人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生
対象学部等:
認識論特論 III
Epistemology (Specialized Lecture III)
講義題目  ドイツ観念論哲学(1)
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E105(70) 教室
E/J科目 (日本語, English)
更新情報 : 2023/4/3 (13:36)
授業の概要  本講義では先立つ四年間をかけて、古代から中世を経て17世紀近世哲学まで辿り、昨年度後期はカントの『純粋理性批判』を詳細に検討した。今年度は、そのカントを一つの契機として18世紀から19世紀前半に展開された、いわゆるドイツ観念論哲学について論ずる。前期は、フィヒテとシェリングを中心に、ヘーゲル哲学の導入にまで進みたい。哲学的テーマとしては「(「私」ならぬ)自我」、「自由」、「自然」、「自己意識」などが重要になるだろう。
 このように、長期間に渡って継続している講義ではあるが、各期ごと独立した理解が可能になるように構成するので、今年度今期からの受講も当然可能であり、歓迎である。関連する原典テクストは邦訳版を資料として配布する。

(This lecture course is designed to introduce students to the discipline needed for historical study of philosophy. Attention will be paid to "deutscher Idealismus".)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を正確に把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを正確に把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを最低限度把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
配布する古典文献に関する資料内容を十分に理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を最低限理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
配布する古典文献に関する資料を十分に読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を最低限度読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
ドイツ観念論哲学に固有の論理を十分に把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を十分に把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料と板書を利用した講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)と板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ドイツ観念論哲学に至るまで
2 フィヒテ哲学について(1)
3 フィヒテ哲学について(2)
4 フィヒテ哲学について(3)
5 フィヒテ哲学について(4)
6 フィヒテ哲学について(5)
7 シェリング哲学について(1)
8 シェリング哲学について(2)
9 シェリング哲学について(3)
10 シェリング哲学について(4)
11 シェリング哲学について(5)
12 シェリング哲学について(6)
13 ヘーゲル哲学について(1)
14 ヘーゲル哲学について(2)
15 前期の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から4年生および大学院生
対象学部等:
認識論特論 IV
Epistemology (Specialized Lecture IV)
講義題目  ドイツ観念論哲学(1)
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン B101(98) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:39)
授業の概要 前期を引き継いで、後期はヘーゲルの哲学を検討する。若書きの主著『精神現象学』の筋を辿ったうえで、著作ごとにではなく、「存在」「論理」「歴史」などの重要概念に焦点を当てながら、改めて、近代の観点から先立つ哲学史を振り返る機会ともしたい。
なお、今期からの受講も当然可能であり、歓迎である。関連する原典テクストは邦訳版を資料として配布する。

(This lecture course is designed to introduce students to the discipline needed for historical study of philosophy. Attention will be paid to "deutscher Idealismus".)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を正確に把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学が人文諸学のうちに占める位置を把握できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを正確に把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを最低限度把握できている。 ドイツ観念論哲学とそれに関連する基本的な哲学的発想の広がりを把握できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
配布する古典文献に関する資料内容を十分に理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を最低限理解できている。 配布する古典文献に関する資料内容を理解できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
配布する古典文献に関する資料を十分に読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を最低限度読み込めている。 配布する古典文献に関する資料を読み込めていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
ドイツ観念論哲学に固有の論理を十分に把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学に固有の論理を把握できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を十分に把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を最低限把握できている。 ドイツ観念論哲学が哲学史において有する総体的な意義を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 配布資料と板書を利用した講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)と板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 前期のポイント確認
2 ヘーゲル哲学について(1)
3 ヘーゲル哲学について(2)
4 ヘーゲル哲学について(3)
5 ヘーゲル哲学について(4)
6 ヘーゲル哲学について(5)
7 ヘーゲル哲学について(6)
8 ヘーゲル哲学について(7)
9 ヘーゲル哲学と哲学史(1)
10 ヘーゲル哲学と哲学史(2)
11 ヘーゲル哲学と哲学史(3)
12 ヘーゲル哲学と哲学史(4)
13 ヘーゲル哲学と哲学史(5)
14 ヘーゲル哲学と哲学史(6)
15 後期の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学の諸問題・特論 III
Problems of Philosophy (Specialized Lecture III)
講義題目  社会存在論概説1
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:16)
授業の概要 社会存在論(social ontology)とは、社会的世界の構成要素(行為者、集団、社会的・制度的事実、社会種、慣習・規範・制度など)の本性とそれらのあいだの諸関係を明らかにしようとする形而上学の一分野である。この講義では、社会存在論の基礎と最新の動向を初学者にも分かる仕方で解説する。前期は、主にサールにおける「標準モデル」、社会的事実の基礎づけ、社会種の理論を論じる。

(In this lecture, the fundamentals of social ontology and the latest developments will be discussed in a way that is understandable to the uninitiated.Particularly in the first semester, we plan to examine Searle's "standrd model", the grounding of social facts, and the theory of social kinds.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
社会存在論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
DP_B1-b [理論的な分析]
この領域を代表する哲学者たち思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 資料(紙媒体と電子媒体)および板書
参考書 : 適宜指定する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 社会存在論とは何か(1)
3 社会存在論とは何か(2)
4 サールの「標準モデル」(1)
5 サールの「標準モデル」(2)
6 サールの「標準モデル」(3)
7 社会的事実の基礎づけ(1)
8 社会的事実の基礎づけ(2)
9 社会的事実の基礎づけ(3)
10 社会種に関する実在論(1)
11 社会種に関する実在論(2)
12 社会種に関する実在論(3)
13 社会的集団の形而上学(1)
14 社会的集団の形而上学(2)
15 社会的集団の形而上学(3)

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学の諸問題・特論 IV
Problems of Philosophy (Specialized Lecture IV)
講義題目  社会存在論概説2
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D107(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:18)
授業の概要 社会存在論(social ontology)とは、社会的世界の構成要素(行為者、集団、社会的・制度的事実、社会種、慣習・規範・制度など)の本性とそれらのあいだの諸関係を明らかにしようとする形而上学の一分野である。この講義では、社会存在論の基礎と最新の動向を初学者にも分かる仕方で解説する。後期は、とりわけ「共同行為と集合的志向性」、「集団行為者と集団の責任」、「制度の存在論」を論じる予定である。

(In this lecture, the fundamentals of social ontology and the latest developments will be discussed in a way that is understandable to the uninitiated.Particularly in the second semester, we plan to examine "joint action and collective intentionality," "group agent and its responsibility," and "ontology of institutions".)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleの「哲学講義II」で検索してください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-a [総合把握力]
社会存在論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 社会存在論の諸領域に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
MP_B2-b [理論的思考力]
この領域を代表する哲学者たち思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野を代表する哲学者たちの思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 資料(紙媒体と電子媒体)および板書
参考書 : 適宜指定する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 社会存在論とは何か(1)
3 社会存在論とは何か(2)
4 共同行為と集合的志向性(1)
5 共同行為と集合的志向性(2)
6 共同行為と集合的志向性(3)
7 集団行為者(1)
8 集団行為者(2)
9 集団の責任(1)
10 集団の責任(2)
11 集団の責任(2)
12 集団の責任(3)
13 制度の存在論(1)
14 制度の存在論(2)
15 制度の存在論(3)

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-b
[理論的思考力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
行為論研究 I
Philosophy of Action (Seminar I)
講義題目  帰納論理(1)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン D109(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:20)
授業の概要 いわゆる「帰納の問題」は、ヒューム以来、哲学者たちを悩ませてきた難題として知られる。演習では、この難題によりよくアプローチするために、帰納論理(inductive logic)に関する入門的なテキストを精読する。

(The so-called "problem of induction" is a well-known puzzle that has troubled philosophers since Hume. In this seminar, we will closely read introductory texts on inductive logic in order to better approach this difficult problem.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者は英語文献を読み、それを十分に理解した上で、担当回にはレジュメ作成とプレゼンテーションを行う。また、日本語文献等も使用しながら内容の補足を行う。プレゼンテーションにもとづいて、受講者全員でディスカッションを行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Brian Skyrms, Choice & Chance: An Introduction to Inductive Logic, Fourth Edition, Wadsworth, 2000.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読(1)
3 原典講読(2)
4 原典講読(3)
5 原典講読(4)
6 原典講読(5)
7 原典講読(6)
8 原典講読(7)
9 原典講読(8)
10 原典講読(9)
11 原典講読(10)
12 原典講読(11)
13 原典講読(12)
14 原典講読(13)
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
行為論研究 II
Philosophy of Action (Seminar II)
講義題目  帰納論理(2)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:22)
授業の概要 いわゆる「帰納の問題」は、ヒューム以来、哲学者たちを悩ませてきた難題として知られる。演習では、この難題によりよくアプローチするために、帰納論理(inductive logic)に関する入門的なテキストを精読する。

(The so-called "problem of induction" is a well-known puzzle that has troubled philosophers since Hume. In this seminar, we will closely read introductory texts on inductive logic in order to better approach this difficult problem.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 帰納論理の諸問題に関する基礎知識、それらの領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者は英語文献を読み、それを十分に理解した上で、担当回にはレジュメ作成とプレゼンテーションを行う。また、日本語文献等も使用しながら内容の補足を行う。プレゼンテーションにもとづいて、受講者全員でディスカッションを行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Brian Skyrms, Choice & Chance: An Introduction to Inductive Logic, Fourth Edition, Wadsworth, 2000.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読(1)
3 原典講読(2)
4 原典講読(3)
5 原典講読(4)
6 原典講読(5)
7 原典講読(6)
8 原典講読(7)
9 原典講読(8)
10 原典講読(9)
11 原典講読(10)
12 原典講読(11)
13 原典講読(12)
14 原典講読(13)
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
教父中世哲学史研究 II
History of the Church Fathers and Medieval Philosophy (Seminar II)
講義題目  中世スコラ学入門 西欧中世の普遍論を通して
福岡歯科大学口腔歯学部 教授 永嶋 哲也
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン A101 教室
M/J科目 (日本語, ラテン語)

更新情報 : 2023/3/31 (16:37)
授業の概要 この授業が目指しているのは、中世哲学/中世スコラ学の入門である。
 まず基本的な重要思想用語や理論的枠組みを知るために、『ケンブリッジ・コンパニオン』などの概説書を用いて基本事項を学ぶ。次に応用として、12世紀の言語哲学(普遍論争と呼ばれる領域において展開された意味論や存在論)を学習することで、何を存在すると認め、何を存在するとは認められないかについて考察する。具体的にはアベラルドゥス(ピエール・アベラール)の議論が紹介されることになる。
 また受講生の希望があれば、アベラールとエロイーズの『愛の往復書簡』やC・S・ルイス『愛とアレゴリー』などを用いて中世における恋愛についての思想史的な考察にまで学習を広げたい。

(This seminar course introduces the medieval philosophy, through the reading of The Cambridge Companion to Medieval Philosophy, The Letters of Abelard and Heloise, and Abelard's Logica "ingredientibus".)
キーワード : スコラ学 中世言語哲学 普遍論争 イサゴーゲー注解 災厄の記
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 中世哲学に興味があること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
言語や認識では捉えられないものの存在について考察できる。 言葉の意味理論と存在論から認識の問題を考察できる。 意味理論から存在の問題を取り出せる。 意味理論から存在の問題を取り出せない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
日本語や英語に訳された哲学テキストをほぼ正確に理解でき、その理解をラテン語原文で確認できる。 日本語に訳された哲学テキストをほぼ正確に理解でき、その理解をラテン語原文で確認できる。 日本語で書かれた哲学テキストについて大枠は捉え理解できる。 日本語で書かれた哲学テキストの大意がとれない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
日本語や英語に訳された哲学テキストをほぼ正確に理解でき、その理解をラテン語原文で確認できる。 日本語に訳された哲学テキストをほぼ正確に理解でき、その理解をラテン語原文で確認できる。 日本語で書かれた哲学テキストについて詳細の理解は不正確だが、大意は理解できる。 日本語で書かれた哲学テキストの大意がとれない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
[Cambridge Companion]
The Cambridge Companion to Medieval Philosophy (Cambridge Companions to Philosophy), ed. A. S. Mcgrade, Cambridge University Press (2003/8/7) ISBN: 978-0521000635.
・『中世の哲学 ―ケンブリッジ・コンパニオン』A.S. マクグレイド (著)、川添 信介 (監訳)、京都大学学術出版会 (2012/11/1) ISBN: 978-4876982455.

[The Letters]
The Letter Collection of Peter Abelard and Heloise (Oxford Medieval Texts), ed. David Luscombe, tr. Betty Radice, Oxford Univ Pr (2013/10/15) ISBN: 978-0198222484.
・『アベラールとエロイーズ ―愛と修道の手紙』(岩波文庫 赤 119-1)畠中 尚志 (翻訳)、岩波書店 (1939/10/25) ISBN: 978-4003211915.
・『アベラールとエロイーズ 愛の往復書簡』 (岩波文庫) 沓掛 良彦、横山 安由美 (翻訳)、岩波書店 (2009/9/16) ISBN: 978-4003211922.
・Abelard & Heloise: The Letters and Other Writings (Hackett Classics) tr. William Levitan, Hackett Pub Co Inc (2007/3/1) ISBN: 978-0872208759.
The Letters of Abelard and Heloise (Penguin Classics)ed. Betty Radice, Penguin Classics; Revised ver. (2004/4/27) ISBN: 978-0140448993.

[Universals]
・Peter Abaelards Philosophische Schriften, Vol. 1: Die Logica "ingredientibus"; 1. Die Glossen Zu Porphyrius (Classic Reprint), Forgotten Books (2018/7/27) ISBN: 978-0483273764.
・『前期スコラ学 (中世思想原典集成 7)』上智大学中世思想研究所、平凡社 (1996/6/1) ISBN: 978-4582734171.
Five Texts on the Mediaeval Problem of Universals: Porphyry, Boethius, Abelard, Dins Scotus, Ockham, Paul Vincent Spade, Hackett Pub Co Inc (1994/3/1) ISBN: 978-0872202498.
参考書 :
参考書
・『西洋哲学史 II 「知」の変貌・「信」の階梯』神崎繁、熊野純彦、鈴木泉(編)、講談社 (2011/12) ISBN: 978-4062585156.
・『哲学の歴史3 中世 神との対話 信仰と知の調和』中川純男(編)、中央公論新社 (2008/01) ISBN: 978-4124035209.
・『世界哲学史3 中世I 超越と普遍に向けて』山内志朗、納富信留ほか(編)、筑摩書房 (2020/3/6) ISBN:978-4480072931.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 中世哲学を学ぶ前に
2 基本概念1 言語と論理1 演習
3 基本概念1 言語と論理2 演習
4 基本概念1 言語と論理3 演習
5 基本概念2 本性と本質1 演習
6 基本概念2 本性と本質2 演習
7 基本概念2 本性と本質3 演習
8 間話 愛の往復書簡と哲学的amicitia
9 基本概念3 存在と神1 演習
10 基本概念3 存在と神2 演習
11 基本概念3 存在と神3 演習
12 応用 神の存在証明 演習
13 間話 個の尊厳と〈恋愛の発明〉
14 応用2 必然と自由、そして神の全知 演習
15 総括 

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜、メールもしくはLINEにて質問を受け付ける。メールアドレスやLINE IDなどは初回授業時に知らせる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から大学院生まで
対象学部等:
西洋近現代哲学史研究 I
History of European Modern Philosophy (Seminar I)
講義題目  R. デカルト『省察』「第三〜第四省察」精読
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:41)
授業の概要  昨年度までを継承し(基本的な内容は初回にフォローするので、今年度からの参加も当然可能かつ大歓迎)、R. デカルトの主著『省察』「第三省察」を精読してゆく。第一の神の存在証明の終盤から再開し、第二証明を経て、「真と偽について」と題される「第四省察」に進む。関連する哲学史上の重要トピックに関する補足も適宜行う予定である。いずれにしても、この演習の目的は、哲学の古典的著作を読むための訓練という点に加えて、こうした著作に含まれる哲学に一般的な問題を浮かび上がらせ、その問題について、各自の観点から深く考える点にある。
 出席者には、ラテン語原典、17世紀仏訳版、現代英訳版、いずれかに基づいて邦訳を順次担当してもらう。使用するテクストは初回にコピーを配布する。

(This seminar course introduces one of the most influential French philosophical woks, that is "Meditations" of R. Descartes.)
キーワード :
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : ラテン語・フランス語未習得者は英語で構わない。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことが十分にできている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことができている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を十分に弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を最低限度弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を弁えていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
『省察』という古典的テクストの読解を十分精確に行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を精確に行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を最低限度行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を行えていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
『省察』という古典的テクストを的確に解釈することが十分にできている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することができている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を十分身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を最低限度身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を身につけていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することが十分にできている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することができている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者がテクスト(ラテン語原典・仏訳・英訳)の邦訳を担当したうえで、内容について議論する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 デカルト哲学の概要と『省察』「第三省察」既読箇所の確認
2 「第三省察」精読 演習
3 「第三省察」精読 演習
4 「第三省察」精読 演習
5 「第三省察」精読 演習
6 「第三省察」精読 演習
7 「第三省察」精読 演習
8 「第四省察」のテーマ:「判断」「意志」「自由」「悪」について
9 「第四省察」精読 演習
10 「第四省察」精読 演習
11 「第四省察」精読 演習
12 「第四省察」精読 演習
13 「第四省察」精読 演習
14 「第四省察」精読 演習
15 前期の総括とフリートーク 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 学部2年生から大学院生まで
対象学部等:
西洋近現代哲学史研究 II
History of European Modern Philosophy (Seminar II)
講義題目  R. デカルト『省察』「第四省察」精読
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:46)
授業の概要  前学期までを継承し(基本的な内容は初回にフォローするので、今期からの参加も当然可能かつ大歓迎)、R. デカルトの主著『省察』「第四省察」を精読してゆく。「真偽」と「判断」ならびに「意志」・「自由」・「悪」が主要なトピックとなるだろう。関連する哲学史上の重要トピックに関する補足も適宜行う予定である。いずれにしても、この演習の目的は、哲学の古典的著作を読むための訓練という点に加えて、こうした著作に含まれる哲学に一般的な問題を浮かび上がらせ、その問題について、各自の観点から深く考える点にある。
 出席者には、ラテン語原典、17世紀仏訳版、現代英訳版、いずれかに基づいて邦訳を順次担当してもらう。使用するテクスト(未受領者)は初回にコピーを配布する。

(This seminar course introduces one of the most influential French philosophical woks, that is "Meditations" of R. Descartes.)
キーワード :
履修条件 : 特になし。
履修に必要な知識・能力 : ラテン語・フランス語未習得者は英語で構わない。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことが十分にできている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことができている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストに人文学的視座の基本を見いだすことができていない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を十分に弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を最低限度弁えている。 『省察』という古典的テクストにアプローチする方法を弁えていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
『省察』という古典的テクストの読解を十分精確に行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を精確に行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を最低限度行えている。 『省察』という古典的テクストの読解を行えていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
『省察』という古典的テクストを的確に解釈することが十分にできている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することができている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストを的確に解釈することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を十分身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を最低限度身につけている。 『省察』という古典的テクストの読解に要する手法を身につけていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することが十分にできている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することができている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することが最低限度できている。 『省察』という古典的テクストの内容を批判的に検討することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者がテクスト(ラテン語原典・仏訳・英訳)の邦訳を担当したうえで、内容について議論する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)および板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 デカルト哲学の概要と『省察』「第四省察」既読箇所の確認
2 「第四省察」精読 演習
3 「第四省察」精読 演習
4 「第四省察」精読 演習
5 「第四省察」精読 演習
6 「第四省察」精読 演習
7 「第四省察」精読 演習
8 「第四省察」の中心的テーマについて
9 「第四省察」精読 演習
10 「第四省察」精読 演習
11 「第四省察」精読 演習
12 「第四省察」精読 演習
13 「第四省察」精読 演習
14 「第四省察」精読 演習
15 後期の総括とフリートーク 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないし onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp に連絡の上で個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論理学研究 III
Logic (Seminar III)
講義題目  社会存在論の諸問題(1)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:23)
授業の概要 社会存在論の代表的トピックスに関する比較的短い英語論文を講読する。

(The seminar will cover articles in English on some typical topics that have been actively discussed social ontology in recent years.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者は英語文献を読み、それを十分に理解した上で、担当回にはレジュメ作成とプレゼンテーションを行う。また、日本語文献等も使用しながら内容の補足を行う。プレゼンテーションにもとづいて、受講者全員でディスカッションを行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Marija Jankovic and Kirk Ludwig (eds.),The Routledge Handbook of Collective Intentionality, Routledge, 2020.
参考書 :
参考資料は適宜指定する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読(1)
3 原典講読(2)
4 原典講読(3)
5 原典講読(4)
6 原典講読(5)
7 原典講読(6)
8 原典講読(7)
9 原典講読(8)
10 原典講読(9)
11 原典講読(10)
12 原典講読(11)
13 原典講読(12)
14 原典講読(13)
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論理学研究 IV
Logic (Seminar IV)
講義題目  社会存在論の諸問題(2)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:25)
授業の概要 社会存在論の代表的トピックスに関する比較的短い英語論文を講読する。

(The seminar will cover articles in English on some typical topics that have been actively discussed social ontology in recent years.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを批判的に検討することができる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを自らの言葉で説明できる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することができる。 集合的志向性の理論に関する基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
過去の思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間存在を深く理解し、それを説明できる。
この分野の根本的思想やその表現に対する批判的考察を通じて、人間と世界を深く理解し、それを自らの言葉で説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができ、それを説明できる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることができる。 この分野の根本的思想やその表現を通じて、人間と世界に関する理解を深めることが困難である。
MP_B2-c [問題解決能力]
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。
学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、議論をリードすることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、有効なコミュニケーションを取ることができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現することができる。 学問的な討論の場で、他者の意見を理解することや、自分の意見を明確に表現することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者は英語文献を読み、それを十分に理解した上で、担当回にはレジュメ作成とプレゼンテーションを行う。また、日本語文献等も使用しながら内容の補足を行う。プレゼンテーションにもとづいて、受講者全員でディスカッションを行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Marija Jankovic and Kirk Ludwig (eds.),The Routledge Handbook of Collective Intentionality, Routledge, 2020.
参考書 :
参考資料は適宜指定する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 原典講読(1)
3 原典講読(2)
4 原典講読(3)
5 原典講読(4)
6 原典講読(5)
7 原典講読(6)
8 原典講読(7)
9 原典講読(8)
10 原典講読(9)
11 原典講読(10)
12 原典講読(11)
13 原典講読(12)
14 原典講読(13)
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  現代形而上学に関する重要文献を読む(その7)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:28)
授業の概要 この演習では現代形而上学に関する文献を受講者全員で講読する。

(In this seminar, we will read some recent papers on the contemporary mataphysics .)
キーワード : 日常的対象、形而上学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を理論的かつ体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につけることが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談して決める。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 文献講読 演習
3 文献講読 演習
4 文献講読 演習
5 文献講読 演習
6 文献講読 演習
7 文献講読 演習
8 文献講読 演習
9 文献講読 演習
10 文献講読 演習
11 文献講読 演習
12 文献講読 演習
13 文献講読 演習
14 文献講読 演習
15 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  現代形而上学に関する重要文献を読む(その8)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:30)
授業の概要 この演習では現代形而上学に関する文献を受講者全員で講読する。

(In this seminar, we will read some recent papers on the contemporary mataphysics .)
キーワード : 日常的対象、形而上学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を理論的かつ体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につけることが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談して決める。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 文献講読 演習
3 文献講読 演習
4 文献講読 演習
5 文献講読 演習
6 文献講読 演習
7 文献講読 演習
8 文献講読 演習
9 文献講読 演習
10 文献講読 演習
11 文献講読 演習
12 文献講読 演習
13 文献講読 演習
14 文献講読 演習
15 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  哲学論文の執筆作法
准教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/7/27 (14:33)
授業の概要 哲学研究(特に哲学史研究)の論文にはさまざまなヴァリエーションが存在する一方、それらを通底する基本的な作法がある。ここでは、出席者の論文執筆過程に即して、その作法を順次学んでゆく。

(In this seminar, students will continue to develop their writing skills in historical approach to philosophy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を精査する意義を正確に理解している。 先行研究を精査する意義を理解している。 先行研究を精査する意義を一応理解している。 先行研究を精査する意義を理解していない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分が採用する方法論を正しく自覚している。 自分が採用する方法論を自覚している。 自分が採用する方法論を一応自覚している。 自分が採用する方法論を自覚できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
一次資料を正確に読解できている。 一次資料を読解できている。 一次資料を一応読解できている。 一次資料の読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
書誌を正確に作成できる。 書誌を作成できる。 書誌を一応作成できる。 書誌の作成力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分が取り組む問題の全体像を十分に把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握している。 自分が取り組む問題の全体像を一応把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分で立てた問いに正しく答えられている。 自分で立てた問いに答えられている。 自分で立てた問いに一応答えられている。 自分で立てた問いに答えられていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者が執筆した論文のパーツ(エレメント)を全員で精査することを通じて、必要な論文執筆作法を習得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:論文執筆の概要
2 各自執筆内容の精査 演習
3 各自執筆内容の精査 演習
4 各自執筆内容の精査 演習
5 各自執筆内容の精査 演習
6 各自執筆内容の精査 演習
7 各自執筆内容の精査 演習
8 各自執筆内容の精査 演習
9 各自執筆内容の精査 演習
10 各自執筆内容の精査 演習
11 各自執筆内容の精査 演習
12 各自執筆内容の精査 演習
13 各自執筆内容の精査 演習
14 各自執筆内容の精査 演習
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  哲学論文の執筆作法
准教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/7/27 (14:35)
授業の概要 哲学研究(特に哲学史研究)の論文にはさまざまなヴァリエーションが存在する一方、それらを通底する基本的な作法がある。ここでは、出席者の論文執筆過程に即して、その作法を順次学んでゆく。

(In this seminar, students will continue to develop their writing skills in historical approach to philosophy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を精査する意義を正確に理解している。 先行研究を精査する意義を理解している。 先行研究を精査する意義を一応理解している。 先行研究を精査する意義を理解していない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分が採用する方法論を正しく自覚している。 自分が採用する方法論を自覚している。 自分が採用する方法論を一応自覚している。 自分が採用する方法論を自覚できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
一次資料を正確に読解できている。 一次資料を読解できている。 一次資料を一応読解できている。 一次資料の読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
書誌を正確に作成できる。 書誌を作成できる。 書誌を一応作成できる。 書誌の作成力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分が取り組む問題の全体像を十分に把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握している。 自分が取り組む問題の全体像を一応把握している。 自分が取り組む問題の全体像を把握できていない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
自分で立てた問いに正しく答えられている。 自分で立てた問いに答えられている。 自分で立てた問いに一応答えられている。 自分で立てた問いに答えられていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 出席者が執筆した論文のパーツ(エレメント)を全員で精査することを通じて、必要な論文執筆作法を習得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:論文執筆の概要
2 各自執筆内容の精査 演習
3 各自執筆内容の精査 演習
4 各自執筆内容の精査 演習
5 各自執筆内容の精査 演習
6 各自執筆内容の精査 演習
7 各自執筆内容の精査 演習
8 各自執筆内容の精査 演習
9 各自執筆内容の精査 演習
10 各自執筆内容の精査 演習
11 各自執筆内容の精査 演習
12 各自執筆内容の精査 演習
13 各自執筆内容の精査 演習
14 各自執筆内容の精査 演習
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代哲学研究 III
Modern Philosophy (Seminar III)
講義題目  フッサールに現象学おける認識と倫理
甲南大学文学部 教授 吉川 孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B102 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/3 (14:26)
授業の概要 この授業では、フッサールを中心とする現象学における認識と倫理の問題を扱います。フッサールは現象学の創始者として知られており、その中心的な課題は認識論にありました。しかし、彼の認識をめぐる解明は、常に倫理的意味を持つものであり、フッサールは認識を問う倫理学を確立しています。その現代的意義を、マードックやフリッカーなどの現代の論者を手がかりに明らかにします。

(This lecture course focuses on Husserl's epistemology to reveal the contemporary significance of his ethics of knowing. )
キーワード : 現象学、認識、倫理、現代倫理学、ヴィジョン、認識的不正義、
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 前期集中講義
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
フッサールなどの一次資料を理解して、最新の学術成果に基づいて批判的に検討できる。 フッサールなどの一次資料を理解して、批判的に検討できる フッサールなどの一次資料を理解できる。 フッサールなどの一次資料を理解することが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 現象学とは何か
2 フッサールの現象学
3 『論研』から『イデーンI』へ
4 『論研』から『イデーンI』へ
5 フィヒテ講演
6 フィヒテ講演
7 『改造』論文
8 『改造』論文
9 『改造』論文
10 『改造』論文から『危機』へ
11 認識の倫理
12 認識の倫理
13 ヴィジョンの倫理
14 ヴィジョンの倫理
15 認識の倫理と正義

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後に教室にて質問に応じる。

授業以外での学習に当たって : 1回の授業につき、60分程度の予習が望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学方法論研究 I
Methodology of Philosophy (Seminar I)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D109(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:43)
授業の概要  この演習では、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む――一度は読んでおくに値する――複数の研究論文(いずれも本邦の研究者による邦語著作に収録されたもの)を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すことが目的である。一対象につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる箇所のコピーを初回に配布し、担当を割り当てる。
 検討対象の出典: 『経験と言語』(黒田亘1975)、『知識と行為』(黒田亘 1983)、『習慣の哲学』(稲垣良典 1981)、『知と不知 プラトン哲学研究序説』(松永雄二 1993)、『廣松渉著作集 第四巻―心身問題』(1996)、『観念と存在 デカルト研究I』(村上勝三 2004)、『岩波講座哲学02 形而上学の現在』(2008)、『魂の変容 心的基礎概念の歴史的構成』(中畑正志2011)。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨説明と担当分担
2 永井論考の検討(1) 演習
3 永井論考の検討(2) 演習
4 永井論考の検討(3) 演習
5 廣松論考の検討(4) 演習
6 廣松論考の検討(1) 演習
7 廣松論考の検討(2) 演習
8 廣松論考の検討(3) 演習
9 黒田論考の検討(1) 演習
10 黒田論考の検討(2) 演習
11 黒田論考の検討(3) 演習
12 黒田論考の検討(4) 演習
13 黒田論考の検討(5) 演習
14 黒田論考の検討(6) 演習
15 前期総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないしonishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jpに連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
哲学方法論研究 II
Methodology of Philosophy (Seminar II)
講義題目  哲学論考を読む
教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D109(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:44)
授業の概要  前期に引き続き(後期からの参加ももちろん可能)、哲学(史)を学ぶうえで示唆に富む――一度は読んでおくに値する――複数の研究論文(いずれも本邦の研究者による邦語著作に収録されたもの)を共同で検討する。出席者それぞれの哲学的素養の涵養と関心の展開を促すことが目的である。一対象につき一人から三人の担当者をあらかじめ決めて内容を報告してもらったうえで、そこに含まれる問題点、疑問点、可能性などを全員で議論する。じっさいに取り上げる箇所のコピーを初回に配布し、担当を割り当てる。
 検討対象の出典: 『経験と言語』(黒田亘1975)、『知識と行為』(黒田亘 1983)、『習慣の哲学』(稲垣良典 1981)、『知と不知 プラトン哲学研究序説』(松永雄二 1993)、『廣松渉著作集 第四巻―心身問題』(1996)、『観念と存在 デカルト研究I』(村上勝三 2004)、『岩波講座哲学02 形而上学の現在』(2008)、『魂の変容 心的基礎概念の歴史的構成』(中畑正志2011)。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in philosophy through an intensive reading of several important papers. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の有する人文学的視座を理解できていない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを十分に理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを最低限理解できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれの読解に求められるアプローチを理解できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを的確に解釈することができていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが十分にできている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することが最低限できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれを批判的に検討することができていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考の相互関係を把握できていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を十分に把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を最低限把握できている。 演習で取り上げる哲学諸論考それぞれに固有の思考方法を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 取り上げる論考の内容を担当者がまとめ、それを踏まえて全員で討議する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨確認と担当分担
2 村上論考の検討(1) 演習
3 村上論考の検討(2) 演習
4 村上論考の検討(3) 演習
5 村上論考の検討(4) 演習
6 稲垣論考の検討(1) 演習
7 稲垣論考の検討(2) 演習
8 稲垣論考の検討(3) 演習
9 中畑論考の検討(1) 演習
10 中畑論考の検討(2) 演習
11 中畑論考の検討(3) 演習
12 中畑論考の検討(4) 演習
13 中畑論考の検討(5) 演習
14 中畑論考の検討(6) 演習
15 後期総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後ないしonishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jpに連絡の上、個別に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  存在論に関する基本文献を読む(その7)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:32)
授業の概要 この演習では存在論に関する基本的文献をもとに、そこで論じられる主なテーマについて受講者全員で議論を行う。

(In this seminar, we will discuss some important topics in ontology.)
キーワード : メタ存在論、メタ形而上学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を理論的かつ体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につけることが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者のプレゼンテーションを中心に授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 文献講読 演習
3 文献講読 演習
4 文献講読 演習
5 文献講読 演習
6 文献講読 演習
7 文献講読 演習
8 文献講読 演習
9 文献講読 演習
10 文献講読 演習
11 文献講読 演習
12 文献講読 演習
13 文献講読 演習
14 文献講読 演習
15 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  存在論に関する基本文献を読む(その8)
教授 倉田 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/28 (15:33)
授業の概要 この演習では存在論に関する基本的文献をもとに、そこで論じられる主なテーマについて受講者全員で議論を行う。

(In this seminar, we will discuss some important topics in ontology.)
キーワード : メタ存在論、メタ形而上学
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-c [理論的な分析]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を理論的かつ体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解することが困難である。
MP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につける。 専門的な知識を把握する能力を身につけることが困難である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者のプレゼンテーションを中心に授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 文献講読 演習
3 文献講読 演習
4 文献講読 演習
5 文献講読 演習
6 文献講読 演習
7 文献講読 演習
8 文献講読 演習
9 文献講読 演習
10 文献講読 演習
11 文献講読 演習
12 文献講読 演習
13 文献講読 演習
14 文献講読 演習
15 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世スコラ学研究
准教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, ラテン語)

更新情報 : 2023/7/27 (14:36)
授業の概要 16世紀スペインを中心に展開され、17世紀哲学にも大きな影響を及ぼしたルイス・デ・モリナの著作を精読する。

(Through an in-depth study of selected texts of Luis de Molina, students will acquire and develop the basic knowledge in the Modern Scholastic philosophy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
この分野の先行研究を正確に理解できている。 この分野の先行研究を理解できている。 この分野の先行研究を一応理解できている。 この分野の先行研究の理解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
この分野の研究史と方法論を体系的に理解できている。 この分野の研究史と方法論を理解できている。 この分野の研究史と方法論を一応理解できている。 この分野の研究史と方法論の理解が不十分である。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
関連する一次資料を正確に読解できている。 関連する一次資料を読解できている。 関連する一次資料を一応読解できている。 関連する一次資料の読解が不十分である。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
取り上げる原典で扱われている問題構造を理論的に分析できている。 原典で扱われている問題構造を分析できている。 原典で扱われている問題構造を一応分析できている。 原典で扱われている問題構造の分析が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原典の講読を軸として、必要な知識を拡大してゆく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原典資料は複写を配布する。
参考書 : 演習中に適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:近世スコラ学総論(1)
2 イントロダクション:近世スコラ学総論(2)
3 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
4 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
5 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
6 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
7 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
8 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
9 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
10 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
11 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
12 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
13 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
14 モリナ『コンコルディア』第一部読解 演習
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
哲学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世スコラ学研究
准教授 大西 克智
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, ラテン語)

更新情報 : 2023/7/27 (14:38)
授業の概要 16世紀スペインを中心に展開され、17世紀哲学にも大きな影響を及ぼしたルイス・デ・モリナの著作を精読する。

(Through an in-depth study of selected texts of Luis de Molina, students will acquire and develop the basic knowledge in the Modern Scholastic philosophy. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
この分野の先行研究を正確に理解できている。 この分野の先行研究を理解できている。 この分野の先行研究を一応理解できている。 この分野の先行研究の理解が不十分である。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
この分野の研究史と方法論を体系的に理解できている。 この分野の研究史と方法論を理解できている。 この分野の研究史と方法論を一応理解できている。 この分野の研究史と方法論の理解が不十分である。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
関連する一次資料を正確に読解できている。 関連する一次資料を読解できている。 関連する一次資料を一応読解できている。 関連する一次資料の読解が不十分である。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
取り上げる原典で扱われている問題構造を理論的に分析できている。 原典で扱われている問題構造を分析できている。 原典で扱われている問題構造を一応分析できている。 原典で扱われている問題構造の分析が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 原典の講読を軸として、必要な知識を拡大してゆく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 原典資料は複写を配布する。
参考書 : 演習中に適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション:近世スコラ学総論(3)
2 イントロダクション:近世スコラ学総論(4)
3 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
4 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
5 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
6 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
7 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
8 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
9 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
10 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
11 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
12 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
13 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
14 モリナ『コンコルディア』第二部読解 演習
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 I
Western Ethics (Specialized Lecture I)
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/16 (14:14)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-a [先行研究の理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 IA
Western Ethics (Specialized Lecture I)A
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/16 (14:17)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-a [先行研究の理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 IB
Western Ethics (Specialized Lecture I)B
講義題目  philosophy and logics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/16 (14:18)
授業の概要 命題論理、述語論理の哲学的な意味を検討する

(This lecture course focuses on kinds of formal logics and examines its semantics, philosophical significance, and how moral terms would be treated in logics.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学の学生に限る。履修を希望するものは予め吉原に相談すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-a [先行研究の理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
理論の本質に切り込む議論や、関連する先行研究に対する批判的検討および当該の問題に対する生産的な議論ができる。 理論の内容と狙いを十分に理解し、関連する哲学的問題への広がりを踏まえて議論ができる。 理論の狙いや大まかな考え方を理解できる。 専門的な語彙をj十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 II
Western Ethics (Specialized Lecture II)
講義題目  規範の知覚
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:16)
授業の概要 【講義題目】
規範の知覚(「規範と人間」その3)

【授業の概要】
大きなテーマとしては、「人間的」であることの本質をなすと思われる「規範」というものに着目し、哲学・倫理学的に考察する。
昨年度前期(春・夏学期)の授業では、規則に従った有意味な行為を成立させるような「規範の理解」がいかにして可能なのかについて論じたが、今回は、そうした理解のさらなる前提として、人間は規範をいかに知るのか、またそれにどう反応・応答しているのかについて、知覚論・認識論(さらには行為論・存在論)の観点から考察を進める。
前回の授業で論じたように、規範が「主観と相関的だが非任意的」という意味で客観的なものであり得るならば、その限りでではあれ世界に客観的に実在するものだとも言えるはずだ。そのような規範を対象とした知覚のあり方について考えることを通じて、最終的には、われわれ人間にとって規範がどのような存在者であるのかという問題に取り組むことになるだろう。

*なお、昨年度の授業を受講していなくとも、まったく問題ない。

(As a major theme, we will focus on "norms," which seem to form the essence of what it means to be "human," and examine them from a philosophical and ethical perspective.
In the first semester last year, we discussed how it is possible to understand "norms" in such a way that meaningful actions in accordance with rules can be established. This time, as a further premise of such understanding, we will examine how humans know norms and how they respond to them from the perspective of perception (and also action and ontology).
As discussed in the previous class, if norms can be objective in the sense that they are "correlative to subjectivity but non-discretionary," then we can say that they are objectively real in the world, if only to that extent. Through considering the nature of perception of such norms, we will ultimately address the question of what kind of entity norms are for us humans.)
キーワード : 規範、知覚、行為、マクダウェル、ドレイファス、ハイデガー
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 講義資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49255
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
講義の主題に関連する様々な見解について深く理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解している。 講義の主題に関連する様々な見解についてそれなりに理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解していない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて深く理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについてそれなりに理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解していない。
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場をしっかりした根拠に基づいて述べることができる。 講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員による講義を主とした形態だが、毎回提出の課題を通じて学生からの意見・疑問も積極的に授業に採り入れていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料をPDFファイルで用意する(Moodle使用)。
参考書 : 授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「規範」はどんな意味で問題なのか?──その諸特徴から moodleでの課題提出
2 「規範の知覚」とはどのような問題か? moodleでの課題提出
3 マクダウェル−ドレイファス論争とは? moodleでの課題提出
4 行為の理由は潜在的に存在していたか? moodleでの課題提出
5 人間と動物の境界線はどこにあるか? moodleでの課題提出
6 きめの細かさに関する議論から moodleでの課題提出
7 ハイデガーは概念主義者か非概念主義者か? moodleでの課題提出

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回の「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 IIA
Western Ethics (Specialized Lecture II)A
講義題目  規範の知覚
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:19)
授業の概要 【講義題目】
規範の知覚(「規範と人間」その3)

【授業の概要】
大きなテーマとしては、「人間的」であることの本質をなすと思われる「規範」というものに着目し、哲学・倫理学的に考察する。
昨年度前期(春・夏学期)の授業では、規則に従った有意味な行為を成立させるような「規範の理解」がいかにして可能なのかについて論じたが、今回は、そうした理解のさらなる前提として、人間は規範をいかに知るのか、またそれにどう反応・応答しているのかについて、知覚論・認識論(さらには行為論・存在論)の観点から考察を進める。
前回の授業で論じたように、規範が「主観と相関的だが非任意的」という意味で客観的なものであり得るならば、その限りでではあれ世界に客観的に実在するものだとも言えるはずだ。そのような規範を対象とした知覚のあり方について考えることを通じて、最終的には、われわれ人間にとって規範がどのような存在者であるのかという問題に取り組むことになるだろう。

*なお、昨年度の授業を受講していなくとも、まったく問題ない。
*この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。

(As a major theme, we will focus on "norms," which seem to form the essence of what it means to be "human," and examine them from a philosophical and ethical perspective.
In the first semester last year, we discussed how it is possible to understand "norms" in such a way that meaningful actions in accordance with rules can be established. This time, as a further premise of such understanding, we will examine how humans know norms and how they respond to them from the perspective of perception (and also action and ontology).
As discussed in the previous class, if norms can be objective in the sense that they are "correlative to subjectivity but non-discretionary," then we can say that they are objectively real in the world, if only to that extent. Through considering the nature of perception of such norms, we will ultimately address the question of what kind of entity norms are for us humans.)
キーワード : 規範、知覚、行為、マクダウェル、ドレイファス、ハイデガー
履修条件 : この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 講義資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49255
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
講義の主題に関連する様々な見解について深く理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解している。 講義の主題に関連する様々な見解についてそれなりに理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解していない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて深く理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについてそれなりに理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解していない。
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場をしっかりした根拠に基づいて述べることができる。 講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員による講義を主とした形態だが、毎回提出の課題を通じて学生からの意見・疑問も積極的に授業に採り入れていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料をPDFファイルで用意する(Moodle使用)。
参考書 : 授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「規範」はどんな意味で問題なのか?──その諸特徴から moodleでの課題提出
2 「規範の知覚」とはどのような問題か? moodleでの課題提出
3 マクダウェル−ドレイファス論争とは? moodleでの課題提出
4 行為の理由は潜在的に存在していたか? moodleでの課題提出
5 人間と動物の境界線はどこにあるか? moodleでの課題提出
6 きめの細かさに関する議論から moodleでの課題提出
7 ハイデガーは概念主義者か非概念主義者か? moodleでの課題提出

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回の「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 IIB
Western Ethics (Specialized Lecture II)B
講義題目  規範の知覚
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:20)
授業の概要 【講義題目】
規範の知覚(「規範と人間」その3)

【授業の概要】
大きなテーマとしては、「人間的」であることの本質をなすと思われる「規範」というものに着目し、哲学・倫理学的に考察する。
昨年度前期(春・夏学期)の授業では、規則に従った有意味な行為を成立させるような「規範の理解」がいかにして可能なのかについて論じたが、今回は、そうした理解のさらなる前提として、人間は規範をいかに知るのか、またそれにどう反応・応答しているのかについて、知覚論・認識論(さらには行為論・存在論)の観点から考察を進める。
前回の授業で論じたように、規範が「主観と相関的だが非任意的」という意味で客観的なものであり得るならば、その限りでではあれ世界に客観的に実在するものだとも言えるはずだ。そのような規範を対象とした知覚のあり方について考えることを通じて、最終的には、われわれ人間にとって規範がどのような存在者であるのかという問題に取り組むことになるだろう。

*なお、昨年度の授業を受講していなくとも、まったく問題ない。
*この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可。

(As a major theme, we will focus on "norms," which seem to form the essence of what it means to be "human," and examine them from a philosophical and ethical perspective.
In the first semester last year, we discussed how it is possible to understand "norms" in such a way that meaningful actions in accordance with rules can be established. This time, as a further premise of such understanding, we will examine how humans know norms and how they respond to them from the perspective of perception (and also action and ontology).
As discussed in the previous class, if norms can be objective in the sense that they are "correlative to subjectivity but non-discretionary," then we can say that they are objectively real in the world, if only to that extent. Through considering the nature of perception of such norms, we will ultimately address the question of what kind of entity norms are for us humans.)
キーワード : 規範、知覚、行為、マクダウェル、ドレイファス、ハイデガー
履修条件 : この授業は春・夏学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 講義資料の配付や課題提出でMoodleを使用する。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49255
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
講義の主題に関連する様々な見解について深く理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解している。 講義の主題に関連する様々な見解についてそれなりに理解している。 講義の主題に関連する様々な見解について理解していない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて深く理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについてそれなりに理解している。 講義の主題となる問題について、それがなぜ問題なのか、どのような立場があるのかについて理解していない。
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場をしっかりした根拠に基づいて述べることができる。 講義の主題となる問題について、様々な見解を踏まえた上で、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができる。 講義の主題となる問題について、自分自身の立場を述べることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員による講義を主とした形態だが、毎回提出の課題を通じて学生からの意見・疑問も積極的に授業に採り入れていく。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回、講義資料をPDFファイルで用意する(Moodle使用)。
参考書 : 授業内で適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 「規範」はどんな意味で問題なのか?──その諸特徴から moodleでの課題提出
2 「規範の知覚」とはどのような問題か? moodleでの課題提出
3 マクダウェル−ドレイファス論争とは? moodleでの課題提出
4 行為の理由は潜在的に存在していたか? moodleでの課題提出
5 人間と動物の境界線はどこにあるか? moodleでの課題提出
6 きめの細かさに関する議論から moodleでの課題提出
7 ハイデガーは概念主義者か非概念主義者か? moodleでの課題提出

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回の課題提出による授業への貢献を重視する。
学習相談 学習相談 : メール(iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp)で相談のこと。

授業以外での学習に当たって : 毎回の「事後課題」の提出を求める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 III
Western Ethics (Specialized Lecture III)
講義題目  倫理思想の諸相
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/13 (19:10)
授業の概要 マックス・ウェーバーやエーリッヒ・フロムの西洋思想、西田幾多郎や鈴木大拙の日本思想について学びながら、自分自身の生き方について見つめ直す手かがりを探る。近代西洋に成立した「資本主義の精神」はどのような由来をもち、どのような問題をかかえているのだろうか。西洋思想を見習ってきた日本の近代化がもたらした様々な問題を克服する道は東洋思想の中にあるのだろうか。近代日本で東洋思想と西洋思想とが出会ったとき、どのような新しい思想が生まれただろうか。

(This lecture course is designed to introduce students to the thought of Max Weber, Erich Fromm, Kitaro Nishida and Daisetz Teitaro Suzuki.)
キーワード : 倫理、宗教
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleを使います。Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」にアクセスし、ログインしてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。適宜、授業資料を作成しMoodleに配布します。パワーポイントを使います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
パワーポイントを使う。
適宜、資料を作成し配布する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 マックス・ウェーバー(1)
3 マックス・ウェーバー(2)
4 マックス・ウェーバー(3)
5 マックス・ウェーバー(4)
6 エーリッヒ・フロム(1)
7 エーリッヒ・フロム(2)
8 エーリッヒ・フロム(3)
9 西田幾多郎(1)
10 西田幾多郎(2)
11 西田幾多郎(3)
12 鈴木大拙(1)
13 鈴木大拙(2)
14 鈴木大拙(3)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 講義で紹介する図書を読んでみて、自分なりにいろいろと考えをめぐらせてもらいたい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 IIIA
Western Ethics (Specialized Lecture III)A
講義題目  倫理思想の諸相
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/29 (23:55)
授業の概要 マックス・ウェーバーやエーリッヒ・フロムの西洋思想、西田幾多郎や鈴木大拙の日本思想について学びながら、自分自身の生き方について見つめ直す手かがりを探る。近代西洋に成立した「資本主義の精神」はどのような由来をもち、どのような問題をかかえているのだろうか。西洋思想を見習ってきた日本の近代化がもたらした様々な問題を克服する道は東洋思想の中にあるのだろうか。近代日本で東洋思想と西洋思想とが出会ったとき、どのような新しい思想が生まれただろうか。

(This lecture course is designed to introduce students to the thought of Max Weber, Erich Fromm, Kitaro Nishida and Daisetz Teitaro Suzuki.)
キーワード : 倫理、宗教
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleを使います。Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」にアクセスし、ログインしてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。適宜、授業資料を作成しMoodleに配布します。パワーポイントを使います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
パワーポイントを使う。
適宜、資料を作成し配布する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 マックス・ウェーバー(1)
3 マックス・ウェーバー(2)
4 マックス・ウェーバー(3)
5 マックス・ウェーバー(4)
6 エーリッヒ・フロム(1)
7 エーリッヒ・フロム(2)
8 エーリッヒ・フロム(3)
9 西田幾多郎(1)
10 西田幾多郎(2)
11 西田幾多郎(3)
12 鈴木大拙(1)
13 鈴木大拙(2)
14 鈴木大拙(3)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 講義で紹介する図書を読んでみて、自分なりにいろいろと考えをめぐらせてもらいたい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 IIIB
Western Ethics (Specialized Lecture III)B
講義題目  倫理思想の諸相
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/29 (23:57)
授業の概要 マックス・ウェーバーやエーリッヒ・フロムの西洋思想、西田幾多郎や鈴木大拙の日本思想について学びながら、自分自身の生き方について見つめ直す手かがりを探る。近代西洋に成立した「資本主義の精神」はどのような由来をもち、どのような問題をかかえているのだろうか。西洋思想を見習ってきた日本の近代化がもたらした様々な問題を克服する道は東洋思想の中にあるのだろうか。近代日本で東洋思想と西洋思想とが出会ったとき、どのような新しい思想が生まれただろうか。

(This lecture course is designed to introduce students to the thought of Max Weber, Erich Fromm, Kitaro Nishida and Daisetz Teitaro Suzuki.)
キーワード : 倫理、宗教
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 Moodleを使います。Moodle(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/)」にアクセスし、ログインしてください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。適宜、授業資料を作成しMoodleに配布します。パワーポイントを使います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
パワーポイントを使う。
適宜、資料を作成し配布する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 マックス・ウェーバー(1)
3 マックス・ウェーバー(2)
4 マックス・ウェーバー(3)
5 マックス・ウェーバー(4)
6 エーリッヒ・フロム(1)
7 エーリッヒ・フロム(2)
8 エーリッヒ・フロム(3)
9 西田幾多郎(1)
10 西田幾多郎(2)
11 西田幾多郎(3)
12 鈴木大拙(1)
13 鈴木大拙(2)
14 鈴木大拙(3)
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 講義で紹介する図書を読んでみて、自分なりにいろいろと考えをめぐらせてもらいたい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学特論 VIB
Western Ethics (Specialized Lecture VI)B
講義題目  倫理学特殊講義
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/21 (15:18)
授業の概要 一応は言語哲学の講義としますが、出席希望者の顔ぶれを見て決定します。

(Content will be determined based on the level of attendance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該の問題の広がりや自身の専門分野とのつながりについて考察し、自身の解決案を示すことができる。 当該の問題の構造および問題をめぐる既存の理論について十分に理解し哲学・倫理学全体の中に位置づけることができる。 当該の問題を分析・解決する方法を十分に理解している。 当該の問題について十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 VIII
Western Ethics (Specialized Lecture VIII)
講義題目  東西のニヒリズム — ニーチェ、ハイデッガー、西谷啓治
京都工芸繊維大学基盤科学系 教授 秋富 克哉
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (13:20)
授業の概要 ニーチェが主張し、ハイデッガーが批判的に継承した「ニヒリズム」は、かつて宗教や哲学の根本的問題であった。しかし、昨今、この言葉はほとんど聞かれなくなったようである。「ニヒリズム」はすでに超克されたのだろうか。それとも、そこにはまた別の特殊な事情があるのだろうか。本講義の目的は、私たちの世界を考えるため、改めてこの主題を取り上げることにある。講義では、ニヒリズムという主題を、その独自な伝統との連関で問うたニーチェとハイデッガーの思想を考察すると同時に、ヨーロッパ起源のこの主題を近代日本の立場にとって受け止めた西谷啓治の思想を紹介して考察する。特に、20世紀の戦後世界を生きたハイデッガーと西谷両者の思想的立場を、ニーチェとの対決、ニヒリズム思想の内実、現代の技術世界への洞察といったことを比較の対象として、順次取り上げていきたい。

(“Nihilism”, which was asserted radically by Nietzsche for the first time and deepened critically by Heidegger again, was once a fundamental problem of religion and philosophy. However, the word seems to be almost unheard of these days. Has "nihilism" already been overcome? Or are there other special circumstances? The purpose of this lecture is to take up this subject again in order to consider our world. The lecture will examine the ideas of Nietzsche and Heidegger, who questioned the theme of nihilism in relation to their own traditions, and at the same time introduce and discuss the ideas of Keiji Nishitani, who accepted this theme of European origin from the standpoint of modern Japan. In particular, we would like to discuss the positions of both Heidegger and Nishitani, who lived in the postwar world of the 20th century, by considering their confrontation with Nietzsche, the contents of nihilist thought, and their insight into the modern technological world.)
キーワード : ニヒリズム、歴史、世界、神、存在、無、宗教、技術
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2023年7月25日(火)より28日(金)まで
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実と思想的可能性を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストをある程度読解し、その内実を大まかに把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解することができず、またその内実を的確に把握することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
主題となっている事柄の歴史と内実の全体を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実をある程度把握し、その将来的射程を自分なりに受け止める。 主題となっている事柄の歴史と内実、およびその将来的射程を、的確に捉えることができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に説得的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を関係づけ、多少なりとも理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせて、その全体を理論的に展開することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させ、自らの関心とする積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、関連する主題との連関を探る。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を持たない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 西谷啓治『ニヒリズム』を紹介し、講義全体の概要と目的を述べる。
2 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(1)。
3 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(2)。
4 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンス、さらにハイデッガーへの言及を考察する(3)。
5 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(1)。
6 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(2)。
7 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(3)。
8 ニーチェのニヒリズム理解を再検討して、ハイデッガーと西谷双方のアプローチを考察する。自由なディスカッションを行う。
9 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(1)。
10 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(2)。
11 ハイデッガー後期の技術理解を取り上げ、ニヒリズムとの連関を考察する。
12 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(1)。
13 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(2)。
14 西谷の『宗教とは何か』をもとに、現代技術への洞察とニヒリズムの関係について述べる。特に、この書における歴史理解を考察する。
15 全体の総括の後、自由なディスカッションを行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 毎回授業の最後に簡単な感想(コメント)を書いてもらう。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 VIIIA
Western Ethics (Specialized Lecture VIII)A
講義題目  東西のニヒリズム — ニーチェ、ハイデッガー、西谷啓治
京都工芸繊維大学基盤科学系 教授 秋富 克哉
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (13:20)
授業の概要 ニーチェが主張し、ハイデッガーが批判的に継承した「ニヒリズム」は、かつて宗教や哲学の根本的問題であった。しかし、昨今、この言葉はほとんど聞かれなくなったようである。「ニヒリズム」はすでに超克されたのだろうか。それとも、そこにはまた別の特殊な事情があるのだろうか。本講義の目的は、私たちの世界を考えるため、改めてこの主題を取り上げることにある。講義では、ニヒリズムという主題を、その独自な伝統との連関で問うたニーチェとハイデッガーの思想を考察すると同時に、ヨーロッパ起源のこの主題を近代日本の立場にとって受け止めた西谷啓治の思想を紹介して考察する。特に、20世紀の戦後世界を生きたハイデッガーと西谷両者の思想的立場を、ニーチェとの対決、ニヒリズム思想の内実、現代の技術世界への洞察といったことを比較の対象として、順次取り上げていきたい。

(“Nihilism”, which was asserted radically by Nietzsche for the first time and deepened critically by Heidegger again, was once a fundamental problem of religion and philosophy. However, the word seems to be almost unheard of these days. Has "nihilism" already been overcome? Or are there other special circumstances? The purpose of this lecture is to take up this subject again in order to consider our world. The lecture will examine the ideas of Nietzsche and Heidegger, who questioned the theme of nihilism in relation to their own traditions, and at the same time introduce and discuss the ideas of Keiji Nishitani, who accepted this theme of European origin from the standpoint of modern Japan. In particular, we would like to discuss the positions of both Heidegger and Nishitani, who lived in the postwar world of the 20th century, by considering their confrontation with Nietzsche, the contents of nihilist thought, and their insight into the modern technological world.)
キーワード : ニヒリズム、歴史、世界、神、存在、無、宗教、技術
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2023年7月25日(火)より28日(金)まで
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実と思想的可能性を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストをある程度読解し、その内実を大まかに把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解することができず、またその内実を的確に把握することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
主題となっている事柄の歴史と内実の全体を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実をある程度把握し、その将来的射程を自分なりに受け止める。 主題となっている事柄の歴史と内実、およびその将来的射程を、的確に捉えることができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に説得的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を関係づけ、多少なりとも理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせて、その全体を理論的に展開することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させ、自らの関心とする積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、関連する主題との連関を探る。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を持たない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 西谷啓治『ニヒリズム』を紹介し、講義全体の概要と目的を述べる。
2 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(1)。
3 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(2)。
4 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンス、さらにハイデッガーへの言及を考察する(3)。
5 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(1)。
6 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(2)。
7 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(3)。
8 ニーチェのニヒリズム理解を再検討して、ハイデッガーと西谷双方のアプローチを考察する。自由なディスカッションを行う。
9 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(1)。
10 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(2)。
11 ハイデッガー後期の技術理解を取り上げ、ニヒリズムとの連関を考察する。
12 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(1)。
13 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(2)。
14 西谷の『宗教とは何か』をもとに、現代技術への洞察とニヒリズムの関係について述べる。特に、この書における歴史理解を考察する。
15 全体の総括の後、自由なディスカッションを行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 毎回授業の最後に簡単な感想(コメント)を書いてもらう。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学特論 VIIIB
Western Ethics (Specialized Lecture VIII)B
講義題目  東西のニヒリズム — ニーチェ、ハイデッガー、西谷啓治
京都工芸繊維大学基盤科学系 教授 秋富 克哉
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (13:20)
授業の概要 ニーチェが主張し、ハイデッガーが批判的に継承した「ニヒリズム」は、かつて宗教や哲学の根本的問題であった。しかし、昨今、この言葉はほとんど聞かれなくなったようである。「ニヒリズム」はすでに超克されたのだろうか。それとも、そこにはまた別の特殊な事情があるのだろうか。本講義の目的は、私たちの世界を考えるため、改めてこの主題を取り上げることにある。講義では、ニヒリズムという主題を、その独自な伝統との連関で問うたニーチェとハイデッガーの思想を考察すると同時に、ヨーロッパ起源のこの主題を近代日本の立場にとって受け止めた西谷啓治の思想を紹介して考察する。特に、20世紀の戦後世界を生きたハイデッガーと西谷両者の思想的立場を、ニーチェとの対決、ニヒリズム思想の内実、現代の技術世界への洞察といったことを比較の対象として、順次取り上げていきたい。

(“Nihilism”, which was asserted radically by Nietzsche for the first time and deepened critically by Heidegger again, was once a fundamental problem of religion and philosophy. However, the word seems to be almost unheard of these days. Has "nihilism" already been overcome? Or are there other special circumstances? The purpose of this lecture is to take up this subject again in order to consider our world. The lecture will examine the ideas of Nietzsche and Heidegger, who questioned the theme of nihilism in relation to their own traditions, and at the same time introduce and discuss the ideas of Keiji Nishitani, who accepted this theme of European origin from the standpoint of modern Japan. In particular, we would like to discuss the positions of both Heidegger and Nishitani, who lived in the postwar world of the 20th century, by considering their confrontation with Nietzsche, the contents of nihilist thought, and their insight into the modern technological world.)
キーワード : ニヒリズム、歴史、世界、神、存在、無、宗教、技術
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2023年7月25日(火)より28日(金)まで
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実と思想的可能性を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解し、その内実を的確に把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストをある程度読解し、その内実を大まかに把握することができる。 対象とする思想家の一次テクストを厳密に読解することができず、またその内実を的確に把握することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
主題となっている事柄の歴史と内実の全体を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実を正しく把握し、その将来的射程を的確に捉える。 主題となっている事柄の歴史と内実をある程度把握し、その将来的射程を自分なりに受け止める。 主題となっている事柄の歴史と内実、およびその将来的射程を、的確に捉えることができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に説得的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせ、その全体を理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を関係づけ、多少なりとも理論的に展開できる。 講義の主題と自らの研究領域ないし問題関心を相互に照らし合わせて、その全体を理論的に展開することができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させ、自らの関心とする積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を身に付ける。 把握した内実をもとに、関連する主題との連関を探る。 把握した内実をもとに、さらに種々の主題へと展開させる積極性を持たない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 西谷啓治『ニヒリズム』を紹介し、講義全体の概要と目的を述べる。
2 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(1)。
3 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンスを考察する(2)。
4 西谷啓治『ニヒリズム』のニーチェの記述をもとに、ニーチェのニヒリズム思想と西谷のスタンス、さらにハイデッガーへの言及を考察する(3)。
5 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(1)。
6 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(2)。
7 ハイデッガーの『ニーチェ講義』をもとに、ニーチェのニヒリズム思想とハイデッガーのスタンスを考察する(3)。
8 ニーチェのニヒリズム理解を再検討して、ハイデッガーと西谷双方のアプローチを考察する。自由なディスカッションを行う。
9 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(1)。
10 ハイデッガーの「存在の歴史」の立場を踏まえ、ハイデッガー自身のニヒリズム理解を考察する(2)。
11 ハイデッガー後期の技術理解を取り上げ、ニヒリズムとの連関を考察する。
12 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(1)。
13 西谷の『宗教とは何か』をもとに、「空」の立場について考察し、合わせてニヒリズムの超克について論じる(2)。
14 西谷の『宗教とは何か』をもとに、現代技術への洞察とニヒリズムの関係について述べる。特に、この書における歴史理解を考察する。
15 全体の総括の後、自由なディスカッションを行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 毎回授業の最後に簡単な感想(コメント)を書いてもらう。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学特論 VIII
Japanese Ethics (Specialized Lecture VIII)
講義題目  近世日本倫理思想史
山口大学人文学部 准教授 栗原 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/4 (14:29)
授業の概要 教科書の単元・内容に沿って、近世(〜近代)における日本の倫理思想を概観する。解説にあたっては、(可能な限り)各思想の要点を示す原典を紹介するとともに、それが倫理思想史的な観点からどのように解釈されるかを説明する。

(This lecture course provides an outline of the history of Japanese ethical thoughts in early-modern period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2024年2月〜3月の開講を予定している(詳細な日時は未定)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
講義の内容を正確に理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な思索の跡が論理的に作文できている。 講義の内容を理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な考察の跡が作文できている。 講義の内容をおおまかに把握するとともに、自らの関心との接点を見出すことができている。 講義内容の理解、およびそれを踏まえた作文が、部分的かつ不十分なレベルにとどまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤正英『日本倫理思想史 増補改訂版』東京大学出版会、2012年(3000円+税。事前に購入してもよいが、授業で使用するのは一部のみであるため、何らかの方法で配布or配信予定)。その他、原典資料やスライド資料も使用する予定。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 教科書全体における近世思想の位置
2 武士の思想
3 儒学の思想
4 国学の思想
5 庶民の思想
6 幕末期の思想
7 明治初期の啓蒙思想

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学特論 VIIIA
Japanese Ethics (Specialized Lecture VIII)A
講義題目  近世日本倫理思想史
山口大学人文学部 准教授 栗原 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/4 (14:31)
授業の概要 教科書の単元・内容に沿って、近世(〜近代)における日本の倫理思想を概観する。解説にあたっては、(可能な限り)各思想の要点を示す原典を紹介するとともに、それが倫理思想史的な観点からどのように解釈されるかを説明する。

(This lecture course provides an outline of the history of Japanese ethical thoughts in early-modern period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2024年2月〜3月の開講を予定している(詳細な日時は未定)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
講義の内容を正確に理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な思索の跡が論理的に作文できている。 講義の内容を理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な考察の跡が作文できている。 講義の内容をおおまかに把握するとともに、自らの関心との接点を見出すことができている。 講義内容の理解、およびそれを踏まえた作文が、部分的かつ不十分なレベルにとどまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤正英『日本倫理思想史 増補改訂版』東京大学出版会、2012年(3000円+税。事前に購入してもよいが、授業で使用するのは一部のみであるため、何らかの方法で配布or配信予定)。その他、原典資料やスライド資料も使用する予定。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 教科書全体における近世思想の位置
2 武士の思想
3 儒学の思想
4 国学の思想
5 庶民の思想
6 幕末期の思想
7 明治初期の啓蒙思想

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学特論 VIIIB
Japanese Ethics (Specialized Lecture VIII)B
講義題目  近世日本倫理思想史
山口大学人文学部 准教授 栗原 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/4 (14:33)
授業の概要 教科書の単元・内容に沿って、近世(〜近代)における日本の倫理思想を概観する。解説にあたっては、(可能な限り)各思想の要点を示す原典を紹介するとともに、それが倫理思想史的な観点からどのように解釈されるかを説明する。

(This lecture course provides an outline of the history of Japanese ethical thoughts in early-modern period.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 2024年2月〜3月の開講を予定している(詳細な日時は未定)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
講義の内容を正確に理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な思索の跡が論理的に作文できている。 講義の内容を理解するとともに、それを踏まえた主体的かつ倫理的な考察の跡が作文できている。 講義の内容をおおまかに把握するとともに、自らの関心との接点を見出すことができている。 講義内容の理解、およびそれを踏まえた作文が、部分的かつ不十分なレベルにとどまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤正英『日本倫理思想史 増補改訂版』東京大学出版会、2012年(3000円+税。事前に購入してもよいが、授業で使用するのは一部のみであるため、何らかの方法で配布or配信予定)。その他、原典資料やスライド資料も使用する予定。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 教科書全体における近世思想の位置
2 武士の思想
3 儒学の思想
4 国学の思想
5 庶民の思想
6 幕末期の思想
7 明治初期の啓蒙思想

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 I
Western Ethics (Seminar I)
講義題目  ニーチェを読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/14 (19:16)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ニーチェ(吉沢訳)『ツァラトゥストラ(上)』(ちくま学芸文庫)
Friedrich Wilhelm Nietzsche, Also sprach Zarathustra.
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IA
Western Ethics (Seminar I)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/29 (23:58)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 Department of Philosophy Philosophy and Ethics Field
Ethics Speciality
(単位数 H)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IB
Western Ethics (Seminar I)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード: 専修科目
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/3/30 (00:00)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 II
Western Ethics (Seminar II)
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 共同演習室A(C419) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/2 (12:20)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ニーチェ(吉沢訳)『ツァラトゥストラ(下)』(ちくま学芸文庫)
Friedrich Wilhelm Nietzsche, Also sprach Zarathustra.
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IIA
Western Ethics (Seminar II)A
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 共同演習室A(C419) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/2 (12:22)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ニーチェ(吉沢訳)『ツァラトゥストラ(下)』(ちくま学芸文庫)
Friedrich Wilhelm Nietzsche, Also sprach Zarathustra.
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋倫理学研究 IIB
Western Ethics (Seminar II)B
講義題目  倫理思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 共同演習室A(C419) 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/2 (12:24)
授業の概要 倫理思想史上のなんらかのテキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 倫理思想に関わる古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ニーチェ(吉沢訳)『ツァラトゥストラ(下)』(ちくま学芸文庫)
Friedrich Wilhelm Nietzsche, Also sprach Zarathustra.
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 二回目〜14回目、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学研究 VII
Western Ethics (Seminar VII)
講義題目  Applied Ethics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B208 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/21 (15:25)
授業の概要  メタ倫理学、規範倫理学と並んで倫理学の主要分野の一つとなっている応用倫理学について概説します。特に生命倫理の問題については詳しく学びます

(This course will examine current issues, debates, and the interaction between moral practice and ethical theory.)
キーワード :
履修条件 : これまでに応用倫理の授業を履修したことのない者
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
応用倫理学の問題と哲学的議論を正確に理解し、既存の学術的扱いを踏まえたうえで、批判的に検討できる。 応用倫理学の諸問題の倫理学理論による扱い方を理解し、自らも理論を適用して論じることができる。 現代社会の倫理的問題を倫理学的視点で理解することができる。 問題の構造と社会との関係をあまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストを参照しながら問題について議論します。テキスト内容について担当者が報告する以外に、適宜課題を出します。
学部と共通の授業になりますが、院生にはより多くの課題を課します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語テキストや教員作成の資料を適宜Moodleにあげます。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 倫理学の種類と関係性、応用倫理学の特徴などについて学ぶ
2 基本スキルとしての義務論と帰結主義
3 職業の倫理
4 ビジネス倫理、企業倫理
5 医療倫理
6 生命倫理(1)人工妊娠中絶
7 生命倫理(2)生殖補助医療
8 生命倫理(3)出生前診断・優性思想
9 生命倫理(4)遺伝子治療・ゲノム編集
10 生命倫理(5)安楽死・尊厳死
11 生命倫理(6)脳死・臓器移植
12 動物の権利、ロボット倫理
13 人権と社会
14 環境倫理
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学研究 VIIA
Western Ethics (Seminar VII)A
講義題目  Applied Ethics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B208 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/23 (16:07)
授業の概要  生命倫理をはじめとした応用倫理の問題について議論します。授業の形式については初日に決定します。

(This course will examine current issues, debates, and the interaction between moral practice and ethical theory.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
応用倫理学の問題と哲学的議論を正確に理解し、既存の学術的扱いを踏まえたうえで、批判的に検討できる。 応用倫理学の諸問題の倫理学理論による扱い方を理解し、自らも理論を適用して論じることができる。 現代社会の倫理的問題を倫理学的視点で理解することができる。 問題の構造と社会との関係をあまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
西洋倫理学研究 VIIB
Western Ethics (Seminar VII)B
講義題目  Applied Ethics
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B208 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/21 (15:20)
授業の概要  生命倫理をはじめとした応用倫理の問題について議論します。授業の形式については初日に決定します。

(This course will examine current issues, debates, and the interaction between moral practice and ethical theory.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
応用倫理学の問題と哲学的議論を正確に理解し、既存の学術的扱いを踏まえたうえで、批判的に検討できる。 応用倫理学の諸問題の倫理学理論による扱い方を理解し、自らも理論を適用して論じることができる。 現代社会の倫理的問題を倫理学的視点で理解することができる。 問題の構造と社会との関係をあまり理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 III
Japanese Ethics (Seminar III)
講義題目  鈴木大拙を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/14 (19:18)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 鈴木大拙(佐々木閑訳)『大乗仏教概論』(2016年、岩波文庫)
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 IIIA
Japanese Ethics (Seminar III)A
講義題目  日本思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/30 (00:04)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 IIIB
Japanese Ethics (Seminar III)B
講義題目  日本思想を読む
教授 横田 理博
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン B104(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/30 (00:06)
授業の概要 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。

(Through an in-depth study of a selected work of ethics, students will acquire and develop the specialist knowledge and skills needed for research in ethics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達でき、それについて自分の意見を主張できる。 テキストを読解し、内容を理解し、内容を要約して他人に伝達できる。 テキストを読解し、内容を理解できている。 テキストを読解しているが、理解できていない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
他人の意見の優れている点を理解したうえで、自分の意見のメリット・デメリットを主張できる。 他人の意見を理解したうえで、自分の意見を主張できる。 自分の意見をよく整理したうえで主張できる。 自分の意見をよく整理できていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
新しい問題を発見する進取の気性に富む。 積極的に、問題を新しい局面に進められる。 自発的に、物事に積極的に取り組める。 他人に促されないと物事に取り組めない。
MP_C-a [積極性]
自ら進んで課題を見つけ、それに取り組む積極性を持つ。
一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試み、問題の深い理解に到達している。 一つの課題に地道に取り組み、多様なアプローチを試みる。 一つの課題に地道に取り組む。 本来の自分の課題を回避している。
MP_C-b [柔軟性]
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。
DP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 日本思想史上のなんらかの古典的テキストを、参加者の発表を中心にゼミ形式で輪読していく。毎回数十ページを全員が読んできた上で授業に参加することが求められる。各回の担当者は、担当分の内容の整理、事典類で調べたこと、感想や意見、について、レジメを作成し、それに基づいてプレゼンテーションする。それについて全員でディスカッションする。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 開講時に提示する。
参考書 : 授業中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回、ガイダンス(授業の進め方と輪読テキストについて)
2 第二回〜第14回、テキスト輪読 演習
3 最終回、総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
MP_C-a
[積極性]
MP_C-b
[柔軟性]
DP_A-a
[先行研究の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。

授業以外での学習に当たって : 輪読テキストの毎回の範囲をよく読んでくる。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 V
Japanese Ethics (Seminar V)
講義題目  規範と知覚2
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/15 (11:44)
授業の概要 *公開当初のシラバスから大きな内容の変更があるので注意すること。

【講義題目】
規範と知覚2

【授業の概要】
内容的には、前期(春・夏学期)の講義科目の続きとなる。一部演習形式も取り入れて授業を行なう。
今学期は、主にマクダウェル−ドレイファス論争を手がかりとして、「規範」を基軸とした知覚と行為の一体的な構造について、さらに検討を進める。そのなかで重要な論点として「概念的分節性の潜在性」という問題が浮上してくるはずだが、この点に関しては特に和辻哲郎の議論を参照して考察を進めることになるだろう。

*なお、前期の授業を履修していなくとも受講は可能。

("Norms and Perception"
This course is a continuation of the lectures given in the previous semester.
In this semester, we will further examine the integrated structure of perception and action based on "norms," mainly taking the McDowell-Dreyfus Debate as a starting point. In this context, the issue of "potentiality to be conceptually articulated" will emerge as an important point of contention, which will be discussed with particular reference to Watsuji Tetsuro's argument.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業の詳細については、以下のMoodleコースページを参照。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=52260
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、十分理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、ある程度理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、あまり理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
倫理学・倫理思想史のテキストについて、その背景も含めて正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、ある程度正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回の課題として、教員による講義内容を踏まえた意見提出を行なう。
提出された意見については、次の回に演習形式で議論・検討を行なう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料をMoodleを通じて配付する。
参考書 : 授業内で随時紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 論争の背景──知覚の概念主義と行為の非概念主義 演習 質問・感想・意見の提出
3 論争の経過と主な争点 演習 質問・感想・意見の提出
4 論争からの示唆と異論 演習 質問・感想・意見の提出
5 何かが潜在することをいかに知り得るか? 演習 質問・感想・意見の提出
6 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで随時受け付ける。
iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VA
Japanese Ethics (Seminar V)A
講義題目  規範と知覚2
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/15 (11:49)
授業の概要 *公開当初のシラバスから大きな内容の変更があるので注意すること。

【講義題目】
規範と知覚2

【授業の概要】
内容的には、前期(春・夏学期)の講義科目の続きとなる。一部演習形式も取り入れて授業を行なう。
今学期は、主にマクダウェル−ドレイファス論争を手がかりとして、「規範」を基軸とした知覚と行為の一体的な構造について、さらに検討を進める。そのなかで重要な論点として「概念的分節性の潜在性」という問題が浮上してくるはずだが、この点に関しては特に和辻哲郎の議論を参照して考察を進めることになるだろう。

*なお、前期の授業を履修していなくとも受講は可能。

("Norms and Perception"
This course is a continuation of the lectures given in the previous semester.
In this semester, we will further examine the integrated structure of perception and action based on "norms," mainly taking the McDowell-Dreyfus Debate as a starting point. In this context, the issue of "potentiality to be conceptually articulated" will emerge as an important point of contention, which will be discussed with particular reference to Watsuji Tetsuro's argument.)
キーワード :
履修条件 : この授業は秋・冬学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業の詳細については、以下のMoodleコースページを参照。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=52260
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、十分理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、ある程度理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、あまり理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
倫理学・倫理思想史のテキストについて、その背景も含めて正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、ある程度正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回の課題として、教員による講義内容を踏まえた意見提出を行なう。
提出された意見については、次の回に演習形式で議論・検討を行なう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料をMoodleを通じて配付する。
参考書 : 授業内で随時紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 論争の背景──知覚の概念主義と行為の非概念主義 演習 質問・感想・意見の提出
3 論争の経過と主な争点 演習 質問・感想・意見の提出
4 論争からの示唆と異論 演習 質問・感想・意見の提出
5 何かが潜在することをいかに知り得るか? 演習 質問・感想・意見の提出
6 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで随時受け付ける。
iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本倫理学研究 VB
Japanese Ethics (Seminar V)B
講義題目  規範と知覚2
准教授 飯嶋 裕治
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/15 (11:49)
授業の概要 *公開当初のシラバスから大きな内容の変更があるので注意すること。

【講義題目】
規範と知覚2

【授業の概要】
内容的には、前期(春・夏学期)の講義科目の続きとなる。一部演習形式も取り入れて授業を行なう。
今学期は、主にマクダウェル−ドレイファス論争を手がかりとして、「規範」を基軸とした知覚と行為の一体的な構造について、さらに検討を進める。そのなかで重要な論点として「概念的分節性の潜在性」という問題が浮上してくるはずだが、この点に関しては特に和辻哲郎の議論を参照して考察を進めることになるだろう。

*なお、前期の授業を履修していなくとも受講は可能。

("Norms and Perception"
This course is a continuation of the lectures given in the previous semester.
In this semester, we will further examine the integrated structure of perception and action based on "norms," mainly taking the McDowell-Dreyfus Debate as a starting point. In this context, the issue of "potentiality to be conceptually articulated" will emerge as an important point of contention, which will be discussed with particular reference to Watsuji Tetsuro's argument.)
キーワード :
履修条件 : この授業は秋・冬学期の連続受講を前提としており、どちらか一方のみの受講は不可
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業の詳細については、以下のMoodleコースページを参照。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=52260
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、十分理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、ある程度理解している。 倫理学・倫理思想史の対象および方法論について、あまり理解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
倫理学・倫理思想史のテキストについて、その背景も含めて正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、ある程度正確に解釈できる。 倫理学・倫理思想史のテキストについて、正確に解釈できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 毎回の課題として、教員による講義内容を踏まえた意見提出を行なう。
提出された意見については、次の回に演習形式で議論・検討を行なう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業資料をMoodleを通じて配付する。
参考書 : 授業内で随時紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 論争の背景──知覚の概念主義と行為の非概念主義 演習 質問・感想・意見の提出
3 論争の経過と主な争点 演習 質問・感想・意見の提出
4 論争からの示唆と異論 演習 質問・感想・意見の提出
5 何かが潜在することをいかに知り得るか? 演習 質問・感想・意見の提出
6 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート
出席 欠格条件

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで随時受け付ける。
iijima@artsci.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 V
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar V)
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/20 (15:57)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar V)A
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/20 (15:59)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar V)B
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 倫理学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/20 (16:07)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。秋クォーターからの続きを読む。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VI
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:37)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)A
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:38)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
現代倫理思想研究 VIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VI)B
講義題目  現代倫理学研究
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:38)
授業の概要 メタ倫理学を中心に、英米の現代哲学の各種論文の読解を通して、現代の倫理学理論を精査する。取り扱うテキストについては初回に受講者の要望を聞いてから決定する。

(In this course we will examine theories in metaethics and normative ethics using contemporary texts.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
精緻な読解により議論を正確に理解するとともに、精緻な論証によってそれらを評価するとともに、自らの考えを当該分野に対する含意と広がりとともに示すことができる。 議論の細部まで正確に理解し、評価することができる。 各議論の趣旨と構造を把握することができる。 議論の正確な理解ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VII
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VII)
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:45)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VII)A
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:46)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VII)B
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:46)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIII
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:48)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIIA
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)A
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:48)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 哲学・倫理学 分野
倫理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
現代倫理思想研究 VIIIB
Contemporary Ethical Thoughts (Seminar VIII)B
講義題目  現代倫理学研究2(1)
准教授 吉原 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (15:49)
授業の概要 広く倫理学の論文を読み、倫理学上の問題についての理解を深めるとともにそれらの問題について多角的な視点から議論を深めることを目指します。各自がテキストを選び、当該テキストの内容と考察についてレポートすることを基本とします。

(In this class, each student chooses a text, reports on the issues discussed in that text, and all attendees will explore the relationship between issues and new solutions.)
キーワード :
履修条件 : 倫理学専修学生限定
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
問題と議論の性質についての正確な理解をもとに、それらの位置づけを正確に把握し、さらにその意義について考察することができる。 他の問題との論理的関わりを客観的視点から整理し説明することができる。 議論と問題の位置付けをテキストの内容に則して正確に理解することができる。 他の問題や議論との関連という観点で問題を考えることができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
独自の論点をもって解決方法を精緻な論証の形で示すことができる。 テキストで述べられている解決方法を論理的に吟味できる。 テキストの内容をある程度の明晰さをもって理解できる。 議論を評価できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
問題の広がりや含意について深い洞察をもち明晰な説明を与えるとともに、独自の論点からの解決の可能性を示すことができる。 新しい問題を発見することができる、もしくは問題を新しい視点からとらえ直し、説明することができる。 先行研究とは異なる問題設定や問題の整理ができる。 問題設定や議論に混乱がある。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対してもつ含意を見出し、両者の関係について明晰に論じることができる。 専門とは異なる分野の議論が当該の問題に対して行いうる議論について、説明できる。 当該の問題が他のどのような問題と関わるか、他分野の議論の応用の可能性について考察できる。 議論を十分に理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋思想特論 II
Philosophical doctrines in South Asia (Specialized Lecture II)
講義題目  初期仏教の聖典語であるパーリ語を学ぶ (パーリ語初級)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/10 (09:46)
授業の概要 初期仏教の聖典語である、パーリ語文法を一から学ぶ。
パーリ語はスリランカ・東南アジアなどに拡がる所謂「南方仏教」の聖典の言語である。

本講では、まず学習者がすでにサンスクリット語の初等文法を学んでことを前提にして、パーリ語における文法上の相違点を説明する。
文法の説明の後、パーリ聖典のやさしいテクストを読む。
サンスクリット語よりも、ブッダが用いた言語に近い、この言葉で初期経典の原文を味わう経験をしてみよう。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of indian Buddhism and to master Pali language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級の知識
特記事項 手狭な印哲研究室に坐ることが出来る参加者の数を超えてしまった時、対面授業からオンライン授業に移行する。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=50733
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
一次資料を読むための外国語の運用能力を十分に獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力を不完全ながら獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得のために努力している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得の仕方を知っている。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
専門分野に固有の研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の研究手法をほぼ身に付けている。 専門分野に固有の研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テクストは授業参加者にPDFで配布するが、水野弘元の文法書だけは購入する必要がある。
参考書 : <文法書> 水野弘元『パーリ語文法』、山喜房仏書林。 | <辞書>The Pali Text Society's Pali-English Dictionary.  雲井昭善『パーリ語佛教辞典』、山喜房仏書林。 水野弘元『パーリ語辞典』(春秋社)。 Margaret Cone: A Dictionary of Pāli. | 授業資料は授業参加者にPDFで(時には紙で)配布する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の仕方と教材の説明
2 パーリ語初級 ステップ1
3 パーリ語初級 ステップ2
4 パーリ語初級 ステップ3
5 パーリ語初級 ステップ4
6 パーリ語初級 ステップ6
7 パーリ語初級 ステップ7

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後。

授業以外での学習に当たって : 毎回、3時間程度の予習は必要です。また語学の上達のためには復習の時間を自主的に設けることも重要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋思想特論 III
Philosophical doctrines in South Asia (Specialized Lecture III)
講義題目  インド古典説話文学の傑作を読んでみよう(サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/9/13 (09:29)
授業の概要  『カターサリットサーガラ』(Kathasaritsagara)のサンスクリット語のテキストを訳読する。
 この書は11世紀にあらわれたインド文学史上最大の説話文学集であり,サンスクリット語で書かれている。カーマ神のごとき主人公ナラヴァーハナダッタの物語を全篇の枠とし,その中にあらゆる源泉から流れ出た物語の大小の河川が流れこんでいる。あらゆる物語(カター)という河(サリット)が注ぎ込んでいる海(サーガラ)のような作品であり、ユーラシアの民間説話の流伝の歴史を調べるときに重要な資料となる。


(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  毎回10偈くらいずつ、訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、欠席とみなします。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その欠席扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付ける。 「古典」を、70%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、50%理解し読解する能力を身に付ける。 「古典」を、理解し読解する能力をよく身に付けていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 :
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。初回にコピーも配布する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了時など。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 I
Religions in South Asia and Tibet (Specialized Lecture I)
講義題目  インド哲学論書解説
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン B102 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:26)
授業の概要 インド哲学史講座所属の学生を念頭に、日本語で専門家が書いた論考をじっくりと読む。専門雑誌に書かれたものではなく、できるだけ、一般向けに易しく丁寧に書かれた論考をセレクトする。質の高い論考を含む講座大乗仏教(春秋社、ただしこれは既に絶版)などから重要な論考を選ぶ。資料はこちらで用意してムードルにアップする。独力で読むには少しハードルが高いものについて、片岡の解説を交えながら講義する。中観、唯識、認識論など、インド仏教の中でも哲学系・論書系の論考――少し小難しいもの――を中心としてセレクトする。インド仏教の論書について詳しく知りたいが、しかしながら、一人で読むには少し力不足で不安という人のために、片岡がツボを押さえ後押ししながら共に読む授業である。毎回授業終わりに質問・感想を書かせる。それをもって提出物とする。提出物をもって平常点に換算する。対面のみの予定である。

(This is a lecture-style class in which Kataoka explains selected essays as they are read together.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語の知識を前提とはしない.
特記事項 本科目は宗教文化士受験認定科目です(http://www.cerc.jp/)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
文献中に出てくる概念を正確に理解しており,それを自身の言葉で説明できる. 文献中に出てくる概念を十分に理解している. 文献中に出てくる概念が文脈に即して理解できる. 一個一個の概念について,更なる理解が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
作者の主張を正確に理解し,それを自身の言葉で説明できる. 作者の主張を十分に理解している. 作者の意図を文脈に即して理解している. 作者の意図を理解していない.
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
文献の成立背景を踏まえて,古典の論理を正確に理解し,また,それを自身の言葉で説明できる. 古典の論理を正確に理解している. 論理を文脈に即して理解できている. 論理展開を十分に理解していない.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 こちらで用意した資料を共に読み進めながら、適宜、片岡が解説する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : moodleで配布する
参考書 :
授業資料 : 必要となる資料については各回毎に片岡が用意した資料を配付する.

