (This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Kamakura period, while learning the basicreading and analysis methods of medieval documents.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 鎌倉期 地域史 古文書学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 基礎的な古文読解法・漢文訓読法(高校で学習した内容を復習しておく程度でよい) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・『北九州市史』古代・中世編所収の「古代・中世編年史料」 ・ 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として欠席は認めない。やむを得ない事情があるときは、必ず事前に担当教員にMoodleまたはメールで連絡すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 担当回以外についても、史料の予習、およびレジュメにもとづく復習を行うことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Geography (Reading IX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4761J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
この授業では、現代フランスにおける「社会地理学」の論文や著書の一部を輪読することで、その問題設定や議論の特徴について理解を深めたいと思います。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in French social geography. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : フランス社会地理学、空間的不平等 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 学生と相談の上、書物や論文の中から選択します。 参考書 : 適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 担当部分の日本語訳を毎回予習すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Literary Criticism (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3553M 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
この授業は基本全て中国語によって進行される。 日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。 初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。 なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。 (This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 中国文学、文学批評と研究 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにPDFで配布する。必ず読んでくるように。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
English (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
Contemporary Fiction in English 1 This course gives students the opportunity to read and discuss contemporary fiction written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about novels in spoken and written English, expand their knowledge of English-language culture, and improve their critical thinking skills. By the end of the course, students will feel confident in their ability to speak and write about fiction written in English. This class will prioritize creative rather than analytical responses. () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Sally Rooney, Normal People (Faber and Faber) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Assignments (70%), participation (30%). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts. 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar XI)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3651J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀のフランス文学・社会・文化をより深く学び、一方、そのためにフランス語もブラッシュアップします。 各自の予復習も重視します。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心、フランス語の基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2, 3年生 対象学部等: |
Introduction to Linguistics
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2702J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限 伊都イーストゾーン A117(141) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
詳しくはMoodle参照。 (As a sub-discipline of humanities, linguistics seeks to uncover human nature by focusing on language. It tries to answer the fundamental question of what constitute grammar as it is internalized in all human beings and how it is related to the grammar of each individual language. It also explores the relationship between language and its speakers who use it. These questions must be addressed by dealing with empirical data from diverse languages upon which linguistic theories are based. This class examines some of such fundamental questions and different approaches of linguistics whereby students will be able to have a basic understanding of linguistics and have a further interest in this field of study. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 適宜指示する 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では,各種の心理アセスメント技法について,その施行法や分析法,解釈法のそれぞれの初歩を扱う。 対象とする技法は質問紙法,描画法,知能検査,発達検査,投影法などさまざまである。受講生はそれぞれの技法について検査者や被検者として体験的に学ぶともに,心理アセスメントという概念についての理論的背景を学ぶ。 この授業により,心理的アセスメントの目的及び倫理,心理的アセスメントの観点及び展開,心理的アセスメントの方法(観察、面接及び心理検査),適切な記録及び報告についての初歩を習得する。 (This class covers the rudiments of various psychological assessment techniques, including their implementation, analysis, and interpretation. Various techniques such as the questionnaire method, drawing method, intelligence test, developmental test, and projection method will be covered. Students learn each technique experientially as examiners and examinees, and also learn the theoretical background of the concept of psychological assessment. In this course, students will learn the purpose and ethics of psychological assessment, the perspectives and development of psychological assessment, methods of psychological assessment (observation, interview, and psychological testing), and the basics of appropriate recording and reporting. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理アセスメント,質問紙法,描画法,知能検査法,発達検査法,投映法,風景構成法,ウェクスラー式検査,K式発達検査,ロールシャッハ・テスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 学部3年以上で,心理学実験Iを履修済みであることが望ましい。 以下の各点についての興味,関心 ・心理アセスメント技法そのもの ・人間が人間を測定するということの問題性 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に指定しない。 参考書 : 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 板書 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールでアポイントメントをとること。 メールアドレスは初回授業内で提示する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Ethical Thoughts (Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3191J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン B106B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
毎回、数名の学生の論文構想とその到達状況についての発表を聴き、教員がコメントするとともに、学生同士でディスカッションをおこなう。 (presentation and discussion) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3211J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.資料はこちらで用意する。 (We will read Sanskrit original texts related to our specialized field. The materials will be provided by me.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である 履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : こちらで用意する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : after the class 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4411J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成のための実践的な演習である。 (This course aims to train to write up a graduation thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 発表レジュメ資料 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Regional Geography (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2747J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
地誌学は地域の総合的理解を目指す学問である。この講義では、地誌学の基本的な考え方やアプローチを学ぶとともに、日本国内の多様な地域の地誌を読み解きながら、そこにあらわれた自然・文化・社会・経済等の諸要素と地域との関係について理解することを目指す。これらを通じて、地域の多様性を論理的に理解し説明する力や、身近な地域の魅力・問題を地誌的な視点から考える力を身に付けることを目標とする。 (This lecture aims to comprehend the regional diversity in Japan by providing various cases of landscapes and human-environment interactions in different areas. Students will also learn the basic perspectives and approaches of regional geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地誌、環境、地域 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
地域調査士認定科目
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 相談は原則メールもしくは授業時に受け付けます。連絡先は授業中に指示します。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜4限・月曜5限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では,各種の心理アセスメント技法について,その施行法や分析法,解釈法のそれぞれの初歩を扱う。 対象とする技法は質問紙法,描画法,知能検査,発達検査,投影法などさまざまである。受講生はそれぞれの技法について検査者や被検者として体験的に学ぶともに,心理アセスメントという概念についての理論的背景を学ぶ。 この授業により,心理的アセスメントの目的及び倫理,心理的アセスメントの観点及び展開,心理的アセスメントの方法(観察、面接及び心理検査),適切な記録及び報告についての初歩を習得する。 (This class covers the rudiments of various psychological assessment techniques, including their implementation, analysis, and interpretation. Various techniques such as the questionnaire method, drawing method, intelligence test, developmental test, and projection method will be covered. Students learn each technique experientially as examiners and examinees, and also learn the theoretical background of the concept of psychological assessment. In this course, students will learn the purpose and ethics of psychological assessment, the perspectives and development of psychological assessment, methods of psychological assessment (observation, interview, and psychological testing), and the basics of appropriate recording and reporting. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理アセスメント,質問紙法,描画法,知能検査法,発達検査法,投映法,風景構成法,ウェクスラー式検査,K式発達検査,ロールシャッハ・テスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 学部3年以上で,心理学実験Iを履修済みであることが望ましい。 以下の各点についての興味,関心 ・心理アセスメント技法そのもの ・人間が人間を測定するということの問題性 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に指定しない。 参考書 : 授業資料 : 教科書・参考書・印刷資料 板書 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールでアポイントメントをとること。 メールアドレスは初回授業内で提示する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 古典語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Classical Greek I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2021J 講義コード: 2024 前期 毎週 月曜5限 伊都イーストゾーン E110 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業で学習するギリシア語は、紀元前4−5世紀のアッティカ方言を中心とする古典ギリシア語であり、アテネを中心とするギリシア文化盛期のギリシア語です。これはそれ以前のホメロスのギリシア語、またその後の『新約聖書』のギリシア語を学ぶためにも基本となります。 かつて西洋人にとっての教育の主要内容は(ちょうど日本人にとって漢文がそうであったように)ギリシア・ラテンの古典でした。その教養は西洋人の著作に深く浸透しています。とりわけギリシア文化の影響は今日に至るまで直接的にも(ラテン語などを介し)間接的にも甚大であり、古代ギリシアの遺した文学・歴史・哲学などの著作は、専門家ばかりではなく、翻訳を通じて広く人々に読み継がれています。また現在では、古典文献サイト Perseus などインターネットを通じて、原文で古典を閲覧することが手軽にできるようになっています。是非、ギリシア語を学びましょう。 授業で文法事項を説明しますので、各自短文の問題練習を通じて理解を定着させていきます。小テストを実施しますので、必要な変化・活用を暗記しましょう。文法学習と並行して、古代ギリシアの生活や文化がもりこまれた教材用ギリシア語(プリント配布)を読んでいきます。ギリシアの文化にも関心をもってくれることを期待します。 (The Greek we will study is the language used by the Athenians in the fifth and fourth centuries B.C. Learning Classical Greek will also help you to read Homer and the New Testament in Greek. The Greek sequence (Classical Greek I,II) is designed to introduce you to Greek Classics. You will acquire certain linguistic knowledge and skills (e.g. pronunciation, vocabulary, morphology and syntax), and understand the culture that produced the classical literature. You need to attend class every week, prepared and ready to participate actively.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門』新装版, 岩波書店, 2012.(同改訂版,岩波全書,1962 でも可). 九大生協に依頼していますので、履修者は購入してください。 参考書 : 松本仁助・岡道男・中務哲郎編『ギリシア文学を学ぶ人のために』世界思想社, 1991. M. C. Howatson and Ian Chilvers eds., The Concise Oxford Companion to Classical Literature, Oxford, 1993. その他、授業で紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 「プレゼンテーション」は宿題の発表をいう。「授業への貢献度」は授業内容についての質問をいう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後ほか、e-mail によって質問してください。e-mail アドレスは授業時で伝えます。 授業以外での学習に当たって : 毎回、教科書をほぼ2課ごと進みます(シラバス記載以外の事項が含まれます)。 次のような仕方で、教科書に従い少しずつ文法事項を増やしていきます。 1.文法事項の説明と練習 2.教材講読(プリント) 3.練習問題(自宅学習) 4.小テスト(次回授業) 5.練習問題解説(次回授業) 小テストは、学習事項に関する暗記問題です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Counseling I
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜1限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
グループ・アプローチと個人療法の基本的な知識を概説します。グループアプローチ、グループカウンセリング、集団精神療法、コミュニティの理論を学びます。グループアプローチにおける構成、構造についても説明をします。グループ場面の視聴、グループ事例の講読によってグループのプロセスについても理解を深めていきます。 (In this lecture, I would like to introduce the principles of group approach and counseling. You will go to learn and discuss the theories of group approach, group counseling, group therapy, and community. You will also learn the composition, the structure of the group approach, etc. In the latter half, we will watch and read the group approach movie and article, and learn the process of the group. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : グループアプローチ、エンカウンター・グループ、基本的理論、構造 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : Yalom, I. D. (1995): The Theory and Practice of Group Psychotherapy. Basic Books. 中久喜雅文・川室 優(監訳)(2012):『グループ サイコセラピー:理論と実践』西村書店 Liberman, R. P., DeRisi, W. J. & Mueser, K. T.(1989): Social Skills Training for Psychiatric Patients. Pergamon Press, Inc. 池淵恵美(監訳)(1992):『精神障害者の生活技能訓練ガイドブック』医学書院 必要に応じて配布する 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : できるだけ授業時間中に質問してください。それ以外のことは個別に対応しますので、事前にメールでアポイントメントをとってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。 参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story. 授業資料 : Moodleへのリンク https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。 Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回に紙のコピーも配布する。 参考書 : Pandit Durgāprasāda; Kāśīnātha Pāṇḍuraṅga Paraba, eds. (1889), The Kathâsaritsâgara of Somadevabhatta, The Nirnaya-Sâgara Press | N.M. Penzer: The ocean of story : being C.H. Tawney's translation of Somadeva's Katha sarit sagara, or, Ocean of streams of story. 授業資料 : Moodleへのリンク https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、予習は3時間程度かかる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sanskrit Language and Literature (Seminar IV)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2216J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 印哲研 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。 やさしめのサンスクリット語なので、これはサンスクリット語中級を履修した後の印哲講座の3年生、4年生向きの授業となる。 (The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、極めて低い平常点を得ることになります。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業でテクストを配付する。Moodleでテクスト等のPDFを配付する。 参考書 : 授業資料 : https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=58066 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席が多い場合、平常点による評価に大きく影響しますので注意してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に。 授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Reading VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3424J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン D107 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
英語で書かれた考古学文献について,訳出および論点についての討論を行う。 (This course involves reading archaeological text in English. Students will improve their vocabulary and academic skills. Readings will focus on aspects of theory and history of archaeology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,英書,資料,方法,実践,理論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に提示します。 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 詳細は授業時に説明します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3520J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近世文学を大きく三分するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義はそのうち韻文史、特に17世紀の近世の和歌を中心とした文学的営為についての授業である。 (Early modern literature can be roughly divided into three categories. That is, verse,prose, and drama. This lecture is a course on verse history, especially waka(Japanese poetry) in the 17 century.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 堂上、地下、和漢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。 ・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。 ・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。 ・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。 ・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Moodleを通じ、資料をpdfで配布する 参考書 : その都度指示 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字程度のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。 期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Classics (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2553M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国白話文学について概述した後、「白蛇伝」に関連する諸作品、特に「三言二拍」の「白娘子永鎮雷鋒塔」を中心に、現代中国語で音読した上で、注釈を施しながら精読する。後半の三回分では、『雨月物語』の「蛇性の淫」をテキストとし、原話「白娘子永鎮雷鋒塔」と比較しながら読むことによって、日本近世文学における中国白話文学受容の実態を考える。 (This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 三言二拍、雨月物語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 会読する作品は4月初めに担当教員から配布します。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : この講義で使用する教科書は対訳本なので、ドイツ語の知識がなくても履修に支障はありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書> この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書> 『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書> この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書> 『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Lecture V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3630J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン B101 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ノーベル賞作家トーマス・マン(1875-1955)の『魔の山』(1924)は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。この小説は実際に古今東西の文学の中でもとりわけ複雑難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は登っておきたい「山」なのです。人はなぜ「山」に登るのでしょうか。そこに「山」があるからです。もっともこうした険しい山を一人で登るのはなかなか難しいかもしれません。私は「登山ガイド」として2024年5月に NHK の「100分 de 名著」に出演します。その経験をいかしながら、皆さんと一緒に登頂をめざそうと思っています。 そもそも『魔の山』はいかなる小説でしょうか。スイスのダヴォースにある国際結核療養所ベルクホーフを舞台とし、七つの章を通じて主人公ハンス・カストルプの1907年から1914年までの滞在7年間を描きます。主人公は従兄弟のヨーアヒム・ツィームセンを見舞うために3週間の予定で結核療養所を訪れますが、自分自身も肺を病んでいることがわかり、長期滞在を余儀なくされてしまうのです。そこで彼が見たのは、微視的には世界各国から集まる患者たちの自堕落な生活と死が日常化した日々であり、巨視的には第一次世界大戦前のヨーロッパの社会的・政治的・精神的行き詰りであり、詰まるところ、デカダンスの時空でありました。 『魔の山』が示す時空は決して単なる虚構ではありません。なぜならば、私たち自身が今や病気と死の密封空間にいるからです。現代の世界でも、繰り返し感染症が蔓延し、各地でテロリズムや戦乱が絶えません。いまや私たち一人一人が『魔の山』の主人公ハンス・カストルプなのです。それだけに、私たちが『魔の山』を通じて、主要登場人物であるヨーアヒム、セテムブリーニ、ショーシャに、そしてナフタやペーペルコンと出会うことの意味は大きいと言えましょう。混迷を極める世界の中で、私たちは「ルート」を各自で見極めなければなりません。刊行100年を迎えようとしている今こそ、『魔の山』の登頂をめざすときではないでしょうか。 (Vorlesung über Thomas Manns "Der Zauberberg") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : トーマス・マン、『魔の山』、デカダンス、世紀末、第一次世界大戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(Teams もしくはZoom とMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。なお、この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : <教科書>この授業では、以下の文献を教科書として指定します。毎回、ご持参ください。 小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』、白水社、2023年。 参考書 : <参考図書>『魔の山』の翻訳は複数あります。参考書の購入は義務でありませんが、できれば、「参考書1」として指定した新潮文庫の『魔の山』(高橋義孝訳)もご購入ください。古本でも構いません。また、岩波文庫の『魔の山』(関泰祐・望月市恵訳)でも、他の既訳でも構いませんので、いずれかの既訳をご購入ください。授業進度に併せて『魔の山』を読むことをお勧めします。「参考書2」と「参考書3」は当方の著作です。これもかなり参考になると思います。 参考書1:『魔の山』(高橋義孝訳、新潮文庫、2005年) 参考書2: 『黙示録を夢みるとき トーマス・マンとアレゴリー』(小黒康正著、鳥影社、2001年 ) 参考書3:『100分 de 名著 2024年5月 トーマス・マン「魔の山」』(小黒康正著、NHK テキスト、2024年4月刊行予定) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Psychology of Teaching & Instruction II
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では,教育心理学の基本的な考え方と原理について学ぶ。とりわけ,教授プロセスと方法に焦点をあてて進めていく。 より専門の見地から,教授にかかわる理論と実践の関係性について理解を得るために必要な知識や技能を身につけることをめざす。 ( This course deals with the basic concepts and principles of educational psychology, focusing on the instruction process and method. Students will acquire the necessary knowledge and skills in order to understand the relationships between theory and practice of instruction.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 教育心理学研究 教授 学習 教育 理論 実践 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 心理学に関する基礎的な知識や理解が必要である。 心理学入門の履修を終えていること。 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。 履修に必要な知識・能力 : 自らの教えることと学ぶことの経験について,省察し直す力が求められる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書は「モチべーションの心理学」 鹿毛雅治(著) 2022年 中公新書 参考書 : 授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : Moodleに連絡先を知らせます。必要に応じて行います。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to Comparative Religions I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2704J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜2限 伊都イーストゾーン E110(100) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
