人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 後期
毎週 火曜6限
伊都イーストゾーン 中文演 教室
J科目 (日本語, 日本語)
更新情報 : 2019/3/6 (19:25)
授業の概要 研究の途中経過の報告と論文の書き方の指導。

(This course aims to a further develop scholarly writing skills related to their own themes,sutudents give an interim report on their own studies.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、 分析可能な資料体にまとめることができる。
文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力を非常によく身につけている。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力をよく身につけている。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力をよく身につけつつある。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる努力を行っていない。
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究が学会にて発表できるレベルに達している、或いは学術誌に投稿可能な論文を執筆できる。 自身の研究が学会にて発表できるレベルに達している、或いは修正・加筆を前提として、論文が学術誌に投稿可能なレベルに達し得る。 修正を前提として、自身の研究が学会にて発表できるレベルに達し得る。 自身の研究が学会発表・論文投稿のレベルに達していない。
DL_B1-a [自立した研究活動]
人文基礎の領域において、新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。
新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。 教員の指導を前提として、新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。 新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動を行おうという姿勢がある。 新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動を行おうという意欲が無い。
DL_B1-b [資料体の構築]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめることができる。
文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力を非常によく身につけている。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力をよく身につけている。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる能力をよく身につけつつある。 文献や一次資料、調査データを蒐集し、分析可能な資料体にまとめる努力を行っていない。
DL_B1-d [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究が学会にて発表できるレベルに達している、或いは学術誌に投稿可能な論文を執筆できる。 自身の研究が学会にて発表できるレベルに達している、或いは修正・加筆を前提として、論文が学術誌に投稿可能なレベルに達し得る。 修正を前提として、自身の研究が学会にて発表できるレベルに達し得る。 自身の研究が学会発表・論文投稿のレベルに達していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生による研究報告@ 学生による研究報告
2 学生による研究報告A 学生による研究報告
3 学生による研究報告B 学生による研究報告
4 学生による研究報告C 学生による研究報告
5 学生による研究報告D 学生による研究報告
6 学生による研究報告E 学生による研究報告
7 学生による研究報告F 学生による研究報告
8 学生による研究報告G 学生による研究報告
9 学生による研究報告H 学生による研究報告
10 学生による研究報告I 学生による研究報告
11 学生による研究報告J 学生による研究報告
12 学生による研究報告K 学生による研究報告
13 学生による研究報告L 学生による研究報告
14 学生による研究報告M 学生による研究報告
15 学生による研究報告N 学生による研究報告

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_B1-c
[成果発表]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
DL_B1-b
[資料体の構築]
DL_B1-d
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の後、
及びオフィスアワー木曜3限(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)