『九州史学』184号が刊行されました

2019年12月に『九州史学』184号が発刊され、発送いたしました。
もし、会員の方で『九州史学』184号が届いてない場合は、当会までご連絡をお願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第184号 目次

論文
 巣鴨監獄の誕生
  ―ある公共建設事業を政治史として―…………………… 赤 司 友 徳

2018年度九州史学研究会大会公開講演
 神になった武士………………………………………………… 高 野 信 治

問い直される大正時代像
  ―大衆化の諸相から― ……………………………………… 季 武 嘉 也

2018年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報

『九州史学』183号が刊行されました(2019.6)

会員各位

2019年6月末に『九州史学』183号が発刊され、7月初旬に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』183号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第183号 目次

論文
 西海捕鯨業における漁場秩序と地域社会
  ―五島列島黒藻瀬をめぐる争論を事例にして―………… 古 賀 康 士

史料紹介
 「盛岳文書」について………………………………………… 吉 良 国 光

書評
 横山尊著『日本が優生社会になるまで―科学啓蒙、メディア、生殖の歴史―』
  ………………………………………………………………… 赤 司 友 徳

元会長川添昭二先生を偲ぶ
 川添昭二先生追悼特集にあたって…………………………… 佐 伯 弘 次
 「教育の神髄」の体現者川添昭二さん……………………… 瀬 野 精一郎
川添学兄を偲んで………………………………………………… 小 田 富士雄
川添昭二先生への思い出………………………………………… 山 口 隼 正
ジゴロの悔恨―個人的な思い出―……………………………… 有 馬   学
川添昭二先生を偲ぶ……………………………………………… 森   茂 暁
 『九州大学五十年史』と川添昭二先生……………………… 折 田 悦 郎
ある日の先生のお言葉…………………………………………… 上 田 純 一
 川添昭二先生の思い出―太宰府市史を中心に―…………… 梶 原 良 則

彙報

『九州史学』182号が刊行されました(2019.2)

先月の2019年2月に『九州史学』182号が発刊され、発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』182号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第181号 目次

論文

伊賀国東大寺領官物率法相論再考
………………………………………………………………………張 思捷

院政期~鎌倉期の宇佐弥勒寺領
………………………………………………………………………前田 英之
戦前期日本における「宗教法人」制度の成立過程
―法人法制としての宗教団体法―
………………………………………………………………………林 義大

書評
宮崎克則著『シーボルト『NIPPON』の書誌学研究』

………………………………………………………………………織田 毅

彙報 

会告

『九州史学』181号が刊行されました(2018.11)

先月の2018年11月に『九州史学』181号が発刊され、11月末に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』181号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。
なお、会費納入の案内は次号182号発送の際に同封いたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第181号 目次

論文

復員局から引揚援護庁にいたる政治過程
―復員組織の存続と旧軍人の“温存”に着目して―
………………………………………………………………………関口 哲矢

2017年度九州史学研究会大会公開講演

古代文献史料本文研究の課題―『延喜式』を中心に―
………………………………………………………………………小倉 慈司
荘園村落の世界
………………………………………………………………………西谷 正浩

2017年度九州史学研究会大会公開講演・研究発表要旨

彙報 

『九州史学』180号が刊行されました(2018.10.9)

先月の2018年9月に『九州史学』180号が発刊され、10月9日に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』180号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

九州史学研究会事務局

『九州史学』第180号 目次

『九州史学』創刊60周年記念特集 箱崎と博多湾―都市の重層性と時代性―

巻頭言

箱崎と博多湾―都市の重層性と時代性―………………………伊藤 幸司・日比野 利信

論文

考古学からみた箱崎と博多湾………………………………………中尾  祐太
港町複合体としての中世博多湾と箱崎…………………………伊藤 幸司
近世城下町の形成と箱崎・博多湾……………………………….梶嶋 政司
近代の箱崎と博多湾―大学町の形成…………………………….藤岡 健太郎

記念大会記録

2016年度九州史学研究会大会シンポジウムコメント&質疑応答
2016年度九州史学研究会大会シンポジウム・研究発表要旨
『九州史学』創刊60周年記念事業の記録

彙報

『九州史学』179号が刊行されました(2018.07.03)

各位

 先月の2018年6月に『九州史学』179号が発刊され、6月24日に発送いたしました。
もし、会員で『九州史学』179号が届いてない場合、当会までご連絡お願いいたします。

                                       九州史学研究会事務局

『九州史学』第179号 目次

論文
中世後期宗像氏の挑戦交通と大宮司職継承・・・松尾 弘毅
佐久間象山における朱子学理解--「居敬」を中心に・・・韓 淑婷
戦後日本の旧軍人団体と政治運動--軍人恩給の加算制復活を中心に--・・・山縣 大樹

書評
内山一幸著『明治期の旧藩主家と社会 華士族と地方の近代化』・・・日比野 利信