人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IV
Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)
講義題目  天皇・皇室制度を考える前に
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 後期
毎週 月曜2限
伊都 日本史演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 天皇・皇室制度を通じて、日本近代史を概観する。
特に、大日本帝国憲法・旧皇室典範の下での宮中と府中の関係を明らかにする。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Modern Japanese History. The course also touches on topics of the emperor in modern Japan.)
キーワード : 天皇・皇室制度 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : (1)西川誠『天皇の歴史』7(明治天皇の大日本帝国)、講談社、2018年(文庫版)
(2)加藤陽子『天皇の歴史』8(昭和天皇と戦争の世紀)、講談社、2018年(文庫版、増補版)
(3)山口輝臣「宗教と向き合って」小倉慈司・山口輝臣『天皇の歴史』9(天皇と宗教)、講談社、2018年(文庫版)
参考書 : 上記のテキスト以外の主要文献として、
・茶谷誠一『宮中からみる日本近代史』筑摩書房、2012年
・御厨貴編著『天皇の近代』千倉書房、2018年
・歴史学研究会編『天皇はいかに受け継がれたか』績文堂出版、2019年
その他については、授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに(第1回)
ガイダンスおよび講義の概要を紹介する。
2 明治後期の宮中
3 大正前期の宮中
4 大正後期の宮中
5 昭和戦前期の宮中
6 「典憲」から日本国憲法へ
7 おわりに

授業以外での学習に当たって : シラバスで紹介しているテキストや参考書は授業第2回までに目を通しておくことが望ましい。
学習相談 : 適宜受け付ける。
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析し、実証的な新たな歴史像を提示することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
DH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析し、実証的な新たな歴史像を提示することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析することができる。 日本近代史の研究方法に基づいて、史資料・データを的確に分析することができない。
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_A-a
[史資料の分析]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 履修予定者(日本史学以外)の方は事前に国分まで連絡してください。

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :

更新日 : 2019/4/1 (02:17)