文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 対象学部等: |
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 19054108 2019 前期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン A-118 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
本講義では,公認心理師資格を取得するために必要となる司法・犯罪心理学に関する基本的な概念,理論,用語について概説する。 (This course provides an overview of the basic theories, concepts, and terms regarding with forensic and criminal psychology to need for acquiring a licensed psychologist.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
※履修する際には以下の点に十分留意すること。 @上述のとおり,講義資料はMoodleにアップするので受講者は事前に出力し講義時に持参すること。 A講義中,最後部に座る受講者を指名し,発言を求める。 B講義中の著しい私語,スマートフォンや携帯電話,音楽プレーヤー等の使用は厳禁。これらを行う者に対しては学生証を呈示させ厳しい処置をとる。 C講義において取り上げる内容や呈示する画像などが,過激なものや不快なものがあるので,履修・受講にあたっては自分の適性を十分に考慮すること。
教職 : 教職(公民) 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 特になし。 参考書 : 「非行臨床の理論と実践」(村尾康弘著)(ISBN:978-4760832538) 「犯罪心理学事典」(日本犯罪心理学会 編)(ISBN:978-4621089552) 「テキスト 司法犯罪心理学」(越智啓太・桐生正幸編著)(ISBN:978-4762829758) 授業資料 : パワーポイントを用いて講義を行う。Moodle上に講義で用いるスライド(一部、穴埋め・書き込み式)をアップするので,各自ダウンロードして印刷したものを講義に持参すること。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : 授業以外での学習に当たって : 1.受講者はMoodle上にアップロードした講義資料を予めダウンロード・出力し,予習しておくこと(60分)。 2.重要な箇所については講義中に強調して説明する。そのような箇所は重点的に復習しておくこと(60分)。 なお,講義資料は頁数が多い。印刷時には1枚の用紙に複数枚印刷する割り付け印刷を行うなど各自工夫すること。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |