人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIII
Linguistics (Specialized Lecture VIII)
講義題目  歴史言語学
東京大学大学院人文社会系研究科 准教授 小林 正人
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 後期
集中
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 歴史言語学(比較言語学)の基本的な考え方(規則性仮説、語彙拡散、変異理論など)を、講義と分析実習を通して学ぶ。言語資料を自ら分析し、音変化、形態変化、統語変化等を見つけられるようになることを目標とする。

(This course aims at learning the basic ideas of historical-comparative linguistics, such as the regularity hypothesis, lexical diffusion and variation theory, through lecture and solving problem sets. Students learn how to identify and analyze phonological, morphological and syntactic changes in the history of world's languages.)
キーワード : 歴史言語学、比較言語学、印欧語、社会言語学
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
授業計画 テキスト : スライドおよび紙の資料
参考書 : Don Ringe and Joseph F. Eska. Historical Linguistics. Cambridge: Cambridge University Press 2013.
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 言語変化はどのように起こるか。
2 習得において起こる言語変化
3 接触において起こる言語変化
4 言語共同体における言語変化
5 音変化
6 音韻規則となった音変化
7 音変化と比較再建
8 形態変化(1)
9 形態変化(2)
10 統語変化
11 分析の実習(1) 演習
12 分析の実習(2) 演習
13 分析の実習(3) 演習
14 分析の実習(4) 演習
15 比較言語学とフィールドワーク

授業以外での学習に当たって : 集中講義なので課題は出しませんが、授業内容を復習し、レポートのテーマを講義期間中に決められるよう、考えながら受講して下さい。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
言語学の科学的方法の基礎となった比較言語学の、19世紀から現在までの発展をたどり、比較再建、系統樹の作成、変種の解釈等において、みずから応用できるようになること。
比較言語学の考え方を自身の研究対象言語に応用し、独自の分析ができるようになる。 比較言語学の考え方を自身の学習言語に当てはめて理解することができる。 比較言語学の成立の過程を理解し、基本的な考え方を自ら説明できる。 出席や参加が不十分で、指定された課題を消化できていない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 50%
授業への貢献度 上に含まれる
レポート 50%

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 : 集中講義 (11/11〜11/15)

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/5/25 (21:22)