文学部 人文学科 人間科学コース 比較宗教学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 専攻必修科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
Comparative Religions (Seminar V)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3822J 講義コード: 17052212 2017 前期 毎週 火曜3限 箱崎 宗教研 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
比較宗教学演習では、比較宗教学に進学してきた学生さんたちが3年間かけて個人研究を進める支援をします。やり方は教えますが、何をやりたいのかは自分で決めてもらいます。これまでは欄に「好きなことをやりなさい(でないとやる気がおきないから、「宗教をやれば文句ないんでしょ」という感じで興味もわかない行事の研究を始める学生があまりに多いため)」と教えてきました。ですが単に自分が楽しめるものという意味で解釈されると、4年の就職活動が始まったとたんに研究がおろそかになり、他人の時間を使って研究をさせてもらっているのに、失礼だなぁ、と感じることがあったため今年は「大切だとおもうことをやりなさい」という方針で教えていこうと思います。詳細は月曜日の17時以降に公表します。 (In this seminer, students can shoose your own subject to study. In this six months, you can use 30 minutes to give your presentation. 2nd year students are expected to report some preriminal study of your own subject. 3rd year students are expected to start your research. 4th year students are expected to write abstruct of your thesis.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 比較宗教学、卒業論文 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 研究室で卒論を書く者 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
宗教文化士(http://www.cerc.jp/)の単位認定科目です。
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし 参考書 : 2年時に読んだ先行研究10冊 授業資料 : 特になし 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 出席は原則、全出席ですが、1/3以上休んだ方、発表しなかった方には単位はでません。なので出席15点、プレゼンテーション30点、質問やコメント30点、司会15点とします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 水曜日のお昼。要メール。 授業以外での学習に当たって : 演習はあくまで調べてきたことを発表する場なので、自分の発表の順番がいつになるのかに関わらず、言われなくても研究ははじめるものです。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |