2024年度大会報告者を募集します

2024年度九州史学研究会大会 個別研究報告者募集のおしらせ

 拝啓

 向暑の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、2024年度九州史学研究会大会・総会を、1019日(土)・20日(日)に開催するはこびとなりましたので、お知らせいたします。

 大会1日目の公開講演では、吉村雅美氏(日本女子大学准教授)、奈良岡聰智氏(京都大学教授)のご登壇を予定しており、2日目には個別研究報告を実施いたします。

 つきましては、20日(日)の個別研究報告者を募集いたします(発表時間30分、質疑応答15分)。ご希望の方は、以下の必要事項を記載のうえ、事務局までお申し込みください。

 ご多用のところ恐れ入りますが、お繰り合わせのうえご参加いただきますようお願い申し上げます。

敬具

1.会期

  10月19日(土)   公開講演・総会
  10月20日(日)   個別研究報告

2.会場・開催形式

  大会会場  西南学院大学2号館201号室(西南学院大学 中央キャンパス)
  開催形式  ハイフレックス開催予定(対面開催+オンライン)

3.個別研究報告者の募集

 10月20日(日)に個別研究報告を希望される方は、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・所属を明記のうえ、報告題目および要旨(1000字程度)を添えて、720日(土)までに、事務局メールアドレスまでお申し込みください。

 一度受け付けました報告題目の変更は致しかねます。なお、研究報告は会場での対面形式のみとさせていただきます。オンラインでの研究報告はできません。

 また、報告者は会員の方に限らせていただきます(申込時の入会も可)。応募者多数の場合はご希望に添いかねることもございますのでご了承ください。

以上

近現代史部会開催のおしらせ【6/2(日)13:00~】

2024年5月5日

各位

九州史学研究会近現代史部会

新緑の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、九州史学研究会近現代史部会では、下記の要領にて部会を開催することとなりました。ご参加を希望される方は、専用フォームより、お名前・メールアドレス等の必要事項をお知らせください。


日 時       6月2日(日)13時~18時(予定)

場 所       九州大学西新プラザ中会議室
      (https://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html

報 告      

  ①山下拓真(九州大学大学院)
   「内地開放後の日本における外国人土地所有権問題(仮)」

 ②田代恵悟(九州大学大学院)
   「1910年代における福岡市政と上水道布設事業(仮)」

 ③竹村茂紀(日向学院高等学校)
   「実業補習学校教員養成の一形態」

ご参加の方は、下記ボタンをクリックし 専用フォームより必要事項の記入をお願いいたします。

※申込締切:5月29日(水)

会場地図

以上

2~3月中に開催された近現代史部会のご報告

近現代史部会開催の報告

2024年5月5日

各位

九州史学研究会近現代史部会

新緑の候、皆様におかれましてはますますご清祥のことと拝察いたしております。

さて、九州史学研究会近現代史部会では、2024年2月から3月にかけて、下記の通り部会を開催いたしましたので、ご報告いたします。


1.研究報告会

日時       2024年2月23日(金)14:00~17:30

場所       九州大学西新プラザ大会議室A(ハイブリッド形式)

報告      

 ①加藤絢子氏(九州大学)「樺太先住民の「統合」と「抵抗」」

 ②金子龍司氏(宮崎公立大学)「灰田勝彦の戦時経験-戦時二枚目スターをめぐる問題の所在」

2.韓国研究センター・九州史学研究会近現代史部会共同企画
「史家は『通史』をいかに書くべきか? 
     ─新城道彦著『朝鮮半島の歴史』を素材に─」

日時       2024年3月16日(土)13:30~17:00

場所       九州大学西新プラザ中会議室

内容 

 ①永島広紀氏  趣旨説明・書評

 ②山口輝臣氏  日本史研究者による「通史」にまつわる任意の話題

 ③有馬学氏   講評

 ④新城道彦氏  著者レスポンス

*司会進行:原口大輔氏

以上