宗教とは何か、この答えのない問いへの誘いがこの授業です。身の回りで起こるさまざまな問題(ジェンダー格差、貧困、マイノリティへの差別)から、グローバルな紛争に至るまでを宗教という観点から読み直します。 宗教を学ぶということは、特定の宗教の教義や歴史を知ることばかりではありません。宗教と密接に関わった慣習、儀礼、集合的アイデンティティ、価値観等、様々な切り口から社会を分析・考察することこそが、宗教を学ぶことにほかなりません。この授業を通じて、宗教のもつ多様な機能や問題を知り、論理的に考える力を身につけると同時に、さまざまな宗教の価値観を尊重し、共生するための態度(=宗教リテラシー)について理解することを目指します。 授業では、教員のフィールドであるロシア・ウクライナの事例と、学生の皆さんにとって身近な日本の事例を織り交ぜて具体的な事例をもとに話を進めます。 (We explore the concept of religion in the modern world in this lecture. From the perspective of religious studies, we review not only major and familiar issues, such as poverty, minority, and psychological disorders but also military conflicts on a global scale. Religious studies do not always mean learning the history of a certain religion. Today scholars are exploring customs, rituals, collective identities, and world views, which have closely related to religion. In this lecture, we study various functions and problems of religion. I hope the lecture will help you to improve your religious literacy, in order to respect various religious values. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子版体) 参考書 : 櫻井義秀ほか『現代社会を宗教文化で読み解く』ミネルヴァ書房、2022年。 久松英二ほか『多文化時代の宗教論入門』ミネルヴァ書房、2017年。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 事前予約で応じます 授業以外での学習に当たって : 授業後に30分程度 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 哲学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Analytic Philosophy (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3163J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン D107 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
分析形而上学に関する入門書の一部を講読する。 (The purpose of this seminar is to familiarize students with the basic topics of analytic metaphysics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 分析哲学、形而上学、存在論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Alyssa Ney,Metaphysics: An Introduction, Second Edition, Routledge, 2023. 参考書 : 参考資料は適宜指定する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けています。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 何なりとご相談下さい。 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3183J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学の基本をマスターした学生向きに、現代倫理学の諸テーマについてより専門的なテキストを読み、積極的な議論をすることを目指します。現代倫理学についての他の講義・演習を履修済みの人を対象とします。春クォータを履修済みの人を対象とします。 (This course will be a careful and critical reading and discussion of one or more contemporary philosophical texts. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ある程度哲学・倫理学について学んだ者を対象とする。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics and Study of Art(Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2285J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B105 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
哲学的な著作を読むのは難しい。だからこそ原語で読んでみよう。重層的な概念の意味を考慮し、文の構造や論理の展開によって規定される思想を確認していく。読み解いた解釈からは、その著作が書かれたときと我々のおかれた状況との時空間的な距離感を確かめつつ、今なおアクチュアリティを持つ部分を救い出すと同時に、その思想から「今」を照射したら何が見えてくるのか考えよう。 今年は2022年度から読み始めているTh. W. Adorno, Ästhetische Theorie., S. 336, Z. 35.から読んでいきたいと思う。 (Through an in-depth study of a selected topic in modern german aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern german aesthetics.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 近代ドイツ美学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初歩レベル以上のドイツ語力は必須だが、未習でもこれから学ぶ意欲があれば可 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
テクスト等はMoodle上で配布する予定なので、必ず事前に該当科目のMoodleに登録してください。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講義中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は、できるだけ10月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2365J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
高麗史研究の代表的史料を講読する。 高麗史の基礎知識を身につけつつ、史料を精密に読み取る能力、およびそこから論点を引き出す能力を養うことを目指す。 テキストとしては正史である『高麗史』を予定しているが、受講者に応じて調整することもあり得る。 朝鮮史学研究室の学生以外の受講希望者は4月2日までにメールで連絡してください(morihira*lit.kyushu-u.ac.jp *は@に変更してください)。 (This course is designed to practice the skill of reading Korean medieval records.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員が準備した資料をプリントまたはMoodle上で配布します 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 発表担当とレポート提出は必須課題。 公欠は大学の定める事由(法定伝染病、自然災害、交通障害、近親者の忌引きなど)、教育実習、通信障害(オンライン授業時の場合)に限る。ただし新型コロナ感染症に関しては診断前の「疑い」も認める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Archaeology (Lecture XVI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4416J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B112 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
中国考古学について概論する。以下、授業内容の項目を挙げる。 1 中国考古学史、2 東アジアの旧石器時代、3 中国大陸の新石器時代の始まりー農耕の始まりの諸問題―、4 黄河中・下流域の新石器時代、5 長江中・下流域の新石器時代、6 遼西・遼東地域の新石器時代、7 二次的農耕社会の成立、8 中原青銅器文化の始まり、9 二里頭文化、10 商代青銅器文化、11 西周青銅器文化、12 春秋時代と鉄器の始まり、13 領域国家の出現−燕国を事例に−、14 戦国から秦漢へ、15 中国古代の成立 (This class explains the Chinese Archaeology from Prehistory to the Han dynasty. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料 参考書 : 宮本一夫2020『中国の歴史1 神話から歴史へ 神話時代 夏王朝』講談社学術文庫 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業中での課題と期末レポートで評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B430 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。 18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。 (The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845. We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。 ・オリエンテーション レジュメ ・授業の進め方 ・テキスト、参考論文、他。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015 Moodleにて共有する。 参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁) 閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁) 岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等 講読するものはMoodleにて共有する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。 nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B430 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。 18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。 (The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845. We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。 ・オリエンテーション レジュメ ・授業の進め方 ・テキスト、参考論文、他。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015 Moodleにて共有する。 参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁) 閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁) 岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等 講読するものはMoodleにて共有する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。 nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar VII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3442J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B430 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今回は、18世紀後半から19世紀前半のイギリスで花開いた児童書出版の始まりと、同時に起きていた、子どもの教育に相応しいのは家庭か学校か、という論争に注目したGrenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015を講読する。 18世紀の産業革命は、製紙、印刷、出版、流通という大衆読者層の拡大につながる物理的条件を準備した。それまで書物や文字に縁遠かった子ども、女性、労働者が、書物に手軽にアクセスできるようになったのである。子どもの読者、特に労働者階級の子どもの読者が増加したのは、日曜学校などの慈善学校がモラル・リフォーム運動のなかで宗教教育とともに識字教育を行ったことも背景にあるといわれる。 Grenbyの論文は、子ども向けの書物の出現、流行現象の意味を、それらのターゲット層(読み手や読まれる場)や内容をもとに、中上流層の男女の子どもたちに相応しい教育の場についての論争(家庭か学校か)において明らかにする。公的な学校教育が、女性の領域としての私的な家庭教育を凌駕していくプロセスとして描く従前の研究に対して、教育に利用された書物の分析により、その再考を迫る研究である。教育の近代化は、学校教育の普及過程として捉えることが多い。しかしここでは、むしろ学校教育と家庭、すなわち近代家族が共に連動しながら、子どもの教育への関わりを強めていく様相が、児童書を通して注目される。 英語論文講読前に、マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁)、閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁)、岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等を読む。 (The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with new flourishing phenomenon of children’s literature, and its historical meaning for education c. 1760-1845. We would consider and discuss the historical context and meaning of the new genre, children’s books and their role for the education of children, the amalgam of modern public school and modern child-centered family.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 18世紀後半から19世紀前半イギリス、児童書、家庭教育、学校教育 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。 ・オリエンテーション レジュメ ・授業の進め方 ・テキスト、参考論文、他。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grenby, M.O., ‘Children’s literature, the home, and the debate on public versus private education, c. 1760-1845’, Oxford Review of Education, Vol.41, No.4, pp.464-481, 2015 Moodleにて共有する。 参考書 : マーティン・ライオンズ(田村毅訳)「十九世紀の新たな読者たちー女性、子供、労働者」(『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史―』大修館書店、1997年、 445-490頁) 閑田朋子「イングランドにおける大衆読者層の形成と拡大」(小林英美、中垣恒太郎編『読者ネットワークの拡大と文学環境の変化ー19世紀以降にみる英米出版事情』音羽書房鶴見書店、2017年、104-126頁) 岩下誠「18世紀末のイングランドにおけるモラル・リフォームと教育ーサラ・トリマーを事例としてー」(『近代教育フォーラム』第16巻、教育思想史学会、2007年、95-110頁)等 講読するものはMoodleにて共有する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。 nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
Geography (Seminar IV)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。 (In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
Geography (Seminar IV)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。 (In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
Geography (Seminar IV)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2754J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、基本となるテクストや学術論文の輪読を通して、人文地理学の基礎概念や基本的な考え方を学習します。またこうした作業を通して、文献探索の方法、プレゼンテーションの仕方や論文の読解方法の能力などを高めることを目的としています。 (In this seminar, students will continue to develop their basic knowledge and reading skills in human geography.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Linguistics (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3515J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 国文演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
萬葉集の和歌を、各自1首ずつ担当し、以下の5点について発表してもらいます。1)『校本萬葉集』に基づき、原典を復原する(研究対象の確定)。2)主要な注釈書(古注釈含む)を調査し、当該歌の研究史を通覧し、問題の所在を確認する。3)語句や語法文法事項について、萬葉集内部の調査と同時代文献の調査から、自力で語釈を行う。4)萬葉集成立当時の理解に限りなく近いと考えられる現代語訳を示す。5)当該歌に関連するテーマを各自で設定し、自由研究を行う。5)については、語学分野であれば、当該歌に用いられた語句や語法文法事項について、共時的あるいは通時的な観点から問題を設定し、先行研究をふまえて分析を行うことが挙げられます。文学分野であれば、当該歌が後世の和歌史の中でどのように享受され変遷したか、あるいは当該歌の詠者にかんする歌人論・作家論といった観点から考えることもできるでしょう。 (Each student will select one poem from Manyoshu and present about it in light of the linguistic findings.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 萬葉集、上代日本語、上代日本文学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : とくになし。 履修に必要な知識・能力 : 大学入試レベルの古典日本語の読解力を有すること。文学分野・語学分野問わず、国語学国文学研究全般に関わる科目です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 以下に示す参考書でなくてもよいので、萬葉集の漢字原文を即座に参照できるような本(電子版でもよい)を用意すること。 参考書 : 井手至・毛利正守『新校注萬葉集』和泉書院 坂本信幸・毛利正守『万葉事始』和泉書院 上代語や上代文学を専門にしたいと考える者は、2冊とも購入しておくとよい。 授業資料 : 各自、レジュメを作成し、印刷・配布を求める。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 発表に向けての相談に応じます。メールで連絡をしてください。 授業以外での学習に当たって : 発表には少なくとも1か月の準備期間を必要とします。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Conversation I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2535M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン B219(12) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。 将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。 (Chinese Conversation) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 中国語、会話 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職(中国語)
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 胡金定監修、衛榕群、山添秀子、于耀明、鄭萍著『中国文化散歩』白帝社(生協購買で販売) その他については適宜プリント等を配布する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Chinese (Elementary) I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2051J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン E103(30) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
初心者を対象とした中国語入門科目である。「読む」「書く」「聴く」「話す」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、中国語の初級コミュニケーション能力の育成を図る。 (Basic study of Chinese conversation.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 初めて中国語を学ぶ人に限る。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『新訂 学ビテ時ニ之ヲ習フ−中国語入門』(相原茂・郭雲輝・保坂律子、好文出版) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。 授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。 授業以外の学修時間の目安:毎週1時間 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
English Linguistics (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2561J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 大講義室T 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
本授業では、英語学の基礎を学び、英語に関する事実面での理解を深めると同時に、「何故」の問題を探求し、理論的考察の方法を学ぶ。具体的には、英語の音声と英語の文法の歴史的変化ならびに現代英語の様々な文法現象を取り上げる予定である。 (This course is designed to introduce students to basic knowledge of English linguistics as well as basic facts, covering the historical and theoretical aspects of the English grammar. The course also provides the way of theoretically thinking, exploring the 'why questions'.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 英文法、英語音声、英語史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントを使用 参考書 : TBA 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 主に3年生 対象学部等: |
Psychology (Seminar II)
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン E101 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
人の感覚,印象,態度などを科学的に調べるための実験計画法について,実践とプレゼンテーション及び全体での議論を通して習得することを目指す。また議論の内容を踏まえて自身の計画を見直し,修正した内容をもとに再度議論を行い検討する。 (The purpose of this course is to introduce students to research methods in experimental psychology. The course consists of lectures and practice. Students are required to present their own experimental design and to discuss about it together.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 実験デザイン 心理測定法 データ解析法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
授業ではMoodleを利用します。受講方法についてもMoodleで情報を掲示しますので,受講希望者は授業開始前にMoodleでコース受講登録を行って下さい。 状況により,実施方法が変更になる可能性があります。
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 特に指定はしないが,授業内で引用した文献については適宜挙げていく。 授業資料 : 解説部分については配布する予定である。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業中・授業後,その他の時間も随時受け付ける。メールでの対応も可能。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Environmental Psychology I
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本科目は、「環境心理学」に関する講義である。「環境心理学」の理論や実践、様々な現場(例えば、地域教育、防災・復興他)の実践例を交えて解説する。受講生が「環境心理学」を用いて現代社会の諸問題を分析する視座を身につけることを目指す。本科目の中では、アクティブ・ラーニングの手法を活用し、コミュニティに根ざした実践的な研究事例を題材にしたテーマについて受講生同士のグループディスカッションや課題の実施を予定している。 (This course is a lecture on "Environmental Psychology". The lecture will explain the theory and practice of "Environmental Psychology" with practical examples from various fields (e.g., education, disaster risk reduction, reconstruction, etc.). This course aims for students to acquire a perspective to analyze various issues in contemporary society based on the perspectives of "Environmental Psychology". In this course, group discussions and assignments on themes based on practical community-based research cases will be conducted by utilizing active learning methods. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : コミュニティ、地域教育、防災・復興、まちづくり、アクションリサーチ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
原則、対面形式で授業を行い、感染症の状況に応じてオンライン形式の授業を実施する。
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書:ケネス・J. ガーゲン(2004)あなたへの社会構成主義, ナカニシヤ出版. 参考書 : 楽学舎 (2000) 看護のための人間科学を求めて, ナカニシヤ出版. 杉万俊夫 (2000) よみがえるコミュニティ (フィールドワーク人間科学), ミネルヴァ書房. 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業態度が著しく劣っている場合は減点する。 感染症の流行によって授業をオンライン形式に変更した場合は、評価方法を再検討する可能性がある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 火曜日12:00-13:00 及び授業後に学習相談の時間を設ける。不明点等がある場合は、sugiyama.takashi.294@m.kyushu-u.ac.jpに連絡すること。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Comparative-Developmental Psychology II
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、日常のコミュニケーションやそれを可能にするこころというメカニズム、また、それらによって成り立っている社会や文化を俯瞰し、日常の行為や思考の発達的起源について検討を行う。特に、生物としてのヒトの身体に基盤を持つものとしてのこころの側面を、進化生物学的な背景に目を配りつつ実証的な立場から議論することとしたい。 ■オンデマンドの講義形態とする。受講者は、配信されるプレゼンテーションファイル(pdf形式)と音声ファイル(mp3形式)を視聴し、毎回小レポート(コメント)を提出する形式をとる。 ■質問等については、希望者はアポイントメントの上、対面または指定されたZoom上のURLで面談する。 (Students who take this course will get lectured basic principles and methods of developmental psychology as natural science, as well as current topics in this area. This course will lead you to reconsider systems of mind that underlie your daily experiences, communication, and lives in society, from natural scientific perspectives. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 行動、認知、発達、進化、コミュニケーション、こころの哲学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 標記講義テーマについての知的な興味 自然科学全般に対する一定の理解と興味、探究心。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : マイケル・トマセロ 橋彌和秀(訳) 思考の自然誌 勁草書房 マイケル・トマセロ 橋彌和秀(訳) ヒトはなぜ協力するのか 勁草書房 安藤寿康編 教育の起源を探る ちとせプレス 木村大治(編)動物と出会う I: 出会いの相互行為 ナカニシヤ出版 木村大治(編)動物と出会う II: 動物と出会う ナカニシヤ出版 必要に応じて適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールによりアポイントを取った上で,オフィスアワーの時間にて学習相談を受けることができる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
からだを動かすことは、心身の健康の基礎/基本である。 この授業では,関節の痛み,姿勢のゆがみ,動作の不調(座る,立つ,歩く,走る,投げる等)の理由をからだの構造と機能を知ることによって理解し,自分自身で,あるいは,他者の心身の不調を改善していくための基礎知識を獲得することをめざす。 姿勢や動きの不調を改善,回復するためには,「からだにとって自然な動き」を知ることが大切である。手・腕・足を動かす,体幹をまげる,のばす,ひねる,まわす,といったあらゆる動作を,からだの構造の理にかなったかたちで行うことに意味がある。自然な動きができるということは,からだに「無理のない」日常生活を可能とするからである。 この授業を通して,心身の不調と身体運動の関係性について検討する。 頸,肩,膝,腰の痛み等を防止し,軽減するための考え方を知ると同時に,各種スポーツ,日常生活活動における留意点等の知識とリラクセーション等の考え方を知ることを目指す。 また,将来,脳性まひ等の運動障害者のリハビリテーションに携わることを希望する学生,障害者スポーツ等に関わることを希望する学生、高齢者支援を職業とすることを希望する学生、生物学的な観点からいう女性アスリートに不可欠な支援の観点を学びたい学生等は,本授業を通して,包括的な動きの支援の在り方について考える機会としていただきたい。 (In this seminar, we will study human anatomical system of body movement relating to many kinds of conditions in the neck, shoulder, hip-joint, legs, etc. For the rehabilitation of athlete or people with physical disabilities including cerebral palsy, these exact and practical knowledge is necessary to facilitate their movement control. Learning these body-system, it is anticipated that all the students in this class will be able to re-think about human-bodily conditions deeply and utilize its knowledge and techniques in the future-practical work for the person with special needs. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 身体運動 心身不調 姿勢 アスリート 障害 リハビリテーション スポーツ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 1.双方向議論を主とする演習授業であるため人数を制限します。 ●上限16名までとします。 ●人数が多い場合には選考します。 ●2年生,3年生を優先します。 ●公認心理師関連の教育学部開講科目であるため教育学部学生を優先して選考します。 2.学生間でのグループディスカッション,学生−教員との個別のディスカッションを対面で実施しながら進める授業です。本授業でのディスカッションは対面・口頭で必ず参加していただきます。その旨,了承の上,受講を希望してください。 3.授業は,教室対面で実施しますが,Visible bodyというアプリケーション画像やその他の関連画像をZOOMにて教員のPCから画面共有しながら行います。毎回,必ず,PCとイヤホンを持参してください。 詳細はMoodleの記載内容を確認してください。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師受験資格取得のための25科目の1つである。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : VISIBLE BODY 九州大学サイトから利用可能 Moodleを確認してください。 参考書 : VISIBLE BODY 九州大学サイトから利用可能 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。事前にメールにて連絡すること。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 比較宗教学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Comparative Religions (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2823J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン 宗教研 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、比較宗教学で学ぶ学生各自が、学術研究にふさわしいテーマを選定し、それを卒業論文に仕上げることを目指します。 本研究室では、フィールドワークにおける質的研究を重視しています。ただし、リサーチクエスチョンの立て方を誤ると、いいフィールドワークはできません。また、フィールドワークで面白いと思える調査ができたとしても、先行研究や文献調査をうまく参照し、理論を用いることができなければ、研究成果を出すことはできません。 本演習では、個人の研究テーマについての進捗状況をプレゼンテーションし、その内容について議論することでフィールドの「前」と「後」の問題に対する理解を深め、実践的に学びます。 この授業では、卒論を書くためのリサーチクエスチョンの精緻化、先行研究の選定方法、精読の仕方、読書メモ/ノートの取り方、学術的な文章の書き方をを学びます。 インタビュー調査と参与観察の方法については、「文化人類学演習」で集中的に学びます。この2つの授業が卒論を書くための両輪です。 (In this seminar, each student learns how to write an academic essay based on his/her topic. Every student in our department is expected to conduct qualitative research. If you fail to have a proper research question, you have little chance to do adequate fieldwork. If you succeed in getting significant qualitative research, you need to know how to refer to previous literature and written materials. In the seminar, one or two students give a presentation on their research. Students learn to redirect their research through the discussion.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 各自必要な先行研究を用います 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 事前予約に応じる 授業以外での学習に当たって : 文献調査およびフィールドワークが必須。 発表の直前ではなく、計画的に進めること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sociology (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3863J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜3限 伊都イーストゾーン A105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では現代社会における社会的排除/包摂の諸相について、主として福祉社会学の著書・論文を講読、討議することで理解を深める。 今学期の授業では障害の社会学、障害学に焦点をあて、「障害の社会モデル」に関する代表的な文献を精読した後に、日本における受容の過程についても検討する。 (This course aims to understand various aspects of social exclusion/inclusion in contemporary society through reading sociological works.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 講読する文献については、障害の社会学、障害学の古典的著書および関連論文を予定している。詳細についてはMoodleを参照のこと。 初回授業時に受講者の意向を踏まえて決定する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2〜3年生 対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。 |
