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−九大言総研社会連携特別セミナー(日本語教師)

 このたび,言語運用総合研究センターでは下記のとおり社会連携特別セミナーを開催いたします。ぜひ,この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。下記@は日本語教師の方が主な対象、Aは日本語教師の方と言語聴覚士の方が主な対象になります。

日時
令和3年3月14日(日)10:00〜16:00
会場
zoomによるオンライン開催(事前登録いただいた方のみ、セミナーの数日前に、zoomの ミーティングIDとパスワードをメールでお知らせします。
社会連携特別セミナー「ことばを考える」
峯松 信明 先生(東京大学)

@「OJAD(Online Japanese Accent Dictionary)とそれを用いた音声指導」(10:00-12:30) ※日本語教師の方が主な対象

多くの学習者が「日本語らしく自然な発音を学びたい」と考える一方,音声・韻律教材が不足しています。このような現状に鑑み,a) アクセントやその変形を教科書ガイド的に示し,b) 任意の文を対象として,共通語としての韻律制御を可視化し,c) その通りに読み上げる,などの機能を備えた OJAD が開発されました。本講習会では1) 日本語の韻律に関する基礎,2) OJAD各種機能の体験,3) OJAD を使った音声指導の具体例,を学びます。本講習会は40ヶ国以上で,140回以上,開催してきました。各地のスピーチコンテストに導入されています。

A「音声情報処理技術を用いた言語学習・獲得支援」(13:30-16:00) (峯松信明先生、西村多寿子先生による招待講演) ※日本語教師の方と言語聴覚士の方が主な対象

OJADは学習者の「話す」能力向上を目的とした技術支援ですが,音声技術を用いると様々な学習支援が可能です。波形としての音声(音声の物理的側面)を分かりやすく解説し,「聞く」ことに着目した,日本人の英語学習支援,及び,発達障害の一つであるdyslexia 支援を紹介します。いずれも音声を様々に変形し,それを聴取することで「聞く」を支援します。前者は,英語学習者の聞き取りの頑健さ向上を目的とし,後者は「聞く」を通して「読む」力を育てることを検討しています。時間が許せば自閉症支援についても,その可能性を紹介します。

参加費
無料
申し込み方法
令和3年3月13日(土)17:00までに,専用ウェブページ(リンクはこちらから)にてお申し込み下さい。
申し込み先・問い合わせ先
九州大学大学院人文科学研究院附属 言語運用総合研究センター
〒819-0395 福岡市西区元岡744
E-mail:cslpstuff@gmail.com
主催
九州大学人文科学研究院社会連携推進委員会
後援(申請中も含む)
九州日本語教育連絡協議会(九日連)
運営
九州大学大学院人文科学研究院附属言語運用総合研究センター