文学部 人文学科 人文学科基礎科目 (単位数 2) 必修 対象学年: 対象学部等: |
Foundations of the Humanities I
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科目ナンバリングコード: LET-HUM1011J 講義コード: 2023 前期 毎週 金曜2限 伊都センターゾーン センターゾーン2406 教室 E/J科目 (日本語, English) |
授業の概要 |
哲学コースと歴史学コースの各教員が、それぞれの専門性を踏まえながら、各学問領域の基礎的な内容を平明で分かり易く講義する。 (Professors from the philosophy and history courses in the faculty lecture in turn their disciplinary based topic with basic perspective.) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード : 人文学 基礎 哲学 歴史学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修条件 : 履修に必要な知識・能力 : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特記事項 |
対面を基本とするが、教員によってその他の方法で行うこともある。Moodleでこまめに確認をすること。 【出席点呼の方法】 授業中にインターネットを利用して出席を取ります。 ・Moodleにアクセスして本授業のコースを開き、当日の授業の「出席課題」をクリックすると,「出席課題」のページが表示されます。その画面の「課題を追加する」をクリックすると記入欄が表示されます。 ・授業開始15分後頃に担当教員から簡単な質問や指示を出します。 ・上記の記入欄に必要な内容を入力し、「変更を保存する」をクリックしたら完了です。。 ・数分以上遅れて送信すると、出席と認められない場合があります。システム・トラブルなどで完了できない場合、その場で教員に申し出て氏名を告げてください。
教職 : 教職(社会)(公民) 資格 : | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 |
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー 九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ 九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 |
テキスト : なし 参考書 : 各教員から授業のなかで提示します。 授業資料 : 各教員より配布します。 教員により、Moodle上のコースに電子ファイルをアップする形で配布する場合があります。毎回、授業開始前にチェックして、ダウンロードまたはプリントするなどしてください。 授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
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成績評価 |
GPA評価
成績評価基準に関わる補足事項 : 出席50%、レポート50%。 【出欠について】 ・毎時間出欠を確認します(点呼方法については別記)。 ・欠席が授業回数の3分の1を超えた場合、受講資格を失います。全14回の授業を予定しているので、5回欠席した時点で失格となります(ただし,4/16の第1回については,もし出席できなかった場合も欠席にはカウントしないこととします)。 ・公欠は大学所定の事由(災害、交通障害、インフルエンザ等の感染症、忌引き等)に限ります。部活・サークル等の都合による欠席は公欠として認められません。判断が難しいケースは個別に代表教員(吉原)に相談してください。 【レポートについて】 ・各担当教員が提示したレポート課題の中から1つを選び、レポートを作成してください。 レポート課題は、各教員が授業担当時にその場で提示する場合と、その場では提示しない場合がありますが、その場で提示しない場合は最終授業終了後ただちにmoodle上に掲示します。 ・レポートの表紙には、選択した課題の出題教員名を必ず明記してください。その教員がレポートを採点するので、教員名の記載が無かったり間違ったりしていると、混乱のもとになります。 ・字数は2000字以上。その他の様式は課題ごとに指定がある場合はそれに従うこと。特段の指示がなければ自由。 ・各教員のレポート課題・提出先はMoodle上に掲載します。 ・締切:第1期:8月21日(月)15:00まで。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習相談 |
学習相談 : ・履修方式・出欠など全体に関する事柄は代表者(清水)まで問い合わせてください。 連絡先:kazuhiro*lit.kyushu-u.ac.jp(*は@に変更してください) ・個々の授業内容については、担当教員に授業終了後などに質問してください。 授業以外での学習に当たって : 合理的配慮について : 障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp) |