文学部 人文学科 人間科学コース
言語学・応用言語学 専門分野
専門分野科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年: 3年生
対象学部等:
言語学・応用言語学実習 I
Thesis Writing, Linguistics and Applied Linguistics (Practice I)
講義題目  卒業論文指導
教授 久保 智之
科目ナンバリングコード: LET-HUM4711J
講義コード: 19053704
2019 後期
隔週 水曜3限・水曜4限
伊都イーストゾーン 教員室等 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2019/9/27 (08:13)
授業の概要 原則として個別の面接、文通で指導する。テーマが似通った数人を集めて、演習形式で授業を行なうこともある。
卒業論文作成に関わる重要な日程、通知が、言語学研究室のHPに掲載されるので、時々チェックすること。
年度末〆切(期日は未定)のレポートを忘れず提出すること。
 

(Class time will be used to revise a paper.)
キーワード : 卒業論文
履修条件 : 言語学概論、久保の学部生向け演習・講義
履修に必要な知識・能力 : 音声学・音韻論の基礎
特記事項 メールをこまめにチェックすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-e [専門資料の分析]
従来の研究をよく理解すること
内容が正確に理解できる 内容がだいたい理解できる
B_B1-f [批判的討論]
従来の研究の問題点を指摘できること
内容を批判的に評価できる 内容をだいたい評価できる
B_B1-g [論理的思考能力]
自分の分析をステップワイズに示せること
自分の主張を論理的に展開できる 自分の主張を展開できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 卒論のテーマに関わる言語現象について、自分の意見や考えをまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業がある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 個別面談1
2 個別面談2
3 個別面談3
4 個別面談4
5 個別面談5
6 個別面談6
7 個別面談7
8 個別面談8
9 個別面談9
10 個別面談10
11 個別面談11
12 個別面談12

成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-e
[専門資料の分析]
B_B1-f
[批判的討論]
B_B1-g
[論理的思考能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)