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中観派1
2 中観派2
3 中観派3
4 唯識1
5 唯識2
6 唯識3
7 認識論1
8 認識論2
9 認識論3

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 毎回提出してもらう質問・感想で算出する.

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 IV
Religions in South Asia and Tibet (Specialized Lecture IV)
講義題目  インド哲学論書解説
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン B102 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:27)
授業の概要 インド哲学史講座所属の学生を念頭に、日本語で専門家が書いた論考をじっくりと読む。専門雑誌に書かれたものではなく、できるだけ、一般向けに易しく丁寧に書かれた論考をセレクトする。質の高い論考を含む講座大乗仏教(春秋社、ただしこれは既に絶版)などから重要な論考を選ぶ。資料はこちらで用意してムードルにアップする。独力で読むには少しハードルが高いものについて、片岡の解説を交えながら講義する。中観、唯識、認識論など、インド仏教の中でも哲学系・論書系の論考――少し小難しいもの――を中心としてセレクトする。インド仏教の論書について詳しく知りたいが、しかしながら、一人で読むには少し力不足で不安という人のために、片岡がツボを押さえ後押ししながら共に読む授業である。毎回授業終わりに質問・感想を書かせる。それをもって提出物とする。提出物をもって平常点に換算する。対面のみの予定である。

(This is a lecture-style class in which Kataoka explains selected essays as they are read together.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語の知識を前提とはしない.
特記事項 本科目は宗教文化士受験認定科目です(http://www.cerc.jp/)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
文献中に出てくる概念を正確に理解しており,それを自身の言葉で説明できる. 文献中に出てくる概念を十分に理解している. 文献中に出てくる概念が文脈に即して理解できる. 一個一個の概念について,更なる理解が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
作者の主張を正確に理解し,それを自身の言葉で説明できる. 作者の主張を十分に理解している. 作者の意図を文脈に即して理解している. 作者の意図を理解していない.
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
文献の成立背景を踏まえて,古典の論理を正確に理解し,また,それを自身の言葉で説明できる. 古典の論理を正確に理解している. 論理を文脈に即して理解できている. 論理展開を十分に理解していない.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 こちらで用意した資料を共に読み進めながら、適宜、片岡が解説する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : moodleで配布する
参考書 :
授業資料 : 必要となる資料については各回毎に片岡が用意した資料を配付する.

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中観派1
2 中観派2
3 中観派3
4 唯識1
5 唯識2
6 唯識3
7 認識論1
8 認識論2
9 認識論3

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 毎回提出してもらう質問・感想で算出する.

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IIIA
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar III)A
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:27)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IIIB
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar III)B
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:27)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IVA
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar IV)A
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:28)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド古代思想研究 IVB
Philosophical and religious doctrines in ancient India (Seminar IV)B
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:28)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar I)A
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:29)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.サンスクリット文法の知識は必須である.カーリダーサ著『ラグヴァンシャ』の第四章を読む。美文学(詩)の「詩人の約束事」について学ぶ。サンスクリット語の語彙を増やしながら、サンスクリット文学の傑作である『ラグヴァンシャ』というマハーカーヴィヤ(大詩)に習熟する。構文、形式など、詩文学を読むのに必須の読解能力を涵養する。初等文法を終えた者を念頭に、文法事項についても不明な場合は詳しく解説する。また中級の撰文にも慣れ、少しサンスクリット読解に余裕のある学生の場合は、詩に附属の注釈も読んでくることで楽しさは倍増するはずである。対面を基本とするが、不都合のある学生についてはオンライン参加も可能なように配慮する。ただし画面はオンとしてもらうので準備されたい。サンスクリット文学の一般的な知識については辻直四郎の『サンスクリット文学史』(絶版)を参照されたい。資料はこちらで用意する。

(This seminar course introduces the most influential primary literature. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Raghuvamsa of Kalidasa. )
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Raghuvamsa 第四巻 第1−4詩節 演習
3 Raghuvamsa 第四巻、第5−8詩節 演習
4 Raghuvamsa 第四巻、第9−12詩節 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar I)B
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:29)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.サンスクリット文法の知識は必須である.カーリダーサ著『ラグヴァンシャ』の第四章を読む。美文学(詩)の「詩人の約束事」について学ぶ。サンスクリット語の語彙を増やしながら、サンスクリット文学の傑作である『ラグヴァンシャ』というマハーカーヴィヤ(大詩)に習熟する。構文、形式など、詩文学を読むのに必須の読解能力を涵養する。初等文法を終えた者を念頭に、文法事項についても不明な場合は詳しく解説する。また中級の撰文にも慣れ、少しサンスクリット読解に余裕のある学生の場合は、詩に附属の注釈も読んでくることで楽しさは倍増するはずである。対面を基本とするが、不都合のある学生についてはオンライン参加も可能なように配慮する。ただし画面はオンとしてもらうので準備されたい。サンスクリット文学の一般的な知識については辻直四郎の『サンスクリット文学史』(絶版)を参照されたい。資料はこちらで用意する。

(This seminar course introduces the most influential primary literature. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Raghuvamsa of Kalidasa. )
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Raghuvamsa 第四巻 第17−20詩節 演習
3 Raghuvamsa 第四巻、第21−24詩節 演習
4 Raghuvamsa 第四巻、第25−28詩節 演習
5 Raghuvamsa 第四巻、第29−33詩節 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IIIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar III)A
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:30)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.サンスクリット文法の知識は必須である.カーリダーサ著『ラグヴァンシャ』の第四章を読む。美文学(詩)の「詩人の約束事」について学ぶ。サンスクリット語の語彙を増やしながら、サンスクリット文学の傑作である『ラグヴァンシャ』というマハーカーヴィヤ(大詩)に習熟する。構文、形式など、詩文学を読むのに必須の読解能力を涵養する。初等文法を終えた者を念頭に、文法事項についても不明な場合は詳しく解説する。また中級の撰文にも慣れ、少しサンスクリット読解に余裕のある学生の場合は、詩に附属の注釈も読んでくることで楽しさは倍増するはずである。対面を基本とするが、不都合のある学生についてはオンライン参加も可能なように配慮する。ただし画面はオンとしてもらうので準備されたい。サンスクリット文学の一般的な知識については辻直四郎の『サンスクリット文学史』(絶版)を参照されたい。資料はこちらで用意する。

(This seminar course introduces the most influential primary literature. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Raghuvamsa of Kalidasa. )
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Raghuvamsa 第四巻 第29−33詩節 演習
3 Raghuvamsa 第四巻、第34−38詩節 演習
4 Raghuvamsa 第四巻、第39−43詩節 演習
5 Raghuvamsa 第四巻、第44−48詩節 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 IIIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar III)B
講義題目  サンスクリット原典講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:30)
授業の概要 専門分野に関連するサンスクリット原典を講読する.サンスクリット文法の知識は必須である.カーリダーサ著『ラグヴァンシャ』の第四章を読む。美文学(詩)の「詩人の約束事」について学ぶ。サンスクリット語の語彙を増やしながら、サンスクリット文学の傑作である『ラグヴァンシャ』というマハーカーヴィヤ(大詩)に習熟する。構文、形式など、詩文学を読むのに必須の読解能力を涵養する。初等文法を終えた者を念頭に、文法事項についても不明な場合は詳しく解説する。また中級の撰文にも慣れ、少しサンスクリット読解に余裕のある学生の場合は、詩に附属の注釈も読んでくることで楽しさは倍増するはずである。対面を基本とするが、不都合のある学生についてはオンライン参加も可能なように配慮する。ただし画面はオンとしてもらうので準備されたい。サンスクリット文学の一般的な知識については辻直四郎の『サンスクリット文学史』(絶版)を参照されたい。資料はこちらで用意する。

(This seminar course introduces the most influential primary literature. The knowledge of Sanskrit grammar is required. This term we read the Raghuvamsa of Kalidasa. )
キーワード :
履修条件 : Sanskrit grammarは必須である
履修に必要な知識・能力 : Sanskrit grammarは必須である
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典の講読。輪読形式で行う。参加者が随時和訳を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : こちらで用意する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Raghuvamsa 第四巻 第49−53詩節 演習
3 Raghuvamsa 第四巻、第54−58詩節 演習
4 Raghuvamsa 第四巻、第59−63詩節 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VI)A
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:31)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。学部生は随時、文法など、不明点について質問することで参加具合を計る。少しadvancedなサンスクリット原典講読であるが、医学文献の文法事項はそれほど難しいものでもないので、初級を終えていれば、十分についていくことはできる。院生も交えて専門的なサンスクリット医学書を読み進めることで、サンスクリットにおけるマニュアル文献のスタイルに習熟することができる。また、文法事項も習える。学部生は基本、聞くことがメインとなるので、授業中の集中、瞬発力、および、復習は必須である。オンラインの予定である。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.1--5 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.6--10 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.11-15 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.16-20 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.21-25 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VI)B
講義題目  インド古典学演習
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:32)
授業の概要 インド医学(アーユルヴェーダ)文献をサンスクリット原典で講読する。基本的に、院生が準備したテキストと和訳とをチェックする形式。学部生は随時、文法など、不明点について質問することで参加具合を計る。少しadvancedなサンスクリット原典講読であるが、医学文献の文法事項はそれほど難しいものでもないので、初級を終えていれば、十分についていくことはできる。院生も交えて専門的なサンスクリット医学書を読み進めることで、サンスクリットにおけるマニュアル文献のスタイルに習熟することができる。また、文法事項も習える。学部生は基本、聞くことがメインとなるので、授業中の集中、瞬発力、および、復習は必須である。オンラインの予定である。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Sanskrit literature. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
著者の表現・論理に習熟するとともに,それを自身の言葉で説明できる. 著者の論理を十分に把握できている. 著者の論理を最低限理解している. 著者の論理を理解するのに更なる努力が必要.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット原典・英語論文の講読
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 : 授業開始時に相談のうえ用意する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Astangahrdaya Uttarasthana 4.26--30 演習
3 Astangahrdaya Uttarasthana 4.31-35 演習
4 Astangahrdaya Uttarasthana 4.36-40 演習
5 Astangahrdaya Uttarasthana 4.41-45 演習
6 Astangahrdaya Uttarasthana 4.46-50 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 参加者の和訳参加をもって貢献度とする

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : after the class

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIIA
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VIII)A
講義題目  『ヴェーターラ鬼二十五話』を読む
九州龍谷短期大学 准教授 原田 泰教
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/6/11 (16:44)
授業の概要 ジャンバラダッタの『ヴェーターラ鬼二十五話』を読む。本書はサンスクリットで書かれたインドの散文説話集であり、その書名の通り、全部で25の説話からなる。本書を一話ずつ読解してゆく。ジャンバラダッタの年代は16世紀より若干以前と推測され、比較的新しい作品であるが、サンスクリットに慣れ、インドの説話を垣間見るにはよいテキストである。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient India.)
キーワード : ジャンバラダッタ、『ヴェーターラ鬼二十五話』、サンスクリット
履修条件 : サンスクリット語の初級・中級を終えていることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストを正確に読解し、文法事項についても十分に説明できる。ストーリー展開についてもしっかりと理解できている。 テキストを適切に読解し、文法事項についてもほぼ説明できる。 テキストをおよそ十分に読解でき、文法事項についても把握している。 テキストを十分に読解できておらず、文法事項についても回答が正確でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット語で書かれた原典を読解します。学生による発表に対して、教員と学生によって読解内容を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : M. B. Emeneau, Jambhaladatta's Version of the Vetalapancavinsati, a critical sanskrit text in transliteration, with an introduction, and english translation, American Oriental Series, vol.4, 1934.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業で使用するテキストの紹介、内容、授業の進め方等についてのガイダンスを行う。 演習
2 第13章の読解 その1 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
3 第13章の読解 その2 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
4 第13章の読解 その3 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
5 第13章の読解 その4 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
6 第13章の読解 その5 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
7 第13章の読解 その6 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
8 第13章の読解 その7 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
9 第14章の読解 その1 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
10 第14章の読解 その2 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
11 第14章の読解 その3 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
12 第14章の読解 その4 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
13 第14章の読解 その5 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
14 第14章の読解 その6 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
15 第14章の読解 その7 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%
出席 3分の1以上欠席の場合は、失格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業での参加・発表状況を元に評価します。
学習相談 学習相談 : 授業前後に、随時受け付けます。

授業以外での学習に当たって : サンスクリットで書かれた原文を、英訳を参考にしながら翻訳してもらいます。必ず予習をして、和訳を用意してきてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
古典インド思想研究 VIIIB
Classical Indian philosophy and religions (Seminar VIII)B
講義題目  『ヴェーターラ鬼二十五話』を読む
九州龍谷短期大学 准教授 原田 泰教
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/6/11 (16:43)
授業の概要 ジャンバラダッタの『ヴェーターラ鬼二十五話』を読む。本書はサンスクリットで書かれたインドの散文説話集であり、その書名の通り、全部で25の説話からなる。本書を一話ずつ読解してゆく。ジャンバラダッタの年代は16世紀より若干以前と推測され、比較的新しい作品であるが、サンスクリットに慣れ、インドの説話を垣間見るにはよいテキストである。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient India.)
キーワード : ジャンバラダッタ、『ヴェーターラ鬼二十五話』、サンスクリット
履修条件 : サンスクリット語の初級・中級を終えていることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テキストを正確に読解し、文法事項についても十分に説明できる。ストーリー展開についてもしっかりと理解できている。 テキストを適切に読解し、文法事項についてもほぼ説明できる。 テキストをおよそ十分に読解でき、文法事項についても把握している。 テキストを十分に読解できておらず、文法事項についても回答が正確でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 サンスクリット語で書かれた原典を読解します。学生による発表に対して、教員と学生によって読解内容を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : M. B. Emeneau, Jambhaladatta's Version of the Vetalapancavinsati, a critical sanskrit text in transliteration, with an introduction, and english translation, American Oriental Series, vol.4, 1934.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業で使用するテキストの紹介、内容、授業の進め方等についてのガイダンスを行う。 演習
2 第13章の読解 その1 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
3 第13章の読解 その2 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
4 第13章の読解 その3 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
5 第13章の読解 その4 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
6 第13章の読解 その5 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
7 第13章の読解 その6 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
8 第13章の読解 その7 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
9 第14章の読解 その1 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
10 第14章の読解 その2 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
11 第14章の読解 その3 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
12 第14章の読解 その4 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
13 第14章の読解 その5 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
14 第14章の読解 その6 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習及び次回学習箇所の予習。
15 第14章の読解 その7 演習 授業で読み進める箇所の予習を事前に行う。事後学習として、学習内容の復習。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%
出席 3分の1以上欠席の場合は、失格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業での参加・発表状況を元に評価します。
学習相談 学習相談 : 授業前後に、随時受け付けます。

授業以外での学習に当たって : サンスクリットで書かれた原文を、英訳を参考にしながら翻訳してもらいます。必ず予習をして、和訳を用意してきてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
初期インド仏教史研究 IIA
History of Buddhism in ancient India (Seminar II)A
講義題目  ヒトーパデーシャを読む (サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/9/13 (09:30)
授業の概要  古代インド人が発見した最高の娯楽文学のかたちをこの授業では味わいたい。本当に読んでいて愉しい、インド独自の文学形式がここにある。せっかく苦労してサンスクリット語を身につけたのだから、この喜びを十分に味わわない手はない。
 世界におけるインド文化の貢献を考える時、インド説話文学が果たした役割は大きい。特にインドで4世紀頃に作られた動物寓話『パンチャタントラ』は、インド外の国々にも広く流伝して、ユーラシア大陸の説話文学に大きな影響を与えた作品である。10世紀のナーラーヤナは、『パンチャタントラ』に基づき、それを編集しなおして『ヒトーパデーシャ』(Hitopadesa)を作った。『ヒトーパデーシャ』は学習教材として、サンスクリット語初級を終えた後に読む作品として、最適である。『ヒトーパデーシャ』の第2章を読んでゆきたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を履修し終えていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  Clay本を毎回読んでゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、欠席とみなします。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その欠席扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付けることができる。 「古典」を、ほぼ理解し読解する能力を身に付けることができる。 「古典」を、理解し読解する能力を身に付けるために努力している。 「古典」を、理解し読解する能力を身に付けることの重要さに気づきつつある。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
外国語の運用能力を十分に獲得している。 外国語の運用能力を不完全ながら獲得している。 外国語の運用能力の獲得のために努力している。 外国語の運用能力の獲得の仕方を知っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義  学生が作成したサンスクリット語テクストからの日本語訳の修正、そして解説を主とした形態をとります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付します
参考書 :  『ヒトーパデーシャ : 処世の教え』ナーラーヤナ著 ; 金倉圓照, 北川秀則訳、東京, Japan. 1968.11. 岩波文庫
  "Friendly advice" by Nārāyaṇa . & "King Vikrama's adventures", translated by Judit Törzsök, New York, United States. 2007. 737 p. New York University Press : JJC Foundation, The Clay Sanskrit library
 Hitopadesa by Narayana ; edited by Peter Peterson, Bombay, India. 1887. 1 v. government Central Book Depot., Bombay Sanskrit series; No. 33
 Hitopadeśa of Nārāyaṇa (6th ed.), edited with a Sanskrit commentary Marmaprakashika and notes in English by M. R. Kāle, Delhi, India. 1985. Motilal Banarsidass
 Nārāyaṇa : Hitopadesa, nach der nepalesischen Handschrift N, neu hrsg. von Heinrich Blatt, Berlin, Germany. 1930. M. Rinck
 Ludwik Sternbach, The Hitopadesa and its sources. New Haven: American oriental society, 1960
授業資料 : テクストのPDFを配付します。初回にコピーも配付する予定です。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 以下、同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了時など。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
初期インド仏教史研究 IIB
History of Buddhism in ancient India (Seminar II)B
講義題目  ヒトーパデーシャを読む (サンスクリット語中級レベル)
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/9/13 (09:31)
授業の概要  古代インド人が発見した最高の娯楽文学のかたちをこの授業では味わいたい。本当に読んでいて愉しい、インド独自の文学形式がここにある。せっかく苦労してサンスクリット語を身につけたのだから、この喜びを十分に味わわない手はない。
 世界におけるインド文化の貢献を考える時、インド説話文学が果たした役割は大きい。特にインドで4世紀頃に作られた動物寓話『パンチャタントラ』は、インド外の国々にも広く流伝して、ユーラシア大陸の説話文学に大きな影響を与えた作品である。10世紀のナーラーヤナは、『パンチャタントラ』に基づき、それを編集しなおして『ヒトーパデーシャ』(Hitopadesa)を作った。『ヒトーパデーシャ』は学習教材として、サンスクリット語初級を終えた後に読む作品として、最適である。『ヒトーパデーシャ』の第2章を読んでゆきたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を履修し終えていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  Clay本を毎回読んでゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、欠席とみなします。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その欠席扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
「古典」を、正確に読解し深く理解する能力を身に付けることができる。 「古典」を、ほぼ理解し読解する能力を身に付けることができる。 「古典」を、理解し読解する能力を身に付けるために努力している。 「古典」を、理解し読解する能力を身に付けることの重要さに気づきつつある。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
外国語の運用能力を十分に獲得している。 外国語の運用能力を不完全ながら獲得している。 外国語の運用能力の獲得のために努力している。 外国語の運用能力の獲得の仕方を知っている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の用意した翻訳を修正しながら、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。
参考書 : 『ヒトーパデーシャ : 処世の教え』ナーラーヤナ著 ; 金倉圓照, 北川秀則訳、東京, Japan. 1968.11. 岩波文庫
  "Friendly advice" by Nārāyaṇa . & "King Vikrama's adventures", translated by Judit Törzsök, New York, United States. 2007. 737 p. New York University Press : JJC Foundation, The Clay Sanskrit library
 Hitopadesa by Narayana ; edited by Peter Peterson, Bombay, India. 1887. 1 v. government Central Book Depot., Bombay Sanskrit series; No. 33
 Hitopadeśa of Nārāyaṇa (6th ed.), edited with a Sanskrit commentary Marmaprakashika and notes in English by M. R. Kāle, Delhi, India. 1985. Motilal Banarsidass
 Nārāyaṇa : Hitopadesa, nach der nepalesischen Handschrift N, neu hrsg. von Heinrich Blatt, Berlin, Germany. 1930. M. Rinck
 Ludwik Sternbach, The Hitopadesa and its sources. New Haven: American oriental society, 1960
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に相談を受ける。

授業以外での学習に当たって : 毎回3時間程度の予習が必要。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IIIA
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar III)A
講義題目  龍樹のラトナーヴァリーを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/10 (09:49)
授業の概要  大乗の祖師と呼ばれるナーガールジュナ作の『ラトナーヴァリー』(宝行王正論)のサンスクリット語のテキストを読む。
 言葉はサンスクリット語としてさほど難しいものではないが、内容の深い作品である。初学者が大乗思想の根幹を学ぶのに最も適した作品であり、サンスクリット語の原典・漢訳・チベット訳が揃っている。
 (なお古典チベット語初級を終えた学生のためには、この授業はサンスクリット語を確かめながらチベット語を読む訓練ともなる。ただし古典チベット語初級を学び終えていることは履修条件ではない。チベット語を学んでいない学生は、サンスクリット文だけを読んでゆくことになる。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=50736
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
一次資料を読むための外国語の運用能力を十分に獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力を不完全ながら獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得のために努力している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得の仕方を知っている。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
専門分野に固有の研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の研究手法をほぼ身に付けている。 専門分野に固有の研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつあるが、まだ勉強が十分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。テクストはMichael Hahn: Nagarjuna's Ratnavali. Indica et Tibetica, Bonn, 1982。
参考書 : 梶山雄一、瓜生津隆真訳『大乗仏典14 龍樹論集』,中央公論社,1974。
北畠利親『龍樹の政治思想』、永田文昌堂、1988。
普倉「龍樹〈宝鬘論頌〉梵文写本的初歩報告」、『西蔵貝叶経研究』2016。
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に相談を受ける。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IIIB
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar III)B
講義題目  龍樹のラトナーヴァリーを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/10 (09:50)
授業の概要  大乗の祖師と呼ばれるナーガールジュナ作の『ラトナーヴァリー』(宝行王正論)のサンスクリット語のテキストを読む。
 言葉はサンスクリット語としてさほど難しいものではないが、内容の深い作品である。初学者が大乗思想の根幹を学ぶのに最も適した作品であり、サンスクリット語の原典・漢訳・チベット訳が揃っている。
 (なお古典チベット語初級を終えた学生のためには、この授業はサンスクリット語を確かめながらチベット語を読む訓練ともなる。ただし古典チベット語初級を学び終えていることは履修条件ではない。チベット語を学んでいない学生は、サンスクリット文だけを読んでゆくことになる。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項  <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=50736
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
一次資料を読むための外国語の運用能力を十分に獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力を不完全ながら獲得している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得のために努力している。 一次資料を読むための外国語の運用能力の獲得の仕方を知っている。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
専門分野に固有の研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の研究手法をほぼ身に付けている。 専門分野に固有の研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつあるが、まだ勉強が十分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。テクストはMichael Hahn: Nagarjuna's Ratnavali. Indica et Tibetica, Bonn, 1982。
参考書 : 梶山雄一、瓜生津隆真訳『大乗仏典14 龍樹論集』,中央公論社,1974。
北畠利親『龍樹の政治思想』、永田文昌堂、1988。
普倉「龍樹〈宝鬘論頌〉梵文写本的初歩報告」、『西蔵貝叶経研究』2016。
授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に相談を受ける。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IVA
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar IV)A
講義題目  古典チベット語中級
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, 古典チベット)

更新情報 : 2023/9/13 (09:30)
授業の概要  本学(あるいは他大学)の学部で古典チベット語の初級レベルを終えた学生を対象として、古典チベット語の中級の(初級よりやや難しめの)テクストを読みたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : 本学あるいは他大学の古典チベット語語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項  毎回一定の進度で訳読を進めてゆきますので、毎回の授業が始まる1時間前までに、各学生がサンスクリット語から訳した日本語の訳を岡野までメールで送って下さい。
 学生が送ってきた訳文を見ながら、授業で修正してゆきます。
 なお授業の前に訳文を送ってこなかった学生は、欠席とみなします。ただし学期末までに未提出の部分の翻訳をメールで提出すれば、その欠席扱いを取り消します。また欠席や遅刻や不勉強が多くて、ひどい成績になりそうな学生には、その救済措置として、学期末に特別レポートを課すことがあります。

 <本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
一次資料の文献を常に自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を大体自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力で部分的に精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力ではあまり精確に解釈、分析することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法をほぼ身に付けている。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業は毎回テクストを読んで、学生に予習して作ってきた翻訳を発表してもらいながら、誤りを修正してゆく形態であり、時折,特定の問題を取り上げて,さらに知識等を深めてゆく。語学的な疑問点について文法的な解説を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 利用するテクストは、Michael Hahn: Lehrbuch der klassischen tibetischen Schriftsprache にある古典チベット語の練習問題。
参考書 : Lehrbuch der klassischen tibetischen Schriftsprache von Michael Hahn, Ausgabe 6., überarb. und neugesetzte Aufl., Indica-et-Tibetica-Verlag, 1994
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 以下の回も同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など。

授業以外での学習に当たって : 学力によるが、もし初級チベット語を忘れかけているなら、毎週5時間程度の予習の時間が必要である。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
インド・チベット仏教史研究 IVB
History of Buddhism in classical India and Tibet (Seminar IV)B
講義題目  少し難しめのインド仏教のサンスクリット文学の作品を読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/3/9 (09:11)
授業の概要 5〜7世紀頃のインド仏教において、詩人アシュヴァゴーシャ(馬鳴)の諸作品以上に高い評価を受け、僧俗に最も人気があった梵語の仏教文学作品は、恐らくジャータカマーラーである。
ジャータカマーラーの高い人気は、義浄の南海寄帰内法伝にも詳しく記録されているし、特にアーリヤシューラ作のジャータカマーラーの人気はアジャンター後期石窟の壁画やボロブドゥール遺跡の浮彫彫刻の内容に与えた影響からも、うかがい知ることができる。チベットでもジャータカマーラーは非常に尊重され、伝統教学の中で重要な位置づけがなされている。
アーリヤシューラの作品が勝ち得た大成功は、インドでさらにハリバッタ・ジャータカマーラーやゴーパダッタ・ジャータカマーラーのような、同じジャンルの別の凄い作品が生み出されてゆくきっかけになった。
この、一千年にわたるインド仏教徒の梵語文学の歴史の中で、文体と内容の点で最も仏教の独自性を発揮した作品といえる、ジャータカマーラー文学を原文で読んでゆく。
アーリヤシューラのジャータカマーラー、またはハリバッタのジャータカマーラーを原文で読んでゆく。どちらのジャータカマーラーを読むかは参加する学生と相談して決めたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
一次資料の文献を常に自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を大体自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力で部分的に精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力ではあまり精確に解釈、分析することができない。
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法をほぼ身に付けている。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の研究史や問題設定、研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回の授業にコピーを配付する。Justin Meiland (2009): Garland of the Buddha's Past Lives, Volume 1, Clay Sanskrit Library.
参考書 : 干潟龍祥・高原信一(1990):『ジャータカ・マーラー』、インド古典叢書、講談社。
授業資料 : テキストや研究については、次のサイトに情報がある:
http://gdgdgd.g.dgdg.jp/aryasuras-jm.html

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材の説明
2 テクストの訳読
3 テクストの訳読
4 テクストの訳読
5 テクストの訳読
6 テクストの訳読
7 読んだ章の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など。

授業以外での学習に当たって : かなり難しいテクストなので、毎週5時間以上の予習は必要である。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/10 (10:15)
授業の概要 学生は各自,自分の専門する領域について,自力で英独仏和の論文を読み,出来れば現在までの100年間の研究史をまとめ,十分に過去の研究史を把握した上で,自分が見出した新しい研究対象・研究戦略を報告する。

(During the seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をほぼ正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
文献を正確に読んで、新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための斬新な方法を見出し、提示する能力を身に付ける。 文献を正確に読んで問題提起し、それを解決するためのよりよい方法を見出すことができる。 文献を読んで問題提起し、それを解決するための方法を見出す能力を身に付ける。 問題提起できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の研究計画を指導教員が修正する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生の研究を指導教員が修正する
2 学生の研究を指導教員が修正する
3 学生の研究を指導教員が修正する
4 学生の研究を指導教員が修正する
5 学生の研究を指導教員が修正する
6 学生の研究を指導教員が修正する
7 以下、同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/10 (10:16)
授業の概要 学生は各自,自分の専門する領域について,自力で英独仏和の論文を読み,出来れば現在までの100年間の研究史をまとめ,十分に過去の研究史を把握した上で,自分が見出した新しい研究対象・研究戦略を報告する。

(During the seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
専門分野に固有の問題設定や研究手法を十分正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法をほぼ正しく身に付けている。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けるために努力している。 専門分野に固有の問題設定や研究手法を身に付けることの重要さに気づきつつある。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
文献を正確に読んで、新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための斬新な方法を見出し、提示する能力を身に付ける。 文献を正確に読んで問題提起し、それを解決するためのよりよい方法を見出すことができる。 文献を読んで問題提起し、それを解決するための方法を見出す能力を身に付ける。 問題提起できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の研究計画を指導教員が修正する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生の研究を指導教員が修正する
2 学生の研究を指導教員が修正する
3 学生の研究を指導教員が修正する
4 学生の研究を指導教員が修正する
5 学生の研究を指導教員が修正する
6 学生の研究を指導教員が修正する
7 以下、同様。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  インド哲学文献研究法
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:33)
授業の概要 先行研究を踏まえたうえで原典の解読・議論の展開など,論文執筆に必要な事項について指導する.

(In this seminar, students will continue to develop their skills in translating Sanskrit texts and writing articles. Students need to prepare a draft translation for each class. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料をもとに進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
コース必修科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  インド哲学文献研究法
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:34)
授業の概要 先行研究を踏まえたうえで原典の解読・議論の展開など,論文執筆に必要な事項について指導する.

(In this seminar, students will continue to develop their skills in translating Sanskrit texts and writing articles. Students need to prepare a draft translation for each class. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料をもとに進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  龍樹のラトナーヴァリーを読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/10 (10:16)
授業の概要  大乗の祖師と呼ばれるナーガールジュナ作の『ラトナーヴァリー』(宝行王正論)のサンスクリット語のテクストを読む。
 この作品の言葉はサンスクリット語としてさほど難しいものではないが、内容が深い作品である。初学者が大乗思想の根幹を学ぶのに最も適した作品であり、サンスクリット語の原典・漢訳・チベット訳が揃っている。
 (なおチベット語を学んでいない学生は、サンスクリット文だけを読んでゆくことになる。)

(The aim of this course is to help students to understand the ancient Indian culture and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級
履修に必要な知識・能力 : サンスクリット語初級を終えていること
特記事項 手狭な印哲研究室に坐ることが出来る参加者の数を超えてしまった時、対面授業からオンライン授業に移行する。

<本科目は宗教文化士( http://www.cerc.jp/ )の受験資格認定科目です。>
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
長い文化的伝統のなかで人類が生み出してきた知的所産である「古典」を、厳密に読解する能力を身に付けることができる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
専門分野の基本文献を常に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を大体精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献を部分的に精確に解釈、分析することができる。 専門分野の基本文献をあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業でテクストを配付する。テクストはMichael Hahn: Nagarjuna's Ratnavali. Indica et Tibetica, Bonn, 1982。
参考書 : 梶山雄一、瓜生津隆真訳『大乗仏典14 龍樹論集』,中央公論社,1974。
北畠利親『龍樹の政治思想』、永田文昌堂、1988。
普倉「龍樹〈宝鬘論頌〉梵文写本的初歩報告」、『西蔵貝叶経研究』2016。

授業資料 : Moodleでテクスト等のPDFを配付する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材についての説明
2 テクストを読む
3 テクストを読む
4 テクストを読む
5 テクストを読む
6 テクストを読む
7 テクストを読む

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了時など。

授業以外での学習に当たって : 予習にかかる時間の目安は、3時間くらい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  少し難しめのインド仏教のサンスクリット文学の作品を読む
教授 岡野 潔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/10 (10:16)
授業の概要 5〜7世紀頃のインド仏教において、詩人アシュヴァゴーシャ(馬鳴)の諸作品以上に高い評価を受け、僧俗に最も人気があった梵語の仏教文学作品は、恐らくジャータカマーラーである。
ジャータカマーラーの高い人気は、義浄の南海寄帰内法伝にも詳しく記録されているし、特にアーリヤシューラ作のジャータカマーラーの人気はアジャンター後期石窟の壁画やボロブドゥール遺跡の浮彫彫刻の内容に与えた影響からも、うかがい知ることができる。チベットでもジャータカマーラーは非常に尊重され、伝統教学の中で重要な位置づけがなされている。
アーリヤシューラの作品が勝ち得た大成功は、インドでさらにハリバッタ・ジャータカマーラーやゴーパダッタ・ジャータカマーラーのような、同じジャンルの別の凄い作品が生み出されてゆくきっかけになった。
この、一千年にわたるインド仏教徒の梵語文学の歴史の中で、文体と内容の点で最も仏教の独自性を発揮した作品といえる、ジャータカマーラー文学を原文で読んでゆく。
アーリヤシューラのジャータカマーラー、またはハリバッタのジャータカマーラーを原文で読んでゆく。どちらのジャータカマーラーを読むかは参加する学生と相談して決めたい。

(The aim of this course is to help students to understand the ancient culture of Indian Buddhism and to master Sanskrit language through the acquisition of necessary skills and knowledge.)
キーワード :
履修条件 : サンスクリット語初級を終えていること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
一次資料の文献を常に自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を大体自力で精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力で部分的に精確に解釈、分析することができる。 一次資料の文献を自力ではあまり精確に解釈、分析することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回の授業にコピーを配付する。Justin Meiland (2009): Garland of the Buddha's Past Lives, Volume 1, Clay Sanskrit Library.
参考書 : 干潟龍祥・高原信一(1990):『ジャータカ・マーラー』、インド古典叢書、講談社。
授業資料 : テキストや研究については、次のサイトに情報がある:
http://gdgdgd.g.dgdg.jp/aryasuras-jm.html

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 作品と教材の説明
2 テクストの訳読
3 テクストの訳読
4 テクストの訳読
5 テクストの訳読
6 テクストの訳読
7 読んだ章の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後など。

授業以外での学習に当たって : かなり難しいテクストなので、毎週5時間以上の予習は必要である。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:34)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
インド哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  仏教文献講読
教授 片岡 啓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 印哲研 教室
M/J科目 (日本語, サンスクリット)

更新情報 : 2023/4/4 (10:34)
授業の概要 タットヴァサングラハ・アポーハ論を読む。

(This seminar course introduces one of the most influential Buddhist literature, Tattvasangraha, composed by a eighth-century Buddhist author, Santaraksita. The knowledge of Sanskrit grammar is required of all students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
著者の意図を正確に把握するとともに,背景を踏まえている. 著者の意図を十分に把握している. 文章の表面的な意味を最低限捉えている. 文章の表面的な意味を捉えるのに更なる努力が必要.
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
単語の意味,文法事項,構文を正確に理解できている 内容理解に資する文法事項等を十分に理解している 内容理解に資する文法事項等を最低限調べている. 文法事項の把握にさらなる努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者の用意した資料を基に進める
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : サンスクリット原典および二次文献
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 関係資料の読解
2 関係資料の読解
3 関係資料の読解
4 関係資料の読解
5 関係資料の読解
6 関係資料の読解
7 関係資料の読解
8 関係資料の読解
9 関係資料の読解
10 関係資料の読解
11 関係資料の読解
12 関係資料の読解
13 関係資料の読解
14 関係資料の読解
15 関係資料の読解

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋思想特論 I
Philosophical doctrines in East Asia (Specialized Lecture I)
講義題目  中国哲学とは何か――牟宗三の捉えた「中国哲学」の世界
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/2/28 (18:24)
授業の概要 この講義では、新儒家牟宗三の『中国哲学的特質』『中国哲学十九講』などを参考テキストとして、中国哲学の「哲学」としての特質は何なのか、中国哲学と西洋哲学はどのような点で異なっているのか、中国哲学は現代社会においてどのような意味を持ちうるのかといった問題を広い視点から考察します。

(In this lecture, we will consider from a broad perspective the question of what are the qualities of Chinese philosophy as a "philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
中国哲学とは何かという問題について論理的に深く考え、自分のことばで的確に説明することができる。 中国哲学とは何かという問題について論理的に考え、説明することができる。 中国哲学とは何かという問題について考え、部分的に説明することができる。 中国哲学とは何かという問題について論理的に考えることも説明することもできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『中国哲学的特質』(『牟宗三先生全集』28)、『中国哲学十九講』(『牟宗三先生全集』29)
参考書 : 授業中に随時説明します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
2 第一講:中国に「哲学」はあるのか |
3 第二講:中国哲学の主体性と道徳性 | 4)
4 第三講:憂患意識における「敬」「明徳」そして「天命」
5 第四講:天命によって貫かれている「性」
6 第五講:孔子の「仁」及び「性と天道」
7 第六講:仁・智・聖から性、天へ
8 第七講:主観的原則と客観的原則
9 第八講:「性」とは何か―『易伝』『中庸』の系統
10 第九講:「性」とは何か―『孟子』の系統
11 第十講:復性の工夫
12 第十一講:朱子学・陽明学の倫理的性格
13 第十二講:中国哲学の未来
14 第十三講:宗教としての儒教
15 第十四講:総合討論

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋思想特論 IV
Philosophical doctrines in East Asia (Specialized Lecture IV)
講義題目  王陽明の思想概説
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (18:55)
授業の概要 この講義では『伝習録』をテキストとして、陽明学の思想的特質について講義します。

(In this lecture, we will use "Chuanxilu" as a text to lecture on the ideological characteristics of Yangming-geology.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
王陽明の思想について論理的に考え、理解し、自分のことばで的確に説明することができる。 王陽明の思想について論理的に考え、説明することができる。 王陽明の思想について部分的に理解し、説明することができる。 王陽明の思想について理解も説明もできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『伝習録』(岩波文庫版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
2 第一講:王陽明の生涯と『伝習録』
3 第二講:『伝習録』と王陽明の思想1
4 第三講:『伝習録』と王陽明の思想2
5 第四講:『伝習録』と王陽明の思想3
6 第五講:『伝習録』と王陽明の思想4
7 第六講:『伝習録』と王陽明の思想5
8 第七講:『伝習録』と王陽明の思想6
9 第八講:『伝習録』と王陽明の思想7
10 第九講:『伝習録』と王陽明の思想8
11 第十講:『伝習録』と王陽明の思想9
12 第十一講:『伝習録』と王陽明の思想10
13 第十二講:『伝習録』と王陽明の思想11
14 第十三講:『伝習録』と王陽明の思想12
15 第十四講:総合討論

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 II
Religions in East Asia (Specialized Lecture II)
講義題目  生と死をめぐる中国古代中世の哲学と宗教
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/22 (18:40)
授業の概要 生と死、それは人類にとって永遠のテーマである。古代中国人も例外ではなく、生と死の問題を真剣に考えた。
弟子に死について問われた孔子は、「生のことさえよくわからないのに、どうして死がわかろうか」と答えた。死後のことよりも今をどう生きるかの方が重要だというのである。孔子は死後のことに関心がなかったのだろうか。
生きること、死ぬこと、肉体と魂、人間と神々、永遠の生命、死後の世界…
本講義では中国古代中世における死生観を切り口にし、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解く。

この授業は、オンデマンド型です。
授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度前期・木3・アジア宗教思想特論U」を、コース登録してください。

(This lecture course focuses on views of life and death of ancient China in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
中国古代中世思想の全体を理解し、中国哲学史の中に位置づけた上で、グローバルに思考できる。 中国古代中世思想の知識を習得し、それを中国哲学史の中に位置づけられる。 中国古代中世思想の基礎知識が十分である。 中国古代中世思想の基礎知識が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 動画
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国古代の生と死
3 中国古代の生と死
4 中国古代の生と死
5 中国古代の生と死
6 中国古代の生と死
7 中国古代の生と死
8 中国古代の生と死
9 中国古代の生と死
10 中国古代の生と死
11 中国古代の生と死
12 中国古代の生と死
13 中国古代の生と死
14 中国古代の生と死
15 中国古代の生と死

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
小テスト
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アジア宗教思想特論 III
Religions in East Asia (Specialized Lecture III)
講義題目  生と死をめぐる中国古代中世の哲学と宗教
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/9/17 (18:03)
授業の概要 生と死、それは人類にとって永遠のテーマである。古代中国人も例外ではなく、生と死の問題を真剣に考えた。
弟子に死について問われた孔子は、「生のことさえよくわからないのに、どうして死がわかろうか」と答えた。死後のことよりも今をどう生きるかの方が重要だというのである。孔子は死後のことに関心がなかったのだろうか。
生きること、死ぬこと、肉体と魂、人間と神々、永遠の生命、死後の世界…
本講義では中国古代中世における死生観を切り口にし、独自の観点によって選んだテーマから、中国哲学、アジア宗教思想を読み解く。

この授業は、オンデマンド型です。
授業の動画のURLなどは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度後期・木2・アジア宗教思想特論V」を、コース登録してください。

(This lecture course focuses on views of life and death of ancient China in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of human existence in pre-modern Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
中国哲学史における研究史と方法論を説明できる。
中国古代中世思想の全体を理解し、中国哲学史の中に位置づけた上で、グローバルに思考できる。 中国古代中世思想の知識を習得し、それを中国哲学史の中に位置づけられる。 中国古代中世思想の基礎知識が十分である。 中国古代中世思想の基礎知識が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 動画
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国古代中世の生と死
3 中国古代中世の生と死
4 中国古代中世の生と死
5 中国古代中世の生と死
6 中国古代中世の生と死
7 中国古代中世の生と死
8 中国古代中世の生と死
9 中国古代中世の生と死
10 中国古代中世の生と死
11 中国古代中世の生と死
12 中国古代中世の生と死
13 中国古代中世の生と死
14 中国古代中世の生と死
15 中国古代中世の生と死

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
小テスト
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 I
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar I)
講義題目  『孝経注疏』演習
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン B-104 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/2 (17:24)
授業の概要 中国前近代の原典を漢文訓読形式で講読する。また講読する原典に関連する課題に取り組む。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度前期・金5・中国古代中世思想研究 I 」を、コース登録してください。

(•In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Xiaojing for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みもしくは同等の能力を有するものがターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
中国哲学史の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『孝経注疏』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 『孝経注疏』演習 演習
3 『孝経注疏』演習 演習
4 『孝経注疏』演習 演習
5 『孝経注疏』演習 演習
6 『孝経注疏』演習 演習
7 『孝経注疏』演習 演習
8 『孝経注疏』演習 演習
9 『孝経注疏』演習 演習
10 『孝経注疏』演習 演習
11 『孝経注疏』演習 演習
12 『孝経注疏』演習 演習
13 『孝経注疏』演習 演習
14 『孝経注疏』演習 演習
15 『孝経注疏』演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 II
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar II)
講義題目  『孝経注疏』演習
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/2 (17:25)
授業の概要 中国前近代の原典を漢文訓読形式で講読する。また講読する原典に関連する課題に取り組む。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度後期・金5・中国古代中世思想研究U 」を、コース登録してください。

(•In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Xiaojing for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みもしくは同等の能力を有するものがターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
中国哲学史の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『孝経注疏』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 『孝経注疏』演習 演習
3 『孝経注疏』演習 演習
4 『孝経注疏』演習 演習
5 『孝経注疏』演習 演習
6 『孝経注疏』演習 演習
7 『孝経注疏』演習 演習
8 『孝経注疏』演習 演習
9 『孝経注疏』演習 演習
10 『孝経注疏』演習 演習
11 『孝経注疏』演習 演習
12 『孝経注疏』演習 演習
13 『孝経注疏』演習 演習
14 『孝経注疏』演習 演習
15 『孝経注疏』演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 III
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar III)
講義題目  『東塾読書記』演習
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B-104 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/2 (17:29)
授業の概要 中国前近代の原典を漢文訓読形式で講読する。また講読する原典に関連する課題に取り組む。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度前期・金4・中国古代中世思想研究V 」を、コース登録してください。

(•In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Dongshu Dushu Ji for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みの中国古代中世思想を専門とする大学院生が主とするターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
中国哲学史の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『東塾読書記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『東塾読書記』演習 演習
3 『東塾読書記』演習 演習
4 『東塾読書記』演習 演習
5 『東塾読書記』演習 演習
6 『東塾読書記』演習 演習
7 『東塾読書記』演習 演習
8 『東塾読書記』演習 演習
9 『東塾読書記』演習 演習
10 『東塾読書記』演習 演習
11 『東塾読書記』演習 演習
12 『東塾読書記』演習 演習
13 『東塾読書記』演習 演習
14 『東塾読書記』演習 演習
15 『東塾読書記』演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世思想研究 IV
Ancient-Medieval Chinese Philosophy (Seminar IV)
講義題目  『東塾読書記』演習
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/2 (17:30)
授業の概要 中国前近代の原典を漢文訓読形式で講読する。また講読する原典に関連する課題に取り組む。

この授業はオンデマンド型です。
授業の動画のURLや配布資料などは、すべてmoodleに記します。
moodleでこの授業のコース「2023年度後期・金4・中国古代中世思想研究W 」を、コース登録してください。

(•In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in Chinese classic texts. Students need to prepare resumes on Dongshu Dushu Ji for their presentations.)
キーワード :
履修条件 : 中国哲学史の学部演習を履修済みの中国古代中世思想を専門とする大学院生が主とするターゲットとなる授業です。
履修に必要な知識・能力 : 中国哲学史の古典を漢文訓読の方法で読解し、書き下し文、現代日本語訳を含むレジュメを作成する能力を有すること。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキストを十分理解した上で、討論ができる。 正確なレジュメを作成できる。 漢文訓読形式を習得する。 漢文訓読形式を習得しない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『東塾読書記』
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 『東塾読書記』演習 演習
3 『東塾読書記』演習 演習
4 『東塾読書記』演習 演習
5 『東塾読書記』演習 演習
6 『東塾読書記』演習 演習
7 『東塾読書記』演習 演習
8 『東塾読書記』演習 演習
9 『東塾読書記』演習 演習
10 『東塾読書記』演習 演習
11 『東塾読書記』演習 演習
12 『東塾読書記』演習 演習
13 『東塾読書記』演習 演習
14 『東塾読書記』演習 演習
15 『東塾読書記』演習 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 I
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar I)
講義題目  宋明思想の思想的資源探索
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/1 (12:55)
授業の概要 朱熹の『中庸章句』を『中庸或問』、『朱子語類』の関連部分を参考しながら精読していきます。

(n this class, we will elucidate how the "Xici-zhuan" was interpreted in the context of Song studies and its involvement in the formation of Song studies.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 漢文訓読の基礎知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
テキスト内の重要語句の出典を周到に調査し、的確な典拠、意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を概ね調査し、基本的な意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を調査しているが、的確な意義を示すことができていない。 テキスト内の重要語句の出典を全く調べることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『中庸章句』(『朱子全書』徐徳明校点『四書章句集注』版)
参考書 : 授業中に説明します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
2 『中庸章句』読解1 演習
3 『中庸章句』読解 演習
4 『中庸章句』読解 演習
5 『中庸章句』読解 演習
6 『中庸章句』読解 演習
7 『中庸章句』読解 演習
8 『中庸章句』読解 演習
9 『中庸章句』読解 演習
10 『中庸章句』読解 演習
11 『中庸章句』読解 演習
12 『中庸章句』読解 演習
13 『中庸章句』読解 演習
14 『中庸章句』読解 演習
15 『中庸章句』読解 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける(ただ事前にメールなどで連絡を取る)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 II
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar II)
講義題目  宋明思想の思想的資源探索
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/1 (12:56)
授業の概要 周敦頤の「太極図」「太極図説」「通書」は、朱子学の思想を理解する上で、非常に重要なテキストです。この演習では朱熹が周濂渓の「太極図説」と「通書」に加えた注解『太極図説解』及び『通書注』を精読し、古典漢文の読解力を養うとともに朱子学の理解を深めていきます。

(n this class, we will elucidate how the "Xici-zhuan" was interpreted in the context of Song studies and its involvement in the formation of Song studies.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 漢文訓読の基礎知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
専門分野の基本文献を精確に解釈、分析することができる。
テキスト内の重要語句の出典を周到に調査し、的確な典拠、意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を概ね調査し、基本的な意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を調査しているが、的確な意義を示すことができていない。 テキスト内の重要語句の出典を全く調べることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 朱熹『太極図説解』、『通書注』(『朱子全書』版)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容の説明)
2 『太極図説解』精読1 演習
3 『太極図説解』精読2 演習
4 『太極図説解』精読3 演習
5 『通書注』精読1 演習
6 『通書注』精読2 演習
7 『通書注』精読3 演習
8 『通書注』精読4 演習
9 『通書注』精読5 演習
10 『通書注』精読6 演習
11 『通書注』精読7 演習
12 『通書注』精読8 演習
13 『通書注』精読9 演習
14 『通書注』精読10 演習
15 『通書注』精読11 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける(ただ事前にメールなどで連絡を取る)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 III
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar III)
講義題目  宋明思想の思想的資源探索
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B-104 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:31)
授業の概要 前学期に引き続き、宋学的系譜に位置づけられる兪琰の『兪氏易集説』をテキストに用い、宋学の脈絡から「繋辞伝」がどのように解釈され、宋学の思想形成に関わっているのかを解明していく。また、授業の中で、中国哲学関連の優れた研究論文を取り上げて議論し、知見を深めるとともに論文の書き方についても身につけていく。

(n this class, we will elucidate how the "Xici-zhuan" was interpreted in the context of Song studies and its involvement in the formation of Song studies.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 漢文訓読の基礎知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキスト内の重要語句の出典を周到に調査し、的確な典拠、意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を概ね調査し、基本的な意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を調査しているが、的確な意義を示すことができていない。 テキスト内の重要語句の出典を全く調べることができていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
テキストの内容を全て正確に理解できている。 テキストの内容を概ね理解できている。 テキストの内容を部分的に理解できている。 テキストの内容を全く理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者によるテキストの訳注作業(訓読、日本語訳、重要語句の典拠、意義の確認など)を中心に授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 兪琰『兪氏易集説』の「繫辞伝」部分
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容についての説明)
2 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
3 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
4 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
5 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
6 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
7 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
8 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
9 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
10 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
11 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
12 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
13 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
14 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
15 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける(ただ事前にメールなどで連絡を取る)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国近世近代思想研究 IV
Early Modern Chinese Philosophy (Seminar IV)
講義題目  宋明思想の思想的資源探索
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:35)
授業の概要 前学期に引き続き、宋学的系譜に位置づけられる兪琰の『兪氏易集説』をテキストに用い、宋学の脈絡から「繋辞伝」がどのように解釈され、宋学の思想形成に関わっているのかを解明していく。また、授業の中で、中国哲学関連の優れた研究論文を取り上げて議論し、知見を深めるとともに論文の書き方についても身につけていく。

(n this class, we will elucidate how the "Xici-zhuan" was interpreted in the context of Song studies and its involvement in the formation of Song studies.)
キーワード :
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 漢文訓読の基礎知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
テキスト内の重要語句の出典を周到に調査し、的確な典拠、意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を概ね調査し、基本的な意義を示すことができている。 テキスト内の重要語句の出典を調査しているが、的確な意義を示すことができていない。 テキスト内の重要語句の出典を全く調べることができていない。
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
テキストの内容を全て正確に理解できている。 テキストの内容を概ね理解できている。 テキストの内容を部分的に理解できている。 テキストの内容を全く理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講者によるテキストの訳注作業(訓読、日本語訳、重要語句の典拠、意義の確認など)を中心に授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 兪琰『兪氏易集説』の「繫辞伝」部分
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション(授業内容についての説明)
2 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
3 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
4 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
5 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
6 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
7 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
8 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
9 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
10 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
11 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
12 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
13 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
14 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習
15 兪琰『兪氏易集説』「繫辞伝」訳注・読解・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける(ただ事前にメールなどで連絡を取る)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国古代中世思想論文指導
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (10:28)
授業の概要 中国古代中世思想に関する論文の作成に関して、個別に指導を行なう。

(•Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
当該分野の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
文献を蒐集し、中国哲学史及び関連分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することが十分できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国古代中世思想論文指導
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (10:29)
授業の概要 中国古代中世思想に関する論文の作成に関して、個別に指導を行なう。

(•Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
当該分野の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
文献を蒐集し、中国哲学史及び関連分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することが十分できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国哲学史の諸問題
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:36)
授業の概要 各自の研究テーマについて発表を行い、問題点を討論し合う。

(Each student will give a presentation on his or her research theme and discuss the issues.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を周到に理解した上で、学術的に価値のある研究テーマを決め、実証的な方法で体系的な研究を進めることができる。 先行研究を理解した上で、自主的に研究テーマを決め、実証的な方法で研究を進めることができる。 教師の指導を受けて研究テーマを決め、研究を進めることができる。 先行研究に対する理解が不十分で、適切な研究テーマを決めることができない。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生が論文の進捗具合や問題点を報告し、それに基づいてアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 各自の研究テーマに関する発表・討論
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
3 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
4 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
5 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
6 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
7 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
8 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
9 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
10 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
11 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
12 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
13 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
14 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
15 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B2-c
[問題解決能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国哲学史の諸問題
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 中哲演 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:21)
授業の概要 各自の研究テーマについて発表を行い、問題点を討論し合う。

(Each student will give a presentation on his or her research theme and discuss the issues.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を周到に理解した上で、学術的に価値のある研究テーマを決め、実証的な方法で体系的な研究を進めることができる。 先行研究を理解した上で、自主的に研究テーマを決め、実証的な方法で研究を進めることができる。 教師の指導を受けて研究テーマを決め、研究を進めることができる。 先行研究に対する理解が不十分で、適切な研究テーマを決めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生が論文の進捗具合や問題点を報告し、それに基づいてアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 各自の研究テーマに関する発表・討論
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
3 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
4 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
5 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
6 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
7 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
8 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
9 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
10 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
11 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
12 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
13 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
14 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習
15 各自の研究テーマに関する発表・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国古代中世思想論文指導
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (10:39)
授業の概要 中国古代中世思想に関する論文の作成に関して、個別に指導を行なう。

(•Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-a [先行研究の理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
文献を蒐集し、中国哲学史及び関連分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することが十分できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-a
[先行研究の理解]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国古代中世思想論文指導
教授 南澤 良彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (10:41)
授業の概要 中国古代中世思想に関する論文の作成に関して、個別に指導を行なう。

(•Through an in-depth study of a selected topic in Chinese philosophy, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Chinese philosophy.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明でき、研究にフィードバックできる。 各自の研究テーマについて十分理解し、問題点について説明できる。 各自の研究テーマについて理解し、説明できる。 各自の研究テーマについて十分な理解に達していない。
MP_B1-a [一次資料の読解]
当該分野の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
文献を蒐集し、中国哲学史及び関連分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することができる。 文献を蒐集し、中国哲学史の専門的な方法論にもとづいて整理することが十分できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
MP_B1-a
[一次資料の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要Moodleによる予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国哲学重要文献精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:23)
授業の概要 各自、博士論文のテーマと関連する重要文献を取り上げて分析を加え、訳注を作成し、その成果を授業で発表・討論する。

(Each student selects a document related to the theme of the doctoral dissertation, translates it, and presents it in class.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
研究テーマと関連する文献を全面的かつ正確に読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を概ね間違いなく読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を部分的にではあるが正確に読解することができている。 研究テーマと関連する文献をほとんど読解することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 課題テキストの訳注を主とし、学生は事前に訳注を作成し授業で発表。発表後、教員がアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 博士論文のテーマと関わる重要文献を選びます。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 プレゼンテーション・討論 演習
3 プレゼンテーション・討論 演習
4 プレゼンテーション・討論 演習
5 プレゼンテーション・討論 演習
6 プレゼンテーション・討論 演習
7 プレゼンテーション・討論 演習
8 プレゼンテーション・討論 演習
9 プレゼンテーション・討論 演習
10 プレゼンテーション・討論 演習
11 プレゼンテーション・討論 演習
12 プレゼンテーション・討論 演習
13 プレゼンテーション・討論 演習
14 プレゼンテーション・討論 演習
15 プレゼンテーション・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 30%
プレゼンテーション 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 東洋思想 分野
中国哲学史 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国哲学重要文献精読
准教授 藤井 倫明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/28 (20:25)
授業の概要 各自、博士論文のテーマと関連する重要文献を取り上げて分析を加え、訳注を作成し、その成果を授業で発表・討論する。

(Each student selects a document related to the theme of the doctoral dissertation, translates it, and presents it in class.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
哲学、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、芸術学、 これらのうち一つについて、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
研究テーマと関連する文献を全面的かつ正確に読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を概ね間違いなく読解していくことができている。 研究テーマと関連する文献を部分的にではあるが正確に読解することができている。 研究テーマと関連する文献をほとんど読解することができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 課題テキストの訳注を主とし、学生は事前に訳注を作成し授業で発表。発表後、教員がアドバイスを行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 博士論文のテーマと関わる重要文献を選びます。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 プレゼンテーション・討論 演習
3 プレゼンテーション・討論 演習
4 プレゼンテーション・討論 演習
5 プレゼンテーション・討論 演習
6 プレゼンテーション・討論 演習
7 プレゼンテーション・討論 演習
8 プレゼンテーション・討論 演習
9 プレゼンテーション・討論 演習
10 プレゼンテーション・討論 演習
11 プレゼンテーション・討論 演習
12 プレゼンテーション・討論 演習
13 プレゼンテーション・討論 演習
14 プレゼンテーション・討論 演習
15 プレゼンテーション・討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席 30%
プレゼンテーション 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 V
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture V)
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その一:似姿としての人と山水―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/16 (03:23)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=48460
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。
かなり優れている 優れている 及第点である 努力を求めたい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 画の六法1:気韻生動と写生、静物画
3 画の六法2: 骨法用筆と書画同体論
4 水墨山水画の発生1:
線描主義の限界と山水表現
5 水墨山水画の発生と現代美術:形象の生成と認識をめぐって
6 肖像画論1:伝神写照の妙は阿堵中にあり
7 肖像画論2:肖像画と人相術
8 肖像画論3:肖像画と自己表象
9 肖像画論4:日本の肖像
10 山水画論1:有筆有墨論の成立と山水画の黄金時代
11 山水画論2:主山を中心とする理想的山水
12 山水画論3:詩画一致―徽宗による画院改革と士大夫のための絵画―
13 山水画論4:水墨山水の定型の成立と東アジア世界への伝搬
14 山水画論5:文人画の成立と南北二宗論
15 山水画論6:南宗画と南画

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VA
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture V)A
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その一:似姿としての人と山水―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/16 (03:23)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=48460
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。
かなり優れている 優れている 及第点である 努力を求めたい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 画の六法1:気韻生動と写生、静物画
3 画の六法2: 骨法用筆と書画同体論
4 水墨山水画の発生1:
線描主義の限界と山水表現
5 水墨山水画の発生と現代美術:形象の生成と認識をめぐって
6 肖像画論1:伝神写照の妙は阿堵中にあり
7 肖像画論2:肖像画と人相術
8 肖像画論3:肖像画と自己表象
9 肖像画論4:日本の肖像
10 山水画論1:有筆有墨論の成立と山水画の黄金時代
11 山水画論2:主山を中心とする理想的山水
12 山水画論3:詩画一致―徽宗による画院改革と士大夫のための絵画―
13 山水画論4:水墨山水の定型の成立と東アジア世界への伝搬
14 山水画論5:文人画の成立と南北二宗論
15 山水画論6:南宗画と南画

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VB
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture V)B
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その一:似姿としての人と山水―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/16 (03:24)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=48460
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
知識を総合的かつ有機的に把握する能力を身に付ける。
かなり優れている 優れている 及第点である 努力を求めたい。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 井手誠之輔『日本の宋元仏画』日本の美術418号(至文堂、2001年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:講師紹介および美術の制度と美術史学 講義
2 画の六法1:気韻生動と写生、静物画
3 画の六法2: 骨法用筆と書画同体論
4 水墨山水画の発生1:
線描主義の限界と山水表現
5 水墨山水画の発生と現代美術:形象の生成と認識をめぐって
6 肖像画論1:伝神写照の妙は阿堵中にあり
7 肖像画論2:肖像画と人相術
8 肖像画論3:肖像画と自己表象
9 肖像画論4:日本の肖像
10 山水画論1:有筆有墨論の成立と山水画の黄金時代
11 山水画論2:主山を中心とする理想的山水
12 山水画論3:詩画一致―徽宗による画院改革と士大夫のための絵画―
13 山水画論4:水墨山水の定型の成立と東アジア世界への伝搬
14 山水画論5:文人画の成立と南北二宗論
15 山水画論6:南宗画と南画

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VI
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VI)
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その二:宗教画における視覚表象―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/3 (08:16)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53271
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:美術史学の現在
2 2から3:心中感得像
3 4から6:示現像
4 7から9:勧請像
5 10〜12:習合像
6 13〜15:禅的境地の表象

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIA
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VI)A
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その二:宗教画における視覚表象―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/3 (08:17)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53271
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:美術史学の現在
2 2から3:心中感得像
3 4から6:示現像
4 7から9:勧請像
5 10〜12:習合像
6 13〜15:禅的境地の表象

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史特論 VIB
History of Oriental Fine Arts (Specialized Lecture VI)B
講義題目  東アジア絵画史の基本理念と実践―その二:宗教画における視覚表象―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/3 (08:17)
授業の概要 中国を中心とし、さらにその周縁に位置する朝鮮や日本等を包括する東アジア地域における美術は、近代を迎えて大きな転換を迎えることになった。その第一が、漢字で表記される「美術」という翻訳語の誕生であり、その概念の受容、普及であった。「美術」以前の東アジア地域における美術的なる事象は、いかなる理念のもとで実践されてきたのか。この授業では、このような観点から、絵画史を中心に東アジア地域で共有されてきた基本的理念を紹介するとともに、その実践の諸相を、東西のさまざまな現存するさまざまな実例から比較検討しながら見ていくことにする。

(This class intentionally share the basic concepts for understanding and practice of the discipline of art history of East Asia with references to the latest discussions about the institutionalization of fine arts and art history in Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53271
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション:美術史学の現在
2 2から3:心中感得像
3 4から6:示現像
4 7から9:勧請像
5 10〜12:習合像
6 13〜15:禅的境地の表象

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
期末試験
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 期末試験では、出席していないと回答できないような問題を課します。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 V
History of Oriental Fine Arts (Seminar V)
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:51)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VA
History of Oriental Fine Arts (Seminar V)A
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:52)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VB
History of Oriental Fine Arts (Seminar V)B
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:53)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VI
History of Oriental Fine Arts (Seminar VI)
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
隔週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:55)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIA
History of Oriental Fine Arts (Seminar VI)A
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:56)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東洋美術史研究 VIB
History of Oriental Fine Arts (Seminar VI)B
講義題目  東アジアにおける造形藝術の価値観―文人画論を読む―
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜5限・水曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (07:58)
授業の概要 近代以降、日本に移入され、一定の社会性を担った美術の価値観と近代以前の東アジアにおける造形藝術の価値観は、必ずしも一致しない。たとえば、美術概念のヒエラルヒーにおいて、絵画や彫刻が重視される中で、書は、その末端に位置づけられてきた歴史がある。一方、美術の価値観において、東アジア的な造形藝術の価値観を形成してきた尚古思想や老荘思想は、美術の中に流入し、今日でも見えない制度として大きく働いている。
こうした造形藝術の価値観は、中国において、士大夫階級が文化と政治の両面にわたる担い手となった北宋に隆盛し、元明の実践と理論によって体系づけられてきた。それが長らく中国で継承され、朝鮮や日本などの漢字文化圏で少なからず受容されたのは、文章詩句を自在に操る文人こそが、現在を未来永劫に存続させるために過去を管理できる責任を担い、また人智をこえた神妙なる世界と交信できる人格をもつと、自他ともに是認されてきたからである。中国における造形藝術の言説で、しばしば職業的な工匠が無視され、人為的な造作を評価しない傾向がみられるのも、藝術の担い手の社会性と人格について、こうした文人中心的な価値観が暗黙の前提として働いているからである。
この授業では、東アジアにおける造形藝術の価値観について、中国の文人たちの画論を読み進めながら考えてくものである。

(This class investigates the notion of literati painting through reading text by Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636), also with reference to original text in classical Chinese.)
キーワード : 文人画論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 画像検索、画像の切り出し、パワーポイントによるプレゼンテーション
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける
今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、絵画資料と英語の精読から考えることができる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか、英語の精読か概ね理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのかおおよそ理解できる。 今日的視点から欧米の学者が如何に文人画論の形成史をとらえていたのか理解するのにかけている。
DP_B1-b [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力に習熟している 漢文資料や作品資料を正確に読みとる能力が優れている。 漢文資料や作品資料を読みとる能力がある。 漢文資料や作品資料を読みとる能力が充分ではない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・Susan Bush, The Chinese Literati on Painting: Su Shih (1037-1101) to Tung Ch’i-ch’ang (1555-1636),
Second Edition (Hong Kong: Hong Kong University Press, 2012).
※First Edition, Harvard-Yenching Institute Studies XXVII, (Cambridge: Harvard University Press,1971)
参考書 : 適宜、授業において指示する。
授業資料 : 必要なウェッブサイトへの関連リンクなどは、別途、授業で案内します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-b
[理論的思考力]
DP_B1-b
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業で活用する資料等は、別途、定める方式によって、履修者の間で共有するようにします。担当した箇所については、最終的な修正案を2週間以内に提出するようにしてください。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーにおいて対応する

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  東洋美術テーマ研究
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (03:02)
授業の概要 各自のテーマ研究について、その現況を詳細に発表する。各発表では、1)問題の所在を明確にした上で、2)画像資料及び文献資料を提示するとともに、3)その分析と懸案の問題とのかかわりについて報告し、あわせて参加者全員でディスカッションを行う。

(Through an in-depth study of a selected topic in art history of East Asia, students will acquire and develop their practical and special knowledge and skills needed for further research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-b [芸術作品の理解]
美術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察できる。
美術作品の理解が卓越している。 美術作品の理解が優れている。 美術作品の特色をおおよそ理解できている。 美術作品の理解に一層の努力が求められる。
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
美術史学の方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではない。
DP_A-b [芸術作品の理解]
美術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察できる。
美術作品の理解が卓越している。 美術作品の理解が優れている。 美術作品の特色をおおよそ理解できている。 美術作品の理解に一層の努力が求められる。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
美術史学の方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではな
DP_B1-c [成果公表]
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表する。
成果を学会で口頭発表し、高い評価を得て、論文として投稿し、掲載が決定。 成果を学会で口頭発表し、論文として投稿し、掲載が決定。 成果を学会で口頭発表し、論文として投稿したが、掲載が未決定。 成果を学会で口頭発表したが投稿には至っていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-b
[芸術作品の理解]
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_A-b
[芸術作品の理解]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_B1-c
[成果公表]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 原稿用紙で50枚程度。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 博士後期課程学生は、学会等への投稿論文とすることを条件とします。
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(1)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (19:41)
授業の概要 研究を意味するstudyの語源studereは、何かを切望する、という意味を持っている。とりわけ美学は、藝術家に匹敵する豊かな感受性と哲学者としての厳密な論理的思考力なしには不可能な学問である。単に藝術作品や思想書からだけではなく、我々が生きる世界や、我々の生そのものから、如何に多くのインスピレーションを得るのか、また他の人たちが気が付かない何かを発見し自分の問題とすることが出来るか。つまり、世界から受け取る刺激をパッションへと変換させることが研究の第一歩となる。しかしそれだけでは研究とはいえない。パッションを自分自身の切実な問題意識へと深化させることと同時に、それを解決するためにより具体的な問題やテーマへと分節していかなければならない。深層に潜む言語化できないような問題意識を顕在化させ、その都度具体的な考察を積み重ねていく作業には、方法論的な意識が不可欠だろう。そのためには単に情熱だけで突き進むのではなく、対象や自己の意識を徹底的に客観的に思索するテクニックを身につけることが必要である。そこから研究が動き出すと言って過言ではない。本論文指導では、担当教員との個別的な議論によって、この両者を身につけてもらう。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51091
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について成果公表を行う。 藝術や美学思想についてそれなりの成果公表を行う。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各履修生と教員が、個別的に学生の研究対象に対してディスカッションします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名が研究発表を担当し、全員で議論する グループワーク
2 出席者は研究発表とディスカッションへの参加が義務づけられる。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:17)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を踏まえて芸術作品を分析する卓越した能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する優れた能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (09:53)
授業の概要 各々の学生の修士論文、博士論文の執筆を念頭に、研究論文の形式と内容について指導する。学生は自らの研究テーマについて発表し、参加者とともに議論する。

(This course is designed for MA and PhD students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. All students will be required to give presentations on their research topics and to have discussions with the participants.)
キーワード : 西洋美術史、近現代美術史、論文作成、個別指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講の形態は各学生の事情を考慮し、相談のうえ決定します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
研究対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
研究対象に関わる芸術作品を卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を観察・理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
独自の観点と方法により、卓越した分析と明晰かつ論理的な議論を展開させることができる。 独自の観点から、緻密な分析と論理的な議論を展開させることができる。 独自の観点から、自分なりの分析と論理的な議論を展開させることができる。 議論に一定の論理性を備えているが、分析が不十分である。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
上述の評価されるべきポイントを十全に反映させ、他者に伝わる練り上げられた口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントを反映させ、他者に伝わる練り上げられた口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントの幾つかを反映させ、他者に伝わる口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントを反映できず、口頭発表・論文執筆の形式と内容が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講する学生が主体的に考え、議論する演習形式で進められます。自らの研究の内容、方法、目的、課題、進捗等について明確に説明することが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、テキスト(紙媒体、電子媒体)
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究の計画と方法 演習 授業中に指示
2 課題の整理 演習 授業中に指示
3 進捗の発表 演習 授業中に指示
4 内容に関する議論 演習 授業中に指示
5 発表の技法 演習 授業中に指示
6 口頭発表 演習 授業中に指示
7 論文を書く 演習 授業中に指示
8 まとめと講評 演習 授業中に指示

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 研究室内外での議論、意見交換、発表等の機会を積極的に設けること

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  東洋美術テーマ研究
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (03:04)
授業の概要 各自のテーマ研究について、その現況を詳細に発表する。各発表では、1)問題の所在を明確にした上で、2)画像資料及び文献資料を提示するとともに、3)その分析と懸案の問題とのかかわりについて報告し、あわせて参加者全員でディスカッションを行う。

(Through an in-depth study of a selected topic in art history of East Asia, students will acquire and develop their practical and special knowledge and skills needed for further research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_A-b [芸術作品の理解]
美術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察できる。
美術作品の理解が卓越している。 美術作品の理解が優れている。 美術作品の特色をおおよそ理解できている。 美術作品の理解に一層の努力が求められる。
MP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
美術史学の方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではない。
DP_A-b [芸術作品の理解]
美術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析し考察できる。
美術作品の理解が卓越している。 美術作品の理解が優れている。 美術作品の特色をおおよそ理解できている。 美術作品の理解に一層の努力が求められる。
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
美術史学の方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論のを体系的に理解し、批判的観点をもつことができている。 研究史と方法論のを体系的に理解できている。 研究史と方法論のをおおよそ体系的に理解できている。 研究史と方法論の体系的な理解が十分ではな
DP_B1-c [成果公表]
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表する。
成果を学会で口頭発表し、高い評価を得て、論文として投稿し、掲載が決定。 成果を学会で口頭発表し、論文として投稿し、掲載が決定。 成果を学会で口頭発表し、論文として投稿したが、掲載が未決定。 成果を学会で口頭発表したが投稿には至っていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_A-b
[芸術作品の理解]
MP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_A-b
[芸術作品の理解]
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_B1-c
[成果公表]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 原稿用紙で50枚程度。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 博士後期課程学生は、学会等への投稿論文とすることを条件とします。
学習相談 学習相談 : 常時、相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(1)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (18:41)
授業の概要 オリジナルな研究をするためには、自分自身の研究スタイルを確立する必要がある。しかし、ゼロから自らのスタイルを構築していくのは大きな困難を要することでもある。そこで、まず担当教員の研究方法を徹底的に体得し、それへの批判的な意識を持つことによって自分の方法を獲得してほしい。テクストから何をどのように読み取っていくのか、それを自分の問題意識にどのように引き寄せて議論を展開していくのか、自分のテクスト解釈や思索をどのようにして論理的な文章に仕上げていくのか。履修する学生がその都度持ってきたものに即しつつ、とことん議論することによって、担当教員の研究方法を完全に自分のものにしてほしい。おそらくその過程を通して何らかの違和感を覚えることだろう。それが、自分の方法を確立するための重要なきっかけとなるはずである。そのためにも、毎週目的意識を持って研究を進め、それを報告することは必須となる。課題は極めてハードであり、相当の覚悟を持って取り組まないと必ず脱落するが、それを着実に行えば研究の能力は飛躍的に向上するはずである。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について卓越した成果公表を行う。 藝術や美学思想について成果公表を行う。 藝術や美学思想についてそれなりの成果公表を行う。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各履修生と教員が、個別的に学生の研究対象に対してディスカッションします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回1名が研究発表を担当し、全員で議論する グループワーク
2 出席者は研究発表とディスカッションへの参加が義務づけられる。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:18)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を踏まえて芸術作品を分析する卓越した能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する優れた能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力がある。 先行研究を踏まえて芸術作品を分析する能力が不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (09:53) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 各々の学生の修士論文、博士論文の執筆を念頭に、研究論文の形式と内容について指導する。学生は自らの研究テーマについて発表し、参加者とともに議論する。

(This course is designed for MA and PhD students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. All students will be required to give presentations on their research topics and to have discussions with the participants.)
キーワード : 近現代美術史、20世紀美術、論文作成、個別指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講の形態は各学生の事情を考慮し、相談のうえ決定します。
遠隔授業の際は、Zoom, Moodle, Slack等を使用します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
研究対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 研究対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
研究対象に関わる芸術作品を卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を観察・理解し、分析することができる。 研究対象に関わる芸術作品を観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
独自の観点と方法により、卓越した分析と明晰かつ論理的な議論を展開させることができる。 独自の観点から、緻密な分析と論理的な議論を展開させることができる。 独自の観点から、自分
なりの分析と論理的な議論を展開させることができる。
議論に一定の論理性を備えているが、分析が不十分である。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
上述の評価されるべきポイントを十全に反映させ、他者に伝わる練り上げられた口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントを反映させ、他者に伝わる練り上げられた口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントの幾つかを反映させ、他者に伝わる口頭発表・論文執筆を行うことができる。 上述の評価されるべきポイントを反映できず、口頭発表・論文執筆の形式と内容が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講する学生が主体的に考え、議論する演習形式で進められます。自らの研究の内容、方法、目的、課題、進捗等について明確に説明することが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、テキスト(紙媒体、電子媒体)
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究の計画と方法 演習 授業中に指示
2 課題の整理 演習 授業中に指示
3 進捗の発表 演習 授業中に指示
4 内容に関する議論 演習 授業中に指示
5 発表の技法 演習 授業中に指示
6 口頭発表 演習 授業中に指示
7 論文を書く 演習 授業中に指示
8 まとめと講評 演習 授業中に指示

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (03:08)
授業の概要 研究を深化させ、主要な学会発表、論文作成を前提とした研究発表を行う。発表時間は1時間半以内として、画像及び文献資料の精読を確認するための応分の時間とディスカッションを1時間かけて行う。

(Through their presentation and discussion, students will acquire and develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 美術史学の方法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 美術史学会、仏教芸術学会、九州藝術学会等に参加する
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力十分にある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある。 芸術作品を理解するとともに、先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある程度ある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がない。
DP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を十分に持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を多少とも持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を持っていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(1)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (19:43)
授業の概要 オリジナルな研究をするためには、自分自身の研究スタイルを確立する必要がある。しかし、ゼロから自らのスタイルを構築していくのは大きな困難を要することでもある。そこで、まず担当教員の研究方法を徹底的に体得し、それへの批判的な意識を持つことによって自分の方法を獲得してほしい。テクストから何をどのように読み取っていくのか、それを自分の問題意識にどのように引き寄せて議論を展開していくのか、自分のテクスト解釈や思索をどのようにして論理的な文章に仕上げていくのか。履修する学生がその都度持ってきたものに即しつつ、とことん議論することによって、担当教員の研究方法を完全に自分のものにしてほしい。おそらくその過程を通して何らかの違和感を覚えることだろう。それが、自分の方法を確立するための重要なきっかけとなるはずである。そのためにも、毎週目的意識を持って研究を進め、それを報告することは必須となる。課題は極めてハードであり、相当の覚悟を持って取り組まないと必ず脱落するが、それを着実に行えば研究の能力は飛躍的に向上するはずである。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/user/index.php?id=51169
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献(英語、ドイツ語)を講読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (16:04)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  西洋近代美術史文献購読
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (09:50)
授業の概要 おもに19世紀、20世紀の美術史、美術批評、視覚文化論に関わる欧文文献(英語、仏語)を講読する。

(This course aims to offer students an opportunity to learn the methodology and theory of modern art history. We shall read some texts written in English and French that have been chosen for the students needs. )
キーワード : 西洋美術史、近代美術、19世紀美術、20世紀美術、美術批評
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面で開講します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
研究に必要な外国語について、インプット、アウトプット共に高い運用能力を実践的に発揮できる。 研究に必要な外国語について、インプット、アウトプット共に高い運用能力を発揮できる。 研究に必要な外国語について、相応の運用能力を発揮できる。 研究に必要な外国語の運用能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究領域を考慮したうえで選定した文献を精読します。受講生は全訳、要約、関連事項を含めたレジュメ等の作成が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、テクスト(紙媒体)
※授業中に講読する文献は別途指示します。
参考書 : 参考文献は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション

※この演習は以下の内容を含み、受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
演習
2 関連事項に関する講義
(必要に応じて3回程度)
講義中に提示したテーマについて調査および考察をまとめる。
3 担当箇所の精読・発表と内容についての全体討議
(受講人数に応じて各人の担当回数は変化するが、全体として10回分程度。)
演習 担当する箇所を精読し、レジュメを作成する。(全訳か要約かについては、授業中に指示する。レジュメには注釈として関連事項についてもまとめること。)
4 まとめ(全体の振り返りと討議) 演習 授業中の議論のみでは考察が及ばなかった点については、各自追加の調査・考察を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 30%
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業への貢献度に加味して評価する。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 受講生は自らの研究に深く関わる文献(原典)を精読し、レジュメを準備する必要がある。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
教授 井手 誠之輔
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (03:10)
授業の概要 研究を深化させ、主要な学会発表、論文作成を前提とした研究発表を行う。発表時間は1時間半以内として、画像及び文献資料の精読を確認するための応分の時間とディスカッションを1時間かけて行う。

(Through their presentation and discussion, students will acquire and develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 美術史学の方法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 美術史学会、仏教芸術学会、九州藝術学会等に参加する
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力十分にある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある。 芸術作品を理解するとともに、先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がある程度ある。 芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて作品を分析 し考察する能力がない。
DP_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を十分に持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を多少とも持っている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を持っていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 : 特になし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 発表する学会の発表時間を厳守し、模擬討論を行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DP_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 常時、受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  研究のためのパッションとテクニック(1)
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/10 (19:43)
授業の概要 より高度なレベルで専門分野の欧文文献を読解するトレーニングをする。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について卓越した理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想について理解と理論的思考力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの理解と理論的思考力を得る。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
藝術や美学思想について極めて卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について卓越した問題解決能力を得る。 藝術や美学思想について問題解決能力を得る。 藝術や美学思想についてそれなりの問題解決能力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献(英語、ドイツ語)を講読する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文執筆
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (16:05)
授業の概要 論文を書きましょう。対象についての先行研究を踏まえて、自身の研究の内容を位置づけるのが最初です。そのうえで、対象に取り組むための方法を明確にし、ひとつひとつの作品を丁寧に分析していってください。

(Students will report their own research issues and discuss them with other participants.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 遠隔/対面の方法については、ひとまずすべての項目にチェックを入れてありますが、状況に応じて授業実施方法は考えていきたいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DP_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる卓越した能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる優れた能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力がある。 先行研究や自身の作品分析をふまえて、論考を発展させる能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 論文のアウトラインはいつも手許においてください。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文執筆とその経過の報告
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
DP_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  西洋近代美術史文献購読
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (09:52)
授業の概要 おもに19世紀、20世紀の美術史、美術批評、視覚文化論に関わる欧文文献(英語、仏語)を講読する。

(This course aims to offer students an opportunity to learn the methodology and theory of modern art history. We shall read some texts written in English and French that have been chosen for the students needs. )
キーワード : 西洋美術史、近代美術、19世紀美術、20世紀美術、美術批評
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面で開講します。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
研究に必要な外国語について、インプット、アウトプット共に高い運用能力を実践的に発揮できる。 研究に必要な外国語について、インプット、アウトプット共に高い運用能力を発揮できる。 研究に必要な外国語について、相応の運用能力を発揮できる。 研究に必要な外国語の運用能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究領域を考慮したうえで選定した文献を精読します。受講生は全訳、要約、関連事項を含めたレジュメ等の作成が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、テクスト(紙媒体)
※授業中に講読する文献は別途指示します。
参考書 : 参考文献は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション

