2000年度九州史学研究会大会の内容
2000年度九州史学研究会大会の公開講演・研究発表の内容は下記の通りです。
大会の報告要旨は「九州史学」128号に掲載されております。
なお129号には牧原憲夫氏「覚書「客分」再考」が掲載されております。
横田冬彦「近世国家と〈知〉の社会構造」 |
牧原憲夫「「客分」再考、そして「せめぎあい」ということ」 |
宮西晋 | 「平安後期の郡郷司職−安芸国高田郡司藤原氏を中心に−」 |
森哲也 | 「写本に見える観世音寺文書について」 |
本多美穂 | 「河上神社文書について」 |
三村講介 | 「「大内氏の半済制」 |
岡本健一郎 | 「対馬藩の往来船管理と各浦の役割」 |
野口朋隆 | 「本支藩関係論再考−「家」的結合の観点から・佐賀鍋嶋家の分析を中心として−」 |
肥後健二 | 「自由民権運動と政治小説」 |
藤田理子 | 「日中戦争期における健康国策−国民保険問題と厚生省−」 |