人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
専攻必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 I
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture I)
講義題目  La poésie hors du livre
人文科学研究院・講師 Charlène CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 前期
毎週 水曜4限
伊都イーストゾーン A-103 教室
M科目 (French, French)
更新情報 : 2019/3/8 (15:50)
授業の概要 S’inscrivant dans un contexte d’innovations musicales (John Cage) et poétiques (Poésie Sonore), il s’agira de montrer comment l’œuvre de Gherasim Luca, mais aussi celle de nombreux poètes du XXe siècle « sortent du livre » de poésie par la pratique scénique, enregistrée et radiophonique, mais aussi par l’exposition dans le musée ou par le détournement de certains codes de la société contemporaine.

(The external poetry: out of the book. Based on a series of musical (John Cage) and poetical (Sound poetry) innovations, we shall endeavor to show how Gherasim Luca’s works and the works of numerous poets through the 20th century set themselves free from the bindings of books due to a process of staged performances, recordings or radio broadcasts, or even exhibitions in museums or by simply bypassing some norms of the modern society.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 : 教職(フランス語)
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をかなり優れて習得している。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を優れて習得している。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を習得している。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度は習得している。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
仏文学のにおける研究史と方法論を体系的に説明することにかなり優れている。 仏文学のにおける研究史と方法論を体系的に説明することに優れている。 仏文学のにおける研究史と方法論を体系的に説明することができる。 仏文学のにおける研究史と方法論を体系的に説明することがある程度はできる。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力にかなり優れている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力に優れている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を習得してる。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度は習得してる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力にかなり優れ、他の領域と交流する視点を申し分なく有している。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力に優れ、他の領域と交流する視点を有している。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をもち、他の領域と交流する視点を有している。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力や、他の領域と交流する視点を有するためには,なお一層の努力が必要である。。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でプリントを配布する予定です。
参考書 : 適宜,指示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1                    演習               

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 4回の欠席で受講資格を失う。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を課す。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)