※この演習は以下の内容を含み、受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
演習
2 関連事項に関する講義
(必要に応じて3回程度)
講義中に提示したテーマについて調査および考察をまとめる。
3 担当箇所の精読・発表と内容についての全体討議
(受講人数に応じて各人の担当回数は変化するが、全体として10回分程度。)
演習 担当する箇所を精読し、レジュメを作成する。(全訳か要約かについては、授業中に指示する。レジュメには注釈として関連事項についてもまとめること。)
4 まとめ(全体の振り返りと討議) 演習 授業中の議論のみでは考察が及ばなかった点については、各自追加の調査・考察を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 30%
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業への貢献度に加味して評価する。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 受講生は自らの研究に深く関わる文献(原典)を精読し、レジュメを準備する必要がある。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 III
History of Western Art (1)(Specialized Lecture III)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:16)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 IIIA
History of Western Art (1)(Specialized Lecture III)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:18)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 IIIB
History of Western Art (1)(Specialized Lecture III)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:22)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 IV
History of Western Art (1)(Specialized Lecture IV)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:21)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 IVA
History of Western Art (1)(Specialized Lecture IV)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:22)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 IVB
History of Western Art (1)(Specialized Lecture IV)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜6限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:21)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
研究史と方法論を体系的に理解できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 X
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VIII)
講義題目  スペイン美術の黄金世紀
国立西洋美術館 主任研究員 川瀬 佑介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン A(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/5 (09:25) 〔エクスカーション及び8月の講義の詳細はそれぞれ後日お知らせします。〕
授業の概要 この授業は、スペインの16世紀後半から17世紀にかけての美術の展開に関して、多角的に理解することを目的とする。基本的には、絵画を中心としたオーソドックスな通史を心がけ、エル・グレコ、リベーラ、ベラスケス、スルバラン、ムリーリョといった大画家たちの画業とその歴史的位置づけを紐解くことを主眼とする。しかし、同時に美術と教会との関係、王室によるパトロネージ、素描制作、絵画と彫刻の関係、また19世紀における再評価といったトピックにも触れる。

なおこの授業は集中講義の形式で開講し、6月3日に行う長崎県美術館での『スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた』展の見学と、8月24〜27日に伊都キャンパスで行う講義の両者を合わせて完結するものとする。

(This course aims to provide students with a multifaceted understanding of the development of history of Spanish art from the late 16th to the 17th century. The objective of this course is to understand the development of Spanish art from the late 16th to the 17th century from various perspectives. The course will basically focus on paintings, but will also touch on topics such as the relationship between art and the church (Counter-Reformation), patronage, drawing practice, the relationship between painting and sculpture, as well as re-evaluation of Spanish art in the 19th century. The course will be offered in the form of an intensive lecture, which is comprised of a visit on June 3 to the exhibition "Images of Spain: Images of Spain Transmitted through Prints" at the Nagasaki Prefectural Museum of Art and lectures at the Ito Campus from August 24 to 27.)
キーワード : スペイン マニエリスム バロック 対抗宗教改革 17世紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義で開講する。スケジュールは以下の通り。

6/3:終日 長崎県美術館 展覧会見学
8/24、8/25、8/26、8/27:3コマづつ(2-4限)伊都キャンパスで講義

6/3のエクスカーションは福岡市内より貸し切りバスで日帰り、終日の予定となる。なおバス代は無料(大学が負担)、ただし展覧会観覧券は各自で負担とする。詳細は後日伝達。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的に講師による講義としますが、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
6/3のエクスカーションの際は現場でのディスカッションや質疑応答を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 : 大高保二郎監修『スペイン美術史入門』、NHK出版(NHKブックス)、2018年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館)
2 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
3 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
4 フェリペ2世と美術
5 エル・グレコ
6 初期自然主義の萌芽
7 静物画
8 リベーラ
9 ベラスケス
10 フェリペ4世の宮廷と美術
11 スルバラン
12 スペインの彩色木彫
13 ムリーリョ
14 マドリード
15 まとめと試験

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 XA
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VIII)A
講義題目  スペイン美術の黄金世紀
国立西洋美術館 主任研究員 川瀬 佑介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン A(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/5 (09:26) 〔エクスカーション及び8月の講義の詳細はそれぞれ後日お知らせします。〕
授業の概要 この授業は、スペインの16世紀後半から17世紀にかけての美術の展開に関して、多角的に理解することを目的とする。基本的には、絵画を中心としたオーソドックスな通史を心がけ、エル・グレコ、リベーラ、ベラスケス、スルバラン、ムリーリョといった大画家たちの画業とその歴史的位置づけを紐解くことを主眼とする。しかし、同時に美術と教会との関係、王室によるパトロネージ、素描制作、絵画と彫刻の関係、また19世紀における再評価といったトピックにも触れる。

なおこの授業は集中講義の形式で開講し、6月3日に行う長崎県美術館での『スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた』展の見学と、8月24〜27日に伊都キャンパスで行う講義の両者を合わせて完結するものとする。

(This course aims to provide students with a multifaceted understanding of the development of history of Spanish art from the late 16th to the 17th century. The objective of this course is to understand the development of Spanish art from the late 16th to the 17th century from various perspectives. The course will basically focus on paintings, but will also touch on topics such as the relationship between art and the church (Counter-Reformation), patronage, drawing practice, the relationship between painting and sculpture, as well as re-evaluation of Spanish art in the 19th century. The course will be offered in the form of an intensive lecture, which is comprised of a visit on June 3 to the exhibition "Images of Spain: Images of Spain Transmitted through Prints" at the Nagasaki Prefectural Museum of Art and lectures at the Ito Campus from August 24 to 27.)
キーワード : スペイン マニエリスム バロック 対抗宗教改革 17世紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義で開講する。スケジュールは以下の通り。

6/3:終日 長崎県美術館 展覧会見学
8/24、8/25、8/26、8/27:3コマづつ(2-4限)伊都キャンパスで講義

6/3のエクスカーションは福岡市内より貸し切りバスで日帰り、終日の予定となる。なおバス代は無料(大学が負担)、ただし展覧会観覧券は各自で負担とする。詳細は後日伝達。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的に講師による講義としますが、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
6/3のエクスカーションの際は現場でのディスカッションや質疑応答を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 : 大高保二郎監修『スペイン美術史入門』、NHK出版(NHKブックス)、2018年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館)
2 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
3 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
4 フェリペ2世と美術
5 エル・グレコ
6 初期自然主義の萌芽
7 静物画
8 リベーラ
9 ベラスケス
10 フェリペ4世の宮廷と美術
11 スルバラン
12 スペインの彩色木彫
13 ムリーリョ
14 マドリード
15 まとめと試験

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)特論 XB
History of Western Art (1)(Specialized Lecture VIII)B
講義題目  スペイン美術の黄金世紀
国立西洋美術館 主任研究員 川瀬 佑介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン A(50) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/5 (09:27) 〔エクスカーション及び8月の講義の詳細はそれぞれ後日お知らせします。〕
授業の概要 この授業は、スペインの16世紀後半から17世紀にかけての美術の展開に関して、多角的に理解することを目的とする。基本的には、絵画を中心としたオーソドックスな通史を心がけ、エル・グレコ、リベーラ、ベラスケス、スルバラン、ムリーリョといった大画家たちの画業とその歴史的位置づけを紐解くことを主眼とする。しかし、同時に美術と教会との関係、王室によるパトロネージ、素描制作、絵画と彫刻の関係、また19世紀における再評価といったトピックにも触れる。

なおこの授業は集中講義の形式で開講し、6月3日に行う長崎県美術館での『スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた』展の見学と、8月24〜27日に伊都キャンパスで行う講義の両者を合わせて完結するものとする。

(This course aims to provide students with a multifaceted understanding of the development of history of Spanish art from the late 16th to the 17th century. The objective of this course is to understand the development of Spanish art from the late 16th to the 17th century from various perspectives. The course will basically focus on paintings, but will also touch on topics such as the relationship between art and the church (Counter-Reformation), patronage, drawing practice, the relationship between painting and sculpture, as well as re-evaluation of Spanish art in the 19th century. The course will be offered in the form of an intensive lecture, which is comprised of a visit on June 3 to the exhibition "Images of Spain: Images of Spain Transmitted through Prints" at the Nagasaki Prefectural Museum of Art and lectures at the Ito Campus from August 24 to 27.)
キーワード : スペイン マニエリスム バロック 対抗宗教改革 17世紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義で開講する。スケジュールは以下の通り。

6/3:終日 長崎県美術館 展覧会見学
8/24、8/25、8/26、8/27:3コマづつ(2-4限)伊都キャンパスで講義

6/3のエクスカーションは福岡市内より貸し切りバスで日帰り、終日の予定となる。なおバス代は無料(大学が負担)、ただし展覧会観覧券は各自で負担とする。詳細は後日伝達。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関しその方法論も含めて体系的に深く理解しているが、不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的に講師による講義としますが、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
6/3のエクスカーションの際は現場でのディスカッションや質疑応答を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 : 大高保二郎監修『スペイン美術史入門』、NHK出版(NHKブックス)、2018年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館)
2 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
3 『スペインのイメージ』展見学(長崎県美術館) フィールドワーク
4 フェリペ2世と美術
5 エル・グレコ
6 初期自然主義の萌芽
7 静物画
8 リベーラ
9 ベラスケス
10 フェリペ4世の宮廷と美術
11 スルバラン
12 スペインの彩色木彫
13 ムリーリョ
14 マドリード
15 まとめと試験

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 V
History of Western Art (2)(Specialized Lecture V)
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:00) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と演習の組み合わせで行います。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、講義に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 20世紀美術と歴史記述 指定された文献を読む
3 イメージとテクスト 指定された文献を読む
4 イメージと知覚 指定された文献を読む
5 イメージと物 指定された文献を読む
6 イメージと身体 指定された文献を読む
7 イメージとメディア、テクノロジー 指定された文献を読む
8 中間のまとめと討議 指定された文献を読む
9 近代美術における「偶然性」 指定された文献を読む
10 両大戦間の展覧会と展示 指定された文献を読む
11 芸術における「前衛」と「モダン」 指定された文献を読む
12 イメージの複製と受容 指定された文献を読む
13 20世紀美術と越境 指定された文献を読む
14 20世紀美術をめぐる言説の現在 プレゼンテーションの準備
15 まとめと全体討議 レポートの執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠状況は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VA
History of Western Art (2)(Specialized Lecture V)A
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:02) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的には講義形式としますが、受講生との密な対話、議論を含みます。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、講義に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 20世紀美術と歴史記述 指定された文献を読む
3 イメージとテクスト 指定された文献を読む
4 イメージと知覚 指定された文献を読む
5 イメージと物 指定された文献を読む
6 イメージと身体 指定された文献を読む
7 イメージとメディア、テクノロジー 指定された文献を読む
8 まとめと討議 演習 指定された文献を読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VB
History of Western Art (2)(Specialized Lecture V)B
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:04) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 : 西洋美術史(2)特論 VA(春クォータ)を履修していることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的には講義形式としますが、受講生との密な対話、議論を含みます。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、講義に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 近代美術における「偶然性」 指定された文献を読む
2 両大戦間の展覧会と展示 指定された文献を読む
3 芸術における「前衛」と「モダン」 指定された文献を読む
4 イメージの複製と受容 指定された文献を読む
5 20世紀美術と越境 指定された文献を読む
6 20世紀美術をめぐる言説の現在 指定された文献を読む
7 まとめと全体討議 演習 プレゼンテーションの準備
8 学生発表 演習 レポートの執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VI
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VI)
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:07) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
美術史の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
授業で扱う対象に関する幅広い文献やデータを収集・分析し、体系的かつ批判的に関連資料体を構築することができる。 授業で扱う対象に関する幅広い文献やデータを収集し、体系的かつ批判的に関連資料体を構築することができる。 授業で扱う対象に関する幅広い文献やデータを収集し、体系的に関連資料体を構築することができる。 授業で扱う対象に関する文献やデータを収集し、関連資料体を構築することができるが不十分である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
授業で扱う外国語資料について、外国語能力を高度に運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力を的確に運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力を運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力をある程度運用できているが不十分である。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
授業で扱う外国語資料について、外国語能力を高度に運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力を的確に運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力を的確に運用し、自らの専門的知識を表現できる。 授業で扱う外国語資料について、外国語能力をある程度運用できているが不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的には講義と演習を組み合わせ、受講生との密な対話、議論を含みます。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、授業に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 20世紀美術と歴史記述 指定された文献を読む
3 イメージとテクスト 指定された文献を読む
4 イメージと知覚 指定された文献を読む
5 イメージと物 指定された文献を読む
6 イメージと身体 指定された文献を読む
7 イメージとメディア、テクノロジー 指定された文献を読む
8 中間のまとめと討議 指定された文献を読む
9 近代美術における「偶然性」 指定された文献を読む
10 両大戦間の展覧会と展示 指定された文献を読む
11 芸術における「前衛」と「モダン」 指定された文献を読む
12 イメージの複製と受容 指定された文献を読む
13 20世紀美術と越境 指定された文献を読む
14 20世紀美術をめぐる言説の現在 プレゼンテーションの準備
15 まとめと全体討議 レポートの執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VIA
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VI)A
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:09) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的には講義形式としますが、受講生との密な対話、議論を含みます。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、講義に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 20世紀美術と歴史記述 指定された文献を読む
3 イメージとテクスト 指定された文献を読む
4 イメージと知覚 指定された文献を読む
5 イメージと物 指定された文献を読む
6 イメージと身体 指定された文献を読む
7 イメージとメディア、テクノロジー 指定された文献を読む
8 まとめと討議 演習 指定された文献を読む

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)特論 VIB
History of Western Art (2)(Specialized Lecture VI)B
講義題目  20世紀美術の諸相
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:10) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(This course offers an introduction to 20th century art from a global perspective. A special focus will lie on the ways of presentation of historical 'avant-garde' and modernism.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、展覧会、展示、前衛、(アンチ)モダン
履修条件 : 西洋美術史(2)特論 VIA(秋クォータ)を履修していることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する幅広い研究史と方法論の体系を理解し、その批判的考察を自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系を理解し、それを自身の研究に反映させることができる。 授業で扱う対象に関する研究史と方法論の体系をある程度理解しているが、不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 基本的には講義形式としますが、受講生との密な対話、議論を含みます。受講生は担当教員が提示する文献を予め読み、講義に臨むことが求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体、授業中に指示)
参考書 : 参考文献一覧を含め、参考資料は授業中に配布します。
授業資料 : 授業中に配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 近代美術における「偶然性」 指定された文献を読む
2 両大戦間の展覧会と展示 指定された文献を読む
3 芸術における「前衛」と「モダン」 指定された文献を読む
4 イメージの複製と受容 指定された文献を読む
5 20世紀美術と越境 指定された文献を読む
6 20世紀美術をめぐる言説の現在 指定された文献を読む
7 まとめと全体討議 演習 プレゼンテーションの準備
8 学生発表 演習 レポートの執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 V
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture V)
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:26)
授業の概要 今学期は既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51089
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 VA
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture V)A
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:30)
授業の概要 今学期は既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51089
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 VB
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture V)B
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:32)
授業の概要 今学期は既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51089
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 VI
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VI)
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:36)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 VIA
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VI)A
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:38)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学特論 VIB
Aesthetics and Study of Art(Specialized Lecture VI)B
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:40)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美学に藝術学の先行研究や方法論について極めて卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について卓越した知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論について知識を得る。 美学に藝術学の先行研究や方法論についてそれなりの知識を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 III
History of Western Art (1)(Seminar III)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:20)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 IIIA
History of Western Art (1)(Seminar III)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:20)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 IIIB
History of Western Art (1)(Seminar III)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:20)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 IV
History of Western Art (1)(Seminar IV)
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:19)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 IVA
History of Western Art (1)(Seminar IV)A
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:19)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(1)研究 IVB
History of Western Art (1)(Seminar IV)B
講義題目  西洋美術史の研究
准教授 伊藤 拓真
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/31 (16:19)
授業の概要 半期科目とクオーター科目がありますが、基本的には半期単位の授業を行います。
実施詳細については、履修者との相談のうえで決定します。
西洋美術史についての発展的な講義を演習形式で行います。講座外の学生が受講を希望する場合は、事前に相談してください。

(This ia a course on particular topics from European Art History.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 授業の方式についてはひとまずすべての項目にチェックを入れていますが、どのようなシステムが利用可能か、あるいは大学全体での方針がどのようになっているかなどを、新年度に確認したうえで決定したいと思います。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を自在に論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じることができる。 美術史に固有の方法による作品分析を用いて、対象とする領域を論じた内容を理解できる。 美術史に固有の方法による作品分析が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業形態については授業を進めながら調整したいと考えています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)を用いる予定です。購入が必要なテキストは使わない予定ですが、遠隔授業などの状況に応じてはやむを得ずに指定することがあるかもしれません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 西洋美術史研究の事例研究
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 V
History of Western Art (2)(Seminar V)
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:12) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 20世紀美術史、とくに両大戦間の「前衛」芸術やモダンアートを多角的に考察するために重要な文献(英語・仏語)をとりあげて講読する。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的には対面で行います。
教室が変更となる場合もあるため、受講希望者は初回までに必ず担当教員に連絡してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で深く読み解くことができる。 課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で読み解くことができる。 関連資料には及ばないが、課題の文献については原語で適切に読み解くことができる。 関連する一次資料のみならず、課題の文献についても読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を深く理解し、自らの考察を論理的かつ明確に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を的確に理解し、自らの考察を論理的に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を理解し、自らの考察を示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容についての考察が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VA
History of Western Art (2)(Seminar V)A
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:13) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 20世紀美術史、とくに両大戦間の「前衛」芸術やモダンアートを多角的に考察するために重要な文献(英語・仏語)をとりあげて講読する。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的には対面で行います。
教室が変更となる場合もあるため、受講希望者は初回までに必ず担当教員に連絡してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で深く読み解くことができる。 課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で読み解くことができる。 関連資料には及ばないが、課題の文献については原語で適切に読み解くことができる。 関連する一次資料のみならず、課題の文献についても読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を深く理解し、自らの考察を論理的かつ明確に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を的確に理解し、自らの考察を論理的に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を理解し、自らの考察を示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容についての考察が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VB
History of Western Art (2)(Seminar V)B
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:16) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VI
History of Western Art (2)(Seminar VI)
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:19) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 20世紀美術史、とくに両大戦間の「前衛」芸術やモダンアートを多角的に考察するために重要な文献(英語・仏語)をとりあげて講読する。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的には対面で行います。
教室が変更となる場合もあるため、受講希望者は初回までに必ず担当教員に連絡してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で深く読み解くことができる。 課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で読み解くことができる。 関連資料には及ばないが、課題の文献については原語で適切に読み解くことができる。 関連する一次資料のみならず、課題の文献についても読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を深く理解し、自らの考察を論理的かつ明確に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を的確に理解し、自らの考察を論理的に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を理解し、自らの考察を示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容についての考察が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VIA
History of Western Art (2)(Seminar VI)A
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:20) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 20世紀美術史、とくに両大戦間の「前衛」芸術やモダンアートを多角的に考察するために重要な文献(英語・仏語)をとりあげて講読する。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的には対面で行います。
教室が変更となる場合もあるため、受講希望者は初回までに必ず担当教員に連絡してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で深く読み解くことができる。 課題の文献のみならず、関連する一次資料を自ら渉猟し、それぞれの内容を原語で読み解くことができる。 関連資料には及ばないが、課題の文献については原語で適切に読み解くことができる。 関連する一次資料のみならず、課題の文献についても読解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を深く理解し、自らの考察を論理的かつ明確に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を的確に理解し、自らの考察を論理的に示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容を理解し、自らの考察を示すことができる。 授業内で扱う文献の論理的構造や理論的内容についての考察が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋美術史(2)研究 VIB
History of Western Art (2)(Seminar VI)B
講義題目  20世紀美術の諸問題
准教授 石井 祐子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (10:21) 〔受講者数に応じて等、シラバスの内容が変更される場合があります。随時確認のうえ、受講希望者は事前に授業担当教員に必ず連絡してください。〕
授業の概要 この授業では、20世紀美術の諸相について多角的に理解することを目的とする。とくに、両大戦間の歴史的「前衛」やモダニズムをめぐる諸問題を再考し、それらがどのように提示、展示されたかという点に着目しつつ考察を深める。

(Through an in-depth study of a selected topic in 20th century art, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in modern and contemporary art studies.)
キーワード : 20世紀美術、近現代美術史、前衛芸術、モダン・アート、両大戦間
履修条件 : 履修希望者は事前に必ず担当教員に連絡すること
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に対面授業としますが、教室等に変更がある場合があるため、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を深く理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の精読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、自分なりの分析と批判的考察を行うことができる。 文献の講読を通じて幅広い研究史と方法論の体系を理解し、ある程度の分析と考察を行うことができる。 文献の講読を通じて研究史と方法論の一部を理解するが、分析と考察が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
授業で扱う作品にについて、卓越した観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品について、優れた観察力をもって理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をよく観察・理解し、分析することができる。 授業で扱う作品をを観察し、ある程度理解することができるが、分析が深まらない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講生の研究上の関心も鑑みて選定した文献(英語、仏語)を講読します。受講生は毎週課題テクストを読んでくることを求められます。発表担当の学生は、担当箇所を精読のうえ、注釈を加えたレジュメを作成して発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)、テキスト(紙媒体)
※文献は授業中に指示します。
参考書 : 授業中に指示します。
授業資料 : 授業中に指示します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
※この授業は、講義と演習によって進められ、各回に以下の内容を含む。受講者の数に従って各段階に必要な回数を割り当てる。
指定された文献を読む
2 関連するテーマに関する講義 指定された文献を読む
3 担当箇所の精読と発表(担当者はレジュメを準備すること) 演習 指定された文献を読む
担当者は担当箇所を精読のうえ、レジュメを作成する
4 内容についての全体討論 演習 指定された文献を読む
5 まとめ レポート執筆

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
プレゼンテーション 20%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出欠は授業貢献度の評価に含まれます。
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって : 毎週、授業のテーマに関連する文献を事前に読む必要があります。(週3時間程度)

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等:
美学芸術学研究 V
Aesthetics and Study of Art(Seminar V)
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:44)
授業の概要 最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51090
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等:
美学芸術学研究 VA
Aesthetics and Study of Art(Seminar V)A
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:45)
授業の概要 最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51090
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等:
美学芸術学研究 VB
Aesthetics and Study of Art(Seminar V)B
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:45)
授業の概要 最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51090
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
美学芸術学研究 VI
Aesthetics and Study of Art(Seminar VI)
講義題目  古典的美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:11)
授業の概要 前期に引き続き、最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等:
美学芸術学研究 VIA
Aesthetics and Study of Art(Seminar VI)A
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:12)
授業の概要 前期に引き続き、最新の美学の研究書をドイツで読む。読むテキストは、参加者の関心によって決めることにしたい。毎回担当者が1章ずつ内容を要約して報告し、それに基づいて自由に議論することを通し、現在、美学者たちがどのような問題に直面し、それをどのように解決しようとしているのかを議論する。さらに、その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 人文基礎専攻 芸術学 分野
芸術学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 専修学生に限る
対象学部等:
美学芸術学研究 VIB
Aesthetics and Study of Art(Seminar VI)B
講義題目  最新の美学書を読む
准教授 東口 豊
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/10 (19:46)
授業の概要 前期に引き続き、既に一定の評価を受けている古典的な美学書を輪読する。読むテクストは参加者の既習言語や関心の所在に従って決める事にしたいが、「藝術」や「美学」が制度化された18世紀からそれらの限界が指摘され始める20世紀前半までの思索の中で、美学を研究するために必読の論考を読みながら藝術を思索する事と藝術を入り口として人間存在や世界を思索する事の限界と可能性を考えて行きたい。その合間に、参加者それぞれが持つ問題意識から、狭い意味での研究にとらわれない自由なスペキュレーションを発表してもらう機会を持ちたい。

(Through an in-depth study of a selected topic in aesthetics, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in aesthetics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 Teamsを用いた講義になります。受講希望者は該当科目のMoodleに登録の上、担当教員までメールにてご一報ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
美学や藝術思想の文献について極めて卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について卓越した読解力を得る。 美学や藝術思想の文献について読解力を得る。 美学や藝術思想の文献についてそれなりの読解力を得る。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に指示する。
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 美学に関する欧語文献を元に、出席者でディスカッションを行う。 グループワーク
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワー(金曜12:20〜12:50)に対応する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 III
Ancient Japanese History (Specialized Lecture III)
講義題目  古代日本の史書研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/10/25 (10:05)
授業の概要 律令国家が編纂した六国史は、日本古代史を知るための基礎中の基礎史料である。よって六国史を理解することは、古代史研究において重要であることは言うまでもない。さらに六国史は中世以降も尊重され、知識人の歴史意識に多大な影響を及ぼしてきた。そこでこの講義では、最初の国史であり、その影響力が一番大きかった『日本書紀』と、これに続く『続日本紀』について、特に編纂過程に注目してその史料的性格を理解する。

(This class give a lecture on ancient Japanese National History books especially about "Nihonshoki" and "Shokunihongi".)
キーワード : 六国史 日本書紀 続日本紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
題材の史書の性格を十分に理解し、発展的に使うことができる。 題材の史書の性格を十分に理解し、使うことができる。 題材の史書の性格をおおむね理解している。 題材の史書の性格を理解していない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史書研究の方法を理解し、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材を越えて普遍的に理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して十分理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即しておおよそ理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 : 遠藤慶太・河内春人・関根淳・細井浩志編『日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史』(八木書店、2018年)、細井浩志『古代の天文異変と史書』(吉川弘文館、2007年)、その他は授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに―『日本書紀』の内容
2 『日本書紀』の受容史
3 『日本書紀』の諸問題
4 『日本書紀』の原資料と『古事記』(その一)―帝紀・天皇記・上宮記
5 『日本書紀』の原資料と『古事記』(その二)―その他の史料
6 『日本書紀』の暦日
7 『日本書紀』の天文記事
8 小括―『日本書紀』の編纂過程と性格
9 『続日本紀』の内容
10 『続日本紀』の編纂過程について
11 『続日本紀』の自然記事
12 八世紀の記録保存と『続日本紀』
13 『続日本紀』の暦日
14 国史編纂体制の問題
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 10%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回60分程度の復習、参考書などを使った60分程度の予習。講師・参考書の論を越えて発展的に考察をする時間を取ることが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 IIIA
Ancient Japanese History (Specialized Lecture III)A
講義題目  古代日本の史書研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/10/25 (10:05)
授業の概要 律令国家が編纂した六国史は、日本古代史を知るための基礎中の基礎史料である。よって六国史を理解することは、古代史研究において重要であることは言うまでもない。さらに六国史は中世以降も尊重され、知識人の歴史意識に多大な影響を及ぼしてきた。そこでこの講義では、最初の国史であり、その影響力が一番大きかった『日本書紀』について、特に編纂過程に注目してその史料的性格を理解する。

(This class give a lecture on ancient Japanese National History books especially about "Nihonshoki" and "Shokunihongi".)
キーワード : 六国史 日本書紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
題材の史書の性格を十分に理解し、発展的に使うことができる。 題材の史書の性格を十分に理解し、使うことができる。 題材の史書の性格をおおむね理解している。 題材の史書の性格を理解していない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史書研究の方法を理解し、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材を越えて普遍的に理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して十分理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即しておおよそ理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 : 遠藤慶太・河内春人・関根淳・細井浩志編『日本書紀の誕生―編纂と受容の歴史』(八木書店、2018年)、その他は授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに―『日本書紀』の内容
2 『日本書紀』の受容史
3 『日本書紀』の諸問題
4 『日本書紀』の原資料と『古事記』(その一)―帝紀・天皇記・上宮記
5 『日本書紀』の原資料と『古事記』(その二)―その外の資料
6 『日本書紀』の暦日
7 『日本書紀』の天文記事
8 まとめ―『日本書紀』の編纂過程と性格

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 10%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回60分程度の復習、参考書などを使った60分程度の予習。講師・参考書の論を越えて発展的に考察をする時間を取ることが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史特論 IIIB
Ancient Japanese History (Specialized Lecture III)B
講義題目  古代日本の史書研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン E112(100) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/10/25 (10:05)
授業の概要 律令国家が編纂した六国史は、日本古代史を知るための基礎中の基礎史料である。よって六国史を理解することは、古代史研究において重要であることは言うまでもない。さらに六国史は中世以降も尊重され、知識人の歴史意識に多大な影響を及ぼしてきた。そこでこの講義では、『日本書紀』の次の国史であり、奈良時代史を理解するには必須の史料である『続日本紀』について、特に編纂過程に注目してその史料的性格を理解する。

(This class give a lecture on ancient Japanese National History books especially about "Nihonshoki" and "Shokunihongi".)
キーワード : 六国史 続日本紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
題材の史書の性格を十分に理解し、発展的に使うことができる。 題材の史書の性格を十分に理解し、使うことができる。 題材の史書の性格をおおむね理解している。 題材の史書の性格を理解していない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史書研究の方法を理解し、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材を越えて普遍的に理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して十分理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即しておおよそ理解している。 史書研究の方法と、歴史(歴史記述)がどのように形成されるのかを、題材に即して理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 : 細井浩志『古代の天文異変と史書』(吉川弘文館、2007年)、その他は授業中に適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに―『続日本紀』の内容
2 『続日本紀』の編纂過程について
3 『続日本紀』の自然記事
4 八世紀の記録保存と『続日本紀』
5 『続日本紀』の暦日
6 国史編纂体制の問題
7 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 10%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回60分程度の復習、参考書などを使った60分程度の予習。講師・参考書の論を越えて発展的に考察をする時間を取ることが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 III
Medieval Japanese History (Specialized Lecture III)
講義題目  中世日本対外交流史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:03)
授業の概要 ・日本中世史および中世史料に関して概論する。
・15-16世紀の対外交流史を概論する。
・戦国期壱岐の政治史について、北部九州・東アジアとの関係に目配りしながら詳論する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to exchange with the East Asia.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
戦国期壱岐政治史の特質を北部九州・東アジアとの関係において理解し、説明することができる。 戦国期壱岐政治史の特質を十分に理解し、説明することができる。 戦国期壱岐政治史の特質を概ね理解できている。 戦国期壱岐政治史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 : 山本浩樹『西国の戦国合戦』(吉川弘文館、2007年)
長谷川博史『大内氏の興亡と西日本社会』(吉川弘文館、2020年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(日本中世とは?) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 史料/資料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 中世史料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 外国史料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 15-16世紀対外交流史論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 15-16世紀対外交流史論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 15-16世紀対外交流史論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
8 15-16世紀対外交流史論(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
9 戦国期壱岐政治史論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
10 戦国期壱岐政治史論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
11 戦国期壱岐政治史論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
12 戦国期壱岐政治史論(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
13 戦国期壱岐政治史論(5) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
14 戦国期壱岐政治史論(6) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
15 戦国期壱岐政治史論(7) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜7回)
レポート 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IIIA
Medieval Japanese History (Specialized Lecture III)A
講義題目  中世日本対外交流史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:03)
授業の概要 ・日本中世史および中世史料・外国史料に関して概論する。
・14-15世紀の対外交流史について概論する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to exchange with the East Asia.)
キーワード : 日本中世史 対外交流史 史料論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
中世日本対外交流史の特質を九州地域史と関連づけて理解し、説明することができる。 中世日本対外交流史の特質を十分に理解し、説明することができる。 中世日本対外交流史の特質を概ね理解できている。 中世日本対外交流史の特質を概ね理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(日本中世とは?) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 史料/資料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 中世史料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 外国史料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 15-16世紀対外交流史論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 15-16世紀対外交流史論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 15-16世紀対外交流史論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
8 15-16世紀対外交流史論(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 毎回、出席コメントの提出を求める

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IIIB
Medieval Japanese History (Specialized Lecture III)B
講義題目  戦国期壱岐政治史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:04)
授業の概要 ・戦国期壱岐の政治史について、北部九州・東アジアとの関係に目配りしながら詳論する。

(This course provides an detailed explanation of Japanese medieval history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に読解し、批判することができる。 史料を的確に読解することができる。 史料を概ね読解することができる。 史料を読解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
戦国壱岐政治史の特質を北部九州・東アジアとの関係において理解し、説明することができる。 戦国期壱岐政治史の特質を十分に理解し、説明することができる。 戦国期壱岐政治史の特質を概ね理解できている。 戦国期壱岐政治史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 : 山本浩樹『西国の戦国合戦』(吉川弘文館、2007年)
長谷川博史『大内氏の興亡と西日本社会』(吉川弘文館、2020年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 戦国期壱岐政治史論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 戦国期壱岐政治史論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 戦国期壱岐政治史論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 戦国期壱岐政治史論(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 戦国期壱岐政治史論(5) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 戦国期壱岐政治史論(6) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 戦国期壱岐政治史論(7) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IV
Medieval Japanese History (Specialized Lecture IV)
講義題目  中世北部九州政治史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:07)
授業の概要 ・日本中世史および中世史料に関して概論する。
・鎌倉〜室町期北部九州政治史を概論する。
・戦国期北部九州政治史の展開過程を史料に即して詳論する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to exchange with the East Asia.)
キーワード : 中世 北部九州 政治史 戦国期
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に分析し、批判することができる。 史料を的確に分析することができる。 史料を概ね分析することができる。 史料を分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
北部九州政治史の特質を都鄙交流・対外交流と関連づけて理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を十分に理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を概ね理解できている 北部九州政治史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(日本中世とは?) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 史料/資料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 中世史料論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 中世史料論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 中世史料論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 鎌倉・南北朝期北部九州政治史論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 室町期北部九州政治史論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
8 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
9 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
10 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
11 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
12 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
13 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
14 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜7回)
レポート 期末レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IVA
Medieval Japanese History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  中世北部九州政治史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:19)
授業の概要 ・日本中世史および中世史料に関して概論する。
・鎌倉〜室町期北部九州政治史を概論する。

(This course provides an overview of Japanese medieval history, while paying attention to exchange with the East Asia.)
キーワード : 中世 北部九州 政治史 鎌倉期 南北朝期 室町期
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に分析し、批判することができる。 史料を的確に分析することができる。 史料を概ね分析することができる。 史料を分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
北部九州政治史の特質を都鄙交流・対外交流と関連づけて理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を十分に理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を概ね理解できている。 北部九州政治史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(日本中世とは?) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 史料/資料論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 中世史料論(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 中世史料論(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 中世史料論(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 鎌倉・南北朝期北部九州政治史論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 室町期北部九州政治史論 レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 出席コメント(1〜7回)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史特論 IVB
Medieval Japanese History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  戦国期北部九州政治史論
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:06)
授業の概要 ・戦国期北部九州政治史の展開過程を史料に即して詳論する。

(This course provides an detailed explanation of Japanese medieval history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料を的確に分析し、批判することができる。 史料を的確に分析することができる。 史料を概ね分析することができる。 史料を分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
北部九州政治史の特質を都鄙交流・対外交流と関連づけて理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を十分に理解し、説明することができる。 北部九州政治史の特質を概ね理解できている。 北部九州政治史の特質を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
2 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
3 戦国期北部九州政治史論―応仁・文明の乱と九州―(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
4 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(1) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
5 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(2) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
6 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(3) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。
7 戦国期北部九州政治史論―明応の政変と九州―(4) レジュメにもとづき復習する。授業中に紹介する参考文献を読み、理解を深める。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 III
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture III)
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (15:21)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に平戸藩と諫早藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 1 講読予習
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 2 講読予習
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 3 講読予習
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 4 講読予習
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 5 講読予習
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 6 講読予習
8 諫早文庫「西洋船図集」の研究 1 講読予習
9 諫早文庫「西洋船図集」の研究 2 講読予習
10 諫早文庫「西洋船図集」の研究 3 講読予習
11 諫早文庫「西洋船図集」の研究 4 講読予習
12 諫早文庫「西洋船図集」の研究 5 講読予習
13 諫早文庫「西洋船図集」の研究 6 講読予習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IIIA
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture III)A
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (15:23)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時に配布する(紙媒体もしくは電子媒体)
参考書 : 特になし。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 1 講読予習
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 2 講読予習
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 3 講読予習
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 4 講読予習
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 5 講読予習
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 6 講読予習
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IIIB
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture III)B
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (15:25)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 諫早文庫「西洋船図集」の研究 1 講読予習
3 諫早文庫「西洋船図集」の研究 2 講読予習
4 諫早文庫「西洋船図集」の研究 3 講読予習
5 諫早文庫「西洋船図集」の研究 4 講読予習
6 諫早文庫「西洋船図集」の研究 5 講読予習
7 諫早文庫「西洋船図集」の研究 6 講読予習
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IV
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (15:27)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 7 講読予習
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 8 講読予習
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 9 講読予習
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 10 講読予習
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 11 講読予習
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 12 講読予習
8 諫早文庫の能楽伝書研究 1 講読予習
9 諫早文庫の能楽伝書研究 2 講読予習
10 諫早文庫の能楽伝書研究 3 講読予習
11 諫早文庫の能楽伝書研究 4 講読予習
12 諫早文庫の能楽伝書研究 5 講読予習
13 諫早文庫の能楽伝書研究 6 講読予習
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IVA
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (15:29)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読を行う。また,授業の後半では,学生による研究報告を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時に配布する(紙媒体もしくは電子媒体)
参考書 : 特になし。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 松浦熈『亀岡随筆』の研究 7 資料講読と報告準備
3 松浦熈『亀岡随筆』の研究 8 資料講読と報告準備
4 松浦熈『亀岡随筆』の研究 9 資料講読と報告準備
5 松浦熈『亀岡随筆』の研究 10 資料講読と報告準備
6 松浦熈『亀岡随筆』の研究 11 資料講読と報告準備
7 松浦熈『亀岡随筆』の研究 12 資料講読と報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史特論 IVB
Early Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  近世藩文化論
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:26)
授業の概要 今学期は,日本近世における藩文化の展開とその様相について,具体的に諫早藩と平戸藩を事例とした講義を行う。

(In this semester, we will give a lecture on the development and aspect of the clan culture in the early modern period of Japan, using the Isahaya clan and the Hirado clan as specific examples.In the latter half of the class, students will report on their research and have a question and answer session.)
キーワード : 藩文化 諫早藩(鍋島藩) 平戸藩
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
史料にもとづいて、先行研究を乗り越えるような的確な分析ができる。 史料にもとづいた的確な分析ができる。 史料にもとづいた分析ができる。 史料にもとづいた分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
誤字脱字が一切ないほぼ完璧な史料の翻刻ができる。 一部の誤字・脱字はあるが、史料の翻刻がほぼ完璧にできる。 誤記・誤植・誤読が少ない史料の翻刻ができる。 史料の翻刻に際して、誤記・誤植・誤読が多い。
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近世の藩文化に対する高度で専門的かつ総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化に対する総合的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、一般的な知識を獲得する。 近世の藩文化について、部分的な知識しか獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と原典講読の両者を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)もしくは電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 諫早文庫の能楽伝書研究 1 講読予習
3 諫早文庫の能楽伝書研究 2 講読予習
4 諫早文庫の能楽伝書研究 3 講読予習
5 諫早文庫の能楽伝書研究 4 講読予習
6 諫早文庫の能楽伝書研究 5 講読予習
7 諫早文庫の能楽伝書研究 6 講読予習
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業終了後、適宜

授業以外での学習に当たって : 授業で配布した資料を講読する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 III
Modern Japanese History (Specialized Lecture III)
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:33)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IIIA
Modern Japanese History (Specialized Lecture III)A
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:33)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IIIB
Modern Japanese History (Specialized Lecture III)B
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:33)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IV
Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:34)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IVA
Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:34)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(In this seminar, students will develop their knowledge and reading skills in Modern Japanese History.)
キーワード : 日本史 日本近代史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史特論 IVB
Modern Japanese History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  日本近代史研究入門
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:34)
授業の概要 この授業では、日本近代史に関する文献を読み進めながら、日本近代史研究に必要な知識を修得していきます。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者は、課題文献を読んだ上で、資料を作成する。授業では、課題文献および作成資料に関して議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者の関心などを踏まえて、初回に決めるが、主な候補としては、下記の通り。
・升味準之輔『日本政党史論』1〜7、東京大学出版会
・『岩波講座 日本歴史』15〜19、岩波書店
・『新体系日本史』シリーズ、山川出版社 など。


参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、課題文献を決定する。
演習 課題文献の読解、報告資料の作成。
2 課題文献の読解(第2回〜) 演習 課題文献の読解、報告資料の作成。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 課題文献を読むための時間を十分に確保してください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 III
Ancient Japanese History (Seminar III)
講義題目  『日本三代実録』の研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:00)
授業の概要 六国史最後の史書である『日本三代実録』は、記事が詳細であり、また内容も信頼度が高いものと評価されている。また『日本文徳天皇実録』までの国史とはやや性格を異にし、10世紀以降の古記録の在り方につながるとの見方もある。一方、現在伝わる写本・刊本を基にした校訂本(新訂増補国史大系本)は、完全なものではない。この授業では、こうした特性を踏まえながら、『日本三代実録』を精読すると同時に、記事に現れる諸問題について受講生が考察することによって、研究を深めることを目的とする。

(This seminar course train reading and study about ancient Japanese National History book ”Nihonsandaijitsuroku”.)
キーワード : 日本三代実録、9世紀、政治史、制度史、史書史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本史の古代史料がある程度読解ができ、古代史日本史の基本的な専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
題材の史料を精確に解釈、分析することができる。 題材の史料を解釈、分析することができる。 題材の史料を正しく読むことができる。 題材の史料を正しく読むことができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
専門分野固有の問題設定や研究手法を、正しく身につけている。  専門分野固有の問題設定や研究手法を、論じることができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 新訂増補国史大系『日本三代実録』(吉川弘文館)
参考書 : 坂本太郎『六国史』(吉川弘文館、1970年)、坂本太郎・黒板昌夫編『国史大系書目解題 上巻』(吉川弘文館、1971年)、遠藤慶太『平安勅撰史書研究』(皇學館大学出版部、2006年)、細井浩志『古代の天文異変と史書』(吉川弘文館、2007年)、柄浩司「『日本三代実録』の編纂過程と『類聚国史』の完成」(『中央大学文学部紀要 史学科』45,2000年)他
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 『日本三代実録』の性格について 演習
3 『日本三代実録』の講読(貞観15年6月以降、1回半年分を目安とする) 演習
4 『日本三代実録』に関わる報告(前回講読分の内容に関わるものが原則) 演習
5 (以下、講読と報告を交互に行う) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 IIIA
Ancient Japanese History (Seminar III)A
講義題目  『日本三代実録』の研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:01)
授業の概要 六国史最後の史書である『日本三代実録』は、記事が詳細であり、また内容も信頼度が高いものと評価されている。また『日本文徳天皇実録』までの国史とはやや性格を異にし、10世紀以降の古記録の在り方につながるとの見方もある。一方、現在伝わる写本・刊本を基にした校訂本(新訂増補国史大系本)は、完全なものではない。この授業では、こうした特性を踏まえながら、『日本三代実録』を精読すると同時に、記事に現れる諸問題について受講生が考察することによって、研究を深めることを目的とする。

(This seminar course train reading and study about ancient Japanese National History book ”Nihonsandaijitsuroku”.)
キーワード : 日本三代実録、9世紀、政治史、制度史、史書史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本史の古代史料がある程度読解ができ、古代史日本史の基本的な専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
題材の史料を精確に解釈、分析することができる。 題材の史料を解釈、分析することができる。 題材の史料を正しく読むことができる。 題材の史料を正しく読むことができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
専門分野固有の問題設定や研究手法を、正しく身につけている。  専門分野固有の問題設定や研究手法を、論じることができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 新訂増補国史大系『日本三代実録』(吉川弘文館)
参考書 : 坂本太郎『六国史』(吉川弘文館、1970年)、坂本太郎・黒板昌夫編『国史大系書目解題 上巻』(吉川弘文館、1971年)、遠藤慶太『平安勅撰史書研究』(皇學館大学出版部、2006年)、細井浩志『古代の天文異変と史書』(吉川弘文館、2007年)、柄浩司「『日本三代実録』の編纂過程と『類聚国史』の完成」(『中央大学文学部紀要 史学科』45,2000年)他
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 『日本三代実録』の性格について 演習
3 『日本三代実録』の講読(貞観15年6月以降、1回半年分を目安とする) 演習
4 『日本三代実録』に関わる報告(前回講読分の内容に関わるものが原則) 演習
5 (以下、講読と報告を交互に行う) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史研究 IIIB
Ancient Japanese History (Seminar III)B
講義題目  『日本三代実録』の研究(続)
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:02)
授業の概要 六国史最後の史書である『日本三代実録』は、記事が詳細であり、また内容も信頼度が高いものと評価されている。また『日本文徳天皇実録』までの国史とはやや性格を異にし、10世紀以降の古記録の在り方につながるとの見方もある。一方、現在伝わる写本・刊本を基にした校訂本(新訂増補国史大系本)は、完全なものではない。この授業では、こうした特性を踏まえながら、『日本三代実録』を精読すると同時に、記事に現れる諸問題について受講生が考察することによって、研究を深めることを目的とする。

(This seminar course train reading and study about ancient Japanese National History book ”Nihonsandaijitsuroku”.)
キーワード : 日本三代実録、9世紀、政治史、制度史、史書史
履修条件 : 日本古代史研究VA
履修に必要な知識・能力 : 日本史の古代史料がある程度読解ができ、古代史日本史の基本的な専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
題材の史料を精確に解釈、分析することができる。 題材の史料を解釈、分析することができる。 題材の史料を正しく読むことができる。 題材の史料を正しく読むことができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
専門分野固有の問題設定や研究手法を、正しく身につけている。  専門分野固有の問題設定や研究手法を、論じることができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができる。  専門分野固有の問題設定や研究手法に基づいて、史料を読むことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 新訂増補国史大系『日本三代実録』(吉川弘文館)
参考書 : 坂本太郎『六国史』(吉川弘文館、1970年)、坂本太郎・黒板昌夫編『国史大系書目解題 上巻』(吉川弘文館、1971年)、遠藤慶太『平安勅撰史書研究』(皇學館大学出版部、2006年)、細井浩志『古代の天文異変と史書』(吉川弘文館、2007年)、柄浩司「『日本三代実録』の編纂過程と『類聚国史』の完成」(『中央大学文学部紀要 史学科』45,2000年)他
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 『日本三代実録』の講読(1回半年分を目安とする) 演習
3 『日本三代実録』に関わる報告(前回講読分の内容に関わるものが原則) 演習
4 (以下、講読と報告を交互に行う) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 III
Medieval Japanese History (Seminar III)
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:14)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IIIA
Medieval Japanese History (Seminar III)A
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:13)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IIIB
Medieval Japanese History (Seminar III)B
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:16)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleでの学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に紹介する参考文献を適宜読む。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IV
Medieval Japanese History (Seminar IV)
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:18)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IVA
Medieval Japanese History (Seminar IV)A
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:18)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史研究 IVB
Medieval Japanese History (Seminar IV)B
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:18)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
記録を的確に読解し、文書等を複合的に使用することできる。 記録を的確に読解することができる。 ある程度、記録を読解することができる。 記録を読解することができていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示することができる。 先行研究を的確に整理することができる。 ある程度、先行研究を整理することができる。 先行研究を整理することができていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 III
Early Modern Japanese History (Seminar III)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:28)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 40%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IIIA
Early Modern Japanese History (Seminar III)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:29)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IIIB
Early Modern Japanese History (Seminar III)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:31)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IV
Early Modern Japanese History (Seminar IV)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:33)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 40%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IVA
Early Modern Japanese History (Seminar IV)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:34)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 40%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史研究 IVB
Early Modern Japanese History (Seminar IV)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:40)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 III
Modern Japanese History (Seminar III)
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:38)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「後藤新平文書」
その他については、初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 「後藤新平文書」を用いた研究報告
資料・文献講読、研究報告(第2回以降)
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IIIA
Modern Japanese History (Seminar III)A
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:39)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「後藤新平文書」
その他については、初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 「後藤新平文書」を用いた研究報告
資料・文献講読、研究報告(第2回以降)
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IIIB
Modern Japanese History (Seminar III)B
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:40)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「後藤新平文書」
その他については、初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 「後藤新平文書」を用いた研究報告
資料・文献講読、研究報告(第2回以降)
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IV
Modern Japanese History (Seminar IV)
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:40)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IVA
Modern Japanese History (Seminar IV)A
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:41)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史研究 IVB
Modern Japanese History (Seminar IV)B
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:41)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 III
Ancient Japanese Historical Records (Seminar III)
講義題目  律令国家史料研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:22)
授業の概要 日本古代史の時期区分で、8・9世紀(特に8世紀)はいわゆる律令国家期であり、おおよそ奈良時代・平安時代初期にあたる。この時代を理解するためには、多岐にわたる同時代史料を理解し、使いこなせるようになる必要がある、そこでこの演習では、主な史料を理解するとともに、実際にそれを読んで、その能力を習得する。

(This seminar course understand and train reading about ancient Japanese documents in 8th and 9th century.)
キーワード : 律令国家、典籍、文学書、古文書、法制史料、出土文字史料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
取り上げられた史料をよく理解し、使いこなすことができる。 取り上げられた史料をおおむね理解し、使うことができる。 取り上げられた史料を不十分ながら理解している。 取り上げられた史料を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
取り上げられた史料の意味を十分に読解できる。 取り上げられた史料の意味をおおむね読解できる。 取り上げられた史料の意味を不十分ながら読解できる。 取り上げられた史料の意味を読解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤信・小口雅史編『古代史料を読む上 律令国家編』(同成社、2018年、ISBN978-4-88621-783-7)、配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに―古代史料を読むに当たって 演習
2 日本書紀・続日本紀、万葉集 演習
3 古事記、風土記 演習
4 日本霊異記、伝記 演習
5 正倉院文書 演習
6 正倉院文書(その2)―正税帳 演習
7 暦日の読み方 演習
8 まとめと確認テスト 演習
9 大宝令・養老令 演習
10 類聚三代格 演習
11 延喜式 演習
12 木簡 演習
13 漆紙文書、その他の文書 演習
14 金石文 演習
15 まとめと確認テスト 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回、テキストの該当箇所について60分程度の予習、テキストや課題による60分程度の復習。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 IIIA
Ancient Japanese Historical Records (Seminar III)A
講義題目  律令国家史料研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:23)
授業の概要 日本古代史の時期区分で、8・9世紀(特に8世紀)はいわゆる律令国家期であり、おおよそ奈良時代・平安時代初期にあたる。この時代を理解するためには、多岐にわたる同時代史料を理解し、使いこなせるようになる必要がある、そこでこの演習では、主な史料を理解するとともに、実際にそれを読んで、その能力を習得する。

(This seminar course understand and train reading about ancient Japanese documents in 8th and 9th century.)
キーワード : 律令国家、典籍、文学書、古文書
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
取り上げられた史料をよく理解し、使いこなすことができる。 取り上げられた史料をおおむね理解し、使うことができる。 取り上げられた史料を不十分ながら理解している。 取り上げられた史料を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
取り上げられた史料の意味を十分に読解できる。 取り上げられた史料の意味をおおむね読解できる。 取り上げられた史料の意味を不十分ながら読解できる。 取り上げられた史料の意味を読解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤信・小口雅史編『古代史料を読む上 律令国家編』(同成社、2018年、ISBN978-4-88621-783-7)、配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに―古代史料を読むに当たって 演習
2 日本書紀・続日本紀、万葉集 演習
3 古事記、風土記 演習
4 日本霊異記、伝記 演習
5 正倉院文書 演習
6 正倉院文書(その2)―正税帳 演習
7 暦日の読み方 演習
8 まとめと確認テスト 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回、テキストの該当箇所について60分程度の予習、テキストや課題による60分程度の復習。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代史史料研究 IIIB
Ancient Japanese Historical Records (Seminar III)B
講義題目  律令国家史料研究
活水女子大学国際文化学部 教授 細井 浩志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (23:24)
授業の概要 日本古代史の時期区分で、8・9世紀(特に8世紀)はいわゆる律令国家期であり、おおよそ奈良時代・平安時代初期にあたる。この時代を理解するためには、多岐にわたる同時代史料を理解し、使いこなせるようになる必要がある、そこでこの演習では、主な史料を理解するとともに、実際にそれを読んで、その能力を習得する。

(This seminar course understand and train reading about ancient Japanese documents in 8th and 9th century.)
キーワード : 律令国家、法制史料、出土文字史料
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基本的な漢文体史料読解ができ、基本的な日本史の専門用語を知っていること
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
取り上げられた史料をよく理解し、使いこなすことができる。 取り上げられた史料をおおむね理解し、使うことができる。 取り上げられた史料を不十分ながら理解している。 取り上げられた史料を理解していない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
取り上げられた史料の意味を十分に読解できる。 取り上げられた史料の意味をおおむね読解できる。 取り上げられた史料の意味を不十分ながら読解できる。 取り上げられた史料の意味を読解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 佐藤信・小口雅史編『古代史料を読む上 律令国家編』(同成社、2018年、ISBN978-4-88621-783-7)、配布資料、スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 大宝令・養老令 演習
2 類聚三代格 演習
3 延喜式 演習
4 木簡 演習
5 漆紙文書、その他の文書 演習
6 金石文 演習
7 まとめと確認テスト 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 対面の場合は授業後、別の時間にオンラインで相談の場合はhosoi@kwassui.ac.jpにメールを送ること。必要であればTeams等を用いて面談する。

授業以外での学習に当たって : 毎回、テキストの該当箇所について60分程度の予習、テキストや課題による60分程度の復習。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本古代史史料研究 IV
Ancient Japanese Historical Records (Seminar IV)
講義題目  平安貴族社会の研究
九州産業大学・地域共創学部・教授 末松 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン A 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (09:28) 〔集中講義の時期については追って連絡します。〕
授業の概要 平安貴族社会を中心とする平安時代の政治と文化について、平安貴族が書き残した文献の読解を通じて学びます。あわせて歴史物語など文学作品も援用して理解の幅を広げます。演習科目・史料研究科目ですので、各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を一緒に読み解いていくことになります。初めて知ることが多くはじめは戸惑うと思いますが、自分の力で歴史を学ぶ醍醐味を知ることもできます。自分の研究テーマと出会うこともあるでしょう。

(This seminar course introduces the Aristocratic society of the Heian period.)
キーワード : 平安貴族、宮廷儀礼、日記(古記録)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本語および漢文・古文に関する素養
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料を分析し、その結果を資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料を資料体として構築できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を精確に読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古代関係史・資料を読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献を読解し、考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を読み解いていきます。自分以外の担当者が史料を読んでいるときも集中し、自分の学習成果として吸収してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜資料を配布します。
参考書 : 適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス。授業の方針について解説し例示史料の読解。
2 平安貴族社会に関する概説
3 1.平安京に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
4 2.平安貴族に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
5 3.宮廷儀礼に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
6 4.以下、受講者数に応じて分担します。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 要望があれば必要に応じて対応します。

授業以外での学習に当たって : 講読する史料に関する予習と復習。紹介された参考文献を自分で入手し読んでみると、授業内容への理解がより深まるでしょう。また、講読史料に関わる学外見学をおこなう場合もあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本古代史史料研究 IVA
Ancient Japanese Historical Records (Seminar IV)A
講義題目  平安貴族社会の研究
九州産業大学・地域共創学部・教授 末松 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン A 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (09:28) 〔集中講義の時期については追って連絡します。〕
授業の概要 平安貴族社会を中心とする平安時代の政治と文化について、平安貴族が書き残した文献の読解を通じて学びます。あわせて歴史物語など文学作品も援用して理解の幅を広げます。演習科目・史料研究科目ですので、各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を一緒に読み解いていくことになります。初めて知ることが多くはじめは戸惑うと思いますが、自分の力で歴史を学ぶ醍醐味を知ることもできます。自分の研究テーマと出会うこともあるでしょう。

(This seminar course introduces the Aristocratic society of the Heian period.)
キーワード : 平安貴族、宮廷儀礼、日記(古記録)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本語および漢文・古文に関する素養
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料を分析し、その結果を資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料を資料体として構築できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を精確に読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古代関係史・資料を読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献を読解し、考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を読み解いていきます。自分以外の担当者が史料を読んでいるときも集中し、自分の学習成果として吸収してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜資料を配布します。
参考書 : 適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス。授業の方針について解説し例示史料の読解。
2 平安貴族社会に関する概説
3 1.平安京に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
4 2.平安貴族に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
5 3.宮廷儀礼に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
6 4.以下、受講者数に応じて分担します。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 要望があれば必要に応じて対応します。

授業以外での学習に当たって : 講読する史料に関する予習と復習。紹介された参考文献を自分で入手し読んでみると、授業内容への理解がより深まるでしょう。また、講読史料に関わる学外見学をおこなう場合もあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生 3年生 4年生
対象学部等:
日本古代史史料研究 IVB
Ancient Japanese Historical Records (Seminar IV)B
講義題目  平安貴族社会の研究
九州産業大学・地域共創学部・教授 末松 剛
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン A 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/10 (09:28) 〔集中講義の時期については追って連絡します。〕
授業の概要 平安貴族社会を中心とする平安時代の政治と文化について、平安貴族が書き残した文献の読解を通じて学びます。あわせて歴史物語など文学作品も援用して理解の幅を広げます。演習科目・史料研究科目ですので、各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を一緒に読み解いていくことになります。初めて知ることが多くはじめは戸惑うと思いますが、自分の力で歴史を学ぶ醍醐味を知ることもできます。自分の研究テーマと出会うこともあるでしょう。

(This seminar course introduces the Aristocratic society of the Heian period.)
キーワード : 平安貴族、宮廷儀礼、日記(古記録)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 日本語および漢文・古文に関する素養
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を活用可能な資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料や一次資料を分析し、その結果を資料体として構築できる。 日本古代史に関する文献史料を資料体として構築できる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を含む古代関係史・資料を精確に読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古代関係史・資料を読解し、先行研究を踏まえつつ考察することができる。 過去に蓄積された重要な文献を読解し、考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 各自の担当を決めて配付資料に掲載する史料を読み解いていきます。自分以外の担当者が史料を読んでいるときも集中し、自分の学習成果として吸収してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜資料を配布します。
参考書 : 適宜紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス。授業の方針について解説し例示史料の読解。
2 平安貴族社会に関する概説
3 1.平安京に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
4 2.平安貴族に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
5 3.宮廷儀礼に関する史料読解。報告者の人数に応じて数回の授業にわたり講読します。 演習
6 4.以下、受講者数に応じて分担します。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 要望があれば必要に応じて対応します。

授業以外での学習に当たって : 講読する史料に関する予習と復習。紹介された参考文献を自分で入手し読んでみると、授業内容への理解がより深まるでしょう。また、講読史料に関わる学外見学をおこなう場合もあります。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 III
Medieval Japanese Historical Records (Seminar III)
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:23)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告(第2回〜第15回) 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IIIA
Medieval Japanese Historical Records (Seminar III)A
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:23)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IIIB
Medieval Japanese Historical Records (Seminar III)B
講義題目  南北朝期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:24)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、南北朝期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Nanbokucho period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 南北朝期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 南北朝期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : ・やむを得ず欠席する場合は、必ず事前にメールまたはMoodleで連絡すること
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IV
Medieval Japanese Historical Records (Seminar IV)
講義題目  戦国期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:27)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、戦国期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Sengoku period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 戦国期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleで学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IVA
Medieval Japanese Historical Records (Seminar IV)A
講義題目  戦国期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:30)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、戦国期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Sengoku period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 戦国期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleで学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本中世史史料研究 IVB
Medieval Japanese Historical Records (Seminar IV)B
講義題目  戦国期九州政治社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:31)
授業の概要 「龍造寺家文書」を素材として、中世文書の基礎的な読解・分析方法を習得しつつ、戦国期九州の政治・社会のあり方を学ぶ。

(This course aims to learn the politics and society of Kyushu during the Sengoku period, while learning the basic reading and analysis methods of medieval documents.)
キーワード : 戦国期 九州地域史 古文書学 龍造寺氏
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治史の様相を理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古文書を的確に読解し、古記録・古典籍等を複合的に使用することできる。 古文書を的確に読解することができる。 ある程度、古文書を読解することができる。 古文書を読解できていない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
研究史を的確に理解し、その批判点・限界点を指摘することができる。 研究史を的確に理解できている。 研究史を概ね理解できている。 研究史を理解できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
意見を的確に整理して発言し、議論を深めることができる。 意見を的確に整理して発言することができる。 意見を述べて議論に加わることができる。 議論に加わることができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・『佐賀県史料集成』古文書編3
・「龍造寺家文書」写真版(佐賀県立図書館公開画像)
参考書 : 受講者は報告担当史料に関する参考文献を独力で探し出す必要がある。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 授業で紹介する先行研究を適宜読むこと。
2 分担報告 演習 各報告者に割り当てられた史料の読解方法を復習すること。また、引用された先行研究を適宜読むこと。
3 補講(受講者数によっては補講を実施する場合がある) 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、対面またはMoodleで学習相談を受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 III
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar III)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:44)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 1 宣教師関係史料@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 2 宣教師関係史料A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 3 宣教師関係史料B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 4 キリシタン大名@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 5 キリシタン大名A 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 6 キリシタン大名B 演習 演習報告準備
8 キリシタン史料の研究 7 バテレン追放令@ 演習 演習報告準備
9 キリシタン史料の研究 8 バテレン追放令A 演習 演習報告準備
10 キリシタン史料の研究 9 バテレン追放令B 演習 演習報告準備
11 キリシタン史料の研究 10 禁教令@ 演習 演習報告準備
12 キリシタン史料の研究 11 禁教令A 演習 演習報告準備
13 キリシタン史料の研究 12 禁教令B 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IIIA
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar III)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:46)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 1 宣教師関係史料@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 2 宣教師関係史料A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 3 宣教師関係史料B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 4 キリシタン大名@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 5 キリシタン大名A 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 6 キリシタン大名B 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IIIB
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar III)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:48)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 7 バテレン追放令@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 8 バテレン追放令A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 9 バテレン追放令B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 10 禁教令@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 11 禁教令@ 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 12 禁教令@ 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IV
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:49)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 13 島原の乱@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 14 島原の乱A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 15 島原の乱B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 16 潜伏キリシタン@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 17 潜伏キリシタンA 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 18 潜伏キリシタンB 演習 演習報告準備
8 キリシタン史料の研究 19 崩れ@ 演習 演習報告準備
9 キリシタン史料の研究 20 崩れA 演習 演習報告準備
10 キリシタン史料の研究 21 崩れB 演習 演習報告準備
11 キリシタン史料の研究 22 パリ外国宣教会@ 演習 演習報告準備
12 キリシタン史料の研究 23 パリ外国宣教会A 演習 演習報告準備
13 キリシタン史料の研究 24 パリ外国宣教会B 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IVA
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)A
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:50)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料研究の報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習報告準備
2 キリシタン史料の研究 13 島原の乱@ 演習 演習報告準備
3 キリシタン史料の研究 14 島原の乱A 演習 演習報告準備
4 キリシタン史料の研究 15 島原の乱B 演習 演習報告準備
5 キリシタン史料の研究 16 潜伏キリシタン@ 演習 演習報告準備
6 キリシタン史料の研究 17 潜伏キリシタンA 演習 演習報告準備
7 キリシタン史料の研究 18 潜伏キリシタンB 演習 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世史史料研究 IVB
Early Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)B
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:52)
授業の概要 本授業は,日本におけるキリシタン史料の研究をテーマとする。キリスト教が日本に広まってから,江戸幕府による禁圧・弾圧,さらには,潜伏期を経て,明治6年に解禁に至るまでの時代を対象とする。受講生は,提示された主題に則ったキリシタン史料の研究を行い,それぞれの観点から,史料研究の成果を報告する。また,研究成果は,レポートとして提出を求める。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡をすること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
MH_A-a [史資料の分析]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
史料集の原稿となるレベルでの釈文が作成できる。 正確な釈文が作成できる。 部分的な誤記・誤植はあるが、ある程度正確な釈文が作成できる。 誤記・誤植が多い釈文しか作成できない。
MH_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
史料集の原稿となる文献・データの収集と構築ができる。 公開できるような水準で,文献・データの収集と構築ができる。 通常の水準で,文献・データの収集と構築ができる。 文献・データの収集と構築ができない。
MH_B1-b [書誌の作成]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習報告準備
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 III
Modern Japanese Historical Records (Seminar III)
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/11 (17:45)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IIIA
Modern Japanese Historical Records (Seminar III)A
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/11 (17:55)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IIIB
Modern Japanese Historical Records (Seminar III)B
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/11 (17:59)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、日記の読解(第1回) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。
2 日記の読解(第2回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IV
Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/11 (18:33)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IVA
Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)A
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:43)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回) 演習 参加者全員が指定された文献・論文を読む。
2 関係文献・論文の読解(第2回〜第3回)
全員がコメントを提出する。題材についてはガイダンスにて指示する。
演習 参加者全員が指定された文献・論文を読み、コメントを作成する。
3 日記の読解(第4回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代史史料研究 IVB
Modern Japanese Historical Records (Seminar IV)B
講義題目  近代日本の日記
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:44)
授業の概要 宇垣一成の日記を読み進めることで、日本近代史の研究に必要な知識、研究方法などを学ぶ。

(Through an in-depth study of "宇垣一成日記(The Diary of Ugaki Kazushige)", students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for research in Japanese History.)
キーワード : 日本近代史 日記 宇垣一成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・角田順校訂『宇垣一成日記』1〜3、みすず書房、1968〜1971年
参加者には、適宜コピーを配布します。
参考書 : ・宇垣一成文書研究会編『宇垣一成関係文書』芙蓉書房出版、1995年
・高杉洋平『宇垣一成と戦間期の日本政治』吉田書店、2015年
 その他、各回の授業で、適宜指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス、日記の読解(第1回) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。
2 日記の読解(第2回〜) 演習 報告者は報告レジュメを作成する。報告者以外は、日記の該当範囲を読み、質疑応答・議論の際に発言できるよう、準備を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 報告後の質疑応答は、「授業への貢献度」として評価する。
学習相談 学習相談 : 授業終了後などに適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 各回の文献・資料を読んだ上で参加するのは当然ですが、報告者以外の参加者も分からない人名・用語、関連する文献を確認するなどの準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:40)
授業の概要 修士論文・博士論文・投稿論文の作成を指導する。

(This course aims to guidance on the creation of master's thesis, doctoral dissertation, and journal dissertation.)
キーワード : 修士論文 博士論文 投稿論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料を十分に収集し、的確に分析すできている。 史料を十分に収集・分析できている。 史料を概ね収集・分析できている。 史料を収集・分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できる。 ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
知識・手法を統合的に駆使できる。 知識・手法を駆使できる。 ある程度、知識・手法を駆使できる。 知識・手法を駆使できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文作成の目標(期限)の意識づけを図りつつ、その内容・表現の添削指導を行い、各種論文の
完成を目指す。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・面談
2 論文作成・提出
3 論文指導・修正
4 論文完成・提出(投稿)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:40)
授業の概要 修士論文・博士論文・投稿論文の作成を指導する。

(This course aims to guidance on the creation of master's thesis, doctoral dissertation, and journal dissertation.)
キーワード : 修士論文 博士論文 投稿論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
史料を十分に収集し、的確に分析すできている。 史料を十分に収集・分析できている。 史料を概ね収集・分析できている。 史料を収集・分析できていない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できる。 ある程度、実証的な歴史像を提示できる。 実証的な歴史像を提示できていない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理・批判できている。 先行研究を整理・批判できている。 ある程度、先行研究を整理・批判できている 先行研究を整理・批判できていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できる。 ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
知識・手法を統合的に駆使できる。 知識・手法を駆使できる。 ある程度、知識・手法を駆使できる。 知識・手法を駆使できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文作成の目標(期限)の意識づけを図りつつ、その内容・表現の添削指導を行い、各種論文の
完成を目指す。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス・面談
2 論文作成・提出
3 論文指導・修正
4 論文完成・提出(投稿)

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文指導
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:53)
授業の概要 修士論文指導では、修士論文の構想をもとに、修士論文の完成を目指す。また、博士論文指導では、同じく博士論文の完成にむけた論文指導を行う。

(Guidance on the creation of master's thesis. Guidance on creating a doctoral thesis.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 課題提出された論文については,修士論文においては,修士論文の1章分とすること。博士論文指導においては,雑誌への投稿を求めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
査読付き全国学会誌への投稿論文が作成できる。 査読付き学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学期中、2本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、1本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、投稿論文の完成度に近い論文が作成できる。 学期中、投稿論文の作成ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文について,添削・指導を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文執筆計画の作成指導1 その他 構想・章立て作成
3 論文執筆計画の作成指導2 その他 構想・章立て作成
4 論文作成指導1(添削) その他 論文執筆
5 論文作成指導2(添削) その他 論文執筆
6 論文作成指導3(添削) その他 論文執筆
7 論文作成指導4(添削) その他 論文執筆
8 論文作成指導5(添削) その他 論文執筆
9 論文作成指導6(添削) その他 論文執筆
10 論文作成指導7(添削) その他 論文執筆
11 論文作成指導8(添削) その他 論文執筆
12 論文作成指導9(添削) その他 論文執筆
13 論文講評 その他 投稿準備
14 論文投稿指導 その他 投稿
15 投稿結果の確認とフィードバック その他 投稿

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜行う。

授業以外での学習に当たって : 研究計画通りの論文作成を完遂する

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文指導
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:54)
授業の概要 修士論文指導では、修士論文の構想をもとに、修士論文の完成を目指す。また、博士論文指導では、同じく博士論文の完成にむけた論文指導を行う。

(Guidance on the creation of master's thesis. Guidance on creating a doctoral thesis.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 課題提出された論文については,修士論文においては,修士論文の1章分とすること。博士論文指導においては,雑誌への投稿を求めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
査読付き全国学会誌への投稿論文が作成できる。 査読付き学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できる。 学会誌への投稿論文が作成できない。
MH_A-a [史資料の分析]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学期中、2本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、1本程度の投稿論文が作成できる。 学期中、投稿論文の完成度に近い論文が作成できる。 学期中、投稿論文の作成ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文について,添削・指導を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文執筆計画の作成指導1 その他 構想・章立て作成
3 論文執筆計画の作成指導2 その他 構想・章立て作成
4 論文作成指導1(添削) その他 論文執筆
5 論文作成指導2(添削) その他 論文執筆
6 論文作成指導3(添削) その他 論文執筆
7 論文作成指導4(添削) その他 論文執筆
8 論文作成指導5(添削) その他 論文執筆
9 論文作成指導6(添削) その他 論文執筆
10 論文作成指導7(添削) その他 論文執筆
11 論文作成指導8(添削) その他 論文執筆
12 論文作成指導9(添削) その他 論文執筆
13 論文講評 その他 投稿準備
14 論文投稿指導 その他 投稿
15 投稿結果の確認とフィードバック その他 投稿

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜行う。

授業以外での学習に当たって : 研究計画通りの論文作成を完遂する

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:48)
授業の概要 修士論文・博士論文、研究論文の書き方について、具体的に指導する。

(This course is designed to learn way of writing papers.)
キーワード : 修士論文 博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文構想、論文案の作成、報告、提出を通じて、論文の完成をめざします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文指導 その他
3 論文提出 その他

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 論文構想、論文の執筆に関わる時間を確保すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:48)
授業の概要 修士論文・博士論文、研究論文の書き方について、具体的に指導する。

(This course is designed to learn way of writing papers.)
キーワード : 修士論文 博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文構想、論文案の作成、報告、提出を通じて、論文の完成をめざします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文指導 その他
3 論文提出 その他

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 論文構想、論文の執筆に関わる時間を確保すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史史料研究 IV
Japanese Historical Records (Seminar IV)
講義題目  『蔭凉軒日録』を読む
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/30 (17:44)
授業の概要 室町幕府にかかる古記録をテキストとして、中世史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに史料から導き出すことができる時代状況を考察する。

(In this seminar, we will read the text book. The text book is "INRYOKEN-NICHIROKU"(『蔭凉軒日録』).This text was written in 15th century by KIKEI SHINZUI(季瓊眞蘂).)
キーワード : 室町戦国時代・政治史・経済史・外交史・文化史・宗教史
履修条件 : 漢文読解能力
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を的確に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて一定程度分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を一定程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することにやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料の輪読を履修者全員で行います。史料読解の担当者を決め、担当者は当該史料の理解にかかるレジュメを作成し、演習の時間にプレゼンテーションを行います。その後、履修者全員で報告者のプレゼンテーションにかかる質疑応答を行います。史料読解の担当は、履修者全員が、必ず1回以上は当たります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 : 玉村竹二『五山禅僧伝記集成』講談社、1983年
玉村竹二『五山禅林宗派図』思文閣出版、1985年
蔭木英雄『蔭凉軒日録』そしえて、1987年
須田牧子「『蔭凉軒日録』(蔭凉軒歴代)」『日記で読む日本中世史』ミネルヴァ書房、2011年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1) 『蔭凉軒日録』を、刊本(増補続史料大成本)にもとづいて読み進める。適当な分量を各受講者に割り当て、テキストの校合・読み・解釈を順次行っていく。
2) 受講者は、担当箇所の史料を読解・分析し、レジュメを使って報告をする。報告後、指摘された事柄等を反映した訂正レジュメを提出する。
3) 学期末に、テキストの内容にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史史料研究 IVA
Japanese Historical Records (Seminar IV)A
講義題目  『蔭凉軒日録』を読む
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/30 (17:45)
授業の概要 室町幕府にかかる古記録をテキストとして、中世史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに史料から導き出すことができる時代状況を考察する。

(In this seminar, we will read the text book. The text book is "INRYOKEN-NICHIROKU"(『蔭凉軒日録』).This text was written in 15th century by KIKEI SHINZUI(季瓊眞蘂).)
キーワード : 室町戦国時代・政治史・経済史・外交史・文化史・宗教史
履修条件 : 漢文読解能力
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を的確に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて一定程度分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を一定程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することにやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料の輪読を履修者全員で行います。史料読解の担当者を決め、担当者は当該史料の理解にかかるレジュメを作成し、演習の時間にプレゼンテーションを行います。その後、履修者全員で報告者のプレゼンテーションにかかる質疑応答を行います。史料読解の担当は、履修者全員が、必ず1回以上は当たります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 : 玉村竹二『五山禅僧伝記集成』講談社、1983年
玉村竹二『五山禅林宗派図』思文閣出版、1985年
蔭木英雄『蔭凉軒日録』そしえて、1987年
須田牧子「『蔭凉軒日録』(蔭凉軒歴代)」『日記で読む日本中世史』ミネルヴァ書房、2011年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1) 『蔭凉軒日録』を、刊本(増補続史料大成本)にもとづいて読み進める。適当な分量を各受講者に割り当て、テキストの校合・読み・解釈を順次行っていく。
2) 受講者は、担当箇所の史料を読解・分析し、レジュメを使って報告をする。報告後、指摘された事柄等を反映した訂正レジュメを提出する。
3) 学期末に、テキストの内容にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本史史料研究 IVB
Japanese Historical Records (Seminar IV)B
講義題目  『蔭凉軒日録』を読む
比較社会文化研究院・教授 伊藤 幸司
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/3/30 (17:46)
授業の概要 室町幕府にかかる古記録をテキストとして、中世史料の読みと解釈の仕方などを学習し、さらに史料から導き出すことができる時代状況を考察する。

(In this seminar, we will read the text book. The text book is "INRYOKEN-NICHIROKU"(『蔭凉軒日録』).This text was written in 15th century by KIKEI SHINZUI(季瓊眞蘂).)
キーワード : 室町戦国時代・政治史・経済史・外交史・文化史・宗教史
履修条件 : 漢文読解能力
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を的確に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて一定程度分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を一定程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することにやや難がある。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料の輪読を履修者全員で行います。史料読解の担当者を決め、担当者は当該史料の理解にかかるレジュメを作成し、演習の時間にプレゼンテーションを行います。その後、履修者全員で報告者のプレゼンテーションにかかる質疑応答を行います。史料読解の担当は、履修者全員が、必ず1回以上は当たります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 : 玉村竹二『五山禅僧伝記集成』講談社、1983年
玉村竹二『五山禅林宗派図』思文閣出版、1985年
蔭木英雄『蔭凉軒日録』そしえて、1987年
須田牧子「『蔭凉軒日録』(蔭凉軒歴代)」『日記で読む日本中世史』ミネルヴァ書房、2011年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1) 『蔭凉軒日録』を、刊本(増補続史料大成本)にもとづいて読み進める。適当な分量を各受講者に割り当て、テキストの校合・読み・解釈を順次行っていく。
2) 受講者は、担当箇所の史料を読解・分析し、レジュメを使って報告をする。報告後、指摘された事柄等を反映した訂正レジュメを提出する。
3) 学期末に、テキストの内容にかかるレポートを提出する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 演習終了後に対応

授業以外での学習に当たって : 担当箇所のレジュメ作成については、詳細に調べることを求めます。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:44)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
D_B-2 [博士:独創性]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できる。 ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示できる。 先行研究を的確に整理できる。 ある程度、先行研究を整理できる。 先行研究を整理できていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
知識・手法を統合的に駆使できる。 知識・手法を駆使できる。 ある程度、知識・手法を駆使できる。 知識・手法を駆使できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  戦国期九州政治・社会史研究
准教授 荒木 和憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (20:46)
授業の概要 ・『兼右卿記』を輪読し、戦国期九州の政治・社会と都鄙交流に関する理解を深める。
・受講者が各自の関心にもとづき、研究発表を行う。

(This course is designed to read Japanese medieval records and express your study.)
キーワード : 戦国期 九州 中国 大内氏 吉田兼右 都鄙交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
戦国期九州政治・社会史の様相を十分に理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を概ね理解し説明することができる。 戦国期九州政治・社会史の様相を理解できていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
きわめて独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できる。 ある程度、独創的な歴史像を提示できる。 独創的な歴史像を提示できていない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究を的確に整理し、自身の問題関心を明確に提示できる。 先行研究を的確に整理できる。 ある程度、先行研究を整理できる。 先行研究を整理できていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
知識・手法を統合的に駆使できる。 知識・手法を駆使できる。 ある程度、知識・手法を駆使できる。 知識・手法を駆使できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「兼右卿記」天文11年〜13年(『ビブリア』156所収)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 兼右卿記輪読 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。
3 研究発表 演習 関連する先行研究を適宜読むこと。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
レポート 輪読レジュメの修正版を提出すること

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:56)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
レポート 60%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって : 課題を重視するので,レポート課題の作成に重点をおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世外交関係史料の研究
准教授 岩崎 義則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/26 (21:57)
授業の概要 デジタルアーカイブ(活字ではない史料)の中から,近世外交史に関する史料を1件選び,その史料にもとづいて,研究報告を行う。

(Select one historical material related to the history of early modern diplomacy from digital archives (non-printed historical materials) and make a research report based on that historical material.)
キーワード : デジタルアーカイブ 近世対外関係史料 外交 貿易 キリシタン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講にあたっては,事前に岩崎まで連絡のこと。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
難解な史料について正確な解釈と分析ができる。 難解な史料について解釈と分析ができる。 難解な史料について、ある程度の解釈と分析ができる。 難解な史料について、解釈と分析ができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 史料調査などを踏まえた学生報告をもとに,授業を進める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない。
参考書 : 授業時間中に提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習 演習報告準備
2 近世外交関係史料の研究 1 近世初期の外交 演習 演習報告準備
3 近世外交関係史料の研究 2 キリシタン 演習 演習報告準備
4 近世外交関係史料の研究 3 鎖国 演習 演習報告準備
5 近世外交関係史料の研究 4 長崎貿易 演習 演習報告準備
6 近世外交関係史料の研究 5 長崎奉行 演習 演習報告準備
7 近世外交関係史料の研究 6 唐人屋敷 演習 演習報告準備
8 近世外交関係史料の研究 7 出島 演習 演習報告準備
9 近世外交関係史料の研究 8 朝鮮 演習 演習報告準備
10 近世外交関係史料の研究 9 琉球 演習 演習報告準備
11 近世外交関係史料の研究 10 蝦夷 演習 演習報告準備
12 近世外交関係史料の研究 11 開国 演習 演習報告準備
13 近世外交関係史料の研究 12 近代的外交の成立 演習 演習報告準備
14 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 40%
レポート 60%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業時間の終わりなど適宜。

授業以外での学習に当たって : 課題を重視するので,レポート課題の作成に重点をおくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:51)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
特段の事情を有しない遅刻、無断欠席などが無いよう、スケジュール管理を行ってください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 「後藤新平文書」
その他については、初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 「後藤新平文書」を用いた研究報告
資料・文献講読、研究報告(第2回以降)
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  日本近代史演習
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 日本史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (19:52)
授業の概要 日本近代史に関する文献・史料の講読、研究報告などを通じて、日本近代史の研究に必要な知識などを修得する。

(Through an in-depth investigation of Japanese modern history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード : 日本近代史 日本史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 履修予定者(日本史学以外)の方は、事前に国分まで連絡してください。
参加者の構成、理解度などに応じて、授業計画・内容を部分的に変更することがあります。
特段の事情を有しない遅刻、無断欠席などが無いよう、スケジュール管理を行ってください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析し、歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを日本近代史の方法論にもとづいて分析できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を体系的に説明でき、かつその中で自身の研究や分析を位置づけることができる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できる。 日本近代史のおける研究史と方法論を優れて体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献の会読、研究報告および議論を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 初回のガイダンスで決定します。
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(第1回)
参加者の興味・関心、研究テーマを踏まえて、資料・研究文献を決定する。研究報告の順番について確認する。
演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。
2 資料・文献講読、研究報告(第2回以降) 演習 取り上げる資料・研究文献の読解、自身の研究報告の準備。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後など適宜応じる。

授業以外での学習に当たって : 報告者は十分な準備を行ってください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国政治史特論 I
Chinese Political History (Specialized Lecture I)
講義題目  モンゴル近現代史
下関市立大学教養教職機構 教授 橘 誠
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B104 教室
M/J科目 (日本語, モンゴル語)

更新情報 : 2023/4/6 (10:09)
授業の概要 本講義のテーマは、モンゴルの近現代史です。
モンゴル国は清朝の版図内にあった地域のうち、現在唯一の独立国家となっています。大国ロシアと中国に挟まれたモンゴルの近現代史は、アジアにおける国際情勢の変化の直接的影響を受けて展開していきました。
本講義では、モンゴル国の領域だけではなく、中華人民共和国内の内モンゴル自治区、ロシア連邦内のブリヤート共和国など、モンゴル系民族が居住する地域も含まれます。
近現代のモンゴルをめぐっては日本も大きく関与しました。そのような日本の関与についても触れていきたいと思います。

(This course provides an in-depth examination of modern hisotry of Mongolia including Inner Mongolia in China and Buriyat Mongolia in Russia. This course will also mention Japan's involvement in modern Mongolia.)
キーワード : モンゴル、内モンゴル、ブリヤート、日本、、日露協商、満蒙、ノモンハン、満洲国
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期は9月上旬を予定しております。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
国際情勢の変化と近現代モンゴル史の展開の関連性を十分に理解している。 国際情勢の変化と近現代モンゴル史の展開の関連性を概ね理解している。 国際情勢の変化と近現代モンゴル史の展開の関連性をある程度理解している。 国際情勢の変化と近現代モンゴル史の展開の関連性を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員によるパワーポイントを利用した解説を主とした形態であり、時折、学生との問答を通じて関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料、レジュメ
参考書 : Ts.バトバヤル2002(芦村京, 田中克彦訳)『モンゴル現代史』明石書店
麻田雅文2014『満蒙:日露中の「最前線」』講談社など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 総論・導入
2 日本におけるモンゴル研究
3 基本情報(地理・気候・民族の状況)の確認
4 清朝によるモンゴル統治
5 日清・日露戦争、日露協商の時代
6 辛亥革命とモンゴル独立
7 モンゴル独立と内モンゴル
8 第一次世界大戦と東アジア
9 モンゴル革命
10 モンゴルの社会主義化
11 日本と満蒙
12 満洲事変とノモンハン事件
13 蒙疆政権と日本
14 内モンゴル自治運動
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%
小テスト 30%
出席 出席回数が9回に満たない場合は受験資格を失います。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文化史特論 III
Chinese Cultural History (Specialized Lecture III)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史特論 I
Chinese Economic History (Specialized Lecture I)
講義題目  明清時代の東アジア海域史
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:36)
授業の概要 明清時代の東アジア海域史、特に日本と東・東南アジアとの外交・貿易・文化交流、および明清・近代中国の社会史などについて、関連する史料や論文の講読、参加者による研究発表と討論などを行う。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of early moderan East Asia, including Chinese, Japanese European sources.
Through an in-depth study of a selected topic in Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教室での対面授業を行う予定であるが、新型コロナ流行が拡大した場合などは、リアルタイムのオンライン授業に切り替える。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史と方法論の十分な体系的理解 研究史と方法論の体系的理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の研究発表
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料・論文の講読と検討、研究発表と討論。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史特論 II
Chinese Economic History (Specialized Lecture II)
講義題目  明清時代の東アジア海域史
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:31)
授業の概要 明清時代の東アジア海域史、特に日本と東・東南アジアとの外交・貿易・文化交流、および明清・近代中国の社会史などについて、関連する史料や論文の講読、参加者による研究発表と討論などを行う。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of early moderan East Asia, including Chinese, Japanese European sources.
Through an in-depth study of a selected topic in Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 教室での対面授業を行う予定であるが、新型コロナ流行が拡大した場合などは、リアルタイムのオンライン授業に切り替える。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史と方法論の十分な体系的理解 研究史と方法論の体系的理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の研究発表
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料・論文の講読と検討、研究発表と討論。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国政治史研究 I
Chinese Political History (Seminar I)
講義題目 
福岡教育大学教育学部 教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 東史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国政治史研究 II
Chinese Political History (Seminar II)
講義題目 
福岡教育大学教育学部 教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 東史研 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文化史研究 III
Chinese Cultural History (Seminar III)
講義題目  漢文史料講読
福岡教育大学教育学部教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:34)
授業の概要 中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。
講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。
従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。

