文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学講義 XIV
Japanese History (Lecture XIV)
講義題目  明治立憲制における宮中
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM3317J
講義コード: 19054602
2019 後期
毎週 木曜2限
伊都 B-102 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 天皇・皇室制度を通じて、日本近代史を概観する。
特に、大日本帝国憲法・旧皇室典範の下での宮中と府中の関係を明らかにする。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course also touches on topics of the emperor in modern Japan.)
キーワード : 天皇・皇室制度 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特にありませんが、自らの関心から参考文献・史料をできるだけ手に取る積極性があることが望ましい。
授業計画 テキスト : (1)西川誠『天皇の歴史』7(明治天皇の大日本帝国)、講談社、2018年(文庫版)
(2)加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年(文庫版、増補版)
(3)山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9(天皇と宗教)、講談社、2018年(文庫版)
参考書 : 上記のテキスト以外の主要文献として、
・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年
・御厨貴編著『天皇の近代』千倉書房、2018年
・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに(第1回)
ガイダンスおよび講義の概要を紹介する。
2 明治後期の宮中
3 大正前期の宮中
4 大正後期の宮中
5 昭和戦前期の宮中
6 おわりに(第14回)
7 試験(第15回) 試験

授業以外での学習に当たって : シラバスで紹介しているテキストや参考書は、授業開始以前に簡単に目を通しておくことが望ましい。
授業の各回で紹介した参考文献、資料を積極的に手に取る。
学習相談 : 適宜受け付ける。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-d [資料の理解]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
日本近代史の史料・研究の特質をとてもよく理解している。 日本近代史の史料・研究の特質をよく理解している。 日本近代史の史料・研究の特質を理解している。 日本近代史の史料・研究の特質を理解できていない。
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
日本近代史の専門的な研究手法について、とてもよく理解している。 日本近代史の専門的な研究手法について、よく理解している。 日本近代史の専門的な研究手法について、理解している。 日本近代史の専門的な研究手法について、理解できていない。
B_B1-e [専門資料の分析]
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。
日本近代史に必要な史料や文献を適切に選び、その内容を自分の言葉で精確に表現できている。 日本近代史に必要な史料や文献を適切に選び、その内容を精確に表現できている。 日本近代史に必要な史料や文献を適切に選び、その内容を表現できている。 日本近代史に必要な史料や文献を適切に選ぶこと、およびその内容を表現することができていない。
B_B2-b [問題提起力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示する能力を身に付ける。
日本近代史について、新たな視点から問題提起を行い、優れて説得的な解決方法を提示できている。 日本近代史について、新たな視点から問題提起を行い、解決方法を提示できている。 日本近代史について、新たな問題提起を行い、何らかの解決方法を提示できている。 日本近代史について、新たな視点から問題提起を行い、解決方法を提示できていない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-d
[資料の理解]
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B2-b
[問題提起力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 70% 授業内で行う
レポート 30% 授業内で適宜実施する

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/9/21 (21:58)