『九州史学』194号が刊行されました

『九州史学』194号を刊行いたしました。
お手元に届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、当会事務局までご連絡をお願いいたします。

『九州史学』194号 目次

論文

 天文末弘治の九州南部と明朝・京都………………………………………………窪田  頌


 朝鮮通信使の海路における安全確保をめぐる対馬藩の対策と対応……………吉田 智史

 

小特集 九州北部における感染症の歴史展示をふり返って

 趣旨説明

 小特集にあたって…………………………………………赤司友徳・藤本健太郎・古川総一

 

 紹介と解説

 中津市歴史博物館
 「伝染病との戦い」展について……………………………………………………曽我 俊裕


 長崎市シーボルト記念館
 「没後一五〇年 伊東玄朴と西洋医学」展について……………………………織田  毅


 秋月×中津×武雄 特別交流展
 「伝染病と闘う-種痘の導入と武雄領の医学」について………………………古川 総一