(This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.)
キーワード : 漢文読解 史記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に受講生が漢文訓読および出典調査等の予習を行い、授業では順番に史料を読み下し、意味や出典について予習を基に確認していきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。
参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。
未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。
電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国史料の基礎知識、辞書・工具書等の利用方法
3 『史記会注考証』の講読 史料講読 対象範囲の読み下し、現代語訳を作成し、語句の意味や出典を調査する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%ほど。
出席 50%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。
連絡先等は初回授業で提示する。

授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文化史研究 IV
Chinese Cultural History (Seminar IV)
講義題目  漢文史料講読
福岡教育大学教育学部教授 杉村 伸二
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:35)
授業の概要 中国史研究に必要な漢文史料の読解の作法を学ぶとともに、中国史の史料に関する基礎知識や漢文読解に必要な工具書の利用方法について講義する。
講読史料は中国古代史の基礎的な文献である『史記』の列伝の中から取り上げる。受講者全員に予習をしてきてもらい、各回ごとにその日の担当者を指名し輪読していく。
従前な予習と漢和辞典の携帯を必須とする。

(This aim of this class is to learn of the manners of reading comprehension of the classical Chinese historical materials necessary for the study of Chinese history, Mastery of basic knowledge about the historical materials of Chinese history, and classical Chinese learning of how to use the tool documentation necessary to reading comprehension.)
キーワード : 漢文読解 史記
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を十分に理解し、それらを十分に駆使しながら史料読解や出典調査ができている。 辞書や地図、索引、類書などの工具書の利用方法を理解し、それらをある程度利用しながら、史料読解や出典調査ができている。 辞書や工具書の利用方法を理解し、史料読解や出典調査の際にそれらを利用しようと努力している。 史料読解の際には少なくとも辞書を活用している。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容を正確に理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が正しくでき、その内容をある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳がある程度でき、その内容もある程度理解できる。 漢文史料の読み下しや現代語訳が不十分で、おおよその内容が理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に受講生が漢文訓読および出典調査等の予習を行い、授業では順番に史料を読み下し、意味や出典について予習を基に確認していきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 使用するテキストは『史記会注考証』であるが、初回の授業で史料のコピーを配布する。
参考書 : 漢和辞典の携帯を必須とする。
未入手であれば、三省堂『漢辞海』第四版、角川書店『新字源』が望ましい。
電子辞書の使用は許可するが、かならず冊子体の辞書も準備すること。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 中国史料の基礎知識、辞書・工具書等の利用方法
3 『史記会注考証』の講読 史料講読 対象範囲の読み下し、現代語訳を作成し、語句の意味や出典を調査する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%ほど。
出席 50%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各自で十全な予習をし、語句の意味、出典となる書籍の情報、出典箇所などを提示でき、なおかつ自分なりの読解を提供することが前提となる。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーを特別設けることはしないが、質問は随時受け付ける。
連絡先等は初回授業で提示する。

授業以外での学習に当たって : 辞書や工具書を利用して対象範囲の読み下しや現代語訳を作成し、不明な語句や文献があれば、その意味や出典を調査する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史研究 I
Chinese Economic History (Seminar I)
講義題目  明代東アジアの外交と文書行政
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/3/8 (16:40)
授業の概要 朝鮮王朝が明朝から送付された外交文書を編集し、注釈を附した『吏文輯覧』を購読する。原文・注釈を中国語または訓読で読み、明代前中期の外交関係・文書行政・政治制度などについて理解し、公文書の読解を修得する。韓国語による翻訳と註釈も適宜参照する。

(In this seminor, we raed Liwen editied in the Joeson Kingdom, which collects a series of diplomacy document excanged between the Ming dynasty and Joseon from 14th to the 16th centuries, to understand diplomatic relations and official documentary system in East Asia during the early half of the Ming Period. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 対面により授業を行う予定であるが、新型コロナの流行状況によっては、リアルタイムのオンライン授業に切り替える可能性もある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
専門文献の優れた解釈 専門文献の十分な解釈 専門文献の一定の解釈 専門文献の不十分な解釈
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 丘凡真『吏文譯註』(세창출판사 2012)。テキストはコピーを教場で配布。
『吏文譯註』の校訂テキストと韓国語訳を収めるが、授業では基本的に校訂テキスト部分を購読する。
参考書 : 前間恭作『訓読吏文』(国書刊行会復刊、1975)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『吏文輯覧』の購読と研究 購読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国経済史研究 II
Chinese Economic History (Seminar II)
講義題目  明代東アジアの外交と文書行政
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/3/8 (16:40)
授業の概要 朝鮮王朝が明朝から送付された外交文書を編集し、注釈を附した『吏文輯覧』を購読する。原文・注釈を中国語または訓読で読み、明代前中期の外交関係・文書行政・政治制度などについて理解し、公文書の読解を修得する。韓国語による翻訳と註釈も適宜参照する。

(In this seminor, we raed Liwen editied in the Joeson Kingdom, which collects a series of diplomacy document excanged between the Ming dynasty and Joseon from 14th to the 16th centuries, to understand diplomatic relations and official documentary system in East Asia during the early half of the Ming Period. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 対面により授業を行う予定であるが、新型コロナの流行状況によっては、リアルタイムのオンライン授業に切り替える可能性もある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
専門文献の優れた解釈 専門文献の十分な解釈 専門文献の一定の解釈 専門文献の不十分な解釈
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 丘凡真『吏文譯註』(세창출판사 2012)。テキストはコピーを教場で配布。
『吏文譯註』の校訂テキストと韓国語訳を収めるが、授業では基本的に校訂テキスト部分を購読する。
参考書 : 前間恭作『訓読吏文』(国書刊行会復刊、1975)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 『吏文輯覧』の購読と研究 購読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:46)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論の優れた理解 研究史と方法論の十分な理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 院生の論文指導
2 院生の論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (16:42)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research .)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
研究史と方法論の優れた理解 研究史と方法論の十分な理解 研究史と方法論の一定の理解 研究史と方法論の不十分な理解
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生の論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 院生の論文指導
2 院生の論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:49)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて優秀な研究成果 優秀な研究成果 平均以上の研究成果 平均以下の研究成果
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究指導
2 研究指導
3 研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
東洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  中国近世史研究指導
准教授 中島 楽章
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 東史研 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:50)
授業の概要 明清史・東アジア海域史に関する研究指導

(Through an in-depth investigation of Asian history, students will acquire and develop the practical specialist knowledge and skills needed for academic research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
きわめて優秀な研究成果 優秀な研究成果 平均以上の研究成果 平均以下の研究成果
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究指導
2 研究指導
3 研究指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IA
Medieval Korean History (Specialized Lecture I)A
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/21 (15:43)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できる程度の韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることが高度な水準で可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることがある程度可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力がない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IB
Medieval Korean History (Specialized Lecture I)B
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/21 (15:43)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できる程度の韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることが高度な水準で可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることがある程度可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力がない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IIA
Medieval Korean History (Specialized Lecture II)A
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/21 (15:57)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できる程度の韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることが高度な水準で可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることがある程度可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力がない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史特論 IIB
Medieval Korean History (Specialized Lecture II)B
講義題目  朝鮮中世近世史の諸問題
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/21 (15:58)
授業の概要 朝鮮中世近世史の主要な論者について研究の内容を体系的に理解し,その到達点と限界をみきわめ,今後の研究の方向性を考える。
他研究室からの受講希望者は開講前に教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this course, students will continue to develop their knowledge and reading skills in the Medieval and Pre-modern Korean history studies.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学術論文を読解できる程度の韓国語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
朝鮮中近世史の史資料の分析が高度にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできる。 朝鮮中近世史の史資料の分析ができる。 朝鮮中近世史の史資料の分析が十分にできない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
朝鮮中近世史の研究史と方法論をよく理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論を理解できている 朝鮮中近世史の研究史と方法論の理解が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究史と方法論が理解できていない
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることが高度な水準で可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させることがある程度可能である 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力が必ずしも十分ではない 朝鮮中近世史の研究状況をふまえ、批判的に発展させる能力がない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者との相談により検討対象とする論著を選び,その内容を講読して出席者全員で吟味し、研究発展の方向性を探る。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時適宜

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IIIA
Medieval Korean History (Seminar III)A
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:33)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IIIB
Medieval Korean History (Seminar III)B
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:41)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IVA
Medieval Korean History (Seminar IV)A
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:42)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮中世近世史研究 IVB
Medieval Korean History (Seminar IV)B
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:43)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-a [史資料の分析]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IIIA
Modern Korean History (Seminar III)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (16:57)
授業の概要 韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、4/9(日)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IIIB
Modern Korean History (Seminar III)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (16:58)
授業の概要 韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、4/9(日)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IVA
Modern Korean History (Seminar IV)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (16:58)
授業の概要 前期に引き続き、韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、9/30(土)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史研究 IVB
Modern Korean History (Seminar IV)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:00)
授業の概要 前期に引き続き、韓国を中心とする植民地期朝鮮に関する学術書(朝鮮語など)を講読するとともに、参加者による研究発表と討論などを行う。
この授業の履修を考えている人は、9/30(土)22:00までに、小野までメールで連絡をください。アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 植民地期の復刻史料や目録の刊行状況についての解説
2 テキストを講読し、参加者全員で討論する 演習
3 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/27 (15:19)
授業の概要 修士論文の作成にむけての研究指導。

(Guidance for Master Thesis)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
論文作成に十分な知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な一定程度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要最低限度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な知識と理解度が得られていない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史をふまえて独自の、かつ優れた見解を提示できている。 研究史をふまえて独自性のある見解を提示できている。 研究史をふまえて独自性のある見解への展望が開けつつある。 研究史をふまえた独自性のある見解への見通しが立っていない段階である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 修士論文の作成計画に従い中間報告を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:01)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた指導。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
総合的な把握力を身に着ける。 総合的な把握力をある程度、身に着ける。 総合的な把握力を身に着けつつある。 総合的な把握力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表と討論と論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 学生による研究発表 演習
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 森平 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/27 (15:21)
授業の概要 修士論文の作成にむけての研究指導。

(Guidance for Master Thesis)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
論文作成に十分な知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な一定程度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要最低限度の知識と理解度を有し、それらを運用することができる。 論文作成に必要な知識と理解度が得られていない。
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究史をふまえて独自の、かつ優れた見解を提示できている。 研究史をふまえて独自性のある見解を提示できている。 研究史をふまえて独自性のある見解への展望が開けつつある。 研究史をふまえた独自性のある見解への見通しが立っていない段階である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 修士論文の作成計画に従い中間報告を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:02)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた指導。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
総合的な把握力を身に着ける。 総合的な把握力をある程度、身に着ける。 総合的な把握力を身に着けつつある。 総合的な把握力が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表と討論と論文指導
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に紹介する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 学生による研究発表 演習
3 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:50)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:03)
授業の概要 参加者による研究発表と討論などを行い、各々の研究を進展させる。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士課程の院生は学術論文の早期投稿、修士課程の院生は質の高い(=学術誌にすぐ投稿できるレベル)修士論文の作成を目指して、自身の研究について発表し、参加者で討論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 : 授業中に紹介。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮中近世史料の研究
教授 森平雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/2/27 (15:51)
授業の概要 朝鮮中近世史料の読解能力、および歴史学上の論点を引き出す能力を養う。
他研究室からの受講希望者は開講前早めに教員に連絡してください。
morihira*lit.kyushu-u.ac.jp (*は@に直してください)

(In this seminar, students will continue to develop their skills for reading material sources of Medieval and Pre-modern Korea.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 学部卒業レベル以上の漢文読解能力が望ましいが応相談
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることが高水準でできる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができる 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることがやや不十分である 多様な史料を組み合わせて歴史像を論じることができない
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
史料にもとづき高水準の実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析ができる 史料にもとづく実証的分析がやや不十分である 史料にもとづく実証的分析ができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキスト資料を使用します
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストは初回時に顔ぶれをみて相談のうえで決定する。
出席者は分担して、原典テキストの校訂、書き下し、現代語訳、注釈を行い、研究上の論点を考察して、発表する。そして、これを全員で検討し、研究利用の可能性を探る。
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:03)
授業の概要 参加者による研究発表と討論などを行い、各々の研究を進展させる。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究を位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解し、そのなかに自らの研究をある程度、位置づけることができる。 朝鮮近代の研究史を理解している。 朝鮮近代の研究史の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士課程の院生は学術論文の早期投稿、修士課程の院生は質の高い(=学術誌にすぐ投稿できるレベル)修士論文の作成を目指して、自身の研究について発表し、参加者で討論します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし。
参考書 : 授業中に紹介。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 研究発表と討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IIIA
Modern Korean History (Specialized Lecture III)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:04)
授業の概要 日本の植民地時代の朝鮮について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、4/9(日)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮近代史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IIIB
Modern Korean History (Specialized Lecture III)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:04)
授業の概要 日本の植民地時代の朝鮮について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、4/9(日)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮近代史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IVA
Modern Korean History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:04)
授業の概要 植民地朝鮮の民族運動について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、9/30(土)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮民族運動史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮近現代史特論 IVB
Modern Korean History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  朝鮮近代史研究
准教授 小野 容照
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 朝鮮史学演習室 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/4/2 (17:04)
授業の概要 植民地朝鮮の民族運動について考える。
※ この授業の履修を考えている人は、9/30(土)22:00までに小野までメールで連絡をください。
アドレスは、onoyasu☆lit.kyushu-u.ac.jp (☆を@に変更してください)

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of Korean History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Imperial Japan.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史と方法論を体系的理解している。 研究史と方法論を理解している。 研究史と方法論をある程度理解している。 研究史と方法論の理解が不足している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で使用するテキストは教員がコピーを配布する。
参考書 : 授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 近年の朝鮮民族運動史研究について
3 受講生による発表 演習
4 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮文化史特論 IA
Korean Cultural History (Specialized Lecture I)A
講義題目  朝鮮王朝外交史研究
中央大学文学部 准教授 木村 拓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/9/28 (13:19)
授業の概要 朝鮮王朝(1392〜1897)の外交史、特に15〜16世紀の対日外交史(日朝関係史)について、そのあり方の大局を把握しつつ、研究史の流れや争点を確認し、その上で、朝鮮王朝の外交史にかかわる具体的な事象を一つ一つ観察していく。

※2024年2月19〜22日開講予定

(While grasping the broad picture of the diplomatic history of the Joseon Dynasty (1392-1897), especially the history of diplomatic relations with Japan in the 15th and 16th centuries, we will find the flow of research history and points of contention, and then observe one by one specific events in the diplomatic history of the Joseon Dynasty.)
キーワード : 朝鮮王朝、外交、日朝関係、東アジア、外交文書
履修条件 : 事前に参考文献を読み、中近世の日朝関係史に関する基礎的な理解を得ておくこと。
履修に必要な知識・能力 : 漢文読解の基礎的能力があることが望ましい。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
多角的、かつ深く物事を分析することができる。
ある史料の内容を正確に理解するとともに、その他の史料と関連付けながら、当該史料の意義を指摘できる。 ある史料の内容を正確に理解するとともに、その他の史料と関連付けて当該史料を理解することができる。 ある史料の内容を正確に理解することができる。 ある史料の内容の概要を把握することができる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
史料に基づいて、歴史的事象を分析することができる。
先行研究の流れを理解したうえで、個別研究に関する意義と問題点、そしてその問題点の克服方法を見いだすことができる。 先行研究の流れを理解したうえで、個別研究に関する意義と問題点を指摘することができる。 先行研究の流れの中に個別研究を位置づけることができる。 先行研究の概要を理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主に使用する資料(紙媒体)は授業時に配布します。
参考書 : ・関周一編『日朝関係史』(吉川弘文館、2017年)→特に第2章(中世)・第3章(近世)
・木村拓『朝鮮王朝の侯国的立場と外交』(汲古書院、2021年)→授業の中心的な内容になるので、可能な限り、目を通しておくことが望ましい。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 中世日朝関係史の研究史:1980年まで
3 朝鮮王朝外交史に関する通説的理解の検討
4 各論T:授職制度と受職倭人
5 各論U:対日外交における図書使用
6 各論V:「私交」問題
7 総括
8 論述試験 論述試験 試験の論題については授業中に説明します。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%、授業の最終回に論述試験を行う。
授業への貢献度 30%、投げかけられた質問等に積極的に回答することが求められる。
出席 期末試験(最終回の論述試験)を受ける用件のみに使う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
朝鮮文化史特論 IB
Korean Cultural History (Specialized Lecture I)B
講義題目  朝鮮王朝外交史研究
中央大学文学部 准教授 木村 拓
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/9/28 (13:19)
授業の概要 朝鮮王朝(1392〜1897)の外交史、特に15〜16世紀の対日外交史(日朝関係史)について、そのあり方の大局を把握しつつ、研究史の流れや争点を確認し、その上で、朝鮮王朝の外交史にかかわる具体的な事象を一つ一つ観察していく。

※2024年2月19〜22日開講予定

(While grasping the broad picture of the diplomatic history of the Joseon Dynasty (1392-1897), especially the history of diplomatic relations with Japan in the 15th and 16th centuries, we will find the flow of research history and points of contention, and then observe one by one specific events in the diplomatic history of the Joseon Dynasty.)
キーワード : 朝鮮王朝、外交、日朝関係、東アジア、外交文書
履修条件 : 事前に参考文献を読み、中近世の日朝関係史に関する基礎的な理解を得ておくこと。
履修に必要な知識・能力 : 漢文読解の基礎的能力があることが望ましい。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
多角的、かつ深く物事を分析することができる。
ある史料の内容を正確に理解するとともに、その他の史料と関連付けながら、当該史料の意義を指摘できる。 ある史料の内容を正確に理解するとともに、その他の史料と関連付けて当該史料を理解することができる。 ある史料の内容を正確に理解することができる。 ある史料の内容の概要を把握することができる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
史料に基づいて、歴史的事象を分析することができる。
先行研究の流れを理解したうえで、個別研究に関する意義と問題点、そしてその問題点の克服方法を見いだすことができる。 先行研究の流れを理解したうえで、個別研究に関する意義と問題点を指摘することができる。 先行研究の流れの中に個別研究を位置づけることができる。 先行研究の概要を理解することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主に使用する資料(紙媒体)は授業時に配布します。
参考書 : ・関周一編『日朝関係史』(吉川弘文館、2017年)→特に第2章(中世)・第3章(近世)
・木村拓『朝鮮王朝の侯国的立場と外交』(汲古書院、2021年)→授業の中心的な内容になるので、可能な限り、目を通しておくことが望ましい。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 中世日朝関係史の研究史:1980年まで
3 朝鮮王朝外交史に関する通説的理解の検討
4 各論T:授職制度と受職倭人
5 各論U:対日外交における図書使用
6 各論V:「私交」問題
7 総括
8 論述試験 論述試験 試験の論題については授業中に説明します。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 70%、授業の最終回に論述試験を行う。
授業への貢献度 30%、投げかけられた質問等に積極的に回答することが求められる。
出席 期末試験(最終回の論述試験)を受ける用件のみに使う。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
朝鮮文化史特論 IVA
Korean Cultural History (Specialized Lecture IV)A
講義題目  映画からみる朝鮮半島の歴史と社会
岩手大学人文社会科学部 准教授 梁 仁實
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/28 (01:30)
授業の概要 ポピュラー文化は社会や政治と離れて考えるべきだという考え方もあるが、COVIDー19のパンデミックな状況で我々は決してこの二つをかけ離れて考えることはできないことを身をもって経験することになった。本授業では植民地期と朝鮮戦争期という「激動の時代」に朝鮮半島で作られた映画を素材に、朝鮮半島において作られた映画がどのように当時の人々に受け入れられていたのかを考える。そして、朝鮮半島だけではなく、帝国日本の「内地」でも朝鮮映画がいかに受け入れられていたのかをみていくことで、政策と政治、映画製作現場、受け入れられる側の思惑などがいかに意図しない結果を生んでいたのかについて考える。なお、この授業は前半講義、後半は学生発表で構成される。

(Although some people believe that popular culture should be considered apart from society and politics, the pandemic situation of COVID-19 made us realize that the two can never be considered apart from each other. In this class, I will use cinema made on the Korean Peninsula during the "turbulent period" of colonialism(Imperialism) and the Korean War to examine how films made on the Korean Peninsula were accepted by the people of that time. By examining how Chosen cinema were accepted not only in the Korean Peninsula but also in the "Naichi" of Imperial Japan, we will consider how policies and politics, film production sites, and the intentions of the recipients of films had unintended consequences. This class will consist of a lecture in the first half and student presentations in the second half.)
キーワード : 帝国日本、朝鮮映画、植民地、朝鮮戦争
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義
9月11日(月)〜9月15日(金)2時限、3時限、4時限
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
文化史的な思考、映像資料を社会的状況と合わせて考えるコンテクスト分析について理解する
映像を通して文化史を深く考えることができる 映像を通して文化史を考えることができる 映像を通して文化史をある程度考えることができる 映像を通して文化史を考えることができない
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
映像資料をどうみるかを理解する
映像資料へのアプローチがよく理解できる 映像資料へのアプローチが理解できる 映像資料へのアプローチがある程度理解できる 映像資料へのアプローチが理解できない
MH_B2-b [理論的思考力]
発表を聞いて批判的討論ができるようにする
発表を聞いて非案的議論がよくできる 発表を聞いて批判的議論ができる 発表を聞いて批判的議論がある程度できる 発表を聞いて批判的な議論ができない
MH_B2-d [社会との関わり]
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。
現代社会における社会現象や問題を批判的視点から関g萎えることがよくできる 現代社会における社会現象や問題を批判的視点から考えることができる 現代社会における社会現象や問題を批判的視点から考えることがある程度できる 現代社会における社会現象や問題を批判的な視点から考えることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 前半は担当教員による講義(解説)、後半は学生発表を予定している。なお、途中で映画鑑賞やフィールド調査もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : PPT資料(電子媒体)及びテキスト(紙媒体)
参考書 : 梁仁實、2022『朝鮮映画の時代』法政大学出版局
李英載、2013『帝国日本の朝鮮映画』三元社
夏目冬雪、2022『韓国女性映画 わたしたちの物語』河出書房新社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 1920年代帝国日本の朝鮮物
3 1930年代帝国日本の朝鮮ブーム
4 1940年代帝国日本の「朝鮮」映画
5 戦後在日朝鮮人と映画(戦後〜1950年代)
6 朝鮮戦争時とその直後の韓国映画・北朝鮮映画
7 「発掘された映画シリーズ」を観る
8 中間まとめ
9 学生発表1 演習
10 学生発表U 演習
11 学生発表V 演習
12 学生発表W 演習
13 フィールド調査1(福岡アジア映画祭と韓国・朝鮮映画)
14 フィールド調査U(福岡と韓国・朝鮮映画)
15 総まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
MH_B2-d
[社会との関わり]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 30%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
朝鮮史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年: 2年生、3年生、4年生
対象学部等:
朝鮮文化史特論 IVB
Korean Cultural History (Specialized Lecture IV)B
講義題目  映画からみる朝鮮半島の歴史と社会
岩手大学人文社会科学部 准教授 梁 仁實
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/28 (01:30)
授業の概要 ポピュラー文化は社会や政治と離れて考えるべきだという考え方もあるが、COVIDー19のパンデミックな状況で我々は決してこの二つをかけ離れて考えることはできないことを身をもって経験することになった。本授業では植民地期と朝鮮戦争期という「激動の時代」に朝鮮半島で作られた映画を素材に、朝鮮半島において作られた映画がどのように当時の人々に受け入れられていたのかを考える。そして、朝鮮半島だけではなく、帝国日本の「内地」でも朝鮮映画がいかに受け入れられていたのかをみていくことで、政策と政治、映画製作現場、受け入れられる側の思惑などがいかに意図しない結果を生んでいたのかについて考える。なお、この授業は前半講義、後半は学生発表で構成される。

(Although some people believe that popular culture should be considered apart from society and politics, the pandemic situation of COVID-19 made us realize that the two can never be considered apart from each other. In this class, I will use cinema made on the Korean Peninsula during the "turbulent period" of colonialism(Imperialism) and the Korean War to examine how films made on the Korean Peninsula were accepted by the people of that time. By examining how Chosen cinema were accepted not only in the Korean Peninsula but also in the "Naichi" of Imperial Japan, we will consider how policies and politics, film production sites, and the intentions of the recipients of films had unintended consequences. This class will consist of a lecture in the first half and student presentations in the second half.)
キーワード : 帝国日本、朝鮮映画、植民地、朝鮮戦争
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義
9月11日(月)〜9月15日(金)2時限、3時限、4時限
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
文化史的な思考、映像資料を社会的状況と合わせて考えるコンテクスト分析について理解する
映像を通して文化史を深く考えることができる 映像を通して文化史を考えることができる 映像を通して文化史をある程度考えることができる 映像を通して文化史を考えることができない
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
映像資料をどうみるかを理解する
映像資料へのアプローチがよく理解できる 映像資料へのアプローチが理解できる 映像資料へのアプローチがある程度理解できる 映像資料へのアプローチが理解できない
MH_B2-b [理論的思考力]
発表を聞いて批判的討論ができるようにする
発表を聞いて非案的議論がよくできる 発表を聞いて批判的議論ができる 発表を聞いて批判的議論がある程度できる 発表を聞いて批判的な議論ができない
MH_B2-d [社会との関わり]
現代世界における様々な人文現象や社会問題を、批判的視点から理解し説明できる。
現代社会における社会現象や問題を批判的視点から関g萎えることがよくできる 現代社会における社会現象や問題を批判的視点から考えることができる 現代社会における社会現象や問題を批判的視点から考えることがある程度できる 現代社会における社会現象や問題を批判的な視点から考えることができない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 前半は担当教員による講義(解説)、後半は学生発表を予定している。なお、途中で映画鑑賞やフィールド調査もあります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : PPT資料(電子媒体)及びテキスト(紙媒体)
参考書 : 梁仁實、2022『朝鮮映画の時代』法政大学出版局
李英載、2013『帝国日本の朝鮮映画』三元社
夏目冬雪、2022『韓国女性映画 わたしたちの物語』河出書房新社
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 1920年代帝国日本の朝鮮物
3 1930年代帝国日本の朝鮮ブーム
4 1940年代帝国日本の「朝鮮」映画
5 戦後在日朝鮮人と映画(戦後〜1950年代)
6 朝鮮戦争時とその直後の韓国映画・北朝鮮映画
7 「発掘された映画シリーズ」を観る
8 中間まとめ
9 学生発表1 演習
10 学生発表U 演習
11 学生発表V 演習
12 学生発表W 演習
13 フィールド調査1(福岡アジア映画祭と韓国・朝鮮映画)
14 フィールド調査U(福岡と韓国・朝鮮映画)
15 総まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
MH_B2-d
[社会との関わり]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 30%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 III
Japanese Archaeology (Specialized Lecture III)
講義題目  物質文化研究の方法と実践V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:05)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IIIA
Japanese Archaeology (Specialized Lecture III)A
講義題目  物質文化研究の方法と実践V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:13)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IIIB
Japanese Archaeology (Specialized Lecture III)B
講義題目  物質文化研究の方法と実践V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:14)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IV
Japanese Archaeology (Specialized Lecture IV)
講義題目  物質文化研究の方法と実践W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:06)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IVA
Japanese Archaeology (Specialized Lecture IV)A
講義題目  物質文化研究の方法と実践W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:15)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学特論 IVB
Japanese Archaeology (Specialized Lecture IV)B
講義題目  物質文化研究の方法と実践W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:16)
授業の概要 考古学が主に対象とする物質文化を研究する上での方法論・理論とその実践について検討する。

(This course examines theories, methods and practices in archaeology from the viewpoint of material culture study.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。開講方式は初回に提示します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 物質文化研究をめぐる問題意識から,具体的な実践研究の検討へと進める形で講義を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
出席 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 I
East Asian Archaeology (Specialized Lecture I)
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題V
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:03)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代
9 東アジアの初期鉄器時代
10 東アジアの初期鉄器時代
11 東アジアの初期鉄器時代
12 東アジアの初期鉄器時代
13 東アジアの初期鉄器時代
14 東アジアの初期鉄器時代
15 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 IA
East Asian Archaeology (Specialized Lecture I)A
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題V
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:09)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 IB
East Asian Archaeology (Specialized Lecture I)B
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題V
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:12)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 II
East Asian Archaeology (Specialized Lecture II)
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題W
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:21)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代
9 東アジアの初期鉄器時代
10 東アジアの初期鉄器時代
11 東アジアの初期鉄器時代
12 東アジアの初期鉄器時代
13 東アジアの初期鉄器時代
14 東アジアの初期鉄器時代
15 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 IIA
East Asian Archaeology (Specialized Lecture II)A
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題W
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:49)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学特論 IIB
East Asian Archaeology (Specialized Lecture II)B
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題W
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (16:54)
授業の概要 東アジア特にモンゴル、極東、中国、朝鮮半島、日本の初期鉄器時代の諸問題を講義し、その社会発展の地域的な段階性と特殊性を講義する

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 東アジアの初期鉄器時代
2 東アジアの初期鉄器時代
3 東アジアの初期鉄器時代
4 東アジアの初期鉄器時代
5 東アジアの初期鉄器時代
6 東アジアの初期鉄器時代
7 東アジアの初期鉄器時代
8 東アジアの初期鉄器時代

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 30%考慮
出席 30%考慮
小テスト 40%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 III
Japanese Archaeology (Seminar III)
講義題目  比較考古学V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:10)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IIIA
Japanese Archaeology (Seminar III)A
講義題目  比較考古学V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (15:36)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IIIB
Japanese Archaeology (Seminar III)B
講義題目  比較考古学V
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (15:37)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IV
Japanese Archaeology (Seminar IV)
講義題目  比較考古学W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:09)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IVA
Japanese Archaeology (Seminar IV)A
講義題目  比較考古学W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (15:38)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本考古学研究 IVB
Japanese Archaeology (Seminar IV)B
講義題目  比較考古学W
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (15:39)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。開講方式は初回時に相談します(詳細はMoodleに表示)。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 授業中に提示します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 I
East Asian Archaeology (Seminar I)
講義題目  ユーラシア考古学研究T
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:08)
授業の概要 2022年度に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(In this seminar course student will read archeological articles published in East Asia or in Europe and USA. They will scientifically and critically examine the contents of the article.)
キーワード : 東アジア、考古学、外国語文献
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。さらに批判的に検討することにより問題の所在を把握する。 外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。 外国語文献を一応読むことができる。 外国語文献を読めるが、内容を正しく理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表
9 受講者の論文発表と研究発表
10 受講者の論文発表と研究発表
11 受講者の論文発表と研究発表
12 受講者の論文発表と研究発表
13 受講者の論文発表と研究発表
14 受講者の論文発表と研究発表
15 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%考慮
出席 40%考慮
授業への貢献度 20%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 可能な限り随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 IA
East Asian Archaeology (Seminar I)A
講義題目  ユーラシア考古学研究T
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:13)
授業の概要 2022年度に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(In this seminar course student will read archeological articles published in East Asia or in Europe and USA. They will scientifically and critically examine the contents of the article.)
キーワード : 東アジア、考古学、外国語文献
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。さらに批判的に検討することにより問題の所在を把握する。 外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。 外国語文献を一応読むことができる。 外国語文献を読めるが、内容を正しく理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%考慮
出席 40%考慮
授業への貢献度 20%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 可能な限り随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 IB
East Asian Archaeology (Seminar I)B
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題V
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:16)
授業の概要 2022年度に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 II
East Asian Archaeology (Seminar II)
講義題目  ユーラシア考古学研究U
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:25)
授業の概要 2022年度および2023年度上半期に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(In this seminar course student will read archeological articles published in East Asia or in Europe and USA. They will scientifically and critically examine the contents of the article.)
キーワード : 東アジア、考古学、外国語文献
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。さらに批判的に検討することにより問題の所在を把握する。 外国語文献の内容を把握して学史的に位置づける。 外国語文献を一応読むことができる。 外国語文献を読めるが、内容を正しく理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表
9 受講者の論文発表と研究発表
10 受講者の論文発表と研究発表
11 受講者の論文発表と研究発表
12 受講者の論文発表と研究発表
13 受講者の論文発表と研究発表
14 受講者の論文発表と研究発表
15 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%考慮
出席 40%考慮
授業への貢献度 20%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 可能な限り随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 IIA
East Asian Archaeology (Seminar II)A
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題U
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:29)
授業の概要 2022年度および2023年度上半期に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%考慮
出席 40%考慮
授業への貢献度 20%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 可能な限り随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学研究 IIB
East Asian Archaeology (Seminar II)B
講義題目  東アジア初期鉄器時代研究の諸問題U
教授 宮本一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:32)
授業の概要 2022年度および2023年度上半期に発表された東アジアおよび欧米で発表された論文を読み、その内容を学史的に捉えるとともに批判的に検討する。

(This course examines several issues of Early Iron Age of East Asia; Far Eastern Russia, Mongol, China, Korea and Japan. Themes of focus include the process and the particularity of social development by the locality.)
キーワード : 初期鉄器時代、東アジア
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。さらに歴史的な解釈を理解できる。 資料分析方法の妥当性を吟味できるとともに、それに基づいての考察を理解できる。 資料分析方法を一応理解している。 資料分析法を理解していない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 英語、韓国語、中国語、ロシア語、モンゴル語などの外国語文献から選択
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文発表と研究発表
2 受講者の論文発表と研究発表
3 受講者の論文発表と研究発表
4 受講者の論文発表と研究発表
5 受講者の論文発表と研究発表
6 受講者の論文発表と研究発表
7 受講者の論文発表と研究発表
8 受講者の論文発表と研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%考慮
出席 40%考慮
授業への貢献度 20%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 可能な限り随時相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア比較考古学研究 I
East Asian Comparative Archaeology (Seminar I)
講義題目  東北アジアにおける鉄器文化の導入と変化
木浦大学校人文大学考古文化人類学科 助教授 金 想民
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 韓国語)

更新情報 : 2023/2/28 (21:30)
授業の概要 先史から古代に転換する時期に重要な役割をする鉄器文化を理解するため、東北アジア的な
観点から鉄文化の発生、変容、定着過程について考える。また、鉄器の登場によって行う社会変改について理解することができる。

(In order to understand the iron culture, which plays an important role in the transition from prehistoric to ancient times, we consider the process of the emergence, transformation and settlement of iron culture from the perspective of Northeast Asia. You can also understand the social transformation that comes with the advent of ironware.)
キーワード : 東北アジア、鉄、韓半島、初期鉄器時代、三韓、弥生時代、交流
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 講義は23年7月3日から6日まで行う予定である。’
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-d [社会との関わり]
文化史的な観点で鉄を理解して、鉄が持つ役割を変化についてともに考える。
世界史の中で鉄がどのような役割をし、歴史を変ったのことを複数の事例として述べることができる。 世界史の中で鉄がどのような役割をし、歴史を変ったのことを一事例として述べることができる。 世界史の中で鉄がどのような役割をし、歴史を変ったのことを理解して指摘することができる。 世界史と鉄について興味を持つ。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
東北アジアの情勢のうち、韓半島の鉄器文化の導入背景について理解する。
東北アジア的な観点で韓半島鉄器文化に関する研究に関する問題を持ち、広い観点で鉄器文化を考えることの重要さを述べる。 東北アジア的な観点で韓半島鉄器文化に関する研究に関する問題を持ち、講義を観点を理解している。 東北アジア的な観点で韓半島鉄器文化に関する研究に関する問題点を述べる。 東北アジア的な観点で韓半島鉄器文化に関する研究に興味をもつ。
MH_B1-a [資料体の構築]
地域ことにことなる鉄器文化について通史的に検討し、国家との相互関係について考える。
燕国、古朝鮮、三韓を含む東北アジア情勢の中の鉄器文化を代表する遺跡、遺物の学術的意味を理解している。 燕山、遼寧地域、韓半島という地域的観点から各地域の主要遺跡と遺物を説明することができる。 地域単位または政治体単位の主要遺跡の事例を提示し、いくつかの事例の学術性を提示することができる。 中国、韓国の鉄器文化と関連した資料に関心を持って点検している。
MH_B2-b [理論的思考力]
鉄の金属学的な性質を理解して製鉄のプロセスについて学ぶ。
中国、韓国、日本の製鉄プロセスを区分して理解し、各地域の製鉄遺跡の特徴を説明することができる。 製鉄プロセスを理解し、一部地域の製鉄遺跡の特徴を説明することができる。 製鉄プロセスを理解し、関連するいくつかの事例を提示することができる。 製鉄プロセスを理解し、製鉄工程を細分して説明することができる。
MH_B1-a [資料体の構築]
弥生時代における鉄器文化を韓半島の鉄器文化との関連性を考えて、鉄をめぐる文化交流について考える。
弥生時代の鉄器流入を東北アジア的観点から説明し、鉄を媒介とした韓日交流関係を説明することができる。 弥生時代の鉄器流入を東北アジア的観点から説明することができ、韓日交流関係に関するいくつかの事例を説明することができる。 弥生時代の鉄器流入を東北アジア的観点から説明することができる。 弥生時代の鉄器流入を韓日交流の観点から理解している。
MH_B1-a [資料体の構築]
近年、調査及び報告された新たな資料から考えられる新たな観点と課題について考える。
近年、報告された主要遺跡の事例を通じて、新たに提起された問題点と解決策、今後の課題を提示することができる。 近年、報告された主要遺跡の事例を通じて、新たに提起された問題点と論点などをある程度説明できる。 近年、報告された主要遺跡の特徴と論点を説明することができる。 近年報告された主要遺跡の特徴をいくつかしている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員によるpptを活用する解説を主とした形態であり,学生との問答を通じて,関連の知識を深める。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)スライド資料(電子媒体)PPT活用
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 鉄・鉄器文化の考古学的の研究方法
2 鉄の文化史的な理解
3 東北アジアからみた韓半島における鉄器文化の登場1
:中国の鉄器文化と燕国
4 東北アジアからみた韓半島における鉄器文化の登場1
:燕文化の拡散と古朝鮮
5 韓半島における鉄器文化の展開1
:楽浪郡と馬韓
6 韓半島における鉄器文化の展開1
:辰韓と弁韓
7 製鉄技術とプロセスの理解
8 鉄をめぐる日韓交流について
:韓半島南海海岸と北部九州
9 原三国〜三国における製鉄文化と社会変化1
:百済
10 原三国〜三国における製鉄文化と社会変化2
:新羅・加耶
11 原三国〜三国における製鉄文化と社会変化3
:初期高句麗の遺跡事例
12 新資料を中心とした鉄器研究の新たな論点1
: 漢江流域
13 新資料を中心とした鉄器研究の新たな論点2
: 錦江、万頃江、栄山江流域
14 新資料を中心とした鉄器研究の新たな論点3
: 洛東江流域
15 韓国における鉄展示の事例

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-d
[社会との関わり]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B2-b
[理論的思考力]
MH_B1-a
[資料体の構築]
MH_B1-a
[資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
出席
小テスト
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  東アジア考古学の諸問題
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:38)
授業の概要 修士論文・博士論文作成の指導を行う。

(In this course student will examine archeological method and leran how to use archeological materials through writing articles.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析、討論、研究結果のまとめが達成されている。 研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析、討論が行われている。 研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析が行われている。 研究史を踏まえながら、問題の所在までしか提示されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点で評価する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  東アジア考古学の諸問題
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:39)
授業の概要 修士論文・博士論文作成の指導を行う。

(In this course student will examine archeological method and leran how to use archeological materials through writing articles.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析、討論、研究結果のまとめが達成されている。 研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析、討論が行われている。 研究史を踏まえ、問題の所在、研究の方法、分析が行われている。 研究史を踏まえながら、問題の所在までしか提示されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点で評価する。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  考古学研究法
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:00)
授業の概要 考古学における方法論や資料の取り扱いについて学ぶ。論文作成・学会発表等を通じた研究成果の公表を行うための実践的な指導である。

(During seminars students will encounter advanced methodologies, use additional source materials of archaeology, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を非常によく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力をよく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けることができていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生による進捗の報告とそれについての指導・意見交換を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 適宜提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文執筆状況に応じて適宜意見交換・指導を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  考古学研究法
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:01)
授業の概要 考古学における方法論や資料の取り扱いについて学ぶ。論文作成・学会発表等を通じた研究成果の公表を行うための実践的な指導である。

(During seminars students will encounter advanced methodologies, use additional source materials of archaeology, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 考古学,学史,資料,方法,実践,理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解できていない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的な理解が非常によくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解がよくできている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができている。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を非常によく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力をよく身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けている。 研究成果を論文や学会発表という形で公表する能力を身に付けることができていない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生による進捗の報告とそれについての指導・意見交換を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 適宜提示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講者の論文執筆状況に応じて適宜意見交換・指導を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  東アジア考古学の諸問題
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:42)
授業の概要 修士論文・博士論文作成の指導を行う。

(This cource trains to write up a doctoral dissertation.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析、討論によって科学的に結論が導かれている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析、討論まで述べられている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析まで述べられている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料までしか示されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  東アジア考古学の諸問題
教授 宮本 一夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/7 (17:46)
授業の概要 博士論文作成の指導を行う。

(This cource trains to write up a doctoral dissertation.)
キーワード : 修士論文、博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-2 [博士:独創性]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析、討論によって科学的に結論が導かれている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析、討論まで述べられている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料、分析まで述べられている。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と対象資料までしか示されていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  比較考古学
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:02)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 アジア史学 分野
考古学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  比較考古学
准教授 辻田 淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:03)
授業の概要 参加者各自の研究対象を相対化する視点を得ることを目的として,欧米の考古学・人類学の諸成果を検討する。同時に,それを通じて考古学を含めた人文・社会科学全般における同時代的学問状況と問題意識についても理解を深める。

(The courses are designed to study the basic theoretical framework of archaeology and social anthropology for understanding the social complexity of Prehistory in Japanese archipelago,from the viewpoint of comparative study on human history. And they are also designed to study contemporary movement of humanity and social science through the above comparative study.)
キーワード : 比較考古学,人類学,方法論,理論,相対化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
考古資料・データの分析の方法論を非常によく理解している。 考古資料・データの分析の方法論をよく理解している。 考古資料・データの分析の方法論を理解している。 当該分野における研究史と方法論の体系的な理解ができていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を非常によく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力をよく身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な考古学の知識を総合的に把握する能力を身につけることができていない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を非常によく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力をよく身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けている。 考古学の分野での議論を通じて理論的な思考力を身に付けることができていない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 初回に課題文献を提示した後,2回目以降は分担して発表・意見交換を行います。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 授業中に提示する参考文献および関連文献を広く読んで理解を深めてほしい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学・先史学領域横断研究 I
East Asian Prehistory Seminar I
講義題目  考古学研究法V
教授
准教授
宮本一夫
辻田淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (17:49)
授業の概要 考古学における方法論や資料の取り扱いについて検討する。

(In this course student will examine archeological method and leran how to use archeological materials through writing articles.)
キーワード : 考古学、方法論、資料論
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析、討論を行い、科学的な研究結果を提示する。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析、討論を行う。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析まで提示する。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料までしか提示していない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%考慮
プレゼンテーション 40%考慮
授業への貢献度 10%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点で評価する。
学習相談 学習相談 : 随時相談に応ずる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア考古学・先史学領域横断研究 II
East Asian Prehistory Seminar II
講義題目  考古学研究法V
教授
准教授
宮本一夫
辻田淳一郎
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 考古学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (17:50)
授業の概要 考古学における方法論や資料の取り扱いについて検討する。

(In this course student will examine archeological method and leran how to use archeological materials through writing articles.)
キーワード : 考古学、方法論、資料論
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析、討論を行い、科学的な研究結果を提示する。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析、討論を行う。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料、分析まで提示する。 研究史を踏まえ、問題の所在、方法と資料までしか提示していない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の研究発表
2 受講生の研究発表
3 受講生の研究発表
4 受講生の研究発表
5 受講生の研究発表
6 受講生の研究発表
7 受講生の研究発表
8 受講生の研究発表
9 受講生の研究発表
10 受講生の研究発表
11 受講生の研究発表
12 受講生の研究発表
13 受講生の研究発表
14 受講生の研究発表
15 受講生の研究発表

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 50%考慮
プレゼンテーション 40%考慮
授業への貢献度 10%考慮

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 平常点で評価する。
学習相談 学習相談 : 随時相談に応ずる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文の指導
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (11:58)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた学生主体の研究報告をおこなう。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
自分が対象とする分野の研究史と方法論を体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解している。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果を公表できる。 実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果をある程度公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛える。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度備えている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力に問題がある。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 学生による研究報告 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
論文指導 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  修士論文・博士論文の指導
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (11:59)
授業の概要 修士論文・博士論文の作成に向けた学生主体の研究報告をおこなう。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
自分が対象とする分野の研究史と方法論を体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解している。 自分が対象とする分野の研究史と方法論を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌について理解できない。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果を公表できる。 実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、研究成果をある程度公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できる。 実証的に考察した研究成果を公表できない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛える。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力をある程度備えている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力に問題がある。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解する。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性の重要性を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 学生による研究報告 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題T
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:01)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
博士演習 (単位数 2)
必修
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題U
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:03)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 III
Early Modern European Society (Specialized Lecture I)
講義題目  20世紀ドイツ史学史
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:47)
授業の概要  ランケが「近代歴史学の祖」といわれることからもわかるとおり、ドイツ歴史学は19世紀以降、ヨーロッパを中心とする歴史学研究の発展において中核的役割を担ってきた。ただし当然ながら、歴史学もその時代的制約から決して自由ではない。
 本講義では、第一次世界大戦後から冷戦終結に至るまでのドイツ歴史学の歩みを、各時代ごとの代表的論争を踏まえながら検討し、いかなる論点が現代歴史学の形成に寄与したのかを確認する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Germany.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解する。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識をある程度有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得する。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究にある程度貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ヴォルフガング・ヴィッパーマン(増谷英樹訳者代表)『ドイツ戦争責任論争:ドイツ「再」統一とナチズムの「過去」』(未來社、1999年)
ヴォルフガング・ヴィッパーマン(林功三/柴田敬二訳)『議論された過去:ナチズムに関する事実と論争』(未來社、2005年)
トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン編(中島浩貴[ほか]訳)『軍事史とは何か』(原書房、2017年)
P・シェットラー編(木谷勤/小野清美/芝健介訳)『ナチズムと歴史家たち』(名古屋大学出版会、2001年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ドイツ歴史学の始まり
3 ヴァイマル時代
4 ナチ時代
5 西ドイツ
6 東ドイツ
7 (再)統一後
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IIIA
Early Modern European Society (Specialized Lecture I)A
講義題目  20世紀ドイツ史学史
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:48)
授業の概要  ランケが「近代歴史学の祖」といわれることからもわかるとおり、ドイツ歴史学は19世紀以降、ヨーロッパを中心とする歴史学研究の発展において中核的役割を担ってきた。ただし当然ながら、歴史学もその時代的制約から決して自由ではない。
 本講義では、第一次世界大戦後から冷戦終結に至るまでのドイツ歴史学の歩みを、各時代ごとの代表的論争を踏まえながら検討し、いかなる論点が現代歴史学の形成に寄与したのかを確認する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Germany.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解する。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識をある程度有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得する。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究にある程度貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ヴォルフガング・ヴィッパーマン(増谷英樹訳者代表)『ドイツ戦争責任論争:ドイツ「再」統一とナチズムの「過去」』(未來社、1999年)
ヴォルフガング・ヴィッパーマン(林功三/柴田敬二訳)『議論された過去:ナチズムに関する事実と論争』(未來社、2005年)
トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン編(中島浩貴[ほか]訳)『軍事史とは何か』(原書房、2017年)
P・シェットラー編(木谷勤/小野清美/芝健介訳)『ナチズムと歴史家たち』(名古屋大学出版会、2001年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ドイツ歴史学の始まり
3 ヴァイマル時代
4 ナチ時代
5 西ドイツ
6 東ドイツ
7 (再)統一後
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IIIB
Early Modern European Society (Specialized Lecture I)B
講義題目  20世紀ドイツ史学史
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:48)
授業の概要  ランケが「近代歴史学の祖」といわれることからもわかるとおり、ドイツ歴史学は19世紀以降、ヨーロッパを中心とする歴史学研究の発展において中核的役割を担ってきた。ただし当然ながら、歴史学もその時代的制約から決して自由ではない。
 本講義では、第一次世界大戦後から冷戦終結に至るまでのドイツ歴史学の歩みを、各時代ごとの代表的論争を踏まえながら検討し、いかなる論点が現代歴史学の形成に寄与したのかを確認する。

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Historiography of Germany.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチをある程度説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方を説明できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解する。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識をある程度有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得する。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究にある程度貢献することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ヴォルフガング・ヴィッパーマン(増谷英樹訳者代表)『ドイツ戦争責任論争:ドイツ「再」統一とナチズムの「過去」』(未來社、1999年)
ヴォルフガング・ヴィッパーマン(林功三/柴田敬二訳)『議論された過去:ナチズムに関する事実と論争』(未來社、2005年)
トーマス・キューネ/ベンヤミン・ツィーマン編(中島浩貴[ほか]訳)『軍事史とは何か』(原書房、2017年)
P・シェットラー編(木谷勤/小野清美/芝健介訳)『ナチズムと歴史家たち』(名古屋大学出版会、2001年)
その他、授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ドイツ歴史学の始まり
3 ヴァイマル時代
4 ナチ時代
5 西ドイツ
6 東ドイツ
7 (再)統一後
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IV
Early Modern European Society (Specialized Lecture II)
講義題目  ナチ・ジェノサイドと加害者たち
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:47)
授業の概要  第二次世界大戦下のヨーロッパでは、ホロコーストに代表されるナチ・ジェノサイドが全面開花した。このナチ・ジェノサイドに関する研究において、1990年代以降急速に進展したのが、ジェノサイドの実行者・協力者を対象とする「加害者研究[Täterforschung]」だった。
 本講義では、このような加害者研究において、ジェノサイドの行使・関与へと至る経路がどのように分析されているかを批判的に検討し、そのうえで人物史の観点から大量殺戮の発生を解き明かそうとするアプローチの有効性と限界性について確認する

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Perpetrator Research of the Holocaust.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ロベルト・ゲルヴァルト(宮下嶺夫訳)『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ 』(白水社、2016年)
クリストファー・ブラウニング(谷喬夫訳)『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」:第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」』(山川出版社、2012年)
芝健介『武装親衛隊とジェノサイド:暴力装置のメタモルフォーゼ』(有志舎、2008年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ナチ指導者
3 親衛隊員
4 国防軍兵士
5 「ふつうの人びと」
6 女性
7 コラボレーター
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IVA
Early Modern European Society (Specialized Lecture II)A
講義題目  ナチ・ジェノサイドと加害者たち
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:49)
授業の概要  第二次世界大戦下のヨーロッパでは、ホロコーストに代表されるナチ・ジェノサイドが全面開花した。このナチ・ジェノサイドに関する研究において、1990年代以降急速に進展したのが、ジェノサイドの実行者・協力者を対象とする「加害者研究[Täterforschung]」だった。
 本講義では、このような加害者研究において、ジェノサイドの行使・関与へと至る経路がどのように分析されているかを批判的に検討し、そのうえで人物史の観点から大量殺戮の発生を解き明かそうとするアプローチの有効性と限界性について確認する

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Perpetrator Research of the Holocaust.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ロベルト・ゲルヴァルト(宮下嶺夫訳)『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ 』(白水社、2016年)
クリストファー・ブラウニング(谷喬夫訳)『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」:第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」』(山川出版社、2012年)
芝健介『武装親衛隊とジェノサイド:暴力装置のメタモルフォーゼ』(有志舎、2008年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ナチ指導者
3 親衛隊員
4 国防軍兵士
5 「ふつうの人びと」
6 女性
7 コラボレーター
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IVB
Early Modern European Society (Specialized Lecture II)B
講義題目  ナチ・ジェノサイドと加害者たち
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/3 (12:51)
授業の概要  第二次世界大戦下のヨーロッパでは、ホロコーストに代表されるナチ・ジェノサイドが全面開花した。このナチ・ジェノサイドに関する研究において、1990年代以降急速に進展したのが、ジェノサイドの実行者・協力者を対象とする「加害者研究[Täterforschung]」だった。
 本講義では、このような加害者研究において、ジェノサイドの行使・関与へと至る経路がどのように分析されているかを批判的に検討し、そのうえで人物史の観点から大量殺戮の発生を解き明かそうとするアプローチの有効性と限界性について確認する

(This course provides an in-depth examination of specific aspects of German History. The course also touches on relevant topics in the Perpetrator Research of the Holocaust.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解する。 西洋史学研究を対象として、当該分野における研究史と方法論について理解できない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。 関連する先行研究について網羅的な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解する。 関連する先行研究についての網羅的な書誌に関して理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につける。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できる。 専門的な知識を総合的に把握することの重要性を理解できない。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : ロベルト・ゲルヴァルト(宮下嶺夫訳)『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ 』(白水社、2016年)
クリストファー・ブラウニング(谷喬夫訳)『増補 普通の人びと:ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」:第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」』(山川出版社、2012年)
芝健介『武装親衛隊とジェノサイド:暴力装置のメタモルフォーゼ』(有志舎、2008年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 序論
2 ナチ指導者
3 親衛隊員
4 国防軍兵士
5 「ふつうの人びと」
6 女性
7 コラボレーター
8 結論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 VII
History of Premodern European Society (Specialized Lecture I)
講義題目  海の視点から近世の国際商業を考える
新潟大学経済科学部 准教授 高垣 里衣
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/8/26 (10:56) 〔・講義機関がMoodleのメンテナンス期間となっています。ひとまず、初日の講義資料は、こちらで印刷して配布します。〕
授業の概要 本講義では、近世から近代の転換期にあたる17世紀後半から19世紀半ばを対象とし、海を通じた国際商業のありかたを論じる。
かつて、歴史学研究において周縁的存在とみなされてきた商業史は、グローバル化の進展とグローバル・ヒストリーの隆盛により、注目を浴びるようになった。商業史は、歴史学と経済学の学際的分野として可能性を持つだけでなく、民衆による生活の営み、国家のありかた、国家や帝国の領域を超えたり間隙を縫って生きる人々の存在、戦争の影響、異文化接触など、歴史を理解するうえで重要と考えられる様々なトピックを含んでいる。講義内では、海における商業に着目しつつ、近世ヨーロッパ史を概観する。
(海域に着目するため、ヨーロッパだけでなく、南北アメリカ、アフリカ、アジアも議論の対象となる。)

(This lecture course focuses on Commercial History in early modern Europe. Themes of focus include not only the history of trade at sea, Maritime history(naval history, fishery and whaling, sea exploration etc.) but also the concepts of Empire History and Global History.)
キーワード : 近世史 商業史 海域史 世界史 帝国史 グローバル・ヒストリー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・シラバス公開時点での開講時期は、8月29日〜9月1日を予定しています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を、ある程度理解できる。
人文学の基礎知識を持つ。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチが存在することを理解できる。
人文学の基礎知識に不足する。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチへの理解に欠ける。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
講義内にて取り上げる様々なトピックを、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけ、総体的に説明することができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけることができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づける必要性を理解している。 講義内のトピックを、全てバラバラのものとして認識し、総体的な説明ができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(パワーポイントや地図、又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。期間中に、佐賀県内において漁業史に関する1日間のフィールド調査を予定しています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)。必要があれば、板書や映像史料を用います。
参考書 : 都度、授業中に掲示します。
授業資料 : パワーポイントのアウトラインを配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 商業史とは何か:視角、アプローチ、その目的
3 いかにして商業は成り立ちうるか?
4 信用の形成と情報:どのようにして遠くにいる他人を信用するか?
5 海洋貿易のリスク
6 漁業:生活の営みから他者との交換へ
7 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
8 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
9 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
10 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
11 港湾都市:後背地と外界を結ぶ場
12 港湾都市:国家の領域を超える
13 商人とは誰か:間帝国史の観点から
14 外国人商人への対応
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 最終レポートを課します。
授業への貢献度 基本的にはレポートによる評価を行いますが、講義内の発言や質問があった場合には、加点対象とすることがあります。(最大10点程度、レポートが100点となった者には加算をしない。)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間内に、授業内容への質問や何らかの相談がある場合には、授業中や授業前後に受け付けますが、メール(r.takagaki@econ.niigata-u.ac.jp)でも対応します。メールを送る際には、件名に、所属と氏名を記入してください。

授業以外での学習に当たって : ・疑問や不明点を積み残さないために、毎回あるいは毎日の授業後に、授業内容の復習を行なってください(目安:最大30分程度)。
 質問がある場合には、遠慮なく行ってください。すぐに解答することができない場合には、翌日以降に解答します。
 授業内で、受講生との対話を通じた検討を行う可能性もあります。

・本講義の核となる部分は、以下の文献を参考にしています。関心のある方は、序章に当たる部分だけでも読んでおくことを推奨します。
 秋田茂・桃木至朗編『歴史学のフロンティア 地域から問い直す国民国家史観』大阪大学出版会、2011年。
 鈴木英明『東アジア海域から眺望する世界史:ネットワークと海域』明石書店、2019年。
 羽田正編『地域史と世界史』ミネルヴァ書房、2016年。
 深沢克己編『国際商業』ミネルヴァ書房、2002年。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 VIIA
History of Premodern European Society (Specialized Lecture I)A
講義題目  海の視点から近世の国際商業を考える
新潟大学経済科学部 准教授 高垣 里衣
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/8/26 (10:57) 〔・講義機関がMoodleのメンテナンス期間となっています。ひとまず、初日の講義資料は、こちらで印刷して配布します。〕
授業の概要 本講義では、近世から近代の転換期にあたる17世紀後半から19世紀半ばを対象とし、海を通じた国際商業のありかたを論じる。
かつて、歴史学研究において周縁的存在とみなされてきた商業史は、グローバル化の進展とグローバル・ヒストリーの隆盛により、注目を浴びるようになった。商業史は、歴史学と経済学の学際的分野として可能性を持つだけでなく、民衆による生活の営み、国家のありかた、国家や帝国の領域を超えたり間隙を縫って生きる人々の存在、戦争の影響、異文化接触など、歴史を理解するうえで重要と考えられる様々なトピックを含んでいる。講義内では、海における商業に着目しつつ、近世ヨーロッパ史を概観する。
(海域に着目するため、ヨーロッパだけでなく、南北アメリカ、アフリカ、アジアも議論の対象となる。)

(This lecture course focuses on Commercial History in early modern Europe. Themes of focus include not only the history of trade at sea, Maritime history(naval history, fishery and whaling, sea exploration etc.) but also the concepts of Empire History and Global History.)
キーワード : 近世史 商業史 海域史 世界史 帝国史 グローバル・ヒストリー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・シラバス公開時点での開講時期は、8月29日〜9月1日を予定しています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を、ある程度理解できる。
人文学の基礎知識を持つ。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチが存在することを理解できる。
人文学の基礎知識に不足する。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチへの理解に欠ける。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
講義内にて取り上げる様々なトピックを、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけ、総体的に説明することができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけることができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づける必要性を理解している。 講義内のトピックを、全てバラバラのものとして認識し、総体的な説明ができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(パワーポイントや地図、又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。期間中に、佐賀県内において漁業史に関する1日間のフィールド調査を予定しています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)。必要があれば、板書や映像史料を用います。
参考書 : 都度、授業中に掲示します。
授業資料 : パワーポイントのアウトラインを配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 商業史とは何か:視角、アプローチ、その目的
3 いかにして商業は成り立ちうるか?
4 信用の形成と情報:どのようにして遠くにいる他人を信用するか?
5 海洋貿易のリスク
6 漁業:生活の営みから他者との交換へ
7 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
8 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
9 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
10 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
11 港湾都市:後背地と外界を結ぶ場
12 港湾都市:国家の領域を超える
13 商人とは誰か:間帝国史の観点から
14 外国人商人への対応
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 最終レポートを課します。
授業への貢献度 基本的にはレポートによる評価を行いますが、講義内の発言や質問があった場合には、加点対象とすることがあります。(最大10点程度、レポートが100点となった者には加算をしない。)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間内に、授業内容への質問や何らかの相談がある場合には、授業中や授業前後に受け付けますが、メール(r.takagaki@econ.niigata-u.ac.jp)でも対応します。メールを送る際には、件名に、所属と氏名を記入してください。

授業以外での学習に当たって : ・疑問や不明点を積み残さないために、毎回あるいは毎日の授業後に、授業内容の復習を行なってください(目安:最大30分程度)。
 質問がある場合には、遠慮なく行ってください。すぐに解答することができない場合には、翌日以降に解答します。
 授業内で、受講生との対話を通じた検討を行う可能性もあります。

・本講義の核となる部分は、以下の文献を参考にしています。関心のある方は、序章に当たる部分だけでも読んでおくことを推奨します。
 秋田茂・桃木至朗編『歴史学のフロンティア 地域から問い直す国民国家史観』大阪大学出版会、2011年。
 鈴木英明『東アジア海域から眺望する世界史:ネットワークと海域』明石書店、2019年。
 羽田正編『地域史と世界史』ミネルヴァ書房、2016年。
 深沢克己編『国際商業』ミネルヴァ書房、2002年。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 VIIB
History of Premodern European Society (Specialized Lecture I)B
講義題目  海の視点から近世の国際商業を考える
新潟大学経済科学部 准教授 高垣 里衣
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/8/26 (10:57) 〔・講義機関がMoodleのメンテナンス期間となっています。ひとまず、初日の講義資料は、こちらで印刷して配布します。〕
授業の概要 本講義では、近世から近代の転換期にあたる17世紀後半から19世紀半ばを対象とし、海を通じた国際商業のありかたを論じる。
かつて、歴史学研究において周縁的存在とみなされてきた商業史は、グローバル化の進展とグローバル・ヒストリーの隆盛により、注目を浴びるようになった。商業史は、歴史学と経済学の学際的分野として可能性を持つだけでなく、民衆による生活の営み、国家のありかた、国家や帝国の領域を超えたり間隙を縫って生きる人々の存在、戦争の影響、異文化接触など、歴史を理解するうえで重要と考えられる様々なトピックを含んでいる。講義内では、海における商業に着目しつつ、近世ヨーロッパ史を概観する。
(海域に着目するため、ヨーロッパだけでなく、南北アメリカ、アフリカ、アジアも議論の対象となる。)

(This lecture course focuses on Commercial History in early modern Europe. Themes of focus include not only the history of trade at sea, Maritime history(naval history, fishery and whaling, sea exploration etc.) but also the concepts of Empire History and Global History.)
キーワード : 近世史 商業史 海域史 世界史 帝国史 グローバル・ヒストリー
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・シラバス公開時点での開講時期は、8月29日〜9月1日を予定しています。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を理解できる。 人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質をある程度理解できる。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチの意義を、ある程度理解できる。
人文学の基礎知識を持つ。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチが存在することを理解できる。
人文学の基礎知識に不足する。
かつ、人文学の隣接分野との学際的アプローチへの理解に欠ける。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
講義内にて取り上げる様々なトピックを、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけ、総体的に説明することができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づけることができる。 講義内にて取り上げるトピックの一部分を、大きな歴史の流れや、世界観の中に位置づける必要性を理解している。 講義内のトピックを、全てバラバラのものとして認識し、総体的な説明ができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(パワーポイントや地図、又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。期間中に、佐賀県内において漁業史に関する1日間のフィールド調査を予定しています。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)。必要があれば、板書や映像史料を用います。
参考書 : 都度、授業中に掲示します。
授業資料 : パワーポイントのアウトラインを配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 商業史とは何か:視角、アプローチ、その目的
3 いかにして商業は成り立ちうるか?
4 信用の形成と情報:どのようにして遠くにいる他人を信用するか?
5 海洋貿易のリスク
6 漁業:生活の営みから他者との交換へ
7 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
8 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
9 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
10 実習:博物館等における実習を行う予定です 実習
11 港湾都市:後背地と外界を結ぶ場
12 港湾都市:国家の領域を超える
13 商人とは誰か:間帝国史の観点から
14 外国人商人への対応
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 最終レポートを課します。
授業への貢献度 基本的にはレポートによる評価を行いますが、講義内の発言や質問があった場合には、加点対象とすることがあります。(最大10点程度、レポートが100点となった者には加算をしない。)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 集中講義期間内に、授業内容への質問や何らかの相談がある場合には、授業中や授業前後に受け付けますが、メール(r.takagaki@econ.niigata-u.ac.jp)でも対応します。メールを送る際には、件名に、所属と氏名を記入してください。

授業以外での学習に当たって : ・疑問や不明点を積み残さないために、毎回あるいは毎日の授業後に、授業内容の復習を行なってください(目安:最大30分程度)。
 質問がある場合には、遠慮なく行ってください。すぐに解答することができない場合には、翌日以降に解答します。
 授業内で、受講生との対話を通じた検討を行う可能性もあります。

・本講義の核となる部分は、以下の文献を参考にしています。関心のある方は、序章に当たる部分だけでも読んでおくことを推奨します。
 秋田茂・桃木至朗編『歴史学のフロンティア 地域から問い直す国民国家史観』大阪大学出版会、2011年。
 鈴木英明『東アジア海域から眺望する世界史:ネットワークと海域』明石書店、2019年。
 羽田正編『地域史と世界史』ミネルヴァ書房、2016年。
 深沢克己編『国際商業』ミネルヴァ書房、2002年。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IX

講義題目  ビザンツ帝国の歴史と経済
福岡大学経済学部 講師 西村 道也
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/1 (02:49)
授業の概要 本講義の目的は、1000年続いた前近代帝国であるビザンツ帝国(東ローマ帝国)を理解することである。ビザンツ帝国は、国家としてはローマ帝国そのものであるが、多くの異なる特徴を持つ。例えば、ビザンツ帝国の首都はローマではなく、コンスタンティノープルである。4世紀末には、キリスト教が国教となった。公用語は、7世紀にラテン語からギリシア語に変わった。本講義は、ビザンツ帝国の歴史を時系列で辿り、その特徴と変容について、特に経済的側面から検討する。

(This course aims to understand Byzantine Empire (Eastern Roman Empire), a premodern empire which lasted for 1000 years. Byzantine Empire is the continuation of the Roman Empire, but with different characteristics. For instance, the capital of the Byzantine Empire was not Rome but Constantinople. Christianity became the state religion at the end of the fourth century. The official language changed from Latin to Greek in the seventh century. This course examines the history of the Byzantine Empire in chronological order, and learn the characteristics and transformation of the empire, especially from the economic aspect.)
キーワード : ビザンツ帝国、東ローマ帝国、コンスタンティノープル、キリスト教、正教、ギリシア語、地中海、貨幣、経済
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期は、2024年1月末〜2月初旬を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を極めて体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を非常に体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をあまり体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 ビザンツ帝国の歴史@:ローマ帝国のキリスト教化、コンスタンティノープルへの遷都
3 ビザンツ帝国の歴史A:ローマ帝国の東西分裂と西ローマ帝国の滅亡
4 ビザンツ帝国の歴史B:ユスティニアヌス大帝の時代
5 ビザンツ帝国の歴史C:イスラームの勃興
6 ビザンツ帝国の歴史D:聖像破壊運動、西ヨーロッパ世界の成立
7 ビザンツ帝国の歴史E:マケドニア朝の時代―中興期―
8 ビザンツ帝国の歴史F:11世紀の危機
9 ビザンツ帝国の歴史G:コムネノス朝とアンゲロス朝の時代
10 ビザンツ帝国の歴史H:第四回十字軍と亡命期(1204〜1261年)
11 ビザンツ帝国の歴史I:パライオロゴス朝の時代―首都奪回、滅亡―
12 ビザンツ帝国の経済@:貨幣
13 ビザンツ帝国の経済A:財政
14 ビザンツ帝国の経済B:産業
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IXA

講義題目  ビザンツ帝国の歴史と経済
福岡大学経済学部 講師 西村 道也
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/1 (02:49)
授業の概要 本講義の目的は、1000年続いた前近代帝国であるビザンツ帝国(東ローマ帝国)を理解することである。ビザンツ帝国は、国家としてはローマ帝国そのものであるが、多くの異なる特徴を持つ。例えば、ビザンツ帝国の首都はローマではなく、コンスタンティノープルである。4世紀末には、キリスト教が国教となった。公用語は、7世紀にラテン語からギリシア語に変わった。本講義は、ビザンツ帝国の歴史を時系列で辿り、その特徴と変容について、特に経済的側面から検討する。

(This course aims to understand Byzantine Empire (Eastern Roman Empire), a premodern empire which lasted for 1000 years. Byzantine Empire is the continuation of the Roman Empire, but with different characteristics. For instance, the capital of the Byzantine Empire was not Rome but Constantinople. Christianity became the state religion at the end of the fourth century. The official language changed from Latin to Greek in the seventh century. This course examines the history of the Byzantine Empire in chronological order, and learn the characteristics and transformation of the empire, especially from the economic aspect.)
キーワード : ビザンツ帝国、東ローマ帝国、コンスタンティノープル、キリスト教、正教、ギリシア語、地中海、貨幣、経済
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期は、2024年1月末〜2月初旬を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を極めて体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を非常に体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をあまり体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 ビザンツ帝国の歴史@:ローマ帝国のキリスト教化、コンスタンティノープルへの遷都
3 ビザンツ帝国の歴史A:ローマ帝国の東西分裂と西ローマ帝国の滅亡
4 ビザンツ帝国の歴史B:ユスティニアヌス大帝の時代
5 ビザンツ帝国の歴史C:イスラームの勃興
6 ビザンツ帝国の歴史D:聖像破壊運動、西ヨーロッパ世界の成立
7 ビザンツ帝国の歴史E:マケドニア朝の時代―中興期―
8 ビザンツ帝国の歴史F:11世紀の危機
9 ビザンツ帝国の歴史G:コムネノス朝とアンゲロス朝の時代
10 ビザンツ帝国の歴史H:第四回十字軍と亡命期(1204〜1261年)
11 ビザンツ帝国の歴史I:パライオロゴス朝の時代―首都奪回、滅亡―
12 ビザンツ帝国の経済@:貨幣
13 ビザンツ帝国の経済A:財政
14 ビザンツ帝国の経済B:産業
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学特論 IXB

講義題目  ビザンツ帝国の歴史と経済
福岡大学経済学部 講師 西村 道也
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/1 (02:49)
授業の概要 本講義の目的は、1000年続いた前近代帝国であるビザンツ帝国(東ローマ帝国)を理解することである。ビザンツ帝国は、国家としてはローマ帝国そのものであるが、多くの異なる特徴を持つ。例えば、ビザンツ帝国の首都はローマではなく、コンスタンティノープルである。4世紀末には、キリスト教が国教となった。公用語は、7世紀にラテン語からギリシア語に変わった。本講義は、ビザンツ帝国の歴史を時系列で辿り、その特徴と変容について、特に経済的側面から検討する。

(This course aims to understand Byzantine Empire (Eastern Roman Empire), a premodern empire which lasted for 1000 years. Byzantine Empire is the continuation of the Roman Empire, but with different characteristics. For instance, the capital of the Byzantine Empire was not Rome but Constantinople. Christianity became the state religion at the end of the fourth century. The official language changed from Latin to Greek in the seventh century. This course examines the history of the Byzantine Empire in chronological order, and learn the characteristics and transformation of the empire, especially from the economic aspect.)
キーワード : ビザンツ帝国、東ローマ帝国、コンスタンティノープル、キリスト教、正教、ギリシア語、地中海、貨幣、経済
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期は、2024年1月末〜2月初旬を予定している。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を極めて体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論を非常に体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 ビザンツ帝国史を対象として、当該分野における研究史と方法論をあまり体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 ビザンツ帝国の歴史@:ローマ帝国のキリスト教化、コンスタンティノープルへの遷都
3 ビザンツ帝国の歴史A:ローマ帝国の東西分裂と西ローマ帝国の滅亡
4 ビザンツ帝国の歴史B:ユスティニアヌス大帝の時代
5 ビザンツ帝国の歴史C:イスラームの勃興
6 ビザンツ帝国の歴史D:聖像破壊運動、西ヨーロッパ世界の成立
7 ビザンツ帝国の歴史E:マケドニア朝の時代―中興期―
8 ビザンツ帝国の歴史F:11世紀の危機
9 ビザンツ帝国の歴史G:コムネノス朝とアンゲロス朝の時代
10 ビザンツ帝国の歴史H:第四回十字軍と亡命期(1204〜1261年)
11 ビザンツ帝国の歴史I:パライオロゴス朝の時代―首都奪回、滅亡―
12 ビザンツ帝国の経済@:貨幣
13 ビザンツ帝国の経済A:財政
14 ビザンツ帝国の経済B:産業
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 II
History of Medieval European Culture (Seminar II)
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:50)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IIA
History of Medieval European Culture (Seminar II)A
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:50)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IIB
History of Medieval European Culture (Seminar II)B
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:51)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IV
Historical Sources in Medieval Europe (Seminar II)
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:51)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IVA
Historical Sources in Medieval Europe (Seminar II)A
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:51)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 IVB
Historical Sources in Medieval Europe (Seminar II)B
講義題目  フランス近代社会における「エリート」の役割
佐賀大学教育学部 教授 岡本 託
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:52)
授業の概要  近代社会を捉えるうえで、「エリート」という観点が近年注目されている。例えば、フランス革命後の1791年憲法で、公職における売官制や世襲制は廃止された。しかし、19世紀においても世襲的性格の強い近世的名望家が公職に就き、専門職化された近代的行政官の登場は19世紀末を待たなければならない。なぜ、このような理想と現実のズレが生じるのであろうか。
 本演習では、エリック・アンソー『フランスのエリート』(2020年)を読み解くことで、近代社会が描いたエリート像(=支配階層のイメージ)の変遷を明らかにし、「エリート」という観点から近代社会を捉えなおしていく。

(The perspective of 'elites' has received increasing attention in recent years in terms of modern society. For example, after the French Revolution, the 1791 Constitution abolished the serfdom and hereditary system in public office. However, even in the 19th century, early modern masters with a strong hereditary character held public office, and the emergence of professionalised modern administrators had to wait until the end of the 19th century. Why this discrepancy between ideal and reality?
 In this exercise, we will read Eric Ansault's The French Elite (2020) to clarify the changing image of the elite (i.e. the image of the ruling class) portrayed by modern society and to rethink modern society from the perspective of the 'elite'.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像を提示することができない。
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的にある程度説明できる。 西洋史学における研究史あるいは方法論を説明できる。 西洋史学における研究史と方法論を体系的に説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Éric Anceau, Les élites françaises: Des Lumières au grand confinement, Paris, 2020.
参考書 : 平野千果子編『新しく学ぶフランス史』ミネルヴァ書房、2019年。
岡本託『近代フランスと官僚制:幹部候補行政官の養成(1800-1914年)』昭和堂、2021年。
授業資料 : 適宜配布します。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストに関する読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席 5回以上の欠席は不合格とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の前後の時間

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの予習を行い、不明な点や疑問に思う点を確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 V
Early Modern European Society (Seminar I)
講義題目  占領期日本の民主化政策下における家族と女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (14:02)
授業の概要 占領期日本の民主化政策下における家族と女性

今回は、第二次世界大戦後、米国占領下の民主化政策のなかで家族のかたちや女性の地位に関する改革を、それを支えた米国による日本理解から論じたZsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188を講読する。
 おそらく、多くの人がこの論文のタイトルにある ‘good wife, wise mother’と英訳された元の日本語を知っているだろう。この論文は、日本の家族史、家族社会学の研究史の上に、占領期民主化政策が、戦後に主流となる家族モデル形成において果たした機能とともに、そそのなかで女性の地位、役割の位置付けられ方を整理した研究である。強いられた民主化というアイロニカルな事態を迎えていた占領期日本において、家族や女性の民主化とは、何を意味していたのだろうか。GHQによる占領政策、民間情報教育局(CIE: Civil Information and Education Section)による女子教育改革の動向や、戦前からの家族史を踏まえた占領期政策の両義性などを含めて考えてみたい。参照されている史資料の多くが注表記であるため、適宜引用文献を参考にしつつ、論文読了後にはそのなかのひとつ、あるいはいくつかをピックアップしつつ検証を試みることにする。
 英語論文講読前に、落合恵美子による戦後家族論の古典的文献である『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)のいくつかの章、占領期のアメリカによる対日情報、教育政策に関する優れた研究(『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年)を記している土屋由香による「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)、「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with the health education campaigns by the New Health Society (1925-) in Interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of health, gender, race and nation at the era.)
キーワード : 占領期日本、米国による民主化政策、家族、家族の戦後体制、女子教育、男女平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49780
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Zsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188

Moodleにて共有する。
参考書 : 落合恵美子『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)
土屋由香「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)
同 「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)
同 『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年 等

講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VA
Early Modern European Society (Seminar I)A
講義題目  占領期日本の民主化政策下における家族と女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (14:03)
授業の概要 占領期日本の民主化政策下における家族と女性

今回は、第二次世界大戦後、米国占領下の民主化政策のなかで家族のかたちや女性の地位に関する改革を、それを支えた米国による日本理解から論じたZsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188を講読する。
 おそらく、多くの人がこの論文のタイトルにある ‘good wife, wise mother’と英訳された元の日本語を知っているだろう。この論文は、日本の家族史、家族社会学の研究史の上に、占領期民主化政策が、戦後に主流となる家族モデル形成において果たした機能とともに、そそのなかで女性の地位、役割の位置付けられ方を整理した研究である。強いられた民主化というアイロニカルな事態を迎えていた占領期日本において、家族や女性の民主化とは、何を意味していたのだろうか。GHQによる占領政策、民間情報教育局(CIE: Civil Information and Education Section)による女子教育改革の動向や、戦前からの家族史を踏まえた占領期政策の両義性などを含めて考えてみたい。参照されている史資料の多くが注表記であるため、適宜引用文献を参考にしつつ、論文読了後にはそのなかのひとつ、あるいはいくつかをピックアップしつつ検証を試みることにする。
 英語論文講読前に、落合恵美子による戦後家族論の古典的文献である『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)のいくつかの章、占領期のアメリカによる対日情報、教育政策に関する優れた研究(『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年)を記している土屋由香による「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)、「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with the health education campaigns by the New Health Society (1925-) in Interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of health, gender, race and nation at the era.)
キーワード : 占領期日本、米国による民主化政策、家族、家族の戦後体制、女子教育、男女平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49780
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Zsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188

Moodleにて共有する。
参考書 : 落合恵美子『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)
土屋由香「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)
同 「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)
同 『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年 等

講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VB
Early Modern European Society (Seminar I)B
講義題目  占領期日本の民主化政策下における家族と女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (14:03)
授業の概要 占領期日本の民主化政策下における家族と女性

今回は、第二次世界大戦後、米国占領下の民主化政策のなかで家族のかたちや女性の地位に関する改革を、それを支えた米国による日本理解から論じたZsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188を講読する。
 おそらく、多くの人がこの論文のタイトルにある ‘good wife, wise mother’と英訳された元の日本語を知っているだろう。この論文は、日本の家族史、家族社会学の研究史の上に、占領期民主化政策が、戦後に主流となる家族モデル形成において果たした機能とともに、そそのなかで女性の地位、役割の位置付けられ方を整理した研究である。強いられた民主化というアイロニカルな事態を迎えていた占領期日本において、家族や女性の民主化とは、何を意味していたのだろうか。GHQによる占領政策、民間情報教育局(CIE: Civil Information and Education Section)による女子教育改革の動向や、戦前からの家族史を踏まえた占領期政策の両義性などを含めて考えてみたい。参照されている史資料の多くが注表記であるため、適宜引用文献を参考にしつつ、論文読了後にはそのなかのひとつ、あるいはいくつかをピックアップしつつ検証を試みることにする。
 英語論文講読前に、落合恵美子による戦後家族論の古典的文献である『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)のいくつかの章、占領期のアメリカによる対日情報、教育政策に関する優れた研究(『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年)を記している土屋由香による「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)、「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)等を読む。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with the health education campaigns by the New Health Society (1925-) in Interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of health, gender, race and nation at the era.)
キーワード : 占領期日本、米国による民主化政策、家族、家族の戦後体制、女子教育、男女平等
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=49780
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Zsombor Rajkai, ‘Good wife, wise mother, and Americanized consumer: The forced social democratization of the private sphere in Occupied Japan’, edited by Thomas French, The Economic and Business History of Occupied Japan: New Perspectives, Routledge, London and New York, 2018, pp.171-188

Moodleにて共有する。
参考書 : 落合恵美子『21世紀家族へ―—家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書、第4版、2019年(初版は1994年)
土屋由香「アメリカ対日占領政策における民法改正——女性の法的地位をめぐって」『アメリカ研究』(29号、1995年、155-176頁)
同 「アメリカ合衆国の対外情報教育政策の文脈における占領期日本の女子教育改革」(『愛媛大学法文学部論集、総合政策学科編』24巻、2008年、113-140頁)
同 『親米日本の構築——アメリカの対日情報・教育政策と日本占領』明石書店、2009年 等

講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 第3回〜第14回 英語論文講読 演習
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VII
Historical Sources in Early Modern Europe (Seminar I)
講義題目  20世紀初頭イギリスの料理、階級、女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/2 (09:15)
授業の概要  今回は、イギリス両大戦間期における女性の生き方について、女性向け雑誌(Good Housekeeping)の主婦役割、特に料理に関する記事をもとに分析したHollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006を講読する。

 産業革命後、職住分離とともに成立した近代家族が性別領域分離主義を伴っていたことは知られている。そこで誕生したのが専業主婦という女性像と一家の稼ぎ手という男性像であった。なかでも、ここでは主婦役割に注目する。ミドルクラスの家庭は、その多くが家事使用人(domestic servant)を雇用していた。その数が減少し始めるのがこの時期である。それ以前は、料理は家事使用人の仕事であり、妻は、家事使用人たちの監督者としてのふるまいを期待されていた。しかしながらこの時期以降徐々に、家庭から家事使用人がいなくなっていくにつれて、家事仕事が、妻、主婦の仕事になっていくのである。その過程には何があったのか。本研究は、1922年に発刊した主婦向けの雑誌『グッド・ハウスキーピング』を素材に、それがターゲットとした女性たちの層や役割、主婦役割、特に料理に付与した価値やその機能を読み解いたものである。この時期は、参政権獲得や母性支援などの多様な女性運動、あるいは女子教育推進への取組など女性たちの活動が活発化した。そのような時期に、家族の近代化、主婦に期待される役割や価値の変容をめぐって、女性たちの生き方、階級や女性性をめぐるアイデンティティのゆらぎ、葛藤が、大衆文化のなかでどのように発現したのかについて考察してみたい。

 英語論文講読前に、山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等を読む。
 さらに、英語論文講読後には、論文が分析対象としている史料をピックアップし、検討、検証を行う。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with continuity and change of domestic femininities and housewifehood in interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of female identity and their struggle in the early 20th century concerning the women’s role and class consciousness through the popular magazine to housewives. )
キーワード : 20世紀初頭イギリス、料理、主婦、女性、階級、雑誌、ドメスティック・フェミニニティ―
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53531
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006
参考書 : 山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等


講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 導入 日本語参考論文講読B 演習
5 第3回〜第14回 英語論文講読、史料検討
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VIIA
Historical Sources in Early Modern Europe (Seminar I)A
講義題目  20世紀初頭イギリスの料理、階級、女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/2 (09:18)
授業の概要  今回は、イギリス両大戦間期における女性の生き方について、女性向け雑誌(Good Housekeeping)の主婦役割、特に料理に関する記事をもとに分析したHollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006を講読する。

 産業革命後、職住分離とともに成立した近代家族が性別領域分離主義を伴っていたことは知られている。そこで誕生したのが専業主婦という女性像と一家の稼ぎ手という男性像であった。なかでも、ここでは主婦役割に注目する。ミドルクラスの家庭は、その多くが家事使用人(domestic servant)を雇用していた。その数が減少し始めるのがこの時期である。それ以前は、料理は家事使用人の仕事であり、妻は、家事使用人たちの監督者としてのふるまいを期待されていた。しかしながらこの時期以降徐々に、家庭から家事使用人がいなくなっていくにつれて、家事仕事が、妻、主婦の仕事になっていくのである。その過程には何があったのか。本研究は、1922年に発刊した主婦向けの雑誌『グッド・ハウスキーピング』を素材に、それがターゲットとした女性たちの層や役割、主婦役割、特に料理に付与した価値やその機能を読み解いたものである。この時期は、参政権獲得や母性支援などの多様な女性運動、あるいは女子教育推進への取組など女性たちの活動が活発化した。そのような時期に、家族の近代化、主婦に期待される役割や価値の変容をめぐって、女性たちの生き方、階級や女性性をめぐるアイデンティティのゆらぎ、葛藤が、大衆文化のなかでどのように発現したのかについて考察してみたい。

 英語論文講読前に、山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等を読む。
 さらに、英語論文講読後には、論文が分析対象としている史料をピックアップし、検討、検証を行う。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with continuity and change of domestic femininities and housewifehood in interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of female identity and their struggle in the early 20th century concerning the women’s role and class consciousness through the popular magazine to housewives. )
キーワード : 20世紀初頭イギリス、料理、主婦、女性、階級、雑誌、ドメスティック・フェミニニティ―
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53531
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006
参考書 : 山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等

講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 導入 日本語参考論文講読B 演習
5 第4回〜第14回 英語論文講読、史料検討
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 VIIB
Historical Sources in Early Modern Europe (Seminar I)B
講義題目  20世紀初頭イギリスの料理、階級、女性
人間環境学研究院 教授 野々村 淑子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/2 (09:20)
授業の概要  今回は、イギリス両大戦間期における女性の生き方について、女性向け雑誌(Good Housekeeping)の主婦役割、特に料理に関する記事をもとに分析したHollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006を講読する。

 産業革命後、職住分離とともに成立した近代家族が性別領域分離主義を伴っていたことは知られている。そこで誕生したのが専業主婦という女性像と一家の稼ぎ手という男性像であった。なかでも、ここでは主婦役割に注目する。ミドルクラスの家庭は、その多くが家事使用人(domestic servant)を雇用していた。その数が減少し始めるのがこの時期である。それ以前は、料理は家事使用人の仕事であり、妻は、家事使用人たちの監督者としてのふるまいを期待されていた。しかしながらこの時期以降徐々に、家庭から家事使用人がいなくなっていくにつれて、家事仕事が、妻、主婦の仕事になっていくのである。その過程には何があったのか。本研究は、1922年に発刊した主婦向けの雑誌『グッド・ハウスキーピング』を素材に、それがターゲットとした女性たちの層や役割、主婦役割、特に料理に付与した価値やその機能を読み解いたものである。この時期は、参政権獲得や母性支援などの多様な女性運動、あるいは女子教育推進への取組など女性たちの活動が活発化した。そのような時期に、家族の近代化、主婦に期待される役割や価値の変容をめぐって、女性たちの生き方、階級や女性性をめぐるアイデンティティのゆらぎ、葛藤が、大衆文化のなかでどのように発現したのかについて考察してみたい。

 英語論文講読前に、山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等を読む。
 さらに、英語論文講読後には、論文が分析対象としている史料をピックアップし、検討、検証を行う。

(The aim of this course is to help students acquire an ability of historical and critical consideration and research of education. This term deals with continuity and change of domestic femininities and housewifehood in interwar Britain. We would consider and discuss the historical context and meaning of female identity and their struggle in the early 20th century concerning the women’s role and class consciousness through the popular magazine to housewives. )
キーワード : 20世紀初頭イギリス、料理、主婦、女性、階級、雑誌、ドメスティック・フェミニニティ―
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回までに所定のMoodleに、下記の諸情報をアップロードします。必ずご確認ください。
・オリエンテーション レジュメ
・授業の進め方
・テキスト、参考論文、他。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53531
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
英語論文を的確に、かつ歴史的視座をもって読解することができる。 英語論文を的確に読解することができる。 英語論文を文脈をとらえ正しく読解することができる。 文意を取ることができず、翻訳は日本語になっていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
歴史研究論文に対して、独創的な意見をもつことができる。 歴史研究論文に対して、自分なりの意見をもつことができる。 歴史研究論文を相対化して読むことができる。 研究の課題と成果を理解できない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史論文について独創的かつ的確に論評することができる。討論をリードできる。 歴史論文について的確に論評することができる。 論評と発言を行うことができる。 殆ど発言しない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
歴史研究論文講読を通して、史料の解釈、分析、考察の適切さと、研究上の位置づけを論じることができる。 歴史研究論文のオリジナリティとその意義を理解した上で、批判的に論じることができる。 歴史研究論文の課題と結論、それに至るまでの流れを理解することができる。 歴史論文の課題と方法が理解できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Hollows, Joanne, ‘Science and Spells: Cooking, Lifestyle and Domestic Feminities in British Good Housekeeping in the Inter-war Period’, Bell, D., and Hollows, J. ed., Historicizing Lifestyle: Mediating Taste, Consumption and Identity from the 1990s to 1970s, Chap. 2, pp.21-40, Ashgate, 2006
参考書 : 山口みどり「ヴィクトリア朝の家族観と女性—男女の領域分離論をめぐって」(河村貞枝、今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』青木書店、第2章「家族と教育」第1節、36-50頁、2008年)、堀内真由美「イギリス大戦間期のフェミニズムと女子教育」(『西洋史学』日本西洋史学会、22-43頁、2003年)、松浦京子「世紀転換期イギリスの労働者女性運動にみるフェミニズム—女性共同組合ギルドと母性支援要求—」(『女性歴史文化研究所紀要』第9号、1-14頁、2001年)、松浦京子「ヴィクトリア・エドワード朝 イギリスの女性労働」(「京都橘大学女性歴史文化研究所第24回シンポジウム「近代と働く女性たち」U」『女性歴史文化研究所紀要』第9号、19-28頁、2016年)等


講読するものはMoodleにて共有する。 |
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習
2 導入 日本語参考論文講読@ 演習
3 導入 日本語参考論文講読A 演習
4 導入 日本語参考論文講読B 演習
5 第3回〜第14回 英語論文講読、史料検討
15 総括討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 担当発表の内容、議論への参加
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時受け付けます。メールに連絡ください。
nonomura.toshiko.868@m.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって : 予習および復習 1時間程度

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 X
Contemporary European History (Seminar II)
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題T
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:53)
授業の概要  本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
 演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XA
Contemporary European History (Seminar II)A
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題T
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:53)
授業の概要  本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
 演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XB
Contemporary European History (Seminar II)B
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題T
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:54)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XII
Contemporary European Historical Records (Seminar II)
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題U
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:54)
授業の概要  本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
 演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 5回以上(クォーターの場合は3回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XIIA
Contemporary European Historical Records (Seminar II)A
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題U
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:54)
授業の概要  本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
 演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XIIB
Contemporary European Historical Records (Seminar II)B
講義題目  ドイツ経験史研究の成果と課題U
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/10/4 (21:54)
授業の概要 本演習では、ポスト冷戦期以降のドイツ史研究で隆盛を迎えた「経験史[Erfahrungsgeschichte]」の代表的論文を読み、議論をおこなう。
演習中は文法の確認のほか、同時代の背景や文脈、歴史用語や専門用語などを適宜解説する。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in history. Students need to interpret articles written in German on the "Experience History" for their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 受講希望者は、初回の授業が始まる前に必ず事前に担当教員に相談すること。
この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)開講科目に該当する。同プログラムについて、詳しくは以下のサイトを参照のこと。http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論をある程度説明できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できる。 当該分野における研究史と方法論を理解できない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、ある程度提示できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。 外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識をある程度表現できる。 外国語の運用能力を高めることができる。 外国語の運用能力を高めることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜紹介する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テキストに関する説明 演習
2 テキストの読解 演習
3 テキストに関する討論 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%ほど。
授業への貢献度 40%ほど。
出席 4回以上(クォーターの場合は2回以上)の欠席は除籍とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染が懸念される状況にある、ないし疑わしい症状がある場合は、当日の授業開始までにMoodleのメッセージ機能やメールで教員まで連絡すること。
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 毎週テキストの指定部分を事前に通読し、不明な点や疑問に思う点などを予め確認しておくこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XVI
History of Wide-Area Civilization (Seminar IV)
講義題目  大西洋世界の形成
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/27 (11:13)
授業の概要 この授業では、近年の初期アメリカ史で重視されている⽅法論「大西洋史」および「内陸史」について学習する。授業では、まず17−18世紀の大西洋史および内陸史に関する論考を集めた論文集を読解する。より具体的には、17-18世紀におけるイギリス、スペイン、フランスなどのアメリカ進出の比較、先住民とヨーロッパ人の関係、⼤⻄洋の海域世界についての論考を読解し、ヨーロッパによる植⺠地化を経て形成された⼤⻄洋世界を、多元的な諸社会が交錯する世界として捉える近年の⾒解を理解するとともに、そこからいかにして近代国家が形成されていくのかを考察する。同時に授業では一次史料を読み、より具体的な歴史像に触れる。

(The purpose of this course it to introduce students one of the new historical methods about early modern history. Atlantic History have beef thought very important perspective not only in American history, but also in global history.
The most important aspect of Atlantic History is considering history from broad perspective. This course examines the topics about maritime Atlantic world, the comparative of English colonies and Spanish colonies, and the race relationship between native American and settlers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想し、同時に批判的な意見を述べることができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想することができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができる。 広域的・複数主体の歴史理解の一部ができるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Jorge Canizares-Esguera and Erik R. Seeman, eds., The Atlantic in Global History, 1500-2000, London and New York, 2018. テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 全体の概要に関わる日本語文献の読解と討論 テキスト読解
3 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
4 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
5 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
6 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
7 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
8 中間総括:文献@に関する討論。文献@から従来の大西洋史の歴史像に関する批判的意見を考える 同上
9 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
10 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
11 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
12 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
13 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
14 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
15 文献Aに関する史料の読解と討論 同上

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XVIA
History of Wide-Area Civilization (Seminar IV)A
講義題目  初期アメリカ史の新展開
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/30 (15:26)
授業の概要 この授業では、近年の初期アメリカ史で重視されている⽅法論「大西洋史」および「内陸史」について学習する。授業では、まず17−18世紀の大西洋史および内陸史に関する論考を集めた論文集を読解する。より具体的には、17-18世紀におけるイギリス、スペイン、フランスなどのアメリカ進出の比較、先住民とヨーロッパ人の関係、⼤⻄洋の海域世界についての論考を読解し、ヨーロッパによる植⺠地化を経て形成された⼤⻄洋世界を、多元的な諸社会が交錯する世界として捉える近年の⾒解を理解するとともに、そこからいかにして近代国家が形成されていくのかを考察する。同時に授業では一次史料を読み、より具体的な歴史像に触れる。

The purpose of this course it to introduce students one of the new historical methods about early modern history. Atlantic History have beef thought very important perspective not only in American history, but also in global history.
The most important aspect of Atlantic History is considering history from broad perspective. This course examines the topics about maritime Atlantic world, the comparative of English colonies and Spanish colonies, and the race relationship between native American and settlers.