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン A101 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。 。 (Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2〜3年生 対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。 |
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン A101 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。 。春夏クォーターの連続講義です。どちらか一方だけ履修しても単位にはならないので注意すること。 (Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2〜3年生 対象学部等: 倫理学専攻の学生に限る。 |
Contemporary Ethical Thoughts (Lecture II)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2182J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン A101 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
私達が日常的に表明している、あるいは明確にであれボンヤリとであれ考えている道徳的見解を考察していくうちに、根本的な問題は我々の用いている言葉や概念の理解にある、ということに行きつきます。これは驚くべきことのように思われるかもしれません。人生を悲観した人が自殺をしていいか?という問題に対して、言葉がどう関係しているというのでしょうか?しかし、「善い」とか「正しい」とか、「真実である」等といった言葉の理解は、実は倫理的問題を考えるための重要な部分であり、それなしではいかなる具体的問題も完全に解明されることはありません。 このように倫理に関する概念を明確にしていく学をメタ倫理学といいます。この講義では、メタ倫理学が倫理的問題の解明にとって本質的な部分であることを理解してもらうこと、更に、メタ倫理学の考え方にはどのようなものがあるかを知ってもらうことを目標とします。さらにそれらの考えを参考にして、倫理的問題の「答えを教えてもらう」のではなく、主体的に考え答えを見つけ出して行くコツを身に着けていって欲しいと思います。 特に、倫理学を専門に学ぼうという人は、倫理学研究において必須となる基本概念と基本的理論について解説しますので、入門的授業として、一通り聴いていただけたらと思います。 。春夏クォーターの連続講義です。どちらか一方だけ履修しても単位にはならないので注意すること。 (Metaethics is the attempt to understand what ethical claims mean, and what kind of of reasoning or evidence justify ethical claims. This course provides an overview of the main arguments and themes in the field of metaethics. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 倫理学専攻の学生に限る 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 中国哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Chinese Philosophy (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3237J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C419 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
明代の朱子学者薛瑄(敬軒)の主著『読書録』は朱子学についての深い洞察が見られ、朱子の思想を理解する上で貴重な資料である。また中国だけでなく、朝鮮や江戸時代の儒学者にも大きな影響を与えており、東アジアの朱子学を理解する上でも重要な著作である。本演習では、『読書録』を精読し、薛瑄及び朱子学の理解を深める。 (The main work of the Ming dynasty Confucian scholar Xue Xuan (Jingxuan), "Dushulu" is a valuable resource for understanding the thought of Zhu Zi, as it reveals profound insights into Zhu Zi studies. It is also an important work for understanding the East Asian study of Zhu Zi, as it had a great influence on Confucian scholars not only in China but also in Korea and the Edo period. In this seminar, students will deepen their understanding of Xue Xun and Zhu Zi studies through a close reading of "Dushulu" . " ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 薛瑄『読書録』 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 東洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
East Asian History (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2341J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 春E103夏A105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
16世紀の東アジア海域史について講義する。今期は特に16世紀前半におけるポルトガル人の東アジア諸国到達のプロセスを講義する。特に従来の研究では明らかにされていない、ポルトガル人の朝鮮初来航の問題について重点的に論じる。 講義の概要は次のとおり。 1:ポルトガルのインド航路開拓 2:ポルトガル人のマラッカ占領と東南アジア進出。 3:ポルトガルの広東到達と中国貿易参入 4:1542年、ポルトガル人の琉球漂着 5:1543年、ポルトガル人の種子島来航 6:1544年、朝鮮沿岸の「荒唐船」 7:1544年の「荒唐船」とポルトガル人 8:ポルトガル人朝鮮漂着と福建海商 (In this lecture, I discuss on maritime East Asia in the 16th century, with focusing on the process of Portuguese arrival to East Asian countries. In particular, I will discuss on the Portuguese first arrival in Korea, on which earlier studies rarely made investigation. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教室での対面授業を行う予定であるが、新型コロナ流行が拡大した場合などは、リアルタイムのオンライン授業に切り替える。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : パワーポイントを中心に講義を行い、レジュメも配布する。 参考書 : 教場で適宜指示。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末にレポートか期末試験のいずれかを課す予定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Lecture V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。 【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。 参考書 : 授業中に適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Lecture V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。 【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。 参考書 : 授業中に適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Lecture V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2363J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
近代以降、日本に移住する朝鮮人が次第に増加していく。この授業では、戦前(朝鮮史だと大韓帝国期、植民地期)を中心に朝鮮人が日本に移住する背景や、それに対する日本政府や朝鮮総督<府の政策、在日朝鮮人の文化などを概観していく。 【この授業の進め方】この授業はオンライン、毎週火曜日に授業の動画をアップするオンデマンド型です。授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleで記します。moodleでこの授業のコース「2024年度前期春学期夏学期・火4・朝鮮史学講義X,朝鮮史学講義XA,朝鮮史学講義XB(小野 容照)」を、コース登録してください。このコースのURLは、シラバスに記してあります。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History. The course also touches on relevant topics in the History of Koreans in Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 在日朝鮮人 移民 内務省 エスニックグループ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントなどをmoodleで配布します。 参考書 : 授業中に適宜紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 興味がある内容を調べてみる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture X)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン D105(250) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。 遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。 (In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。 (*は@) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture X)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン D105(250) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。 遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。 (In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。 (*は@) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture X)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3418J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン D105(250) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、遺跡出土人骨を対象とし、人骨そのものや出土状況などの考古学的情報からどのようなことが明らかにしうるかという点に関し、方法論および最新の研究成果に関する知識の習得を目指す。 遺跡出土人骨を用いた研究には、人そのものについて研究する形質人類学と人が作り上げた社会や儀礼について研究する人骨考古学がある。本稿においてはそれぞれの研究成果に関して言及し、それぞれの研究分野の抱える課題についても言及する。 (In this lecture, we aim to acquire knowledge about methodologies and the latest research results regarding what can be clarified from archaeological information and data of human bones, targeting human bones excavated from archaeological sites. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古人骨 考古学 遺跡 出土状況 葬送行為 親族組織 通過儀礼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体)および板書 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : funahashi*scs.kyushu-u.ac.jpにメールで問い合わせのこと。 (*は@) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Linguistics (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2511J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン B112 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
活用語の「連用形」に注目して,日本語文法史の一端を描くことを試みます。 内容は,以下のトピックを含めて行います。 1. 文献資料と言語学 2. 動詞の活用 3. アスペクト・テンス・モダリティ 4. 複合動詞 5. 複文 (This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本語史,文法,連用形 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 高校で学習する程度の古典文法の基礎的知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキストはスライド資料を用います。 参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日(7/16)に,筆記試験を行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 電子メールにて随時相談に応じます。 授業以外での学習に当たって : 授業後には,最低20分程度の復習をしてください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Chinese III
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3055J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン B105(30) 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
中国語の初級の学習を終えた人のための科目である。「聴く」「話す」「読む」「書く」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、総合的な中国語の運用能力の養成を図る。 (Intermediate Conversational Chinese.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語の初級の学習を終えた人に限る。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『さくら大学で中国語<初・中級ブリッジ>』(渋谷裕子・陳愛玲・孟若燕・王嵐編、好文出版) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。 授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。 授業以外の学修時間の目安:毎週1時間 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
English Linguistics (Seminar XII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4567E 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 英文演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
サヴァンの言語能力の紹介を通じて、生成文法理論の基礎知識を理解することを目標とする。英文で書かれたテキストを精読し、その内容を理解するとともに関連する理論について理解・議論する。 (This is an introdoctory course of the generative grammar, where we focus on the linguiustic abilities of a Savant.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 生成文法、Savant | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : Neil Smitn and Ianthi-Maria Tsimpli (1995) The Mind of a Savant 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。 授業以外での学習に当たって : 予習として、英文のテキスト精読、発表準備が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。 もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。 本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。 『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。 (Proseminar: Thomas Mann) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Seminar V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。 もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。 本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。 『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。 (Proseminar: Thomas Mann) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Literature (Seminar V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3636J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
2024年は小説『魔の山』が刊行されて100年目の年です。ノーベル賞作家トーマス・マンの代表作は、世界文学における「最高峰」の一つと言えましょう。実際に、この長編小説は古今東西の文学の中でもとりわけ難解であります。それにもかかわらず、いや、それだからこそ、人生において一度は読んでおきたい文学作品です。そこには人類の精神史の総体が詰まっていると言っても過言ではありません。今こそ『魔の山』を登頂するときではないでしょうか。 もっとも、皆さんの中には、険しい山に挑む前に、まずは低山で足腰を慣らしておきたいという方がおられると思います。そんな方々には、マンの初期短編、とりわけ『小男フリーデマン氏』(1897年)、『道化者』(1897年)、『トーニオ・クレーガー』(1903年)がおすすめです。いずれの作品でも『魔の山』で大きく展開する問題がまるで序曲のように凝縮されています。もっとも低山と言っても、マン文学の場合、やはりそれなりに険しいと言えましょう。 本演習では、成立順とは前後しますが、前期に『トーニオ・クレーガー』を、後期に『道化者』を読みます。マン文学は、自伝的要素を取り込みながら、ディレッタントの孤独を自家薬籠中の物とすることで始まりました。そうした中で、新しいディレッタンティズムの文学的結晶化こそ、『道化者』であり、『トーニオ・クレーガー』なのです。 『魔の山』では「西」と「東」という対立項がありますが、これに対して『道化者』と『トーニオ・クレーガー』には、「北」と「南」の対立があります。『トーニオ・クレーガー』の場合、トーニオという「南」の名前とクレーガーという「北」の名字をもつ主人公が、芸術の道に生きるか、それとも通常の市民的な生き方をするかという問いの間で右往左往します。興味深いことに、『魔の山』の主人公もまったく異なる文脈ですが、右往左往する人物です。私たちは、、『道化者』と『トーニオ・クレーガー』を通じて、トーマス・マンの文学的挑戦とその展開を見渡すことができるのではないでしょうか。低山と言っても決して侮れません。 (Proseminar: Thomas Mann) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ文学、トーマス・マン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German (Elementary) I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C212 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。 授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。 (Basic grammar of German.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 文法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。 辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。 参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。 その他の文献は授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German (Elementary) IA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C212 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。 授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。 (Basic grammar of German.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 文法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。 辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。 参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。 その他の文献は授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German (Elementary) IB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2041J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C212 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
2023年度後期「ドイツ語初歩U」に引き続き、ドイツ語の基礎文法について解説する。独力でもドイツ語の学習を続けるのに最低限必要な基礎文法、基本語彙の習得を目指す。専攻科目ないし個人の関心によりドイツ語の原書を読む必要のある学生も多いであろうから、とりわけ、ドイツ語の原書を(辞書を引きながら)読めるだけの基礎的な力をつけることを目標とする。 授業内容は前年度後期から継続しているため、前学期の授業を受講していない者は、後期開講の「ドイツ語初歩U」から受講すること。 (Basic grammar of German.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 文法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業は前学期からの継続(前学期「ドイツ語初歩U」→今学期「ドイツ語初歩I」)なので、前学期の授業を受講していない人は来学期の授業から受講してください(ただし、ドイツ語を早く習得する必要があり、前学期の内容を自習で補えるという方は相談に応じます)。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト:アンドレア・ラープ/石井学/石井寿子/保阪靖人/保阪良子『ミュンヒェンに夢中』、同学社、2017年。 辞書は必ず持参すること。(紙の辞書が望ましい。)『アポロン独和辞典』(同学社)等の独和辞典。 参考書 : 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 日高雅彦『大学のドイツ語 文法編』(アマゾンKDP出版、2022年)他。 その他の文献は授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 専攻学生に限る。 |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く 第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る 第3回 発音練習@基本母音 第4回 発音練習A基本母音 第5回 聞き取り練習1 第6回 発音練習B難しい母音 第7回 発音練習C難しい母音 第8回 聞き取り練習2 第9回 発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦) 第10回 発音練習E子音(その他) 第11回 聞き取り練習3 第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化 第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.) 第14回 最終発音・聞き取りタスク@ 第15回 最終発音・聞き取りタスクA (This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
言語学研究室学生のみ受講可。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40% 最終発音・聞き取り試験60% | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 専攻学生に限る。 |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く 第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る 第3回 発音練習@基本母音 第4回 発音練習A基本母音 第5回 聞き取り練習1 第6回 発音練習B難しい母音 第7回 発音練習C難しい母音 第8回 聞き取り練習2 第9回 発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦) 第10回 発音練習E子音(その他) 第11回 聞き取り練習3 第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化 第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.) 第14回 最終発音・聞き取りタスク@ 第15回 最終発音・聞き取りタスクA (This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
言語学研究室学生のみ受講可。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40% 最終発音・聞き取り試験60% | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 専攻学生に限る。 |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture IX)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2719J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
第1回 IPAに親しむ@日本語・英語・世界の諸言語の発音を聞く 第2回 IPAに親しむAIPAの子音図・母音図の見方を知る 第3回 発音練習@基本母音 第4回 発音練習A基本母音 第5回 聞き取り練習1 第6回 発音練習B難しい母音 第7回 発音練習C難しい母音 第8回 聞き取り練習2 第9回 発音練習D子音(閉鎖・鼻音・摩擦) 第10回 発音練習E子音(その他) 第11回 聞き取り練習3 第12回 発音練習F有気・無気・喉頭化 第13回 発音練習G語末の諸現象(鼻音の対立、外破しない閉鎖音、etc.) 第14回 最終発音・聞き取りタスク@ 第15回 最終発音・聞き取りタスクA (This course focuses on phonetics, especially articulatory phonetics, which is a study of how human speech sounds are produced and how they are described. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 言語学専攻のみに受講を制限する。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
言語学研究室学生のみ受講可。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 斎藤純男著『日本語音声学入門(改訂版)』三省堂、2006年(定価2,100円=税込) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回のレビュークイズ40% 最終発音・聞き取り試験60% | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールないし対面でアポをとれば随時受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 3年生,4年生 対象学部等: 平成26年度入学生は「応用心理学演習II」に読み替えることができます。平成26年度以前の入学生も同様です。 |
Psychology (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン B106(22) 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
心理測定は,人間の個人的な特徴や人間行動の共通的傾向や特性を数量的に記述することを目的としている。この授業では人間の個人的特徴である個人差に注目し,個人差の測定で利用される質問紙法(心理テスト)について,グループ単位での実習(質問紙法によるオリジナル心理テスト【心理尺度】の作成)を交えながら,技術と理論を学ぶとともに,問題点についても議論する。 (This course is about the development of the survey instrument, the questionnaire. Topics include basic psychometric theory, questionnaire design, data collection, and data analysis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 質問紙, 調査法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 宮本 聡介・ 宇井 美代子 (2014). 質問紙調査と心理測定尺度―計画から実施・解析まで サイエンス社 小塩 真司 ・ 西口 利文 (2007). 質問紙調査の手順 (心理学基礎演習) ナカニシヤ出版 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 木曜日13:30〜14:30 授業以外での学習に当たって : 授業時間以外にグループでの話し合いが必要。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sociology (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2852J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン B101 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
社会調査協会の認定資格「社会調査士」資格取得のための科目である。当科目は社会調査士の標準カリキュラムにおけるC科目に相当し、「基本的な資料とデータの分析に関する科目、官庁統計や簡単な調査報告・フィールドワーク論文が読めるための基本的知識に関する科目」である。 内容としては、官庁統計をはじめとする既存統計資料に関する知識とその加工技術の習得、および、一次資料のデータ分析ができるための基本的知識の習得、実際の基礎的集計技術の習得を目的とする。具体的には単純集計、度数分布、代表値、クロス集計などの記述統計データの扱い方、各種グラフの読みとり方、および、質的データのまとめ方などを学ぶ。また、相関係数などの基礎的な統計指標や、因果関係と相関関係の相異や疑似相関についても学習する。 (The goal of this course is two-fold: 1. the analysis of various statistical data published by the government and other organizations; and 2. the interpretation of the results of the performed analysis. Specific topics include descriptive statistics such as frequency distribution and cross tabulation. We will also touch upon correlation coefficient, correlation vs. causal relation, and spurious relationship.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 社会調査 統計資料 記述統計 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : パソコンの基本的操作と、エクセルなどの表計算ソフトウエアの使用方法。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
社会調査士資格認定科目(C科目:基本的な資料とデータの分析に関する科目)
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : 社会調査士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳 『社会調査の基礎:社会調査士A・B・C・D科目対応』 弘文堂、平成22年 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数が4回を超える者は、レポート提出資格を失うものとする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールなども含めて適宜相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人文学科共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Introductory Course of Computer Operations
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2083J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
わが国における社会の情報化は急速に進展し、今や情報通信ネットワークは、われわれが生活する上で不可欠なものとなっている。インターネットや携帯電話の普及により、誰もが容易にインターネットに接続し、利用できるようになった現代社会では、より一層情報教育の重要である。高等教育で「情報」を履修した学生の中でも、座学で、基礎的な情報リテラシーの教養は学んだものの、コンピュータの操作技能については自己流で操作していることが多い。そこで、本授業では、wordやExcelなど汎用性のあるソフトウェアを使い、操作技術を習得しながら、コンピュータの操作の概念とデータ処理の手法を学ぶ。指定のテキストを用いて、文書作成ソフトWordの、書式変更、段落処理、表の作成、描画などの機能や、表計算ソフトExcelの、文字・数字・式の入力方法、関数、グラフ作成方法、データベース機能について演習を行う。 This course is designed for teacher training to provide a basic understanding about information and communication technology in education; topics include making document, spread sheet, literature retrieval, teaching method using ICT. () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
【遠隔授業の取扱い】(学部学生) 授業時数の半数以上がオンライン(ライブ配信やオンデマンド配信)で行われる授業は、「遠隔授業」として取り扱われます。「遠隔授業」で修得した単位数のうち、卒業要件単位数に含められる単位数には上限があります。「遠隔授業」による修得単位数が上限を超えた場合、超過した単位数は卒業要件単位数として計上されないので、注意してください。 例えば、卒業要件単位数が124 単位の学部・学科について、「遠隔授業」の上限単位数は60 単位です。卒業要件単位数が124単位(*)を超える場合は、超過した単位数を「遠隔授業」の上限単位数60単位に加えることができます。 基幹教育科目、専攻教育科目を問わず、「遠隔授業」で修得した単位は上限単位数の対象となります。履修計画を立てるときは、この上限単位数を考慮して履修する科目を選択するようにしてください。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ●30時間アカデミックOffice2021(実教出版社) ●Moodleで教材提示 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポートとは、各回に提出する課題のこと。 期末試験は、テストではなく第15回目の授業で提示する最終課題を提出期日まで提出することで評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業中に示す電子メールアドレスによる学習相談に応じます。 ※授業の欠席連絡及び課題の提出遅延の連絡などは、正当な理由があり、「事前」であれば受け付けます。必ず電子メールで連絡をしてください。 subjectに、2024情報機器操作入門を付記してください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。 (In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。 (In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
