文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国語 III
Chinese III
講義題目  Intermediate Chinese
佐賀大学 教授 中尾 友香梨
科目ナンバリングコード: LET-HUM3055J
講義コード:
2024 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B105(30) 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)
更新情報 : 2024/3/13 (13:51) 〔授業形態の変更の連絡をMoodleで行っております。〕
授業の概要 中国語の初級の学習を終えた人のための科目である。「聴く」「話す」「読む」「書く」といった四技能の訓練をバランスよく取り入れることによって、総合的な中国語の運用能力の養成を図る。

(Intermediate Conversational Chinese.)
キーワード :
履修条件 : 中国語の初級の学習を終えた人に限る。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業連絡はMoodleを使って行いますので、履修予定者は必ずMoodleに登録してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(中国語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
U_C-1-4 [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの考えを表現できる。また、自らが所属する専門分野が扱わない外国語を学び、言語の多様なあり方を説明できる。
ネーティブと会話ができる。複文を含むやや高度な中国語の文章を読み、書くことができる。 簡単な日常会話ができる。基本的な文章を読み、書くことができる。 平易な中国語を聞き取ることができ、話すこともできる。簡単な中国語の文章を読むことができ、書くこともできる。 平易な中国語も聞き取れず、話すこともできない。簡単な中国語の文章も読むことができず、書くこともできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『さくら大学で中国語<初・中級ブリッジ>』(渋谷裕子・陳愛玲・孟若燕・王嵐編、好文出版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 基本的に教科書の内容に沿って進める。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
U_C-1-4
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 40%
期末試験 40%
課題 20%
出席 期末試験を受ける要件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 毎回の授業の前後に行う。

授業以外での学習に当たって : 授業の内容をよく復習し、積極的に発音練習と会話練習を行うこと。
授業以外の学修時間の目安:毎週1時間

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)