(The purpose of this course it to introduce students one of the new historical methods about early modern history. Atlantic History have beef thought very important perspective not only in American history, but also in global history.
The most important aspect of Atlantic History is considering history from broad perspective. This course examines the topics about maritime Atlantic world, the comparative of English colonies and Spanish colonies, and the race relationship between native American and settlers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想し、同時に批判的な意見を述べることができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想することができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Jorge Canizares-Esguera and Erik R. Seeman, eds., The Atlantic in Global History, 1500-2000, London and New York, 2018. テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 全体の概要に関わる日本語文献の読解と討論 テキスト読解
3 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
4 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
5 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
6 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
7 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
8 中間総括:文献@に関する討論。文献@から従来の大西洋史の歴史像に関する批判的意見を考える 同上
9 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
10 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
11 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
12 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
13 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
14 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
15 文献Aに関する史料の読解と討論 同上

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
西洋史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
ヨーロッパ史学研究 XVIB
History of Wide-Area Civilization (Seminar IV)B
講義題目  大西洋世界の形成
福岡大学人文学部 教授 森 丈夫
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 西洋史研 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/27 (11:15)
授業の概要 この授業では、近年の初期アメリカ史で重視されている⽅法論「大西洋史」および「内陸史」について学習する。授業では、まず17−18世紀の大西洋史および内陸史に関する論考を集めた論文集を読解する。より具体的には、17-18世紀におけるイギリス、スペイン、フランスなどのアメリカ進出の比較、先住民とヨーロッパ人の関係、⼤⻄洋の海域世界についての論考を読解し、ヨーロッパによる植⺠地化を経て形成された⼤⻄洋世界を、多元的な諸社会が交錯する世界として捉える近年の⾒解を理解するとともに、そこからいかにして近代国家が形成されていくのかを考察する。同時に授業では一次史料を読み、より具体的な歴史像に触れる。

(The purpose of this course it to introduce students one of the new historical methods about early modern history. Atlantic History have beef thought very important perspective not only in American history, but also in global history.
The most important aspect of Atlantic History is considering history from broad perspective. This course examines the topics about maritime Atlantic world, the comparative of English colonies and Spanish colonies, and the race relationship between native American and settlers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想し、同時に批判的な意見を述べることができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができ、かつそこから自ら歴史像を構想することができる。 広域的・複数主体の歴史理解を十分に行うことができる。 広域的・複数主体の歴史理解の一部ができるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Jorge Canizares-Esguera and Erik R. Seeman, eds., The Atlantic in Global History, 1500-2000, London and New York, 2018. テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 全体の概要に関わる日本語文献の読解と討論 テキスト読解
3 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
4 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
5 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
6 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
7 文献@(テキスト中の論文)の読解と討論 同上
8 中間総括:文献@に関する討論。文献@から従来の大西洋史の歴史像に関する批判的意見を考える 同上
9 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
10 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
11 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
12 文献A(テキスト中の論文)に関する読解と討論 同上
13 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
14 文献Aに関する史料の読解と討論 同上
15 文献Aに関する史料の読解と討論 同上

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋史領域研究 I
European History Seminar I
講義題目  西洋史領域研究
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:05)
授業の概要  大学院生全員による研究発表、および相互討論の場とする。
 特に、学会、研究会発表、学会誌論文投稿などの準備会を兼ねることを念頭に置き、研究発表自体のスキルを向上させることも目標の一つとする。
場合によっては、他領域との連携を図る。

(In this seminar, students will present results of their research and discuss each other on their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生が自らの専門とするテーマについて研究報告をおこなう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 参加学生による研究成果発表と、参加者全員による討論 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 発表の準備に努める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋史領域研究 II
European History Seminar II
講義題目  西洋史領域研究
准教授 今井 宏昌
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限・月曜5限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:06)
授業の概要  大学院生全員による研究発表、および相互討論の場とする。
 特に、学会、研究会発表、学会誌論文投稿などの準備会を兼ねることを念頭に置き、研究発表自体のスキルを向上させることも目標の一つとする。
場合によっては、他領域との連携を図る。

(In this seminar, students will present results of their research and discuss each other on their presentations.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体としてある程度構築できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できる。 歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析できない。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することがある程度できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析できない。
G_B-1-3b [修士:書誌作成]
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。
関連する先行研究について必要な書誌を作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌をある程度作成できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できる。 関連する先行研究について必要な書誌を理解できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 院生が自らの専門とするテーマについて研究報告をおこなう。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに
2 参加学生による研究成果発表と、参加者全員による討論 演習
3 おわりに

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-3b
[修士:書誌作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 80%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オフィスアワーのほか、必要であれば個別に面談(その際、事前に連絡すること)。

授業以外での学習に当たって : 発表の準備に努める。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 III
Cultural History of Islam (Specialized Lecture III)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 IIIA
Cultural History of Islam (Specialized Lecture III)A
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 IIIB
Cultural History of Islam (Specialized Lecture III)B
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 IV
Cultural History of Islam (Specialized Lecture IV)
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 IVA
Cultural History of Islam (Specialized Lecture IV)A
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文化史特論 IVB
Cultural History of Islam (Specialized Lecture IV)B
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 III
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture III)
講義題目  古典イスラーム史研究
教授 清水和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/13 (17:48)
授業の概要 アッバース朝研究の最先端に関わる諸問題を、先行研究の精査を通して検討する。イスラーム社会の奴隷制度と社会同化過程について、クローン、ゴードン、ドゥラヴァスィエールらの研究を通じて検討を行い、イスラーム世界の奴隷制度全般に関する問題の明確化を図る。

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid slavery in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 授業時に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 初期イスラーム史における奴隷
3 イスラーム帝国論と奴隷制に関する先行研究の問題点
4 イスラーム奴隷制論の最新の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IIIA
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture III)A
講義題目  古典イスラーム史研究
教授 清水和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (10:17)
授業の概要 アッバース朝研究の最先端に関わる諸問題を、先行研究の精査を通して検討する。イスラーム社会の奴隷制度と社会同化過程について、クローン、ゴードン、ドゥラヴァスィエールらの研究を通じて検討を行い、イスラーム世界の奴隷制度全般に関する問題の明確化を図る。

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid slavery in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 授業時に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 初期イスラーム史における奴隷
3 イスラーム帝国論と奴隷制に関する先行研究の問題点
4 イスラーム奴隷制論の最新の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IIIB
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture III)B
講義題目  古典イスラーム史研究
教授 清水和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (10:18)
授業の概要 アッバース朝研究の最先端に関わる諸問題を、先行研究の精査を通して検討する。イスラーム社会の奴隷制度と社会同化過程について、クローン、ゴードン、ドゥラヴァスィエールらの研究を通じて検討を行い、イスラーム世界の奴隷制度全般に関する問題の明確化を図る。

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid slavery in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 授業時に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 初期イスラーム史における奴隷
3 イスラーム帝国論と奴隷制に関する先行研究の問題点
4 イスラーム奴隷制論の最新の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IV
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture IV)
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (10:15)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力
4 カリフ体制論における隷属と奴隷制
5 カリフ体制論の今後の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IVA
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture IV)A
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (10:19)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力
4 カリフ体制論における隷属と奴隷制
5 カリフ体制論の今後の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム中世社会史特論 IVB
Social History of Medieval Islamic World (Specialized Lecture IV)B
講義題目  初期イスラーム史研究論
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/7 (10:20)
授業の概要 カリフ体制論について、ローゼンタール、ドゥーリーらの研究を手がかりに、スンナ派イマーム論とシーア派イマーム論の対立や軍人支配に対する諸論の推移などを交えて論じる。また、それに際して、前期に検討した奴隷制論を展開し、血統と支配の正当性、家的概念の成立などについても論じる

(This lecture course focuses on recent current of historical studies on the Abbasid caliphate in order to provide an overview of the basic perspectives of Islamic Empire in early Islam.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
初期イスラーム史における研究史と方法論を十分に体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をおおむね体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論をある程度体系的に説明できる。 初期イスラーム史における研究史と方法論に関する理解が不十分である。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がおおむね身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力がある程度身についている。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力が十分に身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 カリフ体制論概論
2 カリフ体制論におけるシーア派とスンナ派
3 カリフ体制論における軍事力
4 カリフ体制論における隷属と奴隷制
5 カリフ体制論の今後の展開

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 III
History of Islamic Civilization (Seminar III)
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:17)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 IIIA
History of Islamic Civilization (Seminar III)A
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:19)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 IIIB
History of Islamic Civilization (Seminar III)B
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:20)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 IV
History of Islamic Civilization (Seminar IV)
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:21)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 IVA
History of Islamic Civilization (Seminar IV)A
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:23)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム文明史研究 IVB
History of Islamic Civilization (Seminar IV)B
講義題目  オスマン帝国近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:26)
授業の概要 オスマン帝国近代におけるナショナリズム思想の基本史料である、ズィヤ・ギョカルプ『トルコ化・イスラム化・現代化』を輪読する。これを通じて、トルコ民族主義や世俗化・イスラームの問題についての理解を深める。

(In this class, we aim to understand the raise of Turkish Nationalism. For this purpose, this course focuses on and translate Yusuf Aktura, Uc Tarz-i Siyaset, the famous basic article written in 1905. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
史料に訳注を付けることができる オスマン・トルコ語史料を正確に読解できる オスマン・トルコ語史料をアラビア文字で読解できる オスマン・トルコ語史料を現代文字転写で読解できる
MH_B1-b [書誌の作成]
関連する先行研究について網羅的な書誌を作成できる。
関連する史料を位置付け、評価することができる 関連する研究論文を位置付け、評価することができる 関連する史料を調べることができる 関連する研究論文を調べることができる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキストは適宜配布する
参考書 : 関連する参考書は授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 オスマン・トルコ語史料講読
3 オスマン・トルコ語史料講読
4 オスマン・トルコ語史料講読
5 オスマン・トルコ語史料講読
6 オスマン・トルコ語史料講読
7 オスマン・トルコ語史料講読
8 オスマン・トルコ語史料講読
9 オスマン・トルコ語史料講読
10 オスマン・トルコ語史料講読
11 オスマン・トルコ語史料講読
12 オスマン・トルコ語史料講読
13 オスマン・トルコ語史料講読
14 オスマン・トルコ語史料講読
15 オスマン・トルコ語史料講読

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-b
[書誌の作成]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 I
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar I)
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:46)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IA
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar I)A
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:46)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IB
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar I)B
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:47)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 II
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar II)
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:44)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IIA
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar II)A
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:49)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史研究 IIB
Social History of Early and Modern Islamic World (Seminar II)B
講義題目  イスラム文明学の諸問題
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン C212(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/13 (17:50)
授業の概要 学生によるプレゼンテーションを中心としたイスラム文明史学講座全体のゼミであり、本演習を通じて修士論文完成に向けての学問的知識と方法論を習得することを目的とする。一回の演習の基本的な構成は「プレゼンテーション(30分)+数班に分かれてのグループディスカッション(30分)+全体でのディスカッション(30分)」である。

(This seminar aims students to learn discipline for studying the history of Islamic civilization. Students need to select two article (Japanese and English) for their presentation)
キーワード : イスラム文明学 研究発表
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をおおむね身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力をある程度身につけている。 イスラーム史学の実証的な方法と理論的な思考力が不十分である。
G_B-2-2 [修士:独創性]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をおおむね十分に持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性をある程度持つ。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が不十分である。
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をおおむね十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力をある程度身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示し、実行する能力、またそのためのチームを運営する能力が不十分である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究手法、研究作法についての確認 演習
2 国内の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
3 国外の研究動向に関するプレゼンテーション 演習
4 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 I
Studies of Historical Sources (Seminar I)
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (17:56)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IA
Studies of Historical Sources (Seminar I)A
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (18:00)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IB
Studies of Historical Sources (Seminar I)B
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (18:02)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 II
Studies of Historical Sources (Seminar II)
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (17:58)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IIA
Studies of Historical Sources (Seminar II)A
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (18:03)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史料研究 IIB
Studies of Historical Sources (Seminar II)B
講義題目  イスラーム写本史料講読
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/13 (18:04)
授業の概要 イスラーム写本史料の講読を行う。同時に関連事項の調査発表、関連史料の博捜なども行う

(This course aims to familiarize students with the Arabic manuscripts available for the study of Islamic history, including hand-writing documents and monuments.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を十分に提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をおおむね提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識をある程度提示することができる。 収集した史資料・データを文献史学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史認識を提示することが、十分でない。
G_B-1-1b [修士:資料体の構築]
歴史空間論の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集・分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築できる。
アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分に可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、おおむね可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、ある程度可能となる。 アラブ・イスラーム史に関する文献史料や一次資料、調査データを分析し、その結果を他の研究者にも幅広く活用可能な資料体として構築することが、十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 参加者と協議の上で写本史料を選定する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 史料論の確認 演習
2 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-1b
[修士:資料体の構築]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:27)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:32)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:33)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:34)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文指導
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:35)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード : オスマン帝国史 トルコ共和国史 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  オスマン帝国史・トルコ共和国史論文演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:37)
授業の概要 オスマン帝国史およびトルコ共和国史に関する論文作成のための研究書や史料について学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Ottoman history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
研究報告を行い、かつ積極的に討議に参加する 研究報告を行い、かつ討議に参加する 研究報告を行う 研究報告を十分に行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に配布する
参考書 : 授業中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:17)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:21)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:22)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:19)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導
9 論文指導
10 論文指導
11 論文指導
12 論文指導
13 論文指導
14 論文指導
15 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:23)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導B
TutorialB
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)

更新情報 : 2023/4/4 (09:25)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  オスマン帝国史演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:39)
授業の概要 学位論文につながる研究文献・史料の講読を行う。また、研究発表を行い、参加者間で報告内容についてディスカッションを行う。

(This course will offer students a chance to learn the source materials available for the Ottoman Empire and Turkish Republic history. Students are also required to make a presentation .)
キーワード :
履修条件 : オスマン帝国史について基本的な知識を持っていることが望ましい
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
一次史料を十分に利用した成果発表を行った 二次文献を十分に利用した成果発表を行った 成果発表を行った 十分な成果発表ができなかった
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない
参考書 : 鈴木董(編)『オスマン帝国史の諸相』山川出版社、2012年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 文献講読
3 文献講読
4 文献講読
5 史料講読
6 史料講読
7 史料講読
8 史料講読
9 史料講読
10 史料講読
11 研究発表
12 研究発表
13 研究発表
14 研究発表
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 講義の前後に随時受け付ける。またメールでも可

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  オスマン帝国史演習
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン イスラム演習室 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:40)
授業の概要 学位論文につながる研究文献・史料の講読を行う。また、研究発表を行い、参加者間で報告内容についてディスカッションを行う。

(This course will offer students a chance to learn the source materials available for the Ottoman Empire and Turkish Republic history. Students are also required to make a presentation .)
キーワード :
履修条件 : オスマン帝国史について基本的な知識を持っていることが望ましい
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
一次史料を十分に利用した成果発表を行った 二次文献を十分に利用した成果発表を行った 成果発表を行った 十分な成果発表ができなかった
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定しない
参考書 : 鈴木董(編)『オスマン帝国史の諸相』山川出版社、2012年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 文献講読
3 文献講読
4 文献講読
5 史料講読
6 史料講読
7 史料講読
8 史料講読
9 史料講読
10 史料講読
11 研究発表
12 研究発表
13 研究発表
14 研究発表
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 講義の前後に随時受け付ける。またメールでも可

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  アラブ・イスラーム史博士演習
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (09:30)
授業の概要 学位論文につながる研究文献・史料の講読を行う。また、研究発表を行い、参加者間で報告内容についてディスカッションを行う

(This course will offer students a chance to learn the source materials available for the Arab-Islam history. Students are also required to make a presentation .)
キーワード : アラブ・イスラーム史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
一次史料を十分に利用した成果発表を行った 二次文献を十分に利用した成果発表を行った 成果発表を行った 十分な成果発表ができなかった
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
先行研究に対してきわめて独創的な研究を行えた 先行研究に対してオリジナリティある研究を行えた 先行研究に依拠しつつ、一定のオリジナリティある研究を行えた 十分にオリジナリティのある研究を行えなかった
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者の研究テーマに沿った先行研究文献およびアラビア語史料を用いる
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究史の確認 演習
2 主たる先行研究の講読 演習
3 史料論の確認 演習
4 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  アラブ・イスラーム史博士演習
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (09:31)
授業の概要 学位論文につながる研究文献・史料の講読を行う。また、研究発表を行い、参加者間で報告内容についてディスカッションを行う

(This course will offer students a chance to learn the source materials available for the Arab-Islam history. Students are also required to make a presentation .)
キーワード : アラブ・イスラーム史
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
一次史料を十分に利用した成果発表を行った 二次文献を十分に利用した成果発表を行った 成果発表を行った 十分な成果発表ができなかった
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
先行研究に対してきわめて独創的な研究を行えた 先行研究に対してオリジナリティある研究を行えた 先行研究に依拠しつつ、一定のオリジナリティある研究を行えた 十分にオリジナリティのある研究を行えなかった
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者の研究テーマに沿った先行研究文献およびアラビア語史料を用いる
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究史の確認 演習
2 主たる先行研究の講読 演習
3 史料論の確認 演習
4 写本史料講読 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4b
[博士:技能の統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 III
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture III)
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:42)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 IIIA
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture III)A
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:43)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 IIIB
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture III)B
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:44)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 IV
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture IV)
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:45)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 IVA
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture IV)A
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:46)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム近世・近代社会史特論 IVB
Social History of Early and Modern Islamic World (Specialized Lecture IV)B
講義題目  オスマン近代史
准教授 小笠原 弘幸
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン A101(30) 教室
M/J科目 (日本語, トルコ語)

更新情報 : 2023/3/4 (14:47)
授業の概要 オスマン帝国の近代史についての講義と学生による報告を行う。

(Students are expected to present their studies on the Islamic history.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-a [総合把握力]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
先行研究を学会動向の中に位置づけることができる 研究史を十分に把握できる 研究史を把握できる 研究史を一部把握できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 講義中に配布する
参考書 : 講義中に指示する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 プレゼンテーションと討議
3 プレゼンテーションと討議
4 プレゼンテーションと討議
5 プレゼンテーションと討議
6 プレゼンテーションと討議
7 プレゼンテーションと討議
8 プレゼンテーションと討議
9 プレゼンテーションと討議
10 プレゼンテーションと討議
11 プレゼンテーションと討議
12 プレゼンテーションと討議
13 プレゼンテーションと討議
14 プレゼンテーションと討議
15 プレゼンテーションと討議

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史領域研究 I
Islamic History Seminar I
講義題目  研究報告
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (10:52)
授業の概要 参加者各自が、自らの研究成果を報告し、その内容や方法論などについて参加者全員で討論を行う。

(In this seminar, each students will make a presentation of his recent research. Group discussions about the topic will follow.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が十分にある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がおおむね十分である。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がある程度ある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が足りない
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことが十分にできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがおおむねできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがある程度できている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがあまりできていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が十分に見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がおおむね十分である。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がある程度見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が足りない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業内容の確認 演習
2 各自のプレゼンテーションと討論 演習
3 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イスラム史領域研究 II
Islamic History Seminar II
講義題目  研究報告
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (10:53)
授業の概要 参加者各自が、自らの研究成果を報告し、その内容や方法論などについて参加者全員で討論を行う。

(In this seminar, each students will make a presentation of his recent research. Group discussions about the topic will follow.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が十分にある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がおおむね十分である。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力がある程度ある。 イスラーム史に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表よって公表する能力が足りない
G_C [修士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、高度な学術研究に貢献することができる。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことが十分にできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがおおむねできている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがある程度できている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養うことがあまりできていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が十分に見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がおおむね十分である。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性がある程度見られる。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性が足りない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業内容の確認 演習
2 各自のプレゼンテーションと討論 演習
3 総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_C
[修士:他者を尊重する公平な姿勢]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 I
Human Geography (Specialized Lecture I)
講義題目  地理学と地域研究(研究手法)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:54)
授業の概要 本講義では、海外の諸地域を対象とした地理学および隣接分野の論文・書籍を読解し、研究手法や地域社会との向き合い方、地理学と隣接分野との関係、について議論する。

(In this lecture, students attentively read books or articles on Human Geography and Area Studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
文献の内容および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 文献の内容および当該分野の理解が十分である。 文献の内容は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IA
Human Geography (Specialized Lecture I)A
講義題目  地理学と地域研究(研究手法)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:57)
授業の概要 本講義では、海外の諸地域を対象とした地理学および隣接分野の論文・書籍を読解し、研究手法や地域社会との向き合い方、地理学と隣接分野との関係、について議論する。

(In this lecture, students attentively read books or articles on Human Geography and Area Studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
文献の内容および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 文献の内容および当該分野の理解が十分である。 文献の内容は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IB
Human Geography (Specialized Lecture I)B
講義題目  地理学と地域研究(研究手法)
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:58)
授業の概要 本講義では、海外の諸地域を対象とした地理学および隣接分野の論文・書籍を読解し、研究手法や地域社会との向き合い方、地理学と隣接分野との関係、について議論する。

(In this lecture, students attentively read books or articles on Human Geography and Area Studies in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
文献の内容および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 文献の内容および当該分野の理解が十分である。 文献の内容は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 II
Human Geography (Specialized Lecture II)
講義題目  ポリティカル・エコロジー論の系譜と課題
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:44)
授業の概要 ポリティカル・エコロジー論は人間−環境関係を理解するための地理学の一分野であり、現在では隣接分野においても広く応用されている。本講義はポリティカル・エコロジー論に関する英文テキストを輪読し、その系譜と現在の課題について理解することを目的とする。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Political Ecology in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IIA
Human Geography (Specialized Lecture II)A
講義題目  ポリティカル・エコロジー論の系譜と課題
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:44)
授業の概要 ポリティカル・エコロジー論は人間−環境関係を理解するための地理学の一分野であり、現在では隣接分野においても広く応用されている。本講義はポリティカル・エコロジー論に関する英文テキストを輪読し、その系譜と現在の課題について理解することを目的とする。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Political Ecology in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学特論 IIB
Human Geography (Specialized Lecture II)B
講義題目  ポリティカル・エコロジー論の系譜と課題
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン E104(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (11:46)
授業の概要 ポリティカル・エコロジー論は人間−環境関係を理解するための地理学の一分野であり、現在では隣接分野においても広く応用されている。本講義はポリティカル・エコロジー論に関する英文テキストを輪読し、その系譜と現在の課題について理解することを目的とする。

(In this lecture, students attentively read English books or articles on key concepts of Political Ecology in order to develop their knowledge and reading skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
英文および当該分野の理解が十分であり、独自の批判的見解を述べることができる。 英文および当該分野の理解が十分である。 英文は概ね読解できたが、当該分野の深い理解は不十分である。 最低限の内容を理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当者が訳文あるいは内容要約を報告し、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 III
Cultural Geography (Specialized Lecture III)
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:38)
授業の概要  この講義では、「都市政治生態学」研究の展開を検討することで、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市化、物質性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テクストの輪読と解説、それに基づく討論によって授業を進めていく。 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 都市政治生態学とは?
3 自然の都市化 その1
4 自然の都市化 その2
5 自然の都市化 その3
6 感性的な社会―自然 その1
7 感性的な社会―自然 その2
8 サイボーグの意識 その1
9 サイボーグの意識 その2
10 理論が物質的な力となる時 その1
11 理論が物質的な力となる時 その2
12 自然の生産としての文化的実践 その1
13 自然の生産としての文化的実践 その2
14 自然の生産としての文化的実践 その3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IIIA
Cultural Geography (Specialized Lecture III)A
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:39)
授業の概要  この講義では、「都市政治生態学」研究の展開を検討することで、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市化、物質性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テクストの輪読と解説、それに基づく討論によって授業を進めていく。 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 都市政治生態学とは?
3 自然の都市化 その1
4 自然の都市化 その2
5 自然の都市化 その3
6 感性的な社会―自然 その1
7 感性的な社会―自然 その2
8 サイボーグの意識 その1
9 サイボーグの意識 その2
10 理論が物質的な力となる時 その1
11 理論が物質的な力となる時 その2
12 自然の生産としての文化的実践 その1
13 自然の生産としての文化的実践 その2
14 自然の生産としての文化的実践 その3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IIIB
Cultural Geography (Specialized Lecture III)B
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:40)
授業の概要  この講義では、「都市政治生態学」研究の展開を検討することで、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市化、物質性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 紙媒体のテキストを使用します。
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 テクストの輪読と解説、それに基づく討論によって授業を進めていく。 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 都市政治生態学とは?
3 自然の都市化 その1
4 自然の都市化 その2
5 自然の都市化 その3
6 感性的な社会―自然 その1
7 感性的な社会―自然 その2
8 サイボーグの意識 その1
9 サイボーグの意識 その2
10 理論が物質的な力となる時 その1
11 理論が物質的な力となる時 その2
12 自然の生産としての文化的実践 その1
13 自然の生産としての文化的実践 その2
14 自然の生産としての文化的実践 その3
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IV
Cultural Geography (Specialized Lecture IV)
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:42)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
MH_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IVA
Cultural Geography (Specialized Lecture IV)A
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:44)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
MH_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学特論 IVB
Cultural Geography (Specialized Lecture IV)B
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:45)
授業の概要  この講義では、近年の「空間スケール」研究の検討を通して、現代地理学の基本的問題点について理解を深めていきたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
MH_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 I
Human Geography (Seminar I)
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法I
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:35)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IA
Human Geography (Seminar I)A
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法I
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:35)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IB
Human Geography (Seminar I)B
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法I
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:36)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 II
Human Geography (Seminar II)
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法II
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:36)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IIA
Human Geography (Seminar II)A
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法II
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:36)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
人文地理学研究 IIB
Human Geography (Seminar II)B
講義題目  人文地理学・地域研究の現代的課題と方法II
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン E103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (21:37)
授業の概要 修士論文に向けて、各受講生による調査結果の報告や先行研究の動向に関する報告を行う。受講者の関心によっては、共通のテキストを読解する場合もある。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills in human geography. Students are required to present their results or review of previous research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが通常期待し得る水準以上になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが十分になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが部分的になされている。 研究テーマに関する資料分析や現地調査および関連研究のレビューが最低限なされている。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各受講者による調査結果や先行研究レビューの報告を行い、全体で議論する。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-a
[史資料の分析]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 III
Cultural Geography (Seminar III)
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (15:58)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 英語文献を読み、その内容について議論を行うことで、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Brenner, N. New Urban Space Oxford U.P. 2019
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 スケール問題としての都市問題 その1 演習
3 スケール問題としての都市問題 その2
4 スケール問題としての都市問題 その3
5 固定性と流動性のはざまで その1
6 固定性と流動性のはざまで その2
7 固定性と流動性のはざまで その3
8 再構造化、リスケーリング、都市問題 その1
9 再構造化、リスケーリング、都市問題 その2
10 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その1
11 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その2
12 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その3
13 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その4
14 まとめ
15 おわり

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IIIA
Cultural Geography (Seminar III)A
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:00)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 英語文献を読み、その内容について議論を行うことで、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Brenner, N. New Urban Space Oxford U.P. 2019
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 スケール問題としての都市問題 その1 演習
3 スケール問題としての都市問題 その2
4 スケール問題としての都市問題 その3
5 固定性と流動性のはざまで その1
6 固定性と流動性のはざまで その2
7 固定性と流動性のはざまで その3
8 再構造化、リスケーリング、都市問題 その1
9 再構造化、リスケーリング、都市問題 その2
10 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その1
11 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その2
12 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その3
13 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その4
14 まとめ
15 おわり

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IIIB
Cultural Geography (Seminar III)B
講義題目  都市研究の諸問題T
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:02)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市形成
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 英語文献を読み、その内容について議論を行うことで、関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Brenner, N. New Urban Space Oxford U.P. 2019
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 スケール問題としての都市問題 その1 演習
3 スケール問題としての都市問題 その2
4 スケール問題としての都市問題 その3
5 固定性と流動性のはざまで その1
6 固定性と流動性のはざまで その2
7 固定性と流動性のはざまで その3
8 再構造化、リスケーリング、都市問題 その1
9 再構造化、リスケーリング、都市問題 その2
10 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その1
11 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その2
12 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その3
13 グローバル都市の編成と都市化のリスケーリング その4
14 まとめ
15 おわり

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IV
Cultural Geography (Seminar IV)
講義題目  都市研究の諸問題U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:03)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市化、物質性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IVA
Cultural Geography (Seminar IV)A
講義題目  現代地理学の基本的論点U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:05)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This lecture course focuses on selected works of scale in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of contemporary geographical studies.)
キーワード : 不均等発展、空間スケール
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
近年の地理学研究の展開について、その基本概念や視点を批判的かつ包括的な観点から説明することができる。 近年の地理学研究の展開について、代表的な論者の問題設定を説明することができる。 近年の地理学研究の展開と従来の研究との相違点について説明できる。 近年の地理学研究の展開について基本的論点を説明できる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
地理学分野のみならず他分野も含めて、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、多くの先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それを体系的に説明できるようになる。 地理学分野における、最低限の先行研究を読解し、それをある程度説明できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
文化地理学研究 IVB
Cultural Geography (Seminar IV)B
講義題目  都市研究の諸問題U
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:06)
授業の概要 都市研究は2000年代以降、新たな段階を迎えました。この演習では、特に英語圏の都市研究の動向を検討し、その可能性と限界について考えてみたいと思います。

(This seminar course introduces the theory of urbanization in geography and sociology.)
キーワード : 都市化、物質性
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
関連文献を広く収集し、その内容について分析、理解して、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論の特徴を説明することができる。 一部の関連文献を収集し、その内容について分析、理解し、自らの視点で、当該分野の問題設定と方法論についてある程度、説明することができる。 関連文献を収集し、その内容について分析、理解することができる。 関連文献を収集し、その内容の一部について理解することができる。
MH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
関連する文献を地理学分野を超えて収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 地理学分野の一部の関連文献を収集し、自らの視点で分類することができる。 関連文献を収集して目録を作成できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説と、参考文献の購読を合わせた授業方式で、関連の問題と知識について理解を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Herod, A, Scale. 2011, Routledge.
参考書 : 随時紹介します。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 はじめに 毎回、必ずテクストの予習を行うこと
2 スケールとは何か
3 スケールをどのように考えるか
4 身体 その1
5 身体 その2
6 都市 その1
7 都市 その2
8 地域 その1
9 地域 その2
10 国家 その1
11 国家 その2
12 グローバル その1
13 グローバル その1
14 まとめ
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
空間動態論特論 I
Spatial Dynamics of the World System (Specialized Lecture I)
講義題目  経済地理学の実証研究
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン A101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (20:05)
授業の概要 この科目では、経済地理学の実証研究として、企業城下町を事例に、英語圏での議論を基に学びます。
地理学専修生を対象とした内容で、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。

(In this course, you will learn the empirical research of economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、研究史と方法論の体系性を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 授業の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性を理解し説明できる。 授業の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性をある程度理解している。 講義の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、Moodleを用いた資料配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 産業集積
3 企業文化
4 産業の進化
5 イノベーション
6 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
講義コメントの送信 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
空間動態論研究 I
Spatial Dynamics of the World System (Seminar I)
講義題目  経済地理学の諸理論
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン E101 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (20:08)
授業の概要 この科目では、経済地理学の諸理論について、英語圏での議論を基に学びます。
地理学専修生を対象とした内容で、受講を希望する場合は必ず事前に担当教員に知らせてください。

(In this course, you will learn the theory of economic geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業の知識に加えて、専門的な文献に当たるなどして、研究史と方法論の体系性を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 授業の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性を理解し説明できる。 授業の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性をある程度理解している。 授業の知識に基づいて、研究史と方法論の体系性を多少理解している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 テキストを輪読しながら,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Clark, G.L. et al. (2018) "The New Oxford Handbook of Economic Geography" Oxford Univ Press
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習
2 Grounded in Place 演習
3 Conceptual Foundations 演習
4 Innovation 演習
5 The Firm 演習
6 Work 演習
7 Finance 演習
8 Resources and the Environment 演習
9 Strategies for Development 演習
10 まとめ 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 30%
事前コメントの送信 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 出席回数が一定回数を下回った場合は、単位認定できません。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (19:07)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、学術雑誌への投稿論文および修士論文・博士論文の作成に必要な指導を行う。

(In this course, students are required to present their research progress in preparation for submission to academic journals and master's / doctoral theses.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
DH_B1-d [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生によるプレゼンテーション(研究の進捗状況や執筆中の論文)を中心に受講者全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
DH_B1-d
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (19:08)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、学術雑誌への投稿論文および修士論文・博士論文の作成に必要な指導を行う。

(In this course, students are required to present their research progress in preparation for submission to academic journals and master's / doctoral theses.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
DH_B1-d [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
一定水準以上の国際誌に論文が掲載された。 国内の主要学会誌に論文が掲載された。 国内の学会誌等に論文が掲載された。 成果発表を行うことができなかった。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生によるプレゼンテーション(研究の進捗状況や執筆中の論文)を中心に受講者全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
DH_B1-d
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/10 (16:14)
授業の概要 受講生の選定したテーマについて、学会発表および、修士論文と博士論文を作成するための指導を行う。発表計画などについては受講生と相談の上で決定する。

(A master’s and doctor's thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とそれに対する質疑応答によって進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/10 (16:18)
授業の概要 受講生の選定したテーマについて、学会発表および、修士論文と博士論文を作成するための指導を行う。発表計画などについては受講生と相談の上で決定する。

(A master’s and doctor's thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘でき、新たな資料に基づいて自らの論を展開できる。 先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明でき、それを踏まえて自らの論を展開できている。 先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明でき、新たな資料を収集できている。 先行研究の一部についてその内容を説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とそれに対する質疑応答によって進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
MH_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  地理学論文指導
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (16:06)
授業の概要 先行研究に基づいて、学会発表や学術論文の執筆ができるように、研究指導を行います。

(Based on previous research, research guidance will be provided so that students can present their research at conferences and write academic papers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門的な文献に当たり、研究史と方法論を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、研究史と方法論を理解し説明できる。 文献に基づいて、研究史と方法論をある程度理解できる。 文献に基づいて、研究史と方法論を多少理解できる。
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門的な文献に当たり、研究史と方法論を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、研究史と方法論を理解し説明できる。 文献に基づいて、研究史と方法論をある程度理解できる。 文献に基づいて、研究史と方法論を多少理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生によるプレゼンテーション
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  地理学論文指導
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (16:09)
授業の概要 先行研究に基づいて、学会発表や学術論文の執筆ができるように、研究指導を行います。

(Based on previous research, research guidance will be provided so that students can present their research at conferences and write academic papers.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門的な文献に当たり、研究史と方法論を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、研究史と方法論を理解し説明できる。 文献に基づいて、研究史と方法論をある程度理解できる。 文献に基づいて、研究史と方法論を多少理解できる。
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門的な文献に当たり、研究史と方法論を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、研究史と方法論を理解し説明できる。 文献に基づいて、研究史と方法論をある程度理解できる。 文献に基づいて、研究史と方法論を多少理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 学生によるプレゼンテーション
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生によるプレゼンテーション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (20:45)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、関連する研究のレビューを行う。先行研究の動向をふまえ、各受講生の研究の位置づけを議論する。

(In this course, student are required to review the relevant research based on their research interests, and to discuss the implication of their research in current academic trends.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生の発表に基づき全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 伊藤 千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/16 (20:50)
授業の概要 受講者の研究関心に基づき、関連する研究のレビューを行う。先行研究の動向をふまえ、各受講生の研究の位置づけを議論する。

(In this course, student are required to review the relevant research based on their research interests, and to discuss the implication of their research in current academic trends.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の全体像および現在の課題を的確に把握し、自らの研究を位置づけて説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を把握し、説明することができる。 先行研究の全体像および現在の課題を部分的に把握し、説明することができる。 先行研究の動向について部分的に把握し、説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生によるプレゼンテーション(研究の進捗状況や執筆中の論文)を中心に受講者全員で議論を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  現代地理学史
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:26)
授業の概要 受講生の専門分野に関する英語圏を中心とした先行研究の検討を行う。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge on their own theme. Students need to select some essays on their own reserach for their presentations)
キーワード : 地理思想、批判理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘できる。 英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を説明できる。
DH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による発表とその内容に関する議論を中心に進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  現代地理学史
教授 遠城 明雄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/10 (16:31)
授業の概要 受講生の専門分野に関する英語圏を中心とした先行研究の検討を行う。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge on their own theme. Students need to select some essays on their own reserach for their presentations)
キーワード : 地理思想、批判理論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-b [研究史と方法論の体系的理解]
日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明史学、地理学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その論点や問題点を批判的に指摘できる。 英語圏における先行研究の全体像を的確に把握し、その内容について説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を体系的に把握し、説明できる。 英語圏における先行研究の一部についてその内容を説明できる。
DH_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ、複数の学生の前で発表、質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による発表とその内容に関する議論を中心に進める。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-b
[研究史と方法論の体系的理解]
DH_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  地理学博士演習
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (16:17)
授業の概要 主に英語圏の研究に基づいて、プレゼンテーションやディスカッションを行います。

(This class will guide students through presentations and discussions for advanced research in geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
専門的な文献に基づいて、資料の分析を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、資料の分析を、理解し説明できる。 文献に基づいて、資料の分析を、ある程度理解できる。 文献に基づいて、資料の分析を、多少説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談の上で決定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 英語圏の文献に基づいたプレゼンテーションとディスカッション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻 地理学 分野
地理学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  地理学博士演習
准教授 外枦保 大介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/13 (16:21)
授業の概要 主に英語圏の研究に基づいて、プレゼンテーションやディスカッションを行います。

(This class will guide students through presentations and discussions for advanced research in geography.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DH_A-a [史資料の分析]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
専門的な文献に基づいて、資料の分析を、批判的視点から理解し十分に説明できる。 専門的な文献に基づいて、資料の分析を、理解し説明できる。 文献に基づいて、資料の分析を、ある程度理解できる。 文献に基づいて、資料の分析を、多少説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 受講者と相談の上で決定します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 英語圏の文献に基づいたプレゼンテーションとディスカッション 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DH_A-a
[史資料の分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
授業への貢献度 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
空間論領域研究 I
Spatial Theory Seminar I
講義題目  現代地理学の諸問題T
教授
准教授
遠城明雄
伊藤千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:19)
授業の概要 この授業では、受講生の発表と質疑応答によって、現代地理学の問題について考えていきます。

(In this seminar, students are required to present their original paper. Students will improve their presentation skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
研究史と方法論について、深く体系的に理解できている。 研究史と方法論について、深く理解できている。 研究史と方法論について、ある程度理解できている。 研究史と方法論についての理解が不十分なレベルにとどまっている。
MH_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、的確な分析によって新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理や資料収集が不十分であり、研究成果も新しいものとはいえない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定のテーマに関して出席者全員で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とその内容に関する質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
MH_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
空間論領域研究 II
Spatial Theory Seminar II
講義題目  現代地理学の諸問題T
教授
准教授
遠城明雄
伊藤千尋
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D地理演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/18 (16:21)
授業の概要 この授業では、受講生の発表と質疑応答によって、現代地理学の問題について考えていきます。

(In this seminar, students are required to present their original paper. Students will improve their presentation skills.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MH_B1-c [成果発表]
人類の歴史・空間に関わる諸事象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
研究史と方法論について、深く体系的に理解できている。 研究史と方法論について、深く理解できている。 研究史と方法論について、ある程度理解できている。 研究史と方法論についての理解が不十分なレベルにとどまっている。
MH_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、的確な分析によって新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、自らの問題意識に基づいて、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理し、資料を収集し、新たな研究成果を発信できる。 先行研究を整理や資料収集が不十分であり、研究成果も新しいものとはいえない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定のテーマに関して出席者全員で議論をする授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 受講生による研究発表とその内容に関する質疑応答 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
MH_B1-c
[成果発表]
MH_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語学方法論特論 III
Methods of Japanese Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  現代日本語の間接疑問節の分析
福岡大学人文学部 教授 江口 正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/5 (17:41)
授業の概要 現代日本語の従属節、特に間接疑問節の分析を通して、文法研究の方法を論じる。ステップを追って間接疑問節を分析する過程で文法的分析の様々な方法を身につけていくことになる。従属節の分析には、従属節内部の諸性質、主節の諸性質、従属節と主節の相互関係など扱う項目が多くなる。それらを実際に分析して規則性を各自が見つけていくことで文法研究を実体験することが目標である。
授業では毎回スライド資料を配布してその解説を行うとともに、コーパスの例や作例をもとに規則性を考える課題を提示して授業中にグループディスカッションを行う。授業後はその確認のための課題を毎回課す。

(This course discusses the methods of grammatical research through the analysis of indirect question clauses in modern Japanese. In the process of analyzing indirect questions, students will acquire various methods of grammatical analysis.)
キーワード : 文法 従属節 間接疑問節 疑問文 選択制限 品詞性 潜伏疑問 同格構文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 資料は主にpdfファイルで配布するため、それを授業中も閲覧できるようにしてほしい。
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的・一般的に説明できる。 言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 言語を対象とする領域では、収集した言語データを分析し、文法的な構造や特徴の説明を試みることができる。 収集した言語データがうまく分析ず、文法的な構造や特徴の説明ができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
本講義で扱った専門的な知識を各自の専門に関わる分野と結びつけ、総合的に把握する能力を身につけ、応用できる。 本講義で扱った専門的な知識を各自の専門に関わる分野と結びつけ、総合的に把握する能力を身につけている 本講義で扱った専門的な知識を総合的に把握する能力をある程度身につけている 本講義で扱った専門的な知識が各自の専門分野と結びつかず、総合的に把握できない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていく。学生同士でグループを作り,学生同士で話し合って課題等を進めることがある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 電子媒体の資料(pdf)を配信または配布する。映像・音声資料を利用することがある。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 さまざまな従属節と間接疑問節(2回) 復習課題
2 間接疑問節の生起条件:述語による選択、格関係(2回) グループワーク 復習課題
3 間接疑問節の内部構造:疑問詞疑問と選択疑問(2回) グループワーク 復習課題
4 節の分布と品詞性(2回) グループワーク 復習課題
5 主節・従属節の述語の諸性質(テンス・アスペクト・モダリティ)(2回) グループワーク 復習課題
6 節と名詞句の関係(潜伏疑問名詞句)(2回) グループワーク 復習課題
7 間接疑問節のタイプと意味解釈(2回) グループワーク 復習課題
8 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 毎回の授業後に課小テストを課す。50%
レポート レポート50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後の課題に質問欄を設けて次回授業で回答する。メールでの質問にも答える。

授業以外での学習に当たって : 各授業後、授業内容に即した復習課題を課す(1時間)。レポートに関わる例文作成やコーパス調査、参考文献の精読課題も出すことがある。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語学特論 III
Japanese Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  条件表現の史的展開
愛知教育大学教育学部 教授 矢島 正浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン A(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/29 (16:58)
授業の概要 日本語条件表現の歴史をケーススタディとしながら、特定の表現の史的あり方やその推移が広く文法史全体の中に位置づけられること、体系的かつ量的な把握によって変化が可視化されること、言語外的要因と言語の推移とが深い関わりにおいて捉えられる場合があることを理解する。

(In this lecture, we will deepen our understanding of the history of Japanese grammar while observing the history of Japanese conditional expressions.)
キーワード : 条件表現史・文法史・構文史・言語外的要因
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講予定:2024年2月19日〜22日
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
主題のすべてを理解し、自身の知識として概念や方法を巧みに使いこなして、高度な課題、さらには新たな課題も遂行できる。 主題のほとんどを理解し、必要な知識を身に付け、概念や方法を適切に使って課題を遂行できる。 主題を十分理解し、問題を扱うことができる。 主題を最低限理解し、簡単な問題を扱うことはできるが、より高度が学修へと進むにはさらに努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特定のテキストは用いません。配布資料+解説+板書の形態で行います。講義は以下の参考図書に基づく内容を含みます。
参考書 :
山口堯二(1980)『古代接続法の研究』明治書院
小林賢次(1996)『日本語条件表現史の研究』ひつじ書房
矢島正浩(2013)『上方・大阪語における条件表現の史的展開』笠間書院
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス―言語の複層性と歴史(概要)―
2 条件方法とは?―本講義の問いの所在―
3 古代条件表現の体系
4 古代条件表現の中心的方法と副次的方法
5 表現指向の変化と順接確定史
6 表現指向の変化と逆接確定史
7 活用語の歴史と条件表現史
8 従属節の階層レベル
9 階層レベルと条件表現史
10 時制表現史と条件表現史
11 文体史と条件表現史
12 規範意識と条件表現史
13 コミュニケーション史と条件表現史
14 地域性と条件表現史
15 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 基本的には試験によって評価を行うが、授業時に課す課題への取り組み等の受講姿勢も加味する。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語史特論 III
History of Japanese Language (Specialized Lecture III)
講義題目  日本語文法史研究(1)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (15:51)
授業の概要 日本語文法史の基本的な事項について,スライド資料に基づいて解説します。
古典語における実態の記述にとどまらず,ダイナミックな歴史的変化を描くことを目的とします。
内容は,以下のトピックを中心に述べます。
1. 資料解説
2. 活用
3. アスペクト・テンス
4. モダリティ
5. ヴォイス

(This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.)
キーワード : 日本語文法,歴史的変化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本語史分野における研究史と方法論を体系的に説明することができる。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明することができる。
ML_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
日本語史における専門的な知識を総合的に把握することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,質問票に基づく学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時はスライド資料(pptファイル)に基づいて説明を行います。
参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(資料解説)
2 トピックに関する講義
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
出席 20%。授業数の3分の1以上の欠席者は受講資格を失います。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日に,筆記試験を行います。
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業後,最低30分程度の復習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語史特論 IV
History of Japanese Language (Specialized Lecture IV)
講義題目  日本語文法史研究(2)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/10/2 (21:38) 〔火曜4限「国語学講義U」として実施します。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=50924〕
授業の概要 日本語文法史の基本的な事項について,スライド資料に基づいて解説します。
古典語における実態の記述にとどまらず,ダイナミックな歴史的変化を描くことを目的とします。
内容は,以下のトピックを中心に述べます。
1. 格
2. 準体句
3. 係り結び
4. 接続表現
5. 待遇表現

(This lecture cource focuses on the history of Japanese grammar.)
キーワード : 日本語文法,歴史的変化
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本語史分野における研究史と方法論を体系的に説明することができる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,質問票に基づく学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業時はスライド資料(pptファイル)に基づいて説明を行います。
参考書 : 高山善行・青木博史『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入(資料解説)
2 トピックに関する講義
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
期末試験 80%
出席 20%。授業数の3分の1以上の欠席者は受講資格を失います。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 授業の最終日に,筆記試験を行います。
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 授業後,最低30分程度の復習が必要です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代語史研究 III
Modern Japanese Language (Seminar III)
講義題目  抄物資料研究(1)
准教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (14:57)
授業の概要 抄物コーパス作成のための基礎データを作成します。対象とするテキストは『漢書抄』で,1人5丁ずつ担当します。翻字テキストを作成し,形態素解析を行います。

(This course aims to introduce students to the field of corpus linguistics for learning historical Japanese.)
キーワード : 中世語,コーパス
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中世語に関する基礎的な知識,および国立国語研究所『日本語歴史コーパス』に関する知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ML_B1-a [資料体の構築]
人文基礎の領域に関する一次資料を、分析可能な資料体(コーパス)にまとめることができる。
人文基礎の領域に関する一次資料を分析可能な資料体にまとめることができる。
ML_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につけることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材を取り上げて,さらに知識やスキルを深めていく形態の授業です。講義とは異なり,学生自ら主体的に取り組む学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『新抄物資料集成4 漢書抄』(清文堂)
参考書 : 尾道短期大学国文研究室編『漢書列伝竺桃抄 : 京大附属図書館蔵本』
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 翻字テキスト作成
3 形態素解析データ作成
4 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代語史研究 IV
Modern Japanese Language (Seminar IV)
講義題目  抄物資料研究(2)
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/5 (12:19)
授業の概要 抄物コーパス作成のための基礎データを作成します。対象とするテキストは『漢書抄』で,1人5丁ずつ担当します。翻字テキストを作成し,形態素解析を行います。

(This course aims to introduce students to the field of corpus linguistics for learning historical Japanese.)
キーワード : 中世語,コーパス
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中世語に関する基礎的な知識,および国立国語研究所『日本語歴史コーパス』に関する知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
日本語史の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
人文基礎の領域に関する一次資料を分析可能な資料体にまとめることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材を取り上げて,さらに知識やスキルを深めていく形態の授業です。講義とは異なり,学生自ら主体的に取り組む学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『新抄物資料集成4 漢書抄』(清文堂)
参考書 : 尾道短期大学国文研究室編『漢書列伝竺桃抄 : 京大附属図書館蔵本』
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 翻字テキスト作成
3 形態素解析データ作成
4 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本語史資料研究 III
Linguistic Philology of Japanese (Seminar III)
講義題目 
国立国語研究所 教授 小木曽 智信
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (11:56)
授業の概要 昨今、コーパスにもとづいた言語の研究が注目を集めている。コーパスとはコンピュータに蓄えられた大規模な言語資料のことだが、これを用いることで従来行うことのできなかった研究が可能になっている。日本語学においてもコーパスを活用した研究が進み、研究の基本資料として欠かせないものになりつつある。この授業では、日本語コーパスを利用した研究を行うための基本的な知識・技術を身につけ、最終的に各自の研究課題にコーパスを応用できるようになることを目標とする。前半では国立国語研究所のコーパス(『現代日本語書き言葉コーパス』『日本語日常会話コーパス』『日本語歴史コーパス』『昭和・平成書き言葉コーパス』を中心に、その概要、コーパス構築の技術、利用方法等について講義する。後半では、実際にコーパスを使って各自の課題について調査する実習を行う。その中で、コーパスの検索方法、テキストデータの処理、表計算ソフトによる集計等について学ぶ。

Corpus-based language research has attracted a lot of attention in recent years. A corpus is a large-scale linguistic resource stored on a computer, and its use has made possible research that could not be carried out in the past. In Japanese linguistics, too, research using corpora is advancing and they are becoming indispensable as basic research materials. This course aims to provide students with the basic knowledge and skills to conduct research using Japanese corpora, and ultimately to enable them to apply corpora to their own research projects. The first half of the course focuses on the National Institute for Japanese Language and Linguistics' corpora (Modern Japanese Corpus of Written Japanese, Japanese Corpus of Everyday Conversation, Historical Corpus of Japanese, and Showa and Heisei Corpus of Written Japanese), giving an overview, corpus construction techniques and usage methods. In the second half of the course, students will actually use the corpora to conduct practical research on their own issues. In the course, students will learn how to search the corpus, process text data, tabulate data using spreadsheet software, etc.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=51543
(オンライン授業(Teams)のURLは上のページ内で確認してください。)
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
⽇本語コーパスに関する基礎的な知識と分析方法を身につける。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
⽇本語コーパスを利⽤した研究を⾏うための技術を⾝につけ、各⾃の研究課題にコーパスを応⽤できるようになる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本文学特論 III
Japanese Literature (Specialized Lecture III)
講義題目  近世和歌史の諸問題
国文学研究資料館研究部 教授 神作 研一
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン A105 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/5/5 (23:47)
授業の概要  日本近世文学の全容と特質を視野に収めながら、特に近世和歌史を対象としてその展開の種々相と達成を考える。和本(モノ)、翻字や注釈などの基本的な手続きを確認しながら、他ジャンルとの関係性にも配慮しつつ、江戸に即して実証的に解析する研究方法を学ぶ。基礎と応用を自在に往還して最新の近世和歌史研究を追跡し、文学とは何か/古典とは何かということを皆さんとともに考えたい。

( While this lecture presents an overview of early modern Japanese literature and its characteristics, I focus especially on the history of early modern waka poetry—its various aspects and accomplishments. Students will learn research methods for empirical analysis based on basic knowledge of classical Japanese texts (object), and basic procedures of transliteration and annotation. In order to master these research methods, students will need to compare waka poetry with other genres and consider waka poetry within its own time. We will follow the latest research on the history of early modern waka poetry by going freely back and forth between the basics and applications. I hope we can think about what literature is and what classics are.)
キーワード : 近世和歌史、歌書、通信添削、歌仙絵
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 集中講義【2023年9月12日(火)〜15日(金)】。2〜5限(最終日のみ2〜4限)。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文献を厳密かつ批判的に読解できる。 文献を正確に読解できる。 文献をおおむね正確に読解できる。 文献の読解がままならない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文献を厳密かつ批判的に読解でき、それに基づいて高度な注釈ができる。 文献を正確に読解でき、それに基づいて一定の注釈ができる。 文献をおおむね正確に読解し、それに基づいて相応の注釈ができる。 文献の読解がままならず、それゆえに注釈も果たせない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 適宜「リアクションペーパー」の提出を求める。
履修人数や進捗状況に応じて、授業内容を調整することがある。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布と板書を中心とする。
参考書 : (参考書)
川平敏文著『徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成』(岩波書店、2015)
青山英正著『幕末明治の社会変容と詩歌』(勉誠出版、2020)
神作研一著『近世和歌史の研究』(角川学芸出版、2013)
和歌文学会出版企画委員会編『和歌のタイムライン』(三弥井書店、2021)
ハルオ シラネほか編『世界へひらく和歌』(勉誠出版、2012)など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクションと課題レポート案内【9/12(火)2限】
 文学とは何か/古典の楽しみ/研究と評論/日本近世文学の特質(出版・雅俗と和漢・教訓と滑稽)/近世文学史概説(上方から江戸へ、江戸から明治へ)
当該授業内容を振り返って自分なりの問題点(興味・関心)を見出し、その課題解決の方策を論理的に思案すること。*以下同じ。
2 和本を見る・知る・さわる【9/12(火)3限】
 写本と刊本/本の身分(表記と書型)/てのひらの江戸
3 ウォーミングUP【9/12(火)4限】
 くずし字/干支・年表・異体字など工具書紹介/注釈について
4 近世和歌史概説【9/12(火)5限】
 (前期)堂上の時代、(中期)堂上から地下へ、地下から地方へ、(後期)国学派の隆盛/主要参考文献紹介
5 歌書いろいろ【9/13(水)2限】
 刊記/歌書の刊・印・修
6 歌仙絵の魅力【9/13(水)3限】
 画譜・絵本・絵入り本/浮世絵師の画業(師宣と春章)/近世絵入り本研究の最前線
7 派閥と門流【9/13(水)4限】
 『難三長和歌』を読む/上方地下の歌事/江戸の写本文化
8 通信添削【9/13(水)5限】
 元禄の添削/地方と中央
9 西行への思慕【9/14(木)2限】
歌僧似雲/江戸の今西行/伝記研究の方法(墳墓録ほか)
10 古典の継承【9/14(木)3限】
 江戸の源氏学/幕臣たちの古典享受/伊勢・徒然・百人一首の近世的展開(文化誌)
11 歌合の隆盛【9/14(木)4限】
 歌合史のなかで/結社ということ/派閥の論理と和歌精進
12 近世歌論の到達点【9/14(木)5限】
 香川景樹の〈実景論〉/歌論と画論/明治へ
13 短冊を見る・知る・さわる【9/14(金)2限】
 短冊の楽しみ/『慶安手鑑』/『短冊ものがたり』(弥富破摩雄)/『短冊覚え書』(多賀博)
14 九州大学附属図書館雅俗文庫渉猟【9/14(金)3限】
中野三敏・川平敏文ほか編『雅俗繚乱 中野三敏江戸学コレクションの世界』(2015)*講演動画・正誤表も含めて「九州大学学術情報リポジトリ」にて公開中。各自予めダウンロードし、印刷持参すること 
15 まとめと展望【9/14(金)4限】
 DB/目録学/分類/索引/日本古典文学研究の国際化/国文研紹介/文学のちから・歌のちから

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
折々に課すリアクションペーパー(授業コメント) 30%
授業への主体的な学び 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 欠席の多い者(5回以上)には、レポート提出の資格を認めない。
学習相談 学習相談 : 原則として各日の昼休みもしくは最終授業後に受け付けるが、相談内容によっては授業時間内に受けて、履修者全員で課題と回答を共有することもある。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
日本古代文学作品研究 III
Ancient Japanese Literature (Seminar III)
講義題目  『源氏物語』研究
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:23)
授業の概要 中古文学作品の注釈実践を通して、文学研究上の基礎的能力を体得する。今期は平安時代物語文学の代表的作品である『源氏物語』を題材とし、終盤の宇治十帖から「橋姫」〜「椎本」巻を取り上げる。

(Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term is based on "The Tale of Genji," which is a representative work of Heian period monogatari literature, and "Hashihime""Shiigamoto" volumes are taken up from Uji Jujo.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=48459
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、的確な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、基本的な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけている。 古典文学に対する学術的な批判態度を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・柳井滋ほか校注『岩波文庫 源氏物語 7 匂兵部卿―総角』(岩波書店、2020年)→ネット書店で入手。
・その他、原資料の影印など配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(『源氏物語』について・演習の進め方について) なし
2 受講者による発表、以下同じ 演習 受講者は担当日までに発表資料を作成する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールでアポイントを取ること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
日本古代文学作品研究 IV
Ancient Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  『源氏物語』研究
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/9/24 (19:52)
授業の概要 中古文学作品の注釈実践を通して、文学研究上の基礎的能力を体得する。今期は平安時代物語文学の代表的作品である『源氏物語』を題材とし、終盤の宇治十帖から「橋姫」〜「椎本」巻を取り上げる。

(Acquire basic literary abilities through the practice of annotation of literary works in Heian era. This term is based on "The Tale of Genji," which is a representative work of Heian period monogatari literature, and "Hashihime""Shiigamoto" volumes are taken up from Uji Jujo.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53295
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、的確な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけ、基本的な学術報告を作成することができる。 古典文学に対する学術的な批判態度を身につけている。 古典文学に対する学術的な批判態度を把握できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・柳井滋ほか校注『岩波文庫 源氏物語 7 匂兵部卿―総角』(岩波書店、2020年)→ネット書店で入手。
・その他、原資料の影印など配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス(『源氏物語』について・演習の進め方について) なし
2 受講者による発表、以下同じ 演習 受講者は担当日までに発表資料を作成する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールでアポイントを取ること)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世文学作品研究 III
Early Modern Japanese Literature (Seminar III)
講義題目  山岡元隣『宝蔵』訳注T
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:47)
授業の概要  山岡元隣の仮名草子『宝蔵』(寛文十一年刊)を、注釈を施しながら精読する。
 元隣は北村季吟の弟子で俳人でもあるが、『他が身の上』『小巵』といった、教訓随筆的仮名草子の佳品を残したほか、徒然草注釈書『鉄槌増補』『食物和歌本草』のような学術的著述もある。『宝蔵』は、紙や机といった身近な器物を、俳諧的文章で解説する体のもので、俳文の先駆とも言われている。
 元隣の著述の特徴として、江戸前期の戯作においては珍しく、老荘思想を前面に出している点が挙げられる。これがやや遅れて延宝期に起こってくる俳諧寓言説の流行や、俳文の誕生・展開、あるいは江戸中期における老荘モノ談義本の簇生などと、どのような関係にあるのかを注意しながら読んでいく。

(This seminar is interpreting and notation about Japanese early modern literature("Takara Gura").)
キーワード : 山岡元隣 俳諧
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『宝蔵』(国会図書館本)
参考書 : 古典俳文学大系『貞門俳諧集 二』
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 山岡元隣とその著述、演習の方法
2 『宝蔵』訳注
(以下、15回まで同じ)
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メール、あるいは口頭によって予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世文学作品研究 IV
Early Modern Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  山岡元隣『宝蔵』訳注T
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 国文演 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:48)
授業の概要  山岡元隣の仮名草子『宝蔵』(寛文十一年刊)を、注釈を施しながら精読する。
 元隣は北村季吟の弟子で俳人でもあるが、『他が身の上』『小巵』といった、教訓随筆的仮名草子の佳品を残したほか、徒然草注釈書『鉄槌増補』『食物和歌本草』のような学術的著述もある。『宝蔵』は、紙や机といった身近な器物を、俳諧的文章で解説する体のもので、俳文の先駆とも言われている。
 元隣の著述の特徴として、江戸前期の戯作においては珍しく、老荘思想を前面に出している点が挙げられる。これがやや遅れて延宝期に起こってくる俳諧寓言説の流行や、俳文の誕生・展開、あるいは江戸中期における老荘モノ談義本の簇生などと、どのような関係にあるのかを注意しながら読んでいく。

(This seminar is interpreting and notation about Japanese early modern literature("Takara Gura").)
キーワード : 山岡元隣 俳諧
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
古典文献を正確に校訂・注釈・解釈できる。 古典文献を正確に校訂・注釈できる。 古典文献を正確に校訂できる。 古典文献を正確に翻字できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。また、質疑に的確に応えることができる。 適切な資料を準備して、明解にプレゼンテーションができる。 適切な資料を準備できる。 資料の準備ができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
適切な論証過程を経て、極めて蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、蓋然性の高い結論を導き出せる。 適切な論証過程を経て、結論を導き出している。 印象批評的な結論を導き出している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『宝蔵』(国会図書館本)
参考書 : 古典俳文学大系『貞門俳諧集 二』
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 山岡元隣とその著述、演習の方法
2 『宝蔵』訳注
(以下、15回まで同じ)
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メール、あるいは口頭によって予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代文学作品研究 III
Modern Japanese Literature (Seminar III)
講義題目 
比較社会文化研究院 教授 松本 常彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/24 (11:24)
授業の概要 日本の近代小説から任意の作品を選び、それを対象にした理由・作品の問題点・問題の解決法・具体的読解について報告する。

(Select any work from among the Japan modern novels, and report on the reasons for the selection, problems with the work, solutions to problems, and specific reading comprehension.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学と現代文化についての基礎的な知識や思考法が理解できており、それが分析の背景として活用できる。 人文学と現代文化についての基礎的な知識や思考法が理解できている。 自分の専門分野の範囲で基礎的な知識や思考法が理解できている。 自分の専門分野での基礎的な知識や思考法が理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
基礎文献や一次資料、調査データを蒐集し、一定の方法論にもとづいて整理・分析することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集し、整理することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集することができない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
注釈次元で文学作品を正確に理解することでき、先行研究をふまえて、実証的な考察や分析を行うことができる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することでき、先行研究との関係づけができる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することできる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することできていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
先行研究にはない新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための読解を提示できる。 先行研究にはない新たな視点から問題提起を行うことができる。 先行研究の問題点に対し、新たな視点から読解を提示できる。 問題提起や読解が先行研究の範囲にとどまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 担当者による発表・検討
3 担当者による発表・検討
4 担当者による発表・検討
5 担当者による発表・検討
6 担当者による発表・検討
7 担当者による発表・検討
8 担当者による発表・検討
9 担当者による発表・検討
10 担当者による発表・検討
11 担当者による発表・検討
12 担当者による発表・検討
13 担当者による発表・検討
14 担当者による発表・検討
15 総評

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オンラインにより随時対応

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近代文学作品研究 IV
Modern Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目 
比較社会文化研究院 教授 松本 常彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン A104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/24 (11:23)
授業の概要 日本の近代小説から任意の作品を選び、それを対象にした理由・作品の問題点・問題の解決法・具体的読解について報告する。

(Select any work from among the Japan modern novels, and report on the reasons for the selection, problems with the work, solutions to problems, and specific reading comprehension.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学と現代文化についての基礎的な知識や思考法が理解できており、それが分析の背景として活用できる。 人文学と現代文化についての基礎的な知識や思考法が理解できている。 自分の専門分野の範囲で基礎的な知識や思考法が理解できている。 自分の専門分野での基礎的な知識や思考法が理解できていない。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
基礎文献や一次資料、調査データを蒐集し、一定の方法論にもとづいて整理・分析することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集し、整理することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集することができる。 基礎文献や一次資料、調査データを蒐集することができない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
注釈次元で文学作品を正確に理解することでき、先行研究をふまえて、実証的な考察や分析を行うことができる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することでき、先行研究との関係づけができる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することできる。 注釈次元で文学作品を正確に理解することできていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
先行研究にはない新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための読解を提示できる。 先行研究にはない新たな視点から問題提起を行うことができる。 先行研究の問題点に対し、新たな視点から読解を提示できる。 問題提起や読解が先行研究の範囲にとどまっている。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 電子媒体で配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 配布資料の通読
2 担当者による発表・検討 配布資料の通読
3 担当者による発表・検討 配布資料の通読
4 担当者による発表・検討 配布資料の通読
5 担当者による発表・検討 配布資料の通読
6 担当者による発表・検討 配布資料の通読
7 担当者による発表・検討 配布資料の通読
8 担当者による発表・検討 配布資料の通読
9 担当者による発表・検討 配布資料の通読
10 担当者による発表・検討 配布資料の通読
11 担当者による発表・検討 配布資料の通読
12 担当者による発表・検討 配布資料の通読
13 担当者による発表・検討 配布資料の通読
14 担当者による発表・検討 配布資料の通読
15 総評

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : オンラインにより随時対応

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  中古文学研究の諸問題
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:24)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
研究テーマに関する先行研究を的確に整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究をおおむね整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究を整理することができる。 研究テーマに関する先行研究の整理が十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  中古文学研究の諸問題
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:24)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
研究テーマに関する先行研究を的確に整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究をおおむね整理し、批判的に検討を行うことができる。 研究テーマに関する先行研究を整理することができる。 研究テーマに関する先行研究の整理が十分でない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  近世文学研究の方法
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:51)
授業の概要  受講者が論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

(It is a class for writing papers smoothly. Specifically, the content is as follows. (1) The participants will be asked to report on their research initiatives and the progress of their surveys, then exchange opinions. (2) Discussions will be held on the validity of the methodology and conclusions of research papers that related to each research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近世文学の研究史について、かなり優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、一定の知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、学部生程度の知識をもっている。
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、かなり優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、一定程度できている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、ややおぼつかない。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現および論文の的確さが、特に際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現の的確さが、際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、一定程度である。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、ややおぼつかない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  近世文学研究の方法
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:52)
授業の概要  受講者が論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

(It is a class for writing papers smoothly. Specifically, the content is as follows. (1) The participants will be asked to report on their research initiatives and the progress of their surveys, then exchange opinions. (2) Discussions will be held on the validity of the methodology and conclusions of research papers that related to each research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本近世文学の研究史について、かなり優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、優れた知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、一定の知識をもっている。 日本近世文学の研究史について、学部生程度の知識をもっている。
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、かなり優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、優れている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、一定程度できている。 自分の研究課題について、仮説の設定ととそれを証明するための立論が、ややおぼつかない。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現および論文の的確さが、特に際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における文章表現の的確さが、際立っている。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、一定程度である。 口頭発表における論旨の明解さ、論文における表現の的確さが、ややおぼつかない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  日本語研究の方法
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (16:10)
授業の概要 修士論文・博士論文作成に向けての指導・教育を行います。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills about study of Japanese linguistics.)
キーワード : 研究論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
日本語学分野における研究史と方法論を説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を、体系的に説明することができる。
ML_B2-a [総合把握力]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を総合的に把握することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を学術論文としてまとめることができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考力を身につけることができる。
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
日本語学分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を体系的に理解し、説明することができる。
DL_B2-a [総合把握力]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で提示できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で提示することができる。
DL_B2-b [理論的思考力]
実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考を提示することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自身の特定の研究テーマについて現段階の成果をまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表レジュメ(紙媒体)
参考書 : 『シリーズ日本語史1〜4』(岩波書店,2008年〜2016年)など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 研究発表 発表・討論
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
プレゼンテーション 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 各人の研究テーマに基づいて,研究を進めておいてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  日本語研究の方法
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/5 (12:14)
授業の概要 修士論文・博士論文作成に向けての指導・教育を行います。

(In this seminar, students will continue to develop their knowledge and reading skills about study of Japanese linguistics.)
キーワード : 研究論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
日本語学分野における研究史と方法論を説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を、体系的に説明することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を総合的に把握することができる。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考力を身につけることができる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
日本語学分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自身の論文に関連する研究史と方法論を体系的に理解し、説明することができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
日本語学分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自身の研究テーマに関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で提示することができる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための実証的な方法と理論的な思考を提示することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自身の特定の研究テーマについて現段階の成果をまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする演習形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表レジュメ(紙媒体)
参考書 : 『シリーズ日本語史1〜4』(岩波書店,2008年〜2016年)など
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 研究発表 発表・討論
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 80%
プレゼンテーション 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって : 各人の研究テーマに基づいて,研究を進めておいてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中古文学研究の方法
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:24)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、博士論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表が可能な域に達している。 研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表を期待できる段階にある。 研究テーマについて、公表に向けた独創的な成果を獲得できている。 研究テーマについて、独創的な成果を獲得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中古文学研究の方法
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:25)
授業の概要 受講者の関心に基づく研究テーマについて、博士論文作成に向けた助言・指導を行う。各受講者による進捗の報告と、それに対する意見交換を主とし、必要に応じて発展的課題を与える。

(Provide advice and guidance for writing a treatise on research themes based on the interests of the students. Mainly report progress by each student and exchange opinions on it, and give developmental issues as needed.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表が可能な域に達している。 研究テーマについて、独創的な学術論文もしくは口頭発表としての公表を期待できる段階にある。 研究テーマについて、公表に向けた独創的な成果を獲得できている。 研究テーマについて、独創的な成果を獲得できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 必要に応じて配付資料(紙媒体もしくは電子媒体)を使用する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 受講者による報告、以下同じ

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世文学研究方法論
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:54)
授業の概要  受講者が博士論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

第1回 ガイダンス
第2回 以降、上記(1)と(2)を適宜織り交ぜながら進めていく。

(This class is guidance of the way to write the thesis for the doctoral.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理し、そこから新鮮かつ有意義な問題点を発見することができる。 先行研究を整理し、そこから問題点を発見することができる。 先行研究を整理することができる。 先行研究を的確に整理できていない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的で蓋然性の高い論理を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、蓋然性のある論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的な論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分な配慮が払われず、印象批判的な論が展開されている。
ML_B2-b [理論的思考力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読有り雑誌に投稿できるレベルの論文としてまとめる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読無し雑誌に投稿できるレベルの論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えず、論文として結実できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  近世文学研究方法論
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/20 (10:56)
授業の概要  受講者が博士論文をスムーズに作成できるように指導するための授業である。具体的には、以下のような内容。
(1)それぞれの研究構想や、調査・考察の進捗状況について報告してもらい、意見交換を行う。
(2)それぞれの研究に関連する研究論文を題材として、その立論の方法や結論の妥当性について議論を行う。

第1回 ガイダンス
第2回 以降、上記(1)と(2)を適宜織り交ぜながら進めていく。

(This class is guidance of the way to write the thesis for the doctoral.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究を的確に整理し、そこから新鮮かつ有意義な問題点を発見することができる。 先行研究を整理し、そこから問題点を発見することができる。 先行研究を整理することができる。 先行研究を的確に整理できていない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的で蓋然性の高い論理を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、蓋然性のある論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分配慮しつつ、客観的な論を展開できる。 データや引用文献の資料的有効性に十分な配慮が払われず、印象批判的な論が展開されている。
ML_B2-b [理論的思考力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読有り雑誌に投稿できるレベルの論文としてまとめる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、査読無し雑誌に投稿できるレベルの論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えるとともに、論文として結実できる。 レジュメやパワーポイントを使って的確なプレゼンテーションを行えず、論文として結実できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 担当者による研究発表
(以下、15回まで同じ)

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 40%
レポート 60%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  通時コーパスの活用
准教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/3/8 (16:04)
授業の概要 コーパスを活用し,日本語の歴史的研究を行う。国立国語研究所の「日本語歴史コーパス」を利用して,自身の研究テーマを発掘すると同時に,コーパスの有効な利用方法も合わせて考察する。

(In this seminar, students will utilize the corpus to develop the historical research. And attention will be paid to practices of analysis of data from "the Corpus of Historical Japanese".)
キーワード : 通時的研究,コーパス
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究における方法論と成果を、体系的に理解することができる。
DL_A-a [言語データの分析]
収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
言語データの収集・分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
DL_B1-a [自立した研究活動]
新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。
新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 近藤泰弘・田中牧郎・小木曽智信編『コーパスと日本語史研究』(ひつじ書房,2015年)
田中牧郎・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 近代編』(ひつじ書房,2021年)
青木博史・岡ア友子・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 中古・中世編』(ひつじ書房,2022年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 発表および討論 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  通時コーパスの活用
教授 青木 博史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/5 (12:17)
授業の概要 コーパスを活用し,日本語の歴史的研究を行います。国立国語研究所の『日本語歴史コーパス』を利用して,自身の研究テーマを発掘すると同時に,コーパスの有効な利用方法も合わせて考察します。

(In this seminar, students will utilize the corpus to develop the historical research. And attention will be paid to practices of analysis of data from "the Corpus of Historical Japanese".)
キーワード : 通時的研究,コーパス
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-4c [博士:技能の統合]
文献・データの収集・構築、言語データの分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
先行研究における方法論と成果を、体系的に理解することができる。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
言語データの収集・分析、文献の読解の高度な能力を統合して、研究対象を深く考察することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 近藤泰弘・田中牧郎・小木曽智信編『コーパスと日本語史研究』(ひつじ書房,2015年)
田中牧郎・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 近代編』(ひつじ書房,2021年)
青木博史・岡ア友子・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究 中古・中世編』(ひつじ書房,2022年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 発表および討論 演習
3 総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-4c
[博士:技能の統合]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 週2時間のオフィスアワーの他,随時相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代文学特論 III
Ancient Japanese Literature (Seminar III)
講義題目  中古物語文学総説
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:25)
授業の概要 ・中古物語文学の諸作品を取り上げ、各々の文学史的事項と、研究上の課題について概説する。
・並行して各作品の原資料読解を行い、「くずし字」の解読技術を身につける。
・後期開講の「日本古代文学特論W」とあわせて受講することを推奨する。

