人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋美術史(2)研究 I
History of Western Art (2)(Seminar I)
講義題目  ネーデルラント美術の受容史
准教授 青野 純子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 前期
毎週 木曜1限
伊都 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 16-18世紀のネーデルラント(オランダ、ベルギー)美術は、異なる地域と時代の美術に大きなインパクトを与えてきた。例えば、16世紀のネーデルラントの物語画や風景画・風俗画は、17世紀オランダの現実世界を題材とした絵画の原点ともなり、また17世紀オランダ絵画は、18世紀に拡大した国際市場において人気を博し、その後19世紀においてフランスでリアリズムを追求した画家たちのインスピレーション源ともなった。こうした「インパクト」を、受容する側に立つ画家の意図的な選択とみなし、様々な事例を考察していく。

(This lecture focus on the reception history of Netherlandish art from the 16th to the 18 centuries. )
キーワード : ネーデルラント、絵画、オランダ、フランドル
履修条件 : 先週学生に限る
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 随時、授業中に指示する。
参考書 : 随時、授業中に指示する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 16世紀ネーデルラント美術と受容 講読あり
3 16世紀ネーデルラント美術と受容 講読あり
4 16世紀ネーデルラント美術と受容 講読あり
5 16世紀ネーデルラント美術と受容 講読あり
6 17世紀オランダ美術と受容 講読あり
7 17世紀オランダ美術と受容 講読あり
8 17世紀オランダ美術と受容 講読あり
9 18世紀国際市場における受容 講読あり
10 18世紀国際市場における受容 講読あり
11 18世紀国際市場における受容 講読あり
12 受容の方法論の問題と可能性 講読あり
13 受容の方法論の問題と可能性 講読あり
14 受容の方法論tの問題と可能性 発表あり
15 総括 発表あり

授業以外での学習に当たって : 履修者は与えられた欧文の文献を授業までに読み理解し、レジュメを制作し、関連する図版などを準備する必要がある。
学習相談 : 学習相談は事前にメールでアポイントメントをとること。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、正しく理解し、独自のの方法論や研究の観点を持つ。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、正しく理解し、それに対する自らの意見を持つ。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読み、その学問的な流れを正しく理解する。 考察対象とする芸術作品に関する研究史について調べ、文献を読むことがようやくできるが、充分に体系だって理解できない。
MP_A-b [芸術作品の理解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察できる。
芸術作品を自身の目で観察し、独自の分析、自分なりの解釈ができる。様々な言語の一時資料を読み、適切に把握できる。 芸術作品を自身の目で観察し、充分に理解することができる。自分なりの解釈も部分的にはできる。 芸術作品を自身の目で観察し、充分な分析が行えるが、自分なりの見方や解釈をおこなうのが難しい。 芸術作品を自身の目で観察し、ある程度の分析ができる。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
作品の観察・分析において、既存の概念や言説にとらわれることなく、批判的・理論的に考察ができる。独自の評価の判断基準をもつ。 作品の観察・分析において、既存の概念や言説にとらわれることなく、批判的・理論的に考察ができる。 作品の観察・分析において、既存の概念や言説が存在することを指摘でき、批判的思考を試みることができる。 作品の観察・分析においても、既存の概念や言説が存在することを理解できず、理論的な考察ができない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
論文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、説得力を持って伝えることができる。聞き手・読み手に合わせて、発表の仕方を柔軟に変更できる。 論文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、説得力を持って伝えることができる。 文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に、ある程度の説得力を持って伝えることができる。 文執筆・口頭発表・議論において、自身の意見を明確に表明できない。
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_A-b
[芸術作品の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
レポート 30%
プレゼンテーション 20%
出席 10%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/4/1 (10:48)