『九州史学』192号が刊行されました

『九州史学』192号を刊行いたしました。
お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

『九州史学』192号 目次

論文

 南北朝期長門国における厚東氏と室町幕府………………………………………………境 春海

 頼春水の世子教育思想の検討
         —「いしつゑ」をテキストとして—…………………………………伊藤 大輔

 初代藩主鍋島勝茂の菩提寺創設の意義
              —佐賀藩を素材として—…………………………………田中 由利子

書評

 伊藤幸司著『中世の博多とアジア』
         —港市博多と博多禅研究の到達点—…………………………………水野 哲雄

 大庭康時著『博多の考古学—中世の貿易都市を掘る』…………………………………山内 晋次

彙報

『九州史学』191号が刊行されました

『九州史学』191号を刊行いたしました。
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『九州史学』191号 目次

論文

 承和十一年「卜筮を信ずべき朝議」の成立と政治課題…………………弘胤 佑


 中世禅僧の国師号
  —下賜条件としての「天子の師」の内実に注目して—………………日種 真子

書評

 鹿毛敏夫著『大友義鎮 国君、以道愛人、施仁発政』…………………長谷川 博史


 岡寺良著『戦国期北部九州の城郭構造』…………………………………佐藤 凌成

2021年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨

彙報

『九州史学』190号が刊行されました

『九州史学』190号を刊行いたしました。
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『九州史学』190号 目次

論文

大隅忌寸姓を持つ中央官人をめぐって…………………………………………………菊池 達也


永禄期足利義輝による伊東氏・島津氏間の和平調停…………………………………宮地 輝和


十六世紀後半の大名領国周縁における国人の動向
 -豊前長野氏を事例に-………………………………………………………………佐藤 凌成


松本学と全村学校運動の展開……………………………………………………………原口 大輔

『九州史学』189号が刊行されました

『九州史学』189号を刊行いたしました。
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『九州史学』189号 目次

論文


戦国期都市と農村との交流

 -筑前国博多と早良郡の関係を中心にして-…………………………吉良 国光

 

濃尾地震と仏教

 -真宗本願寺派の被害と対応、復旧・復興について-………………辻岡 健志

 

書評


稲葉継陽・小川弘和編著『中世相良氏の展開と地域社会』………………窪田  頌

 

赤司友徳著『監獄の近代 行政機構の確立と明治社会』………………小林 篤正

 

クラーマー スベン著

 『「昭和の大合併」と住民帰属意識』…………………………………藤田 理子

 

彙報

『九州史学』188号が刊行されました

『九州史学』188号を刊行いたしました。
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『九州史学』188号 目次

 

論文

朝鮮国王李芳遠あて「日本国王」足利義満書契について………………米谷  均

 

「五校昇格」問題と東京高等工業高校

 -「専門性」をめぐる教育行政の揺らぎに着目して-………………小林 篤正

 

書評

酒井一臣著『金子堅太郎と近代日本-国際主義と国家主義-』………原口 大輔

 

2020年度九州史学研究会大会研究発表要旨

 

彙報

『九州史学』187号が刊行されました

『九州史学』187号を刊行いたしました。
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『九州史学』187号 目次

  

論文

二見園田一族と相良氏領国…………………………………………………小川 弘和

 

公儀普請における石船の多様性と幕藩関係

 -慶長十一年の江戸城普請を事例に-…………………………………川路 祥隆

     

書評

原口大輔著『貴族院議長・徳川家達と明治立憲制』……………………国分 航士

     

学会動向

第59回近世史サマーセミナー(WEB)の記録

  ………………………………第59回近世史サマーセミナー実行委員会(有志)

 

彙報

『九州史学』186号が刊行されました

『九州史学』186号を刊行いたしました。
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『九州史学』186号 目次

 

論文


黒田荘一円寺領化過程の再検討

 ―その荘園成立史における位置づけをめぐって―……………………張 思 捷


2019年度九州史学研究会大会公開講演

中近世移行期の貨幣流通と石高制…………………………………………本多 博之

 

 公開講演に関する特別寄稿

九~一〇世紀の人口変動についての覚書…………………………………坂上 康俊

 

 

2019年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報

『九州史学』185号が刊行されました


『九州史学』185号を刊行いたしました。
もし、会員の方で『九州史学』185号が届いてない場合は、当会までご連絡をお願いいたします。

『九州史学』第185号 目次

論文
  鎌倉期少弐氏による対馬支配と代官宗氏 …………………松 尾 大 輝

  応仁・文明の乱における大内政弘の政治的役割   
   ―西幕府・地域権力間の意思伝達を通して― ………野 下 俊 樹

 壬辰戦争における佐賀の従軍僧是琢明琳について……… 顧   明 源

彙報

『九州史学』184号が刊行されました

2019年12月に『九州史学』184号が発刊され、発送いたしました。
もし、会員の方で『九州史学』184号が届いてない場合は、当会までご連絡をお願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第184号 目次

論文
 巣鴨監獄の誕生
  ―ある公共建設事業を政治史として―…………………… 赤 司 友 徳

2018年度九州史学研究会大会公開講演
 神になった武士………………………………………………… 高 野 信 治

問い直される大正時代像
  ―大衆化の諸相から― ……………………………………… 季 武 嘉 也

2018年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報

『九州史学』183号が刊行されました(2019.6)

会員各位

2019年6月末に『九州史学』183号が発刊され、7月初旬に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』183号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第183号 目次

論文
 西海捕鯨業における漁場秩序と地域社会
  ―五島列島黒藻瀬をめぐる争論を事例にして―………… 古 賀 康 士

史料紹介
 「盛岳文書」について………………………………………… 吉 良 国 光

書評
 横山尊著『日本が優生社会になるまで―科学啓蒙、メディア、生殖の歴史―』
  ………………………………………………………………… 赤 司 友 徳

元会長川添昭二先生を偲ぶ
 川添昭二先生追悼特集にあたって…………………………… 佐 伯 弘 次
 「教育の神髄」の体現者川添昭二さん……………………… 瀬 野 精一郎
川添学兄を偲んで………………………………………………… 小 田 富士雄
川添昭二先生への思い出………………………………………… 山 口 隼 正
ジゴロの悔恨―個人的な思い出―……………………………… 有 馬   学
川添昭二先生を偲ぶ……………………………………………… 森   茂 暁
 『九州大学五十年史』と川添昭二先生……………………… 折 田 悦 郎
ある日の先生のお言葉…………………………………………… 上 田 純 一
 川添昭二先生の思い出―太宰府市史を中心に―…………… 梶 原 良 則

彙報