文学部 人文学科 人文学科共通科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Introductory Course of Computer Operations
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科目ナンバリングコード: LET-HUM2083J 講義コード: 17051307 2017 前期 毎週 月曜4限 箱崎 経済棟410 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
【目的】本科目は、教職課程の必修科目であるため、将来は、教員として教壇に立つ学生であることを意識して、教員免許取得教育課程に必要な「情報機器の操作」と「教育の方法及び技術」「コンピュータの基礎的基本的概念」の習得を目指す。また、授業に臨む態度、高等教育に必要なアカデミックスキルとして、問題に対する自己解決力、自己マネジメント力、コミュニケーション能力の育成を目指す。 【内容】教育現場において、切っても切り離せなくなっている情報機器について、多くのユーザが利用するアプリケーションソフト「office」等を使用し、(1)自らが情報を処理するための機器として利用すること(2)自らが問題解決のためのメディアツールとして、情報を入手し、コミュニケーションしたりする手段として使いこなすこと(3)自らが教育効果または仕事の効率を高めるために使いこなすスキルを習得する。 () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 30時間アカデミック 情報リテラシーoffice2013(実教出版) 参考書 : 授業資料 : ・e-learningシステム「M2B]にて資料提示・配布・回収する。 ・適宜配布資料あり。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 本講義では、@適宜出題する課題の内容及び提出状況A最終課題B出席状況C受講態度を考慮して総合的に判断する。Bの出席状況については、履修規定に定められた受講回数に満たない学生につては、評価の対象外とする。同じくAの最終課題を提出しない者は評価しないものとする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : e-learningシステム「M2B」の掲示板、メール機能もしくは、第1回目のガイダンスで提示する電子メールアドレスによる学習相談に応じる。 ※授業の欠席連絡及び課題の提出遅延の連絡は、正当な理由があり、「事前連絡」であれば受け付ける。必ず、電子メールで連絡をすること。電子メールでの連絡は、subject:に必ず「2017情報機器操作入門」と付記すること。 授業以外での学習に当たって : 課題が毎回あり。次回講義前日までにe-learningシステム「M2B」に提出すること。締め切り期日厳守のこと。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |