人文科学府 歴史空間専攻 日本史学 分野
日本史学 専修
論文指導 (単位数 2)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導
Tutorial
講義題目  論文指導
講師 国分 航士
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 前期
毎週 月曜1限
伊都イーストゾーン 教員室 教室
M/J科目 (日本語, 古典日本語)
更新情報 : 2023/4/6 (19:48)
授業の概要 修士論文・博士論文、研究論文の書き方について、具体的に指導する。

(This course is designed to learn way of writing papers.)
キーワード : 修士論文 博士論文
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_A-2 [修士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
G_B-1-4 [修士:表現力]
他者の意見を理解するとともに、自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
D_A [博士:専修分野の知識と理解]
当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる。
日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を自身の言葉で体系的に説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を体系的に説明できる 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できる。 日本史学を対象として、当該分野における研究史と方法論を説明できない。
D_B-4b [博士:技能の統合]
資料体の構築、実証的な歴史像、歴史・地理認識の提示、書誌作成の高度な能力を統合し、研究対象を深く考察することができる。
自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表、学術論文によって公表できる。 自分の意見を明確に表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 自分の意見を表現し、研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達する。 研究成果を学会における口頭発表や学術論文によって公表できる段階に達することができない。
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義 論文構想、論文案の作成、報告、提出を通じて、論文の完成をめざします。
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 特になし
参考書 : 特になし
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 ガイダンス その他
2 論文指導 その他
3 論文提出 その他

成績評価
観点→
成績評価方法
G_A-2
[修士:専修分野の知識と理解]
G_B-1-4
[修士:表現力]
D_A
[博士:専修分野の知識と理解]
D_B-4b
[博士:技能の統合]
備考(欠格条件、割合等)
レポート 100%

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 : 適宜受け付ける。

授業以外での学習に当たって : 論文構想、論文の執筆に関わる時間を確保すること。

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)