(・We will take up various works of Heian period narrative literature and outline the literary history and research issues of each.
・At the same time, read and understand the original materials of each work, and acquire the technique of deciphering "Kuzushiji".
・It is recommended to take this course together with the "Ancient Japanese Literature (Seminar IV)" in the second semester.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
古典文学作品に対する研究的態度を獲得し、原資料に基づいた分析方法を身につけている。 古典文学作品に関する専門的な知識を獲得し、原資料をおおむね解読する技術を身につけている。 古典文学作品に関する一般的な知識を獲得し、原資料をある程度解読する技術を身につけている。 古典文学作品に関する一般的な知識が不足し、電資料の解読技術が身についていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 配布資料による。ほか授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『竹取物語』
3 『伊勢物語』
4 『大和物語』
5 『多武峯少将物語』『平中物語』『篁物語』『和泉式部物語』
6 『うつほ物語』
7 『落窪物語』
8 『源氏物語』
9 『狭衣物語』
10 『夜の寝覚』
11 『浜松中納言物語』
12 『堤中納言物語』
13 『とりかへばや物語』
14 中世王朝物語・散逸物語
15 総括・小テスト

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 60%
小テスト 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本古代文学特論 IV
Ancient Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  中古物語文学探究
准教授 岡田 貴憲
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/3 (11:25)
授業の概要 ・中古物語文学の一作品を題材として、注釈的方法による読解を行い、問題点とその解決方策を提示する。今期は『源氏物語』第12帖「須磨」を通読する。
・作品内容の鑑賞や、周辺作品との影響関係の考察などを通して、中古文学全般に関わる基礎知識も伝授する。
・前期開講の「日本古代文学特論V」とあわせて受講することを推奨する。

(・Using a work of Heian period narrative literature as a subject, students will read it using a commentary method and present problems and their solutions. This term, we will read the 12th chapter of "The Tale of Genji", "Suma".
・Through appraisal of story content and consideration of the influence relationship with surrounding works, basic knowledge of medieval literature in general will be taught.
・It is recommended that you take this class together with the "Ancient Japanese Literature (Seminar III)" in the first semester.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
古典文学作品について、
語彙・文法を押さえた高度な読解ができ、注釈的研究の方法を実践することができる。
古典文学作品について、語彙・文法を押さえた平易な読解ができ、注釈的研究の方法を実践することができる。 古典文学作品について、語彙・文法を押さえた読解ができる。 古典文学作品について、読解に足る語彙・文法を押さえていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・岩波文庫『源氏物語(二) 紅葉賀—明石』(岩波書店、2017)
・その他、配布資料。ほか授業中に指示する。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 1 須磨下りの決心 〜 3 離京へ
3 4 左大臣邸訪問 〜 6 大宮の挨拶
4 7 二条院の寂寥 〜 9 去らぬ鏡の影
5 10 花散里訪問 〜 12 朧月夜との離別
6 13 藤壺への挨拶 〜 15 御陵参拝
7 16 東宮への挨拶 〜 18 出発の日
8 中間総括
9 19 道行き 〜 21 京への手紙
10 22 紫上の悲嘆 〜 24 返事さまざま
11 25 六条御息所と源氏の文通 〜 27 朧月夜参内
12 28 須磨の秋風 〜 30 秋雁の櫓声
13 31 筑紫の五節 〜 33 須磨暮らしの辛苦
14 34 明石入道とその娘 〜36 上巳の祓え
15 全体総括

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席 3回を越えて欠席した場合、レポート評価の対象外とする
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
日本近世文学特論 III
Modern Japanese Literature (Seminar III)
講義題目  近世芸能史研究
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/11/1 (21:43)
授業の概要 江戸文学を大きく三分するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義はそのうち、芸能史についての授業である。

(This lecture is a lecture on the history of Edo literature, especially the performing arts of the Edo period.)
キーワード : 浄瑠璃、講談、落語、歌舞伎
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。
・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。
・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。
・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。
・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 資料を配布する
参考書 : 随時、授業中に紹介する
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 説経
説経浄瑠璃、節談説経
2 浄瑠璃
義太夫節、近松門左衛門、文楽
3 講談
太平記読み、馬場文耕、志道軒、実録
4 落語
真宗説教、醒睡笑、浅井了意、噺本、談義本
5 学問
古典講釈、儒書講釈、医書講釈
6 歌舞伎
野郎歌舞伎、市川團十郎、歌舞伎評判記、狂歌、刷物

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字以上のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。
期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
国語学・国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年: 2年生以上
対象学部等:
日本近世文学特論 IV
Modern Japanese Literature (Seminar IV)
講義題目  近世小説史研究
教授 川平 敏文
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/11/1 (21:43)
授業の概要 近世(江戸時代)の文学を大きく分類するとすれば、韻文・散文・芸能に分けることができるであろう。本講義は、このうち散文、とくに17―18世紀の小説の歴史について考えるものである。
小説史を中心として、近世の思想や文学の推移について、大まかな見取り図を描くとともに、作品読解を通して、この時代特有の考え方や表現技法などについて解説する。

(This lecture is a lecture on the history of Edo literature, especially the novels of the Edo period.)
キーワード : 近世小説
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 ・授業開始後の退室、および開始20分後の入室は、原則として禁止する。
・状況に応じてオンラインに切り替える可能性もある。
・自己都合による欠席(病気、ケガ、就職活動、部・サークル活動、集中講義など)は、出席点として考慮しない。
・ただし、バス・電車の遅延、巻き込まれ事故、忌引きなどの場合は、証明できるものを提出することで考慮する場合がある。
・その他、やむを得ぬ事情がある場合には、事前に相談することで、オンラインでの受講を認めることがある。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : moodle上で資料を配布する。
参考書 : 随時、授業中に紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 仮名草子
・浅井了意、山岡元隣、儒仏論争、出版文化の問題、など
3 浮世草子
・井原西鶴、八文字屋本、都の錦、西鶴研究の動向、など
4 談義本
・佚斎樗山、増穂残口、静願房好阿、「奇談」論、など
5 前期読本
・都賀庭鐘、白話小説、勧化本、など

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 80%
出席 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎回講義終了後に、moodleにて300字以上のコメントを提出してもらう。そこに有意義な質問あるいは意見が書かれているかを考慮して成績とする。
期末試験(レポート)はないので、毎回の積み重ねが重要となる。
学習相談 学習相談 : 随時(メールあるいは直接に日時を予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 III
Chinese Literature (Specialized Lecture III)
講義題目  中国辞賦文学特論
大阪大学大学院文学研究科 准教授 林 暁光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/5/20 (16:11)
授業の概要 本授業は辞賦という中国文学における独特なジャンルを授業内容とします。特に漢魏晋南北朝期の賦の作品が楚辞を継承して展開する歴史、および賦のテキストの変容などを中心としています。

(This lecture course focuses on Ancient Chinese Literary works in order to provide an overview of the basic perspectives and concepts of Traditional Culture in China.)
キーワード : 楚辞・漢賦・六朝の賦・文体・テキスト
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 基礎的な中国語の聞き取り、会話の能力が必要。
特記事項 開講予定=7月3日から7日まで。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
中国の古典文学をもっと幅広く読んでみたくなった。 講義で扱われた幾つかの詩歌のフレーズに少し興味がもてるようになった。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 私にはやはり千年前の文学を理解するのは不可能なのかもしれない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
中国古典のテキスト(=漢籍)に触れ、それらを読み解くことが楽しくなってきた。 中国古典のテキストの種類や構造が少しずつわかってきた。 それぞれの専門分野の基本文献を正確に解釈、分析することができる。 漢文と、古代のかな文字がいまひとつ読みこなせない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
中国の古典文学の読み方、その研究方法を通して、日頃の日常生活においても、物事を独自の視点で捉え、考え抜く力が養われた。 中国古典の読み方とともに、それらの研究の仕方について、少しずつわかってきた。 それぞれの専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法、研究手法を獲得し、知識を有機的に総合し、論文を作成することができる。 中国の古典詩の研究に、私にはどうも興味が持てそうにない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業にて用いてるテキストは、相関文献に載せる史料や作品のテキストをプリントアウトして配ります。
参考書 : 『楚辞』・『文選』・『陶淵明集』・『全上古三代秦漢三国六朝文』・「史記」など。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 陶淵明「閑情賦」を読み(一)、それを通じて魏晋南北朝期の賦の特徴を捉える。
2 陶淵明「閑情賦」を読み(二)、それを通じて魏晋南北朝期の賦と漢賦との関係を理解する。
3 陶淵明「閑情賦」を読み(三)、それを通じて漢魏晋南北朝期の賦がいかに『楚辞』を継承したことを読み取ること。
4 「閑情賦」と関連する一連の賦のテキストを比較分析し、中世文学における一つの独特な系譜を確認すること。(一)
5 「閑情賦」と関連する一連の賦のテキストを比較分析し、中世文学における一つの独特な系譜を確認すること。(二)
6 「閑情賦」と関連する一連の賦のテキストを比較分析し、中世文学における一つの独特な系譜を確認すること。(三)
7 「閑情賦」の系譜と類似するように「恋」を題材とする漢魏晋南北朝期の賦を読み、「系譜」が中世文学にとっての意味とその重要性を再確認すること。
8 「閑情賦」の系譜はなぜこれまで発見されなかったかという問いを原点として、『芸文類聚』など唐宋時代の類書が来した賦のテキストの変容を追究すること。(一)
9 「閑情賦」の系譜はなぜこれまで発見されなかったかという問いを原点として、『芸文類聚』など唐宋時代の類書が来した賦のテキストの変容を追究すること。(二)
10 「閑情賦」の系譜はなぜこれまで発見されなかったかという問いを原点として、『芸文類聚』など唐宋時代の類書が来した賦のテキストの変容を追究すること。(三)
11 「閑情賦」の系譜はなぜこれまで発見されなかったかという問いを原点として、『芸文類聚』など唐宋時代の類書が来した賦のテキストの変容を追究すること。(四)
12 賦のテキストの変容が来した影響、つまり賦の文体についての誤認を学術史的に検討すること。
13 賦のテキストと文体の虚像を見直し、早期の賦の歴史像を再構築して試みること。(一)
14 賦のテキストと文体の虚像を見直し、早期の賦の歴史像を再構築して試みること。(二)
15 賦のテキスト・文体・歴史像の更新のうえ、賦学の諸概念を再検討すること。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : この授業の履修についての相談は、中国文学研究室の教員(静永等)が対応します。メール等を随時うけます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 IV
Chinese Literature (Specialized Lecture IV)
講義題目  唐詩解注釈訓析
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:42)
授業の概要 文学部で開講している「中国文学講義U」のシラバスを参照のこと。

(This seminar course introduces the most influential Chinese anthology, Tangshijie.)
キーワード : 唐詩選、注釈学、文献学、訓詁学(語彙の微妙なニュアンスの違い)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 主にMoodle上に配布する。
参考書 : 静永健『唐詩推敲:唐詩研究のための四つの視点』(研文出版、2012年)、静永健『漢籍伝来:白楽天の詩歌と日本』(勉誠出版、2010年)など。
授業中に適宜紹介する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1  10月5日=初回講義。題未定(以下同じ)
2 10月12日=第二回講義。
3 10月19日=第三回講義。
4 10月26日=第四回講義。
5 11月2日=第五回講義。
6 11月9日=第六回講義。
7 11月16日=第七回講義。
8 11月30日=第八回講義。
9 12月7日=第九回講義。
10 12月14日=第十回講義。
11 12月21日=第十一回講義。
12 1月11日=第十二回講義。
13 1月18日=第十三回講義。
14 1月25日=第十四回講義。題未定。
15 2月1日=最終回講義。題未定。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
小テスト 授業出席は小テストの正確な提出を根拠とする。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 主にメールによる相談を受け付けます(随時)。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 VII
Chinese Literature (Specialized Lecture VII)
講義題目  『三国志演義』の成立史
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:18)
授業の概要  明代中国において刊行された小説『三国志演義』について、版本の問題、歴史書等との異同をとりあげながら、作品が成立した背景について講じる。

(This lecture course focuses on development of Chinesese literature("San-Guo-Yan-Yi"),aim to realize the relationship bitween literature and society.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することが非常によくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがよくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがある程度できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。
参考書 : 井口千雪『三国志演義成立史の研究』(汲古書院、2016年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『三国志演義』の物語について@
3 『三国志演義』の物語についてA
4 『三国志演義』の物語についてB
5 『三国志演義』の版本について@
6 『三国志演義』の版本についてA
7 『三国志演義』の版本についてB
8 『三国志演義』の版本についてC
9 『三国志演義』の版本についてD
10 『三国志演義』と歴史書@
11 『三国志演義』と歴史書A
12 『三国志演義』と歴史書B
13 『三国志演義』と歴史書C
14 『三国志演義』と歴史書D
15 『三国志演義』と歴史書E

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学特論 VIII
Chinese Literature (Specialized Lecture VIII)
講義題目  『三国志演義』の成立史
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜2限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:20)
授業の概要  明代中国において刊行された小説『三国志演義』について、版本の問題、歴史書等との異同をとりあげながら、作品が成立した背景について講じる。
 前期(中国文学特論Z)の講義内容に基づきながら、さらに問題を掘り下げる。

(This lecture course focuses on development of Chinesese literature("San-Guo-Yan-Yi"),aim to realize the relationship bitween literature and society.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することが非常によくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがよくできる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することがある程度できる。 人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明することができない。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 毎回の授業で資料を配布する。
参考書 : 井口千雪『三国志演義成立史の研究』(汲古書院、2016年)
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 『三国志演義』と明代の社会背景@
3 『三国志演義』と明代の社会背景A
4 『三国志演義』と明代の社会背景B
5 『三国志演義』と明代の社会背景C
6 『三国志演義』と明代の社会背景D
7 『三国志演義』と明代の社会背景E
8 『三国志演義』と明代の社会背景F
9 『三国志演義』と明代の社会背景G
10 『三国志演義』と明代の社会背景H
11 『三国志演義』と明代の社会背景I
12 『三国志演義』と明代の社会背景J
13 『三国志演義』と明代の社会背景K
14 『三国志演義』と明代の社会背景L
15 『三国志演義』と明代の社会背景M

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学批評研究 I
Chinese Literary Criticism (Seminar I)
講義題目  中国文学研究法
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M科目 (中国語, 中国語)

更新情報 : 2023/2/16 (18:32)
授業の概要 この授業は全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード :
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにコピーで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第一回の授業までに会読対象論文を中国文学研究室に受け取りにきてください。また開講日は毎週ではないので注意してください(中国文学研究室内に掲示する)。
2 以下同

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国文学批評研究 II
Chinese Literary Criticism (Seminar II)
講義題目  中国文学研究法
外国人教師 講師 孫 琳浄
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M科目 (中国語, 中国語)

更新情報 : 2023/2/16 (18:35)
授業の概要 この授業は全て中国語によって進行される。
日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文に関して、およびその対象となっている研究項目の現状について、全員で討論する。なお、討論に先だって中文研究室の大学院生(学府博士後期・修士)が、@当該論文の執筆者についての紹介、A論文の概要、B論述手法の特徴を中国語で説明する。そして、当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評したあと、司会者(大学院生)・先生のコメントを皮切りに全員で討論する。日本の中国文学研究の水準を知るとともに、それが中国の学界においてはどのように処理されているのかを知ることができるのは、この授業ならではのものである。
初めての受講者の中には、中国語でのフリートーキングに慣れない者もいるであろうが、ある幾つかのパターンを覚えれば、さほど難しいものではないので挑戦してください。
なお、中国文学の論文を読むので、他講座からの受講生には更に困難が伴うが、心配せず着いてきて欲しい。

(This course aims to familiarize students with the source materials available for the study of ancient Chinese literature.)
キーワード :
履修条件 : 中国語を1年以上(初級レベル)習っていること。
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
ML_C-a [積極性]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
課題論文を理解し、その論文の優れている点・問題点などを、教師や他の履修生たちと中国語を用いて楽しく語り合うことができる。 課題論文を理解し、それを中国語で教師にも伝えることができる。また、難解な部分を教師に質問できる。 課題論文の内容は理解できているが、それを中国語で伝えることができない。 課題論文の内容を理解するのが困難。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 『日本中国学会報』等に収録された中国学に関する論文などを会読する。会読論文は一週間前までにコピーで配布する。必ず読んでくるように。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第一回の授業までに会読対象論文を中国文学研究室に受け取りにきてください。また開講日は毎週ではないので注意してください(中国文学研究室内に掲示する)。
2 以下同

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世文学作品研究 III
Archaic-Ancient Chinese Classics (Seminar III)
講義題目  唐詩解注釈訓析
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:44)
授業の概要 明・唐汝詢撰『唐詩解』五十巻について、その詳細な注釈を一つ一つ丹念に読みこなし、文献についての豊かな知識と古典文を厳密に読み解く方法を培訓する。受講生諸君の精励に期待する。

(This seminar course introduces the most influential Chinese anthology, Tangshijie.)
キーワード : 唐詩選、注釈学、文献学、訓詁学(語彙の微妙なニュアンスの違い)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と受講生全員が一緒になって文献を読み解いてゆくことによって、古代中国の文学作品がどのようにして創作され、そしてどのように読み解き、伝承されていったのか?を体得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 九州大学所蔵の明万歴刊本『唐詩解』を底本とし、内閣文庫蔵本や、続修四庫全書本(清刊本)などを参照する。
参考書 : 中文演習室内の所定の場所に配架。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中文専攻生以外の受講も認めるが、その場合は事前(4月1日まで)に静永の許可を要する。
2 毎時間の会読作品とその担当者については、研究室内に掲示する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 静永への相談はメールで随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
中国古代中世文学作品研究 IV
Archaic-Ancient Chinese Classics (Seminar IV)
講義題目  唐詩解注釈訓析
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:45)
授業の概要 明・唐汝詢撰『唐詩解』五十巻について、その詳細な注釈を一つ一つ丹念に読みこなし、文献についての豊かな知識と古典文を厳密に読み解く方法を培訓する。受講生諸君の精励に期待する。

(This seminar course introduces the most influential Chinese anthology, Tangshijie.)
キーワード : 唐詩選、注釈学、文献学、訓詁学(語彙の微妙なニュアンスの違い)
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と受講生全員が一緒になって文献を読み解いてゆくことによって、古代中国の文学作品がどのようにして創作され、そしてどのように読み解き、伝承されていったのか?を体得する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 九州大学所蔵の明万歴刊本『唐詩解』を底本とし、内閣文庫蔵本や、続修四庫全書本(清刊本)などを参照する。
参考書 : 中文演習室内の所定の場所に配架。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 中文専攻生以外の受講も認めるが、その場合は事前(10月1日まで)に静永の許可を要する。
2 毎時間の会読作品とその担当者については、研究室内に掲示する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 静永への相談はメールで随時受け付ける。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
中国近世近代文学作品研究 I
Middle-Modern Chinese Classics (Seminar I)
講義題目  元曲「博望焼屯」講読
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:30)
授業の概要  元明期、城市から宮廷まで幅広い場で享受された元雑劇を読解することは、中国における近世文学を理解する上で欠かせないものである。また、元雑劇は明代の白話小説の成立・展開とも密接な影響関係があることから、小説研究を行う上でもその読解能力が必修とされる。
 授業は演習形式で行う。
 数種のテキストを校勘することで、成立論も視野に置く。

( Through the reading of pray of Qu (poetry) with critique of the text,students will acquire the practical skills and specialist knowledge needed for study colloquiai Chinise literature. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することが非常によくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがよくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがある程度できる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 元曲「博望焼屯」を読む@ 演習
2 元曲「博望焼屯」を読むA 演習
3 元曲「博望焼屯」を読むB 演習
4 元曲「博望焼屯」を読むC 演習
5 元曲「博望焼屯」を読むD 演習
6 元曲「博望焼屯」を読むE 演習
7 元曲「博望焼屯」を読むF 演習
8 元曲「博望焼屯」を読むG 演習
9 元曲「博望焼屯」を読むH 演習
10 元曲「博望焼屯」を読むI 演習
11 元曲「博望焼屯」を読むJ 演習
12 元曲「博望焼屯」を読むK 演習
13 元曲「博望焼屯」を読むL 演習
14 元曲「博望焼屯」を読むM 演習
15 元曲「博望焼屯」を読むN 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : 授業の前に工具書・検索システムなどを用いて本文の翻訳と注釈を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
中国近世近代文学作品研究 II
Middle-Modern Chinese Classics (Seminar II)
講義題目  元曲「博望焼屯」講読
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 中国文学研究室 教室
M/J科目 (日本語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:31)
授業の概要  元明期、城市から宮廷まで幅広い場で享受された元雑劇を読解することは、中国における近世文学を理解する上で欠かせないものである。また、元雑劇は明代の白話小説の成立・展開とも密接な影響関係があることから、小説研究を行う上でもその読解能力が必修とされる。
 授業は演習形式で行う。
 数種のテキストを校勘することで、成立論も視野に置く。

( Through the reading of pray of Qu (poetry) with critique of the text,students will acquire the practical skills and specialist knowledge needed for study colloquiai Chinise literature. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することが非常によくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがよくできる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することがある程度できる。 過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することが非常によくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがよくできる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することがある程度できる。 資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 元曲「博望焼屯」を読む@ 演習
2 元曲「博望焼屯」を読むA 演習
3 元曲「博望焼屯」を読むB 演習
4 元曲「博望焼屯」を読むC 演習
5 元曲「博望焼屯」を読むD 演習
6 元曲「博望焼屯」を読むE 演習
7 元曲「博望焼屯」を読むF 演習
8 元曲「博望焼屯」を読むG 演習
9 元曲「博望焼屯」を読むH 演習
10 元曲「博望焼屯」を読むI 演習
11 元曲「博望焼屯」を読むJ 演習
12 元曲「博望焼屯」を読むK 演習
13 元曲「博望焼屯」を読むL 演習
14 元曲「博望焼屯」を読むM 演習
15 元曲「博望焼屯」を読むN 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : 授業の前に工具書・検索システムなどを用いて本文の翻訳と注釈を行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国語学・中国文学の諸問題
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:46)
授業の概要 将来の斯学の発展に寄与すべき優れた研究を行ない、中国語・中国文学に関する卓越した教育者、ないしはその知識・技能を活かした立派な事業者となれるよう、個々の進路にあわせた指導を随時行う。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 7月には、各自、個別に今後の研究の方向性について、面談をおこなう。
2 レポート、評価方法については、各自、個別に課題を出す。
3 博士後期課程生については、全国学会等への発表エントリーを必須とする。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって : 高校時代、英語・数学・国語の三教科について、このような喩え話があった。英語は持久力。マラソンをゴールまで走り通すように、最後までめげずに頑張れ。数学は瞬発力。身体を効率よく動かして、スピードを競え。そこで、国語は登山。春のピクニックなどは、道案内も、指導者もいらないように見えるが、実は危険がいっぱい。道に迷って帰れなくなったり、毒ヘビに噛まれたり、崖から落ちて遭難したり……、優れた指導者の誘導と、各自の注意喚起力が大切。しかも、古典文になると、アルプスやエベレスト級の装備が必要である、と。各自の平素のトレーニングと、十分な装備(漢語大詞典や大漢和辞典、優秀な概説書)が必要です。コンピュータ検索だけに頼った安易な準備は、自分の読解力を蝕み、原文の持つ醍醐味を味わうことなく遭難してしまう懼れがある。ご用心、ご用心!

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  中国語学・中国文学の諸問題
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:47)
授業の概要 将来の斯学の発展に寄与すべき優れた研究を行ない、中国語・中国文学に関する卓越した教育者、ないしはその知識・技能を活かした立派な事業者となれるよう、個々の進路にあわせた指導を随時行う。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 修士生については、個別にレポート課題を課す。
2 博士後期課程生については、全国学会等への発表エントリーを必須とする。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって : 中国の古典は日本文化の遠い祖先である。現在の国籍は異域ではあるが、そのDNAは私たちにも確かに繋がっていると言える。また、近数十年前の中国と日本も、現在からは想像がつかないほどその文学や学術研究には密接な繋がりがあった(政治的な悲劇とは別に…)。私たちの指命は、現在の我々が忘れてしまった過去のこれらの遺産を発掘し、これからの私たちにとって必要な活力を、地球上の多くの人々に手渡すことにある。皆さん、励まれよ。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:36)
授業の概要 研究の途中経過の報告と論文の書き方の指導。基本的に対面で行うが、メールのやりとり、オンライン面談も含む。
学生は研究の進捗度がわかる資料を準備して研究相談に臨むこと。

(This course aims to a further develop scholarly writing skills related to their own themes,sutudents give an interim report on their own studies.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することができない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の論文を教員が指導する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生による研究報告@ 学生による研究報告
2 学生による研究報告A 学生による研究報告
3 学生による研究報告B 学生による研究報告
4 学生による研究報告C 学生による研究報告
5 学生による研究報告D 学生による研究報告
6 学生による研究報告E 学生による研究報告
7 学生による研究報告F 学生による研究報告
8 学生による研究報告G 学生による研究報告
9 学生による研究報告H 学生による研究報告
10 学生による研究報告I 学生による研究報告
11 学生による研究報告J 学生による研究報告
12 学生による研究報告K 学生による研究報告
13 学生による研究報告L 学生による研究報告
14 学生による研究報告M 学生による研究報告
15 学生による研究報告N 学生による研究報告

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の後、及び要相談(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:37)
授業の概要 研究の途中経過の報告と論文の書き方の指導。基本的に対面で行うが、メールのやりとり、オンライン面談も含む。
学生は研究の進捗度がわかる資料を準備して研究相談に臨むこと。

(This course aims to a further develop scholarly writing skills related to their own themes,sutudents give an interim report on their own studies.)
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明することができない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することが非常によくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的することがよくできる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することがある程度できる。 新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示することができない。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることが非常によくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがよくできる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることがある程度できる。 文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈をすることができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生の論文を教員が指導する。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業で配布する。
参考書 : なし
授業資料 : 専修学生に限る。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生による研究報告@ 学生による研究報告
2 学生による研究報告A 学生による研究報告
3 学生による研究報告B 学生による研究報告
4 学生による研究報告C 学生による研究報告
5 学生による研究報告D 学生による研究報告
6 学生による研究報告E 学生による研究報告
7 学生による研究報告F 学生による研究報告
8 学生による研究報告G 学生による研究報告
9 学生による研究報告H 学生による研究報告
10 学生による研究報告I 学生による研究報告
11 学生による研究報告J 学生による研究報告
12 学生による研究報告K 学生による研究報告
13 学生による研究報告L 学生による研究報告
14 学生による研究報告M 学生による研究報告
15 学生による研究報告N 学生による研究報告

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業の後、及び要相談(事前にメールでアポイントを取ること)

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文批評
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:48)
授業の概要 学部授業「中国文学批評演習」のプレゼンターとして発表を担当し、その他の各時にも中国語によって積極的に質疑応答に参加する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文批評
教授 静永 健
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/5 (13:49)
授業の概要 学部授業「中国文学批評演習」のプレゼンターとして発表を担当し、その他の各時にも中国語によって積極的に質疑応答に参加する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード : 課題設定、研究発表、論文執筆
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
原文の音読と訓読ができ、かつ、その意味を日本語で的確に説明することができる。 過去の研究書や訳注をもとにしつつ、原文の音読と訓読双方がスムーズにできる。 収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。 原文を漢文訓読できない。
原文を中国語で音読できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
日本中国学会など、全国レベルの学会や、海外の学術シンポジウムで発表し、高い評価が得られた。 授業での発表や、学内の研究会(文藝座談会)で発表ができる。 文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。 発表の準備が、その当日(開始時間)までに間に合わない。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
質疑応答に参加し、その場の参加者の議論の方向を有意義な方向に導くことができる。 演習での質疑応答が簡潔にできるようになった。 人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。 演習などで、質疑応答が1回以上できない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
大学図書館に所蔵される中国文学関係の書籍のうち、すでに1万冊以上の書籍を借りだしたことがある。 研究室に配架されている書籍(約3000冊)の内容や使い方をほぼ全て理解している。 自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。 授業に参加するのが億劫だ。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
5年間の大学院在籍中に、250篇以上の研究論文を読破した。 自分の課題に関連する過去の研究論文を年間50篇(ほぼ毎週1篇)読んでいる。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。 関連す幾つかの研究論文を読んでも、十分に理解できない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
5年間の大学院在籍中に合計10万字の研究論文を書き上げ、それを博士号の学位請求論文として提出することができる。 研究論文(レポートも含む)は、
10000字前後のものなら年間2篇、
20000字のものなら年間1篇を書き上げている。
問題の解決にあたり様々なアプローチの可能性を柔軟に探る。 自分の研究課題を前進させることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : まずはメールでの問い合わせをお願いします。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中国文学研究法
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
M科目 (中国語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:43)
授業の概要 この授業では、日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文の内容や対象となっている研究の現状について、中国語で討論する。
 討論に先だって、担当者が以下の項目に沿ったレジュメを配布し、中国語で説明する。
 @当該論文の執筆者についての紹介
 A論文の概要
 B論述手法の特徴
 C当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評
 その後、教員のコメントを皮切りに全員で討論する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表者が選んだ論文を会読する
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表者が選んだ論文を会読する
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
出席 担当時の発表状況20%、非担当時の発言80%。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : なし
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 日本・東洋文学 分野
中国文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  中国文学研究法
講師 井口 千雪
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン D 教室
M科目 (中国語, 中国語)

更新情報 : 2023/4/6 (11:44)
授業の概要 この授業では、日本で発表された中国文学に関する論文を受講生全員が授業時間までに読了し、その論文の内容や対象となっている研究の現状について、中国語で討論する。
 討論に先だって、担当者が以下の項目に沿ったレジュメを配布し、中国語で説明する。
 @当該論文の執筆者についての紹介
 A論文の概要
 B論述手法の特徴
 C当該論文をA「資料性」、B「思惟性」、C「普遍性」の三つの視点から、各5星満点「☆☆☆☆☆」で批評
 その後、教員のコメントを皮切りに全員で討論する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 : なし
履修に必要な知識・能力 : なし
特記事項 なし
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論を説明することが非常によくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがよくできる。 当該分野における研究史と方法論を説明することがある程度できる。 当該分野における研究史と方法論を説明することができない。
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合することができない。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することが非常によくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがよくできる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することがある程度できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示することができない。
D_B-5 [博士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することが非常によくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがよくできる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することがある程度できる。 外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現することができない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることが非常によくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがよくできる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることがある程度できる。 先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 発表者が選んだ論文を会読する
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表者が選んだ論文を会読する
参考書 : なし
授業資料 : なし

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 担当表および会読論文のリストは中文演習室に掲示。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-5
[博士:外国語運用能力]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
出席 担当時の発表状況20%、非担当時の発言80%。
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : なし
学習相談 学習相談 : なし

授業以外での学習に当たって : なし

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学特論 I
English Literature (Specialized Lecture I)
講義題目  Charlotte Bronte, Villette
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (16:03)
授業の概要 Charlotte BronteのVilletteを研究する。

(We will study Charlotte Bronte's Villette, focusing on about 40 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester)
キーワード : Charlotte Bronte, Villette, English Novel
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Charlotte Bronte, Villette Oxford UP, ISBN-10 0199536651
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で作品を読み、問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学特論 II
English Literature (Specialized Lecture II)
講義題目  Charlotte Bronte, Shirley
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:06)
授業の概要 Charlotte BronteのShirleyを研究する。

(We will study Charlotte Bronte's Shirley, focusing on about 40 pages of the novel every week, and thus reading through the entire novel by the end of the semester)
キーワード : Charlotte Bronte, Shirley, English Novel
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Charlotte Bronte, Shirley Oxford UP, ISBN-10 0199540802
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で作品を読み、問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学特論 IX
English Literature (Specialized Lecture IX)
講義題目  シェイクスピアにおける境界の不安
明治大学大学院文学研究科教授 野田 学
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/5/14 (18:22)
授業の概要 「境界の不安」をキーワードに、シェイクスピア研究にあたっての諸問題を、1)反演劇論、2)ジェンダー、3)資本主義、4)時代と受容論――の順番で考察する。

Under the binding theme "liminal anxiety," this course will examine some of the viewpoints which may be useful in studying Shakespeare. The main topics will come in the following order: 1. anti-theatre controversy, 2. gender, 3. emerging capitalism and self, 4. some historical appropriations of Shakespeare.

(Under the binding theme "liminal anxiety," this course will examine some of the viewpoints which may be useful in studying Shakespeare. The main topics will come in the following order: 1. anti-theatre controversy, 2. gender, 3. emerging capitalism and self, 4. some historical appropriations of Shakespeare.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
人文学の知識をもとにした現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチの説明力がかなり優れている。 人文学の知識をもとにした現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチの説明力が優れている。 人文学の知識をもとにした現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチの説明力が及第である。 人文学の知識をもとにした現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチの説明力において、一層の努力が必要である。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の説明力がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の説明力が優れている。 当該分野における研究史と方法論の説明力が及第である。 当該分野における研究史と方法論の説明力において、一層の努力が必要である。。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示する能力がかなり優れている。 専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示する能力が優れている。 専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示する能力が及第である。 専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示する能力において、一層の努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、テキスト、スライド、映像を用いる。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション「境界の不安」
2 反演劇論:虚構構築物
3 反演劇論争:1590年代
4 反演劇論:疫病と演劇
5 ジェンダー論的考察点:視線の内在化
6 男性性の不安:鏡像的自己像形成
7 エロスとタナトス:自己の流動化へ
8 『から騒ぎ』
9 萌芽期資本主義と自我の流動化
10 王権像の変化:史劇第2四部作
11 流通する「貞節」:アイデンティティの商品化(『オセロー』)
12 資本としての自己:『ヴェニスの商人』
13 上演論:研究の手引き 野田秀樹『Q』
14 蜷川幸雄のシェイクスピア
15 ハズリットのシェイクスピア:戦争と演劇

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学特論 III
American Literature (Specialized Lecture III)
講義題目  Tennessee Williamsを読む
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:28)
授業の概要 たぶんTennessee Williamsの何かを読む。

(This course discusses Tennessee Williams.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_B1-a [資料体の構築]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 資料配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された資料を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学特論 IV
American Literature (Specialized Lecture IV)
講義題目  Tennessee Williamsを読む
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:37)
授業の概要 たぶんTennessee Williamsの何かを読む。

(This course discusses Tennessee Williams.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_B1-a [資料体の構築]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 資料配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された資料を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40パーセント
出席 40パーセント
授業への貢献度 20パーセント

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって : 毎回指定された箇所を読んできて、授業でのディスカッションの準備をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学特論 VI
American Literature (Specialized Lecture VI)
講義題目  Henry JamesのThe Turn of the Screwを読む
同志社大学文学部 准教授 斎藤 彩世
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン B102 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/6/11 (22:41)
授業の概要 この授業では,Henry JamesのThe Turn of the Screwを読みます。Jamesは言葉で表現することの難しい人間関係や葛藤、社会的抑圧などを,複雑で精巧な文章によって織り上げていく作家です。視点にも工夫を凝らし,目に見えない人間心理を効果的にとらえています。そうした表現方法と粘り強く向き合いながら,作品の主題を読み解いていきましょう。また、小説の舞台は19世紀のイギリスです。当時の暮らしや階級,教育,ジェンダー・セクシュアリティ観についても理解して読み進めていく必要があります。テクスト外の知識が解釈に欠かせないことも学んでいきましょう。

(This class will discuss Henry James's The Turn of the Screw. James is a writer who weaves complex and elaborate texts about human relationships, conflicts, and social oppression that are difficult to express in words. He is extremely conscious in his use of point of view and effectively captures the human psychology. Let's read and understand the themes of his work while carefully considering such methods of expression. The novel is set in 19th-century England. It is necessary to read the novel with an understanding of class, education, and views on gender and sexuality at that time. You will learn that knowledge outside the text is indispensable for interpretation.)
キーワード : Henry James, The Turn of the Screw, Victorian Ideologies, Psychological Realism
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期は9月12日〜15日です。演習形式で授業を行いますので、事前にテクストを読んでおいてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
テクストの重要な箇所において、英語表現の細かな意味合いや当時の文化・価値観を理解し、複数の問題点を多角的に考察して、主題を明らかにできる。 テクストの随所に表れる様々な問題を有機的に把握し、主題を考えることができる。 誤読が比較的少なく、テクストの特定の箇所については優れた理解を示している。 誤読を失くす点や当時の文化・価値観を考慮する点で一層の努力が必要。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の意見を適切に用いながら、優れた英語運用能力と構成力によって、自らの解釈を論理的かつ効果的に伝えることができる。 他者の意見を適切に用いながら、自らの意見を展開し、概ね論理的に表現できる。 構成や表現について修正すべき点は少なからずあるが、伝えたい見解は十分伝わるように書くことができている。引用方法については、より正確な知識が必要。 軽微なミスをなくす、英語で適切に表現する、説得力のある議論を展開させる等の点について一層の努力が必要。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
主題について、他者の見解やテクスト外の知識を踏まえながら、これまでの読みを大きく変える可能性を持ち、妥当性の高い解釈を打ち出すことができる。 キャラクターや主題の考察につながりそうな個々の問題点について、自らの新しい解釈を提示できる。 定説に対し、新たに補強できる箇所をテクストから見つけることはできる。あるいは、中心的な問題ではないが、テクストの細部に対し独自の考察を加えることができる。 他者の読みを理解したり、テクスト外の調査を行うことはできるが、独自の視点を持つ点や妥当性のある主張をする点については一層の努力が必要。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 演習形式で毎回指定した範囲毎に議論を行います。グループ・ディスカッションのあとで、考えをクラス全体に共有し理解を深めるほか、適宜教員から解説を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 以下の本をテキストとして用います。
Henry James, The Turn of the Screw and Other Stories (Oxford World’s Classics, 2008) ISBN: 9780199536177
その他必要な資料はMoodleから配布する予定です。また、関連する映画の抜粋をいくつか鑑賞します。スライドの提示や板書は行いません。
参考書 : 参考書として翻訳を一冊挙げておきます。
ジェイムズ、ヘンリー『ねじの回転』行方昭夫訳、岩波書店、2003年。
その他の参考書は授業中に適宜紹介します。英語が難しいので、翻訳を活用しても構いませんが、必ず英語でテクストを読めるようになりましょう。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション(Henry Jamesの作風、授業やレポートについての概説) 毎回テクストの該当範囲を読み、自分の意見や疑問点を考えてくる。
2 The Turn of the Screw 枠物語
枠物語、子供の無垢に関する神話、狩り、地理他/映画1イギリスのお屋敷と階級
演習 「枠物語」はCh. 1 に入る前までの部分です。
3 The Turn of the Screw Ch. 1-2
家庭教師について
演習
4 The Turn of the Screw Ch. 3-4
ガヴァネス・ノヴェル他
演習
5 The Turn of the Screw Ch. 5-6
「家庭の天使」と従者の役割について
演習
6 The Turn of the Screw Ch. 7-8
ヴィクトリア朝の医療
演習
7 The Turn of the Screw Ch. 9-10
Ameliaについて/映画2Jane Eyreとの関連
演習
8 The Turn of the Screw Ch. 11-12
グロースの役割
演習
9 The Turn of the Screw Ch. 13-14
タブーと告白について
演習
10 The Turn of the Screw Ch. 15-16
放校と処罰について
演習
11 The Turn of the Screw Ch. 17-18
同性愛と告白について
演習
12 The Turn of the Screw Ch. 19-20
無垢の喪失/映画3さまざまな翻案(2009年BBC版)
演習
13 The Turn of the Screw Ch. 21-22
「自然に反するもの」と「美徳のねじ」
演習
14 The Turn of the Screw Ch. 23-24
開かれた結末/映画4さまざまな翻案(Britten)
演習
15 まとめと復習
先行研究の概説、全体を振り返って
演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 30%
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : レポートは英文で1500語程度とします。その他の注意点は授業での説明を参考にしてください。
学習相談 学習相談 : 授業前後に質問を受け付けます。

授業以外での学習に当たって : 必ず該当範囲を読み、意見や疑問点を考えてくるようにしてください。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 I
English Linguistics (Specialized Lecture I)
講義題目  英語の構造と情報構造 I
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (14:39)
授業の概要 本授業では、生成文法理論の中で90年代以降提唱されているミニマリスト・プログラムに関する基礎と分析方法を基に様々な英語の構造と変異について学ぶ。特に情報構造とのインターフェイス構造に焦点をあてる。

(This course introduces minimalist approach to syntax and learn how to analyses sentences involving information structures in the minimalist framework. )
キーワード : syntax, generative grammar, minimalist, information structure
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
言語事実を正しく理解し、様々な現象の関係を正しく把握している。 言語事実を正しく理解し、他の現象との関連づけができる。 言語事実を正しく理解している。 言語事実の理解が不十分である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
現象の背後の原理を深く理解し、理論的に正しく説明できる。 現象の背後の原理から現象を導くことができる。 現象を規則にそって説明できる。 現象の理論的な説明がうまくできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Prologue
2 Background
3 Background続き
4 Background続き
5 3種類のTopic
6 Topicの派生
7 Topicと補文標識
8 Wh疑問文とtopic
9 Wh感嘆文とtopic
10 関係節とtopic
11 補文標識
12 Primary Spellout
13 Secondary Spellout
14 ディスカッション
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時、要アポイントメント

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 IV
English Linguistics (Specialized Lecture IV)
講義題目  移動に関わる諸現象
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (21:09)
授業の概要 生成文法理論における重要な研究テーマのうち、移動を中心としたいくつかのトピックについて理解を深める。

(This course examines various issues and linguistic phenomena in the framework of the generative grammar.)
キーワード : A'移動、英語学、生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 A移動と格(1)
2 A移動と格(2)
3 非顕在的A’移動(1)
4 非顕在的A’移動(2)
5 非顕在的A’移動(3)
6 移動と連鎖 (1)
7 移動と連鎖 (2)
8 移動と連鎖 (3)
9 再構築(1)
10 再構築(2)
11 再構築(3)
12 寄生空所(1)
13 寄生空所(2)
14 寄生空所(3)
15 Summary, Q and A

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 V
English Linguistics (Specialized Lecture V)
講義題目  ミニマリスト統語論分析 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/4 (14:41)
授業の概要 本授業では、生成文法理論の中で90年代以降提唱されているミニマリスト・プログラムに関する基礎と分析方法を学ぶ。特に80年代に提唱されたGB理論との分析方法の違いを明らかにしてミニマリスト・プログラムの意義と成果を理解する。具体的にはChomskyが提唱した基本概念を具体例とともに学び、格、句構造、束縛理論、線形化、経済性の問題を考察する。

(This course introduces minimalist approach to syntax and learn how to analyses sentences based on principles.)
キーワード : syntax, generative grammar, minimalist
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
言語事実を正しく理解し、様々な現象の関係を正しく把握している。 言語事実を正しく理解し、他の現象との関連づけができる。 言語事実を正しく理解している。 言語事実の理解が不十分である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
現象の背後の原理を深く理解し、理論的に正しく説明できる。 現象の背後の原理から現象を導くことができる。 現象を規則にそって説明できる。 現象の理論的な説明がうまくできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ミニマリスト統語論
2 カートグラフィ
3 カートグラフィ
4 カートグラフィ
5 フェイズ理論
6 フェイズ理論
7 フェイズ理論
8 フェイズ理論
9 ラベリング
10 ラベリング
11 ラベリング
12 日英比較
13 日英比較
14 日英比較
15 日英比較

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時 要予約

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学特論 VI
English Linguistics (Specialized Lecture VI)
講義題目  日本語統語論概論
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (18:40)
授業の概要 生成文法理論に基づき、日本語の統語現象について理解を深める。

(This course examines various issues and linguistic phenomena in Japanese under the framework of the generative grammar.)
キーワード : 生成文法、日本語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発表,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書、紙媒体資料配付
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 日英語統語構造比較
2 動詞(句)の移動(1)
3 動詞(句)の移動(2)
4 wh移動(1)
5 wh移動(2)
6 wh移動(3)
7 項削除(1)
8 項削除(2)
9 sluicing (1)
10 sluicing (2)
11 格(1)
12 格(2)
13 A移動(1)
14 A移動(2)
15 Summary, Q and A

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 40%
プレゼンテーション 40%
授業への貢献度 20%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 質問などがある場合は、まずはメールでご連絡ください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 I
English Linguistics (Seminar I)
講義題目  統語論研究 I
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (14:42)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 PhaseとCartographyに関するLI論文
2 PhaseとCartographyに関するLI論文
3 PhaseとCartographyに関するLI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 IV
English Linguistics (Seminar IV)
講義題目  統語論研究 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (14:42)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : LI等からのいくつかの論文
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 PhaseとCartographyに関するLI論文
2 PhaseとCartographyに関するLI論文
3 PhaseとCartographyに関するLI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 VII
English Linguistics (Seminar VII)
講義題目  認知言語学入門T
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:08)
授業の概要 認知言語学の手法による英語の構文分析についての理解を深める。研究書やCognitive Linguistics, Constructions and Framesなどの雑誌論文などを批判的に読み、その妥当性について考察する。

(This course introduces the students to cognitive linguistic approaches to the analysis of constructions in English. Students will critically read books and papers from journals such as Cognitive Linguistics and Constructions and Frames and examine the validity of the analyses proposed therein.)

(This course aims to familiarize students with the basic tenets of cognitive approaches to language and linguistic analyses from usage-based constructional perspectives.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41134
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 構文理論、構文化、フレーム意味論の論文(テキスト、紙媒体). 資料はメールやMoodleで配信の予定。
参考書 : TBA
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 TBA
2 TBA
3 TBA
4 TBA
5 TBA
6 TBA
7 TBA
8 TBA
9 TBA
10 TBA
11 TBA
12 TBA
13 TBA
14 TBA
15 TBA

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで連絡してください hiroshi.ohashi@artsci.kyushu-u.ac.jp
Office hours Monday 13:00-15:00 伊都キャンパスセンター3号館 3603

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
英語学研究 VIII
English Linguistics (Seminar VIII)
講義題目  認知言語学入門T
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:09)
授業の概要 認知言語学の手法による英語の構文分析についての理解を深める。Cognitive LinguisticsConstructions and Framesなどの雑誌論文などを批判的に読み、その妥当性について考察する。

(This course introduces the students to cognitive linguistic approaches to the analysis of constructions in English. Students will critically read books and papers from journals such as Cognitive Linguistics and Constructions and Frames and examine the validity of the analyses proposed therein.)

(This course aims to familiarize students with the basic tenets of cognitive approaches to language and linguistic analyses from usage-based constructional perspectives.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41134
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究の内容が少しは理解できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 春学期期間中はオンライン遠隔授業で、基本的に対面授業と同じ方法で実施。Teamsを使用することを検討中。詳細については別途指示します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA テキストは各自準備。資料はメールやMoodleで配信の予定。
参考書 : TBA
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 TBA
2 TBA
3 TBA
4 TBA
5 TBA
6 TBA
7 TBA
8 TBA
9 TBA
10 TBA
11 TBA
12 TBA
13 TBA
14 TBA
15 TBA

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで連絡してください hiroshi.ohashi@artsci.kyushu-u.ac.jp
Office hours Monday 13:00-15:00 伊都キャンパスセンター3号館 3603

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学研究 III
English Literature (Seminar III)
講義題目  Virginia Woolf, Orlando研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:13)
授業の概要 Virginia WoolfのOrlandoを考察する。

(We will study Virginia Woolf's Orlando, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the first half of the novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, Orlando, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, Orlando, Penguin Classics, ISBN-13 9780241436301
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、2番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、3番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、4番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、5番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、6番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、7番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、8番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、9番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、10番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、11番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、12番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、13番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、14番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
イギリス文学研究 IV
English Literature (Seminar IV)
講義題目  Virginia Woolf, To the Lighthouse研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:17)
授業の概要 Virginia WoolfのTo the Lighthouseを考察する。

(We will study Virginia Woolf's To the Lighthouse, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the first half of the novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, To the Lighthouse, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, To the Lighthouse, 未定
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、2番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、3番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、4番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、5番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、6番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、7番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、8番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、9番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、10番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、11番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、12番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、13番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、14番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

Graduate School of Humanities Department of Languages and Literature Western Literature Field
English Linguistics & Literature Speciality
(Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
イギリス文化研究 III
British Culture (Seminar III)
Sub Title  Advanced Poetry and Poetics
外国人教師・准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code:
Course Code:
2023 SpringTerm
weekly Mon2
Ito 英語学・英文学演習室 Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/3/9 (13:21)
Course Overview On this course, students will become familiar with a wide range of English-language poets, including Paul Muldoon, Elizabeth Barrett Browning, and W. H. Auden. Each week, using a selection of poems, we shall discuss issues such as love, war, and politics. We shall see how poets use specific techniques to create meaning, and consider how and why they write.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
ML_A-b [先行研究の読解]
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : All texts will be provided by the teacher.
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Poetry reading and discussion
3 Poetry reading and discussion
4 Poetry reading and discussion
5 Poetry reading and discussion
6 Poetry reading and discussion
7 Poetry reading and discussion
8 Assessment 1
9 Poetry reading and discussion
10 Poetry reading and discussion
11 Poetry reading and discussion
12 Poetry reading and discussion
13 Poetry reading and discussion
14 Poetry reading and discussion
15 Assessment 2

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_A-b
[先行研究の読解]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report 50%
Presentation 20%
In-class contribution 30%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) :

:

Graduate School of Humanities Department of Languages and Literature Western Literature Field
English Linguistics & Literature Speciality
(Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
イギリス文化研究 IV
British Culture (Seminar IV)
Sub Title  Sylvia Plath and Ted Hughes
外国人教師・准教授 Iain TWIDDY
Numbering Code:
Course Code:
2023 FallTerm
weekly Thu3
Ito A101 Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/3/9 (13:21)
Course Overview This course provides students with a thorough knowledge of one of the most productive literary relationships in twentieth-century English-language poetry. We shall be reading a selection of material by Sylvia Plath and Ted Hughes, investigating how each drew formal and thematic inspiration from the other’s work. We shall read and discuss one or two poems each week, and all members of the class will be expected to contribute to discussion. By the end of the course, students will have an understanding of the groundbreaking nature of Plath and Hughes’s work, and of their personal struggles to achieve and maintain creative independence.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes Active participation is required for this class. Students will be expected to prepare for classes, which will involve background reading in addition to reading the primary texts.
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
ML_A-b [先行研究の読解]
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "good". AVERAGE/SATISFACTORY LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, can be evaluated as "satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and degree of completing evaluations and assignments, fall below average. More effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Ted Hughes, Birthday Letters (Faber and Faber, 2002)
Sylvia Plath, Ariel (Faber and Faber, 2015)
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course
2 Poetry reading and discussion
3 Poetry reading and discussion
4 Poetry reading and discussion
5 Poetry reading and discussion
6 Poetry reading and discussion
7 Poetry reading and discussion
8 Assessment 1
9 Poetry reading and discussion
10 Poetry reading and discussion
11 Poetry reading and discussion
12 Poetry reading and discussion
13 Poetry reading and discussion
14 Poetry reading and discussion
15 Assessment 2

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_A-b
[先行研究の読解]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Report 50%
Presentation 20%
In-class contribution 30%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Assignments (70%), participation (30%).
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) :

:

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学研究 III
American Literature (Seminar III)
講義題目  批評の方法
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:39)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アメリカ文学研究 IV
American Literature (Seminar IV)
講義題目  批評の方法
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:40)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/6 (16:31)
授業の概要 各自のテーマにそって学位論文の作成にむけ、指導する。ある程度まとまりのあるものを実際各自に書いてもらい、具体的な問題点と議論の発展のさせ方を指導する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_B1-a [自立した研究活動]
人文基礎の領域において、新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。
先行研究とその問題点をよく理解し、独自の優れた分析ができる。 先行研究とその問題点をよく理解し、独自の分析ができる。 先行研究とその問題点を理解し、独自の分析がおおまかにできる。 先行研究とその問題点の理解が不十分であるか、独自の分析が全くできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそってすすめる

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_B1-a
[自立した研究活動]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/6 (16:29)
授業の概要 各自のテーマにそって学位論文の作成にむけ、指導する。ある程度まとまりのあるものを実際各自に書いてもらい、具体的な問題点と議論の発展のさせ方を指導する。

(A master’s thesis is required of all students. During the yearlong seminar students will encounter advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_B1-a [自立した研究活動]
人文基礎の領域において、新たな方法論や知見を提起しうる研究者として自立した研究活動ができる。
先行研究とその問題点をよく理解し、独自の優れた分析ができる。 先行研究とその問題点をよく理解し、独自の分析ができる。 先行研究とその問題点を理解し、独自の分析がおおまかにできる。 先行研究とその問題点の理解が不十分であるか、独自の分析が全くできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそってすすめる

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_B1-a
[自立した研究活動]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:23)
授業の概要 各大学院生の研究対象、研究進度に合わせ、論文指導を行う。

(Each student will be assisted in writing their thesis.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の読解力がかなり優れている 文献の読解力が優れている 文献の読解力が及第である 文献の読解力の獲得のために一層の努力が必要である
ML_B2-a [総合把握力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独創性がかなり優れている 独創性が優れている 独創性が及第である 独創性の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : それぞれの学生の専門による。
参考書 : それぞれの学生の専門による。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 それぞれの学生の研究対象と進度に応じて行う。 指導

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:25)
授業の概要 各大学院生の研究対象、研究進度に合わせ、論文指導を行う。

(Each student will be assisted in writing their thesis.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
文献の読解力がかなり優れている 文献の読解力が優れている 文献の読解力が及第である 文献の読解力の獲得のために一層の努力が必要である
ML_B2-a [総合把握力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
独創性がかなり優れている 独創性が優れている 独創性が及第である 独創性の獲得のために一層の努力が必要である
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : それぞれの学生の専門による。
参考書 : それぞれの学生の専門による。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 それぞれの学生の研究対象と進度に応じて行う。 指導

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/4 (15:41)
授業の概要 学位論文の作成を指導する。

(This course aims to enable students to write academic articles.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
重要な先行研究を収集し、内容を把握し、研究史を自分なりに理解している。 重要な先行研究を収集し、内容を把握している。 重要な先行研究を収集できている。 先行研究のかずが不足している。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テーマが明確に提示できており、それを説得力をもって論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できており、それを論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できている。 テーマが不明確である。
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回学生による発表形式。それに関して全員でディスカッション。

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン B208(30) 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/3/4 (15:41)
授業の概要 学位論文の作成を指導する。

(This course aims to enable students to write academic articles.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
重要な先行研究を収集し、内容を把握し、研究史を自分なりに理解している。 重要な先行研究を収集し、内容を把握している。 重要な先行研究を収集できている。 先行研究のかずが不足している。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
テーマが明確に提示できており、それを説得力をもって論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できており、それを論理的に説明できている。 テーマが明確に提示できている。 テーマが不明確である。
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回学生による発表形式。それに関して全員でディスカッション。

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  統語論論文指導
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (21:00)
授業の概要 各自の研究テーマにそって論文指導を行う。

(In this course, students are required to have regular meetings with the lecturer and discuss their own topics.)
キーワード : 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
独創的な理論を提案できる。 理論的に妥当な理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘したうえで、独自の理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘できる。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
新しい言語事実の発見・一般化ができる。 新しい言語事実の発見ができる。 言語事実を整理し、一般化できる。 言語事実を整理し、理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  統語論論文指導
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (20:59)
授業の概要 各自の研究テーマにそって論文指導を行う。

(In this course, students are required to have regular meetings with the lecturer and discuss their own topics.)
キーワード : 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究で提案されてきた規則や原理について、その問題点も含め体系的に説明できる。 先行研究で提案されてきた規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理について説明できる。 特定の言語事実についての規則や原理を理解できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
様々な言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、多言語や他の構文との類似性や差異を説明できる。 特定の言語事実の特徴を整理し、先行研究の規則や原理により説明できる。 特定の言語事実の特徴を理解し、整理できる。
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
他者の提案についてその良い点、問題点を指摘でき、自らも独創的な提案ができる。 他者の提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案について、その良い点や問題点を指摘できる。 先行研究の言語観察や提案を理解できるが、その良い点や問題点は指摘できない。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
独創的な理論を提案できる。 理論的に妥当な理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘したうえで、独自の理論を提案できる。 先行研究の問題点を指摘できる。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
新しい言語事実の発見・一般化ができる。 新しい言語事実の発見ができる。 言語事実を整理し、一般化できる。 言語事実を整理し、理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:11)
授業の概要 各自のテーマにそって論文の作成にむけ、指導する。研究課題の設定、先行研究の批判的検討、問題点の特定と代案の検討など、各段階で議論を行う。
(Toward the completion of the theses, the instructor and the student discuss the research question, critically examine previous studies, specify their problems and explore an alternative.)

((Toward the completion of the theses, the instructor and the student discuss the research question, critically examine previous studies, specify their problems and explore an alternative.))
キーワード : cognitive linguistics, construction, metaphor, lexical semantics,
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41137
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究の内容が少しは理解できる
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自の研究テーマについて考察、調査、分析、執筆した内容についてディスカッションを行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:12)
授業の概要 各自のテーマにそって論文の作成にむけ、指導する。研究課題の設定、先行研究の批判的検討、問題点の特定と代案の検討など、各段階で議論を行う。
(Toward the completion of the theses, the instructor and the student discuss the research question, critically examine previous studies, specify their problems and explore an alternative.)

((Toward the completion of the theses, the instructor and the student discuss the research question, critically examine previous studies, specify their problems and explore an alternative.))
キーワード : cognitive linguistics, construction, metaphor, lexical semantics,
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41134
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究の内容が少しは理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自の研究テーマについて考察、調査、分析、執筆した内容についてディスカッションを行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

Graduate School of Humanities Department of Languages and Literature Western Literature Field
English Linguistics & Literature Speciality
(Credit 2)
選択科目
Intended Year: All graduate students are welcome. (If you are an undergraduate student with a strong interest, as you wish to attend, please contact the teacher.)
Intended School:
英語学特殊研究 III
English Linguistics Special Studies (Seminar III)
Sub Title  Functional English Grammar
外国人教師 准教授 Carey BENOM
Numbering Code:
Course Code:
2023 SpringTerm
weekly Thu4
Ito 英文演習室 Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/3/3 (13:16)
Course Overview *Functional English Grammar"

Course Outline
This course explains what functional linguistics is, and how it differs from formal linguistics. We will survey the basic syntax and semantics of English clause- and phrase-level grammar from a functionalist perspective. Students will achieve a firm descriptive grounding in English grammar to augment work in linguistics, language and literature, English teaching, ESL/EFL, and related disciplines. The course focuses on analysis and critical reasoning about the grammar of English.

Goals
1.To understand the basic premises and approaches of functional linguistics, and how it differs from formal linguistics.
2.To learn to identify, describe, or explain those aspects of English grammar covered in class and in the text, readings, and video lectures, as well as the related theoretical issues.
3.To cultivate skills in analysis, problem solving, critical thinking, and argumentation.
Keywords : Functionalism, Grammatical description, Syntax, Semantics, Linguistic Theory
Prerequisites : There are no prerequisites - just try your best!
Required Ability : Your English listening should be good enough to understand most of the spoken English Carey uses in lectures (it's ok if you can't understand every idea immediately though). If not, you should record the lectures and listen to them again to review.
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業 We will use Moodle. More information will be given in class.
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
Organizes and synthesizes evidence to reveal insightful patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence to reveal important patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence, but the organization is not effective in revealing important patterns, differences, or similarities. Lists evidence, but it is not organized and/or is unrelated to focus.
ML_B2-b [理論的思考力]
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is imaginative, taking into account the complexities of an issue.
Limits of position (perspective, thesis/hypothesis) are acknowledged.
Others' points of view are synthesized within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) takes into account the complexities of an issue.
Others' points of view are acknowledged within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) acknowledges different sides of an issue. Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is stated, but is simplistic and obvious.
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
Language choices are imaginative, memorable, and compelling, and enhance the effectiveness of the presentation. Language in stories is appropriate to audience.Central message is compelling (precisely stated, appropriately repeated, memorable, and strongly supported.) Language choices are thoughtful and generally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience. Central message is clear and consistent with the supporting material. Language choices are mundane and commonplace and partially support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience.Central message is basically understandable but is not often repeated and is not memorable. Language choices are unclear and minimally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is not appropriate to audience. Central message can be deduced, but is not explicitly stated in the presentation.
DL_A-a [言語データの分析]
Organizes and synthesizes evidence to reveal insightful patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence to reveal important patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence, but the organization is not effective in revealing important patterns, differences, or similarities. Lists evidence, but it is not organized and/or is unrelated to focus.
DL_B2-b [理論的思考力]
Others' points of view are synthesized within position (perspective, thesis/hypothesis). Specific position (perspective, thesis/hypothesis) takes into account the complexities of an issue.
Others' points of view are acknowledged within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) acknowledges different sides of an issue. Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is stated, but is simplistic and obvious.
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
Language choices are imaginative, memorable, and compelling, and enhance the effectiveness of the presentation. Language in stories is appropriate to audience.Central message is compelling (precisely stated, appropriately repeated, memorable, and strongly supported.) Language choices are thoughtful and generally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience. Central message is clear and consistent with the supporting material. Language choices are mundane and commonplace and partially support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience.Central message is basically understandable but is not often repeated and is not memorable. Language choices are unclear and minimally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is not appropriate to audience. Central message can be deduced, but is not explicitly stated in the presentation.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 The course is mainly in the form of lecture by the instructor, with occasional question-and-answer sessions with students to deepen their related knowledge.
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : Berk, Lynn M. 1999. English Syntax: From Word to Discourse. Oxford: Oxford University Press.
ISBN-10 ‏ : ‎ 0195123530
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0195123531
(I see 16 used copies on Amazon from $1.57 as I write this. Please do not spend a lot of money on this book. If you cannot find it for less than $10 let's discuss the issue in class.)
Reference Books : Recommended Secondary Text (especially for beginning students): Hurford, James R. 1994. Grammar: A Student’s Guide. Cambridge: Cambridge University Press.

Quirk et a. 1989. A Comprehensive Grammar of the English Language (General Grammar) 2nd Revised ed.ISBN-10 ‏ : ‎ 1933108312
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-0582517349
(This book is 1779 pages)
https://www.amazon.com/Comprehensive-Grammar-English-Language-General/dp/0582517346
Course Handouts : On Moodle

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course. Theoretical Prerequisites. Watch before Apr 20:
Univ-English lecture on Functional Linguistics
https://www.youtube.com/watch?v=8Q2F-bEwylk
(Suggestion: begin reading the Berk textbook)
2 Theoretical Prerequisites (cont) Try to read before Apr 27 (but don’t spend more than 90 minutes on it):
DeLancey lecture (paper) on functional syntax
https://darkwing.uoregon.edu/~delancey/sb/LECT01.htm
3 Basic issues and perspectives in grammatical analysis. Categories. Martin Hilpert lecture on categories: https://www.youtube.com/watch?v=G_tPdCBQSVc&t=1s
(Suggestion: continue reading the Berk textbook)
4 Word classes. Syntactic structures. Martin Hilpert lecture on word classes: https://www.youtube.com/watch?v=ld0hSrPl3aA
(Suggestion: continue reading the Berk textbook)
5 Syntactic structures (cont.). Berk chapter 1
6 Syntactic relations. If you want to, you can watch Martin Hilpert’s lecture on Construction Grammar, though we won't discuss constructions until June 8:
https://www.youtube.com/watch?v=9DllnszLuM0&t=1s
(Suggestion: continue reading the Berk textbook)
7 Semantic relations. Three-level grammatical analysis.
Homework 1 given out
Homework 1
8 Mapping. Transitivity. Constructions.
Homework 1 due
Study for midterm exam
9 Midterm Exam Berk chapter 3 (begin)
10 The basic verbal phrase. Tense, aspect, modality. Berk chapter 3 (complete)
11 Tense, aspect, modality (cont.). Diachrony. Berk chapter 2
12 The basic noun phrase. Quantifiers.
Homework 2 given out
Homework 2
13 Adverbials. Adverbs and prepositional phrases.
Homework 2 due
Berk chapter 4
14 Complementation. Discourse grammar/pragmatics Berk chapter 5
15 Leftovers. Wrapping it up. Final thoughts. Exam preparation. Study for final exam

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_B2-b
[理論的思考力]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Final Exam 40%
Class tests Midterm exam: 30%
Report 2 homework assignments 15% X 2 = 30%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : Homework
There will be two homework assignments given. Each will be due one week after it is handed out. Group work is encouraged, but you must write up your own answers.
There will be readings and video recordings of lectures assigned as homework as well.

Grading
Grades will be assigned based on two homework assignments (15% each; total 30%) and a midterm exam (30%; given on June 15) and a final exam (40%; given on August 3).

An optional extra credit research paper is available.
A -10% penalty will be assessed for poor attendance (i.e. missing 2 classes). If a student misses 3 classes, a -20% penalty will be assessed (e.g. a final score of 80 will become a 60), and the student will be required to submit a research paper in order to pass the course.
All students must pass the final exam in order to pass the course.
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : Office Hours: Anytime I’m in my office, or feel free to make an appointment with me.

Contacting / Emailing Carey: If you would like to email Carey, please ONLY use my gmail address (careybenom (at) gmail.com). Please write “FEG ” or “Functional English Grammar as the subject of your email.

Suggestion for success (Specific) : If you want to succeed, you need to *care about* our class. Here are some specific suggestions: Don't miss class. Keep up with the homework. Keep up with the syllabus.
More suggestions: Keep your mind open. Engage with the material. Express yourself, the best you can. Don't be scared about whether your grammar or pronunciation is “good enough”. Just keep expressing yourself in English. It’s very lucky to be a student! (And I am lucky to be your teacher!) Let's make the most of our chance. Don't allow yourself to miss valuable opportunities because of shyness or laziness. Relax and enjoy yourself. What you get out of it depends on what you put into it, so work hard but happily!
Even more suggestions: After a good night’s sleep, on the morning of our class, meditate, exercise, and eat a healthy breakfast with protein (and a healthy lunch as well for afternoon classes). Then, be in class on time and ready to participate. If you are sleepy, drink some coffee or tea so you have the mental energy to fully participate in class.

:

Graduate School of Humanities Department of Languages and Literature Western Literature Field
English Linguistics & Literature Speciality
(Credit 2)
選択科目
Intended Year: All graduate students are welcome. (If you are an undergraduate student with a strong interest, as you wish to attend, please contact the teacher.)
Intended School:
英語学特殊研究 IV
English Linguistics Special Studies (Seminar IV)
Sub Title  Cognitive Linguistics and Construction Grammar
外国人教師 准教授 Carey BENOM
Numbering Code:
Course Code:
2023 FallTerm
weekly Thu4
Ito B106 Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/3/3 (13:18)
Course Overview *Cognitive Linguistics and Construction Grammar*

Course overview
The course will be divided between a) an introduction to the approach of cognitive linguistics and b) an introduction to construction grammar. In the first half of the course, we will present some of the most important and fundamental facets of cognitive linguistics, including conceptualization processes such as metaphor, metonymy, and frames. The second half of the course will focus on construction grammar, as we read about constructions from several perspectives.

Course goals
1) To learn about the foundations of cognitive linguistics;
2) To practice linguistic analysis using a cognitive linguistic approach;
3) To study and improve linguistic argumentation;
4) To understand the theoretical basis for construction grammar
5) To understand the major points in Goldberg 2019 and to study the style of argumentation used;
6) To improve skills in analysis and critical reasoning.
Keywords : Cognition, Linguistics, Grammar, Syntax, Theories of Grammar
Prerequisites : There are no prerequisites - just try your best!
Required Ability : Your English listening should be good enough to understand most of the spoken English Carey uses in lectures (it's ok if you can't understand every idea immediately though). If not, you should record the lectures and listen to them again to review.
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業 I will use Moodle. More information to come.
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
Organizes and synthesizes evidence to reveal insightful patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence to reveal important patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence, but the organization is not effective in revealing important patterns, differences, or similarities. Lists evidence, but it is not organized and/or is unrelated to focus.
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
Language choices are imaginative, memorable, and compelling, and enhance the effectiveness of the presentation. Language in stories is appropriate to audience.Central message is compelling (precisely stated, appropriately repeated, memorable, and strongly supported.) Language choices are thoughtful and generally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience. Central message is clear and consistent with the supporting material. Language choices are mundane and commonplace and partially support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience.Central message is basically understandable but is not often repeated and is not memorable. Language choices are unclear and minimally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is not appropriate to audience. Central message can be deduced, but is not explicitly stated in the presentation.
DL_A-a [言語データの分析]
Organizes and synthesizes evidence to reveal insightful patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence to reveal important patterns, differences, or similarities related to focus. Organizes evidence, but the organization is not effective in revealing important patterns, differences, or similarities. Lists evidence, but it is not organized and/or is unrelated to focus.
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
Language choices are imaginative, memorable, and compelling, and enhance the effectiveness of the presentation. Language in stories is appropriate to audience.Central message is compelling (precisely stated, appropriately repeated, memorable, and strongly supported.) Language choices are thoughtful and generally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience. Central message is clear and consistent with the supporting material. Language choices are mundane and commonplace and partially support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is appropriate to audience.Central message is basically understandable but is not often repeated and is not memorable. Language choices are unclear and minimally support the effectiveness of the presentation. Language in presentation is not appropriate to audience. Central message can be deduced, but is not explicitly stated in the presentation.
ML_B2-b [理論的思考力]
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is imaginative, taking into account the complexities of an issue.
Limits of position (perspective, thesis/hypothesis) are acknowledged.
Others' points of view are synthesized within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) takes into account the complexities of an issue.
Others' points of view are acknowledged within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) acknowledges different sides of an issue. Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is stated, but is simplistic and obvious.
DL_B2-b [理論的思考力]
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is imaginative, taking into account the complexities of an issue.
Limits of position (perspective, thesis/hypothesis) are acknowledged.
Others' points of view are synthesized within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) takes into account the complexities of an issue.
Others' points of view are acknowledged within position (perspective, thesis/hypothesis).
Specific position (perspective, thesis/hypothesis) acknowledges different sides of an issue. Specific position (perspective, thesis/hypothesis) is stated, but is simplistic and obvious.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 The course will primarily involve the teacher lecturing.
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : The Oxford Handbook of Cognitive Linguistics. Edited by Dirk Geeraerts and Hubert Cuyckens. Published in 2007 by Oxford University Press.
A pdf of this book is available here:
https://www.academia.edu/33469909/dirk_geeraerts_hubert_cuyckens_editors_the_oxford_handbook_of_cognitive_linguistics_pdf

The Cambridge Handbook of Cognitive Linguistics. Edited by Barbara Dancygier Published in 2017 by Cambridge University Press.
DOI: https://doi.org/10.1017/9781316339732

Goldberg, Adele. 2019. Explain Me This. New Jersey: Princeton University Press.
Reference Books :
Course Handouts : On Moodle

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction to the course. Background. O = Oxford. C = Cambridge
(Background) O Chapter 20. Cognitive Linguistics and Functional Linguistics. Jan Nuyts
(For next lecture) C Chapter 24. Conceptual Metaphor. Karen Sullivan.
2 Metaphor and Metonymy I O Chapter 8. Metaphor. Joseph Grady
3 Metaphor and Metonymy II O Chapter 7. Frames, Idealized Cognitive Models, and Domains. Alan Cienki.
4 Frame Semantics O Chapter 6. Polysemy, Prototypes, and Radial Categories. Barbara Lewandowska-Tomaszczyk
5 Lexical Semantics, Prototypes O Chapter 27. Idioms and Formulaic Language. Ray Gibbs.
6 Idioms I
Homework given out
Work on the Homework
7 Idioms II Finish the Homework
C Chapter 18 From Constructions to Construction Grammars. Thomas Hoffman.
If you have never studied construction grammar before, you should make sure to watch this video to get a good, fast introduction: Martin Hilpert’s lecture on What is Construction Grammar? https://www.youtube.com/watch?v=9DllnszLuM0
8 Construction Grammar I
Homework due
C Chapter 19 Construction Grammars. Thomas Hoffman.
9 Construction Grammar II O Chapter 18. Construction Grammar. William Croft.
10 Construction Grammar III Watch Martin Hilpert’s review of “Explain Me This” https://www.youtube.com/watch?v=adPYAnxC-j8
Begin to read “Explain Me This” (first 20 pages)
11 Construction Grammar IV Read “Explain Me This” (up to page 50)
12 Construction Grammar V Read “Explain Me This” (up to page 73)
13 Construction Grammar VI Read “Explain Me This” (up to page 95)
14 Construction Grammar VII Read “Explain Me This” (pages 120 to 140)
15 Review, practice for final exam Study for Final Exam (Feb 8)

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_B2-b
[理論的思考力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
Final Exam 35%
Report Homework = 30%
Report Research Paper = 35%

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method : The grade will be based on a homework assignment, a final exam, and a research paper.

Homework = 30%
Final exam = 35%
Research Paper = 35%
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) : Office Hours: Anytime I’m in my office, or feel free to make an appointment with me

Contacting / Emailing Carey: If you would like to email Carey, please ONLY use my gmail address (careybenom (at) gmail.com). Please write “COG ” or “Cognitive Linguistics” as the subject of your email.

Message for students
The first half of this course is about some of the most fascinating topics from Cognitive Linguistics. The second half is about understanding a relatively new and exciting theory of grammar, and studying how to argue to support your points. I am excited to work with you; let's all enjoy this class!

Suggestion for success (Specific) : Suggestions for Success (specific)
If you want to succeed, you need to *care about* our class. Here are some specific suggestions: Don't miss class. Keep up with the homework. Keep up with the syllabus.
More suggestions: Keep your mind open. Engage with the material. Express yourself, the best you can. Don't be scared about whether your grammar or pronunciation is “good enough”. Just keep expressing yourself in English. It’s very lucky to be a student! (And I am lucky to be your teacher!) Let's make the most of our chance. Don't allow yourself to miss valuable opportunities because of shyness or laziness. Relax and enjoy yourself. What you get out of it depends on what you put into it, so work hard but happily!
Even more suggestions: After a good night’s sleep, on the morning of our class, meditate, exercise, and eat a healthy breakfast with protein (and a healthy lunch as well for afternoon classes). Then, be in class on time and ready to participate. If you are sleepy, drink some coffee or tea so you have the mental energy to fully participate in class.
Office Hours: Anytime I’m in my office, or feel free to make an appointment with me.

:

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  統語論研究 I
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (14:43)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 PhaseとCartographyに関するLI論文
2 PhaseとCartographyに関するLI論文
3 PhaseとCartographyに関するLI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  統語論研究 II
教授 西岡 宣明
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/4 (14:44)
授業の概要 最新の文献を教材として、統語論分析の理解を深める。具体的にはLinguistic Inquiry, Natural Language and Linguistic Theory 等の雑誌論文、話題の本、近年だされた博士論文などを読み、考察する。

(We discuss recent syntactic analyses in some books, journals, or dissertations and learn how to develop a better analysis in light of previous analyses.)
キーワード : syntax, generative grammar
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
様々な言語現象を正確に理解し、理論を検証するために正しく分析できる。 様々な言語現象の理解と検証がうまく行える。 様々な言語現象を正しく理解できていて、その意義を把握している。 言語現象の理解が不十分である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の分析方法とその意義ならびに問題点を十分に理解している。 先行研究の分析方法をよく理解し、問題点を正しく指摘できる。 先行研究の分析方法を理解し、問題点を指摘できる。 先行研究の理解が不十分であり、問題の所在を確定できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : LI等からのいくつかの論文
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 PhaseとCartographyに関するLI論文
2 PhaseとCartographyに関するLI論文
3 PhaseとCartographyに関するLI論文
4 EL論文
5 EL論文
6 EL論文
7 雑誌論文
8 雑誌論文
9 雑誌論文
10 雑誌論文
11 雑誌論文
12 雑誌論文
13 雑誌論文
14 雑誌論文
15 雑誌論文

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時(要予約)

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  Virginia Woolf, Orlando研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:30)
授業の概要 Virginia WoolfのOrlandoを考察する。

(We will study Virginia Woolf's Orlando, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the first half of the novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, Orlando, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, Orlando, Penguin Classics, ISBN-13 9780241436301
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、2番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、3番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、4番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、5番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、6番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、7番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、8番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、9番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、10番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、11番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、12番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、13番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、14番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  Virginia Woolf, To the Lighthouse研究
教授 鵜飼 信光
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜2限
伊都イーストゾーン 英文演習室 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/9 (15:34)
授業の概要 Virginia WoolfのTo the Lighthouseを考察する。

(We will study Virginia Woolf's To the Lighthouse, focusing on about 20 pages of the novel every week, and thus reading through the first half of the novel by the end of the semester.)
キーワード : Virginia Woolf, To the Lighthouse, Englsih Novels
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
作品の文言から解釈を論理的に引き出す思考力を身につける。
作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力がかなり優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が優れている。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力が及第である。 作品の文言から解釈を論理的に引き出す能力を身につけるために、一層努力が必要である。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Virginia Woolf, To the Lighthouse, 未定
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業の回数で作品の前半をほぼ等分し、要約と問題点の指摘の発表をしてもらって、議論を行う。 演習
2 作品を14等分した区分のうち、1番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
3 作品を14等分した区分のうち、2番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
4 作品を14等分した区分のうち、3番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
5 作品を14等分した区分のうち、4番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
6 作品を14等分した区分のうち、5番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
7 作品を14等分した区分のうち、6番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
8 作品を14等分した区分のうち、7番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
9 作品を14等分した区分のうち、8番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
10 作品を14等分した区分のうち、9番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
11 作品を14等分した区分のうち、10番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
12 作品を14等分した区分のうち、11番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
13 作品を14等分した区分のうち、12番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
14 作品を14等分した区分のうち、13番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習
15 作品を14等分した区分のうち、14番目の区分を考察する。区分のページは最初の授業で提示する。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 家で毎週の範囲を読んで問題点を考えてくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  批評の方法
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:42)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 : http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~takano/

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  批評の方法
准教授 高野 泰志
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B104 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/4 (15:43)
授業の概要 すぐれた文学批評をを読んで議論することで、批評の方法を身に着ける。

(This course discusses literary criticism.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-a [資料体の構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で批判的立場から論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼した上で論じることができる。 自分で適切な先行研究を探し出し、理解・咀嚼できる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して独自の視点から適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめ、それに対して適切な回答を出すことができる。 先行研究で問題とされていることを自分なりにまとめることができる。 左記の条件以下のもの。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら先行研究で言われていなかったような結論を導き出す事ができる。 自分独自の観点から問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 問題を提起し、論理的に解決法を提示しながら適切な結論を導き出す事ができる。 左記の条件以下のもの。
ML_C-c [柔軟性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリント配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 毎回配布された論文を精読する

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-a
[資料体の構築]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_C-c
[柔軟性]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習(T)
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (21:04)
授業の概要 博士論文執筆に向けて、詳細かつ広範な言語事実と先行研究の把握に基づく独自の理論構築を行うことを目標とする。適宜面談・指導を行う。

(Students are encouraged to write papers that include his/her own assumptions and proposals about a particular linguistic data. Possible problems and related issues regarding the papers will be discussed during the course.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
興味のある言語事実について、独創的な提案ができる。 興味のある言語事実について、先行研究の問題点を指摘し、妥当な代替案を提案できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究の問題点も指摘できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究を理解できるが、その問題点の指摘はできない。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習(U)
准教授 前田 雅子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/15 (21:06)
授業の概要 博士論文執筆に向けて、詳細かつ広範な言語事実と先行研究の把握に基づく独自の理論構築を行うことを目標とする。適宜面談・指導を行う。

(Students are encouraged to write papers that include his/her own assumptions and proposals about a particular linguistic data. Possible problems and related issues regarding the papers will be discussed during the course.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
興味のある言語事実について、独創的な提案ができる。 興味のある言語事実について、先行研究の問題点を指摘し、妥当な代替案を提案できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究の問題点も指摘できる。 興味のある言語事実を整理し、関連する先行研究を理解できるが、その問題点の指摘はできない。
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各自のテーマにそって進める

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  認知言語学入門T
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン A103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:14)
授業の概要 認知言語学の手法による英語の構文分析についての理解を深める。研究書やCognitive Linguistics, Constructions and Framesなどの雑誌論文などを批判的に読み、その妥当性について考察する。

(This course introduces the students to cognitive linguistic approaches to the analysis of constructions in English. Students will critically read books and papers from journals such as Cognitive Linguistics and Constructions and Frames and examine the validity of the analyses proposed therein.)

(This course aims to familiarize students with the basic tenets of cognitive approaches to language and linguistic analyses from usage-based constructional perspectives.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41134
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究の内容が少しは理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 構文理論、構文化、フレーム意味論の論文(テキスト、紙媒体). 資料はメールやMoodleで配信の予定。
参考書 : TBA
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 TBA
2 TBA
3 TBA
4 TBA
5 TBA
6 TBA
7 TBA
8 TBA
9 TBA
10 TBA
11 TBA
12 TBA
13 TBA
14 TBA
15 TBA

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで連絡してください hiroshi.ohashi@artsci.kyushu-u.ac.jp
Office hours Monday 13:00-15:00 伊都キャンパスセンター3号館 3603

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
英語学・英文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  認知言語学入門T
教授 大橋 浩
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B106 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (12:15)
授業の概要 認知言語学の手法による英語の構文分析についての理解を深める。Cognitive LinguisticsConstructions and Framesなどの雑誌論文などを批判的に読み、その妥当性について考察する。

(This course introduces the students to cognitive linguistic approaches to the analysis of constructions in English. Students will critically read books and papers from journals such as Cognitive Linguistics and Constructions and Frames and examine the validity of the analyses proposed therein.)