秋冬を通しての履修のみ認める
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: 基本的には専攻学生に限る。他の専攻で履修を希望するものはメールで相談すること |
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar II)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3182J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B106 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学・倫理学のキーワードと基本概念、および関連する問題を理解することを目指します。英語のテキストをベースに、各自が担当の項目についてレポートします。 (In this seminar, we examine major ethical and other related philosophical concepts or issues using an introductory text. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
秋冬を通しての履修のみ認める
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン E105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。 (In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン E105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。 (In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Lecture I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2261J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン E105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
今学期は、「禅の形象について考える」と題し、1)悟りの世界観、2)禅林肖像画としての頂相、3)法脈継承の視覚表現、4)画と賛の相反・乖離、5)幻の造形、5)近代絵画における禅の形象という5つの観点を設定し、東アジア絵画史の代表的な作例をとりあげて考察していく。従来、禅宗絵画をめぐる研究では、頂相や禅の散聖や禅機図の研究が個別に行われてきたが、この講義では、禅的なものの見方や考え方が、いかにして視覚的形象から読み取ることできるのか、事例を列挙して解説、西洋絵画史とは異なる特別で重要な絵画史の一脈を確認することにしたい。 (In this lecture, we will deepen our understanding of the painting of Chan/Zen Buddhism from the following points of view--1) the vision of Chan/Zen enlightment, 2)chinso 頂相 as portraiture, 3)visual representation of the Chan/Zen lineage, 4)contradictory of the image to its inscrition and 5)reprezentation of the illusion and the modern painting in Japan and its zen connotation.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン A101(30) 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。 (This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
今期については,諸般の事情を鑑みて,Teamsを使います。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,Moodleに掲示します。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。 授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : プレゼンテーションの内容とその報告資料にもとづくレポートにより,成績評価を行う。報告時の質疑応答については,それらを踏まえて,報告者が改善を施す。その改善された報告資料を,レポートとして提出することとなる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XI)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン A101(30) 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。 (This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。 授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XI)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3316J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン A101(30) 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。 (This semester, we will give a lesson on the construction of "Clan Archive Studies" in the field of the Hirado Domain in the early modern period. Hirado was an international trading port where Christianity was quickly propagated and the Dutch and English factories existed in the early modern period. Since the establishment of the so-called "鎖国(Sakoku)", the whaling industry and the development of agricultural land led by the clan have risen. On the cultural side, a ceramic industry centered on the "三河内(Mikawachi)" area also took place, and a tea ceremony called "鎮信流(Chin-Shin-Ryu)" was also developed. Furthermore, from the middle of the 18th century to the end of the Edo period, literary daimyo such as "松浦静山(Matsura Seizan)" and "松浦熈(Matsura Hirom)" appeared. The existence of such daimyo has led to the creation of long daimyo essays such as "平戸藩楽歳堂文庫(Hirado-han Rakusaido-Bunko)", "甲子夜話(Kasshi Yawa)" (Volume 278), and "亀岡随筆(Kameoka Zuihitsu)" (Volume 80), which are characteristic of foreign book collections.In addition, "楠本端山(Kusumoto Tanzan)", a scholar of the Hirado Domain, collected a huge amount of Chinese books with his younger brother, "碩水(Sekisui)". Currently, Kyushu University holds a large number of documents and Chinese books that have been handed down to the "楠本(Kusumoto)" family. Against the background of the above history, various documents created and managed in the Hirado domain are included in the "Clan Archive". On top of that, (1) quantitative grasp of the recorded materials that make up the domain archive, (2) extraction of record recognition of the recording subject (lord, domain scholar, scholar, townsman, fisherman, etc.), (3) characteristics of archives in the Hirado domain Aim to elucidate.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 平戸藩 アーカイブ研究 平戸藩楽歳堂文庫 松浦静山 松浦熈 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 必要な文献は,授業時間中に提示する。 授業資料 : 『甲子夜話』全文検索データベース http://yosi-iwa.sakura.ne.jp/programs/essay/contents/public/?t=1615464085 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 講義終了後など適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 研究したいフィールド(藩領)と史料(史料群)について目処を立て,独自に調査研究を行って欲しい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 東洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
East Asian History (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2351J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 東史研 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
東アジア海域史に関する漢文史料を購読する。今期は江戸幕府の対外関係史料を集成した『通交一覧』から、17世紀初頭の日本とマカオとの通交・貿易に関する部分をとりあげる。 (In this seminar, we read Classical Chinese historical records on the maritime history of East Asia. We read and interpret original text or text cited in secondary sources, and discuss on historical contents of the text.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 元明時代 海域アジア 東アジア 東南アジア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『通航一覧』巻182、南蛮部1 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末にレポートか期末試験のいずれかを課す予定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 3年生 対象学部等: 原則として専攻学生に限る(特に希望する場合は相談に応じる) |
Geography (Practice I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3765J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
この授業では地理学において欠かすことのできない地域調査法について学ぶ。毎週行われる教室では授業のほかに、夏期集中で3泊4日の地域調査を実施する。地理学の研究・調査を進めるうえで必要となる資料収集、統計処理、フィールド調査などの方法の基礎を学習する。具体的には、以下の5項目の理解・把握を目標とする。 @フィールドワークの企画(内容として、準備・仮説・地域設定・調査・まとめに至る過程等) A文献・地図・史資料の収集と整理 B調査項目・内容の検討 Cフィールドワークの実施(観察・測定・聞き取り調査等) Dフィールドワークのまとめ(図表化・分析・仮説検証・レポート作成など) 上記の全般的な到達目標に加え、以下の事項の理解・把握に努める。 @対象地域(村落・都市)の地域構造の理解・把握 A対象地域の社会生活(生活・政治等)の理解・把握 B対象地域の経済活動(農牧業・林業・水産業・鉱工業・建設業・流通業・金融業・交通業・サービス業等)の理解・把握 C対象地域の人口変化や地域文化の理解・把握 D対象地域において、景観調査、聞き取り調査、質問紙調査を実施し、結果の地図化や集計作業により、調査内容の理解・把握に努める。 (This fieldtrip-based course aims to provide students with skills that allow them to collect geographical data using appropriate techniques. Students gain the experineces of tema work, and develop their own powers of observation, analysis, imagination and writing skill of fieldwork.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地域調査 フィールドワーク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 地域調査(夏季集中 8月に予定)に参加できること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
社会調査士および地域調査士の資格科目
教職 : 資格 : 社会調査士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 現地調査では各自が安全に最大限留意すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar IX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar IX)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar IX)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4613M 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜3限と前期木曜3限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Die Benotung setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit im Seminar sowie einer Abschlussklausur zusammen.Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German III
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B208(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。 担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。 (In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 精読 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布 参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に応じます。 授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German IIIA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B208(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。 担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。 (In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 精読 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布 参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に応じます。 授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German IIIB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3045J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B208(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
ドイツ語の初級文法学習を終えた人のための科目です。文法を確認・補足しながら、やや難解な文学的テキストの読解に挑戦します。 担当を決め、テキストの指定した箇所の音読と和訳をしてもらいます。 (In this seminar, students will challenge to develop their basic German language skills and read literary texts.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ドイツ語 精読 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : ドイツ語の初級文法を一通り学んでいること。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体):プリントを配布 参考書 : 中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『改訂版 必携ドイツ文法総まとめ』、白水社、2003年。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に応じます。 授業以外での学習に当たって : テクストの指定箇所を予習してください。必要に応じて既存の和訳や背景知識にも当たってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
発達障害への理解を深める 障害とアクセシビリティとの関連について理解を深める (This course aims to understand accessibility for disabilities and needs in person with disability from the point of view of psychology. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 発達障害 Developmental Disorders アクセシビリティ Accessibility 障害理解 Understanding of Disabilities | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 必修 対象学年: 対象学部等: |
Sociological Research Methods (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4865J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン 社会学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では卒業論文執筆に必要な指導を行う。 (This seminar is for students who plan to write a graduate thesis.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 必修 対象学年: 対象学部等: |
Sociological Research Methods (Seminar II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4866J 講義コード: 2024 前期 毎週 火曜5限 伊都イーストゾーン B217 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文執筆に向けた指導を行う。 (This seminar is for students who plan to write a graduate thesis. Seminar participants will examine their research topics, review relevant research, choose an appropriate methodology for analysis.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示する 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、毎回の発表内容、レポートにより総合的に評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 各自が卒業論文テーマに関連する文献をあたっておくこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Practice III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2332J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜2限 伊都イーストゾーン 中央図書館4階演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、歴史資料(史料)の特性や取り扱い方法について、古文書・古記録に触れ、解説文(キャプション)を作成し、フジイギャラリーに実際に展示することを通して、学ぶ。授業は水曜の2限に行うが、実際に展示を行うのは7月6日(土)を予定している(履修希望者はこの日は空けておくこと)。学芸員の資格を取りたい人、博物館・美術館・史料館の展示活動に興味がある人、実物の史料に触れてみたい人、などの受講を想定している。 (In this class, students will learn about the characteristics and handling methods of historical materials by coming into contact with old documents and records, creating explanatory texts (captions), and actually exhibiting them at the Fujii Gallery. Classes will be held in the second period on Wednesdays, but the actual exhibition is scheduled for Saturday, July 6 (those who wish to take the course should leave it free on this day). It is intended for those who (1) want to obtain a curatorial qualification, (2) those who are interested in the exhibition activities of museums, art galleries, and historical archives, and (3) those who want to come into contact with actual historical materials.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古文書 フジイギャラリー 展示 キャプション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
図書館の演習室の収容人数、および古文書現物を取り扱うことから,受講生は20名を上限とする。これを越える履修希望がある場合は,上級学年を優先とする。
教職 : 資格 : 学芸員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後などに適宜応じる。 授業以外での学習に当たって : 展示を作る上で、他の博物館(例:九州国立博物館、福岡市博物館)を見学するなどして、事例を参照してほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Practice III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3416J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜2限・水曜3限 伊都イーストゾーン A118 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
2年生は測量技術や土器・石器の実測方法を実践的に学ぶ。3年生以上の学生は、発掘調査後の資料を使い、発掘調査報告書作成過程を実践的に学ぶ。 (The second grade students will learn the skill of survey map and drawing picture of pottery and stone tools. The third and fourth grade students will practically learn the process of publishing the excavation report with the archeological materials found by the field school.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 研究室主催の野外調査に参加すること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 学芸員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 文化庁文化財保護部記念物課『発掘調査の手引き』2010年、同成社 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
French III
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3047J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜2限 伊都イーストゾーン A105 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
この授業では、これまでに学習したフランス語の文法を復習しながら、実用度の高い文章を作る訓練を行う。 (This course involves writing practice in French.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : フランス語 作文 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : フランス語の初級文法をすでに学習していること。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsを使ったオンライン授業を導入する場合がある。
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体):久保田静香、ジョルジュ・ヴェスィエール著『マリと一緒に! フランス語の表現とテーム』(朝日出版社、2420円) 参考書 : 仏和辞典を持参されたい。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に対応する。 授業以外での学習に当たって : テキストの指定箇所をあらかじめ読み、文法上の注意点を確認し、設問を解答しておく。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean Culture (Lecture I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン E110 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。 *授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。 履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。 (This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。 対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。 *初回(4/10)は対面授業で行い、第2回(4/17)はオンライン(Zoom形式)で試行してみる予定です。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として ・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年 ・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年 ・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕 ・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕 ・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年 ・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年 ・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean Culture (Lecture I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン E110 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。 *授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。 履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。 (This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。 対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。 *初回(4/10)は対面授業で行い、第2回(4/17)はオンライン(Zoom形式)で試行してみる予定です。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として ・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年 ・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年 ・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕 ・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕 ・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年 ・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年 ・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean Culture (Lecture I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2373J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン E110 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
東アジア 〜とりわけ朝鮮半島は、現代世界の抱える諸矛盾が集約的に示されている地域といっても過言ではありません。2018年に開催された久しぶりの南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談は、緊張の極みにあった朝鮮半島情勢を大きく転換し、朝鮮戦争終結をも展望させるものとなりました。しかし、その後の状況は一進一退し、最近もふたたび緊張が高まっているのが現実です。加えて、日本と韓国・北朝鮮(DPRK)との関係も、とりわけ歴史認識をめぐり、今なお深刻な課題が山積しています。とはいえ、K-POP人気や旅行者の増加は、着実に、日韓間の民間交流の裾野を広げてきました。 朝鮮半島の緊張緩和、そして日韓・日朝関係の改善は、東アジアの平和構築に直結する重要な課題です。そもそも、朝鮮(南北総称)はなぜ分断され、今日に至るのでしょうか。第二次大戦後、日本は朝鮮との関係をどのように再構築してきたのでしょうか。東アジア冷戦下で、植民地支配をめぐる問題はどのように議論され、また、民衆被害の実態は、どのように追究されてきたのでしょうか。 この科目では、このような問題を検証しながら、今日の朝鮮半島情勢や日韓関係・日朝関係をめぐる膠着した諸状況を、歴史的に捉える視座を養うことをめざします。同時に、8・15以後の在日朝鮮人(総称)の、朝鮮半島・日本社会との関係をたどりながら、築き上げられていく国民国家の壁に対して「多様化」せざるをえないアイデンティティや、国境線内には収まりきらないトランスナショナルな生活実態、家族関係についても考えます。 *授業に関連する資料などはmoodle上に提示していきます。Zoomのリンク先、オンライン授業時等の課題提出先もここに示します。 履修を考えている人は、moodleでこの授業をコース登録するとともに、定期的にmoodleの更新をチェックするようにしてください。 (This course provides an in-depth examination of the history of Korea-Japan relations after WW2. Themes of focus include the history of the Koreans in Japan under the Cold War.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 東アジア冷戦 朝鮮分断 朝鮮戦争 在日朝鮮人 韓国社会 朝鮮学校 歴史和解 日韓関係 日韓国交正常化 日朝関係 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
何回かオンライン授業(含 Zoom等でのリアルタイム双方向形式)を併用します。 対面授業でもオンライン授業でもフレキシブルに対応できる人のみ受講してください(対面・オンラインの予定は初回授業時等に説明します)。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 参考書は講義のなかで紹介していきますが、さしあたり、導入書や総論的な文献として ・石坂浩一、福島みのり編著『現代韓国を知るための61章』〔第3版〕明石書店、2024年 ・石坂浩一編『北朝鮮を知るための55章』〔第2版〕、明石書店、2019年 ・徐仲錫『韓国現代史60年』明石書店、2008年〔韓国民主化運動記念事業会企画〕 ・金聖甫、奇光舒、李信K『写真と絵で見る北朝鮮現代史』コモンズ、2010年〔韓国歴史問題研究所企画〕 ・ブルース・カミングス『現代朝鮮の歴史』明石書店、2003年 ・上原一慶、桐山昇、高橋孝助、林哲『東アジア近現代史』〔新版〕有斐閣、2015年 ・水野直樹、文京洙『在日朝鮮人』岩波新書、2015年 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : *「授業への貢献度」は、主に、講義時のリアクションペーパーの記載内容で判断します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業前後の時間帯など。メールやZoomでの相談にも応じます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Practice III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3416J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜2限・水曜3限 伊都イーストゾーン A118 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
2年生は測量技術や土器・石器の実測方法を実践的に学ぶ。3年生以上の学生は、発掘調査後の資料を使い、発掘調査報告書作成過程を実践的に学ぶ。 (The second grade students will learn the skill of survey map and drawing picture of pottery and stone tools. The third and fourth grade students will practically learn the process of publishing the excavation report with the archeological materials found by the field school.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 研究室主催の野外調査に参加すること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 学芸員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 文化庁文化財保護部記念物課『発掘調査の手引き』2010年、同成社 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Composition II
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll. (In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Composition IIA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll. (In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Composition IIB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4622M 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt auf der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll. (In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : Beachten Sie: Vorausgesetzt wird die sichere Beherrschung der deutschen Sprache, mind. auf Niveau B1. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この授業はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツの文化や社会に対する理解が深まるような楽しく、役に立つ授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
French (Elementary) I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2043J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン E112(100) 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
