文学部 人文学科 人間科学コース 心理学 専門分野 専門分野科目 (単位数 2) 選択科目 対象学年: 2年生 3年生 4年生 対象学部等: |
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科目ナンバリングコード: 講義コード: 19074057 2019 後期 毎週 木曜2限 伊都イーストゾーン B-105 教室 J科目 (日本語, 日本語) |
授業の概要 |
発達心理学の実験研究を仮想的にデザインする。具体的には、二段階に分けた演習をおこなう。1:英語論文を選択し、特に方法論・分析のパートを重点的に精読する。2:1を踏まえて、受講生(のグループ)で実験デザインを組んでみる。使用する刺激、機材、サンプル数、倫理的配慮等についても配慮したデザイン立案を体験することで、各自が個人で研究を行う際の手掛かりを得る。 (This class will focus on designing developmental-psychological experiments targeting children and infants. ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 実験デザイン 乳幼児 発達 コミュニケーション 社会性 知覚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 乳幼児を対象とした実験研究に対する興味と意欲があること。グループでの演習のため、欠席しないこと。 履修に必要な知識・能力 : 知力。体力。持続力。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
教職 : 資格 : 認定心理士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : 授業中に指示 参考書 : 授業中に指示 授業資料 : 授業中に指示 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : メールによりアポイントを取った上で,オフィスアワーの時間にて学習相談を受けることができる。 授業以外での学習に当たって : 出来るだけ多くの本(発達に限らない)を自分で探し、読破する事。講義中にも書籍は紹介する。 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |