文学部 人文学科 歴史学コース 西洋史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 1) 専攻必修科目 対象学年: 対象学部等: 専攻学生に限る。 |
European History (Practice II)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2442J 講義コード: 2017 前期 毎週 木曜1限 箱崎 演習室 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
ヨーロッパ史を研究するための基礎を実習する。 歴史学研究の基盤は、史料の解読と先行研究の理解であるが、これに先立って、概説・概論的知識の獲得および基礎的な技術能力の修得が必要不可欠である。ここでは、卒業論文準備の基礎作業として、以下の三つの課題に取り組む。 まず第一に、ヨーロッパ史関係の主要テーマ複数について、各自が基礎史料および研究文献を調査し、研究の現状について発表する。第二に、代表的な史料を訳してコメントを加える。最後に、卒業論文作成を念頭において、それぞれ設定したテーマについての史料および参考文献リストを作成し、その解説をおこなう。材料の選択や作業の手がかりなどについては、別個に個別指導を行う。 (This course is designed to introduce students to the discipline of history, the basic principle and theories of the historical science. Attention will be paid to examination of materials, historiography and redaction of report.) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 授業中に指示する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : オフィスアワーのほか、個別の面談(要ランデヴ)で対応する。 授業以外での学習に当たって : 学生自身による研究発表、およびレポートの提出 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |