文学部 人文学科 人間科学コース 言語学・応用言語学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生と下地ゼミ3年生のみ 対象学部等: 専攻学生に限る |
Linguistics and Applied Linguistics (Seminar IV)
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科目ナンバリングコード: LET-HUM3714J 講義コード: 19054903 2019 後期 毎週 木曜5限 伊都イーストゾーン C-205 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
この授業では、未知の言語の話者に対して調査を行いながら、発音と文法を調べ、一般化していく方法論を学ぶ。教員が用意するいくつかのトピックについて、スカイプを使っての話者との調査しながら、謎を解き明かしていく。チーム形式で行う。今期扱う言語は、すでにバレているかもしれないが、宮古語です。 (This class focuses on field methods and their applications to the actual linguistic fieldwork. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : フィールドワーク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 2019年度前期の言語学・応用言語学講義(下地ゼミ生はこの限りではない) 履修に必要な知識・能力 : IPAへの愛 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
ノートパソコン必携
教職 : 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 授業中に紹介する 授業資料 : 適宜配布 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 特になし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 適宜 授業以外での学習に当たって : 授業外の活動(調査、調査設計、面談)がかなり大変かつ重要です。これをめんどいと思う人は受けないでください。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |