文学部 人文学科 歴史学コース
日本史学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本史学演習 XIII
Japanese History (Seminar XIII)
講義題目  『木戸幸一日記』会読
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード: LET-HUM2324J
講義コード: 19054101
2019 前期
毎週 木曜2限
伊都 日本史演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 木戸幸一の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "木戸幸一日記(The Diary of Kido Koichi)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 木戸幸一 日記 天皇・宮中
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし。
授業計画 テキスト : ・木戸日記研究会編『木戸幸一日記』全二巻、東京大学出版会、1966年(日記の翻刻)
参加者には適宜コピーを配布する。
参考書 : ・木戸日記研究会編『木戸幸一関係文書』東京大学出版会、1966年
・木戸日記研究会編『木戸幸一日記 東京裁判期』東京大学出版会、1980年
・岡義武「解題」『木戸幸一日記』上
・三谷太一郎「宮廷政治家の論理と行動」『近代日本の戦争と政治』岩波書店、1997年
その他の参考書については、適宜指示する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習
2 関係文献・論文の読解(第2回、第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 『木戸幸一』の読解(第4回以降) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読む。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語を確認するなどの準備を行って下さい。
学習相談 : 授業終了後など、適宜応じる。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
資料を読み、正確な内容理解と解釈、および最も適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、正確な内容理解と解釈、および適切な注釈や研究文献の選択ができる。 資料を読み、内容理解と解釈、および注釈や研究文献の選択ができる 資料を読み、内容理解と解釈が不十分であり、注釈や研究文献の選択ができていない。
B_B1-e [専門資料の分析]
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。
関連する資料・文献を充分に収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、批判的な分析がてきる。 関連する資料・文献を収集し、分析がてきる。 関連する資料・文献を収集することが不十分であり、分析がも不十分である。
B_B1-f [批判的討論]
批判的な討論を通して、自らの意見をより客観的視点から組み立てる姿勢を養うことができる。
必要な先行研究を充分に踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。 先行研究を踏まえた上で、自らの意見を的確に提示できる。 一般的もしくは通説的な理解を踏まえた上で、自らの意見を提示できる。 前提となる知識が不十分であり、自らの意見を提示できていない。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
自身の理解を的確に説明し、参加者からの質問に答えられる。他者の報告に対して的確な批評ができる。 自身の理解を的確に説明し、参加者からの質問に答えられる。他者の報告に対して批評ができる。 自身の理解を説明し、参加者からの質問に答えられる。 自身の理解を説明できない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B1-f
[批判的討論]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
その他 その他 : 他学科、他学部所属の学生の参加も歓迎します。
なお参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/4/8 (03:19)