文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
朝鮮語初歩 I
Korean (Elementary) I
講義題目  朝鮮語入門(1)
本務なし 押川 信久
科目ナンバリングコード: LET-HUM2053J
講義コード: 17055202
2017 前期
毎週 金曜3限
箱崎 305 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)
更新情報 : 2017/2/17 (17:56)
授業の概要 はじめて朝鮮語を学ぶ学生を対象として、まず朝鮮語を書くための文字であるハングルを読み書きできるようにする。続いて基本的な文法事項を理解し、ごく簡単なやりとりを朝鮮語でできるように講義する。

(This class will offer students a chance to work on their base of reading, writing, listening and speaking in Korean.)
キーワード : 韓国 朝鮮 ハングル
履修条件 : 原則として、はじめて朝鮮語を学ぶ学生を対象とする。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-c [外国語運用能力]
朝鮮語の運用能力を高める上での基礎能力を身につける。
ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な意志の伝達を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを自由に行い、簡単な自己紹介を朝鮮語で行うことができる。 ハングルの読み書きを行い、簡単なあいさつを朝鮮語で行うことができる。 教科書の記述にしたがってハングルの読み書きを行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 李潤玉・酒勾康裕・須賀井義教・睦宗均・山田恭子『三訂版・韓国語の世界へ 入門編』(朝日出版社、2017年)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・イントロダクション
2 第1課 文字と発音(1)@
3 第1課 文字と発音(1)A
4 第2課 文字と発音(2)@
5 第2課 文字と発音(2)A
6 第3課 文字と発音(3)@
7 第3課 文字と発音(3)A
8 かなのハングル表記
9 第4課 韓国人です@
10 第4課 韓国人ですA
11 第5課 韓国語は専攻ではありません@
12 第5課 韓国語は専攻ではありませんA
13 第6課 教室は階段の横にあります@
14 第6課 教室は階段の横にありますA
15 第1課から第6課までの復習

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-c
[外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%。無断で授業を6回以上欠席した者は受験できない。
レポート 40%。
出席 10%。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 「レポート」は、ここでは課題プリントの提出をさす。本授業では、ハングルの読み書きを習得することを目的として、復習用の課題プリントを配布するので、配布した翌週の授業までに提出してもらう。
学習相談 学習相談 : 講義開始前あるいは終了後に、教室で受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 予習・復習をはじめ、授業を受ける際に必要な最低限の準備を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)