本学部のいくつかの講座ではフランス語文献が講読されている。また各自の専門的・個人的関心からフランス語の習得を必要とする学生も多いであろう。この授業では、そうした現状に対応するべく、フランス語の発音の基礎と初級文法の前半を学習する。 (Students will learn the basic grammar of French.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : フランス語 文法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
基本的に対面授業だが、状況によっては、Teamsによるオンライン授業を導入する場合がある。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体):中山眞彦著『オルセー美術館にて -初級フランス語総合教本-』(朝日出版社、2750円) 参考書 : 仏和辞典必携。初回時に紹介するが、次の辞書を推奨する。「クラウン仏和辞典』(三省堂)、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』(旺文社)、『ディコ仏和辞典』(白水社)。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業の前後に対応する。 授業以外での学習に当たって : 付属CDを聞き、発音の確認と音読練習をする。 辞書で単語の意味を調べ、練習問題の解答と本文の和訳を行う。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 4年生 対象学部等: 専攻学生に限る |
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J 講義コード: 2024 前期 隔週 水曜3限・水曜4限 伊都イーストゾーン D 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文で扱う言語学上の仮説を検証するための実験計画を立る。実験データの収集・解析を行うことを通じて、仮説が実証されるのか(あるいは反証されるのか)検討し、自らの卒業論文としてまとめる。 (The students will make an experimental design to test linguistic hypotheses, and run their experiment for verifying the hypotheses. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : なし 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
定期的な個別面談を通じて、卒業論文の完成を目指す。面談は対面・オンラインのハイブリッド形式で行うので、zoomを予め各自インストールしておくこと。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールやSlack等での連絡に個別に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 古典語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Classical Chinese III
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3024J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜3限 伊都イーストゾーン B112 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
清代末期の女流文人単士釐による『癸卯旅行記』(1903年)を会読する。本書は伝統的古文で書かれた中国人女性初の海外旅行記(東京→サンクトベテルブルク)である。周知のとおり訓読は、いわゆる漢文を日本語化して読むために考案された方法である。訓読によって作品を読み解きつつ、二十世紀初頭の東アジアを概説する。 (This course aims to develop students' skills in the kun'yomi method and basic reading comprehension of Chinese texts, focusing on classical Chinese literary works written in a traditional style. Students will read this work through the kun'yomi and understand the author's feelings and the social situation at the time.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリントを毎回配布する(単士釐『癸卯旅行記』影印) 参考書 : 銭単士釐撰・鈴木智夫訳註『癸卯旅行記訳註 : 銭稲孫の母の見た世界』(汲古書院, 2010年) 漢和辞典を持参のこと 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後に対応する予定です。 連絡先については、授業内で必要に応じて伝達します。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar XII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。 (In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar XII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。 (In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar XII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4754J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この科目では、政治地理学の理論と実際についてテキストを基に学びます。テキストの輪読を通じて、政治地理学でテーマになる投票行動、地方自治、ガバナンスなどについて学びます。テキストの中で取り上げる章は、受講者によって変更になることがあります。 (In this course, you will learn the theory and practice of political geography. Through reading the text, students will learn about the themes of political geography, such as voting behavior, local autonomy, governance.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 山ア孝史編(2022)『「政治」を地理学する』ナカニシヤ出版 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : やむを得ない事情を除き、欠席回数が3回以上に達した場合は単位認定しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Literature (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3527J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン A104 教室 (, ) |
授業の概要 |
() | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Chinese Composition I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3535M 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン B106 教室 M/J科目 (日本語, 中国語) |
授業の概要 |
実践的な中国語能力の習得を目的とし、基本的に中国語を用いて授業を行います。例年、受講生は10名程度の少人数なので、アットホームな雰囲気の中で授業は進行してゆきます。中国語にどんどん興味をもって取り組んで下さい。 将来、中国語を活かした職業に就こうと思う方だけでなく、ひろく海外に視野を拡げて活躍しようと思っている方には最適の授業の一つです。また、これまで第二外国語としての中国語に今ひとつ自信が持てなかった方にも、十分配慮して進行されるので、臆することなく受講して下さい。 (Chinese composition.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 中国語、作文 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職(中国語)
教職 : 教職(中国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 本間史、張明傑著『中国語作文のコツ』金星堂(生協購買で販売) その他については適宜プリント等を配布する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities Literature Course English Linguistics & Literature Major Major (Credit 2) 選択科目 Intended Year: Intended School: |
English (Seminar VIII)
|
Numbering Code: Course Code: 2024 SpringTerm weekly Wed4 Ito B103(30) Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
Poetry and Poetics This course gives students the opportunity to read and discuss poetry written in English in a relaxed atmosphere. Students will develop proficiency in expressing ideas about poems in spoken and written English, improve critical thinking skills, and expand their understanding of poetic forms and prosody. By the end of the course, students will be able to speak and write about English-language poetry with authority. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : Required Ability : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : All texts will be provided by the teacher. Reference Books : Course Handouts : Course Plan ()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Suggestion for success (Specific) : Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts. : |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Language (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Francophonie et créolisation de la littérature. Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (Francophonie and creolization of literature. Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.) | ||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Francophone Literatures | |||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 板書 テキスト(紙媒体) スライド資料(電子媒体) 映像・音声資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Language (Lecture II)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Francophonie et créolisation de la littérature. Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (Francophonie and creolization of literature. Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.) | ||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Francophone Literatures Francophonie creolization | |||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 板書 テキスト(紙媒体) スライド資料(電子媒体) 映像・音声資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Language (Lecture II)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3642M 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Francophonie et créolisation de la littérature. Il s’agira d’approfondir sa connaissance des cultures d’expression française par l’étude de textes francophones nés de la « créolisation » de la littérature. On évoquera les métissages qui participent à la richesse culturelle de la langue française, mais aussi les littératures et les espaces. On s’intéressera aux questions qu’ils soulèvent mais aussi aux enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. (Francophonie and creolization of literature. Students will deepen their knowledge of French speaking cultures through the study of francophone texts originating from the “creolization” of literature. We will talk about the multicultural aspects of the French language and how it contributes to its richness, but also about the literatures and the territories where they originated. We will not only focus on the questions that it raises but also on the political and social issues. The main attention shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing.) | ||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Francophone Literatures | |||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 板書 テキスト(紙媒体) スライド資料(電子媒体) 映像・音声資料 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン B208 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
卒論のテーマを決定し、各自卒論プロジェクトを遂行する。最初の数回はオンライン,後は対面を予定。 (The course is open only for fourth grade students of the linguistics department.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 卒論の中間報告的な位置付けの11月のレポートが必須。それが前提で、卒論を評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 4年生 対象学部等: 専攻学生に限る |
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J 講義コード: 2024 前期 隔週 水曜3限・水曜4限 伊都イーストゾーン D 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文で扱う言語学上の仮説を検証するための実験計画を立る。実験データの収集・解析を行うことを通じて、仮説が実証されるのか(あるいは反証されるのか)検討し、自らの卒業論文としてまとめる。 (The students will make an experimental design to test linguistic hypotheses, and run their experiment for verifying the hypotheses. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : なし 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
定期的な個別面談を通じて、卒業論文の完成を目指す。面談は対面・オンラインのハイブリッド形式で行うので、zoomを予め各自インストールしておくこと。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールやSlack等での連絡に個別に対応する。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 古典語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Latin I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2022J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜4限 伊都イーストゾーン E110 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
ラテン語は、印欧語族という非常に大きな言語家族の一つであり、現代のイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語等の祖先になりました。ですから、ラテン語学習は、印欧語の比較研究や、ロマンス諸語の深い理解のために欠かせませんし、語彙の大部分をフランス語経由でラテン語に負う英語の理解にも有益です。 また、その文化的役割についていえば、ラテン語は古代ローマで日常の言葉として話され書かれましたが、西ローマ帝国が崩壊してからも、各国語が十分に成長するまで実に千年にわたって書き言葉、大学の言葉としてヨーロッパの文化を担いました。その間、法律・歴史・文学・哲学・宗教のみならず、数学や自然科学にいたるまで、主要な文献はみなラテン語で書かれました。そのため、どんな学問であれ時代をすこし遡って掘り下げようとすると、ラテン語の習得が不可欠になります。 しかしそもそも、研究に役立つということよりも、自分の知らない言葉を学ぶと頭と心の世界が一期に拡がる、それが語学の尊さであり、本当の面白さでもあります。 始めてみませんか、ラテン語。 (This course aims to familialise students with the elementary latin grammer.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ラテン語 印欧語 文法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : なし 履修に必要な知識・能力 : なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教科書は以下の通りです。授業が始まる前に大学生協で購入してください。 樋口勝彦・藤井昇 『詳解ラテン文法』 1963年 研究社 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポートというのは、提出された課題(教科書の練習問題)のことです。毎回しっかり取り組むと成績はあがります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 質問は授業後か、あるいはメールで受け付けます。メール・アドレスは次のとおりです。yano.taichi.737@m.kyushu-u.ac.jp メールでの返信は時間のかかることもありますので、あらかじめご了承ください。 授業以外での学習に当たって : 前回学習した内容を見直し、宿題に出された練習問題に取り組んでください。 小テストの予告があった場合は、指定の箇所をしっかり覚えてください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities Literature Course English Linguistics & Literature Major Major (Credit 2) 選択科目 Intended Year: Intended School: |
English Conversation I
|
Numbering Code: LET-HUM2591E Course Code: 2024 SpringTerm weekly Wed5 Ito B105 Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
This course aims to improve students' English speaking and listening skills. By practising conversation, discussions and presentations, students will develop confidence in speaking English in a number of different situations and for a variety of purposes. The course will concentrate on improving pronunciation and self-expression, and will introduce students to specific skills for everyday social interaction. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : Required Ability : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : Becky Tarver Chase, Pathways 1: Listening, Speaking, and Critical Thinking (Cengage) Reference Books : Course Handouts : Course Plan ()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Suggestion for success (Specific) : Active participation is required in this class. : |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 卒業年次 対象学部等: |
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4712J 講義コード: 2024 前期 毎週 水曜5限 伊都イーストゾーン D 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
卒業論文作成に必要な指導を行う。 卒論だからと言って、大きなテーマを掲げなければならないと思うのは間違いである。とりとめのない話にならないよう、具体的な問題点をさがさなければならない。漠然とした理解では、具体的な問題には到達できないので、興味のある分野を選定したら、教員と話し合って、まず基本的な文献をおさえなければならない。先行研究を吟味する中で、どういうことが問題視されているのか、何が残る問題なのかということがわかってくると思う。 (Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 上山の Word の使い方を復習しておくこと | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 各自が自分で探す 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 4年生 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜1限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
心理支援の実践において必要とされる,心理検査や心理面接,地域援助について学ぶ。特に思春期・青年期の自閉スペクトラム症,注意欠如・多動症,限局性学習症等の発達障害に焦点を当て,心理支援に必要とされる基本的な知識と技能を修得する。特に、プレイセラピー、ロールプレイング、リラクセイションなどの行為表現を媒介とする心理支援のあり方をまなぶ。これらの臨床実習を通して、児童福祉領域での発達臨床的支援の実践について学ぶ。 本授業は、総合臨床心理センターに来談しているクライエントに関わる臨床経験を含むため、「教育学部4年生のみ」受講を認めます。さらに、学部3年生までに臨床心理学、発達支援、障害児支援に関する授業を履修している学生のみ受講を認めます。 (Attending on the group therapy for children with developmental disabilities coming to the Center for clinical psychology and Human Development in Kyushu-University ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 児童福祉、発達支援、集団心理療法、コミュニケーション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 臨床的ニーズを抱えている子どもと家族に関わる臨床実習のため以下の履修条件を満たしていること。 @教育学部4年生で、指導教員の推薦を受けていること A教育学部3年後期に「もくもくグループ」にボランティアとして参加していること B教育学部の2年生、3年生までに臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等の関連する授業を既に履修していること C特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした集団療法に参加するため、以下の基本的知識と態度を有していること。 ・臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等に関する基礎知識を有していること ・支援を必要とする子どもとその保護者に適切な対応を行うための社会性、常識性、共感性 ・遊戯療法、心理劇、動作法などの臨床心理学技法についての基礎的知識と経験を有していること 総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。 記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。 責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
臨床経験を含む演習授業のため、本授業を履修できるのは【教育学部4年生】で、下記の「履修条件」を満たすものである。 履修を希望するものは、4月3日(水)までに下記アドレスまでメールで連絡すること。 koga@hes.kyushu-u.ac.jp 【履修条件】 臨床的ニーズを抱えている子どもと家族に関わる臨床実習のため @教育学部4年生で、指導教員の推薦を受けていること A教育学部3年後期に「もくもくグループ」にボランティアとして参加していること B教育学部の2年生、3年生までに臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等の関連する授業を既に履修していること C特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした集団療法に参加するため、以下の基本的知識と態度を有していること。 ・臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等に関する基礎知識を有していること ・支援を必要とする子どもとその保護者に適切な対応を行うための社会性、常識性、共感性 ・遊戯療法、心理劇、動作法などの臨床心理学技法についての基礎的知識と経験を有していること 総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。 記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。 責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 軽度発達障害児のためのグループセラピー(針塚進監修・遠矢浩一編著、ナカニシヤ出版社) 参考書 : 適宜紹介します 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 特別な支援を必要とする児童とその保護者への臨床的関わりを中心とした授業です。不明な点は、担当教員に相談してください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース インド哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
History of Indian Philosophy (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン B102 教室 M/J科目 (日本語, サンスクリット) |
授業の概要 |
Penguin Classicsから出ているRoots of Yoga, Translated and edited with an introduction by James Mallinson and Mark Singletonの瞑想に関する箇所(具体的には8. Withdrawal, 9. Samadhi等)について、共に英語をみながら内容を検討していく。学生側が聞く講義形式とはいえ、より英語文献のゼミ(ただし先生が主に喋る)に近い形式となる。和訳も同時に片岡が作成・検討していく形となる。概観的に手早く見ていく、というわけにはいかないので、進度は遅くなるはずである。つまり、通常の講義のように要領よく俯瞰する授業ではない。ヨーガについて、英語で読みながら、同時に、対応する日本語についても知りたい、細部について知りたいという人には向いている授業である。内容的には、凝念(ダーラナー)、静慮(ディヤーナ、禅)、三昧(サマーディ)を扱う。機械翻訳の精度についても同時に検討する予定である。ヨーガ、特にその瞑想方法について、最新の研究成果を知りたい、という人の期待に応える授業であるが、日本語ではその手の内容を知ることができる便利な本は未だ存在しないので、英語から読む、というのが本講義の趣旨である。なお、いまだ和訳は存在しない。したがって、内容的には日本語世界には流布していない最新の情報ばかりである。資料については、こちらで用意するので購入の必要はないが、安価なので、買いたい人は手元に備えておくと今後も活用できるのでお薦めである。また、今回読まない他の章にも、重要な情報が詰まっている。ヨーガ文献の着実な研究成果を英語を通して吸収する作業となる。言うまでもないが、サンスクリット語が背景にあるので、それについては対応する日本語(あるいは漢訳)が既に存在している場合もある。つまり、サンスクリット語→英語→日本語という作業のみならず、サンスクリット語→日本語(漢訳)という場合もあるので、それについても解説することになる。成績は毎回最後に提出してもらう提出物(感想・質問など)によって理解度を測る。毎回の提出物の総合で判断する。つまり貢献度による平常点である。最終試験は行わない。 (Exploring Yoga Meditation: An In-depth Study through English Texts This course delves into the sections on meditation, particularly focusing on "Withdrawal" (Dharana), "Contemplation" (Dhyana or Zen), and "Absorption" (Samadhi), as presented in "Roots of Yoga," translated and edited by James Mallinson and Mark Singleton, published by Penguin Classics. The format resembles a seminar where the instructor primarily speaks while students listen and engage. Alongside discussing the content in English, we will simultaneously explore the corresponding Japanese translations provided by me. Due to the detailed nature of the study, progress might be slower compared to conventional lectures. This course is suitable for individuals who wish to understand yoga and its meditation practices thoroughly in both English and Japanese, particularly those interested in exploring nuances and latest research findings. We will also evaluate the accuracy of machine translations. As there's currently no comprehensive Japanese resource available on this subject, the aim of this course is to facilitate understanding through English texts. No Japanese translation exists yet, so the content will consist solely of the latest information not widely circulated in Japanese academia. Course materials will be provided, but purchasing the book is recommended for future reference, given its affordability. Additionally, other chapters not covered in this session also contain significant information. The objective is to absorb scholarly research on yoga literature through English. While primarily targeting students of Indian philosophical history, explanations will be accessible even to students from other disciplines without prior knowledge of Sanskrit. This course offers a chance for anyone interested in yoga to absorb the latest academic findings. Evaluation will be based on written submissions at the end of each class, with no final exam.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語の知識を前提とはしない. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
本科目は宗教文化士受験認定科目です(http://www.cerc.jp/)
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : moodleで配布する 参考書 : 授業資料 : 必要となる資料については各回毎に片岡が用意した資料を配付する. 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 対面オンリーの予定。毎回,授業終わりに,感想質問などの「課題」という名前のペーパーを提出してもらう.これが無い場合は欠席と勘定する.白紙提出も欠席と同様と看做す。授業に沿った学習内容の確認を主眼とするものである。これをもって提出物とし、それを平常点に換算して、総合的な成績を出す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : kkataoka[at]lit.kyushu-u.ac.jpにメールのこと. 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。 (In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』 張彦遠『歴代名画記』 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。 (In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』 張彦遠『歴代名画記』 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Oriental Fine Arts (Seminar I)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2265J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
西洋に較べて中国では、文学と共に書画についての評論が古い時代から継続されてきた。9世紀の中唐の時代に書かれた『唐朝名画録』は、数ある画論書の中にあって、著者の朱景玄が見た作品を前提に批評することを宣言する点で、同時代の『歴代名画記』が歴史書的側面が強いのに対して、絵画批評的特色をもつ事例として注目される。とくに水墨画の誕生を直接見聞し、逸品として初めて高く評価した画論として知られている。本演習では、『唐朝名画録』に取り上げられる画人について、@漢文による原資料を読みすすめ、またA『歴代名画記』の記述と比較検討し、さらにB現存する絵画資料を参照しながら、唐時代の多様で豊穣な絵画世界への総合的な理解を深めることにしたい。 (In this class, we read the art historical document titled 唐朝名画録 of the Tang dynasty in original chinese text, compare the text with other art historical document titled 歴代名画記 with reference to the visual art works in the era, and as a result understand general tendency of the painting history of the Tang and the importance of the birth of ink painting at that period.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 朱景玄『唐朝名画録』 張彦遠『歴代名画記』 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XV)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。 (Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 日記 原敬 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻) ・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版) 参加者には適宜コピーを配布する。 参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年 ・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年 ・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年 その他の参考書については、適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。 授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XV) A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。 (Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 日記 原敬 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻) ・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版) 参加者には適宜コピーを配布する。 参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年 ・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年 ・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年 その他の参考書については、適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。 授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XV) B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3328J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン C206 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
