文学部 人文学科 文学コース
英語学・英文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学講義 V
American Literature (Lecture V)
講義題目  ディズニー映画と文学批評理論
立教大学文学部 教授 舌津 智之
科目ナンバリングコード: LET-HUM4581J
講義コード:
2019 前期
集中
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 この授業では、アメリカの大衆文化と文学批評理論がどのように交わるのかを分析します。講義形式で、『ダンボ』をはじめとするいくつかの古典的ディズニー映画を取り上げます。また、ディズニーの多文化的な意識がいかにアメリカ社会のありようを明らかにしうるのかを考えます。受講者には、4日間の集中講義中、短いリスポンスペーパーを毎日提出していただきます。

(The aim of this course is for students to understand the relationship between American popular culture and critical theory. Lectures will be given on a variety of classic Disney films, with special emphasis on Dumbo. Also, the course will explore the ways in which Disney’s multicultural awareness provides a powerful commentary on American society. Students will be required to write a short response paper on the lectures every day during the four-day intensive course.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 特に指定しません。教室でプリントを配布します。
参考書 : 必要に応じて授業中に紹介します。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ダンボの異常/非凡なる身体――障害研究と多文化主義(1)
2 ダンボの異常/非凡なる身体――障害研究と多文化主義(2)
3 ダンボの異常/非凡なる身体――障害研究と多文化主義(3)
4 動物研究と社会意識――フェミニズムと階級の政治学(1)
5 動物研究と社会意識――フェミニズムと階級の政治学(2)
6 動物研究と社会意識――フェミニズムと階級の政治学(3)
7 動物研究と社会意識――フェミニズムと階級の政治学(4)
8 聖と俗の相克――クィア批評と宗教倫理(1)
9 聖と俗の相克――クィア批評と宗教倫理(2)
10 聖と俗の相克――クィア批評と宗教倫理(3)
11 聖と俗の相克――クィア批評と宗教倫理(4)
12 夢見る動物たち――精神分析と脱構築批評(1)
13 夢見る動物たち――精神分析と脱構築批評(2)
14 夢見る動物たち――精神分析と脱構築批評(3)
15 夢見る動物たち――精神分析と脱構築批評(4)

授業以外での学習に当たって : 動画サイトで視聴できる初期ディズニー(とりわけミッキーマウス)の短編映画をなるべく見てください。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
専門的視点から、人間と社会のあり方について多様なアプローチを総合的に理解できる。 専門的視点から、人間と社会のあり方について複数のアプローチを理解できる。 人間と社会のあり方について複数のアプローチを理解できる。 人間と社会のあり方について単一のアプローチしか理解できない。
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
文化的テクストにを分析する際に、客観的かつ論理的な手続きをふむことができる。 文化的テクストにを分析する際に、主観的だが筋道の通った手続きをふむことができる。 文化的テクストにを分析する際に、自らの主張を明確にすることができる。 文化的テクストを分析する際に、自らの主張を明確にできない。
B_B2-b [問題提起力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示する能力を身に付ける。
分析対象に対して独創的な問題提起を行い、その問題から広がる発展的な可能性を説明することができる。 分析対象に対して独創的な問題提起を行うことができる。 分析対象に対して妥当な問題提起を行うことができる。 分析対象に対して自ら問題提起を行うことができない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_B1-d
[専門的研究手法]
B_B2-b
[問題提起力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
授業への貢献度 10%
リスポンスペーパー 40%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 2019年8月19日〜8月22日の4日間で行う集中講義です。

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/8/14 (20:39)