文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
心理学講義V(神経・生理心理学)

講義題目  神経・生理心理学
静岡大学情報学部情報科学科 助教 板口 典弘
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 前期
集中
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 ヒトの生理学的・神経学的な基盤がどのように「こころ」と結びついているのか,そして心理学はそれをどのように研究してきたのかを考える。前半は,私たちの精神活動および行動を支える生理学的な基盤について学ぶ。後半は,脳という物理システムが壊れた際に生じる神経心理学的症状を通して,健常な脳機能について理解を深める。

(This course examines the relations between the physiological systems and human "mind". Students will deepen the understanding of intact brain functions by reviewing neuropsychological symptoms that emarge when the brain is damaged.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 : 板口・相馬(編著)心理学入門,講談社
その他,授業で適宜紹介する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 科学としての心理学
2 神経の構造と発達
3 神経の発達的変化
4 反射と条件付け
5 運動と筋制御
6 精神物理学
7 反応時間・注意
8 生理反応測定
9 脳機能測定
10 感覚運動協調
11 記憶の神経基盤
12 機能局在,失語
13 失認,失行
14 脳の可塑性
15 意識の神経基盤

授業以外での学習に当たって : 授業開始前までに参考書を読み,心理学の基礎的な考え方を身につけておくこと
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_B1-d [専門的研究手法]
専門分野に固有の問題設定や研究手法を正しく身に付けることができる。
心的現象と物理学的現象を切り分け,専門用語を用いてそれらの関係を記述し,かつそれらを繋ぐメカニズム(理論)を説明できる。 心的現象と物理学的現象を切り分け,専門用語を用いてそれらの関係を記述できる。 心的現象と物理学的現象の関係に興味を持ち,そのレベルの違いについて意識する。専門用語を理解する。 心的現象と物理学的現象のレベルについて切り分けることができない。専門用語を理解しない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_B1-d
[専門的研究手法]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 主な評価項目とする(70%)
出席
授業への貢献度

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 集中講義,9月中旬

教職 : 教職(公民)
資格 :  認定心理士

更新日 : 2019/2/22 (07:37)