政治家・原敬の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。 (Through an in-depth study of "原敬日記(The Diary of Hara Takashi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 日記 原敬 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : くずし字に触れることになるので、そのことを苦にしないこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の人数や学年、専門分野などを踏まえて、計画を変更することがあります。
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : ・原奎一郎編『原敬日記』全6巻、福村出版、1965〜1967年(日記の翻刻) ・原敬著、岩壁義光・広瀬順皓編『影印版 原敬日記』全17巻、北泉社、1998年(日記原本の影印版) 参加者には適宜コピーを配布する。 参考書 : ・三谷太一郎『増補 日本政党政治の形成』東京大学出版会、1995年 ・清水唯一朗『原敬』中央公論新社、2021年 ・季武嘉也『原敬』山川出版社、2010年 その他の参考書については、適宜指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。 授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Reading III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3371J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
朝鮮史研究の論文を、古代〜現代の各時代からピックアップして読み進め、妥当性や学説としての意義を出席者全員で検討する。あわせて文献の探し方、工具書、webデータベースの利用法など、研究・学習法の初歩をレクチャーする。 【この授業の進め方について】この授業は、対面で行う予定ですが、授業資料はmoodleで配布します。以下にこのコースのURLを記してあるので、履修する予定の方は、必ずコース登録してください。 (This course is designed to develop reading skills in Korean history studies.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 研究の初歩 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜紹介する。 参考書 : 適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時適宜。 授業以外での学習に当たって : 論文を読んでおく 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
Archaeology (Reading III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3428J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D108 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミーを講読し、朝鮮三国の古墳文化を学ぶ。 (We read the book "Research of the tombs in the six districts of Shinla" and learn the archaeology of Three kingdom period in Korea. ) | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 崔秉絃2021『新羅6部の古墳研究』社会評論アカデミー 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 外国語 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Arabic I
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 M/J科目 (日本語, アラビア語) |
授業の概要 |
書き言葉としてのアラビア語文法の基礎を学びます。 後期開講科目のアラビア語IIとあわせて、アラビア語文法の基礎を学習したのちに、平易な文章の読解に進みます。 (This course (the Arabic I) and the course in the second semester (Arabic II) together aim to learn the elementary grammar of Modern Standard Arabic. After the stage, the class attendees will read Arabic texts.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : アラビア語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : イスラム文明学講座所属の学生は、後期開講科目「アラビア語II」とあわせて履修してください。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 佐々木淑子『新版 アラビア語入門』第三版、東京:翔文社 (第三版は2007年に発行され、2023年4月に同版の13刷が発行されています。第三版であれば、何刷でも構いません。大学生協書籍部で購入できるように手配する予定です。) 参考書 : 授業内で適宜紹介します。 授業資料 : 授業内で適宜紹介します。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to Geography
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン A118(96) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。 (This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体)、板書 参考書 : 随時紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受けつけます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to GeographyA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン A118(96) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。 (This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
AとBを連続して受講すること。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体)、板書 参考書 : 随時紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受けつけます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to GeographyB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2707J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン A118(96) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この講義では、人文地理学を学ぶ上で最低限必要となる基本的な考え方や研究の手法について、具体的に解説します。地理学の歴史、地域概念・区分、環境利用と景観(文化地域)、立地論、都市・都市システムと村落、工業地域と社会地域、場所イメージなどを取り上げる予定です。 (This seminar course introduces the basic concept, knowledge, and method of human geography.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 地域概念、地域区分、地域スケール、景観 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
AとBを連続して受講すること。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体)、板書 参考書 : 随時紹介します。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : レポートを複数回課す予定です。成績評価のためにすべてのレポートを提出することが必要です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受けつけます。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: 文学部中国文学専攻学生に限る(他専攻の学生は3月中に事前相談のこと) |
Chinese Literature (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3543J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
中国の古代文学(唐以前の伝統的文学)の解読法を身につけるこの演習では、唐の詩人李白(701〜762)や王維(699〜759)、そして杜甫(712〜770)の詩歌などを読む。テキストは明代の盲目の文人唐汝詢によって編纂された『唐詩解』。この書物はこれまでの学界(日本・中国・そして欧米でも)においてはほとんど注目されていない注釈書であるが、近世中国において唐詩の読み方に変革を起こした極めて重要なテキストであると思われる。その「学界最先端」の研究に参加し、自分なりの唐詩の読み方を会得してもらいたい。 なお、この演習の更に重要なねらいは、唐詩の名作をテーマとして、担当者がその作品の魅力を発表(プレゼンテーション)し、出席した全員が、それにもとづいて討論(ディスカッション)を行うことにある。1300年前の古びた外国文学を、現代の私たちがどのように受け止め、どのような目線で会話を繋いでゆくのか。この語らいの愉悦こそが、この演習で獲得すべき醍醐味である。作品の前に上下関係は一切存在しない。2年生は臆すること無く、上級生は驕ること無く、作品に向き合って欲しい。 (•This seminar course introduces the most influential Chinese poem of Tang Dynasty.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 唐詩、李白、王維、杜甫、律詩と古体詩。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 初級中国語、漢文訓読法。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 中文演習室に常備。 参考書 : 適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 出席点の評価は、演習担当ではない日も重視する。同学の発表に無関心である者はこの演習を受けたとは言えない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールを受け付けます。shizuka@lit.kyushu-u.ac.jp 授業以外での学習に当たって : 注釈に引用されている書物(唐詩人たちが読んだ古典)は研究室だけでなく、中央図書館にゆかなければならないこともしばしばです。図書館に足繁く通ってください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
English Linguistics (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3564E 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン E102(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
生成文法理論におけるcartography理論を理解することを目標とする。英文で書かれたテキストを精読し、その内容を理解するとともに関連する理論について理解・議論する。 (This is an introdoctory course of cartography in the field of syntax.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 生成文法、cartography | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 板書、紙媒体資料配付 参考書 : Rizzi, Luigi (1997) "The fine structure of the left periphery", Elements of Grammar 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。 授業以外での学習に当たって : 予習として、英文のテキスト精読、発表準備が必要です。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Conversation I
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen. (After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Conversation IA
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen. (After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Conversation IB
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2621M 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Thema im Seminar Deutsch 1 sind die Grundlagen der deutschen Sprache auf dem Niveau A2 (Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen). Es geht darum, grammatikalische Grundlagen und Wortschatz zu erarbeiten und sowohl Lese- und Hörverständnis als auch Schreiben, Sprechen und Dialogfähigkeit zu trainieren. Ziel ist es, Sätze zu bilden, im Alltag gebräuchliche Ausdrücke zu verstehen und zu verwenden und sich in einfachen, routinemäßigen Situationen zurechtzufinden. Zudem lernen wir, über die eigene Herkunft und Ausbildung sowie über Themen wie Gesundheit, Wohnen oder Feste zu sprechen. (After obtaining level A2, the level B 1 is now sought. The topic is the structures of the German language and an expansion of the vocabulary.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語会話」はドイツ語初中級者対象の授業です。1年以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。ドイツ語を学びつつ、ドイツやオーストリアやスイスの文化や社会に対する理解が深まる授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 教職(ドイツ語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch A2+ (Schubert-Verlag), das wir mit den Lektionen 10-12 abschließen wollen; danach beginnen wir mit dem Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag), Lektion 1. Hinzu kommt ergänzendes Übungsmaterial, das als Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D107(50) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。 (In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会. 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D107(50) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。 (In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会. 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Lecture X)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2720J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D107(50) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業では、実験を通して言語を研究する上で必要な「実験をデザインする」方法を学ぶ。授業の前半では、代表的な論文とそこで使われている「実験デザイン」の紹介を行い、それぞれの実験デザインの利点・欠点について理解を深める。授業の後半では、グループに分かれて実際に実験をデザインし、最終回で実験デザインについてのプレゼンテーションを行う。 (In this class, students will learn how to "design" experiments, which is necessary for studying experimental linguistics. In the first half of the course, I will introduce representative papers and the "experimental designs" used in them to deepen students' understanding of the advantages and disadvantages of each experimental design. In the second half of the course, students will work in groups to design actual experiments and give a presentation on their experimental designs in the final class.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理言語学、脳科学、心理学、実験言語学、実験計画法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
事前知識は必要ありませんが、授業中にグループワークやプレゼンテーションを行うため、毎回出席してください。
教職 : 教職(国語)(英語)(中国語)(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : G.D. ラクストン、N. コルグレイヴ. (2019) 生命科学の実験デザイン (第4版). 名古屋大学出版会. 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sociology (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2863J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン D106(50) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
現代社会における家族の多様性、また家族のオルタナティブに関して社会学的分析を通して検討する。まず現代家族の多様性について、受講者による報告、討議を行う。その後、これらの購読、討議を通して現代家族の在り様についての分析を行い、レポート作成を行う。 (This course will explore forms of family diversity from a sociological perspective. We will read, discuss about important works in sociology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 家族 ダイバーシティ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点(出席+受講態度)、課題提出状況、レポートにより総合的に評価する。 レポートでは、社会学的な観点から現代家族のあり方について論ずる力を問う。 出席は毎回とることとする。また、欠席4回以上の者は、その後の受講資格を失うものとする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 関連する文献について、受講者各自が授業時間以外にあたっておくことが望ましい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities (Credit 2) 選択科目 Intended Year: 3 or 4 Intended School: Humanities, International Course |
International Humanities V: Introduction to Japanese Art and Visual Culture I
|
Numbering Code: Course Code: 2024 SpringTerm weekly Mon2:Thu2 Ito 月A101、木E101 Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
This class explores the art and visual culture of Japan’s “early modern age,” that is the Edo period. It will be based on the concept of an Early Modern Globalization and explore how Edo period Japan (1) constituted a characteristic, Asian brand of Early Modernity; (2) participated in international developments and exchanges; and (3) laid foundations for the country’s rapid modernization during the Meiji to Showa periods. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : art history, architectural history, Edo period | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : None Required Ability : Good English proficiency | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
Send an email and we will arrange an individual meeting time
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : n/n Reference Books : n/n Course Handouts : Will be distributed via Dropbox Course Plan ()
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : Try to participate in the class discussion, that's more important than excelling in the reports. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Arrange via email Suggestion for success (Specific) : Try to be active and passionate! : |
文学部 人文学科 哲学コース 中国哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Religions in East Asia (Lecture VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3241J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
「儒教とは何か」と問われた時、あなたはどんな答えを思い浮かべるだろうか。儒教は漢代以降の2000年以上にわたって中国の歴代王朝を支え続けたのみならず、東アジア全域に影響を及ぼした巨大な思想であり、日本でも儒教は人々に近しいものであった。たとえば倫理道徳観念、先祖供養といった日常に密着したものが多々ある。したがって儒教は学問であると同時に実践的な一面をも持っている。意外かも知れないが、漢代には「儒教」という語は存在しない。「儒教」という語が登場したのは5、6世紀に仏教、道教と併称される文脈の中だとされる。 本講義は、中国古代中世における儒教の歴史的展開に即し、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解くものである。春秋時代末期の孔子をはじめとする儒家、儒家と対立・調和する道家、墨家、法家、陰陽家等の諸子の思想・経典、漢代の武帝や董仲舒等の儒教「国教化」のキーパーソン、さらには唐代に至るまでの儒教にまつわる諸事象を中心として取り上げ、多種多様な思想・観念が流入して複雑に絡み合っている儒教の特質を考察する。中国哲学の本質を解く鍵の一つは間違いなくここにある。 この授業は、オンデマンド型です。 授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。 moodleでこの授業のコース「2024年度前期・木3・アジア宗教思想講義Z」を、コース登録してください。 (This lecture course focuses on Confucianism in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 儒教 儒家 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 動画 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時(要Moodleによる予約) 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics & Art History (Practice III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3259J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限・木曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
美術作品の調査など美術史におけるフィールドワークの基本的な方法を実践的に学ぶ。 ・テーマに即した福岡周辺の社寺・美術館・博物館における文化財や展覧会および施設の見学。 ・研修旅行等のプランニングと見学場所、作品の下調べ、発表 ・研修旅行等の実施 (The aims of this fieldwork-focused course are to introduce students to research and data analysis in order to develop an understanding of art works. Basic skills in art history will be developed through field works.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 社寺、美術館、博物館、フィールド調査 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 講座外の受講希望者は、事前に相談すること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
美術館・博物館での見学では、毎回、800字以内のレポートを課します。回収後、名前を抜いたものをまとめて皆さんに提供します。さまざまな見方や考え方があることを知っていただくのが目的です。美術館側にも提供することがあります。
教職 : 資格 : 学芸員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : なし。 授業資料 : なし。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 常時、相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XX)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。 (Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 歴史学入門など 履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。 演習の無断欠席は許可しません。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体で配付 参考書 : 演習内で適宜紹介する。 授業資料 : 演習内で適宜紹介する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 演習終了後に対応 授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XX) A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。 (Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 歴史学入門など 履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。 演習の無断欠席は許可しません。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体で配付 参考書 : 演習内で適宜紹介する。 授業資料 : 演習内で適宜紹介する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 演習終了後に対応 授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XX) B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4326J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン B103(30) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
古代・中世の史料をテキストとして、史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに当該史料をめぐって展開する研究史の変遷について考察する。 (Learn how to read ancient and medieval historical materials. Then, we will consider the historical background of the historical materials in question. Furthermore, we will consider the history of research that has been conducted regarding the interpretation of the historical materials concerned.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 古文書、古記録、古典籍、歴史的背景、研究史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 歴史学入門など 履修に必要な知識・能力 : 漢文読解能力 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
演習の未報告、レポートの未提出は許可しません。 演習の無断欠席は許可しません。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 紙媒体で配付 参考書 : 演習内で適宜紹介する。 授業資料 : 演習内で適宜紹介する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 演習終了後に対応 授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A102(30) 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。 【この授業の進め方】原則、対面で実施します。 朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです) (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員がコピーを配布する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Seminar V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A102(30) 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。 【この授業の進め方】原則、対面で実施します。 朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです) (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員がコピーを配布する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Korean History (Seminar V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2367J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A102(30) 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
植民地の独立運動に関する北朝鮮の歴史書を講読する。北朝鮮の歴史叙述を通して、南北の歴史認識の違いを理解する。履修者は、担当個所の日本語訳を準備するとともに、テキストに登場する人物・事件・事柄などについて調査する。この作業を通して、朝鮮語の読解能力だけでなく、韓国側のインターネット情報の活用など、朝鮮近代史と関連する事項を調査する能力を養う。 【この授業の進め方】原則、対面で実施します。 朝鮮史学研究室以外でこの授業を履修する予定の人は、4/5(金)までに必ずこの授業のmoodleのコースに登録をしておいてください。(履修予定者の人数を把握するためです) (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 朝鮮語 歴史書 北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 辞書を引きながら逐語訳できる程度の朝鮮語能力を身につけておくことが望ましいが、朝鮮語を学んで日が浅い受講者にも、関連する日本語史料の調査で発表を代替するなど配慮する予定である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 教員がコピーを配布する。 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 発表者は割り当てられた箇所の日本語訳や関連事項の調査をする。発表者以外も、テキストを読んでおくこと。詳しくは初回の授業で説明する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。 (This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業中に配布します。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席は4回まで可,5回以上でレポート提出資格を失います。詳細は授業時に説明します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。 (This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業中に配布します。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 考古学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Archaeology (Lecture VII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3421J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A117 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
