人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代哲学研究 III
Modern Philosophy (Seminar III)
講義題目   ハイデガー『存在と時間』を読む
西南学院大学国際文化学部 教授 森田 團
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 前期
毎週 火曜5限
伊都 哲学演 教室
M/J科目 (日本語, German)
授業の概要  ハイデガーの『存在と時間』(1927)の第44節をドイツ語原文にて講読します。ドイツ語を正確に読むことを通じて、哲学的なテクストの読解・解釈の技法を学ぶことを目的とします。第44節は真理概念を問題にしていますので、真理への問いが演習の中心的な主題となるでしょう。

( In this seminar, we read Martin Heidegger's "Sein und Zeit" (section 44). By means of close reading of the text, we aim to understand Heidegger's questions concerning being, truth and language.)
キーワード :  ハイデガー 『存在と時間』 真理 言語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :  Martin Heidegger, Sein und Zeit, Tübingen 2006.
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
 ハイデガーの『存在と時間』を読むことは、先行する哲学史の知識が必要不可欠になります。読解に際して、いかなる哲学史的な知識が活用されることになるのかを示すことによって本演習では哲学的な問いがいかに哲学史的な知識に関連するのかを理解することを目指します。
 哲学史の十分な知識を踏まえて、問題となる概念を理解し、それに基づいて議論が展開できる。  哲学史の知識を踏まえて、問題となる概念を理解することができる。  問題となっている概念を理解することができる。  問題となっている概念を十分理解できない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
 哲学することを哲学的なテクストを読解することは、切り離すことができません。本演習では精読によっていかに哲学的な問いを立て、遂行するのかを学ぶことを目指します。
 ドイツ語の正確な理解に基づいて文章を読むことができ、哲学的な含意を汲み取ることができる。  ドイツ語のある程度の理解に基づいて文章を読むことができ、哲学的な含意を読み取ることができる。  ドイツ語のある程度の理解に基づいて文意を取ることができる。  ドイツ語の理解に不安が残る。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席

成績評価基準に関わる補足事項 :  単位認定にあたっては、出席ならびに演習での積極的な参加を重視する。
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/3/5 (01:07)