九州史学研究会大会

2007年度の九州史学研究会大会が2007年10月20日(土)・21日(日)に九州大学国際ホールで開催されました

10月20日(土)【公開講演】
開会の挨拶  13:00〜13:10
横山 伊徳 東京大学 異国船打ち払いの時代−「海防」のアウトサイド・ヒストリー− 13:10〜14:10
山室 信一 京都大学 国民帝国・日本の展開と植民地的近代化 14:30〜15:30
総会 15:30〜16:00
懇親会 於 国際ホール・ロビー 16:30〜18:30
             
10月21日(日)【研究発表】 
花岡 興史九州大学「元和一国一城令の新視点」9:30〜10:15
藤井 祐介 九州大学 近世後期における執奏家と朝廷政務―神祇伯白川家を中心に― 10:15〜11:00
高木 泰伸 広島大学 占領下における朝鮮人学校問題 11:10〜11:55
丁 曉杰 九州大学 蒙彊における綿羊改良政策の形成 11:55〜12:40
藤橋 未花 九州大学 日本渤海関係の基礎的考察 14:00〜14:45
古川 順大 九州大学 八世紀以前における田猟について 14:45〜15:30
岡松 仁 九州大学 中世後期大名領国における感状の展開―大内氏を事例として― 15:40〜16:25
山田 貴司 福岡大学 中世後期における武士の神格化―大内教弘の神格化を中心に― 16:25〜17:10

閉会の挨拶 17:10〜17:20