人文科学府研究生出願心得
国内・一般
1.出願資格
修士の学位を有する者及び入学希望の前月末までに有する見込みの者に限る。
2.出願書類
研究生として入学を志願する者は,事前に入学を希望する専修の指導教員の内諾を受けた後,次の願書等の関係書類を提出期間内に人文社会科学系事務部教務課(文学部・人文科学府)へ提出すること。
- 研究生入学願書(研究事項を記入し、指導教員の承認を得ること)
- 履歴書(市販のものを使用し、写真を貼ること)
- 最終学校の成績証明書及び修士修了(見込)証明書《本学府修了(見込)者は,提出不要》
- 就職中の者は所属長の許可書
- 検定料 9,800円の支払領収書(クレジットカード・コンビニエンスストア(国内のみ)等での支払方法については「新着情報」を参照すること)
3.提出期間
- 4月入学希望者:2月10日から2月24日の期間(土・日・祝日を除く)
- 10月入学希望者:9月15日から9月25日の期間(土・日・祝日を除く)
4.入学許可
入学願書等に基づく学府教授会の審議を経て,入学の可否を決定する。入学を許可された者には入学許可書を発行する。許可を受けた者は,指定された期日までに入学の手続き(入学料等の納入)等を完了しなければならない。
なお,指定された期日までに入学の手続きをしない者は,入学許可を取り消す。
- 入学料:84,600円
- 研究料:356,400円(ただし,半年分毎の前納)
上記研究料は入学の日から20日以内に納付するものとし,その後は6ヶ月分毎を当該期間の当初月の1日から20日までの間に納入するものとする。
5.研究生の研究期間
研究生の研究期間は1年以内とする。ただし,研究遂行上,研究期間延長の必要があれば,事前に指導教員の了承を得て,1年毎に学府長に在学延長を願い出ること。
6.研究生の退学について
研究生が退学しようとするときは指導教員の承認を得て,学府長に願い出て,その許可を受けなければならない。
7.授業科目の履修
研究生とは,特定の研究テーマに基づく研究を行う者であるため,授業科目の履修はできない。また,正課生と同様の取り扱いをしない。
8.他業務への従事
研究生が他の業務に従事しようとする場合,学府長の許可を受けなければならない。
9.住所変更届
本人または保証人が現住所を変更したときは,直ちに住所変更届を提出すること。
10.検定料,入学料,研究料等の金額変更
検定料,入学料,研究料等の金額は変更されることがあるので,事前に人文社会科学系事務部教務課(文学部・人文科学府)に問い合わせること。
外国人留学生用
1.出願資格
外国人留学生として出願できる者は,留学の目的をもって,日本に入国した外国人,あるいは入国を希望する外国人で修士の学位に相当する学位を授与された者及び入学 希望の前月末までに授与される見込みの者,若しくはこれと同等以上の学力があると本学府が認めた者に限る。
2.出願書類
研究生として入学を志願する者は,事前に入学を希望する専修の指導教員の内諾を受けた後,次の願書等関係書類を提出期限内に指導教員を通じて,人文社会科学系事務部教務課(文学部・人文科学府)へ提出すること。
- 研究生入学願書(所定の用紙)
- 履歴書(所定の用紙)
- 最終学校の成績証明書,推薦書及び修士修了(見込)証明書《本学府修了(見込)者は,提出不要》
- 日本語の能力についての証明書
- 志望専修に関する小論文
- 研究計画書(様式自由)
- 写真1枚
- 検定料9,800円の支払領収書(クレジットカード・コンビニエンスストア(国内のみ)等での支払方法については「新着情報」を参照すること)
(注)また,「国語学・国文学専修」を志願する者は,修士論文の写を1部(日本語で作成したもの)を提出すること。
3.提出期限
- 4月入学希望者:2月24日(土・日・祝日を除く) 海外在住の外国人留学生は11月20日
- 10月入学希望者:9月25日(土・日・祝日を除く) 海外在住の外国人留学生は5月25日
《注意》日本国外在住者については,ビザの発給を含めた出入国手続きの期間を考慮し,余裕を持って出願書類を提出すること。(概ね,上記提出期限の4ケ月前)
4.入学許可
入学願書等に基づく学府教授会の審議を経て,入学の可否を決定する。入学を許可された者には入学許可書を発行する。許可を受けた者は速やかに入国手続きを完了し,指定された期日までに来学しなければならない。
- 入学料84,600円
- 研究料178,200円/6ケ月
上記研究料は入学の日から20日以内に納付するものとし,その後は6ヶ月分毎を当該期間の当初月の1日から20日までの間に納入するものとする。
5.研究生の研究期間
研究生の研究期間は1年以内とする。ただし,研究遂行上,研究期間延長の必要があれば,事前に指導教員の了承を得て,1年毎に学府長に在学延長を願い出ること。
6.研究生の退学について
研究生が退学しようとするときは指導教員の了承を得て,学府長に願い出て,その許可を受けなければならない。
7.授業科目の履修
研究生とは,特定の研究テーマに基づく研究を行う者であるため,授業科目の履修 はできない。また,正課生と同様の取り扱いをしない。
8.他業務への従事
研究生が他の業務に従事しようとする場合,学府長の許可を受けなければならない。
9.住所変更届
本人または保証人が現住所を変更したときは,直ちに住所変更届を提出すること。
10.検定料,入学料,研究料等の金額変更
検定料,入学料,研究料等の金額は変更されることがあるので,事前に人文社会科学系事務部教務課(文学部・人文科学府)に問い合わせること。