文学部 人文学科

外国語 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 二年生以上
対象学部等:
フランス語初歩 I
French (Elementary) I
講義題目  フランス語初歩 I
本務なし 任 春江
科目ナンバリングコード: LET-HUM2043J
講義コード: 19053204
2019 前期
毎週 水曜3限
伊都 B-104 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 本学部のいくつかの講座ではフランス語文献が講読されている。また,各自の専門的・個人的関心からフランス語の習得を必要とする学生も多いであろう。この授業では,そうした現状に対応するべく,フランス語能力の基礎を身につけられるよう指導していきたい。
〔オルセー美術館にて〕という教科書を使用します。名画とそのゆかりの地を訪ねる写真が,テキストの言葉とその表現対象を具体的に結び付けます.フランス語の総合的学習とフランス文化への案内を目的とする初級学習です.
初歩の段階では,名詞とそれを修飾する品詞がもつ性数の区分と,動詞の活用の多さに戸惑うかもしれないが,反復練習によって基本を習得してしまえば,例外は英語よりはるかに少ない。したがって,受講者は十分な予・復習をして真剣に授業に臨めば,初級文法の習得は確実に保証できる。モチベーションを維持して学習を続けてほしい。
なお,前・後期の1年間で教科書を終えるため,通年の受講を原則とする。

(This course involves reading and translating practice in French.
Students will learn the basic grammar of French. Readings will focus on aspects of culture in the France, and Paris.)
キーワード : フランス語とフランス文化 パリ 文法理解 訳  
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 中山真彦著『オルセー美術館にて』CD付き(朝日出版社,2500円)
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 まず授業の進め方・学習方法・フランス語の概要等についてのガイダンスを行う
初回 導入  文字と発音 オルセー美術館紹介
2 名詞の性と数,不定冠詞と定冠詞,形容詞の性と数,動詞être(英語のbe)の現在形
3 本文1課の訳、練習など
4 否定文,疑問文,前置詞,定冠詞の縮約,と動詞avoir(英語のhave)の現在形,第1群規則動詞の現在形
5 本文2課の訳、練習など
6 指示形容詞,所有形容詞,命令形など
7 本文3課の訳、練習など
8 部分冠詞,近過去、近未来,非人称構文など
9 本文4課の訳、練習など
10 形容詞・副詞の比較級・最上級,関係代名詞
11 本文5課の訳、練習など
12 第2群規則動詞の現在形,疑問形容詞,疑問形容詞など
13 本文6課の訳、練習など
14 練習の翻訳についての質疑、解説
15 総合復習

授業以外での学習に当たって : 教科書はCD付きですので、授業以外にそれを活用して、発音の確認、練習などをして欲しい。
各課の本文訳、練習、書き取りなども授業以外で復習としてやってきてほしい。
学習相談 : 開講時に指示する。教員への質問や要請を躊躇する必要はまったくない。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
B_A-c [言葉の理解]
外国語に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、違う文化への理解を深める。
B_B1-c [外国語運用能力]
外国語の運用能力を高め、必要な専門的知識を自分で取り入れる。
B_C-a [積極性]
自ら進んで翻訳、練習問題に取り組む積極性を持つ。
B_C-d [興味関心の幅広さ]
言葉のみならず、フランス文化に関する幅広い知識と教養を身に付けようとする意欲を持つ。
フランス語基本文法の理解と翻訳
フランス語の特徴:名詞とそれを修飾する品詞がもつ性数の区分、動詞の活用などを理解する、日本語に翻訳できる。
フランス語文法規則の特質を正確に理解し、長文の構文も適切に理解し、辞書を使って正確かつ分かりやすく翻訳することができる。 フランス語文法規則の特質を正確に理解し、一般の構文も理解し、辞書を使ってある程度正確に翻訳することができる フランス語独特の文法規則と英語の文法規則の区別ができる、そして構文をある程度理解し、辞書を使って大きなミスなく翻訳することができる フランス語独特
の文法規則を
英語の文法規則
と区別できない。
基本フランス語の短文しか理解できない。
フランス語の発音少しできる
フランス語発音の特徴は英語との違いを理解する。
フランス語の発音の規則を理解し、それに従い
ほぼ正確な発音ができる。名詞の性、数の区別、修飾する品詞の変化、動詞活用などもよく理解する。
フランス語の発音の規則を理解し、ほぼ正確な発音ができる。名詞の性、数の区別、修飾する品詞の変化、動詞活用などもある程度理解する。 フランス語の発音が英語と異なることが理解できる、ある程度正確な発音ができる。名詞の性、数の区別、修飾する品詞の変化、動詞活用などは少し理解し、覚える。 フランス語の発音を英語と区別できない。名詞の性、数の区別、修飾する品詞の変化、動詞活用などはあまり理解、覚えることができない。
GPA評価
A B C D F
フランス語の発音が良くできる。総じてフランス語の理解と翻訳がかなり優れている。かつ積極的に発表などを行った フランス語の発音は大体できる。概ねて言葉の理解などが優れている。ある程度の発表も行った。 フランス語の発音がある程度できる。言葉の理解などが「及第する」、少し発表など行った。 フランス語の発音を時々英語と間違えられる。総じて言葉の理解が「及第する」には達しないものの、努力をした。 フランス語の発音が殆どできない。文法も理解してない。「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
B_A-c
[言葉の理解]
B_B1-c
[外国語運用能力]
B_C-a
[積極性]
B_C-d
[興味関心の幅広さ]

フランス語基本文法の理解と翻訳

フランス語の発音少しできる
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%ほど
小テスト 20−25%ほど
授業への貢献度 5−10%ほど

成績評価基準に関わる補足事項 : 平素の受講、小テスト(30%)と学期末の筆記試験(70%)により総合的に評価する。
その他 その他 : 仏和辞典必携。初回時に紹介する。

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/3/10 (22:30)