文学部 人文学科 歴史学コース

コース共通科目 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等:
史学概論
Science of History (General Principles)
講義題目  歴史学の現在
教授
専任講師
岡崎 敦
国分航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM2301J
講義コード: 19055708
2019 後期
毎週 金曜3限
伊都 B-112 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 歴史学が現在直面しているさまざまな諸問題を、現代の思想状況全般との関わりのなかで考える。
 歴史学は現在、かつてなかったほどの根本的な見直しのさなかにある。従来歴史理論の定番であった歴史解釈に加え、叙述の問題や、さらには史料による実証の 可能性自体が、批判の矢面にたたされている。ここでは、問題関心、史料情報認識、歴史解釈、実践の4つの相について、それぞれ理論の最前線をかいま見ると ともに、具体的実例を批判的に検討する。

(This lecture course is designed to introduce students to the discipline of History, the basic principle and theories of the historical science. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 : 授業中に参考文献リストを指示する。
授業資料 : PPTを使用しながら授業を行う。関係資料は、Moodleで配付する。

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 10月4日:岡崎敦「序論。歴史学とはどのような学問か」
2 10月18日:岡崎敦「序論。歴史学とはどのような学問か−2」
3 10月25日:岡崎敦「史料論。理論編」
4 11月1日:岡崎敦「史料論。実践編」
5 11月8日:岡崎敦「歴史解釈。理論編」
6 11月15日:岡崎敦「歴史解釈。実践編」
7 11月22日:岡崎敦「問題関心。理論編」
8 11月29日:岡崎敦「問題関心。実践編」
9 12月13日:岡崎敦「歴史学と公共性。理論編」
10 12月20日:岡崎敦「歴史学と公共性。実践編」
11 1月10日:岡崎敦「歴史学の現在と展望」
12 1月15日:岡崎敦「おわりに」
13 1月24日:国分航士「日本近代史研究とオーラル・ヒストリー」
14 1月31日:筆記試験

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : 授業の前後、および各教員のオフィスアワーに対応する。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を、ある程度理解できる。 人文学の基礎知識や、現代人文学の視座の特質について知識を得ている。 人文学の基礎知識や、現代人文学の視座の特質についての知識が十分ではない。
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
専門分野の問題設定や方法論を理解することができる。 専門分野の問題設定や方法論を、ある程度理解することができる。 専門分野の問題設定や方法論について、最低限度の知識を得ている。 専門分野の問題設定や方法論について知識が十分ではない。
B_B2-a [総合把握力]
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握する能力を、ある程度身に付ける。 知識を総合的かつ有機的に把握するための努力を行うことができる。 知識を総合的かつ有機的に把握できない。
B_B2-f [社会との関わり]
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。
社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える能力を、ある程度身に付ける。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える努力を行うことができる。 社会と学問の関わりについて、専門分野の学習を通して理解を深め、考える努力が十分ではない。
B_C-d [興味関心の幅広さ]
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。
専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲がある程度身についている。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする努力を行うことができる。 専門分野のみならず、幅広い知識と教養を身に付けようとする努力が十分ではない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B2-a
[総合把握力]
B_B2-f
[社会との関わり]
B_C-d
[興味関心の幅広さ]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :

更新日 : 2019/9/25 (11:01)