日本において,科学としての考古学は,近代国民国家形成と密接に関連して成立した。そしてその過程で日本列島の先史時代,すなわち文字による歴史記録が存在する以前の時代の像が形作られてきた。本講義では,日本列島の先史時代の認識がどのように形成されてきたかについて,主に日本考古学の歴史と方法論を対象としながら学ぶ。 (This course examines the history of archaeological thought and understanding of prehistory in Japan. Themes of focus include the history of Japanese archaeology and the methodology.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 考古学,近代,学史,方法論,先史時代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 特になし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に提示します。 授業資料 : 授業中に配布します。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席回数によりレポート提出資格の有無を設けます。詳細は授業時に説明します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付けます(E-mail: tsujita@lit.kyushu-u.ac.jp)。 授業以外での学習に当たって : 考古学の専門用語や基礎知識に関して,広く関連する文献を読んで理解を深めてほしい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。 (This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 個別相談(要予約)。 授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。 (This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 個別相談(要予約)。 授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4431J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 西洋史研 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
中世フランス北部における文書の管理・保管をめぐるフランス語論文を精読する。 (This class will include a close reading of French papers on the management and storage of documents in northern medieval France.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 西洋史、フランス史、テクスト生成論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : P. Bertrand, Jeux d'écriture: censiers, comptabilités, quittances... (France du Nord, XIIIe-XIVe siècles), Décrire, inventorier, enregistrer entree Seine et Rhin au Moyen Âge, Paris, 2013, pp. 165-195. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 個別相談(要予約)。 授業以外での学習に当たって : 毎回テクストの予習を行うこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース イスラム文明学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
History of Islamic Civilization (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。 (This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : イスラム文明学 研究発表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース イスラム文明学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
History of Islamic Civilization (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。 (This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : イスラム文明学 研究発表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース イスラム文明学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
History of Islamic Civilization (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2452J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明学講座全体のゼミであり、本演習を通じて卒業論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。まず最初は、文献の調べ方や論文の書き方などの基礎的な事項を学ぶ。それ以降は、各自の研究テーマに関連する日本語論文・英語論文を選択し、その要約に基づくプレゼンテーションを輪番で行う。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。 (This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : イスラム文明学 研究発表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : イスラム史についての基本的な知識を持っていることが望ましい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 必要があれば、適宜演習中に指示・配布する 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar V)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。 (Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar V)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。 (Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Seminar V)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3751J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン D地理演 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この演習では、D.マッシーの代表的な論文を輪読したいと思います。マッシーは1970年代以降、世界の地理学に大きな影響を与えた研究者のひとりで、フェミニストとして、また社会主義者として、地域的不平等や様々なマイノリティの諸問題に取り組んできました。特に場所、地域、経済を主題とした論文を読むことで、その今日的意味について考えたいと思います。 (Through an in-depth study of a selected articles of D. Massey, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Place and Political Economy. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキスト(紙媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 国語学・国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese Linguistics (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2515J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 国文演 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
『中華若木詩抄』は,中世室町期の口語を反映した「抄物資料」の1つです。ここに見られる言語事象を,その他の抄物資料を利用しながら考察します。そして,同時期の口語資料である「キリシタン資料」「狂言資料」などを参看し、室町時代語という観点から考察します。さらに,古代語から近代語への過渡期であることに注目し,通史的観点からの考察を行います。考察にあたっては,各時代の文献資料の性格を十分に考慮しながら行います。 『中華若木詩抄』は約300首の七言絶句に注釈が施されたものであり,1人1首ずつ担当することによって行います。担当箇所について,@よみ(翻字),A考察,B研究,の3つを課します。受講者全員による活発な意見交換が望まれます。 (In this seminar, students will read over "Chuka-Jakuboku-shi Shō".) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 中世語,抄物資料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『語学資料としての中華若木詩抄』(清文堂) 参考書 : 『中華若木詩抄』(岩波新日本古典文学大系) 『中華若木詩抄』(勉誠社) 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じます。前もって電子メールで連絡を取ってください。 授業以外での学習に当たって : 発表には1ヶ月以上の準備期間を必要とします。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
American Literature (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3581J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン B112(200) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
アメリカ文学における女性作家を扱う。一般の文学史ではあまり大きなページを割かれない女性作家による作品を中心に、主に19世紀から20世紀まで主要作家を取り上げながら、アメリカ文学の歴史を新たな観点から読み直す。 一般にはほとんど知られていない作品や、価値が低いとされてきた作品を改めて検討することによって、文学作品を評価する男性中心的な基準を見直すとともに、これまであまり光のあてられることのなかった作品の面白さを掘り起こしていく。 (This course examines female authors in American literature.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 英語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : プリント配布 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時 授業以外での学習に当たって : 次回の講義で扱う作品をあらかじめ読んでくること 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar X)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar X)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 独文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
German Language (Seminar X)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4614M 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 独文演 教室 M科目 (German, German) |
授業の概要 |
Im Seminar Deutsch 2 wollen wir die bereits erworbenen Kenntnisse vertiefen und die wichtigsten grammatikalischen Regeln wiederholen und einüben. Ziel sind das Verständnis und die Wiedergabe komplexer Texte und abstrakter Themen sowie das Verstehen und Mitgestalten einer Fachdiskussion. Darüber hinaus arbeiten wir daran, uns spontan und fließend mit Muttersprachler:innen zu unterhalten, zu einem Themenspektrum wie etwa Medien, Reisen, Geschichte oder Politik Auskunft zu geben und eigene Standpunkte zu formulieren. Es wird das Niveau B2 angestrebt. (In seminar German 2 we want to deepen the knowledge already acquired and repeat and practice the most important grammatical rules.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
「ドイツ語学演習」はドイツ語中級者対象の授業です。1年半以上のドイツ語学習歴がある方でしたら、専門や学部を問わず、誰でも受講できます。この演習はセットの授業です。基本的に前期火曜5限と前期木曜4限を両方受講することをお勧めします。ただし、どちらか一つしか受講できない場合は、担当教員にご相談ください。ドイツ語を学びつつ、ドイツ、オーストリア、スイスの文化や社会に対する理解が深まるような授業です。多数のご参加をお待ちしています。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Material: Grundlage des Seminars ist nach wie vor das Buch Spektrum Deutsch B1+ (Schubert-Verlag). Hinzu kommt zusätzliches Übungsmaterial, das als Kopie bzw. PDF-Datei bereitgestellt wird. 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Leistungsnachweis: schriftliche Prüfung (für das erfolgreiche Bestehen des Seminars: mind. Note C [60 %]). | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue, littérature et civilisation françaises : D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. ( French Language, Literature and Culture Studies: D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema art | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Lecture III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue, littérature et civilisation françaises : D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. ( French Language, Literature and Culture Studies: D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema art | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Lecture III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2663J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A103 教室 E/J科目 (French, English) |
授業の概要 |
Langue, littérature et civilisation françaises : D’art d’art : introduction à l’Histoire des arts et de la littérature en France. Il s’agira d’étudier les principaux courants artistiques et littéraires qui fondent l’Histoire des arts en France depuis l’Antiquité jusqu’aux Lumières. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites. ( French Language, Literature and Culture Studies: D’art d’art: an introduction to French art history and literature. This class will allow students to study the main artistic and literary movements in French art history and literature, from the Antiquity till the Enlightenment. The focus will be on developing listening, writing, reading and speaking skills. ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : French Language Culture Studies cinema art | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業の際にプリントを適宜配布する。 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業終了後 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 助詞 コーパス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。 参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。 授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。 授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 助詞 コーパス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。 参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。 授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。 授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar VII)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3717J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン A105(62) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
機能語とは、助詞や助動詞など、それ単独ではその「意味」がはっきりしない一方、構文をかたちづくる要となるものである。それだけにその実態はつかみにくく、様々な方向からアプローチする必要がある。この授業では、割り当てられた1つの機能語について、グループで協力して以下の3種類の作業を行なう。
(The aim of this class is to create an annotation guideline with respect to an assigned functional word in Japanese. Students will have a chance to familiarize themselves to work cooperatively on the Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ)in order to check if their proposed guideline is sufficiently adequate. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 助詞 コーパス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 特になし 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Word については、『論文を書くためのWord利用法』(上山あゆみ)くろしお出版 を用いて説明する。定価は、税込みで 1680円 で、生協にも置いてくれてある。Office 2003 当時のものなので、購入は義務的ではないが、一応、ここに書いてある内容は、現在の Office でも通用する。卒論を書く際にも利用できるとは思うが、先輩に借りて見てみる、ということでも、もちろんかまわない。 参考書 : 参考文献は、自分たちで探してもらう。 授業資料 : リンク場所は、授業中に示す。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜、メールで質問を受け付ける。appointment が必要な場合にも、メールで連絡すること。 授業以外での学習に当たって : 班の中での連絡がスムーズに行われるよう、各自、留意すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Developmental Psychotherapy II
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
福祉現場において生じる問題や心理社会的課題、必要な支援について理解する。 (Understand the problems and psychosocial issues that arise in the field of social work and the support needed. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 虐待、認知症、心理的アセスメント、心理支援 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 臨床心理学概論を受講していることが望ましい。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし。 参考書 : 講義の中で紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時応じます。まずはメール(nomura.reika.676@m.kyushu-u.ac.jp)でご連絡下さい。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
() | |||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 比較宗教学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生 対象学部等: |
Cultural Anthropology (Seminar VIII)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4842J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン 宗教研 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
本演習では文化人類学的調査法であるフィールドワーク、参与観察、特にライフヒストリーについて教えます。授業は対面の予定です。Moodleでの授業登録後、オンラインのアドレスはMoodleに掲示しますが、以降は文化人類学演習のSlackで共有しますので、登録し損ねた方は講師のメールまでご連絡ください。 (In this seminar, you can learn how to start fieldworking, participarory observation, and interview. We will use an application;slack. So please contact us, if you want to take part in. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : ライフヒストリー、ライフストーリー、生活史 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目では調査から報告書返還までを一貫して学習してもらいたいので、留学等の特別な事情が無い限りはその1科目だけを履修するようなことは避けていただきたいと思います。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 水曜日12時〜13時。kyushu.comparative.religion@gmail.com 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース コース共通科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
Introduction to Sociology
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2706J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限 伊都イーストゾーン E112(100) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
現代社会におけるさまざまな福祉的な課題を取り上げ、その原因と解決策について、社会学の諸概念・理論や経験的研究の成果をふまえて論じる。これにより社会学の方法論について理解を深める。 (This lecture provides an introduction to sociology.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 吉武由彩編,2023,『入門・福祉社会学:現代的課題との関わりで』学文社. 参考書 : 授業時に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Basic Theories of Ethics (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン E102(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。 (Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 開講時に提示する。 参考書 : 授業中に提示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Basic Theories of Ethics (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン E102(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。 (Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 開講時に提示する。 参考書 : 授業中に提示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Basic Theories of Ethics (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3173J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン E102(30) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。 (Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 開講時に提示する。 参考書 : 授業中に提示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 中国哲学史 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
History of Chinese Philosophy (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3231J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
『荘子』は『老子』とならぶ道家を代表する書物である。もとは50篇を超える膨大な著作だったが、現在は魏晋時代の郭象が編纂した33篇が通行している。『荘子』の作者は荘子、本名は荘周。老子を受け継ぐ、重要な道家思想家の一人である。文章が得意で広く物事に通じ、鋭い風刺の寓話で儒家や墨家などを批判した。 「聞いた話では、楚の国には死んで三千年にもなる霊験あらたかな占い用の亀の甲羅があって、楚王は大切に保管されているとか、しかし、この亀の身になって考えれば、殺されて王様に大切されることを望むであろうか。それとも、泥にまみれながら長生きして自由に遊びまわることを望むであろうか」。このエピソードからわかるのは、荘子の哲学は「自由に生きること」にある。 本授業は注釈を通して中国の古典を学ぶものである。原典を中心に、文献の講読を重視する方法を採用している。注釈を通して中国の古典を読む手法を身につければ、儒教の経典のみならず、他の思想の古典に対しても広く応用できる。中国の思想について、文献講読を通じて理解したい人に向く演習である。 この授業はオンデマンド型です。 授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。 moodleでこの授業のコース「2024年度前期・木4・中国哲学史演習T」を、コース登録してください。 (In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Zhuangzi for their presentations.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 『荘子』 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時Moodleにて受付 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 哲学コース 美学・美術史 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Aesthetics & Art History (Practice III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3259J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜3限・木曜4限 伊都イーストゾーン 美学演習室 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
美術作品の調査など美術史におけるフィールドワークの基本的な方法を実践的に学ぶ。 ・テーマに即した福岡周辺の社寺・美術館・博物館における文化財や展覧会および施設の見学。 ・研修旅行等のプランニングと見学場所、作品の下調べ、発表 ・研修旅行等の実施 (The aims of this fieldwork-focused course are to introduce students to research and data analysis in order to develop an understanding of art works. Basic skills in art history will be developed through field works.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 社寺、美術館、博物館、フィールド調査 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 講座外の受講希望者は、事前に相談すること。 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
美術館・博物館での見学では、毎回、800字以内のレポートを課します。回収後、名前を抜いたものをまとめて皆さんに提供します。さまざまな見方や考え方があることを知っていただくのが目的です。美術館側にも提供することがあります。
教職 : 資格 : 学芸員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : なし。 授業資料 : なし。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 常時、相談を受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XI)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。 (From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
Moodleに詳細情報を掲載します。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 特に定めない。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XI) A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
今学期は、近世期の平戸藩領をフィールドとして,「藩領アーカイブ学」の構築に向けた基礎的な研究成果にもとづいた授業を行う。平戸は,キリスト教の布教も早く,近世初期には,オランダ・イギリスの商館が存在した国際貿易港であった。いわゆる鎖国の成立以後は,藩主導による捕鯨業と新田開発が勃興している。文化的な側面では,三河内地域を中心とした窯業も起こり,「鎮信流」という茶道も展開した。さらに,18世紀中期から幕末にかけて,松浦清・熈といった文人大名が登場。こうした大名の存在は,洋書コレクションに特徴がある平戸藩楽歳堂文庫や『甲子夜話』(278巻)・『亀岡随筆』(80巻)といった長大な大名随筆も生み出すに至っている。また,平戸藩の儒者・楠本端山は,弟碩水とともに,膨大な漢籍を蒐集。現在,九州大学には,楠本家に伝来した文書・漢籍類が多数所蔵されている。以上のような歴史を背景として,平戸藩領において作成・管理された様々な文書群を「藩領アーカイブ」として包括し,@藩領アーカイブを構成する記録資料の数量的な把握,A記録主体(藩主・藩士・学者・町人・漁業者など)の記録認識,B平戸藩アーカイブの特徴の解明を目指したい。 (From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
Teamsを使う予定です。受講者各位にて,準備をお願いします。詳細は,「日本史学講義IX」のMoodleに掲示します。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 特に定めない。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Japanese History (Seminar XI) B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3326J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン C206 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世対外交渉史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。 (From digital archives (non-printed historical materials), select one historical material related to the history of early modern foreign negotiations, and make a research report based on that historical material.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目に履修にあたって,「日本史学演習IXA」の履修を推奨します。なお,「日本史学演習IX」のMoodleに詳細情報を掲載します。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特に定めない。 参考書 : 特に定めない。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 演習報告後の質疑応答は、授業への貢献度として評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜実施する。 授業以外での学習に当たって : 報告準備には、最低でも1週間〜10日間をあてること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A117 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年) ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年) ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年) ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年) 浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年) 磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年) 伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年) 伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年) 伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年) 大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年) 衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年) 工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年) 工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年) 熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年) 熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年) 今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年) 今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年) 佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年) 杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年) 田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年) 谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年) 富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年) 永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年) 野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年) 水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年) 山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年) その他、授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。 レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。 特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。 また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Lecture III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A117 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年) ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年) ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年) ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年) 浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年) 磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年) 伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年) 伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年) 伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年) 大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年) 衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年) 工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年) 工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年) 熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年) 熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年) 今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年) 今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年) 佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年) 杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年) 田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年) 谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年) 富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年) 永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年) 野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年) 水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年) 山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年) その他、授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。 レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。 特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。 また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択必修科目 対象学年: 対象学部等: |
