人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IV
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture IV)
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 後期
毎週 木曜2限
伊都 イスラム演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト :
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力
4 カリフ体制論における隷属と奴隷制
5 カリフ体制論の今後の展開

授業以外での学習に当たって :
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 : 教職(社会)(地理歴史)
資格 :

更新日 : 2019/10/1 (17:07)