(This course aims to familiarize students with the basic tenets of cognitive approaches to language and linguistic analyses from usage-based constructional perspectives.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=41134
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
関係する先行文献で提案された理論・分析方法・問題点などが正しく理解できる。 関係する先行研究で提案された理論の内容が正しく理解できる。 先行研究で提案された内容がほぼ理解できる。 先行研究の内容が少しは理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 春学期期間中はオンライン遠隔授業で、基本的に対面授業と同じ方法で実施。Teamsを使用することを検討中。詳細については別途指示します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : TBA テキストは各自準備。資料はメールやMoodleで配信の予定。
参考書 : TBA
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 TBA
2 TBA
3 TBA
4 TBA
5 TBA
6 TBA
7 TBA
8 TBA
9 TBA
10 TBA
11 TBA
12 TBA
13 TBA
14 TBA
15 TBA

成績評価
観点→
成績評価方法
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
出席
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールで連絡してください hiroshi.ohashi@artsci.kyushu-u.ac.jp
Office hours Monday 13:00-15:00 伊都キャンパスセンター3号館 3603

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 I
German Modern Literature (Specialized Lecture I)
講義題目  背教者ユリアヌス
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:35)
授業の概要 ローマ皇帝ユリアヌス(331-363、在位361-363)は、伯父であるコンスタンティヌス一世のキリスト教公認後に異教の復興に努め、次第に「背教」の道を踏み出した最後の迫害帝です。新プラトン主義に傾倒した哲人皇帝でもありました。謎に満ちた生涯の中でも、ガリア平定後のペルシア遠征で敵方から受けた致命傷がもとで客死した際、イエスのことを意識して「ガリラヤ人よ、お前の勝ちだ」と叫んだと言われています。言うまでもなく、「背教者ユリアヌス」Julianus Apostata という命名はキリスト教の側からなされた賤称に他なりません。キリスト教史において背教者は古くから否定的に評価されてきました。

しかしながら、ルネサンス期以降は古典古代文化の擁護者、教権の批判者として次第に注目され、15世紀にはロレンツォ・デ・メディチ、17世紀にはイエズス会士、18世紀にはモンテスキュー、ヴォルテール、ギボンなどがユリアヌス再評価の機運を高めたのです。中でも19世紀のドイツにおいてユリアヌスに対する関心が高まります。また、ユリアヌスをめぐる言説に関しては、当時の危機的状況を映し出す鏡として古代末期を理解するアナロジー的思考が見られることも指摘しておかなければなりません。古代とキリスト教とゲルマンのそれぞれの伝統が混在する中で巨大な帝国が没落していく状況と19世紀の不安定な政治状況とが相関関係の中に置かれたのです。新たなユリアヌス受容の文学的嚆矢は、ユリアヌスものを19世紀にノヴェレの形式で唯一執筆したフリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(1777-1843)であり、同受容を文学的に結実させたのは、ユリアヌスものを19世紀に叙事詩の形式でほぼ唯一執筆したヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788-1857)でありました。

詰まるところ、古代から中世にかけて常に否定的に扱われてきた背教者は、ルネッサンスに至ると次第に見直しがはかられ、とりわけ19世紀前半のドイツにおいて背教者をいわばロマン主義者として見なす意識が高まり、そうした流れを受けて19世紀後半に北欧の劇作家イプセンが歴史劇『皇帝とガリラヤ人』(1873)を、ロシアの象徴主義者メレシコフスキーが小説『背教者ユリアヌス 神々の死』(1894)を世に問うたのです。20世紀になると再びドイツにおいてユリアヌスがカール・シュミットの『政治的ロマン主義』第二版(1925)において「革命的な政治的ロマン主義者」として論述されるに至り、更に第一次世界大戦以前の日本ではユリアヌス像が雑誌『第三帝国』を通じて当時の政治的イデオロギーと、それもデモクラシーを肯定し植民地主義に否定的なイデオロギーと結びついたのでした。

本講義は三部構成で行う予定です。導入部にあたる第一部では辻邦生の小説『背教者ユリアヌス』(1972)を考察の中心に据えて古代から現代に至る背教者ユリアヌス像を追い、ドイツ・ロマン派を扱う第二部ではフケーの散文作品『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(1818)とアイヒェンドルフの叙事詩「ユリアーン」(1853)を具体的に検討し、その後の展開を検証する第三部ではロシアや日本やドイツにおける新たなユリアヌス受容を考察します。

(Vorlesung über Julianus Apostata )
キーワード : 背教者ユリアヌス、フケー、アイヒェンドルフ、メレシコフスキー、辻邦生
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(TeamsとMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-a [総合把握力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
ML_B2-b [理論的思考力]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>フケー『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(小黒康正訳、同学社、2023年5月刊行予定)
参考書 : <参考図書>授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 IA
German Modern Literature (Specialized Lecture I)A
講義題目  背教者ユリアヌス
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:37)
授業の概要 ローマ皇帝ユリアヌス(331-363、在位361-363)は、伯父であるコンスタンティヌス一世のキリスト教公認後に異教の復興に努め、次第に「背教」の道を踏み出した最後の迫害帝です。新プラトン主義に傾倒した哲人皇帝でもありました。謎に満ちた生涯の中でも、ガリア平定後のペルシア遠征で敵方から受けた致命傷がもとで客死した際、イエスのことを意識して「ガリラヤ人よ、お前の勝ちだ」と叫んだと言われています。言うまでもなく、「背教者ユリアヌス」Julianus Apostata という命名はキリスト教の側からなされた賤称に他なりません。キリスト教史において背教者は古くから否定的に評価されてきました。

しかしながら、ルネサンス期以降は古典古代文化の擁護者、教権の批判者として次第に注目され、15世紀にはロレンツォ・デ・メディチ、17世紀にはイエズス会士、18世紀にはモンテスキュー、ヴォルテール、ギボンなどがユリアヌス再評価の機運を高めたのです。中でも19世紀のドイツにおいてユリアヌスに対する関心が高まります。また、ユリアヌスをめぐる言説に関しては、当時の危機的状況を映し出す鏡として古代末期を理解するアナロジー的思考が見られることも指摘しておかなければなりません。古代とキリスト教とゲルマンのそれぞれの伝統が混在する中で巨大な帝国が没落していく状況と19世紀の不安定な政治状況とが相関関係の中に置かれたのです。新たなユリアヌス受容の文学的嚆矢は、ユリアヌスものを19世紀にノヴェレの形式で唯一執筆したフリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(1777-1843)であり、同受容を文学的に結実させたのは、ユリアヌスものを19世紀に叙事詩の形式でほぼ唯一執筆したヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788-1857)でありました。

詰まるところ、古代から中世にかけて常に否定的に扱われてきた背教者は、ルネッサンスに至ると次第に見直しがはかられ、とりわけ19世紀前半のドイツにおいて背教者をいわばロマン主義者として見なす意識が高まり、そうした流れを受けて19世紀後半に北欧の劇作家イプセンが歴史劇『皇帝とガリラヤ人』(1873)を、ロシアの象徴主義者メレシコフスキーが小説『背教者ユリアヌス 神々の死』(1894)を世に問うたのです。20世紀になると再びドイツにおいてユリアヌスがカール・シュミットの『政治的ロマン主義』第二版(1925)において「革命的な政治的ロマン主義者」として論述されるに至り、更に第一次世界大戦以前の日本ではユリアヌス像が雑誌『第三帝国』を通じて当時の政治的イデオロギーと、それもデモクラシーを肯定し植民地主義に否定的なイデオロギーと結びついたのでした。

本講義は三部構成で行う予定です。導入部にあたる第一部では辻邦生の小説『背教者ユリアヌス』(1972)を考察の中心に据えて古代から現代に至る背教者ユリアヌス像を追い、ドイツ・ロマン派を扱う第二部ではフケーの散文作品『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(1818)とアイヒェンドルフの叙事詩「ユリアーン」(1853)を具体的に検討し、その後の展開を検証する第三部ではロシアや日本やドイツにおける新たなユリアヌス受容を考察します。

(Vorlesung über Julianus Apostata )
キーワード : 背教者ユリアヌス、フケー、アイヒェンドルフ、メレシコフスキー、辻邦生
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(TeamsとMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-a [総合把握力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
ML_B2-b [理論的思考力]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>フケー『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(小黒康正訳、同学社、2023年5月刊行予定)
参考書 : <参考図書>授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 IB
German Modern Literature (Specialized Lecture I)B
講義題目  背教者ユリアヌス
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:38)
授業の概要 ローマ皇帝ユリアヌス(331-363、在位361-363)は、伯父であるコンスタンティヌス一世のキリスト教公認後に異教の復興に努め、次第に「背教」の道を踏み出した最後の迫害帝です。新プラトン主義に傾倒した哲人皇帝でもありました。謎に満ちた生涯の中でも、ガリア平定後のペルシア遠征で敵方から受けた致命傷がもとで客死した際、イエスのことを意識して「ガリラヤ人よ、お前の勝ちだ」と叫んだと言われています。言うまでもなく、「背教者ユリアヌス」Julianus Apostata という命名はキリスト教の側からなされた賤称に他なりません。キリスト教史において背教者は古くから否定的に評価されてきました。

しかしながら、ルネサンス期以降は古典古代文化の擁護者、教権の批判者として次第に注目され、15世紀にはロレンツォ・デ・メディチ、17世紀にはイエズス会士、18世紀にはモンテスキュー、ヴォルテール、ギボンなどがユリアヌス再評価の機運を高めたのです。中でも19世紀のドイツにおいてユリアヌスに対する関心が高まります。また、ユリアヌスをめぐる言説に関しては、当時の危機的状況を映し出す鏡として古代末期を理解するアナロジー的思考が見られることも指摘しておかなければなりません。古代とキリスト教とゲルマンのそれぞれの伝統が混在する中で巨大な帝国が没落していく状況と19世紀の不安定な政治状況とが相関関係の中に置かれたのです。新たなユリアヌス受容の文学的嚆矢は、ユリアヌスものを19世紀にノヴェレの形式で唯一執筆したフリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(1777-1843)であり、同受容を文学的に結実させたのは、ユリアヌスものを19世紀に叙事詩の形式でほぼ唯一執筆したヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788-1857)でありました。

詰まるところ、古代から中世にかけて常に否定的に扱われてきた背教者は、ルネッサンスに至ると次第に見直しがはかられ、とりわけ19世紀前半のドイツにおいて背教者をいわばロマン主義者として見なす意識が高まり、そうした流れを受けて19世紀後半に北欧の劇作家イプセンが歴史劇『皇帝とガリラヤ人』(1873)を、ロシアの象徴主義者メレシコフスキーが小説『背教者ユリアヌス 神々の死』(1894)を世に問うたのです。20世紀になると再びドイツにおいてユリアヌスがカール・シュミットの『政治的ロマン主義』第二版(1925)において「革命的な政治的ロマン主義者」として論述されるに至り、更に第一次世界大戦以前の日本ではユリアヌス像が雑誌『第三帝国』を通じて当時の政治的イデオロギーと、それもデモクラシーを肯定し植民地主義に否定的なイデオロギーと結びついたのでした。

本講義は三部構成で行う予定です。導入部にあたる第一部では辻邦生の小説『背教者ユリアヌス』(1972)を考察の中心に据えて古代から現代に至る背教者ユリアヌス像を追い、ドイツ・ロマン派を扱う第二部ではフケーの散文作品『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(1818)とアイヒェンドルフの叙事詩「ユリアーン」(1853)を具体的に検討し、その後の展開を検証する第三部ではロシアや日本やドイツにおける新たなユリアヌス受容を考察します。

(Vorlesung über Julianus Apostata )
キーワード : 背教者ユリアヌス、フケー、アイヒェンドルフ、メレシコフスキー、辻邦生
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 基本的に講義形式の授業です。但し、授業中に何度か書いてもらうレスポンスペーパーを通じて、授業が一方通行にならないように努めます。状況に応じてオンライン(TeamsとMoodleを使用)も併用しますので、Moodle にて適宜ご確認ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  受講者は本講義の Moodle に参加登録をしてください。授業資料は、毎回、講義前日までに Moodle に載せます。掲載された授業資料は講義中に配布しませんでの、ご注意ください。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-a [総合把握力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
ML_B2-b [理論的思考力]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : <教科書>フケー『皇帝ユリアヌスと騎士たちの物語』(小黒康正訳、同学社、2023年5月刊行予定)
参考書 : <参考図書>授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 II
German Modern Literature (Specialized Lecture II)
講義題目  世紀末のモデルネ——ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、 ヴィーンの文学と絵画
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/9/25 (14:54)
授業の概要 19世紀末のヨーロッパ各都市では、世紀末というある種の「終わり」の中で新しい都市文化の「風」が吹いた。ひとはその風を「モデルネ」と呼ぶ。それは、終末と始原、合理と非合理、男性性と女性性、これらが奇妙に混在する運動でもあった。特にドイツ語圏の場合、「モデルネ」はベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンの各都市に光と影の特異な陰影をもたらす。但し、それぞれの都市空間が有する独自の「トポス」に触発されてのことだ。

本講義では、19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ語圏文学を考察の中心に据えながら、併せてそれぞれの作品に関連する絵画も扱う。それらをもとに上記四都市における「モデルネ」を検討したい。予定している具体的な考察対象を挙げておこう。

1)ベルリーン:1923年と1933年における日本とドイツ、ヨハネス・シュラーフ『第三の国』、ドイツ表現主義グループ「ブリュッケ」、ファン・ホッディスの詩「世界の終末」

2)チューリヒ:ルートヴィヒ・ホフマンの絵画「泉」、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ『デミアン』、ダダ

3)ミュンヒェン:トーマス・マン『神の剣』『道化者』『トニオ・クレーゲル』、カンディンスキー

4)ヴィーン:フーゴー・ホフマンスタール『バッソンピエール公綺譚』、分離派、ヘルマン・バール、ヨーゼフ・ロート『ファルメライヤー駅長』

なお、講義担当者は2023年7月19日にベルリーン自由大学で講義を担当し、その後、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンに向かい、さまざまな資料や図像を収集した。また、1992年から1996年までの4年間、留学生としてミュンヒェン大学で学び、2015年4月から1年間、ヴィーン大学で研究を行った経験もある。つまり、これまで私なりに「世紀末」を逍遥してきた。こうした個人的な体験に基づきながら、皆さんと一緒に「モデルネ」の風に吹かれたい。

なお、当初は「『魔の山』講義」を予定していたが、これは来年度に行うことにした。2023年はトーマス・マンの『魔の山』が刊行されて100年になる年だ。

(Moderne am Ende des Jahrhunderts: Literatur und Malerei in Berlin, Zürich, München und Wien)
キーワード : 世紀末、モデルネ、ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーン、「ブリュッケ」、ファン・ホッディス、ルートヴィヒ・ホフマン、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ、ダダ、トーマス・マン、カンディンスキー、ヘルマン・バール、フーゴー・ホフマンスタール、エゴン・シーレ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ◆ 教科書:
1)『トオマス・マン短編集』、実吉捷郎訳、岩波文庫。
2)『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』、高橋義孝訳、新潮文庫。
3)『ウィーン世紀末文学選』、池内紀編訳、岩波文庫。
以上の3冊は授業で割と使うので、できれば3冊とも、少なくとも2冊以上はご準備ください。

◆ 参考書:
1)『ドイツの世紀末』全五巻、国書刊行会。
2)ヘルマン・ヘッセ『デミアン』(複数の既訳あり)
3)ヘルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』、西村雅樹編訳、岩波文庫。
参考書につきましては、各自の判断にお任せします。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 IIA
German Modern Literature (Specialized Lecture II)A
講義題目  世紀末のモデルネ——ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、 ヴィーンの文学と絵画
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/9/25 (14:55)
授業の概要 19世紀末のヨーロッパ各都市では、世紀末というある種の「終わり」の中で新しい都市文化の「風」が吹いた。ひとはその風を「モデルネ」と呼ぶ。それは、終末と始原、合理と非合理、男性性と女性性、これらが奇妙に混在する運動でもあった。特にドイツ語圏の場合、「モデルネ」はベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンの各都市に光と影の特異な陰影をもたらす。但し、それぞれの都市空間が有する独自の「トポス」に触発されてのことだ。

本講義では、19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ語圏文学を考察の中心に据えながら、併せてそれぞれの作品に関連する絵画も扱う。それらをもとに上記四都市における「モデルネ」を検討したい。予定している具体的な考察対象を挙げておこう。

1)ベルリーン:1923年と1933年における日本とドイツ、ヨハネス・シュラーフ『第三の国』、ドイツ表現主義グループ「ブリュッケ」、ファン・ホッディスの詩「世界の終末」

2)チューリヒ:ルートヴィヒ・ホフマンの絵画「泉」、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ『デミアン』、ダダ

3)ミュンヒェン:トーマス・マン『神の剣』『道化者』『トニオ・クレーゲル』、カンディンスキー

4)ヴィーン:フーゴー・ホフマンスタール『バッソンピエール公綺譚』、分離派、ヘルマン・バール、ヨーゼフ・ロート『ファルメライヤー駅長』

なお、講義担当者は2023年7月19日にベルリーン自由大学で講義を担当し、その後、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンに向かい、さまざまな資料や図像を収集した。また、1992年から1996年までの4年間、留学生としてミュンヒェン大学で学び、2015年4月から1年間、ヴィーン大学で研究を行った経験もある。つまり、これまで私なりに「世紀末」を逍遥してきた。こうした個人的な体験に基づきながら、皆さんと一緒に「モデルネ」の風に吹かれたい。

なお、当初は「『魔の山』講義」を予定していたが、これは来年度に行うことにした。2023年はトーマス・マンの『魔の山』が刊行されて100年になる年だ。

(Moderne am Ende des Jahrhunderts: Literatur und Malerei in Berlin, Zürich, München und Wien)
キーワード : 世紀末、モデルネ、ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーン、「ブリュッケ」、ファン・ホッディス、ルートヴィヒ・ホフマン、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ、ダダ、トーマス・マン、カンディンスキー、ヘルマン・バール、フーゴー・ホフマンスタール、エゴン・シーレ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ◆ 教科書:
1)『トオマス・マン短編集』、実吉捷郎訳、岩波文庫。
2)『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』、高橋義孝訳、新潮文庫。
3)『ウィーン世紀末文学選』、池内紀編訳、岩波文庫。
以上の3冊は授業で割と使うので、できれば3冊とも、少なくとも2冊以上はご準備ください。

◆ 参考書:
1)『ドイツの世紀末』全五巻、国書刊行会。
2)ヘルマン・ヘッセ『デミアン』(複数の既訳あり)
3)ヘルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』、西村雅樹編訳、岩波文庫。
参考書につきましては、各自の判断にお任せします。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究史特論 IIB
German Modern Literature (Specialized Lecture II)B
講義題目  世紀末のモデルネ——ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、 ヴィーンの文学と絵画
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン B101 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/9/25 (14:56)
授業の概要 19世紀末のヨーロッパ各都市では、世紀末というある種の「終わり」の中で新しい都市文化の「風」が吹いた。ひとはその風を「モデルネ」と呼ぶ。それは、終末と始原、合理と非合理、男性性と女性性、これらが奇妙に混在する運動でもあった。特にドイツ語圏の場合、「モデルネ」はベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンの各都市に光と影の特異な陰影をもたらす。但し、それぞれの都市空間が有する独自の「トポス」に触発されてのことだ。

本講義では、19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ語圏文学を考察の中心に据えながら、併せてそれぞれの作品に関連する絵画も扱う。それらをもとに上記四都市における「モデルネ」を検討したい。予定している具体的な考察対象を挙げておこう。

1)ベルリーン:1923年と1933年における日本とドイツ、ヨハネス・シュラーフ『第三の国』、ドイツ表現主義グループ「ブリュッケ」、ファン・ホッディスの詩「世界の終末」

2)チューリヒ:ルートヴィヒ・ホフマンの絵画「泉」、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ『デミアン』、ダダ

3)ミュンヒェン:トーマス・マン『神の剣』『道化者』『トニオ・クレーゲル』、カンディンスキー

4)ヴィーン:フーゴー・ホフマンスタール『バッソンピエール公綺譚』、分離派、ヘルマン・バール、ヨーゼフ・ロート『ファルメライヤー駅長』

なお、講義担当者は2023年7月19日にベルリーン自由大学で講義を担当し、その後、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーンに向かい、さまざまな資料や図像を収集した。また、1992年から1996年までの4年間、留学生としてミュンヒェン大学で学び、2015年4月から1年間、ヴィーン大学で研究を行った経験もある。つまり、これまで私なりに「世紀末」を逍遥してきた。こうした個人的な体験に基づきながら、皆さんと一緒に「モデルネ」の風に吹かれたい。

なお、当初は「『魔の山』講義」を予定していたが、これは来年度に行うことにした。2023年はトーマス・マンの『魔の山』が刊行されて100年になる年だ。

(Moderne am Ende des Jahrhunderts: Literatur und Malerei in Berlin, Zürich, München und Wien)
キーワード : 世紀末、モデルネ、ベルリーン、チューリヒ、ミュンヒェン、ヴィーン、「ブリュッケ」、ファン・ホッディス、ルートヴィヒ・ホフマン、アーノルト・ベックリン、ヘルマン・ヘッセ、ダダ、トーマス・マン、カンディンスキー、ヘルマン・バール、フーゴー・ホフマンスタール、エゴン・シーレ
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 この科目はEU研究ディプロマプログラム(EU-DPs)指定科目です。同プログラムについては、以下のサイト(http://eu.kyushu-u.ac.jp/indexjp.html)をご参照ください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法をかなり十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を十分に説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけ、人文学固有の思考や方法を説明できる。 人文学全般の多様な専門分野の基礎知識を身につけておらず、人文学固有の思考や方法を十分に説明できない。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それをかなり十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを十分に説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できる。 「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深め、それを説明できることが十分にできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ◆ 教科書:
1)『トオマス・マン短編集』、実吉捷郎訳、岩波文庫。
2)『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』、高橋義孝訳、新潮文庫。
3)『ウィーン世紀末文学選』、池内紀編訳、岩波文庫。
以上の3冊は授業で割と使うので、できれば3冊とも、少なくとも2冊以上はご準備ください。

◆ 参考書:
1)『ドイツの世紀末』全五巻、国書刊行会。
2)ヘルマン・ヘッセ『デミアン』(複数の既訳あり)
3)ヘルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』、西村雅樹編訳、岩波文庫。
参考書につきましては、各自の判断にお任せします。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
2 講義
3 講義
4 講義
5 講義
6 講義
7 講義
8 講義
9 講義
10 講義
11 講義
12 講義
13 講義
14 講義
15 総論

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 I
German Linguistics (Specialized Lecture I)
講義題目  フリードリヒ・ヘッベルにみる女性像
京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 菅 利恵
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/8/23 (17:50) 〔授業計画はシラバス公開後に変更の可能性もあります。〕
授業の概要 この授業では、十九世紀半ばの劇作家フリードリヒ・ヘッベルの劇作品を、特に「女性像」という観点から考察する。ヘッベルが残した悲劇は恐怖劇にも似た救いのないものばかりで、その主人公はたいてい女性である。授業では、まずその時代背景を「経済状況の変化」と「市民的ジェンダー秩序の確立」という観点から確認する。その上で、彼の女性像が持ちうる批判的意義について考える。さらに、同時代において女性の権利の拡張を目指した女性たちのテクストにも注目し、これとの比較において、ヘッベル作品にみる女性像の可能性と限界を明らかにしたい。
授業は、講義と文献読解(独文和訳や資料読解)、ディスカッションを組み合わせて行う。

(In this lecture, we will examine the works of Friedrich Hebbel, especially from the perspective of "female images." We will also pay attention to the texts of women who aimed to expand women's rights in his time, and compare them with Hebbel's works to clarify his images of women.)
キーワード : フリードリヒ・ヘッベル、女性像、ジェンダー、フェミニズム、ドイツ、十九世紀
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 中級程度のドイツ語読解力
特記事項 開講予定
 11月 6日(月)   2、3、4限 
 11月 7日(火) 2、3、4限
 11月 8日(水) 2、3、4限
 11月 9日(木) 2、3、4限
 11月10日(金)   3、4、5限 
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義と資料読解(ドイツ語または日本語)、ディスカッションを組み合わせて授業を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : プリントとスライド資料を用いて授業を進めます。
参考書 : ・『はじめての西洋ジェンダー史: 家族史からグローバル・ヒストリーまで』弓削 尚子(著)、 2021年
・『ドイツ史1866-1918(上):労働世界と市民精神』トーマス・ニッパーダイ (著)、大内 宏一 (翻訳)、2022年
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入
・フリードリヒ・ヘッベルについて
・十九世紀半ばにおけるフェミニズムの勃興について
資料読解
2 背景(1)
十九世紀におけるジェンダーの二極分化
資料読解
3 背景(2)
十九世紀半ばのドイツ語圏における経済構造の変化と貧困問題
資料読解
4 背景(3−1)
フリードリヒ・ヘッベルの生涯
資料読解
5 背景(3−2)
フリードリヒ・ヘッベルの生涯
資料読解
6 『マリア・マグダレーネ』作品読解 資料読解
7 『マリア・マグダレーネ』作品読解 資料読解
8 『マリア・マグダレーネ』作品読解 資料読解
9 『ユーディット』作品読解 資料読解
10 『ユーディット』作品読解 資料読解
11 十九世紀半ばにおけるフェミニズムの母性主義的特徴について 資料読解
12 同時代に生きた女性たちーヘッベルをめぐる二人の女性 資料読解
13 破滅しない女性像のために
ールイーゼ・オットー=ペータースの文章
資料読解
14 破滅しない女性像のために
ールイーゼ・オットー=ペータースの文章
資料読解
15 まとめ 資料読解

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 70%
レポート 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 配布された資料(ドイツ語、日本語)を、毎回一定量読んできてもらう。参考文献にも目を通すことが望ましい。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IA
German Linguistics (Specialized Lecture I)A
講義題目 
京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 菅 利恵
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IB
German Linguistics (Specialized Lecture I)B
講義題目 
京都大学大学院人間・環境学研究科 教授 菅 利恵
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IIA
German Linguistics (Specialized Lecture II)A
講義題目  Das Motiv des Schattens in der Literatur
非常勤講師  ウルリヒ・ヨハネス・バイル
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/3/1 (10:05)
授業の概要 Dem Motiv des Spiegels begegnet man häufig in der Kulturgeschichte, dem des Schattens weit seltener. Dabei erklärte bereits Plinius d. Ä. das Nachzeichnen des Schattens zum Ursprung der Kunst, und Platon nutzte das Motiv zur Darstellung medialer Täuschungen. Im Anschluss an die Aufklärung, das 'siècle des lumières', wird der Schatten vor dem Hintergrund optisch-technischer Diskurse zusehends zu einem Thema der Literatur, der Medien und auch der Theorie (Derrida). In diesem Blockseminar wollen wir, nach einer Einführung zum Schatten als Anfang der Kunst (Plinius) und zu Platons Höhlengleichnis, zunächst Passagen folgender Autoren lesen und diskutieren: Adelbert von Chamisso, Peter Schlemihls wundersame Geschichte (1814) und Ernst Klingemann, Die Nachtwachen des Bonaventura, XVI (1804). Danach kommt auch ein (Stumm-)Film zur Sprache: Paul Wegener/Stellan Ryes Der Student von Prag (1913). Den Epilog bilden Auszüge aus Joseph Roth, Der Antichrist (1934) und Jun’ichiro Tanizaki, Lob des Schattens (1933).
Hinweis. Alle Texte werden früh genug als Datei zur Verfügung gestellt und sollten von den Teilnehmer:innen vor Beginn des Blockseminars gründlich gelesen worden sein.
Material: Adelbert von Chamisso: Peter Schlemihls wundersame Geschichte (1814). Frankfurt/M. (Suhrkamp BasisBibliothek) 2003; Ernst Klingemann, Die Nachtwachen des Bonaventura, XVI (1804), Stuttgart (Reclam) 1986; Joseph Roth, Der Antichrist [1934]. In: ders., Werke, Bd. 3. Hg. von Klaus Westermann. Köln (Kiepenheuer & Witsch) 1991, S. 563-665; Jun’ichiro Tanizaki, Lob des Schattens. Zürich (Manesse) 1989, 4. Aufl. (Orig.: In’ei raisan. Tokyo 1933). Zur Einführung: Sandra Zöchlinger: “...dass man den Schatten vom Menschen gelöst“ – Die Medialität des Schattens in ausgewählten literarischen Texten. Wien 2012 [Internet: https://core.ac.uk/download/pdf/11599783.pdf , 24.02.2023].

Following the Enlightenment, the 'siècle des lumières', the shadow against the background of optical-technical discourses increasingly became a topic in literature, media and also in theory (Derrida).

(Blockseminar, Kyudai, 3.-6. 10. 2023)
キーワード : Schatten
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
当該分野における研究史と方法論を体系的にかなり十分に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に十分に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 当該分野における研究史と方法論を体系的にあまり説明できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 集中講義
2 集中講義
3 集中講義
4 集中講義
5 集中講義
6 集中講義
7 集中講義
8 集中講義

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IIB
German Linguistics (Specialized Lecture II)B
講義題目  EINFÜHRUNG IN DIE MITTELALTERLICHE LITERATUR
チューリヒ大学哲学部 教授 クリスティアン・キーニング
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/5/4 (09:20)
授業の概要 1. Dienstag, 10. 10., 13.00–14.30 Mittelalter/Literatur
TEXTE: diverse Auszüge

2. Dienstag, 10. 10., 14.50–16.20 Abenteuer
TEXT: Hartmann von Aue, Iwein (Begegnung mit dem Waldmenschen)

3. Mittwoch, 11. 10., 10.30–12.00 Liebe
TEXT: Wolfram von Eschenbach, Tagelied

4. Mittwoch, 11. 10., 13.00–14.30 Gott
TEXT: Granum sinapis (Senfkorn)

5. Mittwoch, 11. 10., 14.50–16.20Tod
TEXT: Johannes von Tepl, Der Ackermann (Auszüge)

6. Donnerstag, 12. 10., 13.00–14.30 Wiederentdeckung
TEXT: Gottfried Keller, Hadlaub

7. Donnerstag, 12. 10., 14.50–16.20 Auferweckung
TEXT: Marcel Beyer, Muskatblut, Muskatblüt

(EINFÜHRUNG IN DIE MITTELALTERLICHE LITERATUR)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 チューリヒ大学のキーニング教授による集中講義です。授業はすべてドイツ語で行われます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
sehr gut gut befriedigend ausreichend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : コピー配布
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Blockseminar
2 Blockseminar
3 Blockseminar
4 Blockseminar
5 Blockseminar
6 Blockseminar
7 Blockseminar
8 Blockseminar

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 III
German Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:57)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt in der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters (in Form mündlicher und schriftlicher Übungen) sowie einer Abschlussklausur zusammen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IIIA
German Linguistics (Specialized Lecture III)A
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/3/8 (15:18)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt in der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-c [成果発表]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters (in Form mündlicher und schriftlicher Übungen) sowie einer Abschlussklausur zusammen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IIIB
German Linguistics (Specialized Lecture III)B
講義題目  Aufsatz - Einführung in das wissenschaftliche Schreiben
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/3/8 (15:19)
授業の概要 In diesem Seminar sollen die Grundlagen wissenschaftlichen Schreibens in den germanistischen Fächern erarbeitet und wiederholt werden. Neben fachspezifischem Vokabular und Stilfragen steht dabei eine klar gegliederte Argumentation und damit auch der Aufbau eines akademischen Aufsatzes im Zentrum. Der Schwerpunkt liegt in der eigenständigen Produktion, die durch entsprechende Lektürebeispiele und Übungen angeregt werden soll.

(In this seminar, the basics of scientific writing in Germanistic subjects will be elaborated and repeated.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B1-c [成果発表]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
Sehr gut - A Gut - B Befriedigend - C Ausreichend - D
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material: Referenzbücher: G. Graefen, M. Moll, Wissenschaftssprache Deutsch: lesen – verstehen – schreiben. Frankfurt/M. 2011. S. Schäfer, D. Heinrich, D., Wissenschaftliches Arbeiten an deutschen Universitäten: eine Arbeitshilfe für ausländische Studierende im geistes- und gesellschaftswissenschaftlichen Bereich. München 2010.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters (in Form mündlicher und schriftlicher Übungen) sowie einer Abschlussklausur zusammen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IV
German Linguistics (Specialized Lecture IV)
講義題目  Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert)
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:35)
授業の概要 Im Zentrum des Proseminars stehen Texte von Robert Walser (1878–1956) und Adelheid Duvanel (1936–1996), die – als Meister bzw. Meisterin der Kurzprosa – zu den bedeutendsten modernen Schriftstellern der deutschsprachigen Schweiz gehören. In konzentrierten Einzellektüren wollen wir ausgewählte (teils humorvolle, teils nachdenkliche) Prosastücke erschließen und Vertrautheit mit den Theorien und Methoden der Literaturwissenschaft aufbauen (insb. mit der Erzählanalyse, aber auch mit Problemen der Edition; japanische Rezeptionsphänomene kommen ebenfalls zur Sprache). Der Kurs eignet sich als Einführung in die jüngere Literaturgeschichte der Deutschschweiz und legt die Grundlage für weitere Studien in diesem Bereich.

(Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IVA
German Linguistics (Specialized Lecture IV)A
講義題目  Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert)
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:38)
授業の概要 Im Zentrum des Proseminars stehen Texte von Robert Walser (1878–1956) und Adelheid Duvanel (1936–1996), die – als Meister bzw. Meisterin der Kurzprosa – zu den bedeutendsten modernen Schriftstellern der deutschsprachigen Schweiz gehören. In konzentrierten Einzellektüren wollen wir ausgewählte (teils humorvolle, teils nachdenkliche) Prosastücke erschließen und Vertrautheit mit den Theorien und Methoden der Literaturwissenschaft aufbauen (insb. mit der Erzählanalyse, aber auch mit Problemen der Edition; japanische Rezeptionsphänomene kommen ebenfalls zur Sprache). Der Kurs eignet sich als Einführung in die jüngere Literaturgeschichte der Deutschschweiz und legt die Grundlage für weitere Studien in diesem Bereich.

(Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ語学特論 IVB
German Linguistics (Specialized Lecture IV)B
講義題目  Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert)
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:40)
授業の概要 Im Zentrum des Proseminars stehen Texte von Robert Walser (1878–1956) und Adelheid Duvanel (1936–1996), die – als Meister bzw. Meisterin der Kurzprosa – zu den bedeutendsten modernen Schriftstellern der deutschsprachigen Schweiz gehören. In konzentrierten Einzellektüren wollen wir ausgewählte (teils humorvolle, teils nachdenkliche) Prosastücke erschließen und Vertrautheit mit den Theorien und Methoden der Literaturwissenschaft aufbauen (insb. mit der Erzählanalyse, aber auch mit Problemen der Edition; japanische Rezeptionsphänomene kommen ebenfalls zur Sprache). Der Kurs eignet sich als Einführung in die jüngere Literaturgeschichte der Deutschschweiz und legt die Grundlage für weitere Studien in diesem Bereich.

(Proseminar: Kurzprosa der deutschsprachigen Schweiz (19. und 20. Jahrhundert))
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr gut Gut Befriedigend unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Die Texte werden jeweils in Kopie oder als Word-Datei bereitgestellt.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 I
German Classical Literature (Seminar I)
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:01)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Ziel und Aufbau dieses Bandes
3 講読:Kulturbegriffe
4 講読:Kulturbegriffe
5 講読:Warum Kulturwissenschaften
6 講読:Cultural Studies
7 講読:Cultural Studies
8 講読:Kulturwissenschaften
9 講読:Kulturwissenschaften
10 講読:Kulturwissenschaften
11 講読:Zeichen
12 講読:Zeichen
13 講読:Medien
14 講読:Medien
15 講読:Medien

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 IA
German Classical Literature (Seminar I)A
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:05)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Ziel und Aufbau dieses Bandes
3 講読:Kulturbegriffe
4 講読:Kulturbegriffe
5 講読:Warum Kulturwissenschaften
6 講読:Cultural Studies
7 講読:Cultural Studies
8 講読:Kulturwissenschaften
9 講読:Kulturwissenschaften
10 講読:Kulturwissenschaften
11 講読:Zeichen
12 講読:Zeichen
13 講読:Medien
14 講読:Medien
15 講読:Medien

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 IB
German Classical Literature (Seminar I)B
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:07)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Ziel und Aufbau dieses Bandes
3 講読:Kulturbegriffe
4 講読:Kulturbegriffe
5 講読:Warum Kulturwissenschaften
6 講読:Cultural Studies
7 講読:Cultural Studies
8 講読:Kulturwissenschaften
9 講読:Kulturwissenschaften
10 講読:Kulturwissenschaften
11 講読:Zeichen
12 講読:Zeichen
13 講読:Medien
14 講読:Medien
15 講読:Medien

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 II
German Classical Literature (Seminar II)
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:08)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Körper
3 講読:Zeit
4 講読:Raum
5 講読:Gedächtnis
6 講読:Identität
7 講読:受講者の選択したアスペクト
8 講読:受講者の選択したアスペクト
9 講読:受講者の選択したアスペクト
10 講読:受講者の選択したアスペクト
11 講読:受講者の選択したアスペクト
12 講読:受講者の選択したアスペクト
13 講読:受講者の選択したアスペクト
14 講読:受講者の選択したアスペクト
15 講読:受講者の選択したアスペクト

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 IIA
German Classical Literature (Seminar II)A
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:12)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Körper
3 講読:Zeit
4 講読:Raum
5 講読:Gedächtnis
6 講読:Identität
7 講読:受講者の選択したアスペクト
8 講読:受講者の選択したアスペクト
9 講読:受講者の選択したアスペクト
10 講読:受講者の選択したアスペクト
11 講読:受講者の選択したアスペクト
12 講読:受講者の選択したアスペクト
13 講読:受講者の選択したアスペクト
14 講読:受講者の選択したアスペクト
15 講読:受講者の選択したアスペクト

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ古典文学研究 IIB
German Classical Literature (Seminar II)B
講義題目  Kulturwissenschaftの基礎
福岡大学人文学部教授 田口武史
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/4/6 (13:13)
授業の概要 Kulturwissenschaft≒カルチュラル・スタディーズの基礎(概念、テーマ、問題設定)を学びます。文学作品と作品外の世界を相対的/相関的に観察する姿勢を身に付け、さらに文学研究そのもののメタ批判的考察も試みます。
1960年代の欧米では、近代が構築してきた価値体系に対する全面的見直しが図られました。ドイツの文学研究においても、旧来の権威や思考の枠組みが厳しく検証された結果、Kulturwissenschaftという新しい学問的スタンスが生まれることとなりました。したがってKulturwissenschaftには、様々な「越境」をとおして対象の見過ごされてきた側面を見いだす可能性がある反面、牽強付会に陥る危険ないし誘惑も潜んでいます。これを避けるには、伝統的な学問領域や研究手法の存在意義を十分に理解することもまた不可欠です。
そこでこの授業では、英文学者・比較文化学者のアライダ・アスマンによる入門書(ドイツ語)でKulturwissenschaftの基本的な考え方や専門用語を学習するとともに、これと照らし合わせるかたちで伝統的な学問領域や研究手法を、各種レファレンス資料を駆使しつつ確認してゆきます。ドイツ語圏のKulturwissenschaftと英米のcultural studies との異同にも目を向けます。

(This course introduces the perspective of "Kulturwissenschaft" and its significance.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを応用ないし批判的に検証できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを敷衍しつつ説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解し、これを正確に説明できる。 独文学における研究史と方法論を多面的に理解している。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
高度に専門的な知識を総合的に把握し、応用ないし批判的に検証できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、敷衍しつつ説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握し、正確に説明できる。 高度に専門的な知識を総合的に把握している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ドイツ語で書かれたテキストを読み進めながら、専門用語と理論の概要を把握するとともに、理論の背景や意義を検討します。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)を配付します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 講読:Körper
3 講読:Zeit
4 講読:Raum
5 講読:Gedächtnis
6 講読:Identität
7 講読:受講者の選択したアスペクト
8 講読:受講者の選択したアスペクト
9 講読:受講者の選択したアスペクト
10 講読:受講者の選択したアスペクト
11 講読:受講者の選択したアスペクト
12 講読:受講者の選択したアスペクト
13 講読:受講者の選択したアスペクト
14 講読:受講者の選択したアスペクト
15 講読:受講者の選択したアスペクト

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 I
German Modern Literature (Seminar I)
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/21 (14:21)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 IA
German Modern Literature (Seminar I)A
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/21 (14:22)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 IB
German Modern Literature (Seminar I)B
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/21 (14:24)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 II
German Modern Literature (Seminar II)
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:09)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 IIA
German Modern Literature (Seminar II)A
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:10)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ近代文学研究 IIB
German Modern Literature (Seminar II)B
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:12)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 II
German Literature Special Studies (Seminar II)
講義題目  Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:58)
授業の概要 Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung (G. E. Lessings Miss Sara Sampson)

Im Hauptseminar widmen wir uns Gotthold Ephraim Lessings Drama Miss Sara Sampson, mit dem Lessing 1755 das bürgerliche Trauerspiel in der deutschen Literatur etablierte. Die literaturwissenschaftlich informierte Dramenanalyse ergänzen wir mit Lessings eigenen Überlegungen zur Dramentheorie (Stichwort ,Mitleid‘), wie er sie in Briefen und in der Hamburgischen Dramaturgie formuliert hat. Das Stück dient uns darüber hinaus als Ausgangspunkt, um mit Tendenzen und Paradigmen der Zeit um 1750 vertraut zu werden, die sich im Begriff der Aufklärung bündeln lassen (darunter Empfindsamkeit und Eudämonie). Der Kurs versteht sich so als Einführung in eine durchaus „zwiegesichtige Epoche“ (Steffen Martus) im Bannkreis von Gefühl und Verstand.

(Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung )
キーワード : G. E. Lessings Miss Sara Sampson
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Als Textbasis: G. E. Lessing: Miss Sara Sampson. Ein Trauerspiel in fünf Aufzügen. Anmerkungen von Veronica Richel. Stuttgart 2003 (Reclams Universal-Bibliothek 16). Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt. Zur Einführung und Vorbereitung: Peter-André Alt: Aufklärung. Lehrbuch Germanistik. 3., aktualisierte Auflage. Stuttgart, Weimar 2007; Steffen Martus: Aufklärung. Das deutsche 18. Jahrhundert – ein Epochenbild. Berlin 2015.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Aufzüge spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Aufzüge spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 IIA
German Literature Special Studies (Seminar II)A
講義題目  Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (09:06)
授業の概要 Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung (G. E. Lessings Miss Sara Sampson)

Im Hauptseminar widmen wir uns Gotthold Ephraim Lessings Drama Miss Sara Sampson, mit dem Lessing 1755 das bürgerliche Trauerspiel in der deutschen Literatur etablierte. Die literaturwissenschaftlich informierte Dramenanalyse ergänzen wir mit Lessings eigenen Überlegungen zur Dramentheorie (Stichwort ,Mitleid‘), wie er sie in Briefen und in der Hamburgischen Dramaturgie formuliert hat. Das Stück dient uns darüber hinaus als Ausgangspunkt, um mit Tendenzen und Paradigmen der Zeit um 1750 vertraut zu werden, die sich im Begriff der Aufklärung bündeln lassen (darunter Empfindsamkeit und Eudämonie). Der Kurs versteht sich so als Einführung in eine durchaus „zwiegesichtige Epoche“ (Steffen Martus) im Bannkreis von Gefühl und Verstand.

(Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung )
キーワード : G. E. Lessings Miss Sara Sampson
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Als Textbasis: G. E. Lessing: Miss Sara Sampson. Ein Trauerspiel in fünf Aufzügen. Anmerkungen von Veronica Richel. Stuttgart 2003 (Reclams Universal-Bibliothek 16). Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt. Zur Einführung und Vorbereitung: Peter-André Alt: Aufklärung. Lehrbuch Germanistik. 3., aktualisierte Auflage. Stuttgart, Weimar 2007; Steffen Martus: Aufklärung. Das deutsche 18. Jahrhundert – ein Epochenbild. Berlin 2015.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Aufzüge spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der genannten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, könnte ein kurzes Referat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 IIB
German Literature Special Studies (Seminar II)B
講義題目  Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:10)
授業の概要 Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung (G. E. Lessings Miss Sara Sampson)

Im Hauptseminar widmen wir uns Gotthold Ephraim Lessings Drama Miss Sara Sampson, mit dem Lessing 1755 das bürgerliche Trauerspiel in der deutschen Literatur etablierte. Die literaturwissenschaftlich informierte Dramenanalyse ergänzen wir mit Lessings eigenen Überlegungen zur Dramentheorie (Stichwort ,Mitleid‘), wie er sie in Briefen und in der Hamburgischen Dramaturgie formuliert hat. Das Stück dient uns darüber hinaus als Ausgangspunkt, um mit Tendenzen und Paradigmen der Zeit um 1750 vertraut zu werden, die sich im Begriff der Aufklärung bündeln lassen (darunter Empfindsamkeit und Eudämonie). Der Kurs versteht sich so als Einführung in eine durchaus „zwiegesichtige Epoche“ (Steffen Martus) im Bannkreis von Gefühl und Verstand.

(Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung )
キーワード : G. E. Lessings Miss Sara Sampson
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Als Textbasis: G. E. Lessing: Miss Sara Sampson. Ein Trauerspiel in fünf Aufzügen. Anmerkungen von Veronica Richel. Stuttgart 2003 (Reclams Universal-Bibliothek 16). Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt. Zur Einführung und Vorbereitung: Peter-André Alt: Aufklärung. Lehrbuch Germanistik. 3., aktualisierte Auflage. Stuttgart, Weimar 2007; Steffen Martus: Aufklärung. Das deutsche 18. Jahrhundert – ein Epochenbild. Berlin 2015.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Aufzüge spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Aufzüge spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 IV
German Literature Special Studies (Seminar IV)
講義題目  Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:13)
授業の概要 Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie

Spätestens seit Carolin Amlingers Suhrkamp-Band Schreiben. Eine Soziologie literarischer Arbeit (Berlin 2021) ist die Literatursoziologie im germanistischen Fachdiskurs wieder präsent. Anders als sowohl hermeneutische wie (post-)strukturalistische Ansätze fragt die Literatursoziologie nicht nach immanenten Prinzipien eines Textes (Ästhetik, Poetik), sondern nach externen Faktoren und Bedingungen ihrer Produktion – und damit: nach dem intrikaten Verhältnis zwischen Literatur und Gesellschaft (Politik, Ökonomie). Im Hauptseminar lesen wir zunächst Grundlagentexte der Literatursoziologie (Pierre Bourdieu), um anschließend das Potential literatursoziologischer Perspektiven in Beispielanalysen zu evaluieren: Wie hilft uns der sogenannte ,Sitz im Leben‘, das Verständnis literarischer Texte zu vertiefen?

(Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der genannten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, könnte ein kurzes Referat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 IVA
German Literature Special Studies (Seminar IV)A
講義題目  Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:17)
授業の概要 Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie

Spätestens seit Carolin Amlingers Suhrkamp-Band Schreiben. Eine Soziologie literarischer Arbeit (Berlin 2021) ist die Literatursoziologie im germanistischen Fachdiskurs wieder präsent. Anders als sowohl hermeneutische wie (post-)strukturalistische Ansätze fragt die Literatursoziologie nicht nach immanenten Prinzipien eines Textes (Ästhetik, Poetik), sondern nach externen Faktoren und Bedingungen ihrer Produktion – und damit: nach dem intrikaten Verhältnis zwischen Literatur und Gesellschaft (Politik, Ökonomie). Im Hauptseminar lesen wir zunächst Grundlagentexte der Literatursoziologie (Pierre Bourdieu), um anschließend das Potential literatursoziologischer Perspektiven in Beispielanalysen zu evaluieren: Wie hilft uns der sogenannte ,Sitz im Leben‘, das Verständnis literarischer Texte zu vertiefen?

(Hauptseminar: Das Drama der Aufklärung )
キーワード : G. E. Lessings Miss Sara Sampson
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der genannten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, könnte ein kurzes Referat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
ドイツ文学特殊研究 IVB
German Literature Special Studies (Seminar IV)B
講義題目  Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie
外国人教師 准教授 オーリヴァー・グリュター
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M科目 (German, German)

更新情報 : 2023/4/2 (09:21)
授業の概要 Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie

Spätestens seit Carolin Amlingers Suhrkamp-Band Schreiben. Eine Soziologie literarischer Arbeit (Berlin 2021) ist die Literatursoziologie im germanistischen Fachdiskurs wieder präsent. Anders als sowohl hermeneutische wie (post-)strukturalistische Ansätze fragt die Literatursoziologie nicht nach immanenten Prinzipien eines Textes (Ästhetik, Poetik), sondern nach externen Faktoren und Bedingungen ihrer Produktion – und damit: nach dem intrikaten Verhältnis zwischen Literatur und Gesellschaft (Politik, Ökonomie). Im Hauptseminar lesen wir zunächst Grundlagentexte der Literatursoziologie (Pierre Bourdieu), um anschließend das Potential literatursoziologischer Perspektiven in Beispielanalysen zu evaluieren: Wie hilft uns der sogenannte ,Sitz im Leben‘, das Verständnis literarischer Texte zu vertiefen?

(Hauptseminar: Einführung in die Literatursoziologie)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
Sehr Gut Gut Befriedigend Unbefriedigend
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Material:
Texte und Forschungsliteratur werden jeweils als PDF-Datei zur Verfügung gestellt.

Note:
Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung (Referat) am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der behandelten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, darf ein Kurzreferat zum Seminar beitragen.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習
2 演習
3 演習
4 演習
5 演習
6 演習
7 演習
8 演習
9 演習
10 演習
11 演習
12 演習
13 演習
14 演習
15 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Die Note setzt sich aus der Bewertung der Mitarbeit während des Semesters sowie einer schriftlichen Ausarbeitung am Semesterende zusammen. Jede(r) Studierende kann sich auf einen der genannten Texte spezialisieren. Auch wer keine Note braucht, könnte ein kurzes Referat zum Seminar beitragen.
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  コロキウム
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/13 (09:46)
授業の概要 コロキウムでは、人文科学府の独文学専修生が各自の研究計画にもとづき修士論文ならびに博士論文の構想発表、中間発表、最終発表を行う。

(Das Kolloquium findet freitags Abend im germanistischen Seminar statt. )
キーワード : ドイツ文学、ドイツ思想、ドイツ語学、ドイツ文化論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 上級ドイツ語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_B1-d [成果発表]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自立した研究活動がかなりできる。 自立した研究活動ができる。 自立した研究活動が概ねできる。 自立した研究活動ができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 コロキウム形式
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 : 特になし。
授業資料 : 担当者が毎回準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月に行う独文オリエンテーションの際に担当の順番を決める。
2 発表
3 発表
4 発表
5 発表
6 発表
7 発表
8 発表
9 発表
10 発表
11 発表
12 発表
13 発表
14 発表
15 発表

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_B1-d
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
レポート 後期にまとめて提出。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  コロキウム
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/13 (09:48)
授業の概要 コロキウムでは、人文科学府の独文学専修生が各自の研究計画にもとづき修士論文ならびに博士論文の構想発表、中間発表、最終発表を行う。

(Das Kolloquium findet freitags Abend im germanistischen Seminar statt. )
キーワード : ドイツ文学、ドイツ思想、ドイツ語学、ドイツ文化論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 上級ドイツ語能力
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_B1-d [成果発表]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自立した研究活動がかなりできる。 自立した研究活動ができる。 自立した研究活動が概ねできる。 自立した研究活動ができていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 コロキウム形式
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし。
参考書 : 特になし。
授業資料 : 担当者が毎回準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 4月に行う独文オリエンテーションの際に担当の順番を決める。
2 発表
3 発表
4 発表
5 発表
6 発表
7 発表
8 発表
9 発表
10 発表
11 発表
12 発表
13 発表
14 発表
15 発表

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_B1-d
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/21 (14:27)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
独文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  ドゥルス・グリューンバイン(2)
教授 小黒 康正
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 独文演 教室
M/J科目 (日本語, German)

更新情報 : 2023/2/23 (13:13)
授業の概要 【授業概要】
 現代ドイツを代表する詩人ドゥルス・グリューンバイン(Durs Grünbein, 1962- )が2023年6月10日(土)に九州大学の伊都キャンパスで講演を行います。同氏は、ゲオルク・ビューヒナー賞(1995)、ニーチェ賞(2004)、ヘルダーリン賞(2005)、ドイツ連邦共和国功労勲章賞(2009)などの受賞者であり、現代ドイツを代表する世界的な詩人です。彼の詩集やエッセイは世界各国で翻訳されており、邦訳としては『ドゥルス・グリューンバイン詩集』(縄田雄二編訳、中央大学出版会、2004年)があります。

九州大学での講演は、2020年にドイツで上梓された『文学の彼方で オックスフォード講義』(Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Berlin: Suhrkamp 2020.)に基づく内容です。つまり、グリューンバイン氏が2019年にオックスフォード大学で行った講演をドイツ語で再現するものになります。ちなみに、オックスフォード大学で1993年以来毎年行われている講義は、「ヴァイデンフェルド卿講義」と称されている比較文学関連の企画です。これまで、ジョージ・スタイナー、マーサ・ヌスバウム、ウンベルト・エーコ、マリオ・バルガス・リョサなど、世界的に著名な作家、詩人、哲学者などがオックスフォードに招待されてきました。

グリューンバイン氏の最新著作『文学の彼方で』は、自らの経験に基づいてドイツの過去を問う四部構成の著作です。アードルフ・ヒトラーの肖像画を載せたナチス時代の切手をめぐるさまざまなエピソードから著作は始まります。幼年時代に祖父の家でヒトラーの切手をたまたま見つけたことは、詩人にとって特異な体験であり、ナチス問題を考える重要な契機になりました。次いで「総統の道路」であるアウトバーンとそれを写し出した写真にも話が及びます。次の話題はドレースデン爆撃とそれを可能にした航空写真です。飛行機の機内からロンドン市内が見えたとき、グリューンバイン氏は自身の故郷ドレースデンがかつてイギリスによって無差別爆撃を受けたことを思い出しました。氏はかなり抑制の効いた言葉で話したようですが、オックスフォード講演の中で、少なくとも聞き手にとって、最も微妙なテーマだったはずです。そして最後は、やはり幼年期に間近にみたソ連の戦車や兵士、そして東独時代の学校において行ったニュルンベルク裁判をめぐる報告を通じて、講演は歴史家論争や修正主義の問題などドイツ人にとって最も微妙なテーマに行き着きます。このように講演では、ナチスという過去がグリューンバイン氏自身の体験や写真や自動車に代表される新しい技術を通じて、私たちの現在において現前化されるのです。つまり、ミクロとマクロの絶妙な混淆から過去が現在として立ち上がってくると言えましょう。

本演習では、ドゥルス・グリューンバイン九州大学講演の準備として、『文学の彼方で オックスフォード講義』を訳読し、関連の文学作品や評論を比較検討しながら、考察を進めていきます。 Vgl. https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=21021767

(Advanced seminar; Hauptseminar)
キーワード : ドゥルス・グリューンバイン
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
当該分野における研究史と方法論の体系的説明がかなり優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明が優れている。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができる。 当該分野における研究史と方法論の体系的説明ができない。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
当該分野における実証的な方法と理論的な思考力がかなり優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力が優れている。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもつ。 当該分野における実証的な方法と理論的な思考力をもたない。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、専門的な知識を有機的に総合できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得できる。 専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を十分に獲得できない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Durs Gruenbein: Jenseits der Literatur. Oxford Lectures. Suhrkamp: Berlin 2020.
参考書 : 授業中に指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 導入 演習
2 演習 演習
3 演習 演習
4 演習 演習
5 演習 演習
6 演習 演習
7 演習 演習
8 演習 演習
9 演習 演習
10 演習 演習
11 演習 演習
12 演習 演習
13 演習 演習
14 演習 演習
15 予備日 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
備考(欠格条件、割合等)
出席
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 本授業の終了後、ならびにオフィスアワー(火曜3限)にて相談に応じる。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究史特論 IA
French Classical Literature (Specialized Lecture I)A
講義題目  French speaking literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:13)
授業の概要 Littérature de langue française
La poésie après 1945 – Il s’agira de proposer un panorama de la poésie de langue française après 1945. Champ moins connu des étudiants, la poésie de l’après-guerre jusqu’à nos jours est pourtant multiple et riche en expériences. Nous étudierons ainsi les textes de poètes qui proposent un renouvellement des formes. Posant la question du sens et du pouvoir de la langue, d’autres écrivains ont donné des voies différentes à la poésie de l’après-guerre. Les générations suivantes ne seront pas en reste, avec l’étude des textes les plus récents.

(Post-war poetry – The class aims to give a panorama of the French speaking poetry post 1945. This period is less known by students, even if the period from post-war to nowadays gathers rich experiences and diversity. We will study poems in which the renewal of forms is perceptible. Allowing us to question the meaning and the power of language, some writers have given different perspectives to the post-war poetry. The following generations will also be studied, through the most recent poetical creations.)
キーワード : French speaking literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究史特論 IB
French Classical Literature (Specialized Lecture I)B
講義題目  French speaking literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:14)
授業の概要 Littérature de langue française
La poésie après 1945 – Il s’agira de proposer un panorama de la poésie de langue française après 1945. Champ moins connu des étudiants, la poésie de l’après-guerre jusqu’à nos jours est pourtant multiple et riche en expériences. Nous étudierons ainsi les textes de poètes qui proposent un renouvellement des formes. Posant la question du sens et du pouvoir de la langue, d’autres écrivains ont donné des voies différentes à la poésie de l’après-guerre. Les générations suivantes ne seront pas en reste, avec l’étude des textes les plus récents.

(Post-war poetry – The class aims to give a panorama of the French speaking poetry post 1945. This period is less known by students, even if the period from post-war to nowadays gathers rich experiences and diversity. We will study poems in which the renewal of forms is perceptible. Allowing us to question the meaning and the power of language, some writers have given different perspectives to the post-war poetry. The following generations will also be studied, through the most recent poetical creations.)
キーワード : French speaking literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究史特論 IIA
French Classical Literature (Specialized Lecture II)A
講義題目  French speaking Literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:16)
授業の概要 Littérature de langue française
Écritures du détour – Dans un monde moderne où tout doit être mis au profit de la rapidité, de la performance et de l’efficacité, il s’agira de s’interroger sur la place que les littératures modernes et contemporaines accordent au détour. On étudiera ainsi les différents rôles que les textes de langue française confèrent au détour, mais aussi les grands symboles du détour que l’on rencontre dans les littératures et les arts.

(Writings of detour – In a modern world where everything has to be for the benefit of speed, performance and efficiency, this class aims to put into question the place that is granted by modern and contemporary literature to the detour. We will study the different roles bestowed upon detour through French language texts and fine arts. The great symbols of detour found in literature and art shall also be discussed.)
キーワード : French speaking Literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス古典文学研究史特論 IIB
French Classical Literature (Specialized Lecture II)B
講義題目  French speaking Literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜4限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:17)
授業の概要 Littérature de langue française
Écritures du détour – Dans un monde moderne où tout doit être mis au profit de la rapidité, de la performance et de l’efficacité, il s’agira de s’interroger sur la place que les littératures modernes et contemporaines accordent au détour. On étudiera ainsi les différents rôles que les textes de langue française confèrent au détour, mais aussi les grands symboles du détour que l’on rencontre dans les littératures et les arts.

(Writings of detour – In a modern world where everything has to be for the benefit of speed, performance and efficiency, this class aims to put into question the place that is granted by modern and contemporary literature to the detour. We will study the different roles bestowed upon detour through French language texts and fine arts. The great symbols of detour found in literature and art shall also be discussed.)
キーワード : French speaking Literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究史特論 IA
French Modern Literature (Specialized Lecture I)A
講義題目  文学研究の方法論
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/27 (13:03)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関する仏語テクストを読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
ML_A-a [言語データの分析]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
ML_B1-c [成果発表]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究史特論 IB
French Modern Literature (Specialized Lecture I)B
講義題目  文学研究の方法論
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/27 (13:04)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関する仏語テクストを読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
ML_A-b [先行研究の読解]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
ML_A-a [言語データの分析]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
ML_B1-c [成果発表]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B1-c
[成果発表]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IA
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture I)A
講義題目  映画に学ぶフランスの現代
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (14:07)
授業の概要 フランス現代文学批評と現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象を中心テーマとします。
学生間のディスカッションをはじめとしたアクティブラーニングを重視します。
本テーマに関する映画やドキュメンタリーを見て、それについての知識を共有し、それに関して討論していただきます。受講者の興味やニーズに応じて問題を深めたり(先行研究を使って)広げたりします。
フランス語既修者でなくとも受講可能です(字幕付きの映画を用います)
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。フランス語のブラッシュアップを考えている受講生は木曜3限の方をお勧めします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 映画、ドキュメンタリー、フランス、西洋、歴史、ナチス、レジスタンス、EU、現代、芸術、外国語、語学、アクティブラーニング、ディスカッション、ディベート、討論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B1-b [書誌の作成]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
DL_B1-a [自立した研究活動]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
DL_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料、視聴覚デジタル資料史料
参考書 : 適宜指示
授業資料 : 適宜指示

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 適宜指示

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-b
[書誌の作成]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
DL_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IB
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture I)B
講義題目  映画に学ぶフランスの現代
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/16 (20:13)
授業の概要 フランス現代文学批評と現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象を中心テーマとします。
学生間のディスカッションをはじめとしたアクティブラーニングを重視します。
本テーマに関する映画やドキュメンタリーを見て、それについての知識を共有し、それに関して討論していただきます。受講者の興味やニーズに応じて問題を深めたり(先行研究を使って)広げたりします。
フランス語既修者でなくとも受講可能です(字幕付きの映画を用います)
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。フランス語のブラッシュアップを考えている受講生は木曜3限の方をお勧めします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

()
キーワード : 映画、ドキュメンタリー、フランス、西洋、歴史、ナチス、レジスタンス、EU、現代、芸術、外国語、語学、アクティブラーニング、ディスカッション、ディベート、討論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B1-b [書誌の作成]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
DL_B1-a [自立した研究活動]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
DL_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料、視聴覚デジタル資料史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-b
[書誌の作成]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
DL_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IIA
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture II)A
講義題目  映画に学ぶフランスの現代
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (14:05)
授業の概要 フランス現代文学批評と現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象を中心テーマとします。
学生間のディスカッションをはじめとしたアクティブラーニングを重視します。
本テーマに関する映画やドキュメンタリーを見て、それについての知識を共有し、それに関して討論していただきます。受講者の興味やニーズに応じて問題を深めたり(先行研究を使って)広げたりします。
フランス語既修者でなくとも受講可能です(字幕付きの映画を用います)
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。フランス語のブラッシュアップを考えている受講生は木曜3限の方をお勧めします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 映画、ドキュメンタリー、フランス、西洋、歴史、ナチス、レジスタンス、EU、現代、芸術、外国語、語学、アクティブラーニング、ディスカッション、ディベート、討論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B1-b [書誌の作成]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
DL_B1-a [自立した研究活動]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
DL_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料、視聴覚デジタル資料史料
参考書 : 適宜指示
授業資料 : 適宜指示

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 適宜指示

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-b
[書誌の作成]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
DL_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学批評特論 IIB
French Contemporary Literary Criticism (Specialized Lecture II)B
講義題目  映画に学ぶフランスの現代
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (13:49)
授業の概要 フランス現代文学批評と現代フランス文学に多大な影響を与えた、ホロコースト・対独協力・レジスタンスの記憶と表象を中心テーマとします。
学生間のディスカッションをはじめとしたアクティブラーニングを重視します。
本テーマに関する映画やドキュメンタリーを見て、それについての知識を共有し、それに関して討論していただきます。受講者の興味やニーズに応じて問題を深めたり(先行研究を使って)広げたりします。
フランス語既修者でなくとも受講可能です(字幕付きの映画を用います)
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。フランス語のブラッシュアップを考えている受講生は木曜3限の方をお勧めします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 映画、ドキュメンタリー、フランス、西洋、歴史、ナチス、レジスタンス、EU、現代、芸術、外国語、語学、アクティブラーニング、ディスカッション、ディベート、討論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-b [先行研究の読解]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B1-b [書誌の作成]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-b [理論的思考力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
DL_B1-a [自立した研究活動]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
DL_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(電子媒体)
映像・音声資料、視聴覚デジタル資料史料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_B1-b
[書誌の作成]
ML_B2-b
[理論的思考力]
DL_B1-a
[自立した研究活動]
DL_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究 IIA
French Modern Literature (Seminar II)A
講義題目  文学研究の実践
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/10/25 (10:08)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関するフランスのテクストや小説を読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french novels and texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と議論(以下,14回まで同じ) 演習 課題の準備(以下,同様)
15 授業の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究 IIB
French Modern Literature (Seminar II)B
講義題目  文学研究の実践
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/10/25 (10:09)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関するフランスのテクストや小説を読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french novels and texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
G_B-1-3a [修士:作品の理解力]
芸術学を対象とする領域では、芸術作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と議論(以下,14回まで同じ) 演習 課題の準備(以下,同様)
15 授業の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-3a
[修士:作品の理解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 50%
レポート 50%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究 IIIA
French Modern Literature (Seminar III)A
講義題目  文学研究の実践
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/27 (12:59)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関するフランスのテクストや小説を読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french novels and texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
ML_B2-a [総合把握力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
ML_A-a [言語データの分析]
文学作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
ML_C-a [積極性]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス近代文学研究 IIIB
French Modern Literature (Seminar III)B
講義題目  文学研究の実践
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/27 (13:01)
授業の概要 この演習では,フランス文学研究の方法論に関するフランスのテクストや小説を読みかつ議論します。

(In this seminar, students read and discuss french novels and texts related to advanced methodologies of French literature studies.)
キーワード : フランス文学研究
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
ML_B2-a [総合把握力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述し,方法論の問題点等を指摘できる。 実証的に考察した結果を,方法論にもとづいて論述することができる。 資料を論理的に考証することができる。 資料を考察した結果を論述することができる。
ML_A-a [言語データの分析]
文学作品を正確に理解するとともに、重要な先行研究をふまえて、実証的な考察と理論的な分析を行うことができる。
自ら文献や資料を渉猟し,それらについて方法論的な観点から整理し,優れた知見を発表することができる。 自ら文献や資料を渉猟し,それらの考察からえた知見を発表することができる。 関連する文献・資料を自ら収集し,テクストの理解を深めることができる。 与えられたテクストや資料を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
ML_C-a [積極性]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 テクストの精読と分析、解釈 演習 課題の準備(以下,同様)
3 テクストの精読と分析、解釈 演習
4 テクストの精読と分析、解釈 演習
5 テクストの精読と分析、解釈 演習
6 テクストの精読と分析、解釈 演習
7 テクストの精読と分析、解釈 演習
8 演習の総括 演習 演習の総括

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IIIA
French Contemporary Literature (Seminar III)A
講義題目  学術フランス語、実践フランス語、視聴覚教材によるフランス理解
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (14:06)
授業の概要 フランス現代文学研究に欠かせないフランス語学力のブラッシュアップをします(文学はじめ総合的なフランス語力を目指します)。教材は、@フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、A映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材を用いてフランス文化・社会・歴史理解を目指すもの、Bフランス語圏への留学を視野に入れた実践フランス語・学術フランス語を中心としたもの、の3種類を使います。受講者の興味やニーズに応じて@〜Bのテーマの中で臨機応変に対応いたします。
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 留学、語学、多文化社会共生、映画、映像、フランス、ELF/DALF、駅前フランス留学、EU、学術フランス語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ML_B2-d [社会との関わり]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
ML_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料。
フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材など
参考書 : 適宜指示
授業資料 : 適宜指示

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生同士で話し合って課題等を進める授業の方式です。

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-d
[社会との関わり]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IIIB
French Contemporary Literature (Seminar III)B
講義題目  学術フランス語、実践フランス語、視聴覚教材によるフランス理解
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (13:50)
授業の概要 フランス現代文学研究に欠かせないフランス語学力のブラッシュアップをします(文学はじめ総合的なフランス語力を目指します)。教材は、@フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、A映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材を用いてフランス文化・社会・歴史理解を目指すもの、Bフランス語圏への留学を視野に入れた実践フランス語・学術フランス語を中心としたもの、の3種類を使います。受講者の興味やニーズに応じて@〜Bのテーマの中で臨機応変に対応いたします。
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 留学、語学、多文化社会共生、映画、映像、フランス、ELF/DALF、駅前フランス留学、EU、学術フランス語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ML_B2-d [社会との関わり]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
ML_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料。
フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材など
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-d
[社会との関わり]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IVA
French Contemporary Literature (Seminar IV)A
講義題目  学術フランス語、実践フランス語、視聴覚教材によるフランス理解
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/3/8 (13:50)
授業の概要 フランス現代文学研究に欠かせないフランス語学力のブラッシュアップをします(文学はじめ総合的なフランス語力を目指します)。教材は、@フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、A映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材を用いてフランス文化・社会・歴史理解を目指すもの、Bフランス語圏への留学を視野に入れた実践フランス語・学術フランス語を中心としたもの、の3種類を使います。受講者の興味やニーズに応じて@〜Bのテーマの中で臨機応変に対応いたします。
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

(Débats à partir des thématiques données par les films français que nous regarderons ensemble.)
キーワード : 留学、語学、多文化社会共生、映画、映像、フランス、ELF/DALF、駅前フランス留学、EU、学術フランス語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ML_B2-d [社会との関わり]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
ML_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料。
フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材など
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-d
[社会との関わり]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス現代文学研究 IVB
French Contemporary Literature (Seminar IV)B
講義題目  学術フランス語、実践フランス語、視聴覚教材によるフランス理解
准教授 宮崎 海子
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/2/16 (20:22)
授業の概要 フランス現代文学研究に欠かせないフランス語学力のブラッシュアップをします(文学はじめ総合的なフランス語力を目指します)。教材は、@フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、A映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材を用いてフランス文化・社会・歴史理解を目指すもの、Bフランス語圏への留学を視野に入れた実践フランス語・学術フランス語を中心としたもの、の3種類を使います。受講者の興味やニーズに応じて@〜Bのテーマの中で臨機応変に対応いたします。
他講座/他学府/理系の学生の履修も歓迎いたします。履修を迷われている方も気軽に覗きにいらしてください。

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キーワード : 留学、語学、多文化社会共生、映画、映像、フランス、ELF/DALF、駅前フランス留学、EU、学術フランス語
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
人文学の基礎知識を踏まえて、現代人文学の視座の特質を理解できる。
ML_B2-b [理論的思考力]
深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
それぞれの専門分野の諸領域のそれぞれの基礎知識、その領域に固有の問題設定や研究手法を身につけ、それらを説明できる。
ML_B2-d [社会との関わり]
専門分野の基礎知識に基づいて、人間と社会のあり方とそれへの多様なアプローチを理解できる。
ML_C-a [積極性]
史資料・文献・作品の分析と解釈、および実地調査などに基づいて、世界における文化・歴史・社会の多様性と共通性を理解し説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料。
フランス文科省認定のDELF/DALF、発音矯正教材など語学に特化したもの、映画・音楽(シャンソン)など視聴覚教材など
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-d
[社会との関わり]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって : 自主学習は自主的なものは応援・指導いたしますが、予習復習に時間とエネルギーをさかなくともかまいません。受講者一人一人のニーズとキャパシティを尊重します。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学特殊研究 III
French Literature Special Studies III
講義題目  French speaking literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:18)
授業の概要 Littérature de langue française
Scènes contemporaines – Après avoir fait le point sur quelques aspects majeurs du théâtre moderne de langue française, on verra quels en sont les prolongements scéniques jusqu’à nos jours, notamment dans certaines formes de performance poétique. Il faudra s’intéresser en même temps à l’interpénétration des arts sur la scène.

(Contemporary scenes – After reflecting on some major aspects of French speaking modern theatre, we shall focus on its continuations on stage, especially through forms of poetical performance. We shall also endeavor to show the interpenetration of arts on stage.)
キーワード : French speaking literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学特殊研究 IV
French Literature Special Studies IV
講義題目  French speaking Literature
外国人教師 准教授 Charlene CLONTS
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜3限
伊都イーストゾーン A-103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/18 (16:20)
授業の概要 Ecopoétique et géopoétique : textes et critiques – Il s’agira de donner une définition large des mots « écopoétique » et « géopoétique » qui ont été créés simultanément dans deux contextes différents, américain et européen. Cette nouvelle critique littéraire est intéressante à plusieurs égards : pour sa critique politique du monde, pour sa nouvelle éco-logie, mais aussi en raison de la présence d’éléments géographiques en littérature et de la question de la forme/du medium.

(Ecopoetics and geopoetics: texts and criticism – This class aims to develop the definitions of the words “ecopoetics” and “geopoetics” that have been created simultaneously in two different contexts, American and European. This new kind of literary criticism is interesting regarding several aspects: political criticism, a new eco-logy, but also the presence of geographical elements in literature and the question of the form/the medium.)
キーワード : French speaking Literature
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
「言葉」に対する自覚的かつ反省的な関わりを通じて、人間存在への理解を深める。
ML_B2-b [理論的思考力]
外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を世界に向って発信できる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
学問的な討論の場を通して、自分の意見を精確かつ明確に表現する能力と他者の意見を理解するコミュニケーション能力を鍛錬し、広く世界と交流できる力を養う。
ML_B2-a [総合把握力]
自ら進んで新しい問題に取り組む積極性を持つ。
ML_C-a [積極性]
史資料や文献、情報の収集と読解に地道に取り組む姿勢を持つ。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_C-a
[積極性]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
プレゼンテーション
授業への貢献度
期末試験

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業前後

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学特殊研究 VI
French Literature Special Studies VI
講義題目  18世紀フランス文学を読む
福岡大学人文学部 准教授 井関 麻帆
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/10/25 (10:13)
授業の概要 この授業では、18世紀フランスを代表する啓蒙思想家ルソーの『告白』(フランス語)を精読します。テクスト分析を通して、ルソーの人生をたどりながら、近代へ向かう時代を捉えていきます。

(In this lecture, we will closely read "Confessions" (in French) written by Rousseau, one of the most famous French Philosophers of the Enlightenment. Through analysis of the text, we will capture the period toward modernity, tracing Rousseau's life.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回は対面授業、2回目以降は原則オンライン(リアルタイム)授業を実施します。
2回目以降の授業は、Moodleに記載されているURLから接続してください。
資料の配布や受講生への連絡もMoodleを使用します。必ずMoodleに登録してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/mod/forum/view.php?id=1045817
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
テクストを読解できるとともに、考察した結果を先行研究と照らし合わせながら論述し、その問題点を指摘できる。 テクストを読解できるとともに、考察した結果を先行研究と照らし合わせながら論述することができる。 テクストを読解できるとともに、先行研究の全体像を把握し、整理することができる。 テクストを読解できるとともに、先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
独自に調べた事柄に基づいて問題提起をすることができる。 教師の説明や他の学生の発表に対して質問することができる。 自らの翻訳や解釈に対する質問に対して、文法的あるいは歴史的・社会的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳を発表できる。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自ら文献や資料を収集し、それらについて方法論的な観点から整理し、優れた知見を提示することができる。 自ら文献や資料を収集し、それらの考察から得た知見を提示することができる。 自ら文献や資料を収集し、テクストの理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
課題解決に向けて、自ら必要な資料を収取し、教師の助言や他の学生の意見を取り入れながら考察を深めることができる。 自ら課題を見つけ、必要な情報や資料を取捨選択しながら、解決方法を見つけることができる。 テクスト分析を通して、自ら課題を見つけることができ、解決に向けて手順を決めることができる。 テクスト分析を通して、自ら課題を見つけることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜、テキスト(紙媒体・電子媒体)を配布します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習 テクストの翻訳と参考文献の読書
2 テクストの翻訳と解説および内容についての討論(第14回まで同様) 演習 テクストの翻訳と参考文献の読書
3 総括 演習 授業内容の振り返りと疑問点の整理

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 20%
プレゼンテーション 40%
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
フランス文学特殊研究 VIII
French Literature Special Studies VIII
講義題目  18世紀フランス文学を読む
福岡大学人文学部 准教授 井関 麻帆
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, French)

更新情報 : 2023/4/10 (12:36)
授業の概要 この授業では、18世紀フランスを代表する啓蒙思想家ルソーの『告白』(フランス語)を精読します。テクスト分析を通して、ルソーの人生をたどりながら、近代へ向かう時代を捉えていきます。

(In this lecture, we will closely read "Confessions" (in French) written by Rousseau, one of the most famous French Philosophers of the Enlightenment. Through analysis of the text, we will capture the period toward modernity, tracing Rousseau's life.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 初回は対面授業、2回目以降は原則オンライン(リアルタイム)授業を実施します。
2回目以降の授業は、Moodleに記載されているURLから接続してください。
資料の配布や受講生への連絡もMoodleを使用します。必ずMoodleに登録してください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/mod/forum/view.php?id=1045817
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
テクストを読解できるとともに、考察した結果を先行研究と照らし合わせながら論述し、その問題点を指摘できる。 テクストを読解できるとともに、考察した結果を先行研究と照らし合わせながら論述することができる。 テクストを読解できるとともに、先行研究の全体像を把握し、整理することができる。 テクストを読解できるとともに、先行研究の概要を説明することができる。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
独自に調べた事柄に基づいて問題提起をすることができる。 教師の説明や他の学生の発表に対して質問することができる。 自らの翻訳や解釈に対する質問に対して、文法的あるいは歴史的・社会的な観点から説明できる。 授業で自らの翻訳を発表できる。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
自ら文献や資料を収集し、それらについて方法論的な観点から整理し、優れた知見を提示することができる。 自ら文献や資料を収集し、それらの考察から得た知見を提示することができる。 自ら文献や資料を収集し、テクストの理解を深めることができる。 授業で配布されたテクストや資料を理解することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
課題解決に向けて、自ら必要な資料を収取し、教師の助言や他の学生の意見を取り入れながら考察を深めることができる。 自ら課題を見つけ、必要な情報や資料を取捨選択しながら、解決方法を見つけることができる。 テクスト分析を通して、自ら課題を見つけることができ、解決に向けて手順を決めることができる。 テクスト分析を通して、自ら課題を見つけることができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜、テキスト(紙媒体・電子媒体)を配布します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション 演習 テクストの翻訳と参考文献の読書
2 テクストの翻訳と解説および内容についての討論(第14回まで同様) 演習 テクストの翻訳と参考文献の読書
3 総括 演習 授業内容の振り返りと疑問点の整理

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度 20%
プレゼンテーション 40%
レポート 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士論文作成ゼミ
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/27 (12:53)
授業の概要 この演習では博士論文執筆のために,受講生は自らの研究テーマに関連する専門的な知識と学術的なライティングスキルを上達させることになる。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and scholarly writing skills related to their own themes of the Doctoral thesis.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
実証的に考察した優れた成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 実証的に考察した成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 考察した成果を論理的に学術論文にまとめることができる。 考察した成果を学術論文にまとめることができる。
DL_B2-b [理論的思考力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できると共に,現在までの研究動向を把握できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集できる。 自らの研究テーマに関する文献や資料を渉猟できる。
DL_A-a [言語データの分析]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習 課題の準備(以下,同様)
3 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
4 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
5 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
6 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
7 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
8 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
9 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
10 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
11 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
12 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
13 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
14 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
15 授業の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-b
[理論的思考力]
DL_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 西洋文学 分野
仏文学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士論文作成ゼミ
教授/人文科学研究院 木 信宏
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/27 (12:55)
授業の概要 この演習では博士論文執筆のために,受講生は自らの研究テーマに関連する専門的な知識と学術的なライティングスキルを上達させることになる。

(In this seminar, students will continue to develop their specialist knowledge and scholarly writing skills related to their own themes of the Doctoral thesis.)
キーワード : 論文指導
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の問題点を批判的に検討し,それに対する独自の考察を提出することができる。 先行研究の問題点を批判的に検討するための手続きについて説明できる。 先行研究の全体像を把握し,整理することができる。 先行研究の概要を説明することができる。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
実証的に考察した優れた成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 実証的に考察した成果を,論理的かつ適切な文章によって学術論文にまとめることができる。 考察した成果を論理的に学術論文にまとめることができる。 考察した成果を学術論文にまとめることができる。
DL_B2-b [理論的思考力]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できると共に,現在までの研究動向を把握できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集し,その書誌を作成できる。 関連する文献・資料を網羅的に収集できる。 自らの研究テーマに関する文献や資料を渉猟できる。
DL_A-a [言語データの分析]
資料の蒐集・分析、文献の読解、作品の理解の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 適宜,配布する。
参考書 : 適宜,指示する。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション 演習 特になし
2 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習 課題の準備(以下,同様)
3 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
4 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
5 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
6 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
7 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
8 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
9 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
10 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
11 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
12 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
13 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
14 原典の読解、分析、考察とプレゼンテーション 演習
15 授業の総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-b
[理論的思考力]
DL_A-a
[言語データの分析]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
出席 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業後に対応。

授業以外での学習に当たって : 毎回,課題を提出する。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 I
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture I)
講義題目  統語論研究のための形式意味論入門
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:55)
授業の概要 この授業では、意味論の基本的な概念を説明し、統語論との関わりについて理解を深めることを目標とする。

(The aim of this course is to introduce the basic knowledge and techniques which will be useful in conducting the research regarding syntax-semantic interface. )
キーワード : 形式意味論 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 状況によって対面授業の可能性も考えたいと思いますが、まずはオンラインで始めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
形式意味論の方法と問題点および統語論に与える影響について自分なりの考えを述べることができる。 形式意味論の方法と統語論との関連を説明し、理解することができる。 形式意味論の方法に慣れ、それを用いた論文に取り組むことができる。 形式意味論で用いられる用語に慣れる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握し、応用することができる。 形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握する。 形式意味論の問題を解くことができる。 形式意味論の問題に取り組むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Heim, Irene & Angelika Kratzer (1998) Semantics in Generative Grammar, Blackwell Publishers.
参考書 :
授業資料 : 必要なときには Moodle に掲示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1 練習問題
2 Chapter 2 練習問題
3 Chapter 2 練習問題
4 Chapter 2 練習問題
5 Chapter 2 練習問題
6 Chapter 3 練習問題
7 Chapter 3 練習問題
8 Chapter 4 練習問題
9 Chapter 4 練習問題
10 Chapter 5 練習問題
11 Chapter 5 練習問題
12 Chapter 5 練習問題
13 Chapter 5 練習問題
14 Chapter 5 練習問題
15 Chapter 5

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 IA
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture I)A
講義題目  統語論研究のための形式意味論入門
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:55)
授業の概要 この授業では、意味論の基本的な概念を説明し、統語論との関わりについて理解を深めることを目標とする。

(The aim of this course is to introduce the basic knowledge and techniques which will be useful in conducting the research regarding syntax-semantic interface. )
キーワード : 形式意味論 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 状況によって対面授業の可能性も考えたいと思いますが、まずはオンラインで始めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
形式意味論の方法と問題点および統語論に与える影響について自分なりの考えを述べることができる。 形式意味論の方法と統語論との関連を説明し、理解することができる。 形式意味論の方法に慣れ、それを用いた論文に取り組むことができる。 形式意味論で用いられる用語に慣れる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握し、応用することができる。 形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握する。 形式意味論の問題を解くことができる。 形式意味論の問題に取り組むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Heim, Irene & Angelika Kratzer (1998) Semantics in Generative Grammar, Blackwell Publishers.
参考書 :
授業資料 : 必要なときには Moodle に掲示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1 練習問題
2 Chapter 2 練習問題
3 Chapter 2 練習問題
4 Chapter 2 練習問題
5 Chapter 2 練習問題
6 Chapter 3 練習問題
7 Chapter 3 練習問題
8 Chapter 4 練習問題
9 Chapter 4 練習問題
10 Chapter 5 練習問題
11 Chapter 5 練習問題
12 Chapter 5 練習問題
13 Chapter 5 練習問題
14 Chapter 5 練習問題
15 Chapter 5

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 IB
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture I)B
講義題目  統語論研究のための形式意味論入門
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜4限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:55)
授業の概要 この授業では、意味論の基本的な概念を説明し、統語論との関わりについて理解を深めることを目標とする。

(The aim of this course is to introduce the basic knowledge and techniques which will be useful in conducting the research regarding syntax-semantic interface. )
キーワード : 形式意味論 生成文法
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 状況によって対面授業の可能性も考えたいと思いますが、まずはオンラインで始めます。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
形式意味論の方法と問題点および統語論に与える影響について自分なりの考えを述べることができる。 形式意味論の方法と統語論との関連を説明し、理解することができる。 形式意味論の方法に慣れ、それを用いた論文に取り組むことができる。 形式意味論で用いられる用語に慣れる。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握し、応用することができる。 形式意味論における問題の解法の良い点と悪い点を把握する。 形式意味論の問題を解くことができる。 形式意味論の問題に取り組むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Heim, Irene & Angelika Kratzer (1998) Semantics in Generative Grammar, Blackwell Publishers.
参考書 :
授業資料 : 必要なときには Moodle に掲示する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1 練習問題
2 Chapter 2 練習問題
3 Chapter 2 練習問題
4 Chapter 2 練習問題
5 Chapter 2 練習問題
6 Chapter 3 練習問題
7 Chapter 3 練習問題
8 Chapter 4 練習問題
9 Chapter 4 練習問題
10 Chapter 5 練習問題
11 Chapter 5 練習問題
12 Chapter 5 練習問題
13 Chapter 5 練習問題
14 Chapter 5 練習問題
15 Chapter 5

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 II
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture II)
講義題目  構造と意味
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:53)
授業の概要 この授業は、院生のための入門コースとして想定している。授業の形式としては、(i) 講義 と (ii) 練習問題の演習 の組み合わせとなる。それぞれのレベルに応じて、積極的に取り組んでほしいと考えている。詳しい予定については、担当教員のホームページに載せておく。

(This course is intended to introduce the syntactic theory of Japanese grammar. Students are expected to do exercises on PC and actively participate the discussion in the class.)
キーワード : 統語論 意味論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 『統語意味論』(名古屋大学出版会)ただし、必ずしも購入する必要はない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 スコープ解釈の復習 随時、Moodle のページで指定していく
2 layer と Partitioning
3 wide scope reading とその仕組み
4 不定語+モ
5 連動読み

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 IIA
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture II)A
講義題目  構造と意味
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:53)
授業の概要 この授業は、院生のための入門コースとして想定している。授業の形式としては、(i) 講義 と (ii) 練習問題の演習 の組み合わせとなる。それぞれのレベルに応じて、積極的に取り組んでほしいと考えている。詳しい予定については、担当教員のホームページに載せておく。

(This course is intended to introduce the syntactic theory of Japanese grammar. Students are expected to do exercises on PC and actively participate the discussion in the class.)
キーワード : 統語論 意味論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 『統語意味論』(名古屋大学出版会)ただし、必ずしも購入する必要はない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 スコープ解釈の復習 随時、Moodle のページで指定していく
2 layer と Partitioning
3 wide scope reading とその仕組み
4 不定語+モ
5 連動読み

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学特論 IIB
Theoretical Linguistics (Specialized Lecture II)B
講義題目  構造と意味
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜2限
伊都イーストゾーン B220(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/2 (23:54)
授業の概要 この授業は、院生のための入門コースとして想定している。授業の形式としては、(i) 講義 と (ii) 練習問題の演習 の組み合わせとなる。それぞれのレベルに応じて、積極的に取り組んでほしいと考えている。詳しい予定については、担当教員のホームページに載せておく。

(This course is intended to introduce the syntactic theory of Japanese grammar. Students are expected to do exercises on PC and actively participate the discussion in the class.)
キーワード : 統語論 意味論
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講希望の人は、Moodle の自己登録をしておいてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 : 『統語意味論』(名古屋大学出版会)ただし、必ずしも購入する必要はない。
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 スコープ解釈の復習 随時、Moodle のページで指定していく
2 layer と Partitioning
3 wide scope reading とその仕組み
4 不定語+モ
5 連動読み

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 III
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:30)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 IIIA
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture III)A
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:31)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 IIIB
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture III)B
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン B106(22) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:32)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 IV
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture IV)
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:33)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 IVA
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture IV)A
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:34)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学特論 IVB
Descriptive Linguistics (Specialized Lecture IV)B
講義題目  フィールド調査法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜5限
伊都イーストゾーン A104(26) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:35)
授業の概要 この授業は、フィールド調査やテキストコーパス調査などで使う統計の基礎概念を理解するための授業であり、もう1つの授業(記述言語学研究「フィールド調査における容認度判定データの扱い」)の補助として行う授業です。

(This course is an introductory course on statistics as it is used in field-linguistics settings (elicitation and text analyses). It is a supplemental course for the other course entitled acceptability judgments and their problems in field linguistics. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
統計の基礎概念をよく理解し、応用可能な状態になっている 統計の基礎概念をよく理解している 統計の基礎概念をある程度理解している 統計の基礎概念を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要を参照
2 概要を参照
3 概要を参照
4 概要を参照
5 概要を参照
6 概要を参照
7 概要を参照
8 概要を参照
9 概要を参照
10 概要を参照
11 概要を参照
12 概要を参照
13 概要を参照
14 概要を参照
15 概要を参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 I
Linguistics (Specialized Lecture I)
講義題目 
慶應義塾大学文学部 准教授 峯島 宏次
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (12:01) 〔授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。〕
授業の概要 「言葉の意味とは何か?」という基本的な問いを言語学(意味論・語用論)、言語哲学、計算言語学(自然言語処理)の現代的な観点から考える。特に「推論」という観点から言葉の意味がどのように捉えられるのか、論理に基づくアプローチと統計(機械学習)に基づくアプローチのアプローチを対比して、それぞれの理解を深める。コーパスやプログラミング言語を使った言語研究の方法についても紹介したい。

'What is the meaning of language?' is the fundamental question considered from contemporary perspectives in linguistics (semantics and pragmatics), philosophy of language and computational linguistics (natural language processing). In particular, it contrasts logic-based and statistical (machine learning)-based approaches to understanding how the meaning of words can be captured from the perspective of 'inference', and deepens understanding of each. Methods of linguistic research using corpora and programming languages will also be introduced.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 IA
Linguistics (Specialized Lecture I)A
講義題目 
慶應義塾大学文学部 准教授 峯島 宏次
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (12:01) 〔授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。〕
授業の概要 「言葉の意味とは何か?」という基本的な問いを言語学(意味論・語用論)、言語哲学、計算言語学(自然言語処理)の現代的な観点から考える。特に「推論」という観点から言葉の意味がどのように捉えられるのか、論理に基づくアプローチと統計(機械学習)に基づくアプローチのアプローチを対比して、それぞれの理解を深める。コーパスやプログラミング言語を使った言語研究の方法についても紹介したい。

'What is the meaning of language?' is the fundamental question considered from contemporary perspectives in linguistics (semantics and pragmatics), philosophy of language and computational linguistics (natural language processing). In particular, it contrasts logic-based and statistical (machine learning)-based approaches to understanding how the meaning of words can be captured from the perspective of 'inference', and deepens understanding of each. Methods of linguistic research using corpora and programming languages will also be introduced.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 IB
Linguistics (Specialized Lecture I)B
講義題目 
慶應義塾大学文学部 准教授 峯島 宏次
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン E105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/10/25 (12:01) 〔授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。〕
授業の概要 「言葉の意味とは何か?」という基本的な問いを言語学(意味論・語用論)、言語哲学、計算言語学(自然言語処理)の現代的な観点から考える。特に「推論」という観点から言葉の意味がどのように捉えられるのか、論理に基づくアプローチと統計(機械学習)に基づくアプローチのアプローチを対比して、それぞれの理解を深める。コーパスやプログラミング言語を使った言語研究の方法についても紹介したい。

'What is the meaning of language?' is the fundamental question considered from contemporary perspectives in linguistics (semantics and pragmatics), philosophy of language and computational linguistics (natural language processing). In particular, it contrasts logic-based and statistical (machine learning)-based approaches to understanding how the meaning of words can be captured from the perspective of 'inference', and deepens understanding of each. Methods of linguistic research using corpora and programming languages will also be introduced.

