人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野 東洋史学 専修 専修科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Seminar on the history of the Asian sea area II
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2017 前期 集中 箱崎 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
17世紀から19世紀半ば、日本の幕藩制国家は、一般的には「鎖国」と理解される対外関係をアジア世界と有していた。 しかし、現実のアジア世界における日本のありかたは、人々の自由な往来やキリスト教の信仰などの面について厳しく統制されながも、一方で貿易などにおいてはアジア世界との強い関係を有している。本講義では、近世と日本の関係について、アジアの歴史的展開の文脈も交えながら、考えていきたい。 () | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 明清交替 オランダ東インド会社 唐人貿易 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
開講時期は、後日提示(9月に1日3コマ×5日を予定)
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 参考書 : 講義中に適宜紹介 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 集中講義のため、期間内の授業以外での学習時間には制限があるが、毎日、翻刻史料を読解してもらい、翌日一定の議論を行いたい。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |