文学部 人文学科 文学コース
仏文学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス語学講義 I
French Language (Lecture I)
講義題目  Langue et civilisation françaises – Entre deux cultures : qui suis-je ?
人文科学研究院・講師 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード: LET-HUM3641M
講義コード: 19053203
2019 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A-103 教室
M科目 (French, French)
更新情報 : 2019/3/8 (15:33)
授業の概要 Il s’agira d’approfondir sa connaissance de la culture et de la langue françaises par l’étude de la thématique « Entre deux cultures : qui suis-je ? ». On évoquera cette France métisse qui participe à la richesse culturelle du pays, ainsi que les territoires ou immigrés francophones (ex-Indochine, Québec, Afrique noire, Maghreb…). On s’interrogera sur la francophonie, les questions qu’elle soulève en France et dans le monde, mais aussi les enjeux politiques et sociaux. On travaillera la production et la compréhension orales, mais aussi la production et la compréhension écrites.

(In-between cultures: who am I? Students will have to deepen their knowledge of French language and culture studies through the study of the topic “France and French-speaking world”. We will talk about the mixed-communities and how it takes part and enriches the multicultural French culture, as well as the post-colonial (francophonie) territories and immigrants (ex-Indochine, Québec, Afrique noire, Maghreb…). We shall discuss the term of “francophonie”, the questions that it raises in France and in the world, but also the political and social issues. At last, we’ll move forward to the world-literature. The main focus shall be on speaking, listening comprehension, reading comprehension and writing. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-c [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
文法の理解度や語彙の豊富さにおいてかなり優れており,構文の理解力が秀でている。 文法の理解度や語彙の豊富さにおいて優れており,構文の理解力も十分に備えている。 文法の理解度や語彙の豊富さにおいて相応のレベルに達しており,構文の理解力もそれなりに有している。 文法の理解度や語彙の豊富さにおいて未だ十分ではなく,構文の理解力も劣っている。
B_A-e [現代世界の理解]
現代フランスの社会と文化について理解を深める。
現代フランスの政治的な問題や社会問題について資料にもとづき,解説ができる。 現代フランスの政治的な問題や社会問題について高い関心があり,理解も優れている。 今日のフランスでの時事的な問題を一応把握できている。 現代フランス社会がかかえる諸問題について理解が不十分である。
B_B2-e [コミュニケーション能力]
フランス語でのコミュニケーション能力を高める。
フランス語で高度なレベルで会話や作文をすることができる。 日常的なとピットについては,フランス語でよどみなく会話や作文ができる。 フランス語で相手の話す内容をおよそ理解でき,会話を続けることができる。 フランス語で相手のいっている内容が分からず,また自らの考えをうまく伝えられない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業の際にプリントを配布する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1                     演習                

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-c
[外国語運用能力]
B_A-e
[現代世界の理解]
B_B2-e
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
小テスト

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席4回以上は受講資格を失う。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 授業で学んだ表現や単語は,必ず自習までに習得しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)