2020年2月6日(土)~2月18日(木) オンライン国際シンポジウム「南蛮人を超えて―第一次グローバル時代の日本―」
記事投稿日:2021.01.27
イベント
オンライン国際シンポジウム「南蛮人を超えて―第一次グローバル時代の日本―」
この国際シンポジウムは、1500~1700年頃の日本における文化的営為や著作物に関する網羅的で多分 野に渉る考察をとおして、第一次グローバル時代における日本の役割を再検証しようとするものです。世 界各地の研究機関から九州大学へ、第一線で活躍されている広範な専門分野の研究者にお集まりいた だき、歴史、美術史、文学、宗教学、インテレクチュアル・ヒストリーなどの人文諸学と天文学、地図製作、軍 事技術などの科学史とを繋いでいきます。
日時: 2020年2月6日(土)~2月18日(木) すべて日本時間です。
基調講演・パネル1 2月6日(土) 6:00 ~ 9:30
パネル2 2月9日(火) 10:00 ~ 12:00
パネル3 2月11日(木) 9:00 ~ 11:30
パネル4 2月16日(火) 9:00 ~ 11:00
パネル5 2月18日(木) 午前の部 9:00 ~ 11:00
午後の部 17:00 ~ 19:00
会場: zoomを用いたオンライン形式で開催します。
聴講料: 無料(先着500名まで)
参加方法: インターネット上のサイトから直接申し込み→https://www.imapkyudai.net/beyond-the-southern-barbarians
主催: 九州大学大学院人文科学研究院広人文学講座、 イェール大学マクミラン国際地域研究センター東アジア研究委員会
共催: 九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構
助成: 九州大学Progress100人社系学際融合リサーチ ハブ形成型
後援: 美術史学会、九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
プログラム概要: 開催要項を参照
使用言語: 英語(ただし日本語の同時通訳あり)
詳細: https://www.imapkyudai.net/beyond-the-southern-barbarians
問い合わせ先: Prof. Dr. Anton Schweizer(アントン、シュバイツアー)
schweizer@lit.kyushu-u.ac.jp