107th          

 
 

第107回 九州藝術学会開催のおしらせ

 
 

 
 
   
 

 
令和4年11月9日
九州藝術学会会員各位
九州藝術学会   
代表幹事 ラワンチャイクン寿子

謹啓 

 紅葉の美しい季節がめぐってきました。
 さて、冬の第107回九州藝術学会を、12月3月(土)13時より、九州大学伊都キャンパスを会場とし、対面とオンラインのハイフレックス形式にて開催する運びとなりました。

 大会プログラムは下記の通りです〈PDF〉。発表要旨等の詳細につきましても下記をご参照くださいませ。
 皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

謹白




第107回 九州藝術学会

【日 程】
 令和4年12月3日(土)

【会 場】
 九州大学伊都キャンパスイースト1号館(B-112教室) ※対面とオンライン(ZOOMを使用)によるハイフレックス形式
 会場へはなるべく交通機関をご利用ください。→地図はこちらです →詳細案内はこちら
 ※すべてのバスが九大ビッグオレンジ前で停車します。歩いて五分かかります。九大学研都市駅から昭和バスを利用される場合、最寄りのバス停は、九大イーストゾーンまたは九大中央図書館となりますが、本数が限られますので注意されてください。
 
【申 込】
 ▼ 参加申し込みフォーム にアクセス頂き、必要事項を記載して送信してください。
 大会参加用のURLと参加用ID、パスワードについては、大会前日にお送り致します。
 
 ※申込締切 2022年12月1日(木)24時まで
 締切後の当方からの連絡はできなくなる可能性があります。事務作業を円滑にするためにも、余裕をもった申込をお願い致します。

【スケジュール】
12:40~    受付(入室開始)
13:00~13:05 開催挨拶
13:05~13:15 ハイフレックス開催にあたっての注意事項
13:15~14:15 研究発表①
        野村 優子(愛媛大学)
       「柳瀬正夢とジョージ・グロッス」〈PDF〉
14:15~15:15 研究発表②
        森 瑞穂(九州大学大学院/大田区教育委員会文化財担当)
       「観世音寺毘沙門天像の造像背景について」〈PDF〉
15:15~15:30 休憩
15:30~16:30 研究発表③
        前田 佳那(九州大学大学院/学術振興会特別研究員 DC1)
       「五代・北宋前期における屋木門の画家たち―燕文貴「江山楼観図巻」の理解にむけて―」〈PDF〉
16:30~17:30 研究発表④
        小笠原 美果(政治経済研究所)
       「一対の肖像画をいかに飾るか
           ―《ペーテル・パウル・ルーベンス》と《アントニー・ヴァン・ダイク》」〈PDF〉
17:30~18:00 総会
18:00     閉会

《参加にあたっての留意事項》
◎参加者は、九州藝術学会員であることを原則としますが、学会員以外の方で参加を希望される方は、学会員の紹介が必要です。
◎事前申込を頂いた方々には、大会前日にURL、参加ID、パスワードを通知いたします。

【問い合わせ先】
九州藝術学会事務局(担当:高山・古賀)
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学人文科学府芸術学研究室内
電話: 092-802-5110
E-mail: the_kyushu_art_society@yahoo.co.jp
 

 
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