文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学演習 III
English Literature (Seminar III)
講義題目  Jonathan Swift研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード: LET-HUM2574J
講義コード: 19054808
2019 後期
毎週 木曜4限
伊都 B-101 教室
E/J科目 (日本語, English)
授業の概要 この授業ではイギリスの小説家Jonathan Swift(1667-1745)の Gulliver's Travels (1726)を研究する。人間の滑稽さ、醜悪さが、明らかな風刺によってだけでなく、複雑な表現によって描かれていることを見て行く。
【作品の梗概】ロンドンで医者を始めたがあまり繁盛せず船医になったガリヴァーは、遭難して一人だけ生き残り小人国に漂着する。次の航海では水の補給に寄ったところが巨人国で、逃げ遅れて一人だけそこで暮らすことに。懲りないガリヴァーは次の航海では海賊にボートで一人追放され、空を飛ぶ島の国ラピュータに救出される。そこからやがて地上に下り奇妙な研究に凝る科学者の施設を見学したり、魔法使いの国や日本を経て帰国したガリヴァーは四度目には船長として出航。しかし、船員に反逆を起こされ島に置き去りにされる。そして、その島は理性を持った馬の国で、人間と似たヤフーという生き物が嫌悪の対象となっている。ガリヴァーは馬たちの影響を受け、人間への嫌悪を強めてゆく。
【評価方法】:学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。授業は出席を取り、5回の欠席までは減点しないが、それを越えると、1回毎に3点ずつ減点する。
(We will study Jonathan Swift's Gulliver's Travels, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)

(We will study Jonathan Swift's Gulliver's Travels, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester.)
キーワード : English Novel, Jonathan Swift, Gulliver's Travels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : Jonathan Swift, Gulliver's Travels, Penguin Classics
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回は授業の説明を行う。作品を初回以外の授業の回数でほぼ等分し、毎週、三人の人に、作品の要約と問題点の指摘をする発表を行ってもらい、議論する。

授業以外での学習に当たって : 毎回の範囲を家で読んでくること。
学習相談 : 必要に応じて行う
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
文学作品についてどういうことが問題になり得るかの理解がかなり優れている。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解が優れている。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解が及第である。 文学作品についてどういうことが問題になり得るのかの理解をするために、一層の努力が必要である。
B_B1-g [論理的思考能力]
文献などの収集能力およびフィールドや実験などの研究能力と、それを系統立てて整理する論理的思考能力を、各研究分野と中等高等教育分野のほか、様々な職種へ活用できる。
作品の解釈を展開する論理的思考能力がかなり優れている。 作品の解釈を展開する論理的思考能力が優れている。 作品の解釈を展開する論理的思考能力が及第である。 作品の解釈を展開する論理的思考能力を身につけるために、一層の努力が必要である。
B_C-c [発想力]
問題の解決にあたって様々なアプローチの可能性を考えようとする姿勢を持つ。
作品を考察する際の問題設定の発想力がかなり優れている。 作品を考察する際の問題設定の発想力が優れている。 作品を考察する際の問題設定の発想力が及第である。 作品を考察する際の問題設定の発想力を身につけるために、一層の努力が必要である。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B1-g
[論理的思考能力]
B_C-c
[発想力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 50%
レポート 50%

成績評価基準に関わる補足事項 : 学期末の筆記試験と3000字の小論文によって成績を評価する。各50%。筆記試験は、初回の授業で指定した約14ページ分の範囲から、主に英文解釈の問題を出題する。初回の授業で出題の形式の見本を提示する。小論文を書く際の留意点は初回の授業で説明する。授業は出席を取り、5回の欠席までは減点しないが、それを越えると、1回毎に3点ずつ減点する。
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/10/10 (17:37)