European History (Lecture III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2433J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A117 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
1970年代以降、西ドイツ歴史学界を席巻した「ドイツ特有の道」論は、英仏を中心とする「西欧」近代に対するドイツ近代の「特殊性」≒「後進性」を指摘し、そこにナチズムへの道を見出すものだった。ただしこうした議論に対しては、現在に至るまで様々な疑問や批判が投げかけられている。 本講義では「西欧」との比較ではなく、敢えて「東方」との関係という視座から、ドイツ近現代史の諸問題を考えてみたい。東欧やロシア、オリエント世界を経て、アジアへと続く「東方(Osten)」は、ドイツ近現代史においてどのような意味をもつ(あるいは、どのような意味を付与されてきた)のだろうか。この点を明らかにすることは、東アジア、日本、そして九州の地(さらには伊都キャンパス・"イーストゾーン")でヨーロッパやドイツの歴史を学ぶ意義を問い返す作業にもつながるだろう。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern and Contemporary European History. The course also touches on relevant topics in the "Osten" in Modern and Contemporary German History.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : E・H・カー(富永幸生訳)『独ソ関係史:世界革命とファシズム』(サイマル出版会、1972年) ユーリー・コスチャショーフ(橋本伸也/立石洋子訳)『創造された「故郷」:ケーニヒスベルクからカリーニングラードへ』(岩波書店、2019年) ハインツ・ゴルヴィツァー(瀬野文教訳)『黄禍論とは何か:その不安の正体』(中央公論新社、2010年) ジェフリー・ハーフ(星乃治彦/臼杵陽/熊野直樹/北村厚/今井宏昌訳)『ナチのプロパガンダとアラブ世界』(岩波書店、2013年) 浅田進史『ドイツ統治下の青島:経済的自由主義と植民地社会秩序』(東京大学出版会、2011年) 磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義:熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年) 伊藤定良『異郷と故郷:ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』(東京大学出版会、1987年) 伊藤定良『ドイツの長い一九世紀:ドイツ人・ポーランド人・ユダヤ人』(青木書店、2002年) 伊藤定良『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎、2017年) 大井知範『世界とつながるハプスブルク帝国:海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年) 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界:第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年) 川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』(白水社、2019年) 衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧:第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』(人文書院、2023年) 工藤章『ドイツ資本主義と東アジア 1914-1945』(桜井書店、2023年) 工藤章/田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五』(全3巻、東京大学出版会、2008年) 熊野直樹『麻薬の世紀:ドイツと東アジア 一八九八-一九五〇』(東京大学出版会、2020年) 熊野直樹/田嶋信雄/工藤章編『ドイツ=東アジア関係史 一八九〇-一九四五 : 財・人間・情報』(九州大学出版会、2021年) 今野元『マックス・ヴェーバーとポーランド問題:ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』(東京大学出版会、2003年) 今野元『多民族国家プロイセンの夢:「青の国際派」とヨーロッパ秩序』(名古屋大学出版会、2009年) 佐藤成基『ナショナル・アイデンティティと領土:戦後ドイツの東方国境をめぐる論争』(新曜社、2008年) 杉原達『オリエントへの道:ドイツ帝国主義の社会史』(藤原書店、1990年) 田嶋信雄/工藤章編『ドイツと東アジア 一八九〇-一九四五』(東京大学出版会、2017年) 谷喬夫『ナチ・イデオロギーの系譜:ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012年) 富永幸生『独ソ関係の史的分析 1917-1925』(岩波書店、1979年) 永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年) 野村真理『ガリツィアのユダヤ人:ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008年) 水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界:近現代史の時空から』(山川出版社、2023年) 山中敬一『プロイセン皇孫日本巡覧と吹田遊猟事件:ドイツ帝国東アジア進出と治外法権外交』(成文堂、2022年) その他、授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 資料等はMoodleで配布する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : Moodleを利用するため、ネットを利用できるPCの持参が必要となる。またMoodleによる質問・感想の提出は、授業終了後30分で締め切るため注意すること。 レポート作成にあたっては、使用した資料の著者名、文献名、出版社、出版年を必ず明記すること。Webサイト等を利用した場合は、そのURLと最終確認年月日を記載すること。 特に文献やWebから文章を引用する場合、カギ括弧でくくるなど、レポート本文と区別した上で、出典を必ず明示すること。引用した文章をそのまま本文として使用することは剽窃(ひょうせつ)と呼ばれる禁止行為であり、著作権法違反にも該当する。 また不正受験行為と認定されれば、当該行為が行われた期の科目履修を、実験、実習、実技科目を除き、原則としてすべて無効とする措置がとられる場合があるので、細心の注意を払うこと。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。 地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。 (This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields. Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Lecture II)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。 地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。 (This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields. Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 地理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Geography (Lecture II)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2742J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A105 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、日本の農山村における資源利用の地域性、それらと開発・保全・災害との相互作用について複数の事例を提示し、人間ー自然関係の多様性や変容について理解することを目的とする。 地理学講義II(前期)は実証編、地理学講義III(後期)は理論編であり、実証編では実際の研究結果や映像資料等を中心として授業を進める。 (This course provides an in-depth examination of recent debates on the relationship between "human" and "nature" in geography and its adjacent fields. Geography Lecture II (first semester) is the empirical part and Geography Lecture III (second semester) is the theoretical part.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料(電子媒体) 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 中国文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Chinese Literature (Lecture III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2543J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン B112 教室 M/J科目 (日本語, 古典漢文) |
授業の概要 |
唐代の詩歌、とくに中唐の白居易(白楽天とも。712〜846)の詩歌を中心に、それについての幾つかの研究方法を講義する。その主な視点は四つ。音声・典故・校勘・域外である。唐詩の名作とともに、その考え方を学んでいただきましょう。なお、他学部生や高校時代の古文と漢文に習熟していない海外からの学生さんには傍聴が困難な部分があるかもしれません。水曜日3限目の「古典語(漢文)」を併せて履修されることをお薦めします。 授業の講義資料の配付、および時間中の出席調査を全てMoodleで行うので、PCあるいはスマホ等を必携のこと。 (This lecture course focuses on Tang poetry in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of ancient poetry work in China. Key words=Ancient Chinese Accent, Historical Evidence, Text Critics, Extraterritorial Books.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 音声、典故、校勘、域外 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 中国語の初級レベルの知識(ピンインの読み方等)が求められる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
講義日はほぼ毎回、小レポートの提出を求める。自らの感性で堂々と意見を述べることの錬成を目的としています。
教職 : 教職(国語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 主にMoodle上に配布する。 参考書 : 静永健『唐詩推敲:唐詩研究のための四つの視点』(研文出版、2012年)、静永健『漢籍伝来:白楽天の詩歌と日本』(勉誠出版、2010年)など。 授業中に適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 主にメールによる相談を受け付けます(随時)。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 英語学・英文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生、3年生、4年生 対象学部等: |
English Literature (Seminar I)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2572J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン B104 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
この授業ではイギリスの小説家Mary Shelley(1797-1851)の Frankenstein (1818)を研究する。科学の産物が人間の制御を脱して人間に復讐すらすることを描く今日的な意義を持つ作品だが、人間の自己正当化への志向の根深さ、憎悪の対象への逆説的な依存など、人間の抱える様々な性質に関わる問題も考察してゆく。 【作品の梗概】青年Robert Waltonは私財をなげうって北極海の航路開発のための探検に出発するが、氷上で異様な巨人が犬ぞりで去って行くのを目撃する。翌朝、今度は犬ぞりに乗ったヨーロッパ人を発見し、説得して乗船させる。Frankensteinという名のその人物は、科学的探求心から人工的に人間を作り上げたものの、作り上げた人間の醜悪さに恐ろしくなって逃げ、その間にその人造人間も行方が分からなくなっていたことを語り始める。Frankensteinが「怪物」と呼ぶその人造人間はやがて彼の前に現れ、自分の配偶者となるべき女性の人造人間を新たに作るよう求めるのだが・・・ 【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。各回の試験杯の解説をMoodleに掲示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。 (We will study Mary Shelley's Frankenstein, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.) (We will study Mary Shelley's Frankenstein, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : English Novel, Mary Shelley, Frankenstein | |||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(英語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : Mary Shelley, Frankenstein, Penguin Classics 参考書 : 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。各回の試験範囲の解説をMoodleに掲示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar III)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。 @現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について Bフランス語に関する足りない知識を補強 文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar III)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。 @現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について Bフランス語に関する足りない知識を補強 文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 文学コース 仏文学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: |
French Literature (Seminar III)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2653J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室 M/J科目 (日本語, French) |
授業の概要 |
20世紀フランス文学の作品読解と映画鑑賞を通して、下記@〜Bのテーマについて学びます。学生間のディスカッション等のアクティブラーニングも重視する授業です。 @現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象について A現代フランス文学を理解する上で重要なフランス社会・政治・文化について Bフランス語に関する足りない知識を補強 文学や映画に興味があり、フランス語も学ぶ意欲のある方、ぜひのぞきにいらしてください。 (This course is designed to introduce some french novels of the 20th century.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 20世紀#現代#フランス#文学#映画#歴史#アウシュヴィッツ#ホロコースト#ディスカッション#アクティブラーニング#ホロコースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 向学心、知的好奇心 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(フランス語) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 適宜配布する。 参考書 : 適宜指示する。 授業資料 : 適宜指示する 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業後あるいは、後日zoomにて対応 授業以外での学習に当たって : 予復習 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜4限・木曜5限 伊都イーストゾーン A118(96) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
目に見えない「こころ」を扱うために心理学では様々な研究法が利用され、研究で得られた成果や知見を理解するためには,用いられた研究法そのものを理解する必要がある.この授業では,心理学で利用される実験法・調査法・観察法・面接法を取り上げ,各方法の基本的な考え方や技法ならびにそこで利用される統計的な方法について理解を深めることを目的とする。実験法では,実験の論理や実験計画,分析方法を中心に解説する.調査法では,心理尺度による心理テスト開発に関する調査の計画・実施・分析方法について解説する.観察法では,組織的観察法を中心にサンプリング・記録方法・分析方法について解説する.面接法では非構造化面接ならびに半構造化面接を取り上げ,面接法実施における留意点を解説する.さらに,心理学における研究計画から発表・論文執筆までに必要な技法を紹介し,この授業を通じて卒業研究を行うために必要な能力を身につけることを目標とする. (This course provides an introduction to research methods in psychology. The following topics will be emphasized: the role of scientific inquiry in psychology, research questions, ethics in research, writing in psychology, and research designs. Upon completion of the course, you should possess an understanding of the fundamental principles and procedures of psychological research.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理学 研究法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師、認定心理士
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : スライド資料など 参考書 : 村井 潤一郎 (2012).Progress & Application心理学研究法 サイエンス社 高野 陽太郎・岡 隆 (編) (2017). 心理学研究法 補訂版 有斐閣 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜4限・木曜5限 伊都イーストゾーン A118(96) 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
心理学は心を科学的に研究する学問であるため、実験や調査によってデータを収集し理論を構築するという手続きをとる。この授業では心理学を学ぶ上で基本となるテーマに関して実験を行い、心理学におけるこころのとらえ方や研究方法について紹介する。 (The purpose of this course is to provide hands-on experience with the methods and techniques of psychology. In addition to completion of experiments, students will develop the skills to design an experiment, statistically analyze and interpret the results, and to present the findings in an APA-style written report.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 心理学 実験 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 授業中に実験を行い、その後レポートを作成します。 本授業は原則として文学部心理学専門分野2年生向けの授業です。その他で希望をされる方は、心理学の教員へメールで問い合わせのうえ、許可を得てください。 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
公認心理師、認定心理士
教職 : 資格 : 認定心理士 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 日本心理学会認定心理士資格認定委員会 (2015). 認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎 金子書房 ISBN-13: 978-4760830312 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
|
科目ナンバリングコード: 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
乳幼児期を中心に、発達心理学に関わるトピックについて概説します。主に、乳幼児は他者とどのようにコミュニケーションをとり、どのような関係性を築いていくのか、自己や他者をどう理解しているのかについて取り上げます。 (This class will review the main topics of developmental psychology especially during infancy and early childhood. How infants and young children communicate with others and how they understand others and themselves will be focused on.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 乳幼児、コミュニケーション、アタッチメント、自己、他者、感情、自閉症スペクトラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
【重要】 本講義は遠隔(オンデマンド)で開講予定です。 授業に関する連絡はMoodleを通しておこないます。受講を希望する学生は、Moodleの本科目のコースに登録してください。 <実務経験の内容> <実務経験が授業にどういかされるか>
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : テキストは使用しません。 講義では、主にスライド(図表、VTR映像を含む)を利用しながら進めていきます。 参考書 : 授業中に適宜紹介します。 授業資料 : スライド資料 映像・音声資料(字幕なし) 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時受けます。事前にメールでアポイントを取るようにお願いします。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 社会学・地域福祉社会学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Sociology of Community Welfare (Lecture II)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM2872J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜4限 伊都イーストゾーン A101 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
本講義では、社会調査によって得られた資料やデータを、分析し得る形式に整理していくための、具体的な方法等を解説する。社会調査士資格を取得するための科目のなかでB科目に相当する。 (This lecture course focuses on the design and implementation of social research.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : This lecture course focuses on the design and implementation of social research. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
社会調査士資格を取得するための科目のなかでB科目に相当する。
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : 社会調査士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳,2010,『社会調査の基礎――社会調査士A・B・C・D科目対応』弘文堂. 参考書 : 講義中に提示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時相談に応じる。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
School of Letters Department of Humanities (Credit 2) 選択科目 Intended Year: N/A Intended School: International Humanities |
International Humanities VII: Introduction to Japanese Religions and Philosophy I
|
Numbering Code: Course Code: 2024 SpringTerm weekly Thu4 Ito A102(30) Classroom E科目 (English, English) |
Course Overview |
Buddhism includes communities, practices, philosophies, and technologies spanning roughly twenty-five hundred years and covering diverse regions across Asia and more recently, the rest of the world. Buddhists themselves often describe their practice as a “path.” In a similar way, we will take a journey through many of the practices, communities, and movements that developed over the course of its history. This will include writings authored by Buddhists, themselves, films about different aspects of Buddhism, lectures, discussions, and class activities. The course is divided thematically into three sections: the Buddha and his followers, Buddhist philosophies, and Buddhist practices. It is also designed to prepare students for the Fall course, “Japanese Religions.” | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Keywords : Buddhism, Asian Religions, Rituals, Philosophy | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Prerequisites : N/A Required Ability : English proficiency | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Notes |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Objectives |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Course Plan |
Textbooks : No assigned textbooks. Readings will be available in PDF format. Reference Books : Strong, John S., Buddhisms: An Introduction (London Oneworld Publications, 2015) Course Handouts : Not applicable Course Plan ()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Evaluation |
GPA Evaluation
Additional Information regarding Evaluation Method : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Study Consultation (Office Hours) |
Study Consultation (Office Hours) : Office hours by appointment. Please come by and say hi! E-B-507 Suggestion for success (Specific) : Be active in class: speak up and join discussion. Read all assignments and get enough sleep before class! : |
文学部 人文学科 哲学コース 倫理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Basic Theories of Ethics (Seminar VII)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM4177J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン D110(12) 教室 M/J科目 (日本語, German) |
授業の概要 |
倫理思想上の古典のドイツ語文献を読解する。 (Through an in-depth study of a selected German work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 初級ドイツ語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 開講時に提示する。 参考書 : 授業中に提示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 随時。 授業以外での学習に当たって : テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XV)
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J 講義コード: 2024 前期 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン B101(98) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。 参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版) ・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版) ・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版) ・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年 ・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年 ・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年 その他については、授業内で適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XV)A
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J 講義コード: 2024 春クォータ 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン B101(98) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。 参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版) ・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版) ・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版) ・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年 ・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年 ・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年 その他については、授業内で適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 歴史学コース 日本史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Japanese History (Lecture XV)B
|
科目ナンバリングコード: LET-HUM3318J 講義コード: 2024 夏クォータ 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン B101(98) 教室 M/J科目 (日本語, 古典日本語) |
授業の概要 |
近代日本の皇室制度について、特に、旧皇室典範の運用を中心に考察する。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course touches on topics of the Imperial Household Law in modern Japan.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 日本近代史 皇室制度 皇室典範 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : 日本近代史に関する基本的な知識 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 原則として、moodleを通じてレジュメを配付します。 参考書 : ・西川誠『天皇の歴史』7、講談社、2018年(文庫版) ・加藤陽子『天皇の歴史』8、講談社、2018年(文庫・増補版) ・山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9、講談社、2018年(文庫版) ・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年 ・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年 ・春名宏昭・高橋典幸・村和明・西川誠『皇位継承』山川出版社、2019年 その他については、授業内で適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜受け付ける。 授業以外での学習に当たって : 授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |
文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 対象学部等: |
|