人文科学府

現代文化論科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代文化論D
Studies of Modern Culture D
講義題目  南アジアの芸能
大阪大学大学院言語文化研究科 准教授 北田 信
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2017 前期
集中
箱崎 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 南アジアで行われている芸能(音楽・舞踊・演劇)を切り口に、過去から受け継いだ伝統と現代の芸能娯楽文化との繋がりを理解し、それによって現代南アジア社会を理解する。
南アジアの芸能を扱った動画や音源を紹介するだけでなく、南アジア歌謡の歌唱法の初歩を受講者に実際に実践してもらう。(西洋音楽の知識がなくとも受講可能である。音楽初心者も歓迎である。)
さらに伝統文化が生まれてきた背景となる歴史・社会について、様々な文献資料を用いながら理解を深める。
音楽・舞踊を視覚的に表現した美術(絵画・彫刻)をも紹介する。

具体的に扱う地域は、ネパール・インド・パキスタンである。

(Introduction into the perorming arts (music, dance & drama) of South Asia.
Understanding of the connecton between tradition and modernity in culture.
Not only videos and audial recordings are presented, but also students are invited to take part in the vocal practice of South Asian traditional music. (Beginners are very welcome).
Reading of texts dealing with the historical and sociological backgrounds of South Asian performing arts.
)
キーワード : 南アジア 音楽 舞踊 演劇
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : プリントを配布する
参考書 : プリントを配布する
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 南アジア地域に関する一般的な導入
2 南アジアの芸能に関する一般的な導入
3 南アジア伝統歌謡入門(受講者に参加して歌ってもらう)
4 南アジアの舞踊・演劇に関して文献を用いながら解説する
5 ネパールの文化について写真や映像を見せながら解説する
6 ネパールの演劇文化について映像を見せながら解説する
7 南アジアの伝統芸能の背景となる文芸・美学的な基礎知識を英語・日本語の文献を参照しつつ解説する。
8 インド・パキスタンにおける芸能文化の紹介

授業以外での学習に当たって : 集中講義なので、授業以外の時間帯での学習は必要ない。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-b [芸術作品の理解]
南アジアの芸能を観察することを通じて、それを育んだ社会的背景を理解することができる。
基礎的な知識を押さえつつも、その人なりの個性的な鑑賞ができる。 単に楽しむだけでなく、一歩進んだ理解を深めることができる。 南アジアの様々な芸能に興味が持てる。 興味が持てない場合。
MP_C-a [積極性]
南アジア伝統歌謡の初歩的なものを自分で歌うことができる。
歌曲をさまざまな装飾音を駆使して演奏できる。 歌曲を音程やリズムを保持して歌うことができる。 初歩的な音階と歌曲を、声を出して歌うことができる。(うまい下手は問わない) 音楽の実践に興味が持てない場合。
DP_B2-c [社会との関わり]
現代の南アジアに生きる人々と、音楽を切り口として、楽しくコミュニケートできる。そのことを通じて、より深く有意義な関係を気づくことができる。
授業で学んだ事柄を南アジアの社会情勢の理解につなげることができる。 芸能と文化背景のつながりを資料を用いて論じることができる。 芸能の文化背景に興味が持てる。 南アジアの社会や文化に興味が持てない場合。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-b
[芸術作品の理解]
MP_C-a
[積極性]
DP_B2-c
[社会との関わり]
備考(欠格条件、割合等)
出席 25%
授業への貢献度 25%
レポート 50%

成績評価基準に関わる補足事項 : 原則として出席の割合が、全授業時間の3分の2に満たない者には単位を与えない。
その他 その他 : 開講時期 8月7日(月)〜8月10日(木)

この期間は九大の試験期間と重なっていることに注意すること。
出席率が全回数の3分の2を満たしていれば、他の講義の試験を受けるために抜けることは構わない。

教職 :
資格 :

更新日 : 2017/2/28 (23:53)