人文科学府 歴史空間専攻 広域文明史学 分野
イスラム文明史学 専修
論文指導 (単位数 1)
選択科目
対象学年:
対象学部等:
論文指導A
TutorialA
講義題目  アラブ・イスラーム史論文指導
教授 清水 和裕
科目ナンバリングコード:
講義コード:
2023 春クォータ
毎週 金曜1限
伊都イーストゾーン 教室
M/J科目 (日本語, アラビア語)
更新情報 : 2023/4/4 (09:21)
授業の概要 アラブ・イスラーム史を研究テーマとする論文作成のための研究や史料を学び、学位論文執筆の一助とする。

(This course aims to learn sources and studies for writing the dissertation on the Arab-Islam history. )
キーワード :
履修条件 :
履修に必要な知識・能力 :
特記事項
遠隔/対面 Moodle 情報
対面授業
リアルタイム-オンライン授業
ハイブリッド授業(対面+オンライン)
オンデマンド型授業
課題提出型授業

教職 :
資格 :
到達目標
かなり優れている 優れている 及第である 一層の努力が必要
G_B-2-2 [修士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
G_B-2-1 [修士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
D_B-2 [博士:独創性]
新たな視点から問題提起を行い、それを解決するための方法を体系的に提示できる。
学位論文の経過報告において優れて独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を独創的な議論を構築する 学位論文の経過報告を行う 学位論文の経過報告が不十分である
D_B-1 [博士:知識・理解の深化と統合]
専門分野の内容に関する深い理解と、学問固有の思考方法を獲得し、高度に専門的な知識を有機的に総合し、大きな規模で、提示できる。
学位論文の経過報告において、優れて論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、先行研究との関連に配慮しつつ、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、論理的な報告を行う 学位論文の経過報告において、十分に論理的な報告を行えない
九州大学文学部ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府人文基礎専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学人文科学府歴史空間論専攻ディプロマ・ポリシー   九州大学人文科学府言語・文学専攻ディプロマ・ポリシー
九州大学文学部哲学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部歴史学コース・カリキュラムマップ
九州大学文学部文学コース・カリキュラムマップ   九州大学文学部人間科学コース・カリキュラムマップ
授業方法
授業形態(項目) 授業形態(内容)
講義
外国語演習
原典資料演習
実習/フィールド調査
Problem-Based Learning (問題発見・解決型学習)
学生のプレゼンテーション
Moodle の使用
学外実習
野外実習

テキスト : 授業中に適宜指示・配布する
参考書 :
授業資料 :

授業計画 (授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。)
進度・内容・行動目標等 講義 演習・その他 授業時間外学習
1 イントロダクション
2 論文指導
3 論文指導
4 論文指導
5 論文指導
6 論文指導
7 論文指導
8 論文指導

成績評価
観点→
成績評価方法
G_B-2-2
[修士:独創性]
G_B-2-1
[修士:知識・理解の深化と統合]
D_B-2
[博士:独創性]
D_B-1
[博士:知識・理解の深化と統合]
備考(欠格条件、割合等)
プレゼンテーション
作品

GPA評価
A B C D F
授業を通じて、総じて「かなり優れている」に相当する活動を行った。 授業を通じて、概ね「優れている」を超える活動を行った。 授業を通じて、「及第する」に相当する活動を行った。 授業を通じて、総じて「及第する」には達しないものの、それに近い活動を行った。 授業を通じて、「一層の努力が必要」の活動にとどまった。

成績評価基準に関わる補足事項 :
学習相談 学習相談 :

授業以外での学習に当たって :

合理的配慮について :
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行なった上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)