文学部 人文学科 文学コース
国語学・国文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
国文学演習 IV
Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  『猿蓑』訳注と自主研究U
准教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード: LET-HUM3526J
講義コード: 19055807
2019 後期
毎週 金曜4限
伊都 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)
授業の概要 担当者は以下の二つの内容について準備し、発表を行う。

1.『猿蓑』訳注
 俳諧の古今集と謂われた蕉門の俳諧選集『猿蓑』を、注釈を施しながら精読する。
 本書を題材として、注釈の方法を学ぶとともに、研究テーマの発見につなげてもらいたい。

2.個別の研究テーマ
 自ら近世文学・思想にかんするテーマを一つ設定し、先行研究の状況・問題の所在などについて報告する。テーマは上記訳注から発展的に生じたものでもよいし、訳注とはまったく別の内容でもよい。



(This seminar's contents are as follows.
(1)Interpret and note about Japanese early modern literature("Sarumino":a selection of the school of Basho called "Kokinshu" of a haikai).
(2)Discussion about Japanese early modern literature and thought.)
キーワード : 松尾芭蕉 俳諧
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 『猿蓑』(勉誠社文庫)
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
 『猿蓑』の概要、演習の方法など
2 俳諧の基礎知識
3 『猿蓑』訳注と自主研究
以下同じ
発表

授業以外での学習に当たって :
学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-a [古典の読解]
長い文化的伝統のなかで人類が生み出してきた知的所産である「古典」を、厳密に読解する能力を身に付けることができる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
B_B1-e [専門資料の分析]
専門分野で必要な史資料や文献を収集、分析して、その内容を自分の言葉で精確に表現できる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
B_B2-b [問題提起力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示する能力を身に付ける。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-a
[古典の読解]
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B2-b
[問題提起力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 : 教職(国語)
資格 :

更新日 : 2019/3/29 (10:16)