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社会学院生・学生の共同研究が、C&C総長賞・最優秀賞を受賞!

社会学研究室院生の益田仁さんをリーダーとする、学生・院生の共同研究が、このたび九州大学C&Cプロジェクトの総長賞・最優秀賞を受賞し、2008年5月12日に50周年記念講堂で開催された式典において表彰されました。

C&C(チャレンジ・アンド・クリエイション)とは、院生・学生が自ら企画する研究・調査を、全学事業としてサポートするプロジェクトです。

受賞の対象となったのは、以下のプロジェクトです。

箱崎&九大プロジェクト「箱崎での思い出を記し残そう」
益田 仁(人間環境学府人間共生システム専攻 博士後期課程1年)

式典の様子は、こちらをご覧ください。

このプロジェクトは、「箱崎九大記憶保存会」という有志のグループによって運営されています。「保存会」は、「九州大学の移転に伴い、姿を消し忘れられつ つある「箱崎」の記録および記憶の保存を目的とし」、「九大生の思い出が染み込んだ街を画像(写真・動画)、聞き書き形式で記録」することを目的としてい ます(「」内は、同会設立の「目的」より抜粋)。昔の情報や写真、思い出話しの収集のためにご協力いただける方は、是非ご連絡ください。「保存会」の詳細 については、こちらをご覧ください。

九大文学部、人間環境学府、および文学部同窓会は、このプロジェクトを支援しています。

(公開日 2008年5月28日)

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