第1回「第三の国」科研研究会のご案内
記事投稿日:2021.11.29
NEWS
第1回「第三の国」科研研究会のご案内
科研研究プロジェクト「近現代ドイツの文学・思想における「第三の国」—成立・展開・変容—」のご案内です。
打ち合わせを兼ねた第1回研究会を公開で行います。定員は50名の予定です。お早目にお申し込みください。
詳細はこちらのパンフレットをご覧ください。
小黒康正(九州大学)
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日 時: 2021年12月18 日(土) 13:30~17:30
会場1: 九州大学イーストゾーン E-D-107円形講義室(50名収容)
会場2: オンライン会場(Zoom 使用の予定)
定 員: 50名(参加希望者多数の場合は、招待者や日本独文学会員を優先しますので、ご了承ください。)
申し込み: 九大独文 HP の「お問い合せ」欄を使って12月12日(日)までにご連絡ください。
→ 「お問い合せ」欄: https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~german/contact.html
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お名前:
ご所属:
ご専門:
参加方法: 対面・オンライン
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プログラム:
13:30~14:00
導入 小黒康正(九州大学): 研究プロジェクトの概要説明
14:00~15:00
発表1 小黒康正(九州大学): 「第三の国」研究の射程
15:10~16:10
発表2 今井宏昌(九州大学): ヴァイマル期ドイツ義勇軍運動と「第三の国」
16:30~17:30
発表3 吉田治代(立教大学): ベルン(1917-19)のネオ・ヨアキム主義 —フーゴ・ バルとエルンスト・ブロッホ