IMAP 人文基礎専攻

広人文学コース専門科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
Topics in Japanese Humanities II
Topics in Japanese Humanities II
講義題目  日本美術における文化交流(15‐17世紀)
九州国立博物館学芸部主任研究員 畑 靖紀
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2019 前期
集中
伊都 教室
J科目 (日本語, 日本語)
授業の概要 文化交流の観点から15世紀初頭から17世紀中葉までの日本美術を理解するために、「唐物(東山御物)」「雪舟と遣明使」「南蛮美術」の問題を取り上げる。

(This course examines Japanese art history in fifteenth to mid-seventeenth century from the point of views of cultural exchange. Themes of focus include Karamono (Chinese assets) of Shogun, Sesshu and Japanese Envoy to Ming China, and Nanban Art (Western style Japanese art.))
キーワード : 日本美術、文化交流、唐物、東山御物、雪舟、遣明使、南蛮美術
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
授業計画 テキスト : 【論文の英訳と要約の報告の課題】
3) 5月8日(水)「唐物(東山御物)」:畑靖紀「禅を見せる―室町殿会所の演出」『美術フォーラム21』第38号、美術フォーラム21編集・発行、2018年
5) 6月5日(水)「雪舟と遣明使」:畑靖紀「山水画の伝統と雪舟─北京と山口で描いた大作─」『日本美術全集』第9巻『室町時代 水墨画とやまと絵』島尾新責任編集・小学館発行、2014年
7) 7月3日(水)「南蛮美術」:畑靖紀「狩野内膳の南蛮屏風―旧川西家本の再出現をうけて―」『国華』第1480号、国華社編集・発行、2018年
参考書 :
授業資料 :

進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月17日(水)3限4限「イントロダクション」
2 4月24日(水)3限4限「唐物(東山御物)」担当教員による概説
その日は意外に12時から授業です。
3 5月8日(水)3限4限「唐物(東山御物)」履修者による発表(担当教員が指定した論文(日本語)の英訳と内容の要約の報告) 演習
4 5月22日(水)3限4限「雪舟と遣明使」担当教員による概説
5 6月5日(水)3限4限「雪舟と遣明使」履修者による発表(担当教員が指定した論文(日本語)の英訳と内容の要約の報告) 演習
6 6月19日(水)3限4限「南蛮美術」担当教員による概説
7 7月3日(水)3限4限「南蛮美術」履修者による発表(担当教員が指定した論文(日本語)の英訳と内容の要約の報告) 演習

授業以外での学習に当たって : 4月17日「イントロダクション」で履修者を3班に分け、演習(論文の英訳と要約の報告)の担当者と担当日を決定する。履修者は、協力して英訳と報告の準備をすること。
学習相談 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-b [芸術作品の理解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察できる。
文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力が十分にある。 文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力がある。 文化交流に関連する日本美術を理解するがある程度ある。 文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力がない。
DP_A-b [芸術作品の理解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察できる。
文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力が十分にある。 文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力がある。 文化交流に関連する日本美術を理解するがある程度ある。 文化交流に関連する日本美術を正確に理解する能力がない。
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力が十分にある。 重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がある。 先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がある程度ある。 重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がない。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力が十分にある。 重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がある。 先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がある程度ある。 重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察する能力がない。
GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。
成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-b
[芸術作品の理解]
DP_A-b
[芸術作品の理解]
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 30%
プレゼンテーション 30%
レポート 40%(論文英訳の提出)

成績評価基準に関わる補足事項 :
その他 その他 :

教職 :
資格 :

更新日 : 2019/3/28 (14:51)