文学部 人文学科 歴史学コース 朝鮮史学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
Korean History (Lecture VII)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3363J 講義コード: 19052304 2019 前期 毎週 火曜4限 伊都イーストゾーン D-106 教室 M/J科目 (日本語, 韓国語) |
授業の概要 |
日本の植民地時代(1910-1945)の朝鮮の歴史をどう評価するのかという問題は、朝鮮史の重要な争点のひとつである。それだけでなく、歴史認識問題や教科書問題といったかたちで現在の日韓関係にも影響を及ぼしている。この授業では、日本の支配政策、植民地朝鮮の社会、文化などを概観する。その際、植民地朝鮮についての基礎的知識の習得、植民地という過去が現在の韓国に及ぼしている影響、この2点に主眼を置いて講義を進めていく。 (This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Korean History, especially colonial period.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 朝鮮史 近代史 植民地 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 教職(社会)(地理歴史) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし。 参考書 : 授業中に紹介する。 授業資料 : 授業中に紹介する。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回とは限らないが、出席カードに感想・質問を書いてもらい、出席点とします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |