人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  西洋美術史博論の指導
准教授 青野 純子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 後期
毎週 金曜4限
伊都 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 博士論文執筆のための研究・論文指導を行う。

(This course aims to provide PhD studens with opportunities to develop scholarly skills regarding how to write a dissertation in the field of Western art history. )
キーワード : 西洋美術史、北方絵画、オランダ、ベルギー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語と第二外国語の文献を十分に読解する語学能力
授業計画 テキスト :
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導(1) 論文執筆の計画制作
3 論文指導(2) 論文執筆の計画制作
4 発表(1):研究の現在の進度と今後の課題
5 発表(2):研究の現在の進度と今後の課題
6 論文指導(3): テーマ@に関する文献調査
7 論文指導(4:)テーマ@に関する調査報告
8 論文指導(5):テーマ@に関する研究課題の整理と今後の課題
9 中間発表(1)
10 中間発表(2)
11 論文指導(6):テーマAに関する文献調査
12 論文指導(7):テーマAに関する調査報告
13 論文指導(8):テーマAに関する研究課題の整理と今後の課題
14 期末発表(1)
15 期末発表(2)

授業以外での学習に当たって : 自身の専門分野に近い分野の研究書を積極的に読み、他人の研究発表から多くを学ぶよう心がける。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
研究史の正しい理解と自身の立場の考察:専門分野または研究対象に直接関わる文献は全てを熟読し整理したうえで、関連する分野の研究の動向も正しく理解する。それらの動向に対して、研究者としての自身の立場を考察する。
考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、正しく理解し、独自のの方法論や研究の観点を持つ。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、正しく理解し、それに対する自らの意見を持つ。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、その学問的な流れを正しく理解する。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読むことがようやくできるが、充分に体系だって理解できない。
DP_A-b [芸術作品の理解]
対象となる芸術作品と一次資料の深い理解:研究対象の芸術作品・資料を直接に観察・分析する。「セカンドハンド」の情報と観察に基づいて議論することは不可能であり、議論の対象となる作品に関してはできる限り、自身の目で見て観察し分析し、資料は一次資料にあたることが求められる。
芸術作品を自身の目で観察し、独自の分析、自分なりの解釈ができる。様々な言語の一時資料を読み、適切に把握できる。 芸術作品を自身の目で観察し、充分に理解することができる。自分なりの解釈も部分的にはできる。 芸術作品を自身の目で観察し、充分な分析が行えるが、自分なりの見方や解釈をおこなうのが難しい。 芸術作品を自身の目で観察し、ある程度の分析ができる。
DP_B1-b [理論的な分析]
批判的考察:独自の見解を養うためには、研究史の理解においても、作品の観察・分析においても、既存の概念や言説にとらわれることなく、日々、批判的に考察する。
作品の観察・分析において、既存の概念や言説にとらわれることなく、批判的・理論的に考察ができる。独自の評価の判断基準をもつ。 作品の観察・分析において、既存の概念や言説にとらわれることなく、批判的・理論的に考察ができる。 作品の観察・分析において、既存の概念や言説が存在することを指摘でき、批判的思考を試みることができる。 作品の観察・分析においても、既存の概念や言説が存在することを理解できず、理論的な考察ができない。
DP_B1-c [成果公表]
明快な論述法・表現法:論文執筆・口頭発表など学界における意見の発信は、国内外の研究者とのコミュニケーションのひとつであり、伝わらなければ意味が無い。一つの作品を見ても見方は千差万別であり、自身の見方を相手に信じてもらう極めて明瞭で効果的な論述法を身につける必要がある。使用言語(日本語・外国語)に関わらず、専門分野の研究者全員が読むと想定して、緊張感をたやさずに、明快な論文・発表を目指す。
論文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、説得力を持って伝えることができる。聞き手・読み手に合わせて、発表の仕方を柔軟に変更できる。 論文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、説得力を持って伝えることができる。 文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、ある程度の説得力を持って伝えることができる。 文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に表明できない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_A-b
[芸術作品の理解]
DP_B1-b
[理論的な分析]
DP_B1-c
[成果公表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
レポート 30%
プレゼンテーション 20%
出席 10%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/4/1 (10:15)