文学部 人文学科 人間科学コース
心理学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
臨床思春期・青年期心理学演習(心理演習)

講義題目  臨床思春期・青年期心理学演習
准教授/教育学部 古賀 聡
科目ナンバリングコード:
講義コード: 19074002
2019 前期
毎週 木曜1限
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 心理支援の実践において必要とされる,心理検査や心理面接,地域援助について学ぶ。特に思春期・青年期の自閉スペクトラム症,注意欠如・多動症,限局性学習症等の発達障害に焦点を当て,心理支援に必要とされる基本的な知識と技能を修得する。

本授業は、総合臨床心理センターに来談しているクライエントに関わる臨床実習のため、教育学部4年生のみ受講を認めます。さらに、臨床3年生までに臨床心理学、発達支援、障害児支援に関する授業を履修している学生のみ受講を認めます。

下記の履修条件を確認すること。
受講希望者は授業開始前(4月10日まで)に、必ず指導教員の推薦を得て、授業担当者に相談すること。

(Attending on the group therapy for children with developmental disabilities coming to the Center for clinical psychology and Human Development in Kyushu-University )
キーワード : 発達支援、集団心理療法、コミュニケーション
履修条件 : 臨床的ニーズを抱えている子どもと家族に関わる臨床実習のため以下の履修条件を満たしていること。 @教育学部4年生で、指導教員の推薦を受けていること A平成30年度後期(3年時)に指導教員の推薦を得て「もくもくグループ」にボランティアとして参加していること B教育学部の2年生、3年生までに臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等の関連する授業を既に履修していること C特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした集団療法に参加するため、受講を希望するものは必ず授業開始の前に指導教員に相談し授業担当教員(古賀)にメール連絡すること(指導教員の推薦を受けること)
履修に必要な知識・能力 : ・臨床心理学、障害児臨床学、生涯発達心理学等に関する基礎知識を有していること ・特別な配慮を必要とする子どもとその保護者に適切な対応を行うための社会性、常識性、共感性 ・遊戯療法、心理劇、動作法などの臨床心理学技法についての基礎的知識と経験を有していること 総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。 実習記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。 責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。
授業計画 テキスト : 軽度発達障害児のためのグループセラピー(針塚進監修・遠矢浩一編著、ナカニシヤ出版社)
※必ず購入し精読すること
参考書 : 適宜紹介します
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション テキストの予習と復習
2 カンファレンス
3 グループセラピー・セッション
4 カンファレンス
5 グループセラピー・セッション
6 カンファレンス
7 グループセラピー・セッション
8 カンファレンス
9 グループセラピー・セッション
10 カンファレンス
11 グループセラピー・セッション
12 カンファレンス
13 グループセラピー・セッション
14 カンファレンス
15 まとめ

授業以外での学習に当たって : グループリーダー、グループメンバーとのセラピー計画を議論したり、事例に対する個別の指導が毎週実施されます。
グループ記録の作成などを含めると多大な授業時間外の学習(セラピーの準備作業を含む)が必要となります。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
グループセッションとケースカンファレンスを通して発達支援を必要とする子どもの心理や行動特性を学ぶ。
       
B_B1-d [専門的研究手法]
グループセッションとケースカンファレンスを通して発達支援の実践的技法について学ぶ。集団遊戯療法や心理劇的方法について学ぶ。
       
汎用的技能
ケースカンファレンスでの報告や議論、ケースレポートの作成とグループリーダーの指導を通して、説明力、表現力、書類作成能力を向上させる。
       
態度・志向性
特別な配慮を必要とする子どたちとその保護者への関わりを通して、コミュニケーション力や共感的かつ受容的態度を身につける。
       
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_B1-d
[専門的研究手法]

汎用的技能

態度・志向性
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席

成績評価基準に関わる補足事項 : 総合臨床心理センターに来談するクライエントに関わる臨床実習ですから、成績評価に関わらず毎回の出席は必須です。
実習記録の作成、援助計画の作成などかなりの授業時間外の学習が必要となります。
責任感をもって取り組むことが授業履修の条件となります。
その他 その他 :

教職 :
資格 :  認定心理士

更新日 : 2019/4/10 (17:42)