人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野 言語学 専修 専修科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Descriptive Linguistics (Seminar IV)
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 2017 後期 毎週 火曜5限 箱崎 203 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
形態論は、単語の内部構造を体系的に整理する研究分野である。しかし、現代の言語学は比較的、形態論に冷淡である。単語の連続である句や、その連続である節(文)を考察対象にする研究は、語(word)を当然の単位として扱うが、これを明確に定義しようと考える人は少なく、またそれが果たして可能かを真剣に議論する人も少ない。この講義を通して、語という単位をどのように定義するのか、そもそも語という単位を言語普遍的に考えることは可能なのか、議論を深めて行く。その際、2016年度日本言語学会夏期講座の形態論のテキストを使いながら進めて行く。 (To force professors to write syllabi in English only leads to the recognition that Kyushu University is a slave of English imperialism, not a true striver for academic globalism. You need Japanese translation for this?) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
木曜5限に行うので注意。教室は言語学研究室2。
教職 : 教職(国語)(英語)(ドイツ語)(中国語)(フランス語) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 渡辺己(2016)「形態論」(2016年度日本言語学会夏期講座テキスト) 参考書 : 授業で適宜紹介する。 授業資料 : 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |