文学部 人文学科 人間科学コース
比較宗教学 専門分野
専門分野科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生
対象学部等:
文化人類学演習 VII
Cultural Anthropology (Seminar VII)
講義題目  あり方のオルタナティヴ・デザインへ
准教授 飯嶋 秀治
科目ナンバリングコード: LET-HUM4841J
講義コード: 19054812
2019 後期
毎週 木曜4限
伊都 宗教研 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 前期の演習を受けて、後期では複数の学生チームに分け、今回の課題に対するあり方のオルタナティヴ・デザインへと向かってもらいます。具体的には、国内の文化人類学がこの10年ほど取り組んできたデザイン・エスノグラフィの手法を用いて現在とは異なる関係の在り方を探っていき、何らかの具体的な形にまとめていきたいと思います。

(After Cultural anthropology seminer Y,we would like to design something good for the future. There are many innnovative points from some small items to social organization. However time and resources must be limited so that we have to think a lot what they will need in the near future.)
キーワード : デザイン、エスノグラフィ、オルタナティヴ
履修条件 : 文化人類学演習Yも履修すること現地訪問の日は空けておくこと(サークル活動と重複した場合、レギュラーでの試合の場合以外は不可)
履修に必要な知識・能力 : PC、インターネット、パワーポイント、エクセル
授業計画 テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1003概要の説明
2 1010エスノグラフィの再分析1 若年者2名のKJ法
3 1017エスノグラフィの再分析2 支援者2名のKJ法
4 1031(全国大会のため休講)
5 1107エスノグラフィ再分析のプレゼンテーション
6 1114アイデア100
7 1121プレゼンテーション1(静止画)
8 1128プレゼンテーション2(物語)
9 1205プレゼンテーション3(試作)
10 1212修正/アドバイス
11 1219(平藤先生集中講義で休講)
12 0109プレゼンテーション4(実装)
13 0116アフターサービス
14 0123リフレクション
15 0130まとめ

授業以外での学習に当たって : 水曜お昼。要メール。
学習相談 : 水曜日のお昼、shuujiiijima@gmail.com要メール。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-b [アプローチの理解]
具体的なデザインに向かうには、前期のような多方向に向かう調査とは逆の具体的に集約するアプローチを学ばなくてはいけません。そのための手法を学んでもらいます。
現地とチームのことを限られた時間と資源の中で考えつつアイデアを具体的にまとめ上げられる 現地とチームのことを限られた時間と資源の中でアイデアを具体化できる 現地とチームのことを限られた時間や資源の中で前進させられる 現地やチーム、もしくは限られた時間や資源を忘れてアイデアが具体的にまとまらない
B_B1-f [批判的討論]
具体的なデザインをするには、批判的と言っても、生産的な批判性が必要になります。批判自体が目的化して行為を止めてしまうのではなく、より良い在り方にたどり着くには何を取捨選択すべきかを学びます。
時間と資源は限られている中、それでもアイデアを妥協せずに考え抜く 時間と資源は限られているなか、どちらかは犠牲になりつつアイデアを考え抜く 時間と資源が犠牲になりながらもアイデアを考え抜く 時間も資源も使いながらアイデアがまとまらないので妥協する
B_B2-f [社会との関わり]
具体的な提案をする際に意識しないといけないのが、社会との関りです。一体、そこでコミュニテーションを取ろうとする社会とはどの社会なのかがとても大事になります。当事者、支援者、行政、研究者、市民と社会には複数あり得ます。
時間も資源も限られている中でどこを強調してどこを代替してゆくかを発想を豊かに保持する 時間も資源も限られてゆく中でどこかを強調するために、とこかを切り捨てる 時間も資源も限られている中でいずれも犠牲にしつつ、発想は失わない 時間も資源もかけたのに、今ひとつ誰にとってもパッとしないところで妥協する
B_C-c [発想力]
具体的なデザインにまとめていくには時間、エネルギー、資金いずれも限られています。限られた中でより良いデザインをするには正攻法では突破できない発想の転換を迫られることが多々あります。
最終プロダクツに持ってゆくまでにも多様な領域からのアイデアの転用と丁寧なこだわりを保持する 最終プロダクツにもってゆくまでに他の領域からのアイデアの転用を保持する 最終プロダクツに持ってゆくまでに細かな前進をみせる アイデアが途中で止まり、驚きはなくなる
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-b
[アプローチの理解]
B_B1-f
[批判的討論]
B_B2-f
[社会との関わり]
B_C-c
[発想力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 参加者10人に1人のTAをつけます。
常時LINEで連絡をとれるようにします。
1/3以上欠席した方は単位取得資格を失いますのでご注意ください。

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/10/3 (13:36) 〔2017年4月7日に最終版を完成させます〕