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 授業で使う資料は
https://abelard.flet.keio.ac.jp/person/minesima/class/kyushu2023/kyushu2023.html
で公開します。認証があります。ユーザ名・パスワードは初回授業時にお伝えします。
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VII
Linguistics (Specialized Lecture VII)
講義題目  記述言語学講義
弘前大学人文社会科学部 准教授 新永 悠人
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:02)
授業の概要 この講義では、以下の3つの理解・習得を目標とします。
1.言葉の研究という行為に関する見取り図
2.(奄美方言のデータに基づき実践する)狭義の「記述言語学」の方法論
3.言語を研究する動機・意義

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講日:2023年9月4日(月)〜9月7日(木)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的に一貫した分析を行うことができる。 記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的な分析を試みることができる。 記述言語学の方法論とその意義の概要を理解している。 記述言語学の方法論とその意義の概要を充分に理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員が指定した文献を学生が事前に読んで来たうえで、さらに補足すべき内容を教員が講義し、特定の問題に関して学生に個別に(またはペアになって)考察・発表してもらうことで理解を深めていく授業スタイルです。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書は特にありません。
プリントの配布と板書による授業です。必要に応じて、スライド資料や音声も示します。
参考書 : 授業内で適宜お伝えします。
授業資料 : 初回参加前に以下の文献を読んでおいてください。
・新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学 』43号(http://hdl.handle.net/10129/00007875)

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 方言研究の見取り図の把握:自分の(関心がある)研究が新永(2022)の分類のどこにに収まるか
2 同じ祖語から互いに違う言葉になっていく理由:音韻変化、借用、改新
3 音韻論の記述:異音(音声学)・音素(音韻論)・形態音素(形態音韻論)の区別
4 形態素の種類と関連する用語の整理:語根(root)、接辞(affix)、接語(clitic)、語幹(stem)、語基(base)、語(word)、語形(word form)の区別
5 形態統語的基準による語の分類(品詞分類):基準を明示することの重要性
6 動詞形態論の記述(1):先行研究への批判を通して、膠着語をどのように形態素分析するべきかの考察
7 動詞形態論の記述(2)
8 形容詞の記述:文法化との関連
9 4つのレベル(格、文法関係、意味役割、情報構造)の区別
10 単文の統語論(節内の統語論)と複文の統語論(節間の統語論)
11 文法数(1):双数とinclusory construction
12 文法数(2):複数形が単数を指示する用法と意味地図
13 統計学入門:言語学で数の大小を問題にする場合に最低限知っておくと良い知識(カイ二乗検定とt検定)
14 総合的文法書のアプローチの総括:何を目的とし、何をしているか(規範文法 vs. 記録保存 vs. 生成文法 vs. 記述文法)
15 研究をする動機・意義とアウトリーチ:何の「役に立つ」のか

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 6回以上欠席した方は単位を取得する資格を失います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 教員が指定した文献を読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIIA
Linguistics (Specialized Lecture VII)A
講義題目  記述言語学講義
弘前大学人文社会科学部 准教授 新永 悠人
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:04)
授業の概要 この講義では、以下の3つの理解・習得を目標とします。
1.言葉の研究という行為に関する見取り図
2.(奄美方言のデータに基づき実践する)狭義の「記述言語学」の方法論
3.言語を研究する動機・意義

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講日:2023年9月4日(月)〜9月7日(木)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的に一貫した分析を行うことができる。 記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的な分析を試みることができる。 記述言語学の方法論とその意義の概要を理解している。 記述言語学の方法論とその意義の概要を充分に理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員が指定した文献を学生が事前に読んで来たうえで、さらに補足すべき内容を教員が講義し、特定の問題に関して学生に個別に(またはペアになって)考察・発表してもらうことで理解を深めていく授業スタイルです。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書は特にありません。
プリントの配布と板書による授業です。必要に応じて、スライド資料や音声も示します。
参考書 : 授業内で適宜お伝えします。
授業資料 : 初回参加前に以下の文献を読んでおいてください。
・新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学 』43号(http://hdl.handle.net/10129/00007875)

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 方言研究の見取り図の把握:自分の(関心がある)研究が新永(2022)の分類のどこにに収まるか
2 同じ祖語から互いに違う言葉になっていく理由:音韻変化、借用、改新
3 音韻論の記述:異音(音声学)・音素(音韻論)・形態音素(形態音韻論)の区別
4 形態素の種類と関連する用語の整理:語根(root)、接辞(affix)、接語(clitic)、語幹(stem)、語基(base)、語(word)、語形(word form)の区別
5 形態統語的基準による語の分類(品詞分類):基準を明示することの重要性
6 動詞形態論の記述(1):先行研究への批判を通して、膠着語をどのように形態素分析するべきかの考察
7 動詞形態論の記述(2)
8 形容詞の記述:文法化との関連
9 4つのレベル(格、文法関係、意味役割、情報構造)の区別
10 単文の統語論(節内の統語論)と複文の統語論(節間の統語論)
11 文法数(1):双数とinclusory construction
12 文法数(2):複数形が単数を指示する用法と意味地図
13 統計学入門:言語学で数の大小を問題にする場合に最低限知っておくと良い知識(カイ二乗検定とt検定)
14 総合的文法書のアプローチの総括:何を目的とし、何をしているか(規範文法 vs. 記録保存 vs. 生成文法 vs. 記述文法)
15 研究をする動機・意義とアウトリーチ:何の「役に立つ」のか

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 6回以上欠席した方は単位を取得する資格を失います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 教員が指定した文献を読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIIB
Linguistics (Specialized Lecture VII)B
講義題目  記述言語学講義
弘前大学人文社会科学部 准教授 新永 悠人
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
集中
伊都イーストゾーン C206 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/27 (16:05)
授業の概要 この講義では、以下の3つの理解・習得を目標とします。
1.言葉の研究という行為に関する見取り図
2.(奄美方言のデータに基づき実践する)狭義の「記述言語学」の方法論
3.言語を研究する動機・意義

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講日:2023年9月4日(月)〜9月7日(木)
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的に一貫した分析を行うことができる。 記述言語学の方法論とその意義を理解し、対象言語に対して論理的な分析を試みることができる。 記述言語学の方法論とその意義の概要を理解している。 記述言語学の方法論とその意義の概要を充分に理解できていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員が指定した文献を学生が事前に読んで来たうえで、さらに補足すべき内容を教員が講義し、特定の問題に関して学生に個別に(またはペアになって)考察・発表してもらうことで理解を深めていく授業スタイルです。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 教科書は特にありません。
プリントの配布と板書による授業です。必要に応じて、スライド資料や音声も示します。
参考書 : 授業内で適宜お伝えします。
授業資料 : 初回参加前に以下の文献を読んでおいてください。
・新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学 』43号(http://hdl.handle.net/10129/00007875)

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 方言研究の見取り図の把握:自分の(関心がある)研究が新永(2022)の分類のどこにに収まるか
2 同じ祖語から互いに違う言葉になっていく理由:音韻変化、借用、改新
3 音韻論の記述:異音(音声学)・音素(音韻論)・形態音素(形態音韻論)の区別
4 形態素の種類と関連する用語の整理:語根(root)、接辞(affix)、接語(clitic)、語幹(stem)、語基(base)、語(word)、語形(word form)の区別
5 形態統語的基準による語の分類(品詞分類):基準を明示することの重要性
6 動詞形態論の記述(1):先行研究への批判を通して、膠着語をどのように形態素分析するべきかの考察
7 動詞形態論の記述(2)
8 形容詞の記述:文法化との関連
9 4つのレベル(格、文法関係、意味役割、情報構造)の区別
10 単文の統語論(節内の統語論)と複文の統語論(節間の統語論)
11 文法数(1):双数とinclusory construction
12 文法数(2):複数形が単数を指示する用法と意味地図
13 統計学入門:言語学で数の大小を問題にする場合に最低限知っておくと良い知識(カイ二乗検定とt検定)
14 総合的文法書のアプローチの総括:何を目的とし、何をしているか(規範文法 vs. 記録保存 vs. 生成文法 vs. 記述文法)
15 研究をする動機・意義とアウトリーチ:何の「役に立つ」のか

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_B2-b
[理論的思考力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 6回以上欠席した方は単位を取得する資格を失います。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 教員が指定した文献を読んでくること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIII
Linguistics (Specialized Lecture VIII)
講義題目 
国立国語研究所研究系 准教授 窪田 悠介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン B(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/12/15 (10:58) 〔開講日時を追記〕
授業の概要 カテゴリ文法 (categorial grammar) は、統語論と意味論のインターフェースが簡潔で明示的な言語理論で、主に計算言語学分野で文法の基礎理論として用いられている。本講義では、主に言語学分野の学生を対象に、カテゴリ文法の基礎を解説する。

(Categorial grammar is a linguistic theory that has a simple and explicit syntax-semantics interface. It is often adopted as an underlying linguistic theory in computational linguistics. This lecture introduces the basics of categorial grammar to students majoring in linguistics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期:
2月13日 2限ー5限
2月14日 2限ー5限
2月15日 2限ー5限
2月16日 2限ー4限
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55071
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
カテゴリ文法は、論理的思考力さえあれば、言語学や論理学の基礎知識ゼロでも比較的高度なレベルまで短い期間で習得可能である。カテゴリ文法の分析手法を、一から正確に習得することを目指す。
特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析を自分で書くことができる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その言語分析としての妥当性を批判的に検討できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握し、かつ技術的正しさを正確に判断できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
理論言語学においては、言語データと一般化と理論的仮説との間の区別に無自覚な研究実践が横行している。理論研究において「主流」とされている理論でない、カテゴリ文法をあえて学ぶことで、このような態度に対する批判的な視点を養うことを目指す。
特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、問題となっている仮説を反証するデータを自ら発見することができる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、特定のデータが与えられた際、それが問題となっている仮説を反証するものであるかを正確に判断できる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別できる。 特定の言語現象の分析を行う際に、データと一般化と仮説の違いに関して自覚的な観点を持つことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式で進めます。なるべくインタラクティブな講義にしたいので、授業中に積極的に質問してください。また、授業のあと口頭で、またはメールでの質問も受け付けます。疑問に思ったことはどんどん質問してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : pdfでテキスト (250ページ程度の教科書の草稿) を事前に提供します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 AB文法の基礎 (1): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
2 AB文法の基礎 (2): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
3 意味論とのインターフェース: 論理学や形式意味論の道具立てのうち最低限必要なものを導入し、講義1−2回目で導入した統語論と接合する。
4 簡単な言語現象の分析: 主語と動詞の一致現象や副詞の扱いなど、簡単な言語現象の分析を導入する。
5 繰り上げ述語とコントロール述語 (1): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
6 繰り上げ述語とコントロール述語 (2): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
7 項構造 (1): 受身をレキシコンで扱う分析手法を、カテゴリ文法での分析を通して学ぶ。
8 項構造 (2): 項構造に関連するもう一つの現象として、複雑述語の分析を見る。
9 等位接続の基本: カテゴリ文法は特に、等位接続の分析に特徴がある。等位接続に関する基本的な言語事実や分析手法を学ぶ。
10 等位接続、ランベック文法: より複雑な等位接続現象を扱えるようにカテゴリ文法の枠組み自体を拡張する。
11 量化子 (1): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
12 量化子 (2): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
13 長距離移動: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、wh移動などの長距離移動現象がどのように扱えるかを見る。
14 より複雑な現象の扱い、まとめ: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、比較構文などの、統語と意味のインターフェースにおける更に複雑な現象がどう分析できるかを検討する。
15 講師による研究紹介: 計算言語学的手法を援用した理論言語学研究の事例として、講師の最近の研究を紹介する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
宿題

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 成績評価: 宿題30%とレポート (take-homeの試験) 70%で成績をつけます。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 30分〜1時間くらいの時間でできる宿題を1-3日目の講義の終わりに出す予定です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIIIA
Linguistics (Specialized Lecture VIII)A
講義題目 
国立国語研究所研究系 准教授 窪田 悠介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン B(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/12/15 (10:58) 〔開講日時を追記〕
授業の概要 カテゴリ文法 (categorial grammar) は、統語論と意味論のインターフェースが簡潔で明示的な言語理論で、主に計算言語学分野で文法の基礎理論として用いられている。本講義では、主に言語学分野の学生を対象に、カテゴリ文法の基礎を解説する。

(Categorial grammar is a linguistic theory that has a simple and explicit syntax-semantics interface. It is often adopted as an underlying linguistic theory in computational linguistics. This lecture introduces the basics of categorial grammar to students majoring in linguistics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期:
2月13日 2限ー5限
2月14日 2限ー5限
2月15日 2限ー5限
2月16日 2限ー4限
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55071
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
カテゴリ文法は、論理的思考力さえあれば、言語学や論理学の基礎知識ゼロでも比較的高度なレベルまで短い期間で習得可能である。カテゴリ文法の分析手法を、一から正確に習得することを目指す。
特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析を自分で書くことができる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その言語分析としての妥当性を批判的に検討できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握し、かつ技術的正しさを正確に判断できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
理論言語学においては、言語データと一般化と理論的仮説との間の区別に無自覚な研究実践が横行している。理論研究において「主流」とされている理論でない、カテゴリ文法をあえて学ぶことで、このような態度に対する批判的な視点を養うことを目指す。
特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、問題となっている仮説を反証するデータを自ら発見することができる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、特定のデータが与えられた際、それが問題となっている仮説を反証するものであるかを正確に判断できる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別できる。 特定の言語現象の分析を行う際に、データと一般化と仮説の違いに関して自覚的な観点を持つことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式で進めます。なるべくインタラクティブな講義にしたいので、授業中に積極的に質問してください。また、授業のあと口頭で、またはメールでの質問も受け付けます。疑問に思ったことはどんどん質問してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : pdfでテキスト (250ページ程度の教科書の草稿) を事前に提供します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 AB文法の基礎 (1): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
2 AB文法の基礎 (2): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
3 意味論とのインターフェース: 論理学や形式意味論の道具立てのうち最低限必要なものを導入し、講義1−2回目で導入した統語論と接合する。
4 簡単な言語現象の分析: 主語と動詞の一致現象や副詞の扱いなど、簡単な言語現象の分析を導入する。
5 繰り上げ述語とコントロール述語 (1): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
6 繰り上げ述語とコントロール述語 (2): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
7 項構造 (1): 受身をレキシコンで扱う分析手法を、カテゴリ文法での分析を通して学ぶ。
8 項構造 (2): 項構造に関連するもう一つの現象として、複雑述語の分析を見る。
9 等位接続の基本: カテゴリ文法は特に、等位接続の分析に特徴がある。等位接続に関する基本的な言語事実や分析手法を学ぶ。
10 等位接続、ランベック文法: より複雑な等位接続現象を扱えるようにカテゴリ文法の枠組み自体を拡張する。
11 量化子 (1): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
12 量化子 (2): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
13 長距離移動: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、wh移動などの長距離移動現象がどのように扱えるかを見る。
14 より複雑な現象の扱い、まとめ: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、比較構文などの、統語と意味のインターフェースにおける更に複雑な現象がどう分析できるかを検討する。
15 講師による研究紹介: 計算言語学的手法を援用した理論言語学研究の事例として、講師の最近の研究を紹介する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
宿題

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 成績評価: 宿題30%とレポート (take-homeの試験) 70%で成績をつけます。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 30分〜1時間くらいの時間でできる宿題を1-3日目の講義の終わりに出す予定です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
言語学特論 VIIIB
Linguistics (Specialized Lecture VIII)B
講義題目 
国立国語研究所研究系 准教授 窪田 悠介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン B(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/12/15 (10:59) 〔開講日時を追記〕
授業の概要 カテゴリ文法 (categorial grammar) は、統語論と意味論のインターフェースが簡潔で明示的な言語理論で、主に計算言語学分野で文法の基礎理論として用いられている。本講義では、主に言語学分野の学生を対象に、カテゴリ文法の基礎を解説する。

(Categorial grammar is a linguistic theory that has a simple and explicit syntax-semantics interface. It is often adopted as an underlying linguistic theory in computational linguistics. This lecture introduces the basics of categorial grammar to students majoring in linguistics.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 開講時期:
2月13日 2限ー5限
2月14日 2限ー5限
2月15日 2限ー5限
2月16日 2限ー4限
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業  https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=55071
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
カテゴリ文法は、論理的思考力さえあれば、言語学や論理学の基礎知識ゼロでも比較的高度なレベルまで短い期間で習得可能である。カテゴリ文法の分析手法を、一から正確に習得することを目指す。
特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析を自分で書くことができる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その言語分析としての妥当性を批判的に検討できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握し、かつ技術的正しさを正確に判断できる。 特定の言語現象に関して、カテゴリ文法による分析が与えられた場合、その内容を直観的に把握できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
理論言語学においては、言語データと一般化と理論的仮説との間の区別に無自覚な研究実践が横行している。理論研究において「主流」とされている理論でない、カテゴリ文法をあえて学ぶことで、このような態度に対する批判的な視点を養うことを目指す。
特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、問題となっている仮説を反証するデータを自ら発見することができる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別した上で、特定のデータが与えられた際、それが問題となっている仮説を反証するものであるかを正確に判断できる。 特定の言語現象の分析に関して、データと一般化と仮説を明確に区別できる。 特定の言語現象の分析を行う際に、データと一般化と仮説の違いに関して自覚的な観点を持つことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 講義形式で進めます。なるべくインタラクティブな講義にしたいので、授業中に積極的に質問してください。また、授業のあと口頭で、またはメールでの質問も受け付けます。疑問に思ったことはどんどん質問してください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : pdfでテキスト (250ページ程度の教科書の草稿) を事前に提供します。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 AB文法の基礎 (1): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
2 AB文法の基礎 (2): カテゴリ文法の基本的な考え方や分析のための道具立てを導入する。
3 意味論とのインターフェース: 論理学や形式意味論の道具立てのうち最低限必要なものを導入し、講義1−2回目で導入した統語論と接合する。
4 簡単な言語現象の分析: 主語と動詞の一致現象や副詞の扱いなど、簡単な言語現象の分析を導入する。
5 繰り上げ述語とコントロール述語 (1): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
6 繰り上げ述語とコントロール述語 (2): 基本的な統語現象である、繰り上げ述語とコントロール述語のカテゴリ文法での分析。
7 項構造 (1): 受身をレキシコンで扱う分析手法を、カテゴリ文法での分析を通して学ぶ。
8 項構造 (2): 項構造に関連するもう一つの現象として、複雑述語の分析を見る。
9 等位接続の基本: カテゴリ文法は特に、等位接続の分析に特徴がある。等位接続に関する基本的な言語事実や分析手法を学ぶ。
10 等位接続、ランベック文法: より複雑な等位接続現象を扱えるようにカテゴリ文法の枠組み自体を拡張する。
11 量化子 (1): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
12 量化子 (2): 量化子の扱いを考えることで、ランベック文法を更に拡張する必要が生じる。そのように拡張した枠組みで量化子の扱いを検討する。
13 長距離移動: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、wh移動などの長距離移動現象がどのように扱えるかを見る。
14 より複雑な現象の扱い、まとめ: 量化子を扱えるように拡張した枠組みで、比較構文などの、統語と意味のインターフェースにおける更に複雑な現象がどう分析できるかを検討する。
15 講師による研究紹介: 計算言語学的手法を援用した理論言語学研究の事例として、講師の最近の研究を紹介する。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
宿題

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 成績評価: 宿題30%とレポート (take-homeの試験) 70%で成績をつけます。
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって : 30分〜1時間くらいの時間でできる宿題を1-3日目の講義の終わりに出す予定です。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 I
Theoretical Linguistics (Seminar I)
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:12)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 IA
Theoretical Linguistics (Seminar I)A
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:12)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 IB
Theoretical Linguistics (Seminar I)B
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:13)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 II
Theoretical Linguistics (Seminar II)
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:14)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 IIA
Theoretical Linguistics (Seminar II)A
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:15)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
理論言語学研究 IIB
Theoretical Linguistics (Seminar II)B
講義題目  統語論と音韻論
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン B103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (00:15)
授業の概要 この授業では、Selkirk 1984 を読んでいくことによって、統語論と音韻論の関係について理解を深めていくことを目標とする。

(This course focuses on the interaction between syntax and phonology, mainly based on Selkirk 1984.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
対象となる文献の内容に対して必要な場合に自分の言葉を補いつつ、主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容の主旨を正しくまとめることができる。 対象となる文献の内容をまとめることができる。 対象となる文献を読むことができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Selkirk, Elizabeth O. (1984) Phonology and Syntax: The Relation between Sound and Structure, The MIT Press, Cambridge.
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 Chapter 1
2 Chapter 2
3 Chapter 3
4 Chapter 4
5 Chapter 5
6 Chapter 6
7 Chapter 7
8 Chapter 8

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 III
Descriptive Linguistics (Seminar III)
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:46)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IIIA
Descriptive Linguistics (Seminar III)A
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:47)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IIIB
Descriptive Linguistics (Seminar III)B
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:48)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IV
Descriptive Linguistics (Seminar IV)
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:49)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IVA
Descriptive Linguistics (Seminar IV)A
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:50)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専攻学生かつ下地ゼミの学生に限る。
記述言語学研究 IVB
Descriptive Linguistics (Seminar IV)B
講義題目  フィールド調査における容認度の判定とその処理
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜3限
伊都イーストゾーン C-205 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/23 (23:50)
授業の概要 この授業は、フィールド調査で必ず直面する問題である「話者の容認度をどう判定し、どう処理し、どう分析するか」に正面から向き合う。そのため、言語調査における容認度判定に関する諸問題を、いくつかのキー論文を読みながら議論していく。

(This course aims to discuss the issue of how to gather, evaluate and analyse acceptability judgments of native speakers in field settings, an issue which poses problems for any field linguists. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業の内容をよく理解している 授業の内容を理解している 授業の内容をある程度理解している 授業の内容を理解していない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 概要参照
2 概要参照
3 概要参照
4 概要参照
5 概要参照
6 概要参照
7 概要参照
8 v
9 概要参照
10 概要参照
11 概要参照
12 概要参照
13 概要参照
14 概要参照
15 概要参照

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 I
Methods in Linguistics I
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:36)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IA
Methods in Linguistics IA
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:37)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IB
Methods in Linguistics IB
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:38)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:39)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:58)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目  言語学研究法
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:59)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly presentation skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
ML_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 : 必要に応じて参照する

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 毎回、院生がひとりずつ現在の研究内容を発表し、全員で討議する。 プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B2-a
[総合把握力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 I
Methods in Linguistics I
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:53)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IA
Methods in Linguistics IA
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:54)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IB
Methods in Linguistics IB
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:54)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:55)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:56)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目  言語学研究法
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/23 (23:57)
授業の概要 それぞれの研究テーマにより研究発表を行う。他の受講生は、口頭発表に関する質疑応答により討議を行い、言語学研究とプレゼンテーションの方法に関する総合的な訓練を行う。

(The course is open for the students of the linguistics department only.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-b [先行研究の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学、言語学ないしはこれらの領域を横断する研究のうち一つを対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B1-c [成果発表]
文学的あるいは言語的表象について実証的に考察し、かつ理論的な分析をくわえて、その成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-b [理論的思考力]
人文学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
ML_B2-c [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力を鍛え、他の領域と交流する視点を養う。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
ML_A-b
[先行研究の読解]
ML_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
ML_B1-c
[成果発表]
ML_B2-b
[理論的思考力]
ML_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 I
Methods in Linguistics I
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:50)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IA
Methods in Linguistics IA
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:50)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IB
Methods in Linguistics IB
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:50)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 II
Methods in Linguistics II
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:51)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIA
Methods in Linguistics IIA
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:51)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択必修科目
対象学年:
対象学部等:
言語学研究法 IIB
Methods in Linguistics IIB
講義題目  言語学研究法
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 月曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:51)
授業の概要 各自が研究テーマにより発表を行う。他の受講生は、発表に関する質疑応答を行い、言語学研究と口頭発表に関する総合的な訓練を行う。

(Students will develop scholarly presentation skills related to their own research.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 毎月最終月曜日に実施する。
発表希望者は、発表の2週間前までに、1ページの発表要旨を講座教員全員に送付すること。
自身の発表担当会だけでなく、原則として毎回出席すること。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 自分の研究について、学会発表に準拠した発表を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 研究発表の経験を積むとともに、研究を批判的に検討する能力を培うことも望まれる。 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜メールにて連絡を取ること。

授業以外での学習に当たって : 発表の2週間前までに発表要旨を作成の上、教員にメールで提出すること。
発表要旨は原則として日本言語学会の書式に従うこと。発表の可否は改めて教員から連絡する。
研究の進捗状況を発表するとともに、研究計画に対するコメントを得られる機会なので、十分な準備をしてから望むこと。発表者以外も自分の専門分野以外の知識を得られる貴重な機会なので、積極的に質問・コメントをすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/24 (00:03)
授業の概要 修士論文や博士論文の作成およびそれに付随する研究プロジェクト(学会発表・雑誌投稿)の個別指導を行う。

(This course instructs students to organize their own academic projects. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り
2 授業初回で述べる通り
3 授業初回で述べる通り
4 授業初回で述べる通り
5 授業初回で述べる通り
6 授業初回で述べる通り
7 授業初回で述べる通り
8 授業初回で述べる通り
9 授業初回で述べる通り
10 授業初回で述べる通り
11 授業初回で述べる通り
12 授業初回で述べる通り
13 授業初回で述べる通り
14 授業初回で述べる通りv
15 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/24 (00:04)
授業の概要 修士論文や博士論文の作成およびそれに付随する研究プロジェクト(学会発表・雑誌投稿)の個別指導を行う。

(This course instructs students to organize their own academic projects. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り 授業初回で述べる通り
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り
2 授業初回で述べる通り
3 授業初回で述べる通り
4 授業初回で述べる通り
5 授業初回で述べる通り
6 授業初回で述べる通り
7 授業初回で述べる通り
8 授業初回で述べる通り
9 授業初回で述べる通り
10 授業初回で述べる通り
11 授業初回で述べる通り
12 授業初回で述べる通り
13 授業初回で述べる通り
14 授業初回で述べる通りv
15 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:32)
授業の概要 論文の作成に関して、個別に指導を行なう。個々の学生の進度をみはからって、適切と思われる課題を与えていくこともある。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって : 学生は、それぞれ自分のテーマに沿って研究を進め、適宜、教員に報告および相談をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:33)
授業の概要 論文の作成に関して、個別に指導を行なう。個々の学生の進度をみはからって、適切と思われる課題を与えていくこともある。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって : 学生は、それぞれ自分のテーマに沿って研究を進め、適宜、教員に報告および相談をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:52)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と修士論文の提出に向けた実験・調査の進め方について、個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:52)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their thesis.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 教員と修士論文の提出に向けた実験・調査の進め方について、個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:30)
授業の概要 論文の作成に関して、個別に指導を行なう。個々の学生の進度をみはからって、適切と思われる課題を与えていくこともある。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって : 学生は、それぞれ自分のテーマに沿って研究を進め、適宜、教員に報告および相談をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
教授 上山 あゆみ
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜1限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/12 (15:29)
授業の概要 論文の作成に関して、個別に指導を行なう。個々の学生の進度をみはからって、適切と思われる課題を与えていくこともある。

(Under the advisor's supervising, students will learn advanced methodologies, use additional source materials, and further develop scholarly writing skills related to their own themes.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
DL_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
DL_A-c [研究史と方法論の体系的理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
DL_B2-a [総合把握力]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
DL_B2-c [コミュニケーション能力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 学生それぞれの進度に合わせて、論文指導を行っていく。 個人指導

成績評価
観点→
成績評価方法
DL_A-a
[言語データの分析]
DL_A-c
[研究史と方法論の体系的理解]
DL_B2-a
[総合把握力]
DL_B2-c
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : appointment の申し込みは前日までに行うこと。万が一、教員に急用が入った場合にはメールで連絡をするので気を付けておいてほしい。

授業以外での学習に当たって : 学生は、それぞれ自分のテーマに沿って研究を進め、適宜、教員に報告および相談をする。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜4限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/24 (00:05)
授業の概要 博士論文へのステップとして,発表を中心とした個別指導を行う。

(The course is a meeting-based tutorial of the doctoral students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
博士論文を書く自律的な計画を立て,かつ実行している 博士論文を書く自律的な計画を立てられる 博士論文を書く計画を教員と立てる段階に入る 博士論文を書く計画を立てる段階にない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
博士演習
Seminar
講義題目  博士演習
准教授 下地 理則
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/2/24 (00:05)
授業の概要 博士論文へのステップとして,発表を中心とした個別指導を行う。

(The course is a meeting-based tutorial of the doctoral students.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
ML_A-a [言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
博士論文を書く自律的な計画を立て,かつ実行している 博士論文を書く自律的な計画を立てられる 博士論文を書く計画を教員と立てる段階に入る 博士論文を書く計画を立てる段階にない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 授業初回で述べる通り

成績評価
観点→
成績評価方法
ML_A-a
[言語データの分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:52)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their dissertation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士論文の執筆するための実験・調査について、教員と個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
博士演習 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等: 専修学生に限る
博士演習
Seminar
講義題目  論文指導
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 水曜5限
伊都イーストゾーン D 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:53)
授業の概要 論文の作成に関する指導を個別に行う。

(Students will learn advanced methodologies related to their dissertation.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 : 英語論文を理解する能力、基礎的な言語学・脳科学・統計学の知識
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
自分の主張を裏付ける独自の例文パラダイムを構成することができる。 自分の主張に沿って例文パラダイムを構成することができる。 ポイントを指示されれば、自分で例文を作ってパラダイムを構成していくことができる。 例文の判断に取り組むことができる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを説得力を持って述べることができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけ、どのような意義があるかを把握することができる。 自分の主張をこれまでの研究の流れの中に適切に位置づけることができる。 これまでの研究の流れと自分の主張との関係について考察中である。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、様々な角度からとらえなおしながら議論を構築することができる。 自分の主張がどのような問題に答えることになるのか、議論を構築することができる。 自分の主張がどの問題に答え、どの問題に答えていないかを判別することができる。 従来の研究でどのような問題が取り上げられてきたかを把握する。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
自分の主張をいろいろな時間/方法で適切に展開することができる。 求められた時間/方法において、自分の主張を適切に展開することができる。 自分の主張の展開の方法について注意を払い、何度も推敲することができる。 他人のプレゼン方法が適切であったかどうかを評価することができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 博士論文の執筆するための実験・調査について、教員と個別に面談を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : なし
参考書 : なし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 各学生に対して、個別に論文指導を行う。

成績評価
観点→
成績評価方法
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : メールにて適宜連絡・相談すること。

授業以外での学習に当たって : 学生は進捗状況について適宜教員まで報告・相談をすること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 III
Experimental Linguistics (Specialized Lecture III)
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:54)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(Students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology in this class. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について:行動指標
3 言語研究に用いる実験手法について:脳波と脳磁図
4 言語研究に用いる実験手法について:fMRI
5 言語の理解:音素
6 言語の理解:形態素・語
7 言語の理解:文
8 言語の産出:形態素・語
9 言語の産出:文
10 言語の獲得:定形発達児
11 言語の獲得:ろう者とバイリンガル
12 言語の障害:失語症
13 言語の障害:難読症
14 言語の障害:特異的言語障害とウィリアムズ症候群
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 適宜課題論文を指示するので、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IIIA
Experimental Linguistics (Specialized Lecture III)A
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:55)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(Students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology in this class. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について:行動指標
3 言語研究に用いる実験手法について:脳波と脳磁図
4 言語研究に用いる実験手法について:fMRI
5 言語の理解:音素
6 言語の理解:形態素・語
7 言語の理解:文
8 言語の産出:形態素・語
9 言語の産出:文
10 言語の獲得:定形発達児
11 言語の獲得:ろう者とバイリンガル
12 言語の障害:失語症
13 言語の障害:難読症
14 言語の障害:特異的言語障害とウィリアムズ症候群
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 適宜課題論文を指示するので、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IIIB
Experimental Linguistics (Specialized Lecture III)B
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (22:56)
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(Students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology in this class. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について:行動指標
3 言語研究に用いる実験手法について:脳波と脳磁図
4 言語研究に用いる実験手法について:fMRI
5 言語の理解:音素
6 言語の理解:形態素・語
7 言語の理解:文
8 言語の産出:形態素・語
9 言語の産出:文
10 言語の獲得:定形発達児
11 言語の獲得:ろう者とバイリンガル
12 言語の障害:失語症
13 言語の障害:難読症
14 言語の障害:特異的言語障害とウィリアムズ症候群
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 適宜課題論文を指示するので、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IV
Experimental Linguistics (Specialized Lecture IV)
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:49) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53565
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について: 計算モデルを用いた分析
3 言語研究に用いる実験手法について:行動データの計算モデリング
4 言語研究に用いる実験手法について:脳活動データの計算モデリング
5 言語の理解:聴覚野での処理
6 言語の理解:視覚野での処理
7 言語の理解:言語野での処理
8 言語の産出:言語音のデコーディング
9 言語の産出:Geschwindのモデル
10 言語の獲得:人間の言語獲得
11 言語の獲得:機械の自然言語処理
12 言語の障害:特異的言語発達障害
13 言語の障害:ウィリアムズ症候群、難読症
14 手話
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IVA
Experimental Linguistics (Specialized Lecture IV)A
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:50) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53565
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について: 計算モデルを用いた分析
3 言語研究に用いる実験手法について:行動データの計算モデリング
4 言語研究に用いる実験手法について:脳活動データの計算モデリング
5 言語の理解:聴覚野での処理
6 言語の理解:視覚野での処理
7 言語の理解:言語野での処理
8 言語の産出:言語音のデコーディング
9 言語の産出:Geschwindのモデル
10 言語の獲得:人間の言語獲得
11 言語の獲得:機械の自然言語処理
12 言語の障害:特異的言語発達障害
13 言語の障害:ウィリアムズ症候群、難読症
14 手話
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学特論 IVB
Experimental Linguistics (Specialized Lecture IV)B
講義題目  言語脳科学の最前線
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 木曜3限
伊都イーストゾーン B207(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:50) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、言語を支える脳内メカニズムについての言語学・脳科学・心理学の最新の研究成果を学び、言語の生物学的基盤について理解を深める。授業を通じて、言語脳科学についての最新の知見ならびにそれらの問題点を説明でき、さらに、代替案や独自の実験計画をデザインできるようになることを目指す。

(In this class, students will learn recent studies in linguistics, neuroscience, and psychology. At the end of this course, students will be able to evaluate findings in recent journal papers by explaining the research hypothesis, pointing out the limitations, and proposing alternatives. They will also be able to create their own experimental design.)
キーワード : 心理言語学 言語脳科学 言語獲得 言語理解 言語産出 言語障害
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 期末レポートの提出期限延長は、疾病など特段の事情がない限り認めない。
また、提出物に盗用・剽窃があった場合、単位は与えない。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53565
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-2c [修士:言語データの分析]
言語を対象とする領域では、収集した言語データを言語学的な方法論にもとづいて的確に分析し、文法的な構造や特徴を理論的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
先行研究の知見を批判的に検討し、自らの研究に応用することができる。 先行研究の知見を批判的に検討できる。 先行研究の研究手法の利点・欠点を説明できる。 先行研究で使われた研究手法を知っている。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
先行研究の問題点を具体的に挙げて議論し、自らの研究プロジェクトとして実行できる。 先行研究の問題点を具体的に挙げ、改善方法について議論ができる。 先行研究の問題点を具体的に挙げて議論ができる。 先行研究の問題点を理解できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 スライドを利用した講義を行います。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料(Moodleに掲載)
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:なぜ言語研究で実験が必要か?
2 言語研究に用いる実験手法について: 計算モデルを用いた分析
3 言語研究に用いる実験手法について:行動データの計算モデリング
4 言語研究に用いる実験手法について:脳活動データの計算モデリング
5 言語の理解:聴覚野での処理
6 言語の理解:視覚野での処理
7 言語の理解:言語野での処理
8 言語の産出:言語音のデコーディング
9 言語の産出:Geschwindのモデル
10 言語の獲得:人間の言語獲得
11 言語の獲得:機械の自然言語処理
12 言語の障害:特異的言語発達障害
13 言語の障害:ウィリアムズ症候群、難読症
14 手話
15 まとめ

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2c
[修士:言語データの分析]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 70%
提出課題 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 毎週課題論文を指示するので、翌週までに読み、概要と問題点、改善点をまとめて提出すること。
学習相談 学習相談 : メールで適宜受け付ける

授業以外での学習に当たって : 授業スライドはMoodle上で掲載するので、授業の復習を各自で行うこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 I
Experimental Linguistics (Seminar I)
講義題目  生成文法の基本文献を読む
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B217(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (23:13)
授業の概要 この授業では、ChomskyのSyntactic structuresとAspects of the theory of syntaxを題材に、「生成文法」という研究プログラムについて理解を深めることを目指す。また、生成文法に基づく脳科学・心理学研究の可能性についても議論を行なっていく。

(We aim to deepen our understanding of the research program called "Generative Grammar" by reading Chomsky's "Syntactic Structures" and "Aspects of the Theory of Syntax." We will also discuss the possibilities of neuroscientific and psychological research based on generative grammar.)
キーワード : 統語論 生成文法
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業は演習形式でおこなう。担当者は発表資料を事前に準備してくること。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Noam Chomsky (1957). Syntactic Structures, Mouton & Co.
Noam Chomsky (1965). Aspects of the Theory of Syntax, The MIT Press.
参考書 : ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2014) 「統辞構造論」 東京:岩波書店
ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2017) 「統辞理論の諸相」 東京:岩波書店
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IA
Experimental Linguistics (Seminar I)A
講義題目  生成文法の基本文献を読む
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B217(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (23:10)
授業の概要 この授業では、ChomskyのSyntactic structuresとAspects of the theory of syntaxを題材に、「生成文法」という研究プログラムについて理解を深めることを目指す。また、生成文法に基づく脳科学・心理学研究の可能性についても議論を行なっていく。

(We aim to deepen our understanding of the research program called "Generative Grammar" by reading Chomsky's "Syntactic Structures" and "Aspects of the Theory of Syntax." We will also discuss the possibilities of neuroscientific and psychological research based on generative grammar.)
キーワード : 統語論 生成文法
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業は演習形式でおこなう。担当者は発表資料を事前に準備してくること。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Noam Chomsky (1957). Syntactic Structures, Mouton & Co.
Noam Chomsky (1965). Aspects of the Theory of Syntax, The MIT Press.
参考書 : ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2014) 「統辞構造論」 東京:岩波書店
ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2017) 「統辞理論の諸相」 東京:岩波書店
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IB
Experimental Linguistics (Seminar I)B
講義題目  生成文法の基本文献を読む
准教授 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 木曜5限
伊都イーストゾーン B217(12) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/1 (23:13)
授業の概要 この授業では、ChomskyのSyntactic structuresとAspects of the theory of syntaxを題材に、「生成文法」という研究プログラムについて理解を深めることを目指す。また、生成文法に基づく脳科学・心理学研究の可能性についても議論を行なっていく。

(We aim to deepen our understanding of the research program called "Generative Grammar" by reading Chomsky's "Syntactic Structures" and "Aspects of the Theory of Syntax." We will also discuss the possibilities of neuroscientific and psychological research based on generative grammar.)
キーワード : 統語論 生成文法
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業は演習形式でおこなう。担当者は発表資料を事前に準備してくること。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Noam Chomsky (1957). Syntactic Structures, Mouton & Co.
Noam Chomsky (1965). Aspects of the Theory of Syntax, The MIT Press.
参考書 : ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2014) 「統辞構造論」 東京:岩波書店
ノーム・チョムスキー 著 , 福井直樹 訳 , 辻子美保子 訳, (2017) 「統辞理論の諸相」 東京:岩波書店
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 II
Experimental Linguistics (Seminar II)
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:51) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、分野の第一人者らによる論文集を題材に、「生物言語学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53566
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Gregory Hickok & Steven L. Small (2015) Neurobiology of Language, Academic Press.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定
2 The Neurobiology of Language プレゼンテーション
3 The Ventrolateral Frontal Region プレゼンテーション
4 Morphology プレゼンテーション
5 Spoken Word Recognition: Historical Roots, Current Theoretical Issues, and Some New Directions プレゼンテーション
6 Visual Word Recognition プレゼンテーション
7 Syntax and the Cognitive Neuroscience of Syntactic Structure Building プレゼンテーション
8 Sentence Processing プレゼンテーション
9 The Dual Loop Model in Language プレゼンテーション
10 MUC (Memory, Unification, Control): A Model on the Neurobiology of Language Beyond Single Word Processing プレゼンテーション
11 The Neuroanatomical Pathway Model of Language: Syntactic and Semantic Networks プレゼンテーション
12 The Argument Dependency Model プレゼンテーション
13 The Role of the Anterior Temporal Lobe in Sentence Processing プレゼンテーション
14 Neural Systems Underlying the Processing of Complex Sentences プレゼンテーション
15 The Timecourse of Sentence Processing in the Brain プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 20%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IIA
Experimental Linguistics (Seminar II)A
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:52) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、分野の第一人者らによる論文集を題材に、「生物言語学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53566
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Gregory Hickok & Steven L. Small (2015) Neurobiology of Language, Academic Press.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定
2 The Neurobiology of Language プレゼンテーション
3 The Ventrolateral Frontal Region プレゼンテーション
4 Morphology プレゼンテーション
5 Spoken Word Recognition: Historical Roots, Current Theoretical Issues, and Some New Directions プレゼンテーション
6 Visual Word Recognition プレゼンテーション
7 Syntax and the Cognitive Neuroscience of Syntactic Structure Building プレゼンテーション
8 Sentence Processing プレゼンテーション
9 The Dual Loop Model in Language プレゼンテーション
10 MUC (Memory, Unification, Control): A Model on the Neurobiology of Language Beyond Single Word Processing プレゼンテーション
11 The Neuroanatomical Pathway Model of Language: Syntactic and Semantic Networks プレゼンテーション
12 The Argument Dependency Model プレゼンテーション
13 The Role of the Anterior Temporal Lobe in Sentence Processing プレゼンテーション
14 Neural Systems Underlying the Processing of Complex Sentences プレゼンテーション
15 The Timecourse of Sentence Processing in the Brain プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 20%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻 言語学 分野
言語学 専修
専修科目 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
実験言語学研究 IIB
Experimental Linguistics (Seminar II)B
講義題目  生物言語学
講師 太田 真理
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 火曜3限
伊都イーストゾーン D108(24) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/26 (13:52) 〔Moodle授業ページを追記。〕
授業の概要 この授業では、分野の第一人者らによる論文集を題材に、「生物言語学」について知見を得ることを目指す。

(At the end of this course, students will be able to explain basic concepts in the related fields, such as psychology, data science, and statistics. They will also be able to argue how to apply those methods/findings to experimental linguistics.)
キーワード : 統語論 心理言語学 脳科学
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 予めMoodleでコース登録をしてください。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53566
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
教科書の内容を批判的に吟味し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容を踏まえて、自らの意見を発表できる。 教科書の内容を理解し、まとめることができる。 教科書を読んでいる。
G_B-1-2a [修士:文献の読解力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの中長期的な研究プログラムを位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明し、その中に自らの現在の研究を位置付けることができる。 言語学における研究史と方法論を体系的に説明できる。 言語学における研究史と方法論の概要を説明できる。
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
教科書の内容に、関連分野の知識を補足し、自らの意見を交えて発表できる。 教科書の内容に、関連分野の知識を補足して発表できる。 教科書の内容をまとめ、発表できる。 教科書の内容の概略を発表できる。
D_B-3 [博士:文献の読解力]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえたテクストの解釈あるいは本文の校訂・注釈ができる。
授業で自らの意見を述べるとともに、著者の意見を批判的に検討している。 授業で自らの意見を積極的に述べている。 ほとんどすべての授業に出席している。 授業に半分程度出席している。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Gregory Hickok & Steven L. Small (2015) Neurobiology of Language, Academic Press.
参考書 : 酒井邦嘉 (2002)「言語の脳科学」中公新書
酒井邦嘉 (2019) 「チョムスキーと言語脳科学」インターナショナル新書
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス:発表担当者決定
2 The Neurobiology of Language プレゼンテーション
3 The Ventrolateral Frontal Region プレゼンテーション
4 Morphology プレゼンテーション
5 Spoken Word Recognition: Historical Roots, Current Theoretical Issues, and Some New Directions プレゼンテーション
6 Visual Word Recognition プレゼンテーション
7 Syntax and the Cognitive Neuroscience of Syntactic Structure Building プレゼンテーション
8 Sentence Processing プレゼンテーション
9 The Dual Loop Model in Language プレゼンテーション
10 MUC (Memory, Unification, Control): A Model on the Neurobiology of Language Beyond Single Word Processing プレゼンテーション
11 The Neuroanatomical Pathway Model of Language: Syntactic and Semantic Networks プレゼンテーション
12 The Argument Dependency Model プレゼンテーション
13 The Role of the Anterior Temporal Lobe in Sentence Processing プレゼンテーション
14 Neural Systems Underlying the Processing of Complex Sentences プレゼンテーション
15 The Timecourse of Sentence Processing in the Brain プレゼンテーション

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2a
[修士:文献の読解力]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
D_B-3
[博士:文献の読解力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 20%
出席 10%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : 各学生は教科書の担当部分をレジュメにまとめ発表する。教科書の内容で不明な点については、1週間前までにメールにて質問すること。
学習相談 学習相談 : メールにて適宜相談に応じる。

授業以外での学習に当たって : 担当個所を事前にレジュメにまとめた上で発表に臨むこと。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

Graduate School of Humanities

(Credit 2)
選択科目
Intended Year:
Intended School:
日本学
Introduction to Japanese Studies
Sub Title  Introduction to Japanese Studies
Assistant Professor Yang Yu
Numbering Code:
Course Code:
2023 FallTerm
weekly Wed4
Ito CentreZone2203 Classroom
E科目 (English, English)

: 2023/7/13 (21:05)
Course Overview Goal and Content: The class aims to provide JICA students at Kyushu University with historical insights, perspectives, and knowledge about various aspects of Japanese modernization, including agriculture, economy, industry, history, literature, culture, and art, etc. It offers fifteen lectures given by an ensemble of professors from various research fields.
This class will help students understand Japanese modernization and its impact and experience within a broader context and apply the knowledge to their studies and their own countries.
This class is opened to all graduate students other than JICA ones.
Keywords :
Prerequisites :
Required Ability :
Notes
Remote/On-site Information regarding Moodle
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
Course Objectives
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
To understand the basic important issues of modern Japan
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
In English
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, as well as completion of assignments falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
Course Plan
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

Textbooks : assigned by teachers
Reference Books :
Course Handouts :

Course Plan ()
Tentative Weekly Schedules Lecture Exercise, Field trip etc. Comments, suggestions for the course preparation, review, etc.
1 Introduction
2 Schweizer: Japan Through Western Eyes: From Japonisme to Manga (On-demand class)
3 Carter: Green Temples and Shrines: Buddhism and Shinto in the Age of Climate Change (On-demand class)
4 Weiss: the Emperor's New Clothes: Reinventing the Imperial Institution in Meiji Japan (On-demand class)
5 Van Goethem: Keeping History Alive: Historical Reconstruction and Reenactments in Modern Japan
6 Ukai: Modernization and Japanese Poetry (On-demand class)
7 Fujii: Economic Development and Social Change in Japan (On-demand class)
8 Akashi; The Modernization of Japan and the Higher Education System: Until the Birth of Kyushu Imperial University (On-demand class)
9 Kojima; Finding Social Norms in Traditional Japanese Culture: An Example of Hakata Gion Yamakasa Festival (Face to Face class)
10 Onjo; Governing the Urban Space: Urbanization and Sanitation in Modern Japan
11 Nomura: Agricultural Development in Japan; A Short History of 150 Years
12 Imai: The Development of Japan's Mining Industry and Environmental Problems
13 Yoshida: Brief History of Japan's Official Development Assistance (ODA)
14 YANG: Building the New Nation: Architecture in Meiji Japan
15 TBA

Evaluation
Standpoint→
Evaluation Method
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
Grading Percentage, Disqualification etc.
レポート

GPA Evaluation
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

Additional Information regarding Evaluation Method :
Study Consultation (Office Hours) Study Consultation (Office Hours) :

Suggestion for success (Specific) :

:

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IA
Academic Presentation IA
講義題目  Academic Writing in English
Assistant Professor Yang Yu
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/3/8 (14:13)
授業の概要 人文学における共通の学術的な英語とその文脈を理解し、英語の論文を読む、また英語の要旨を書く能力を習得する。授業はワークショップという形で行い、英語で書く・読む練習・演習を毎週あるいは隔週で頻繁に行う。授業では英語と日本語を両方で行う。英語の要旨・プレゼンを行う。

(This course aims to practice academic writing and reading in English- students will read about academic writing, and practice reading, abstract-writing, and presentation in weekly assignments. The course aims to form a student community to share their understandings and studies about academic writing in English.
The final results of the course will be an abstract in English and a presentation in English. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B1-a [一次資料の読解]
哲学および芸術学の領域に関する文献や一次資料を厳密に読解する能力を身につける。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
DP_B2-b [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケ ーション能力を鍛える。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
MP_A-a [先行研究の理解]
哲学を対象とする領域では、古典的な文献著作を厳密に読解するとともに、重要な先行研究に基づいてその内容を批判的に検討し考察できる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
MP_B1-c [理論的な分析]
哲学的著作あるいは芸術作品 について実証的に考察し、かつ理論的な分析を加えることができる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説
事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態
課題を進める中で学生同士でグループを作り,学生同士で話し合って課題等を進める授業
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : Assigned Readings and Writing
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 introduction of the syllabus and method and final exams Assignments
2 Academic Words 演習 Assignment
3 Practice 2: Words
4 Academic Reading 演習 Assignment
5 Practice 3: Reading
6 Academic Writing: Sentences 演習 Assignment
7 Practice 4: Writing Sentences
8 Individual Appointments Individual Appointments
9 Academic Writing: Abstract I Assignment
10 Practice 5: Writing Abstract I 演習
11 Academic Writing Abstract II Assignment
12 Practice 5: Writing Abstract II 演習
13 Academic Presentation Assignment
14 Practice 6: Academic Presentation 演習
15 Final Conclusion

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B1-a
[一次資料の読解]
DP_B2-b
[コミュニケーション能力]
MP_A-a
[先行研究の理解]
MP_B1-c
[理論的な分析]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 : Finish the weekly assignments. Participate in weekly discussions/practice sessions of the assignments.
学習相談 学習相談 : One student has one individual appointment with the instructor per semester.

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IB
Academic Presentation IB
講義題目  Academic Writing in English
Assistant Professor Yang Yu
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 夏クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A102(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (14:27)
授業の概要 人文学における共通の学術的な英語とその文脈を理解し、英語の論文を読む、また英語の要旨を書く能力を習得する。授業はワークショップという形で行い、英語で書く・読む練習・演習を毎週あるいは隔週で頻繁に行う。授業では英語と日本語を両方で行う。英語の要旨・プレゼンを行う。

(This course aims to practice academic writing and reading in English- students will read about academic writing, and practice reading, abstract-writing, and presentation in weekly assignments. The course aims to form a student community to share their understandings and studies about academic writing in English.
The final results of the course will be an abstract in English and a presentation in English.)
キーワード : academic reading, academic writing, presentation, abstract writing
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-5 [修士:外国語運用能力]
外国語を取り扱う専門分野では、外国語の運用能力を高め、自らの専門的知識を表現できる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
EXCELLENT LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "outstanding." GOOD LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "good." SAT/PASS LEVEL: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes is evaluated as "average and satisfactory." DEFICIENT: Student achievement in this area, as measured through his/her level of class preparation and participation, completion of assignments, and performance on the quizzes falls below satisfactory; more effort and application are required to pass.
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 板書
テキスト(紙媒体)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 1) introduction of the syllabus and method and final exams
2 2) Academic Words
3 3) Practice: Words
4 4) Academic Reading
5 5) Practice: Reading
6 6) Academic Writing: Sentences
7 7) Practice 4: Writing Sentences
8 8) Individual Appointments
9 9) Academic Writing: Abstract I
10 10) Practice 5: Writing Abstract I
11 11) Academic Writing Abstract II
12 12) Practice 5: Writing Abstract II
13 13) Academic Presentation
14 14) Practice 6: Academic Presentation
15 15) Final Conclusion

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-5
[修士:外国語運用能力]
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIA
Academic Presentation IIA
講義題目  アカデミックプレゼンテーション IIA
北九州市立大学基盤教育センター 准教授 團迫 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/28 (02:29)
授業の概要 この授業では、学会発表の応募を想定して、アブストラクトの作成、発表資料の準備に際して基本的な知識を理解し、学会で問題のないプレゼンテーションができるようになることを目標とする。具体的には、授業前に講義動画を見て事前に知識を整理し、授業中にアブストラクトや発表資料を作成し、提出を求める。

(This course is designed to introduce students to the basic knowledge of writing some documents such as abstracts and presentation materials necessary for applying to the academic conference in Japanese. Specifically, students are required to watch some videos before the class, and make some documents including abstract and slides during the class. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を十分に身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を一部身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を十分に身につけていない。
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を一部身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけていない。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を一部身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につけていない。
DP_B1-c [成果公表]
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって万全に公表できる状態になっている。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる状態になっている。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によってある程度の準備ができる。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって準備ができない。
DP_B2-b [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケ ーション能力を鍛える。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が十分に備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が一部備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が備わっていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 ・事前に学修した基礎的な知識を基に,特定の題材や問題を取り上げて,さらに知識等を深めていく形態です。講義とは異なり,学生が主体的に考える学修姿勢が求められます。
・特定の課題等に対する自身の意見や考えを取りまとめ,複数の学生の前で発浮オ,質疑応答をする形式の授業があります。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
・スライド資料(電子媒体)
・映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 アカデミックプレゼンテーションの全体像
3 アブストラクトの作成について
4 プレゼンテーション資料の作成について

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-b
[理論的思考力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
DP_B1-c
[成果公表]
DP_B2-b
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIB
Academic Presentation IIB
講義題目  アカデミックプレゼンテーション IIB
北九州市立大学基盤教育センター 准教授 團迫 雅彦
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン A103(30) 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/2/28 (02:47)
授業の概要 この授業では、秋クォータに引き続き、学会発表の応募を想定して、アブストラクトの作成、発表資料の準備に際して基本的な知識をおさえたうえで、学会で十分なプレゼンテーションができるようになること、さらにそれを踏まえた論文作成ができるようになることを目標とする。具体的には、授業前に講義動画を見て事前に知識を整理し、授業中にアブストラクトや発表資料を作成し、提出を求める。

(This course is designed to introduce students to the basic knowledge of writing some documents such as abstracts and presentation materials necessary for applying to the academic conference in Japanese. Specifically, students are required to watch some videos before the class, and make some documents including abstract and slides during the class.)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
MP_B2-a [総合把握力]
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につける。
高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を十分に身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を一部身につけている。 高度に専門的な知識を総合的に把握する能力を十分に身につけていない。
MP_B2-b [理論的思考力]
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につける。
人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を十分に身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を一部身につけている。 人文科学の実証的な方法と理論的な思考力を身につけていない。
MP_B2-c [問題解決能力]
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につける。
問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を十分に身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を一部身につけている。 問題の本質を熟慮し、その解決方法を提示する能力を身につけていない。
DP_B1-c [成果公表]
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって万全に公表できる状態になっている。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって公表できる状態になっている。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によってある程度の準備ができる。 研究成果を国内外の学会における口頭発表や学術論文によって準備ができない。
DP_B2-b [コミュニケーション能力]
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケ ーション能力を鍛える。
口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が十分に備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が一部備わっている。 口頭発表などの場での表現能力と討論におけるコミュニケーション能力が備わっていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : ・板書
・テキスト(紙媒体)
・スライド資料(電子媒体)
・映像・音声資料
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 オリエンテーション
2 アブストラクトの作成について
3 プレゼンテーション資料の作成について
4 論文の作成について

成績評価
観点→
成績評価方法
MP_B2-a
[総合把握力]
MP_B2-b
[理論的思考力]
MP_B2-c
[問題解決能力]
DP_B1-c
[成果公表]
DP_B2-b
[コミュニケーション能力]
備考(欠格条件、割合等)
授業への貢献度
プレゼンテーション

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIIA
Academic Presentation IIIA
講義題目  アカデミックプレゼンテーション
教授 大西 克智
他、人文科学研究院教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:52)
授業の概要 この演習は、人文科学府所属の大学院生が各自の研究内容を発表し、その内容とプレゼンテーションの仕方について他の出席者(大学院生ならびに教員三名)が質問ないしコメントをするというかたちで行われます。(1)発表の準備を通して自分の研究内容をより明確に自覚する、(2)専門を異にする聴き手にも理解できるようなプレゼンテーションの仕方を工夫する、(3)発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントを考えつつ、自分の研究にとって参考になることがらを汲み上げる、以上が演習の主要な目的です。したがって、自分の発表担当回以外にもコンスタントな出席が求められます。
 発表は、原則として、日本学術振興会特別研究員の応募要項で問われる項目に即して行ってもらいます。詳細は、発表の順番などとあわせて初回に確認するので、登録する人は必ず出席してください。
 なお、本演習は(留学など特段の事情がない限り)同一年度の秋冬学期連続受講を前提としています。

(In this seminar, students are expected to present his or her research plan (outline of master or doctor thesis).)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることが非常によくできている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることができている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることが最低限度できている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることができていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することが非常によくできている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することができている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することが最低限度できている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することができていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
発表のフォーマットとなる諸項目の内容を適切に書き分け、聴き手にとって非常にわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、聴き手にとってわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、最低限度、聴き手にとってわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、聴き手にとってわかりやすいように構成することができていない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがほぼ毎回できている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがある程度定期的にできている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることが場合によってはできている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがほとんどできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表資料(日本学術振興会特別研究員の募集要項に準ずる書面を各自用意し、紙媒体で配布する)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 演習の趣旨、発表の方法、発表の順番等の確認。
2 大学院生による発表 演習
3 大学院生による発表 演習
4 大学院生による発表 演習
5 大学院生による発表 演習
6 大学院生による発表 演習
7 大学院生による発表 演習
8 大学院生による発表 演習
9 大学院生による発表 演習
10 大学院生による発表 演習
11 大学院生による発表 演習
12 大学院生による発表 演習
13 大学院生による発表 演習
14 大学院生による発表 演習
15 大学院生による発表 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-2
[博士:独創性]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 2023年度秋学期に関しては、世話役教員・大西(哲学)までメールで連絡を下さい。onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IIIB
Academic Presentation IIIB
講義題目  アカデミックプレゼンテーション
教授 大西 克智
他、人文科学研究院教員
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 水曜2限
伊都イーストゾーン B103 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/4/3 (13:53)
授業の概要 秋学期に引き続き、本演習は、人文科学府所属の大学院生が各自の研究内容を発表し、その内容とプレゼンテーションの仕方について他の出席者(大学院生ならびに教員三名)が質問ないしコメントをするというかたちで行われます。(1)発表の準備を通して自分の研究内容をより明確に自覚する、(2)専門を異にする聴き手にも理解できるようなプレゼンテーションの仕方を工夫する、(3)発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントを考えつつ、自分の研究にとって参考になることがらを汲み上げる、以上が演習の主要な目的です。したがって、自分の発表担当回以外にもコンスタントな出席が求められます。
 発表は、原則として、日本学術振興会特別研究員の応募要項で問われる項目に即して行ってもらいます。詳細は、発表の順番などとあわせて初回に確認するので、登録する人は必ず出席してください。
 なお、本演習は(留学など特段の事情がない限り)同一年度の秋冬学期連続受講を前提としています。

(In this seminar, students are expected to present his or her research plan (outline of master or doctor thesis).)
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることが非常によくできている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることができている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることが最低限度できている。 自分の研究内容の魅力を異なる専門分野の聴き手に向けて積極的に伝えることができていない。
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することが非常によくできている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することができている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することが最低限度できている。 自分の発表に対するコメントおよび質問に、柔軟な姿勢で対応することができていない。
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
発表のフォーマットとなる諸項目の内容を適切に書き分け、聴き手にとって非常にわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、聴き手にとってわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、最低限度、聴き手にとってわかりやすいように構成できている。 発表のフォーマットとなる諸項目の内容を書き分け、聴き手にとってわかりやすいように構成することができていない。
D_C [博士:他者を尊重する公平な姿勢]
先行研究と自らの学説を批判的に討論し、自らの意見をより客観的視点から組み立て、他者の意見を尊重する、市民性のある公平な姿勢で論文を作成し、その分野の学術研究を先導する貢献をすることができる。
発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがほぼ毎回できている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがある程度定期的にできている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることが場合によってはできている。 発表者の研究の進展に資する的確な質問ないしコメントをすることがほとんどできていない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 発表資料(日本学術振興会特別研究員の募集要項に準ずる書面を各自用意し、紙媒体で配布する)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 大学院生による発表 演習
2 大学院生による発表 演習
3 大学院生による発表 演習
4 大学院生による発表 演習
5 大学院生による発表 演習
6 大学院生による発表 演習
7 大学院生による発表 演習
8 大学院生による発表 演習
9 大学院生による発表 演習
10 大学院生による発表 演習
11 大学院生による発表 演習
12 大学院生による発表 演習
13 大学院生による発表 演習
14 大学院生による発表 演習
15 大学院生による発表 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
G_B-2-2
[修士:独創性]
D_B-2
[博士:独創性]
D_C
[博士:他者を尊重する公平な姿勢]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 2023年度秋学期に関しては、世話役教員・大西(哲学)までメールで連絡を下さい。onishi.yoshitomo@lit.kyushu-u.ac.jp

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)

対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IVA
Academic Presentation IVA
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

アカデミックプレゼンテーション (単位数 1)

対象学年:
対象学部等:
アカデミックプレゼンテーション IVB
Academic Presentation IVB
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IA
Foundations of Data Science IA
講義題目  データの整理と分析
人文科学研究院 助教 山田 絵美
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 秋クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/6/19 (11:14)
授業の概要 本講義ではデータの整理や集計方法などの基礎を学習し、2郡間の統計的検定ができるようになることを目指す。

(In this class, students will learn the basics of data organization and aggregation. In addition, they will learn to perform statistical tests between two factors.)
キーワード : データの種類、データ分析、2群間の比較
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
収集した資料や調査データを、適切に整理・分析することができようになる。
データの種類について理解し、適切な集計方法が選択できる。 データの種類について理解し、集計方法について説明できる。 データの種類の違いについて理解し、説明できる。 データの種類について理解している。
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
収集した資料や調査データを分析し、度数分布やヒストグラムなど客観的なデータを構築できるようになる。
収集したデータを分析し、客観的なデータとして構築・図示できる。 収集したデータを分析し、客観的なデータとして構築できる。 収集したデータを質的データと量的データに分類することができる。 収集したデータの内容を説明することができる。
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
データ分析を通して、収集データと専門分野に関する知識を総合して新たな発見や仮説を立てられるようになる。
収集データと専門知識を総合して新たな発見や仮説を立てるなど収集データを応用することができる。 収集データと専門知識を総合して、収集データを研究に活用することができる。 収集データの内容をを専門知識を踏まえて説明できる。 収集データと専門知識の関連性が理解できる。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライドによる授業を行います
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 データ分析の基礎:データの種類
2 データ分析の基礎:度数分布表、ヒストグラム など
3 データ分析の基礎:平均値、中央値、分散、標準偏差 など
4 データ分析の基礎:相関係数、相関と回帰 など
5 データ分析の基礎:母集団、標本 など
6 データ分析の基礎:確率、確率分布 など
7 基礎統計:帰無仮説と対立仮説、t検定
8 基礎統計:2郡の比較

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
小テスト 30%、出席確認をかねる
レポート 70%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 授業内容に関して、授業前後やメールにより適宜相談に応じます。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IB
Foundations of Data Science IB
講義題目 
人文科学研究院 助教 蛭沼 芽衣
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 冬クォータ
毎週 金曜3限
伊都イーストゾーン B105 教室
E/J科目 (日本語, English)

更新情報 : 2023/9/15 (17:59)
授業の概要 Excel利用を中心とした、人文系学問におけるデータベース作成の考え方やExcelの活用法などをみていく。

()
キーワード : データベース、Excel活用
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業 初回授業までにMoodleに登録しておいてください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=53017
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-1c [修士:文献・データの収集・構築]
言語・文学の領域に関する文献や一次資料、調査データを収集し、 その結果を分析可能な資料体として構築することができる。
言語・文学の領域に関する資料や調査データを、分析に有効な資料体として構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、分析可能な資料体として構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、資料体としてある程度構築することができる。 言語・文学の領域に関する資料や調査データを、資料体の形に構築することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 Excelを実際に動かしてもらいますので、必ずPCを持参してきてください。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に指定はしません。
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 データベース基礎
2 Excel基本操作、
3 データ作成1
4 データ作成2
5 関数
6 ピポットテーブル
7 マクロの利用1
8 マクロの利用2

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-1c
[修士:文献・データの収集・構築]
備考(欠格条件、割合等)
出席 30% 毎回、作業内容とコメントを提出してもらう。
レポート 70% 作業データの提出およびその解説をレポートにまとめる

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 随時。授業前後やMoodleなどから連絡してください。

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IIA
Foundations of Data Science IIA
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府

データサイエンス基礎 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
データサイエンス基礎 IIB
Foundations of Data Science IIB
講義題目 
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023

伊都イーストゾーン 教室
(, )

更新情報 :
授業の概要

()
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト :
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習

成績評価
観点→
成績評価方法
備考(欠格条件、割合等)

GPA評価
A B C D F

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 VII
East Asian History Seminar VII
講義題目  中世の国際関係と東アジア
教授
准教授
比較社会文化研究院・教授
森平 雅彦
荒木 和憲
伊藤 幸司
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (20:50)
授業の概要 本授業では、(1)史料講読と(2)研究発表を行う。
(1)中世東アジアの国際関係史に関わるテキスト(宋希m『老松堂日本行録』)を精読することによって、その歴史像を多角的・複眼的に検証し、東アジア史上における意義を考える。
(2)履修者が輪番で研究発表を行い、大学院生・教員全員で討論を行う。発表内容は、各自の研究テーマでかまわないが、他領域を専攻する履修者に対しても、比較史・交流史の観点から問題提起がなされる内容を期待する。

(This course is designed to read east asian medieval records and express your study.)
キーワード : 中世、東アジア、国際関係
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 後期の「東アジア史領域横断研究[」とあわせて受講することが望ましい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
分野外の人に対して自分の研究を高いレベルで説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を十分に説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を最低限の説明をすることができる。 分野外の人に対して自分の研究を説明することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
専門分野の知識・技能を活かしつつ、分野横断的に史資料の調査を十分な深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的な史資料の調査を一定の深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査を最低限度のレベルでおこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査をおこなうことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 宋希m著、村井章介校注『老松堂日本行録』岩波文庫(2008年版以降のものを各自で購入してもらうのが望ましいですが、コピーを用意します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 史料講読 演習
3 研究発表 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 VIII
East Asian History Seminar VIII
講義題目  中世の国際関係と東アジア
教授
准教授
比較社会文化研究院・教授
森平 雅彦
荒木 和憲
伊藤 幸司
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン C206 教室
M/J科目 (日本語, 古典漢文)

更新情報 : 2023/4/3 (20:54)
授業の概要 本授業では、(1)史料講読と(2)研究発表を行う。
(1)中世東アジアの国際関係史に関わるテキスト(宋希m『老松堂日本行録』)を精読することによって、その歴史像を多角的・複眼的に検証し、東アジア史上における意義を考える。
(2)履修者が輪番で研究発表を行い、大学院生・教員全員で討論を行う。発表内容は、各自の研究テーマでかまわないが、他領域を専攻する履修者に対しても、比較史・交流史の観点から問題提起がなされる内容を期待する。

(This course is designed to read east asian medieval records and express your study.)
キーワード : 中世、東アジア、国際関係
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 前期の「東アジア史領域横断研究Z」とあわせて受講することが望ましい。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-4 [修士:表現力]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
分野外の人に対して自分の研究を高いレベルで説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を十分に説明することができる。 分野外の人に対して自分の研究を最低限の説明をすることができる。 分野外の人に対して自分の研究を説明することができない。
D_B-4a [博士:技能の統合]
過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつ批判的に考察することができる。
専門分野の知識・技能を活かしつつ、分野横断的に史資料の調査を十分な深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的な史資料の調査を一定の深度をもっておこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査を最低限度のレベルでおこなうことができる。 専門分野の知識・技能を活かし、分野横断的に史資料の調査をおこなうことができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 宋希m著、村井章介校注『老松堂日本行録』岩波文庫(2008年版以降のものを各自で購入してもらうのが望ましいですが、コピーを用意します)
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス
2 史料講読 演習
3 研究発表 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_B-4a
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 60%
授業への貢献度 40%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 IX
East Asian History Seminar IX
講義題目  近世東アジア史研究
准教授
准教授
教授
岩崎義則
中島楽章
中野等
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/1 (09:53)
授業の概要 近世東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近世東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 古代・中世・近世・近代の4つの東アジア領域横断ゼミ、および西洋史・イスラムの2つの領域横断ゼミの合同により、3〜4コマ分をあてる形で前近代史、近現代史の別に拡大研究会行う予定。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することが出来る。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
●先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
●研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
●先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
●研究史の体系的な整理ができる。
●先行諸研究について、収集と理解ができる。
●研究史について理解はできる。
●先行諸研究の収集が充分ではない。
●研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
●自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
●参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
●研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
●参加者が充分に理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できる。
●参加者が理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できない。
●参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講学生による研究報告
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 : 毎時回報告者が準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 研究報告1
3 研究報告2 演習
4 研究報告3 演習
5 研究報告4 演習
6 研究報告5 演習
7 研究報告6 演習
8 研究報告7 演習
9 研究報告8 演習
10 研究報告9 演習
11 他の領域横断ゼミとの拡大研究会1 演習
12 他の領域横断ゼミとの拡大研究会2 演習
13 他の領域横断ゼミとの拡大研究会3 演習
14 他の領域横断ゼミとの拡大研究会4 演習
15 まとめ・総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 指導教員と相談の上,適宜,行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 X
East Asian History Seminar X
講義題目  近世東アジア史研究
准教授
准教授
教授
岩崎義則
中島楽章
中野等
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
毎週 金曜2限
伊都イーストゾーン 教室
J科目 (日本語, 日本語)

更新情報 : 2023/4/1 (09:54)
授業の概要 近世東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近世東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項 古代・中世・近世・近代の4つの東アジア領域横断ゼミ、および西洋史・イスラムの2つの領域横断ゼミの合同により、3〜4コマ分をあてる形で前近代史、近現代史の別に拡大研究会行う予定。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することが出来る。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する。
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
●先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
●研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
●先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
●研究史の体系的な整理ができる。
●先行諸研究について、収集と理解ができる。
●研究史について理解はできる。
●先行諸研究の収集が充分ではない。
●研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
●自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
●参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
●研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
●参加者が充分に理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できる。
●参加者が理解できる報告ができる。
●研究内容に関する報告資料が準備できない。
●参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 受講学生による研究報告
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特に定めない。
参考書 : 特に定めない。
授業資料 : 毎時回報告者が準備する。

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス 演習
2 研究報告1
3 研究報告2 演習
4 研究報告3 演習
5 研究報告4 演習
6 研究報告5 演習
7 研究報告6 演習
8 研究報告7 演習
9 研究報告8 演習
10 研究報告9 演習
11 他の領域横断ゼミとの拡大研究会1 演習
12 他の領域横断ゼミとの拡大研究会2 演習
13 他の領域横断ゼミとの拡大研究会3 演習
14 他の領域横断ゼミとの拡大研究会4 演習
15 まとめ・総括 演習

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
授業への貢献度
出席

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜実施する。

授業以外での学習に当たって : 指導教員と相談の上,適宜,行う。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XIII
East Asian History Seminar XIII
講義題目  近現代東アジア史研究
准教授
講師
准教授
准教授
小野容照
国分航士
Matthew Augustine
小林亮介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン 共同演習室A(C419) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/2 (19:32)
授業の概要 近現代東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近現代東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することができる。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
研究史の体系的な整理ができる。
先行諸研究について、収集と理解ができる。
研究史について理解はできる。
先行諸研究の収集が充分ではない。
研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
参加者が充分に理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できる。
参加者が理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できない。
参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者による研究報告および質疑・議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第1回:ガイダンス
参加者の問題関心の確認、報告の順番などを決めるため、参加者は、出席すること。
演習 研究報告の準備
2 第2回以降:研究報告 演習 研究報告の準備

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30% 報告後の質疑・議論

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 各教員に事前に確認すること。

授業以外での学習に当たって : 報告準備に十分な時間を取ること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 歴史空間専攻

歴史学拠点コース科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
東アジア史領域横断研究 XIV
East Asian History Seminar XIV
講義題目  近現代東アジア史研究
准教授
講師
准教授
准教授
小野容照
国分航士
Matthew Augustine
小林亮介
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
隔週 金曜4限・金曜5限
伊都イーストゾーン E101(30) 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)

更新情報 : 2023/4/2 (19:34)
授業の概要 近現代東アジアに視点を置いたテーマについて、研究報告を行う。

(For themes that put the point of view into the world East Asia, do research report.)
キーワード : 近現代東アジア 研究報告
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけて、さらに充分なオリジナリティを発揮することができる。 自らの個別研究を東アジア的視点の中で位置づけることができる。また、オリジナリティが発揮されている。 自らの個別研究を東アジア的視点の中に充分位置づけることはできないが、オリジナリティは発揮できる。 自らの研究を東アジア的視点の中で位置づけようとする意欲がない。オリジナリティが不足する
G_B-1-2b [修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
収集した史資料・データを文献史学・考古学・地理学的な方法論にもとづいて的確に分析し、実証的な歴史像および歴史・地域認識を提示することができる。
先行諸研究について網羅的な収集と整理ができる。
研究史を体系的に整理し、自らの研究との関連性が充分に示される。
先行諸研究について、充分な収集と整理ができる。
研究史の体系的な整理ができる。
先行諸研究について、収集と理解ができる。
研究史について理解はできる。
先行諸研究の収集が充分ではない。
研究史について、体系的理解ができない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自身の研究内容について、論点が整理された報告資料が準備できる。
参加者の理解進行に配慮した報告を行うことができる。
研究内容について、必要充分な報告資料が準備できる。
参加者が充分に理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できる。
参加者が理解できる報告ができる。
研究内容に関する報告資料が準備できない。
参加者が理解しずらい報告しかできない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 参加者による研究報告および質疑・議論を行う。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 第1回:ガイダンス
参加者の問題関心の確認、報告の順番などを決めるため、参加者は、出席すること。
演習 研究報告の準備
2 第2回以降:研究報告 演習 研究報告の準備

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-2b
[修士:実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示]
G_B-1-4
[修士:表現力]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション 70%
授業への貢献度 30% 報告後の質疑・議論

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 各教員に事前に確認すること。

授業以外での学習に当たって : 報告準備に十分な時間を取ること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)

人文科学府 言語・文学専攻

共通科目 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
西洋古典文学特論 I
European Classical Literature Special Course (Specialized Lecture I)
講義題目  古代文芸論における基礎的概念の検討
桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授 田中 一孝
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 後期
集中
伊都イーストゾーン 仏文学演習室 教室
M/J科目 (日本語, ギリシャ語)

更新情報 : 2023/4/3 (13:03)
授業の概要 この授業の目標は、西洋古代における文芸論のおける基礎概念を理解し、その特徴を言葉で説明できるようになることです。たとえば、現代では文芸作品を芸術としてとらえることがありますが、古代には芸術という概念は存在しませんでした。その代わりに、「模倣(ミーメーシス)」という概念が重要な役割を果たしていました。また、現代は文芸作品を「フィクション/ノンフィクション」という区分を用いて鑑賞しますが、古代にはそうした概念は存在しませんでした。それでは古代の人々は、芸術やフィクションなどの概念を持たずに、どのように文芸を鑑賞していたのでしょうか。ひょっとしたら、現代で当たり前のように用いられている概念の方が特殊なものかもしれませんよね。この授業では、文芸について集中的に論じたプラトンやアリストテレスの議論を中心に検討し、その歴史的意義を考えてもらいます。

(The aim of this course is to understand the basic concepts of literary criticism in ancient philosophy and to explain their characteristics. For example, literary works are sometimes regarded as art, but the concept of art did not exist in antiquity. Instead, the concept of 'mimesis' (imitation) played an important role. Also, while today we appreciate literary works using the concenpts of 'fiction/nonfiction,' such a category did not exist in antiquity. So how did ancient people appreciate literary works without concepts such as art and fiction? In this course, we will examine the arguments of Plato and Aristotle, who discussed poetry and artistic works, and consider their historical significance.)
キーワード : ギリシヤ哲学 文芸論 プラトン アリストテレス 芸術
履修条件 : 特になし
履修に必要な知識・能力 : 特になし
特記事項 2024年1月29日−2月2日に開講予定。
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-1-3c [修士:文献の読解]
文学を対象とする領域では、過去に蓄積された重要な文献、とりわけ古典を厳密かつ精確に読解し、先行研究を踏まえつつその内実を深く掘り下げて説明できる。
先行研究の状況を十分に理解し、現代においてプラトンとアリストテレスの文芸論がどのように評価されているのかを説明できる。 先行研究の状況を理解する姿勢を持ち、現代においてプラトンとアリストテレスの文芸論がどのように評価されているのかを説明できる。 先行研究の状況を理解する姿勢を持っているものの、プラトンとアリストテレスの文芸論を自らの観点から理解しようとしている。 先行研究を参照せず、プラトンとアリストテレスの文芸論を独自に理解しようとする。
G_B-1-1a [修士:資料の蒐集・分析能力]
人文基礎の領域に関する文献や一次資料、調査データを蒐集し、各分野の専門的な方法論にもとづいて整理・分析することができる。
西洋古典学のメソドロジーを踏まえて、各種ツールがあることや、文献探索方法について十分に理解している。 西洋古典学のメソドロジーを踏まえて、各種ツールがあることや、文献探索方法について理解している。 西洋古典学研究のための各種ツールがあることや、文献探索方法について理解している。 西洋古典学のメソドロジーを考慮しないで文献を読解しようとする。
G_A-1 [修士:人文学と現代文化の理解]
人文学の知識をもとに、現代文化のあり方とそれへの多様なアプローチを説明できる。
西洋古代特有の概念を理解するために、様々なテキストを参照して精緻に検討することができる。 西洋古代特有の概念を理解するために、様々なテキストを参照して検討することができる。 西洋古代特有の概念を理解するために、限られたテキストのみを参照する。 現代の概念をそのまま当てはめて、西洋古代特有の思考を理解しようとする。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 授業担当教員による解説(又は板書)を主とした形態であり,時折,学生との問答を通じて,関連の知識を深めていきます。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : スライド資料のファイルを配布します。
参考書 : 〇以下の日本語訳を読んでおくと、授業をより楽しめるでしょう。
・プラトン・藤沢令夫(訳)(1979)『国家』岩波文庫
※全集版がありますが、手に取りやすい文庫版であれば、上巻の第2-3巻と下巻の10巻を読んでください。
・プラトン・森進一(訳)(1975)『プラトン全集:イオン』岩波書店
・アリストテレス・朴一功(訳)(2017)『アリストテレス全集:詩学』
※アリストテレス全集は古いものと新しいものがあります。新しい方を読んでください。

〇プラトンが中心ですが、専門的な議論について日本語で予習したいのであれば、拙著があります。
・田中一孝(2015)『プラトンとミーメーシス』京都大学学術出版会

〇古代の文芸論全般を扱ったとても優れた研究書としては以下があります。全部を読むのは大変なので、たとえばアリストテレスのカタルシスに興味があるのであれば、その部分だけ読むという読み方がいいでしょう。
・Halliwell, S.(2002), The Aesthetics of Mimesis: Ancient Texts and Modern Problems,Princeton; Princeton University Press.
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 古代における哲学と詩のジャンル論(1):哲学と詩の争い? 授業開始までに、参考書の欄に示した『国家』と『イオン』、『詩学』を日本語訳で読むことを強く推奨します。
2 古代における哲学と詩のジャンル論(2):知者としての詩人
3 古代における哲学と詩のジャンル論(3):フィクション概念の不在
4 詩的狂気の伝統
5 模倣概念史(1):プラトン以前の用法
6 模倣概念史(2):プラトンの模倣芸術論
7 模倣概念史(3):アリストテレスの模倣概念
8 模倣概念史(4):プラトンの残響
9 理想国家における検閲(1):芸術は世界を映す鏡か
10 理想国家における検閲(2):プラトン『国家』『法律』における倫理主義的芸術論
11 理想国家における検閲(3):アリストテレス『政治学』
12 アリストテレスの悲劇論(1):美的快楽
13 アリストテレスの悲劇論(2):カタルシス
14 アリストテレスの悲劇論(3):ミュートス
15 観衆の「共感」と劇場支配制

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-1-3c
[修士:文献の読解]
G_B-1-1a
[修士:資料の蒐集・分析能力]
G_A-1
[修士:人文学と現代文化の理解]
備考(欠格条件、割合等)
レポート レポートで100%評価します。

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)